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中野信子の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 小保方感ある脳科学者・中野信子さんとニセ科学・創価学会方面の素敵な関係|山本一郎(やまもといちろう)

    先日、東京大学中退を標榜するホリプロ所属の村木風海さんが、文部科学省の原子力関連での有識者会議のメンバーに選ばれて、ただでさえ風当たりの強かった原子力学術界隈では大しけの空模様となりました。 たまに原子力学会に寄稿したりする私も、まさか足元で「なんだこの人選」と思うようなネタが到来するとは思ってもおりませんでした。 嬉しいお知らせです! 実は先日、文部科学省の核融合に関する有識者会議の委員に就任しました!!🎉😆… pic.twitter.com/mHX25uUS0x — 村木風海|Kazumi Muraki (@Kazumi_Muraki) June 29, 2023 まだ「ひやっしー」推しを自分でやってるの超ウケる、それって何のギャグ? 村木風海さんに関しては、概況を記した別の記事も書いてあって、委員の選考の際にご参照いただいたのですが、バイネームをしっかり書かなかったのが敗因だった

      小保方感ある脳科学者・中野信子さんとニセ科学・創価学会方面の素敵な関係|山本一郎(やまもといちろう)
    • 「ほどほどの人生でもいい」日本人に“志”の低い人が多い理由――中野信子の人生相談 | 文春オンライン

      就職も無難に一般職採用。昇進試験や資格試験も受けません。実は、夫もいちばん好きだった男性ではありません。 ほどほどの人生でも罰点がつくよりいいと思って生きてきました。ただ、子どもが生まれ、この子も同じような生き方になってもいいのかと不安になりました。失敗してもいいからもっとチャレンジする人生、失敗してもくじけない人生のほうがいいのではないかと。私自身が生き方を変えたほうがいいのでしょうか? 変えることはできるのでしょうか? 最新回は発売中の「週刊文春WOMAN 2020 秋号」に掲載中 中野信子の回答「生物にとって、志は高くなくてもいい」 A 多くの人が誤解しているようなのですが、志を高く持たなければならない合理的な理由は存在しません。人間も生物であり、生物にとって最も重要なのは生き延びることです。「失敗を避ける」という堅実な選択は、生き延びるために万全を期すという観点からは決して間違いで

        「ほどほどの人生でもいい」日本人に“志”の低い人が多い理由――中野信子の人生相談 | 文春オンライン
      • 「他人を許せない人の脳」で起きている恐ろしい事

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          「他人を許せない人の脳」で起きている恐ろしい事
        • 2040年に日本は「独身国家」になる――男性300万人が結婚できない“男余り現象”の実情

          2019年6月17日、『ソロエコノミーの襲来』刊行記念として、独身研究家・荒川和久氏と脳科学者・中野信子氏が「ソロの生き方」についてトークイベントを行いました。孤独との向き合い方や本当の自分とは何か? 人口の5割が独身となる未来に、論理と感情、今後のコミュニティのあり方まで語り合います。本パートでは、ソロ社会化していく日本の現状と未来について解説しました。 2040年には独身が約47パーセントになる 荒川和久氏(以下、荒川):今日は脳科学者の中野信子先生をお迎えして、「この社会でどうしますか」という話を20時45分までやっていきたいと思います。みなさんよろしくお願いします。 (会場拍手) 今日、中野さんとはいっさい何の打ち合わせもせずに今日ここにいます。 中野信子氏(以下、中野):アドリブでやります。 荒川:ということもあり、一応、ガイドスライドとしてスライドを説明しながら、逐一、中野さん

            2040年に日本は「独身国家」になる――男性300万人が結婚できない“男余り現象”の実情
          • 正義中毒の対象になるのは、集団のルールを乱す人/脳科学者・中野信子さん | ライフハッカー・ジャパン

            PS5版プロコン「DualSense Edge」が2,411円OFF。やり込むなら断然おすすめ #Amazonタイムセール祭り

              正義中毒の対象になるのは、集団のルールを乱す人/脳科学者・中野信子さん | ライフハッカー・ジャパン
            • 「空気を読む」のがうまい人が、なぜか絶対にやらない「意外なこと」(中野 信子)

              職場でも学校でもネットでも、「空気が読める」ことが必須の日本人。それが、どうしようもなく生きづらいと感じる要因になることもある。脳科学者の中野信子さんの新刊『空気を読む脳』では、そんな日本人の「空気を読む脳」が私たちにどのような影響を与えているかを分析していて興味深い。今回、そんな中野さんへの特別インタビューを敢行。日本では、空気を読む力が強い人として「エリート」「体育会系」などが多いしたうえで、空気を読む人たちの意外な側面を浮かび上がらせていった――。 「ステレオタイプな人」ほど空気を読んでいる 日本には「ステレオタイプ」という言葉があります。 ステレオタイプとは「社会に広く浸透している固定的な概念やイメージ」というような意味ですから、ステレオタイプの人というのはもっとも空気を読む力が強い人たちとも言えるでしょう。 そしてほとんどの日本人が、実は無意識に空気を読んでステレオタイプの行動を

                「空気を読む」のがうまい人が、なぜか絶対にやらない「意外なこと」(中野 信子)
              • 頭が悪いから貧乏になるのではなく、貧乏だと頭が悪くなる…みんなが誤解している「頭のよさ」の正体 だれもが「頭がよくなりたい」と言うけれど…

                脳科学者・中野信子さんと精神科医・和田秀樹さんが共著『頭のよさとは何か』(プレジデント社)を出した。「頭のよさ」の本質とはいったい何なのか。知性か、能力か、行動習慣か。白熱対論の一部を特別公開する──。(第2回/全2回) ※本稿は、中野信子×和田秀樹『頭のよさとは何か』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 「貧乏」が頭を悪くする 【和田】目の前のことに振り回されている限りは、人間は賢い人でもバカになる。このことを、私たちはよくよく考えたほうがいい。 【中野】それについての実験はいっぱいありますよね。追い詰められた人がどんなに愚かな選択をするかという認知行動的な実験が。

                  頭が悪いから貧乏になるのではなく、貧乏だと頭が悪くなる…みんなが誤解している「頭のよさ」の正体 だれもが「頭がよくなりたい」と言うけれど…
                • 鈴木杏樹と東出昌大に見る、“許されない不倫”の「生殖コスト」とは? 脳科学者・中野信子が分析 | 文春オンライン

                  「週刊文春」2月13日号が報じた、女優の鈴木杏樹(50)と俳優・喜多村緑郎(51)の不倫。鈴木は2013年に夫と死別していたが、喜多村には2013年に結婚した元宝塚歌劇団宙組トップスター・貴城けい(45)という妻がいた。 当初は「鈴木杏樹は50代の大人同士の恋愛」「あの年齢でまだ恋ができるなんてうらやましい」という意見も聞こえていた。「週刊文春」1月30日号で報じられた俳優・東出昌大(32)と9歳下の女優・唐田えりか(22)との不倫と比べると、批判の声は驚くほど少なかった。しかし、2月6日に鈴木杏樹が発表した謝罪文によって世間の風向きが変わる。

                    鈴木杏樹と東出昌大に見る、“許されない不倫”の「生殖コスト」とは? 脳科学者・中野信子が分析 | 文春オンライン
                  • 香山リカ on Twitter: "春山茂雄医師の『脳内革命』が出た95年には、まだ精神科医や神経科学者で「こんなトンデモ本を許してよいのか」という議論も少しはあったんですよ。でも最近は完全スルーか、さもなくば「私もこういうのをやりたい」ですからね。学術の世界の基礎… https://t.co/2q40i8Q0Qt"

                    春山茂雄医師の『脳内革命』が出た95年には、まだ精神科医や神経科学者で「こんなトンデモ本を許してよいのか」という議論も少しはあったんですよ。でも最近は完全スルーか、さもなくば「私もこういうのをやりたい」ですからね。学術の世界の基礎… https://t.co/2q40i8Q0Qt

                      香山リカ on Twitter: "春山茂雄医師の『脳内革命』が出た95年には、まだ精神科医や神経科学者で「こんなトンデモ本を許してよいのか」という議論も少しはあったんですよ。でも最近は完全スルーか、さもなくば「私もこういうのをやりたい」ですからね。学術の世界の基礎… https://t.co/2q40i8Q0Qt"
                    • 「よい子」「よい親」とは何なのか──中野信子が語る「毒親」という存在について。

                      親に対して抱く憎しみや恨みといった強い感情からいつまでも逃れられない「毒親育ち」の苦しみに、脳科学の視点から光を当てた本、『毒親: 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ』(ポプラ新書)が3月に発売された。著書である中野信子に、脳科学、心理学の知見を引きながら親子関係をこじらせる背景を聞いた。

                        「よい子」「よい親」とは何なのか──中野信子が語る「毒親」という存在について。
                      • 「生まれ」と「育ち」が人に及ぼす影響は? 中野信子氏が研究データからひもとく、日本人の性質

                        「生まれ」と「育ち」はどちらが大切か 中野信子氏:今回は「日本人の脳」というお話をしたいと思います。別に日本人だから特殊な脳を持っているというわけではなくて「日本にはこういう人が多い」という話です。例えば「日本には血液型A型の人が多い」というような話と、同じようなものだと思ってもらえればいいと思うんです。あるタイプの脳の持ち主が、ほかの国に比べて多いということです。 いわゆる「蛙の子は蛙」という慣用句がありますけれども、これ海外でも同じような言い回しのことわざってたくさんあって。子どもというのは外見だけではなくて、言動とか好みとか、そういうものも親に似るよ、ということがいろんな国でわかっているわけですよね。こういうフレーズがどうして複数の国で出てきてるのかなということを考えると、どこでも同じような現象があるんだということになると思います。 子どもというのは、両親の遺伝子を半分ずつ受け継いで

                          「生まれ」と「育ち」が人に及ぼす影響は? 中野信子氏が研究データからひもとく、日本人の性質
                        • 脳とナショナリズムと戦争の意外な関係

                          人類は集団行動を取ることで猛獣から身を守り、生き延びてきた。 だが、祖先から引き継いできたこの特性が、戦争を生み出す可能性を秘めている。 なぜ、こんな皮肉なことが起きるのか。 気鋭の脳科学者、中野信子氏に、脳の働きと戦争の関係について聞いた。 (聞き手 森 永輔) 先日、中野先生とある方によるライブ対談にお邪魔する機会がありました。その場で話題に上った「青シャツと黄シャツ」のエピソードにハッとさせられました。教育とナショナリズム、戦争の関係を考えるのに役に立つのではないかと思ったからです。 中野:身びいきについて調べるために行われたこんな実験の話でしたね。 中野信子(なかの・のぶこ) 脳科学者。東日本国際大学教授、横浜市立大学客員准教授 1975年生まれ。東京大学工学部卒、東京大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程修了。フランス国立研究所で研究に従事。 主な著書に『脳はどこまでコントロー

                            脳とナショナリズムと戦争の意外な関係
                          • 中野信子「この残酷な現実に、果たして性善説だけで対峙していけるか」人間の闇、脳の“暗部”に着目する理由 | めざましmedia

                            全ての画像を見る 脳科学者・中野信子さんが、話題の著書について語りました。 好ましかったりそうでなかったり、ときに不可解なこともある人間の思考や行動を、脳科学の視点で鮮やかに解き明かし、数々の著作に加え、メディアでも注目をあびる脳科学者の中野信子さん。 新刊「脳の闇」(新潮社)では、ポジティブ思考の落とし穴や、行き過ぎた正義と他者へのバッシングなど、誰もが陥る可能性のある心の闇と、それがもたらす現代社会の病理をつづり、発売から3ヵ月で10万部を超えるベストセラーに。 ポジティブ思考のメリットが盛んに語られて久しい中、あえて脳の暗部に目を向け続ける中野さんに、誰の中にも存在する“脳の闇”との付き合い方について聞きました。 ――中野さんの、脳や心理学をテーマにした著作は、実に50冊以上(共著含む)。一般の人にもわかりやすい形で、脳の働きにもとづく人間の心理や言動について伝えようと思ったのはなぜ

                              中野信子「この残酷な現実に、果たして性善説だけで対峙していけるか」人間の闇、脳の“暗部”に着目する理由 | めざましmedia
                            • 脳科学者・中野信子が解説。“ジェンダー”の枠から飛び出して自由になる、頭と心のつくり方。

                              ジェンダーが多様化する今、男女という二元的な観念に縛られず、自由に生きていけたら理想的だ。でも、そう簡単に私たちの頭と心は切り替えられない。男女の脳の差による思考や行動の違いはあるのか、また“女性ならば、男性ならば”という刷り込みや思い込みから解放される方法は存在するのかどうかを、脳科学者の中野信子とともに探る。

                                脳科学者・中野信子が解説。“ジェンダー”の枠から飛び出して自由になる、頭と心のつくり方。
                              • 子と競う母、コントロールする母……中野信子さんが語る「毒親」とは(中野 信子)

                                脳科学者の中野信子さんの著書『毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ』(ポプラ新書)は、多くのエビデンスや実例をベースに、脳の仕組みをふまえて「毒親」「親子関係」に悩む人々への救いになる一冊だ。その発売を記念して本書より一部抜粋掲載にてご紹介させていただく。 第1回は「毒親とは何か」について、実例をご紹介いただこう。 なかの・のぶこ 1975年、東京生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東京大学工学部応用化学科卒業。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。人とその社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている。『サイコパス』(文春新書)ほかベストセラー多数。近著に『空気を読む脳』(講談社プラスアルファ新書)、『

                                  子と競う母、コントロールする母……中野信子さんが語る「毒親」とは(中野 信子)
                                • 日本は不安傾向の高さが“活かされた”社会 脳科学者・中野信子氏が語る、日米の国民性の違い

                                  上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「世界から見た日本」。本パートでは、これまでの上智大学での講義を振り返るとともに、「アートと脳科学」をテーマに、切っても切り離せないアートとブランディングの関係性について語りました。 国民性や文化の違いは何に起因するのか? 中野信子氏:みなさん、こんばんは。今日はよろしくお願いします。 毎年、この時期に集中講義として来させていただいておりますが、私の声を生で聞くのもきっと初めての方ばかりですよね。これまでに何回か聞いたことがあるという人は、いらっしゃいますか? もう2回目で、また話を聞いちゃったなどという人はいませんか? うん、それならいいですね。同じ話を2度も聞くと飽きちゃうでしょうからね。ざっくり振り返ると、去年はこういった話をしました。 国民性や文化の差は、みなさんも感じているとおり、確かに存在するものです。上智大学にも外国から来ている人も

                                    日本は不安傾向の高さが“活かされた”社会 脳科学者・中野信子氏が語る、日米の国民性の違い
                                  • 子どもの学力を左右してしまう、親の経済力とは別の「重要な要素」

                                    中野信子(なかの・のぶこ)氏は、作家であり、脳科学者と医学博士の肩書を持つ。現在は脳や心理学の研究や執筆活動を精力的に行っている。 科学の視点から人間社会の問題を分かりやすく読み解く語り口で、テレビのコメンテーターとしても活躍しています。その視点から、『毒親〜毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ』(ポプラ社)を上梓しました。 本稿では、著者エージェンシー代表で、かつ自身も『花戦さ』などのヒット作品の著者でもある鬼塚忠さんが、中野信子さんに「毒親との付き合い方」を聞きました。 親から愛情を受けられなかった子どもは、その後どうなったか?(鬼塚)人は多くの様々な問題を抱えています。その問題のなかでも多くは人との関係ですよね。そして、その人との関係の中でも基本にあるのが親子関係です。 最近、共働きが主流となり、もしかすると、子どもに対する愛情が足りていないかもと危惧する親も多いと聞きますが

                                      子どもの学力を左右してしまう、親の経済力とは別の「重要な要素」
                                    • 不確実性の時代に学びの喜びを。脳科学者・中野信子氏が考える「文字情報を読み取る力」の必要性

                                      インタビュー PR提供:公文教育研究会 不確実性の時代に学びの喜びを。脳科学者・中野信子氏が考える「文字情報を読み取る力」の必要性 コロナ禍は、日常を大きく変えてしまいました。デジタル化やオンライン化、社会理念や価値観の変容などが急速に進み、新たな生活様式への適応が急務に。今後、変化のスピードは加速度的に増し、さらに予測困難な時代を迎えるといわれています。 そんな未来を生きる子どもたちが自らの人生を切り開いていくには、どのような力や学びが求められているのでしょうか?本連載は、一人ひとりの可能性を追求し、その能力を最大限に伸ばす「KUMON」の提供でお送りする企画「KUMON FUTURE LAB」。各分野のフロントランナーに密着取材します。 第4回は、脳科学者の中野信子先生にお話をうかがいました。 中野信子 1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。東日本国際大学特任教授。

                                        不確実性の時代に学びの喜びを。脳科学者・中野信子氏が考える「文字情報を読み取る力」の必要性
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