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中野剛志の検索結果41 - 80 件 / 244件

  • 評論家 中野剛志:悲劇は繰り返す!忍び寄る「令和恐慌」

    評論家 中野剛志:悲劇は繰り返す!忍び寄る「令和恐慌」 景気後退にもかかわらず、消費増税を断行。自分で自分の首をしめるがごとく、ことさらに不景気を造っている。 2020年2月号 BUSINESS by 中野剛志(評論家) 昨年10月の消費増税は、国内外ともに景気後退に入っているにもかかわらず、予定通り行われた。その悪影響は数字で出ている。例えば、昨年11月の実質賃金は前年同月比▲0.4%、名目賃金も▲0.2%。サービス産業の月間売上高も前年同月比▲2.5%。また、昨年11月の工作機械受注額は、前年同月比▲37.9%と14カ月連続のマイナス。同11月の鉱工業生産指数は2013年4月の水準に落ち込んだ。同じく11月の倒産件数は3カ月連続の増加、特に飲食店の倒産は年間最多ペースだという。 20年度当初予算案は、歳出規模が102.6兆円である。マスコミ各社は、これを放漫財政などと批判するが、間違っ

      評論家 中野剛志:悲劇は繰り返す!忍び寄る「令和恐慌」
    • 『亡国・売国のTPP参加-被災地を見捨て国内需要も輸出も破壊(中野剛志京大准教授)』

      すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 ※TPP問題が緊迫していますので、ちょっと古い記事になりますが「連合通信・隔日版」のバックナンバーから中野剛志京都大学准教授のインタビューを紹介します。(★連合通信の購読申し込みはこちらへ) 「連合通信・隔日版」(2011年5月28日付No.8465) 〈中野剛志京都大学准教授インタビュー〉 TPP亡国論――TPP参加はデフレを加速、 企業と国民が利益相反に 例外なき関税撤廃、金融や通信、公共調達など非関税障壁の撤廃も進めるTPP(環太平洋経済連携協定)。TPPをどう見るか、中野剛志京都大学准教授に話を聞いた。 ●「売国的な政策」 TPP参加は輸出増にも国内雇用の確保にも役立ちません。日本が参加した場合、参加国のGDP(国内総生産)比は米国が70%で、日本が20%、豪州が

      • 『TPP亡国論』著者・中野剛志が緊急提言!【前編】「東電批判」はお門違い

        1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山本七平賞奨励賞を受賞した『日本思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳

        • 中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた | ダイヤモンド・オンライン

          「財政健全化しなければ財政破綻する」という常識に真っ向から反論するMMT(現代貨幣理論)が話題だ。「日本政府はもっと財政赤字を拡大すべき」という過激とも見える主張だけに賛否両論が渦巻いている。常識とMMTのどちらが正しいのか? 「経済学オンチ」の書籍編集者が、日本におけるMMTの第一人者である中野剛志氏に、素朴な疑問をぶつけまくってみた。

            中野剛志さんに「MMTっておかしくないですか?」と聞いてみた | ダイヤモンド・オンライン
          • 中野剛志の「貨幣と経済成長」 - Think outside the box

            中野剛志がModern Monetary Theory(MMT)に基づいて「貨幣と経済成長」を論じています。 日本の未来を考える勉強会。 今回は評論家の中野剛志先生「貨幣と経済成長」 昨年も同じテーマでしたが、今回は、いまはやりの仮想通貨とはどのようなものか、から始まり、経済成長を促す貨幣の役割について、分かりやすく解説していただきました。https://t.co/HyZbjp43kR — あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) 2018年3月15日 結論部の 国債の真の発行制約は、物価上昇率。 はその通りですが、途中の論理展開にところどころ飛躍があります。 この主張(⇩)に対する反証は、「租税の支払い手段」として法定されている通貨でも、ハイパーインフレによる価値の喪失があり得ることです。 国家が通貨を「租税の支払い手段」(納税義務者の解消手段)として法定しているか

              中野剛志の「貨幣と経済成長」 - Think outside the box
            • 中野剛志さんの「富国と強兵」と現代貨幣論について

              以前、「貨幣の誤解は根が深い、リフレ派も半分は理解していると思うけど、全部じゃない」という記事に関して、登場人物だったAさんからコメントをいただいたので、ちょっと回答半分言いたいこと半分で書きたいと思います。 > Aさんです(笑) > > 今日初めてこの記事を拝見しました。 > ちょっと誤解があるようなのでまず訂正させて下さい。中野剛史さんの「富国と強兵」は一応読みましたが読みこなせてはいません。せめて現代貨幣理論だけは理解し > たいと思い、「亡国の呪縛!『貨幣の正体とグローバリズム』」の動画を購入してやっとこさ分かりました。(ヘタレですね) 中野剛志さんの「富国と強兵」の存在は、藤井聡先生がメルマガで書かれたことで知り、読ませていただきました。 根本的な貨幣についての考えを正しく理解するのに、役立ちました。 僕も2回ほど「富国と強兵」を読みましたが、どこまで理解できているかわかりません

                中野剛志さんの「富国と強兵」と現代貨幣論について
              • 「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                菅首相は、10月26日の「所信表明演説」で、「最低賃金の全国的な引上げに取り組みます」と高らかに宣言した。この「賃上げ」をもう一つの持論である「中小企業改革」によって実現させようとしているようだが、果たしてこの政策はうまくいくのだろうか。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) 〈「賃金上昇」の重要性に着目したこと自体は全くもって正しい。過去20年以上にわたって日本経済が抱えてきた最大の問題が、「賃金の下落」にあることは間違いないからだ〉 こう評価するのは、評論家の中野剛志氏だ。だが、その上で、こう指摘する。 「アベノミクス」の下で実質賃金は急落した〈日本の「実質賃金」は1998年以降、減少傾向にある。それだけではない。安倍前政権によるいわゆる「アベノミクス」の下では、実質賃金はさらに急落し、低迷した。もっとも、安倍前政権もまた、「賃金上昇」を目指してきたはずだ。ところが、実質賃金は民主党政

                  「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                • 「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由” | 文春オンライン

                  「アベノミクス」の下で実質賃金は急落した 〈日本の「実質賃金」は1998年以降、減少傾向にある。それだけではない。安倍前政権によるいわゆる「アベノミクス」の下では、実質賃金はさらに急落し、低迷した。もっとも、安倍前政権もまた、「賃金上昇」を目指してきたはずだ。ところが、実質賃金は民主党政権時を下回る水準まで下落し、低迷したのである〉 〈「どうして過去20年以上にわたって、賃金が下落してきたのか」、とりわけ「なぜアベノミクスは賃金の急落を招いたのか」を反省し、過去20年間の政策から大転換を図らねばならない〉 その際、中野氏がとくに重視するのは、「賃金主導型の成長戦略」と「利潤主導型の成長戦略」という二つの「成長戦略」の区別だ。 〈「賃金主導型成長戦略」とは、「賃金上昇」を経済成長の推進力とする戦略である。賃金が上昇するのは、人手不足の時である。例えば、高度成長期の日本は、慢性的な人手不足であ

                    「なぜ20年以上も日本の賃金は下落している?」中野剛志が指摘する“本当の理由” | 文春オンライン
                  • 中野剛志内閣総理大臣談話(いわゆる中野談話)(中野剛志)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

                    私は、さきの大戦の終結から70年を迎えるにあたり、戦争における内外のすべての犠牲者に対し、改めて心より追悼の意を表します。 さきの大戦においては、数多くの人々が戦陣に散り、戦禍に倒れました。また、我が国は、かつての植民地支配と侵略により、アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私たちは、こうした過去の不幸な事実から目をそらしてはなりません。 戦後の我が国は、さきの大戦から数多くを学び、その教訓を踏まえて、いかなる国際紛争も国際法にのっとって平和的に解決するという立場を貫いてまいりました。また、政府開発援助(ODA)や国連平和維持活動(PKO)などを通じて、あるいは国際法に基づく紛争の解決を強く訴えかけることによって、国際社会の平和と繁栄のために努力してまいりました。我が国の国際平和の実現の志と行動は、今後もいささかも変わりません。 そのような我が国に対して、まことに残念なこと

                      中野剛志内閣総理大臣談話(いわゆる中野談話)(中野剛志)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
                    • 矢野財務次官は何から何まで間違っている!/日本国債はすべて円建て/財政破綻はあり得ない/評論家 中野剛志

                      矢野財務次官は何から何まで間違っている!/日本国債はすべて円建て/財政破綻はあり得ない/評論家 中野剛志 号外速報(10月26日 08:55) 2021年11月号 EXPRESS [号外速報] 矢野康治・財務事務次官は「財務次官、モノ申す、このままでは国家財政は破綻する」(『文藝春秋』11月号)の中で、「どんなに叱られても、どんなに搾られても、言うべきことを言わねばならないと思います」と言う。ならば、私も遠慮なく言わせてもらおう。この論文は、何から何まで間違っている、と――。矢野論文は「財政赤字は解消すべきもの」という前提で議論を進め、日本の財政破綻を危惧している。だが、この前提からして、もう間違っているのだ。 日本国債にデフォルトの気配は皆無 家計や企業であれば、債務を返済できなくなる事態に陥ることはあり得る。しかし、国家は、家計や企業とは異なり、自ら通貨を発行できる。自国通貨建てでの債

                        矢野財務次官は何から何まで間違っている!/日本国債はすべて円建て/財政破綻はあり得ない/評論家 中野剛志
                      • 中野剛志『国力論』『経済はナショナリズムで動く』『恐慌の黙示録』 2009-05-14 - Economics Lovers Live

                        稲葉振一郎さんのブログエントリーで急激に読書意欲を喪失してしまいましたが、創立記念日ということでこの日を利用しないともう研究会まで読む時間がありません。で、気合入れて三冊続けて読破。確かに現代経済思想研究会の面々が好みそうな本ではありますね 笑)。さて三冊順番に概要と簡単なコメント程度で。 三冊は、『国力論』が思想的な原論、『ナショナリズム』がその現実への応用、「黙示録」が世界同時不況など金融面での応用となっている。 1)『国力論』 新古典派経済学ではネイション(l国民)とステイト(国家)の区別や、そもそも国家の役割さえも事実上無視されている。しかしおよそほとんどの経済政策はネイションの経済生活、理想、倫理などを最善のものにするために行われている。その意味で経済政策は経済ナショナリズムとは無縁であることは不可能である。 例えば、アダム・スミスでもステイトがネイションを改善する政策を支持して

                          中野剛志『国力論』『経済はナショナリズムで動く』『恐慌の黙示録』 2009-05-14 - Economics Lovers Live
                        • 「緊急事態宣言」は本当に意味がなかったのか?【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第2回】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                          「緊急事態宣言」は本当に意味がなかったのか?【中野剛志×佐藤健志×適菜収:第2回】 「専門家会議」の功績を貶めた学者・言論人 危機が発生すると、必ずデマゴーグが出現する。今回、新型コロナウイルスのパンデミックがあぶり出したのは、無責任な極論、似非科学、陰謀論を声高に叫び出す連中の正体だった。彼らの発言は二転三転してきたが、社会に与えた害は大きい。実際、人の命がかかわっているのだ。追及すべきは、わが国の知的土壌の脆弱性である。専門家の中でも意見が分かれる中、われわれはどのように思考すればいいのだろうか。中野剛志×佐藤健志×適菜収が緊急鼎談を行い、記事を配信したのは2020年8月7日。ちょうど一年後の2021年8月10日に発売される中野剛志×適菜収著『思想の免疫力』(KKベストセラーズ)を記念して再配信。(第2回) 緊急事態宣言解除後、東京では新型コロナ感染者が急増中の東京。渋谷センター街前の

                          • 【TPP】 中野剛志がブチギレているホントの理由 【良く知らない人向け】

                            ニコ生緊急生出演 「TPP反対派の急先鋒・中野剛志」 → lv69773189朝の情報番組で通常の3倍キレて見せた中野さんですが、初めて中野さん見た方は何で怒っているのかサッパリわからないと思ったので作成。※なるべく時間を短縮する為、個人名が挙げられていたり繰り返し表現の箇所はカットしました。オリジナル映像は全てニコ動に上がっているので、そちらをご覧下さい。◆通常は違和感が無い様にカット編集するんですが、早めにうpった方が良いと思い横着しました(;´Д`)TPP関連のうp動画マイリスト → mylist/28353196

                              【TPP】 中野剛志がブチギレているホントの理由 【良く知らない人向け】
                            • 中野剛志准教授らによるISD条項デマ

                              中立かつ客観原則 メディア・リテラシー 噂を鵜呑みにするな ISD条項と適用条項を区別せよ 日本の国内裁判も同じ問題がある ISD条項?ISDS条項? 政府側の損失 適用条項と仲裁定事例 中立かつ客観原則 ここでは中立的な立場で事実関係を検証する。 賛成か反対かという結論は先に立てず、現実に起きた出来事、確実に起き得ること、一定程度の期待値を示す根拠のあることを中立かつ客観的に検証する。 可能性レベルの物事を論じるためにも、無視できない可能性があることを示す根拠を重視し、根拠のない当てずっぽうや思い込みや伝聞等の不確かな情報は、それが妄想に過ぎないことを示した上で門前払いとする。 賛成論でも間違いは間違いと指摘するし、それは反対論でも同じである。 ここでは賛成論にも反対論にも与しない。 メディア・リテラシー 最近は反民主党の方々の洗脳は殆ど解けているようである。 しかし、左翼系活動家、反政

                              • 【TPP】 中野剛志がブチギレているホントの理由 【良く知らない人向け】

                                民主党政権とメディアの無知にブチ切れの感あり・・・

                                  【TPP】 中野剛志がブチギレているホントの理由 【良く知らない人向け】
                                • 【鼎談 中野剛志氏・冨士重夫氏・谷口信和氏】グローバリズムの終焉 始まる農業の新時代(1)

                                  政府主導のグローバリズム政策のもと、「改革」の名により農業・農協は〝解体的〟改革を迫られている。本当にこの道しかないのか。日本の農業の行方、それに対する農業協同組合の役割と責任は何か。評論家の中野剛志氏、元JA全中専務(現在、蔵王酪農センター理事長)の冨士重夫氏、それにコーディネーターとして東京大学名誉教授の谷口信和氏を加え、ディスカッションする機会をつくった。 左から中野剛志氏、富士重夫氏、谷口信和氏 ◆リーマンショック機にエリートへの不信高まる 谷口 いまの日本の政治は極端な官邸指導で、政府職員や民間の情報がまったく活かされていません。それが綻びて膿を出しているにもかかわらず政治、経済、外交でまともな成果がないまま突っ走っています。他方で、一定の内閣支持があり、国民がついていっています。これはいったい何なのか。その中で農業の問題も考えたい。 農協はたたかれていじけている印象ですが、たた

                                    【鼎談 中野剛志氏・冨士重夫氏・谷口信和氏】グローバリズムの終焉 始まる農業の新時代(1)
                                  • 非難は的外れ!コロナ「専門家会議」/評論家 中野剛志氏

                                    非難は的外れ!コロナ「専門家会議」/評論家 中野剛志氏 新型コロナの怖さや難しさは、正体がよく分からないという「不確実性」にあった。西浦教授らは驚くべき成果を上げた! 2020年9月号 LIFE [愚劣な「後知恵批判」] by 中野剛志(評論家) 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(以下「専門家会議」)は、2月に設置され、7月3日に廃止されて新型コロナウイルス感染症対策分科会(以下「分科会」)へと引き継がれるまで、我が国の新型コロナウイルス感染症対策を主導してきた。また、専門家会議のメンバーではないが、西浦博・北海道大学医学研究院教授(8月1日からは京都大学医学研究科教授)も、厚生労働省新型コロナウイルスクラスター対策班に参加し、大きな役割を果たした。 しかし、専門家会議や西浦教授は、これまで様々な批判にさらされてきた。特に、専門家会議の助言の下で発動された緊急事態宣言の効果を巡っては

                                      非難は的外れ!コロナ「専門家会議」/評論家 中野剛志氏
                                    • 【TPP】 中野剛志がブチギレているホントの理由 【良く知らない人向け】

                                      朝の情報番組で通常の3倍キレて見せた中野さんですが、初めて中野さんを見た方は何で怒っているのかサッパリわからないと思ったので作成。 ※なるべく時間を短縮する為、個人名が挙げられていたり繰り返し表現の箇所はカットしました。 オリジナル映像は全てニコ動に上がっているので、そちらをご覧下さい。 ◆通常は違和感が無い様にカット編集するんですが、早めにうpった方が良いと思い横着しました(;´Д`) 目障りなほど恣意的に見えるのはその為です。すいません。 ニコ動版 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm16005540

                                        【TPP】 中野剛志がブチギレているホントの理由 【良く知らない人向け】
                                      • 1/2 国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々 【中野剛志】

                                        野田政権は前原政調会長もTPP推進者であり、アメリカとの関係改善の手段として進めようとしている。 民主党・悪徳官僚・財界・全マスコミが大震災の影で着々とTPP参加を進めている。 前原は「第1次産業の割合は1.5%、それを守るために大部分の産業が犠牲になっている」と言っているが、日本の名目GDPと輸出 額を比較すると、輸出総額11.458%の中で、家電輸出0.021%、乗用車輸出1.23%,、耐久消費財輸出1.652%、しかない。(三橋貴明氏 の指摘)前原の発言は詭弁でしかない。日本が世界に取り残されるというのも嘘。 農業分野だけに目をそらし、移民を入れていこうというものがあること、金融サービス・国際訴訟問題なども含まれている事を隠 している。被災地復興をないがしろにし国力衰退をもたらす事は確実だ。 TPP賛成・推進論者は竹中平蔵や大田弘子などのグローバリズム・構造改革論者・市場原理主義者の

                                        • 特別寄稿 中野剛志 消費増税も量的緩和も愚の骨頂!

                                          今日、「通貨」と呼ばれるものには、「現金」と「銀行預金」がある。「銀行預金」が「通貨」に含まれるのは、我々が給料の支払いや納税などのために銀行預金を利用するなど、日常生活において、事実上「通貨」として使っているからである。ちなみに、「通貨」のうち、そのほとんどを預金通貨が占めており、現金通貨が占める割合は、ごくわずかである。 MMTの基本は単なる「事実」! 問題は、通貨のほとんどを占める「銀行預金」と貸出しとの関係である。 通俗的な見方によれば、銀行は、預金を集めて、それを貸し出しているものと思われている。主流派経済学もまた、そのような見解に立っている。しかし、これは銀行実務の実態とは異なっているのである。 実際には、銀行の預金が貸し出されているのではなく、その反対に、銀行が貸出しを行うことによって預金が生まれているのである。これを「信用創造」と言う。例えば、A銀行がα企業に1千万円を貸し

                                            特別寄稿 中野剛志 消費増税も量的緩和も愚の骨頂!
                                          • Amazon.co.jp: 〈起業〉という幻想 ─ アメリカン・ドリームの現実: スコット A シェーン (著), 谷口功一 (翻訳), 中野剛志 (翻訳), 柴山桂太 (翻訳): 本

                                              Amazon.co.jp: 〈起業〉という幻想 ─ アメリカン・ドリームの現実: スコット A シェーン (著), 谷口功一 (翻訳), 中野剛志 (翻訳), 柴山桂太 (翻訳): 本
                                            • 経産省の中野剛志課長へ、良い知恵があります

                                              拝啓 経済産業省商務情報政策局情報技術利用促進課長 中野剛志殿 さる4月4日、The Open Groupが開いたシンポジウムOpen Summit2018の冒頭で挨拶された際、「政府の二大施策である生産性革命と人づくりについて、良い知恵があったらぜひとも教えてほしい」と仰っていました。 中野課長は挨拶を終え、すぐに退席されましたが、その後のシンポジウムで「良い知恵」が色々と発表されたのでお伝えいたします。 まず、挨拶で話されたことを復唱します。 生産性革命にはIT(情報技術)を使うしかない。ところがIT人材が足りない。狭義のIT産業でも足りないし、一般企業でも足りない。情報技術利用促進課は生産性革命に役立つIT利用とそのための人づくりの両方を後押しする。 前者についてはIoT(モノのインターネット)投資を促進する税制措置を講じる。新税制を使い、攻めのITに取り組むと共に、老朽化したレガシ

                                                経産省の中野剛志課長へ、良い知恵があります
                                              • 新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜 収:第1回】(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                尾身茂(右)、西浦博(左)らの新型コロナ対策専門家会議が会見を行ったときの様子。2020年5月。西浦氏が人との接触において「8割削減」を提唱。(写真:AFP/アフロ) 危機が発生すると、必ずデマゴーグが出現する。今回、新型コロナウイルスのパンデミックがあぶり出したのは、無責任な極論、似非科学、陰謀論を声高に叫び出す連中の正体だった。彼らの発言は二転三転してきたが、社会に与えた害は大きい。実際、人の命がかかわっているのだ。追及すべきは、わが国の知的土壌の脆弱性である。専門家の中でも意見が分かれる中、われわれはどのように思考すればいいのだろうか。中野剛志×佐藤健志×適菜収が緊急鼎談を行った。 この記事の写真はこちら ■「新型コロナ専門家会議」を断罪したのは誰か 適菜:今回の新型コロナ禍において、わが国の言論の状況の病が可視化した。デマを流す連中、いいかげんなことを言う連中が次々と現れたわけです

                                                  新型コロナがあぶり出した「狂った学者と言論人」【中野剛志×佐藤健志×適菜 収:第1回】(BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                • YouTube - 【日本刀の如き】 現役官僚 中野剛志 【経済論客】 前編 TPPが2分でわかる

                                                  後編 http://www.youtube.com/watch?v=y272PJrXdbw チャンネル桜の討論動画ダイジェスト版。この先が非常に楽しみな論客です。 論説の評価は皆さんの判断に委ねますが、馴れ合いではなく全力で議論する姿に好感を持ったので、 中野さんの発言部分のみ抽出してみました。 議論に興味を持った方は、元動画をご覧ください。 【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15] ニコニコ動画版 http://www.nicovideo.jp/watch/sm13344994

                                                    YouTube - 【日本刀の如き】 現役官僚 中野剛志 【経済論客】 前編 TPPが2分でわかる
                                                  • Amazon.co.jp: 国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策 (講談社現代新書 2115): 中野剛志: 本

                                                      Amazon.co.jp: 国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策 (講談社現代新書 2115): 中野剛志: 本
                                                    • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  曲学阿世 中野剛志その3 「リカード理論を、理解せずに否定する」

                                                      <比較優位説は、完全雇用が前提?>  とにかく、保護貿易推進派は、自由貿易論者が理論とする、リカードの比較優位を攻撃します。「こんなもの、そもそも前提がおかしい。だから、前提外すと成り立たない」って。  もうこの時点から、経済学を何も知らないで、経済を語っていることがわかります。  リカードの比較優位は、数ある経済学の理論で、「前提(仮定)無しに成立する」唯一の理論です。  サミュエルソンが、物理学者から、「そもそも、経済学で、仮定無しに存立する理論はあるのか?(ないのでは?)」と言われ、考えに考えて、たった一つあると回答した、物理学という厳密な(客観的な)科学に匹敵する理論です。  経済学は、前提を置く(そうじゃないと、モデルとして現実を説明できない)のが前提で(笑)、そんなもの、科学じゃないと批判されるんですね。まあ、社会科学だから、科学ではないです。  はっきり言いますが、 「リカー

                                                        高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  曲学阿世 中野剛志その3 「リカード理論を、理解せずに否定する」
                                                      • 中野剛志の『レジーム・チェンジ』におけるインフレ・ターゲッティング批判の要旨

                                                        中野剛志氏が『レジーム・チェンジ』で展開しているインフレ・ターゲッティング批判の要点を以下にまとめる。「中野氏はインフレ目標を批判していない」旨のウソをよく見かけるのでそのウソによって騙されないための備忘録である。 詳細は彼の本を読まれたい。 まずインフレ目標の「懸念」を二点彼は上げてます。ひとつは、インフレ目標導入自体では効果が乏しいといいものです。これは完全に岩田規久男編著の『昭和恐慌の研究』などの実証結果からの帰結と異なります。彼のインフレ目標の「懸念」の解消には、政府が「政治力」を使って派手に宣伝をするそうですが、僕らの実証では、金融政策の変更の宣言だけでデフレ予想からインフレ予想に反転しています。米国恐慌も同じで財政政策も政府の宣伝も無縁です。 つまり中野氏のインフレ目標の「懸念」というのは、政治力や財政政策を使わないと、インフレ目標は効果が乏しいことを、私たちの実証を無視し、さ

                                                          中野剛志の『レジーム・チェンジ』におけるインフレ・ターゲッティング批判の要旨
                                                        • 『TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界』へのコメント

                                                          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                            『TPP反対・中野剛志の解説がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界』へのコメント
                                                          • 「グローバリズム その先の悲劇に備えよ」中野剛志氏|著者インタビュー

                                                            TPP反対の論陣を張った評論家がグローバル化の終焉を言い当てた思想家・柴山桂太氏と対談。2人は5年前にも「グローバル恐慌の真相」(集英社)で対談しているが、そのときの見立て通りにグローバル化は行き詰まり、トランプ米大統領のようなハチャメチャな人物まで出てきてしまった。 ところが想定外だったのは、いまだ世の中がグローバル化に幻想を抱いていること。ならば、「その先」の議論を急がなければならない、というのが本書の目的である。 「反グローバルの議論はトランプのせいで歪んでしまいました。実は、トランプを上品にしたのがオバマ前大統領なのです。オバマも当初はNAFTA(北米自由貿易協定)の見直しや労働者の権利を主張していました。ところが、それを実行せず、逆にTPP推進に回ってしまった。労働者は失望し、その結果、もっと過激なトランプが出てくる事態となったのです。それなのに、日本のエリート層はオバマは理性的

                                                              「グローバリズム その先の悲劇に備えよ」中野剛志氏|著者インタビュー
                                                            • 中野剛志「米国か中国の官僚になりたかった 日本をカモにするのなんて赤子の手を捻るが如しですよ」

                                                              ■編集元:ニュース速報板より「中野剛志「米国か中国の官僚になりたかった 日本をカモにするのなんて赤子の手を捻るが如しですよ」」 1 名無しさん@涙目です。(京都府) :2011/11/05(土) 06:28:14.77 ID:vhHnR/qz0 ?PLT(12000) ポイント特典 続きを読む

                                                              • 【怒り】 橋下徹氏 「小林よしのりは口だけ」、「中野剛志は思い上がり識者」、「面識のない俺を呼び捨てにすんじぇねえ」 : オレ的ゲーム速報@刃

                                                                1 名前:◆newsSM/aEE @きよたろーφ ★投稿日:2012/04/27(金) 15:33:50.93 ID:???0 小林よしのりも中野剛志も、お前らが考えているほど現実の行政を切りまわすのは楽じゃねえ http://blogos.com/article/37708/ ■関連記事 小林よしのり氏 河村市長的な南京否定発言したら昔は袋叩き ↑この記事に対する橋本市長のツイート 中野剛志もしょうもない思い上がり識者だったか。残念だ。だいたい、年下のくせに面識のない俺を呼び捨てにすんじぇねえよ。霞が関の官僚で大学の准教授。最悪のタダ飯ぐらいルートだろ。こういう奴らは税金でふんだんな時間を与えられて、朝から晩まで責任のないことをやっている。 なんなんだろうね。一度も面識のない相手に、ほんとこういうもの言いができる大人がいるって言うのも日本もダメになったよな。もう自分が絶対に正しい、自分以

                                                                  【怒り】 橋下徹氏 「小林よしのりは口だけ」、「中野剛志は思い上がり識者」、「面識のない俺を呼び捨てにすんじぇねえ」 : オレ的ゲーム速報@刃
                                                                • HEAT2009さんによる『中野剛志/そうだったのか?今更聴けないTPP問題』

                                                                  HEAT @HEAT2009 中野剛志⇒「韓国は自由貿易協定に熱心だと、だから競争力が強いんだと言われているが、それはぜんぜん違う。どうして韓国の競争力が急に強くなったかというと、この4年間で、ウォンがもの凄く暴落し、価値が円の半分になった。4年前の“半額セール”をやってる。(理由は)関税じゃなく為替」。 2011-02-26 01:23:52 HEAT @HEAT2009 中野剛志⇒「日本は日米FTAを結びたいと思ってるひと多いと思う。ところが、米国は日本とFTAを結ぶ気がない。にもかかわらず、TPPへの日本の参加には米国は前向き。理由は簡単で、そっちのが米国にとって得になる仕組みになってるから」。 2011-02-26 01:25:54

                                                                    HEAT2009さんによる『中野剛志/そうだったのか?今更聴けないTPP問題』
                                                                  • 議論の勝敗だけにこだわる「知識人ごっこ」の輩を実名で糾弾する【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                    新型コロナウイルスに対する「言論人」の見解が大きく分かれたのはなぜか? 新型コロナ軽視論を垂れ流し続けた「知識人」の胸の内はどのようなものなのか? 評論家・中野剛志氏と、作家・適菜収氏が、「知識人ごっこ」をして悪ふざけをする連中に鉄槌をくだす。ふたりの対談の新刊『思想の免疫力』では実名で糾弾する!発売は8月10日(Amazonでは12日)発売決定。 コロナ禍による緊急事態宣言下の新橋の飲屋街 ■「筆を折る」と宣言した人間 中野:以前に小林秀雄が未知の事態の対応に失敗した例として秀吉を挙げた話をしました。その同じ講演では成功例として信長の桶狭間の戦いを挙げているんです。 今川義元の大軍が押し寄せて来たとき、織田家の家臣団は清洲籠城を信長に進言した。こういう時は、籠城がスタンダードな理論だったからでしょう。でも信長は、圧倒的な不利をひっくり返さなければいけないという「未知の事態」に対して、既存

                                                                    • TPP反対派の急先鋒・中野剛志 ニコ生緊急生出演 「だからTPP参加はダメなんだ!」

                                                                      あの話題のTPP反対派急先鋒がニコ生に緊急出演! その人とは「TPP亡国論」の著者、中野剛志。 一体、何を語るのか・・・今のTPPへの思いとは!? ただいま国論を二分しているTPP交渉参加の是非。 野田首相が12日にAPEC首脳会議に出席し、 参加を表明するかどうかが注目を浴びています。 しかしその参加に真っ向から反対しているのが中野氏。 なぜ参加するとダメなのか、徹底的にお聞きします。 【 出演 】(敬称略) ●津田大介(聞き手・ジャーナリスト) ●中野剛志(なかの・たけし)プロフィール 1971年、神奈川県生まれ。京都大学大学院准教授。 東京大学教養学部(国際関係論)卒業。 エディンバラ大学より博士号取得(社会科学)。 専門は経済ナショナリズム。 主な著書に『TPP亡国論』(集英社新書)など。 12月16日(金)には『TPP亡国論』の第二弾とも呼べる 『グローバル恐慌の真相』 (集英社

                                                                        TPP反対派の急先鋒・中野剛志 ニコ生緊急生出演 「だからTPP参加はダメなんだ!」
                                                                      • 人を説得することは可能なのか?【中野剛志×適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                        「新型コロナは風邪と同じ」「自粛する日本人はバカだ」……。真面目に生活している人に「自粛厨」「コロナ悩」などとレッテルを貼る学者や言論人がのさばってきた。評論家・中野剛志氏と、作家・適菜収氏が語りあった書、新刊『思想の免疫力』が8月10日に発売(Amazonは12日)になる。ここで語られるテーマは深く、そして永遠のテーマだ。「知識人が陥りがちな罠」とは何か? それは言葉を持った人間の宿痾とも言えるものだった……。 コロナ禍のGW。3回目の緊急事態宣言が発令された東京(2021年5月3日) ■人を説得することは可能なのか? 適菜:小林秀雄は、若い頃は人を説得しようとすることが多かったそうです。それで相手を叱ったり、非難したりしていた。でも年を取ったら丸くなっちゃった。「丸くなった」という言い方が適当か分かりませんが、説得は無駄だと思うようになった。小林はこう言っています。 《僕は、とにかく人

                                                                        • とくダネ!に出演したTPP反対派京都大学准教授・中野剛志の態度の悪すぎワロタと話題 : 2のまとめR

                                                                          2011年10月27日 ➥ とくダネ!に出演したTPP反対派京都大学准教授・中野剛志の態度の悪すぎワロタと話題 87 comments ツイート 1:名無しさん@涙目です。(岩手県) []:2011/10/27(木) 08:45:09.55 ID:RgtsalVB0?PLT(12000) ポイント特典 ソース:フジテレビ 534:名無しさん@涙目です。(福島県) [sage]:2011/10/27(木) 10:26:21.19 ID:W4ROev8Q0 tpp 1/2 http://www.youtube.com/watch?v=CIHoqz9JyRE tpp 2/2 http://www.youtube.com/watch?v=-FMVxGGL6xI 59:名無しさん@涙目です。(東京都) [sage]:2011/10/27(木) 08:54:11.61 ID:wr5K0lgl0 TPP

                                                                            とくダネ!に出演したTPP反対派京都大学准教授・中野剛志の態度の悪すぎワロタと話題 : 2のまとめR
                                                                          • TPP亡国論の中野剛志氏 twitterで悪口言う橋下氏を批判

                                                                            日の丸・君が代を尊重する保守派として、マスメディアに取り上げられることの多い橋下徹氏。だが、その愛国者としてのイメージは本物なのか。「彼の影響力が無視できなくなった」と言う漫画家の小林よしのり氏と、「保守とは言えない」と断言する京都大学大学院准教授で、『TPP亡国論』(集英社新書)著者の中野剛志氏が、「橋下徹の愛国度」を論じる。 * * * 小林:(靖国参拝で保守を取り込んだ)小泉純一郎も橋下徹も、その人品骨柄に魅力を感じている人が多いんだよ。そもそも、テレビのバラエティ番組に出てこないような地味な政治家は、国民が人品骨柄を見極める材料さえない。 中野:タレント弁護士としてテレビで下品な発言をくり返し、政治家になってからもツイッターで他人の悪口を垂れ流している人に魅力を感じるようでは、救いようがないですよ。橋下徹は『まっとう勝負!』(小学館刊)という著書の中で、「(政治家は)自分の権力欲、

                                                                              TPP亡国論の中野剛志氏 twitterで悪口言う橋下氏を批判
                                                                            • ぼやきくっくり | 中野剛志氏「交渉参加したら終わってしまう 国を売られる瀬戸際TPP」

                                                                              先日、読者の「18号」様からご依頼メールをいただきました。 「日本のTPP参加に反対の立場の中野剛志さんが『超人大陸』で話されていた事を文字に起こしました。くっくりさんのブログに掲載していただけませんか?中野さんご本人も拡散を希望しておられます」という内容です。 実は私は経済には全く疎くて、TPPに関しても未だによく分かりません。 賛成派の話を聞けば「そうなのかな」とも思うし、反対派の話を聞けば「やっぱり参加はダメね」と思うという、非常に曖昧な状態です。 ただ、国論を二分する大きな問題であることは承知していますし、国民全体を巻き込んでもっと議論を盛り上げていくべきだとも思っています。 とうわけで、今日は中立的な立場から、「18号」様にご提供いただいた中野剛志さんの発言起こしを全文転載させていただくことにしました。 (「18号」様からも、「中立的なお立場のブログの方が議論にはよいと思います」

                                                                              • 現代経済思想研究会(中野剛志『国力論』) - Economics Lovers Live 2009-05-16

                                                                                たいへん疲れた。1時半から開始して6時まで行われたわけだが、もう少し時間を短縮した方がいいと思う。途中で一回質問したときと、最後の1時間のフリー討論で再度質問したときの僕の体力の減少度はかなりなものだった。あと換気が何気に悪くて頭が痛かった。例えば、開始時間を3時くらいにして、終了を5時半くらいにしても十分議論は尽くせたように思う。コメンテーターも多く、(僕はしたけれども 笑)途中で質問ができないために、研究会というよりも3時間ぐらいのシンポジウムにおまけの討論がくっいているような感じで、若い人が多いにもかかわらずなんだか堅苦しく思えた(まあ、僕が融通無碍というかファンキーすぎるのかもしれんけどw)。まあ、ここはもう少し弾力的な感じでやれればいいんじゃないかな。お願いします で、中野氏の報告なんだけど、僕の成果としては若田部さんのコメントで参照されていたいくつかの未見の文献を知れたのは勉強

                                                                                  現代経済思想研究会(中野剛志『国力論』) - Economics Lovers Live 2009-05-16
                                                                                • 中野剛志さんが紹介した現代貨幣理論について改めて考える。リフレ派の主張をもうちょっと勉強します

                                                                                  また「貨幣の誤解は根が深い、リフレ派も半分は理解していると思うけど、全部じゃない」の記事への返信に対してAさんであるILOVEYUKICHANさんからのお返事をいただいたので、記事にさせていただこうと思います。 > ponさん、こんにちは > > わざわざ一記事を書いていただいて恐縮です。 > > Bさんの頑固さ(笑)について考えたのですが、その漠とした正体が分かったような気がします。 > > 彼は中野剛史さんのの結論、「財政赤字でも日本は財政破綻しない」のみについてリフレ派と一緒、と言っているのです。 > > Bさんの根拠は高橋洋一さんの「バランスシート論」だと思います。日本政府には赤字国債に匹敵するだけの資産があるから財政破綻しないと考えているのでしょう。 > > 要するに、上念さん大好き、高橋さん大好き人間なんですね。もっとも私たちは中野さん大好き人間ですが・・・ > > 結論は同じ

                                                                                    中野剛志さんが紹介した現代貨幣理論について改めて考える。リフレ派の主張をもうちょっと勉強します