仕事ができる、できない 期限を守れる、守れない その差はなんだろうか。 教師の1年目にあることに気づいた。 「仕事ができる先生ほど、なんでもすぐやる」ということだ。 例えば、締め切りのあるアンケートなど。 仕事ができる先生はすぐにやる。 急な仕事がきてもすぐに対応できるのだ。 仕事には4つの種類がある。 ・緊急であり重要なもの ・緊急ではないが重要なもの ・緊急であるが重要でないもの ・緊急ではないが重要でないもの 私は「緊急ではないが重要なもの」からとりかかるようにする。 例えば、授業の準備は自転車操業になればなるはど、緊急性が増してくる。 そこで、予め準備をすることで、「緊急ではないが重要なもの」になる。 仕事ができる先生は、「緊急ではないが重要なもの」を隙間時間にやっているのだ。 例えば、次の学校行事の要項作成。 会議の直前にやるのではなく、前もって保存ファイルのタイトルだけでも変え