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佐々木勇気の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

    “王将リーグ”特集は3年目。2018年、第68期のテーマは「戦国」。2019年、第69期は「才能と努力」に定めた。 2020年。将棋界のみならず世界が大きく動いたこの年、第70期王将リーグ特集は「ニューノーマル」を主題とした。 時節柄センシティブな話題となり得る可能性もあるだけに、8人の棋士と個々に相対した時の想定が描きずらかったというのも本音だ。対談形式を設定した舞台裏はここにある。 「対談ですか? では、自分は藤井二冠を希望します!」 相手の設定は王将・渡辺明を含めてすべて「取材者一任」とボールを返投されていた中で、永瀬拓矢ただ一人が対談相手を希望した。そして、藤井聡太ももちろんそれを快諾。ペアリングに頭を悩ませていただけに、永瀬の快答と屈託のない笑顔が心強かった。 未知の病の流行で暗く停滞する日本中を明るく照らしたのは将棋界だった。 棋士たちの奮闘と勝ち星の行方は、誰をも過剰なほどに

      【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
    • 神々が叩き合い、神が降りてきた

      土曜日の夜は一切予定が入れられない。 白熱の戦いが毎週繰り広げられている将棋の「ABEMAトーナメント」。6月5日は予選のCリーグ、チーム羽生対チーム木村が行われた。、この結果、この2チームにチーム豊島を合わせた3チームが、勝敗、得失点差まで完全に並ぶという劇的な展開が待ち受けていた。最後はリーダー3人によるプレーオフが繰り広げられ、決着が付いたのは日付も変わった翌0時すぎであった。翌日(というか当日)には、藤井棋聖と渡辺名人の棋聖戦があり、朝早くから中継があるというのに、この深夜までの激闘が寝かせてくれない。まったく、大事な日の前日になんてものを見せてくれるのか。 劇的な展開にも魅了されたが、この日の決着局、羽生善治九段と佐々木勇気七段の将棋はその内容も抜群に素晴らしかった。このABEMAトーナメントは、「持ち時間5分+1手につき5秒加算」という超早指し(フィッシャールール)のもとで行わ

        神々が叩き合い、神が降りてきた
      • 将棋界の現時点での世代表(プロ入り年別)

        追記: 元増田と同じくレーティング上位20人+A級棋士のみ(現役棋士169人中の上位22人)の集計です。 プロ入りの平均年齢(全現役棋士)は21.4歳です。 三段リーグ出来る前とか編入試験とか含んでるので三段リーグ突破に限定すればもう少し低いとは思います。 --- anond:20200718090944 ブコメでプロ入り年別のほうがわかりやすそうという意見があったのでスプレッドシートでLEFT JOIN + CONCATする練習も兼ねて作った。 ソースは 将棋棋士一覧 - Wikipediaプロ入り年棋士(プロ入り時の年齢)1985羽生善治 (15歳2月)19861987佐藤康光 (17歳5月)198819891990丸山忠久 (19歳6月), 郷田真隆 (19歳0月)1991深浦康市 (19歳7月)1992三浦弘行 (18歳7月)1993久保利明 (17歳7月)199419951996

          将棋界の現時点での世代表(プロ入り年別)
        • 最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第四譜『プロ棋士』阿部健治郎の未来予測

          取材・文/白鳥士郎 「私がCSA会員だというのが大きな理由だったんだと思います」 解説者として電竜戦への協力を求められたきっかけを尋ねたとき、阿部健治郎七段はそう答えた。 CSA――『コンピュータ将棋協会』。 歴史ある団体であり、かつては将棋連盟に挑戦状を叩きつけたこともある。まだ人類が機械より強かった頃のことだ。 なぜ将棋連盟の正会員である阿部は、CSAの会員にもなったのか? 「10年くらい前……2010年に新人王戦で優勝したんですが、優勝者は世界コンピュータ将棋選手権で解説役をするという慣例があるんです。その時に開発者の方々から、将棋ソフトのことについて教えていただいて、それで興味を持ったから入会しました」 とはいえ、解説役として協力することはあっても、わざわざ会費を払って入会までするプロ棋士というのは少ないだろう。 阿部は20代で竜王戦1組に昇ったトップ棋士であると同時に、研修会幹事

            最強CPU将棋ソフト『水匠』VS最強GPU将棋ソフト『dlshogi』長時間マッチ観戦記 第四譜『プロ棋士』阿部健治郎の未来予測
          • 14歳の藤井聡太に「将棋を教えてほしい」…永瀬拓矢24歳が八冠“最後の砦”となるまで「プライドや意地はこの世でいちばんいらない」(大川慎太郎)

            10月11日、将棋界の全タイトル八冠を手中に収めた藤井聡太。その瞬間、盤を挟んで向かい合っていたのが永瀬拓矢王座だった。最後の砦となって立ちはだかった31歳は10歳年下の八冠への尊敬を隠さない。2人はどのように出会い、切磋琢磨してきたのか。その軌跡を観戦記者が振り返る。(全2回の第1回/後編は#2へ) 対局日の夜がいちばんありがたいです いつ頃からだろう。永瀬拓矢の取材を対局日の夜にするようになったのは。 棋士は本当に忙しくなった。いちばんの理由は将棋AIによる序盤研究で勉強時間が増大したことだ。オフを削ってパソコンに向かう者も増えており、研究合戦はピークに達しているようにも映る。「今は将棋が趣味じゃないと生き残れないと思う」と語ったのは、多趣味で有名な佐々木勇気だ(そう語る彼もトップのA級棋士なのだが)。だから棋士への後日取材のタイミングも気を遣う。大きな負担になってはいけない。 ある時

              14歳の藤井聡太に「将棋を教えてほしい」…永瀬拓矢24歳が八冠“最後の砦”となるまで「プライドや意地はこの世でいちばんいらない」(大川慎太郎)
            • 【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

              “王将リーグ”特集は3年目。2018年、第68期のテーマは「戦国」。2019年、第69期は「才能と努力」に定めた。 2020年。将棋界のみならず世界が大きく動いたこの年、第70期王将リーグ特集は「ニューノーマル」を主題とした。 時節柄センシティブな話題となり得る可能性もあるだけに、8人の棋士と個々に相対した時の想定が描きずらかったというのも本音だ。対談形式を設定した舞台裏はここにある。 「対談ですか? では、自分は藤井二冠を希望します!」 相手の設定は王将・渡辺明を含めてすべて「取材者一任」とボールを返投されていた中で、永瀬拓矢ただ一人が対談相手を希望した。そして、藤井聡太ももちろんそれを快諾。ペアリングに頭を悩ませていただけに、永瀬の快答と屈託のない笑顔が心強かった。 未知の病の流行で暗く停滞する日本中を明るく照らしたのは将棋界だった。 棋士たちの奮闘と勝ち星の行方は、誰をも過剰なほどに

                【インタビュー】【永瀬拓矢×藤井聡太】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
              • 『現実に、負けるな→いや、もうボロ負けだから』藤井竜王、年度内一般棋戦全優勝と史上最年少六冠の2つの偉業を1日に詰め込む

                白鳥士郎 @nankagun 今日は将棋史にとってあまりにも大きな記録がかかった日になります。 しかも2つ! NHK杯で藤井聡太竜王が勝てば、史上初の年度内一般棋戦グランドスラム達成。 棋王戦で勝てば史上最年少での六冠達成。 フィクションを1日で2つも越える日が来たら、いったいどうすれば… abema.app/Em4x matsumatsu/六四天安門 @3n41g41o4tGk #NHK杯 決勝、始まりました。 藤井竜王の大記録(一般棋戦グランドスラム)の最後の相手がかつて29連勝で止めた佐々木勇気(八段)というのが不思議な巡り合わせ。 pic.twitter.com/4zqUFq48Jd

                  『現実に、負けるな→いや、もうボロ負けだから』藤井竜王、年度内一般棋戦全優勝と史上最年少六冠の2つの偉業を1日に詰め込む
                • 【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                  王将リーグに照準を合わせた"定点観測"は今年で4年目。 2018年は8冠を8人が分け合った「戦国」、2019年は天才たちに「才能と努力」を聞いた。2020年は、世界の激変と藤井聡太のタイトル保持が常態化した「ニューノーマル」を議題とした。 そして2021年。夏の終わりに飛び込んだ、渡辺の研究用新マシン導入のニュース。GPUを使ったDL(ディープラーニング)系ソフト導入は昨秋に藤井が先陣を切っていたものの、一部のソフト研究に明るい棋士たちの実験材料の一つという認識だった。しかし、時の名人がCPUとGPU搭載の現環境では最高クラスのパソコンを購入したとなれば、時代のうねりが到来したことは間違いない。 テーマは「将棋研究2.0」。はたして「dlshogi」は “黒船”なのだろうかーー? 第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦には、今期も棋界のトップランナー7人が集結した。その挑戦を待ち受け

                    【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                  • 【インタビュー】【羽生善治×永瀬拓矢】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                    「今年の取材はいつ頃になりますか? 対談の相手は…」 まだ企画の原型が定まっていなかった夏の初め、永瀬からかけられたこの一言でバラバラだったパズルの外殻が固まった。 近藤は渡辺を。 豊島は糸谷を。 藤井は広瀬を。 そして永瀬は羽生を。 どれも「必然」のごとく、ぴたりとピースがはまっていく。それぞれの指名理由にもぜひ注目してほしい。 節目の70期を迎えた昨期の王将戦七番勝負は渡辺明と永瀬拓矢の激突となった。 「一局でも多く渡辺王将に将棋を教えていただきたい」――。 七番勝負期間中、永瀬は何度も何度も、繰り返しこの言葉を口にした。勝負を、勝利を渇望し、喜怒哀楽を爆発させた。 7つの永世位を持つ羽生善治は、まもなく27度目の王将リーグの舞台に立つ。 盤を挟まずに相対す稀な機会に、その眼差しは柔らかく温かい。 勝負の世界に身を捧げ大舞台を渡り歩く永瀬拓矢をもってしても、「憧れの人」を前にただカチコ

                      【インタビュー】【羽生善治×永瀬拓矢】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                    • 【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                      閉じたばかりの傘からキラキラ光る雨粒が滴る。 秋驟雨に洗われ濡れた路面が反射する太陽の光は、豊島将之の白いワイシャツを一層引き立てる。 同じ雨に打たれたのだろう、広瀬章人のまとうスーツの肩先は湿り気を帯びている。 水滴を優しく払いスタジオに入ると、いつも通り静かで優しい、柔らかい笑顔をみせる。 昨期、竜王戦七番勝負の大舞台で明暗を分けた二人だけに、対談の提案は迷いを生んだ。 奪うもの、奪われるもの。勝負の世界の常とはいえ、棋士も私たちと同じ人間だ。 しかしその迷いは二人の「好奇心」が払しょくしてくれた。対局時には決して見せることのない表情にぜひ注目してほしい。 "王将リーグ"に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 変わらないものは、射貫くような強いまなざし。 変わったものは、背負うたくさんの戦果だ。 棋士との対峙は、不思議と自らの歩みを見つめる作業ともなる。 今期のテーマは「ニューノー

                        【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                      • 【インタビュー】【羽生善治×永瀬拓矢】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                        「今年の取材はいつ頃になりますか? 対談の相手は…」 まだ企画の原型が定まっていなかった夏の初め、永瀬からかけられたこの一言でバラバラだったパズルの外殻が固まった。 近藤は渡辺を。 豊島は糸谷を。 藤井は広瀬を。 そして永瀬は羽生を。 どれも「必然」のごとく、ぴたりとピースがはまっていく。それぞれの指名理由にもぜひ注目してほしい。 節目の70期を迎えた昨期の王将戦七番勝負は渡辺明と永瀬拓矢の激突となった。 「一局でも多く渡辺王将に将棋を教えていただきたい」――。 七番勝負期間中、永瀬は何度も何度も、繰り返しこの言葉を口にした。勝負を、勝利を渇望し、喜怒哀楽を爆発させた。 7つの永世位を持つ羽生善治は、まもなく27度目の王将リーグの舞台に立つ。 盤を挟まずに相対す稀な機会に、その眼差しは柔らかく温かい。 勝負の世界に身を捧げ大舞台を渡り歩く永瀬拓矢をもってしても、「憧れの人」を前にただカチコ

                          【インタビュー】【羽生善治×永瀬拓矢】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                        • 【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                          閉じたばかりの傘からキラキラ光る雨粒が滴る。 秋驟雨に洗われ濡れた路面が反射する太陽の光は、豊島将之の白いワイシャツを一層引き立てる。 同じ雨に打たれたのだろう、広瀬章人のまとうスーツの肩先は湿り気を帯びている。 水滴を優しく払いスタジオに入ると、いつも通り静かで優しい、柔らかい笑顔をみせる。 昨期、竜王戦七番勝負の大舞台で明暗を分けた二人だけに、対談の提案は迷いを生んだ。 奪うもの、奪われるもの。勝負の世界の常とはいえ、棋士も私たちと同じ人間だ。 しかしその迷いは二人の「好奇心」が払しょくしてくれた。対局時には決して見せることのない表情にぜひ注目してほしい。 "王将リーグ"に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 変わらないものは、射貫くような強いまなざし。 変わったものは、背負うたくさんの戦果だ。 棋士との対峙は、不思議と自らの歩みを見つめる作業ともなる。 今期のテーマは「ニューノー

                            【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                          • 【PR:ローソン×木村一基九段】ひたむきに煌めく

                            日本将棋連盟TOP 将棋コラム 【PR:ローソン×木村一基九段】ひたむきに煌めく"中年の星"は、走って休んで整える――木村一基九段の素顔 スイーツを口にする時間は、ホッと一息つき、素の自分に戻るとき。今回はローソンの「プレミアムロールケーキ」を食べながら、木村一基九段の素顔に迫ります。 46歳、史上最年長で木村九段が悲願の初タイトルを獲得したあの夜、うれし涙をぬぐう姿にもらい泣きをした方は少なくないでしょう。"中年の星"と呼ばれ観るものの心を熱くさせる人気は、対局のみならずイベントでも全開。対局者に寄り添うコメントに自虐ネタを織り交ぜ、誰にも響くように将棋の面白さを伝えます。"おじおじ"というチャーミングなあだ名は、そんなお人柄をファンが慕っている証。 歳を重ねるということ、コンディションの整え方、大人気解説の心掛け、結婚20年目を迎えた心境などを伺いました。ひたむきに煌めく"中年の星"・

                              【PR:ローソン×木村一基九段】ひたむきに煌めく
                            • 佐々木勇気七段と高見泰地七段へ 2年連続ダブル昇級の弟弟子に送るエール | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                              2021年3月9日、C級1組順位戦最終戦。高見は勝てば昇級という一番を迎えていた。佐々木はすでにB級1組への昇級を確定させていて、ここで彼に離されるわけにはいかない。 高崎一生七段との将棋は終盤までは高見ペースだったが、大事な局面で緩手を指してしまった。私は将棋連盟で見ていたが、高見が敗勢になったところで帰宅した。彼にどう慰めの言葉をかけようかと考えながらネット中継を見ていたが、高見と昇級を争っていた船江恒平六段も逆転負けして、高見に幸運が舞い込んできた。 私は石田和雄九段門下の勝又清和。佐々木勇気七段と高見泰地七段の不肖の兄弟子だ。二人が奨励会に入会する前から、泣くところも笑うところも落ち込むところも喜ぶところも見てきた。 佐々木との出会いと小学生名人戦 2002年、石田一門の研究会に二人の小学生が入ってきた。それが小学3年生の三枚堂達也と小学2年生の佐々木勇気だった。二人は幼少の頃から

                                佐々木勇気七段と高見泰地七段へ 2年連続ダブル昇級の弟弟子に送るエール | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                              • あきれるほど将棋の強いYouTuberアゲアゲさんが棋士になるまで(2)奨励会というシビアな実力世界(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                2004年秋。折田翔吾は中3で関西奨励会に入会した。同期は斎藤慎太郎(小5)、菅井竜也(小6)など。澤田真吾(中1)は研修会からの編入組で、少し前の春に入会していた。 この時、関東奨励会には佐々木勇気(小4)、三枚堂達也(小5)、永瀬拓矢(小6)などが入会している。佐々木は小学生名人戦で優勝するなどこの世代のトップランナーで、誰もが認める天才少年だった。 いま名前をあげた少年たちの共通点は、小学生の時から全国的に名を知られる強豪だったことだ。そして多くの場合、そうした者の中から奨励会を抜ける者が現れる。 折田は中3。決して早いとは言えないスタートだった。それでも高2の9月で1級となるまでは、比較的順調に昇級した。10月には高校を辞め、将棋一本の生活に入った。現在活躍している棋士の中にも、高校を中退した者は何人もいる。 折田が1級の時、既に二段に昇段していた菅井と対局した。 折田「相振り飛車

                                  あきれるほど将棋の強いYouTuberアゲアゲさんが棋士になるまで(2)奨励会というシビアな実力世界(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 藤井聡太八冠、将棋の解説者として初登場!「これはレア」「ベテランのような落ち着き」ざわめく将棋ファンのみなさん

                                  NHK Eテレ編集部 @nhk_Etele #NHK杯テレビ将棋トーナメント #Eテレ ⏰1/28(日)前10:30~ 第73期 3回戦第8局は #佐々木勇気 八段 × #古森悠太 五段 前年度覇者 #藤井聡太 NHK杯が 解説者として初登場です💡 司会 #中村桃子 女流二段 #将棋 nhk.jp/p/goshogi/ts/P…

                                    藤井聡太八冠、将棋の解説者として初登場!「これはレア」「ベテランのような落ち着き」ざわめく将棋ファンのみなさん
                                  • 藤井聡太三冠がストレート勝ちで「竜王」獲得!棋士序列トップに 10代四冠も史上初 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                    藤井聡太三冠がストレート勝ちで「竜王」獲得!棋士序列トップに 10代四冠も史上初 1 名前:シューティングスタープレス(愛知県) [CN]:2021/11/13(土) 19:19:35.46 ID:USNtyzqW0 将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は第4局が山口県宇部市で行われ、挑戦者の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に勝って「竜王」のタイトルを獲得し、史上最年少となる19歳3か月での四冠を達成しました。 将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は挑戦者の藤井三冠が豊島竜王を相手に3連勝し、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は12日から山口県宇部市で行われ、藤井三冠は終盤、持ち時間がわずかとなる中でも的確に攻め続け、13日午後6時40分ごろ豊島竜王を投了に追い込み、4連勝で「竜王」のタイトルを手にしました。 この結果、藤井さんは「王位」「叡王」「棋聖」

                                      藤井聡太三冠がストレート勝ちで「竜王」獲得!棋士序列トップに 10代四冠も史上初 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                    • 2ch名人 佐々木勇気八段、藤井聡太論を語る

                                      260:名無し名人 (ワッチョイ db32-b7KD): 2024/02/12(月) 17:02:45.55 ID:4ShLAcpE0 随分と話遡るが皆もう王将戦見たんかな、平日だったけど 勇気雑談が相変わらずおもしろかったのでもし見てなかったら ほんさゆ「藤井王将は先月NHK杯で解説もされてましたね」 勇気「あぁー!そうだった。ありがたいことで。オープニングの時に鈴木環那さんに振られて。まだ藤井さんの解説楽しみに取っておいてたんで見れてなかったんですよ。だから「今日は大盤9割で」って言ったのをどう返してくれたのか知らなくて。知らない状態で解説してたんですけど。あとで見たら「対局者中心でお願いします」みたいな感じで」 ほんさゆ「そうですねw 感想戦でも佐々木先生は藤井先生にいろいろ聞いて」 勇気「あれ熱戦になると感想戦なしでそのまま終わっちゃうんですよ。だからどうにかして藤井NHK杯を出し

                                      • 藤井聡太二冠は運がない…3師匠が明かす「わが弟子」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                        藤井聡太二冠は運がない…3師匠が明かす「わが弟子」 ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2021.02.14 06:00 最終更新日:2021.02.14 06:00 最年少記録を次々と更新し、2020年はついにタイトルを獲得した藤井聡太二冠。現在18歳の若さで、棋聖と王位の2つのタイトルを保持している。 最年少記録を次々と更新していく藤井聡太二冠の活躍は華々しいが、若い世代の棋士たちも台頭してきている。 【関連記事:藤井聡太七段に屋敷九段が忠告「タイトルを獲った後が地獄」】 新人王戦を2回優勝している増田康宏六段(23)は、早くから才能を高く評価され、さらなる覚醒が期待される。また、佐々木大地五段(25)は、第45期の棋王戦挑戦者決定戦に進出するなど、毎年好成績を挙げている。 今回は、彼らの師匠に、弟子たちの素顔と将来性を語ってもらった。藤井二冠の師匠である杉本昌隆八段、増田六段

                                        • 伊藤沙恵新女流名人、最多9度目挑戦で初タイトル 涙腺崩壊…9秒沈黙「…うれしい」 - スポーツ報知

                                          ◆将棋「第48期岡田美術館杯女流名人戦」五番勝負第4局(24日、関西将棋会館) ついに悲願成就―。第4局が24日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われ、後手の挑戦者・伊藤沙恵女流三段(28)が114手で里見香奈女流名人(29)=女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花=に勝ち、シリーズ3勝1敗で女流名人の初タイトルを奪取した。史上最多となる9度目のタイトル挑戦で夢に到達した伊藤新女流名人は局後、涙を流して声を震わせた。里見が続けた女流棋戦史上最多連覇は12で終止符が打たれた。 将棋盤の前では泣かないと決めていた。決めてはいたけれど、伊藤は涙腺の決壊を止められなかった。タイトル獲得の思いを問われると、9秒の沈黙の後に「うれしい気持ちです…」とつぶやいて、涙を拭った。長い歳月、幾多の挑戦を重ねて到達した頂。新女流名人は「応援してくれる方が…すいません…応援してくれていたので、結果を残せてよかったと

                                            伊藤沙恵新女流名人、最多9度目挑戦で初タイトル 涙腺崩壊…9秒沈黙「…うれしい」 - スポーツ報知
                                          • 【PR:ローソン×佐藤天彦九段】音楽、ファッション、アニメ...感性に素直に、将棋も教養も追求する――佐藤天彦九段の素顔|将棋コラム|日本将棋連盟

                                            日本将棋連盟TOP 将棋コラム 【PR:ローソン×佐藤天彦九段】音楽、ファッション、アニメ...感性に素直に、将棋も教養も追求する――佐藤天彦九段の素顔 スイーツを口にする時間は、ホッと一息つき、素の自分に戻るとき。 今回はローソンの「プレミアムロールケーキ」を食べながら、佐藤天彦九段の素顔に迫ります。 若くからその才能を発揮し、28歳の時に自身初のタイトルとなる名人位を獲得。勝負の世界で厳しい闘いを繰り広げながらも、クラシック音楽やバロック・ロココといった世界観を愛し、優雅な空気を纏うお人柄から"貴族"という愛称で親しまれています。出会う人、目に入るものやこと、何を美しいと思い、何を理想とするのか。モーツァルトが流れる昼下がり、ご自身の感性に素直に将棋も教養も追求する佐藤九段にお話を伺いました。 欠かせない音楽。音が自分に働きかける力学を知る ――クラシック音楽がお好きなことで有名な佐藤

                                              【PR:ローソン×佐藤天彦九段】音楽、ファッション、アニメ...感性に素直に、将棋も教養も追求する――佐藤天彦九段の素顔|将棋コラム|日本将棋連盟
                                            • 2ch名人 10年後のA級棋士と名人を予想してみようぜ by 2023年

                                              村)A級順位戦の挑戦者決定プレーオフ、藤井聡太竜王が広瀬章人八段に勝ちました。4月開幕の名人戦七番勝負で渡辺明名人に挑みます。名人獲得の史上最年少記録がかかるシリーズとなります。 pic.twitter.com/idgycdJf8U — 朝日新聞将棋取材班 (@asahi_shogi) March 8, 2023 1:名無し名人: 2023/03/10(金) 03:08:34.90 ID:SWJxRNKH 個人的予想としては 名人 藤井聡太 A級 豊島将之、永瀬拓矢、近藤誠也、本田奎、増田康宏、 服部慎一郎、高田明浩、伊藤匠、現在の10代から2人 だと思う 6:名無し名人: 2023/03/10(金) 03:56:30.04 ID:Kph95572 参考 20年前62期 名人 羽生 森内、佐藤康、藤井猛、谷川、丸山 青野、三浦、島、久保、鈴木大 10年前72期 名人 森内 羽生、三浦、郷田

                                              • 順位戦B級2組4回戦~佐々木勇気七段 - 小太刀の日々好日

                                                ブロトピ:アクセスアップのお手伝い!ブロサーあんてなにあなたも入会してみないか! きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。 開始日時 2020-09-09 10:00 棋戦 第79期順位戦B級2組4回戦 先手 飯塚祐紀 七段 後手 佐々木勇気 七段 手合割 平手 場所 東京・将棋会館 持ち時間 6時間 消費時間 100▲299△355 戦型 矢倉 ▶28手目☖43銀 先手の矢倉に合わせる単なる矢倉にはしないんですね。 先々、角道を通す余地を残しているんでしょうね。 ▶38手目65桂 桂跳ねは調子が加速しそうです。 ▶72手目47銀打ち 後手は持ち駒が薄くつらいところです。 私もこういう状況下で質駒が落ちていないかなと盤上を広く見渡すことがありますが。 あなたが先手ならどういう手が浮かびますか? shogiguiによる解析 どちらもガッチリ四つに組んで優劣がつきにくいと形勢グラフは示して

                                                  順位戦B級2組4回戦~佐々木勇気七段 - 小太刀の日々好日
                                                • 【インタビュー】【永瀬拓矢の感謝】将棋と鈴木大介先生に出会えて…人生は変わった。 - ライブドアニュース

                                                  学校が嫌いだった。 勉強も、習い事も、何も、人並みにできなかった。 でも将棋という初めて人並みにできることが見つかった。 自分は将棋がなかったら、鈴木大介先生に出会わなかったら、どうなっていたかわからなかった。 “軍曹”、“ストイック”――。永瀬拓矢を形容するいくつもの強固な異名。今春、“3度目の正直”で初タイトル獲得に燃える男のイメージとは、あまりにもかけ離れた言葉の数々に、思わずたじろいだ。 少年期を支えた磯子将棋センター席主・加山雅昭、棋士として生きる道を与えた鈴木大介、そして自らの立ち位置と現実を突きつけた天才・佐々木勇気。 いずれも、現在の永瀬の運命を変えた重要人物と言えるだろう。 永瀬を支えた言葉、そして彼が描く感謝と恩返しとは―? 「負けそうで、泣きそうで、消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?」(『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』 作詞・作曲/アンジェラ・アキ)

                                                    【インタビュー】【永瀬拓矢の感謝】将棋と鈴木大介先生に出会えて…人生は変わった。 - ライブドアニュース
                                                  • 佐々木勇気七段、昇級インタビュー 藤井聡太二冠とB級1組へ【第79期将棋名人戦・B級2組順位戦】=高津祐典撮影

                                                    第79期将棋名人戦・B級2組順位戦10回戦が9日、東京と大阪の将棋会館で一斉に指され、佐々木勇気七段が大石直嗣七段に勝って8勝1敗としました。競争相手が敗れたため、最終戦を残して佐々木七段のB級1組への昇級が決定。藤井聡太二冠とともに、連続昇級となりました。感想戦の後、別室で行われたインタビューで喜びを語りました。 #佐々木勇気

                                                      佐々木勇気七段、昇級インタビュー 藤井聡太二冠とB級1組へ【第79期将棋名人戦・B級2組順位戦】=高津祐典撮影
                                                    • まぴこの推し活・将棋の話~藤井聡太さん遂にタイトルを失う!( ゚Д゚)~ - 中2 松江塾【初代公認】 ママブロガーまぴこの二段階右折

                                                      こんにちは。まぴこです。 先ほどショックな出来事が… 藤井聡太さん遂にタイトルを失う!( ゚Д゚) mapikotan.com mapikotan.com 今日行われていた叡王戦の最終局の話ですね。 しかも今日は運良く先手だったのに…(;・∀・) 藤井さんがタイトル戦で負ける(一局ではなくて番勝負通してって意味です)のは初めてなんですよね。 初めてタイトル戦に出たときからずっと勝ち続けて来たので。 まぁ、よく考えたらそれがかなりレアなことで、あの羽生さんだってタイトルを取ったり取られたりしながら、タイトル通算99期獲得しているわけで。 でも今回藤井さんからタイトルを奪ったのが、同い年の伊藤匠さんってところが、藤井さん推しからすれば残念ではあるけれど ちょっと嬉しかったりもして(´▽`*) いや、伊藤さんだけじゃなくて… 今日はAbemaTVで解説してたマッスーこと増田さんとか(いつの間にか

                                                        まぴこの推し活・将棋の話~藤井聡太さん遂にタイトルを失う!( ゚Д゚)~ - 中2 松江塾【初代公認】 ママブロガーまぴこの二段階右折
                                                      • 【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                                                        王将リーグに照準を合わせた"定点観測"は今年で4年目。 2018年は8冠を8人が分け合った「戦国」、2019年は天才たちに「才能と努力」を聞いた。2020年は、世界の激変と藤井聡太のタイトル保持が常態化した「ニューノーマル」を議題とした。 そして2021年。夏の終わりに飛び込んだ、渡辺の研究用新マシン導入のニュース。GPUを使ったDL(ディープラーニング)系ソフト導入は昨秋に藤井が先陣を切っていたものの、一部のソフト研究に明るい棋士たちの実験材料の一つという認識だった。しかし、時の名人がCPUとGPU搭載の現環境では最高クラスのパソコンを購入したとなれば、時代のうねりが到来したことは間違いない。 テーマは「将棋研究2.0」。はたして「dlshogi」は “黒船”なのだろうかーー? 第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ戦には、今期も棋界のトップランナー7人が集結した。その挑戦を待ち受け

                                                          【インタビュー】【渡辺明×近藤誠也】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                                                        • 【PR:ローソン×佐々木勇気七段】部活を通じ仲間と過ごす「勇気流」な日々――佐々木勇気七段の素顔|将棋コラム|日本将棋連盟

                                                          スイーツを口にする時間は、ホッと一息つき、素の自分に戻るとき。 今回はローソンの「生バウムクーヘン」を食べながら、佐々木勇気七段の素顔に迫ります。 渡辺明名人に「佐々木勇気はどこにでも出てくる(笑)」と言われるほど活発で、陽的な存在の佐々木七段。2017年には藤井聡太四段(当時)の30連勝を阻止し、ひたむきに、ストイックに将棋に向き合う姿がお茶の間にも知れわたりました。 今回は、読者や周りのことを考えじっくり言葉を選びながら、仲間の存在や、いまも楽しむ"部活"についてお話しくださいました。天真爛漫にまわりを魅了する、「勇気流」の写真とインタビューです。 部活の仲間と過ごす楽しいひと時、たまには夜更かしも ――お休みの日は、何をして過ごされていますか? オフといっても生活の中心には将棋があるので、研究を深めたり対局の準備をしたりする習慣がついていて...そういう意味では、本当に心が休まるのは

                                                            【PR:ローソン×佐々木勇気七段】部活を通じ仲間と過ごす「勇気流」な日々――佐々木勇気七段の素顔|将棋コラム|日本将棋連盟
                                                          • 当ブログについて(無料でもできるaboutページの固定化) - wnoseiza17’s 後期高齢者のblog

                                                            後期高齢者が《AI対局》や《実戦形式詰将棋》を通して、「手筋」、「方向性」などきしと将棋の面白さ~楽しさをご案内できたらと思っています。 別に、侘しい後期高齢者の気ままな日記(';')を立ち上げています。 ☗☖記事の固定化☖☗ はてなブログ「aboutページ」が《トップ画面》に固定化することができました。はてなブログ・プロ(有料)の一つ「記事の固定化」を無料でも可能になります。 www.howtonote.jp 当ブログ名《WNOSEIZA》とは、 カシオペア座が<Wの形>であることから好きな星座なので、 <Wの星座>(wnoseiza)と呼称することにしています。 ☗☖振り飛車党☖☗ 20代の半ば頃まで<居飛車党>でしたが、将棋好きな先輩が居飛車でなかなか手強くて負けてばかり・・・。「さばき」を覚えたくて《振り飛車党》へ転向しました。 好きな戦型は、三間飛車、中飛車。 応援する主な棋士:

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