河野太郎氏「大学入試の共通テスト、一発勝負をやめませんか」年に複数回の実施を“提案”
一発勝負をやめませんか――。 自民党総裁選に立候補した河野太郎デジタル相はX(ツイッター)に、大学入学共通テストについて、受験の機会を複数回設ける改革案を投稿した。 チャンスが増えるなら、歓迎すべき提案とも受け取れそうだが、専門家は「日本の入試文化を根底から変えることになる」と指摘する。 「運が悪かったでは片付けられない」 河野氏は11日の投稿で、試験日の天候や体調不良、交通機関の遅れによって受験生が動揺し、本来の力が発揮できない事態は「運が悪かったでは片付けられない」との問題意識を示した。 そして年に複数回の受験機会を設けて、一番良い結果で評価することを提案。受験に必要のない科目は勉強しなくなるという声を聞いたことがあるともし、「本当にそんなたくさんの科目のテストが必要でしょうか」と疑問を投げかけた。 SNS(ネット交流サービス)では、「一発勝負は確かにキツイものがある」との肯定的な意見
2023年度共通テスト数学Ⅰ・A第1問〔2〕(1)を解いてもらいました! 問題 点Oを中心とし、半径が5である円Oがある。 この円周上に2点A、BをAB=6となるようにとる。また、円Oの円周上に、2点A、Bとは異なる点Cをとる。 (ⅰ) sin∠ACB=(サ)である。また、点Cを∠ACBが鈍角となるようにとるとき、cos∠ ACB=(シ)である。 (ⅱ) 点Cを△ABCの面積が最大となるようにとる。点Cから直線ABに垂直な直線を引き、直線ABとの交点をDとするとき、tan∠ OAD=(ス)である。また、△ABCの面積は(セソ)である。 解答 全問正解です! シンギュラリティは近いです! ChatGPT Plusに加入しているので他に解かせたい問題あったらコメントください
大学入試センターは、2026年1月の「大学入学共通テスト」から、受験生の出願をオンラインで行うと発表しました。 「大学入学共通テスト」では、現在、高校が受験生の志願票を取りまとめて、大学入試センターに郵送しています。 ことし1月のテストには、49万人余りが出願したほか、書類に不備があった際には高校側で修正する必要があり、教員への負担が課題となっていました。 このため大学入試センターは、手続きの効率化を図るため、2025年度、2026年1月に行うテストから、出願は受験生本人がオンラインで行うことを決めました。 具体的には、受験生が大学入試センターの電子出願システムから出願し、検定料の決済はクレジットカードを使ってオンライン上で支払えるほか、コンビニでの支払いもできるようにします。 また、受験票も、受験生がシステムから紙に印刷して、試験会場に持っていく形になるということです。 一方、インターネ
~大学入学共通テストに加わった「情報Ⅰ」の持つ意味とは~ AIやIoTなど、技術革新が急速に進展する時代を生き抜く情報活用能力をもった人材を育成するためには、学校教育や民間教育の垣根を超えて、本気で情報教育に取り組む必要が生まれている。
大学入試センターは25日、受付初日の令和7年度大学入学共通テストの出願状況を公表した。 それによると、令和6年9月25日17時現在、出願総数は10,400人で、高等学校等卒業見込者は9,356人、高等学校卒業者等は1,044人だったという。 令和7年度大学入学共通テストの出願受付は9月25日から10月7日(消印有効)まで。 ■大学入試センター 公式サイト https://www.dnc.ac.jp/
調査終了のお知らせ 当Webサイトへのご訪問をありがとうございます。 2024年3月22日をもちまして、2025年度入学者選抜における「情報Ⅰ」の各大学の対応状況の調査を終了いたしました。 今後は、それぞれの志望大の学部・学科の実施要項を確認することになります。これまで多くの先生方に当Webサイトに訪問くださり、誠にありがとうございました。 募集単位の入試科目一覧情報は、ベネッセハイスクールオンライン(Benesse High School Online)にまとめています。 ※各大学入試における教科「情報」の扱いについては「新課程入試科目一覧 Excelデータ」をご確認ください。 国立大学の入試情報は、国立大学の入試からもご覧になれます。 新課程情報 2025年(令和7年) 教科「情報」の大学入試情報(共通テスト・個別試験等)まとめ 2022年度から実施された高校新課程では「情報Ⅰ」が必履
【秋篠宮家の学校選び】#29 「悠仁さまの東大挑戦に黄信号がともった」と話すのは個別指導塾の経営者。推薦入試対策を柱のひとつに位置づけ、状況の把握に努めてきた。東大推薦合格を目指す悠仁さまの動向も注視している。 佳子さま2990円ニット着用に愛子さまはGU愛用…女性皇族“プチプラ旋風”で好感度に差 「東大は一般入試で大学入学共通テストを重視する方針を発表。推薦入試にも少なからず影響を与えそうな雲行きです」 東大の一般入試では2次試験に臨む志願者を共通テストで足切りしている。その人数をさらに増やすことにしたのだ。文科一~三類はそれぞれ倍率が3倍を超えると足切りしていたが、25年度はそのボーダーラインが各2.5倍に。理科一類2.5→2.3倍、理二は3.5→3倍、理三だけは3倍で変わらない。この結果、2次試験に進める受験生は約1000人減ることになる。 「合格ラインにいる受験生は足切りされるケー
「今の小学生はHB鉛筆を使わないらしい」ーーこんな話を聞き、兵庫県内の小学校に通う親戚に電話で尋ねると「2Bだよ。かきかたの授業だけ6B」。入学時の説明会では学校から「鉛筆はBまたは2Bを4~5本」と指定があったそうです。昭和世代の筆者にとっては鉛筆=HBだったのに。慣れ親しんだHB鉛筆の「今」を調べました。 ■鉛筆の硬度のJIS規格は17種類 日本筆記具工業会のホームページによると、鉛筆の芯の硬度はJIS規格により6Bから9Hまで17種類あり、やわらかい順に6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9Hの記号が付けられています。やわらかい芯の記号BはBlackの頭文字B、かたい芯のHはHardの頭文字。「HとHBの間にFがありますが、これはFirm(ひきしまった)の頭文字を使っています」。 ■HBと2B、2012年に逆転 老舗鉛筆メーカー「
令和7年度大学入学共通テスト 説明協議会は終了しました。たくさんの方にご参加いただき、大変ありがとうございました。 INDEX 説明協議会当日の資料必要に応じて、資料をダウンロード・印刷のうえ、説明協議会にご参加ください。 当⽇の説明では、主に資料1〜5を使⽤します。 資料6〜資料11については資料番号を付していません。 議事次第(298.7 KB) (資料1)令和7年度⼤学⼊学共通テストの主な変更点について(PPT(10.1 MB)/PDF(3.5 MB))(資料2)受験案内(PPT(1.7 MB)/PDF(1.8 MB))(資料3)受験上の配慮案内(PPT(204.6 KB)/PDF(235.5 KB))(資料4)志願票及び訂正届の取りまとめ⽅法(PPT(1.3 MB)/PDF(1.1 MB))(資料5)⼤学⼊学者選抜の最新動向について(PPT(787.0 KB)/PDF(2.3 MB
大学入学共通テストは各大学が大学入試センターと協力して共同で実施します。 各大学の多様な選抜方法の推進役となっています。 大学入学共通テストは、大学に入学を志願する者の高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定することを主たる目的とするものであり、各大学が、それぞれの判断と創意工夫に基づき適切に用いることにより、大学教育を受けるにふさわしい能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価・判定することに資するものです。 大学入学共通テストの仕組み・運営
共通テスト「情報Ⅰ」配点共通テスト「情報Ⅰ」の配点は100点です。試作問題では、第1問が20点、第2問が30点、第3問、第4問が各25点でした。 共通テスト「情報Ⅰ」試験時間共通テスト「情報Ⅰ」の試験時間は60分です。 なお、2025年度入試では、「情報Ⅰ」は2日目の最後の時間に実施予定です。共通テスト本番では、それまでの疲労が蓄積している状態で、新科目の受験が控えています。「情報Ⅰ」という科目に限った話ではありませんが、本番で実力を100%発揮できるよう、長時間集中する体力づくりと体調管理を心掛けましょう。 共通テスト「情報Ⅰ」特徴問題量と制限時間試作問題ではページ数が30ページ程度、問題数は40題程度となっています。ページ数だけ見れば、現行の数学や理科よりも多く、英語のリーディングと同等の量となっています。単純な知識問題や計算問題ではなく、会話内容や状況を理解して解答する必要があります
月刊高校教育2024年9月号に 大学入試共通テスト「情報」への高校における対応 が掲載されました。 月刊高校教育2024年9月号 https://www.gakuji.co.jp/book/b10087860.html 工学院大学附属中学校高等学校 中野由章校長 寄稿「月刊 高校教育9月号」刊行のご案内 https://www.js.kogakuin.ac.jp/news/2024/082103.html お問合せは http://jnsg.jp/?page_id=93 からお願いします。 大学入試共通テスト「情報」への高校における対応 現行の2022年度から年次進行で実施されている高等学校学習指導要領で学んだ生徒が大学を受験する25年から、大学入試が大きく変わる。その一つが大学入学共通テスト(共通テスト)への教科「情報」の導入である。 高等学校において、教科「情報」が設定されたのは03年
英語専門スクールには、一般塾や予備校とは異なる専門的なメソッドがあります。英語力を一気に上げ、難化傾向にある共通テスト英語リーディング、リスニングの満点を目指します。英語は文理に関わらず配点が高い最重要科目です。早期完成により、後半他教科学習の時間が増え、志望大学合格の可能性が高まります。 試験当日リーディングは15:20~、リスニングは17:20~と最終時間帯です。集中力を保ち満点を獲得できるよう、実力強化を図ります。 【授業料(1レッスン90分)】 一技能のみも可能です、実力に合わせレッスン数のご相談承ります。 ¥6,600✖︎16レッスン(24時間)=¥105,600(一般価格¥4,000/h) →→→¥79,200(優待価格¥3,000/h)期間限定人数限定 各種クレジットカード利用可能 お問い合わせは下記フォーム もしくは 東京校 03-6272-8801 まで より良い未来のた
価格 : 1,320円(税込) 発売日 : 2024年10月25日 ISBNコード : 9784010354438 図書分類コード : 7355 本冊 : 新書判 / 160ページ / 2色刷 その他 : 赤セルシート付 内容紹介 本書は「大学入学共通テスト 情報Ⅰ」を受験するにあたり、高1のときに情報Ⅰを習っただけですっかり忘れてしまった受験生や、共通テスト対策本を見てもガチ過ぎて多くの時間をかけられない受験生が、7日間で効率よく基礎から共通テストレベルまで対策するための整理書です。 【特長1】必須6分野+実戦問題の7日分で一気に総仕上げ 【特長2】共通テスト用のプログラムで表記 【特長3】持ち運びに便利な大きさで、通学時間や休み時間などのスキマ時間を有効活用 【特長4】消える赤シートで重要事項の暗記と確認が繰り返し可能 目次 1日目 情報社会に住む私たち 2日目 情報のデジタル化とデザ
永瀬 昭幸 (ながせ あきゆき)氏 株式会社ナガセ 代表取締役社長 東京大学経済学部卒業。野村證券を経て、1976年に株式会社ナガセを設立。1985年には高校生向けの大学受験予備校である東進ハイスクールを設立。以後、「四谷大塚」「早稲田塾」「イトマンスイミングスクール」などの塾・予備校を展開するほか社会人教育にも進出している。 ―2025年から大学入学共通テストの出題教科に「情報」が加わり、電気通信大学は個別学力試験に「情報」を出題することを発表。これを受けて、東進ハイスクールも日本初となる「情報Ⅰ」体験模試を2月にスタートさせます。その背景には、国際的な競争力を高めるデジタル人材の育成が急務になっていることが挙げられます。 永瀬 スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した「世界デジタル競争力ランキング2022」では、日本は過去最低の29位と低下。韓国が8位、台湾が11位、中国が17位
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