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分割民営化の検索結果1 - 13 件 / 13件

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分割民営化に関するエントリは13件あります。 鉄道訃報日本 などが関連タグです。 人気エントリには 『JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK』などがあります。
  • JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK

    旧国鉄の分割民営化に尽力したJR東海の葛西敬之名誉会長が25日、間質性肺炎のため亡くなりました。81歳でした。 葛西氏は昭和38年に旧国鉄に入って職員局次長などを務めたあと、旧国鉄の分割民営化に尽力し、「国鉄改革3人組」とも呼ばれました。 昭和62年に新たに発足したJR東海の取締役に就いたあと社長や会長を歴任し、平成26年からは名誉会長を務めていました。 この間、葛西氏は山梨県のリニア実験線の整備や東海道新幹線の品川駅開業に尽力したほか、新幹線やリニアの技術の海外展開にも力を入れ、平成26年には旭日大綬章を受章しています。 東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとには、政府が設けた原子力損害賠償支援機構の運営委員を務め、賠償の問題や東京電力の経営改革に尽力するなど、公職を歴任しました。 また、保守派の論客としても知られ、政界にも幅広い人脈を持ちました。 JR東海によりますと葛西氏は病気で療

      JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK
    • 間近で見た国鉄分割・民営化 問答無用のなた振るった「中曽根流」 JR九州初代社長石井氏が回顧 | 毎日新聞

      国鉄分割・民営化の当時を語るJR九州初代社長の石井幸孝氏=福岡市で2019年12月2日午後3時41分、浅川大樹撮影 JR九州初代社長の石井幸孝(よしたか)氏(87)は、毎日新聞の単独インタビューに応じ、11月29日に死去した中曽根康弘元首相が断行した1987年の国鉄分割・民営化について語った。当時、石井氏は国鉄常務理事として改革を間近で見てきた一人。国鉄内で賛否が対立する中、役員全員に辞表届を出させ、反対した者は一斉に排除するなど「問答無用」で大なたを振るった中曽根流を振り返り、JR九州の原点を披露した。 石井氏は55年に国鉄に入り、車両部門の機械系技術職を中心に歩んだ。入社当時、鉄道は高度経済成長の波に乗って発展し、国鉄は「公務員並みの給料が保証され、決して潰れない公社」として人気の就職先だった。

        間近で見た国鉄分割・民営化 問答無用のなた振るった「中曽根流」 JR九州初代社長石井氏が回顧 | 毎日新聞
      • JR西、赤字路線公表の衝撃 いま再び問う「国鉄分割民営化」は本当に正しかったのか? | Merkmal(メルクマール)

        JR西日本は11日、路線の維持が困難としている関西、北陸、中国地方などの赤字収支を初めて公表した。“第二の国鉄改革”の声も上がる昨今、今後はどうなるのか。 JR西日本は2022年4月11日、同社単独では路線の維持が困難としている関西、北陸、中国地方などの17路線30区間の収支を初めて公表した。公表したのは、コロナ前の2019年度の輸送密度(1kmあたりの一日平均利用者数)が2000人未満の区間だ。 赤字額がもっとも大きかったのは、山陰本線の出雲市~益田間の34.5億円。これに紀勢本線の新宮~白浜間の28.6億円、小浜線の敦賀~東舞鶴間の18.1億円が続いた。JR西日本では 「廃線を前提としない」 としつつも、存続には公的負担が必須とのスタンスを明確にしている。 同社と同じく赤字ローカル路線を抱えるJR各社では、これまでも収支を公表することで ・赤字路線の合理化 ・公的支援などを求める動き

          JR西、赤字路線公表の衝撃 いま再び問う「国鉄分割民営化」は本当に正しかったのか? | Merkmal(メルクマール)
        • 中曽根康弘元首相死去 101歳 戦後5位の在任「ロン・ヤス」、国鉄分割民営化

          戦後歴代5位の首相在任記録を持つ中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が死去したことが29日、分かった。101歳だった。 大正7年5月27日、群馬県高崎市生まれ。昭和16年に東京帝大卒業後、内務省に入り、戦時中は海軍に勤めた。22年1月に内務省を退職。3カ月後の衆院選に初当選し、連続20期56年間、衆院議員を務めた。 憲法改正を生涯のテーマに掲げ、現行憲法を批判する「憲法改正の歌」を作詞したり、首相公選制の導入を訴えたりした。原子力の平和利用の推進にも尽力し、原子力基本法制定の先頭に立った。 34年、第2次岸信介改造内閣の科学技術庁長官で初入閣し、その後も運輸相や防衛庁長官、通産相、自民党総務会長、幹事長などを歴任。55年、鈴木善幸(ぜんこう)内閣の行政管理庁長官として行政改革の旗振り役を担った。 57年11月、第71代首相に就任し、新保守主義に立脚した政治を展開した。 外交では、鈴木内閣

            中曽根康弘元首相死去 101歳 戦後5位の在任「ロン・ヤス」、国鉄分割民営化
          • 国鉄分割民営化「全然違うじゃん!」令和3年猛暑編

            とれいんあんびしゃす△ @trainambitious 姫路在住の高校生撮り鉄です。無言フォロー失礼します。 #いいねした鉄道ファン全員フォローする @sou8208←サブ垢基本、フォロバ99%。鉄道、車が大好きなので 趣味の合う方お気軽にフォローしてくだい!※鉄道や、車などに関係ない怪しい垢は即ブロします。

              国鉄分割民営化「全然違うじゃん!」令和3年猛暑編
            • 分割民営化の陰で忘れられた国鉄最後の独自改革案 - 福井義高|論座アーカイブ

              分割民営化の陰で忘れられた国鉄最後の独自改革案 JR東日本を「ハブ」とする構想はなぜ消えたのか 福井義高 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授 コロナ禍前、すでにJR北海道・四国は抜本的対策を要する深刻な構造的赤字状況に陥っていたにもかかわらず(2019年12月24日付拙稿「JR北海道を三分割せよ」など参照)、実質的に100パーセント株主である国は、今日に至るまで持続不可能な弥縫策で延命を図ることに終始している。また、JR九州は国策に沿った無謀な新幹線推進で、その鉄道事業に持続可能性がないことは、これも同年11月08日付拙稿「長崎新幹線はJR九州破綻の始まりだ」で示したとおりである。 コロナ禍で待ったなしのJR改革 一方、コロナ禍に見舞われるまで、JR本州3社(東日本・東海・西日本)は収益の安定した優良企業として、その経営は盤石に見えた。とはいえ、10年前に公刊した拙著『鉄道は生き

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              • 3月末でJR根室線一部廃線 元国鉄マン、分割民営化の「うそ」訴え | 毎日新聞

                根室線関連の資料を手に、廃線間近の心境を語る佐野周二さん=新得町で2024年3月4日午後2時39分、鈴木斉撮影 3月末で廃止されるJR根室線富良野―新得間(81・7キロ)。廃線が間近に迫る中、鉄路維持を訴えてきた北海道新得町の住民団体「根室本線の災害復旧と存続を求める会」は15日、6年間の活動に終止符を打つ。同会を主導した元国鉄マンの佐野周二事務局長(77)は「残念のひと言」とつぶやいた。一方で、別の思いも日増しに強まる。このまま終わっていいのか――。 廃止区間のうち東鹿越(南富良野町)―新得間(41・5キロ)は2016年8月の豪雨災害で不通となった。この区間が復旧されないままJR北海道は同年11月、富良野―新得間の廃線・バス転換の方針を打ち出した。求める会が発足したのは18年2月のことだ。 活動では「道東と札幌を結ぶ基幹路線の石勝線が災害などで不通になった際、重要な迂回(うかい)路になる

                  3月末でJR根室線一部廃線 元国鉄マン、分割民営化の「うそ」訴え | 毎日新聞
                • 朝ドラをやめて受信料を下げたほうがいい…「太りすぎたNHK」には今すぐ分割・民営化が必要だ NHKが娯楽番組を放送する意味はあるのか

                  だが、放送を取り巻くメディア環境が激変する中、「公共放送」からネット時代にふさわしい「公共メディア」へ進化しようというNHK創業以来の歴史的転換期のかじ取りを、メディアとはほとんど無縁だった人物に任せられるだろうか。 受信料やスリム化などNHK改革をめぐる論点はたくさんあるが、もっとも重要な焦点は「NHKは国民のための報道機関であるかどうか」であることを肝に銘じておきたい。 受信料を払う視聴者の見えないところで人事が決まる NHK会長をめぐる人選は、常に政治性を帯びてきた。 たとえば、安倍晋三政権下では、会長としての資質はさておき、安倍元首相に近い人物が選任されたといわれる。就任早々、「政府が右ということを左というわけにはいかない」と、安倍政権が喜びそうな発言をして顰蹙ひんしゅくをかった人物もいた。 今回も水面下で、岸田文雄首相と菅義偉前首相との間で綱引きがあったとか、岸田首相のいとこの宮

                    朝ドラをやめて受信料を下げたほうがいい…「太りすぎたNHK」には今すぐ分割・民営化が必要だ NHKが娯楽番組を放送する意味はあるのか
                  • 国鉄分割民営化、目的は事業の合理化と左翼の弱体化 - 素人が新聞記事書いてみた

                    中曽根康弘元総理が、令和元年11月29日、ご逝去なされた。 中曽根氏は昭和57年(1982年)から約5年間、内閣総理大臣の重責を担われた。在任中は強いリーダーシップを発揮なされた。 当時の日米関係は最悪の状態だった。中曽根氏はレーガン米大統領との強い信頼関係の下、強固な日米同盟を確立した。現在の日米関係があるのは中曽根氏の功績が大きい。 内政においては行政改革を断行。国鉄や電電公社、専売公社、日本航空の民営化を達成した。 中曽根総理、日本のためにご尽力頂きありがとうございました。 国民として、心から哀悼の意を表します。 海軍将校当時の中曽根康弘元総理、原典:群馬で生まれ育った男のブログ 中曽根総理が行った政策のなかで、筆者は『国鉄分割民営化』が印象に残っている。 建前上は「事業の合理化」を目的とした政策であるが、同時に「左翼の弱体化」を狙ったものでもあった。 あまり知られていないが、行政改

                      国鉄分割民営化、目的は事業の合理化と左翼の弱体化 - 素人が新聞記事書いてみた
                    • 堀 茂樹 on Twitter: "最初にやり出すのも、最初にやめて方針転換するのも常に英国。日本はアングロサクソンほど変わり身早くないのだから、真似すると最悪。⇒「近年の鉄道民営化の発祥の地であるイギリスでは、民営化の失敗、分割民営化の大失敗を認めて、国有化に戻す… https://t.co/y8nsuqKjrh"

                      最初にやり出すのも、最初にやめて方針転換するのも常に英国。日本はアングロサクソンほど変わり身早くないのだから、真似すると最悪。⇒「近年の鉄道民営化の発祥の地であるイギリスでは、民営化の失敗、分割民営化の大失敗を認めて、国有化に戻す… https://t.co/y8nsuqKjrh

                        堀 茂樹 on Twitter: "最初にやり出すのも、最初にやめて方針転換するのも常に英国。日本はアングロサクソンほど変わり身早くないのだから、真似すると最悪。⇒「近年の鉄道民営化の発祥の地であるイギリスでは、民営化の失敗、分割民営化の大失敗を認めて、国有化に戻す… https://t.co/y8nsuqKjrh"
                      • 元JR東日本社長の松田昌士さん死去 84歳 分割民営化推進「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞

                        JR東日本の社長や会長を歴任し、日本野球連盟会長も務めた松田昌士(まつだ・まさたけ)さんが19日、肝臓がんのため死去した。84歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長女斉藤美詠子(さいとう・みえこ)さん。後日、お別れの会を開く。 1961年に国鉄入社。86年に再建実施推進本部事務局長に就くなど内部から分…

                          元JR東日本社長の松田昌士さん死去 84歳 分割民営化推進「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞
                        • 山添 拓 on Twitter: "中曽根元首相の死去が報じられる。1954年、原子力予算を最初に国会で提出したのも問うべき経歴だが、国鉄分割民営化強行の首相としても記憶される。 ローカル線はなくならない ブルートレインなど長距離列車もなくならない 会社間をまたがっ… https://t.co/HfTrnwuxKI"

                          中曽根元首相の死去が報じられる。1954年、原子力予算を最初に国会で提出したのも問うべき経歴だが、国鉄分割民営化強行の首相としても記憶される。 ローカル線はなくならない ブルートレインなど長距離列車もなくならない 会社間をまたがっ… https://t.co/HfTrnwuxKI

                            山添 拓 on Twitter: "中曽根元首相の死去が報じられる。1954年、原子力予算を最初に国会で提出したのも問うべき経歴だが、国鉄分割民営化強行の首相としても記憶される。 ローカル線はなくならない ブルートレインなど長距離列車もなくならない 会社間をまたがっ… https://t.co/HfTrnwuxKI"
                          • 元JR東社長、松田昌士氏が死去 改革3人組、国鉄分割民営化主導 | 共同通信

                            JR東日本の社長、会長を歴任した松田昌士氏が19日午後1時58分、肝臓がんのため東京都内の病院で死去した。84歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女斉藤美詠子さん。後日、お別れの会を行う。国鉄の分割民営化を主導し、JR東海の葛西敬之名誉会長、JR西日本の井手正敬元会長とともに「改革3人組」といわれた。 中曽根政権が注力した行政改革の流れに乗り、改革派の中心人物として87年の民営化を実現。新たに発足したJR東日本では93年から2000年まで社長、06年まで会長を務め、株式上場やサービスの向上を進め、経営改善に道筋を付けた。

                              元JR東社長、松田昌士氏が死去 改革3人組、国鉄分割民営化主導 | 共同通信
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