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分散システムの検索結果81 - 120 件 / 253件

  • エッジ・フォグコンピューティングの成り立ちとネットワークインフラのこれから

    近年、エッジコンピューティングという言葉をよく目にするようになりました。 エッジコンピューティングの「エッジ」とは、どこの/何のエッジ(端)なのでしょう?実はこれは、「クラウド」に対するエッジを指しています。ではエッジコンピューティングの「コンピューティング」とは何でしょうか?エッジコンピューティ…

      エッジ・フォグコンピューティングの成り立ちとネットワークインフラのこれから
    • Denoの分散ホスティング「Deno Deploy」ベータ2公開。FiIe System API追加、クラッシュレポートなど

      Denoの分散ホスティング「Deno Deploy」ベータ2公開。FiIe System API追加、クラッシュレポートなど Node.jsの作者であるライアン・ダール(Ryan Dahl)氏が新たに立ち上げた企業「Deno Company」は、サーバサイドでJavaScript/TypeScriptを実行するためのオープンソースのフレームワーク「Deno」と、その分散ホスティングである「Deno Deploy」を提供しています。 Denoは、ライアン・ダール氏がNode.jsを開発した経験を活かし、より優れたサーバサイドのJavaScriptランタイムとして新たに開発しているものです。V8 JavaScriptエンジンをベースにしており、JavaScriptだけでなく、TypeScriptとWebAssembly(WASM)にも対応します。 Deno Deployは、その名前の通りDen

        Denoの分散ホスティング「Deno Deploy」ベータ2公開。FiIe System API追加、クラッシュレポートなど
      • アプリ開発者、DB 管理者視点での Cloud Spanner 活用方法 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online

        アプリ開発者、DB 管理者視点での Cloud Spanner 活用方法 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online

          アプリ開発者、DB 管理者視点での Cloud Spanner 活用方法 | 第 10 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps Online
        • Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」、成熟したソフトウェアに到達したとしてCNCFがインキュベーションからの卒業を発表

          Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」、成熟したソフトウェアに到達したとしてCNCFがインキュベーションからの卒業を発表 Kubernetesなどのソフトウェア開発をホストしている団体「Cloud Native Computing Foundation」(CNCF)は、Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」が、十分に成熟したソフトウェアに到達したとして、インキュベーション段階からの卒業を発表しました。 [NEWS] @CloudNativeFdn Announces @rook_io Graduation https://t.co/47DmD0LK2x pic.twitter.com/zsk7YQiQ57 — CNCF (@CloudNativeFdn) October 7, 2020 RookはKubernetesにさま

            Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」、成熟したソフトウェアに到達したとしてCNCFがインキュベーションからの卒業を発表
          • 分散トレーシングを使ってパフォーマンス改善をやってみたら、レスポンスタイムを2割近く改善できたお話 - Tabelog Tech Blog

            目次 目次 はじめに そもそもシステム運用改善チームとは何か? なぜアプリAPIのパフォーマンス改善が必要になったのか? どうやって改善箇所を見つけるのか? 分散トレーシングを使って、店舗詳細APIを細かく分析する 計測結果の見方 計測結果から分かったこと 計測結果から見つけたポイントに改善を実施していく コースに紐づくクーポンの取得 口コミを取得する処理と公開画像数のカウント ユーザーごとの公開口コミ投稿数の合計数カウント 全体での改善効果はどうだったか? パフォーマンス改善の影響 ユーザー体験が向上した 今後の食べログ成長に備えたシステム上の余裕ができた 食べログの分散トレーシングを使って改善を実施してみてよかったこと おわりに はじめに こんにちは。食べログ開発本部 ウェブ開発1部 システム運用改善チームの @4palace です。 今回は、私の所属するシステム運用改善チームが食べロ

              分散トレーシングを使ってパフォーマンス改善をやってみたら、レスポンスタイムを2割近く改善できたお話 - Tabelog Tech Blog
            • Distributed Systems Course

              This is an introductory course in Distributed Systems. Distributed systems is the study of how to build a computer system where the state of the program is divided over more than one machine (or "node"). This course is in active development. At the moment, it consists of a series of short videos. The intention is to create a complete set of video lectures and then add additional content (such as m

              • Googleが作った分散アプリケーション基盤、Borgの論文を読み解く -導入編- - inductor's blog

                はじめに こんにちは。inductorです。 今日のエントリーはタイトルの通りです。 BorgはGoogleが持つアプリケーション実行基盤で、Google CloudにおいてはGKEのマスターノードやGoogle App Engineなどが実際に動くインフラとしても使われています。 また、話題のKubernetesの元になったGoogle Insideなプロジェクトとしても有名かとおもいます。 ツイッターで誰かが「Borgの論文を誰か日本語で解説してほしい」と言っていたのを見かけたのを見かけたので、論文を読んで実際に中身を紐解いてみたいなと思いました。 元論文はこちらです ai.google 何を書くのか 自分は実はBorgの論文をきちんと読み込んだことはないため、時間を掛けて何回かに分けてやってみようと思っています。 実は、Borgの解説自体は他の方々もやっているようで、僕が改めてやる意

                  Googleが作った分散アプリケーション基盤、Borgの論文を読み解く -導入編- - inductor's blog
                • Amazon Builder's Libraryを読んでみた - たけぞう瀕死ブログ

                  昨年のre:Invent 2019で発表されたAmazon Builder's Libraryを一通り読んでみました。通勤電車で読んでいたのですが、途中で冬休みに突入してしまい少し時間がかかってしまいました。途中で日本語にも対応していることに気付いたのですが、折角なので全て英語で読んでみました。 aws.amazon.com Amazonにおける大規模分散システムの開発で得られたノウハウが公開されているのですが、昨今マイクロサービスの普及もあり、Amazonのような規模でなくとも分散システムに関するノウハウが重要になりつつあります。もちろんAWSのインフラや規模感に依存する部分も多々見られるものの、大規模な分散システムを運用した上で得られる知見というのは得難いものですし、一般論として参考になる部分も多く、とても有用なコンテンツだと思います。 全体を通して共通して述べられていたのは以下のよう

                    Amazon Builder's Libraryを読んでみた - たけぞう瀕死ブログ
                  • Why I Stopped Using Redux

                    Redux was a revolutionary technology in the React ecosystem. It enabled us to have a global store with immutable data and fixed the issue of prop-drilling in our component tree. For sharing immutable data across an application, it continues to be an excellent tool that scales really well. But why do we need a global store in the first place? Are our frontend applications really that complex or are

                      Why I Stopped Using Redux
                    • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ

                      「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」はこちらです。 レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 概要編ではメッセージングの良い面ばかりに焦点を当ててきましたが、今回の疑問編ではメッセージングを検討し始めたときに疑問に思ったり困りがちなことを説明したいと思います。概要編とは異なり、細かな技術的内容も含まれますので、その時々で必要な部分や興味ある部分だけ読んでいただければと思います。 (ところで、当初は前回を前編、そして今回を後編にして終わらせようと思っていたのですが、今回もあまりに長くなってしまったので、構成を変えたのでした。 このため当初の前編は概要編と名前を変更しています。) ではまず主に疑問とされることを確認して、その後に対処法を見ていきましょう。 メッセージングを利用することによる主な疑問 対処方法 Q1:

                        マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ
                      • RayによるPython分散並列処理入門 - Qiita

                        Rayとは RayはPythonにおける分散並列処理を高速かつシンプルに書けるフレームワークで, 既存のコードを並列化することも容易な設計となっています. Rayを使うことでmultiprocessingなどに比べ簡単にプロセスレベルの並列処理を記述することができます. 本記事はRayチュートリアルの内容をもとにしており, コードはPython 3.8.2, Ray 0.8.4での動作を確認しています. インストール ターミナルでpipなどからインストールできます. 使い方 基本的な用途としては覚える文法はray.init ray.remote ray.get の3つのみで, この記事では加えてray.wait ray.put も紹介します. Rayによる並列化の基本 実行に3秒かかる関数 func が二度呼び出され全体の実行に6秒かかる以下のコードについて, func の実行を並列化する

                          RayによるPython分散並列処理入門 - Qiita
                        • 分散SQLiteをCDNエッジで提供する「Cloudflare D1」がオープンアルファとして利用可能に

                          CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンアルファを発表しました。まだ開発途上の機能がありつつも、Cloudflare D1の基本的な機能を試すことができます。 As we continue down the road to making D1 production ready, it wouldn’t be “the Cloudflare way” unless we stopped for feedback first. In the spirit of Developer Week, there is no better time to introduce the D1 open alpha! https://t.co/iT8gYJXd0q #DeveloperWeek — Cloudflare (@Clou

                            分散SQLiteをCDNエッジで提供する「Cloudflare D1」がオープンアルファとして利用可能に
                          • GitHub - gogitdb/gitdb: Distributed Embeddable Database

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                            • [#JTF2020 解説版]理解して拡げる 分散システムの基礎知識 - Qiita

                              はじめに July Tech Festa 2020において、「マイクロサービスの今だからこそ!理解して拡げる 分散システムの基礎知識」のタイトルで登壇をしてきました。スライドはこちらにありますが、資料内や当日のトークで話せていない部分を含めて、こちらでblogとして解説をしておきたいと思います。 1. セッションの導入 - 新たなムチャブリ - 今回は昨年の#JTF2019で私が話した、「Cloud Native開発者のためのDatabase with Kubernetes」からの続編という形にしてみました。 昨年は、 「せっかくKubernetesを使うのにアプリケーションだけじゃもったいない。 DB、そしてステートフルなワークロードにも適用していきましょう」 という話をしましたが、Kubernetes-native Testbedなど、そうした取り組みが増えつつある傾向にはとても興味を

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                              • Introducing Service Weaver: A Framework for Writing Distributed Applications

                                The latest news from Google on open source releases, major projects, events, and student outreach programs. We are excited to introduce Service Weaver, an open source framework for building and deploying distributed applications. Service Weaver allows you to write your application as a modular monolith and deploy it as a set of microservices. More concretely, Service Weaver consists of two core pi

                                  Introducing Service Weaver: A Framework for Writing Distributed Applications
                                • 「機械学習とビジネスを橋渡しするものこそ評価指標であり, "全てのビジネスは条件付期待値の最大化問題として書ける"」という話の問題点と代替案 - ill-identified diary

                                  概要 はじめに I. 条件付き期待値が全てか? i 条件付き「期待値」だけでよいのか? ii 条件付き期待値の条件とはなにか? メディアミックスモデルを例に 外挿と選択バイアス 補足: 条件付き期待値の条件付けに関して II. 機械学習の性能評価 ≠ ビジネスモデル なのか? 分類モデルと確率の推定 確率推定の評価はできるのか III. こういう話の教科書・参考書はないのか? まとめ 参考文献 概要 『機械学習とビジネスを橋渡しするものこそ評価指標であり, ”全てのビジネスは条件付期待値の最大化問題として書ける”仮説についての一考察 - 株式会社ホクソエムのブログ』というブログ記事に対する私の昨日の twitter での連続投稿の話を書き改め, 説明不足な部分を補った. 昨日と同様に, (I) 条件付き期待値だけでよいか, (II) ビジネスモデルと機械学習の性能評価は一致しないのか, (

                                    「機械学習とビジネスを橋渡しするものこそ評価指標であり, "全てのビジネスは条件付期待値の最大化問題として書ける"」という話の問題点と代替案 - ill-identified diary
                                  • 「ニフクラ」の負荷分散装置に不正侵入、多層防御も設定ミスで効かず

                                    国産クラウドの一角である「ニフクラ」が不正アクセスを受けた。対象となったのは負荷分散装置で、既知の脆弱性を悪用された。負荷分散装置を通過する通信パケットが窃取された恐れがある。脆弱性の公開からパッチ適用まで1週間かかった隙を突かれた。ネットワーク防御装置にも設定不備があり、攻撃を許した。 富士通子会社の富士通クラウドテクノロジーズは2022年5月16日、運営するパブリッククラウドサービス「ニフクラ」と「FJcloud-V」の通信インフラがサイバー攻撃を受けたと発表した。ニフクラは自社で販売展開するサービスで、FJcloud-Vは富士通を販路とした際のブランド名だ。 富士通クラウドテクノロジーズによると、インターネットからニフクラのクラウド基盤へのアクセスを中継するロードバランサー(負荷分散装置)が、第三者により外部から不正アクセスされていた。原因は、ロードバランサーのベンダーが5月4日に把

                                      「ニフクラ」の負荷分散装置に不正侵入、多層防御も設定ミスで効かず
                                    • コードレビュー自動化、障害注入/分散トレーシング、マルチクラウドIaC――コンテナベースのCI/CDがもたらす新たな開発者体験とは

                                      コードレビュー自動化、障害注入/分散トレーシング、マルチクラウドIaC――コンテナベースのCI/CDがもたらす新たな開発者体験とは:コンテナベースのCI/CD本番事例大解剖(終)(1/2 ページ) Kubernetes、コンテナ技術を活用したCI/CD基盤におけるサービス開発について、リクルートテクノロジーズの事例を基に解説する連載。最終回は、「プロダクト品質の磨き込み」「アジリティの向上への取り組み」の2つを中心に解説を進めます。 本連載「コンテナベースのCI/CD本番事例大解剖」では、リクルートテクノロジーズが取り組んだ事例を基に、Kubernetes、コンテナ技術を活用したCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)基盤におけるサービス開発について解説しています。 これまで3回にわたる連載では、アプリケーションエンジニアおよびインフラ/運用エンジニアの観点から、技術選定に

                                        コードレビュー自動化、障害注入/分散トレーシング、マルチクラウドIaC――コンテナベースのCI/CDがもたらす新たな開発者体験とは
                                      • Catalog of Patterns of Distributed Systems

                                        Distributed systems provide a particular challenge to program. They often require us to have multiple copies of data, which need to keep synchronized. Yet we cannot rely on processing nodes working reliably, and network delays can easily lead to inconsistencies. Despite this, many organizations rely on a range of core distributed software handling data storage, messaging, system management, and co

                                          Catalog of Patterns of Distributed Systems
                                        • AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に

                                          AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に オラクルは、AWS上でMySQLベースの分散インメモリデータベース「MySQL HeatWave」をマネージドサービスとして提供を開始したと発表しました(日本オラクルのプレスリリース)。 [Press Release] Oracle Announces MySQL HeatWave on AWS. Transaction processing Real-time analytics Machine learning#AWS users can run it all in one service with @MySQL Read more:https://t.co/ustPKBJTPC pic.twitter.com/N47dNjumdZ — MySQL (

                                            AWS上で分散インメモリDB「MySQL HeatWave」、オラクルが提供開始。Amazon AuroraとRedshiftの競合に
                                          • CloudflareのWeb3の記事を読んで、ざっくり調べたメモ - console.lealog();

                                            我らがCloudflare社が、先日のブログで"Web3"なるものに言及してた。しかも3記事も続けざまに。 不勉強な身としては、ざっと読んだだけではふわっとしか理解できなかったので、もう少しちゃんと理解したいなーと思った。 というわけで、概要を訳しつつあれこれ調べてみたというメモです。 これは単に自分の視野が狭かったことに気付いたんですが、そもそも"Web3"という単語やそれを表すトレンドみたいなものは、2018年くらいのブロックチェーンな頃から既にあったんですね。 そういうわけなので、知ってる人にとっては何をいまさら?って話かもしれんし、それをこのタイミングでCloudflareが言及したことに、特別な意味を感じるのかも?とか。 Web 3.0とは Web3 — A vision for a decentralized web まずこの最初の記事をざっくり。 Web3とは、Web 3.0

                                              CloudflareのWeb3の記事を読んで、ざっくり調べたメモ - console.lealog();
                                            • [レポート] 1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化#AWSSummitOnlineKorea | DevelopersIO

                                              AWS Summit Online Koreaで発表された「1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャ進化」セッションのレポートです。AWSのインフラ的な利点の紹介や、ユーザー数によってどのようにアーキテクチャを構築し、どのサービスを利用すると良いかについて整理しています。 こんにちは!新卒エンジニアのハウンです? AWS Summit Online Koreaが開催されたことで、韓国語のセッションレポートを投稿しました!日本の方々ともセッションの内容を共有できたらなと思い、日本語のレポートも残しておきます。 今回の記事は模範事例の「1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化」セッションについてまとめます。 ※ 本記事で使用されているアーキテクチャ図は登壇資料をもとに修正されたものです。 登壇者紹介 Jongmin Moon Solutions Archite

                                                [レポート] 1000万ユーザーのためのAWSクラウドアーキテクチャの進化#AWSSummitOnlineKorea | DevelopersIO
                                              • 「今や開発者一人ひとりにスタバのコーヒーをおごる気分」 年間5,000億円以上かかる“分散データベースの無料提供”を約150億円で実現した「TiDB Serverless」

                                                真のサーバーレスアーキテクチャについて語り、最新のエッジコンピューティングや生成系AIのサーバーレス実装を学び、クラウドネイティブで高速な開発プラクティスと向き合う2日間「ServerlessDays Tokyo 2023」。ここで登壇したのは、PingCAP株式会社の関口匡稔 氏。同社が開発する、オープンソースの分散型データベース「TiDB Serverless」について発表しました。全2回。前半は、「TiDB Serverless」のアーキテクチャについて。 登壇者の自己紹介と会社紹介 関口匡稔氏:みなさん、初めまして。PingCAPの関口と申します。残念ながら今日は、当社のCEOのMax(Max Liu氏)が風邪を引いてしまったので、代わりに私が発表させていただきます。よろしくお願いします。 (会場拍手) Hello, English speakers. I'm Seki from

                                                  「今や開発者一人ひとりにスタバのコーヒーをおごる気分」 年間5,000億円以上かかる“分散データベースの無料提供”を約150億円で実現した「TiDB Serverless」
                                                • 分散(Variance)/標準偏差(SD:Standard Deviation)とは?

                                                  分散(Variance)/標準偏差(SD:Standard Deviation)とは?:AI・機械学習の用語辞典 用語「分散」「標準偏差」について説明。いずれもデータの広がり具合を表す統計量。分散は、各データに対して「平均値との差」(=偏差)の二乗値を計算し、その総和をデータ数で割った値(=平均値)を表す。標準偏差は、分散に対する平方根の値を表す。 連載目次 用語解説 数学/統計学/機械学習における分散(variance)とは、データ(観測値)がどれくらい広がっているか、より厳密には「データが平均値からどれくらい離れているか」(=バラツキ具合)を表す統計量である。分散は、各データに対して「(全データから計算した)平均値との差」(=「偏差:deviation」と呼ぶ)の二乗値を計算し、その二乗値の総和をデータ数で割ること(つまり全二乗値の平均値)で求まる(数式は後述)。 標準偏差(SD:St

                                                    分散(Variance)/標準偏差(SD:Standard Deviation)とは?
                                                  • W3Cが分散IDの規格を標準化、そこに至るまでの歴史を振り返る

                                                    ブロックチェーンやいわゆる「Web3.0(Web3)」、はたまたジャック・ドーシー氏が提唱する「Web5」まで、非中央集権をうたう様々な概念が乱立している。そのいずれにおいても重要な機能として語られることが多いのが、ユーザー自らIDや属性を管理できる分散ID (Decentralized Identity)であり、その主要要素とされる分散識別子(Decentralized Identifier、DID)である。 政府や大手企業に頼らず誰もが自身のIDを持てるという自己主権(Self-Sovereigen)IDとともに語られることが多いDIDだが、ブロックチェーンの登場とともに突然出てきたわけではない。その背景には少なくとも20年にわたる歴史がある。本稿ではその歴史をたどることにより、DIDの何が新しいか、また、DIDに何が欠けているか、そして今後の展望を考察する。 DIDとは何か DIDは

                                                      W3Cが分散IDの規格を標準化、そこに至るまでの歴史を振り返る
                                                    • 分散システムについて語らせてくれ | ドクセル

                                                      目次 分散システムを作る際に気をつけて欲しい事 1.分散自体を目的にしない事 2.論文を読んでそのまま実装しない事 3.Two Phase Commitを使わない事 4.手を動かす事 Copyright©2016 NTT Corp. All Rights Reserved. 2 分散自体を目的にしない事 • よくわかってない人でもCloudera Managerをダウンロードして1時間後 には巨大なHadoopクラスタを立ち上げてYARN, HDFS, Spark, HBase などで遊ぶ事ができる。 • 世の中では分散システムが必要以上に喧伝されている • 「コンピュータ1台よりも2台の方が高速」という直感に対して反論するの は意外と難しい • あなたのそのシステム、本当に分散システムじゃないとダメ? Copyright©2016 NTT Corp. All Rights Reserve

                                                        分散システムについて語らせてくれ | ドクセル
                                                      • 47 なぜ日本はコンテンツビジネスが下手なのか|雑誌『広告』

                                                        日本はコンテンツビジネスが強い国かと聞かれて、どう答えるだろうか? アニメ、マンガ、ゲーム……多くの優れたコンテンツがあり、多様なマーケットが存在する日本は「コンテンツ大国」であるというイメージを持つ人も多いだろう。日本におけるコンテンツ市場は、約12兆円(総務省「平成30年版 情報通信白書」より)もの規模がある。しかし、2013年~2017年の5年間の市場の伸びを見ると日本は年率1.6%の微増にとどまっており、年率5.5%で伸びる世界主要国の市場成長から遅れをとっている。コンテンツ産業の規模を対GDP比で見てみると日本は1.6%。アメリカの2.5%、韓国の2.3%を下回り、「コンテンツ大国」とは言い難いのが現状である。 図1-1:主要16カ国における5年間のコンテンツ市場規模推移(ヒューマンメディア「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベース」2019年を元に作成) 図1-2:20

                                                          47 なぜ日本はコンテンツビジネスが下手なのか|雑誌『広告』
                                                        • Dockerを使ってElixirの分散システムを気軽に楽しむ - Qiita

                                                          分散Erlangシステムを楽しむには複数のPCがあるといいのですが、それだと準備が大変で敷居を高く感じるかもしれません。 Dockerを使えば一つのPC上に複数の仮想ホストを簡単に立ち上げられます。それらを別々のPCに見立てれば、気軽に遊べるのではないでしょうか。 やりたいこと Dockerで仮想Linuxマシンを三つ起動してそれらを別々のPCと見立てる それぞれの仮想Linuxマシンでノードを起動する すべてのノードを接続 後は自由に遊ぶ ノードとは 分散Erlangのドキュメントによると A distributed Erlang system consists of a number of Erlang runtime systems communicating with each other. Each such runtime system is called a node. 分散

                                                            Dockerを使ってElixirの分散システムを気軽に楽しむ - Qiita
                                                          • Building Netflix’s Distributed Tracing Infrastructure

                                                            “@Netflixhelps Why doesn’t Tiger King play on my phone?” — a Netflix member via Twitter This is an example of a question our on-call engineers need to answer to help resolve a member issue — which is difficult when troubleshooting distributed systems. Investigating a video streaming failure consists of inspecting all aspects of a member account. In our previous blog post we introduced Edgar, our t

                                                              Building Netflix’s Distributed Tracing Infrastructure
                                                            • MySQL 8.0.22 DNS SRV レコードサポート - tmtms のメモ

                                                              MySQL 8.0.22 の新機能で DNS SRV レコードのサポートというのがあったので試してみた。 https://dev.mysql.com/doc/refman/8.0/en/connecting-using-dns-srv.html MySQLサーバー3台 (a.example.com, b.example.com, c.example.com)とそれに接続するためのクライアントの計4台を docker-compose で作成する。 Dockerfile FROM ubuntu RUN apt update RUN apt install -y mysql-client libmysqlclient-dev gcc unbound bind9-dnsutils RUN rm -f /etc/unbound/unbound.conf.d/root-auto-trust-ancho

                                                                MySQL 8.0.22 DNS SRV レコードサポート - tmtms のメモ
                                                              • https://hypercore-protocol.org/

                                                                  https://hypercore-protocol.org/
                                                                • Debugging Incidents in Google’s Distributed Systems - ACM Queue

                                                                  June 6, 2020 Volume 18, issue 2 PDF Debugging Incidents in Google's Distributed Systems How experts debug production issues in complex distributed systems Charisma Chan and Beth Cooper Google has published two books about SRE (Site Reliability Engineering) principles, best practices, and practical applications.1,2 In the heat of the moment when handling a production incident, however, a team's act

                                                                  • 分散密ベクトル探索エンジンValdとSentence-BERTを使った類似文書検索を試す - エムスリーテックブログ

                                                                    エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(@po3rin) です。 好きな言語はGo。仕事では主に検索周りを担当しています。 Overview 最近、社内で情報検索論文輪読会を立ち上げました。 情報検索論文読み会のスケジュール そこでNGT-ONNGについての論文*1を紹介したところ1時間の予定のところを盛り上がりすぎて2時間超えてしまいました。 大盛り上がりのついでに、今回は情報検索論文輪読会で紹介した近似最近傍探索ライブラリNGTを内部で利用するValdを使って、類似文書検索がどのように出来るのか、現状の問題を解決できるのかを試したのでその結果を報告します。 Overview 弊社が抱える類似文書検索の課題 Sentence-BERT Valdを使った近似最近傍探索 NGT Vald Vald×Sententce-BERTで類似文書

                                                                      分散密ベクトル探索エンジンValdとSentence-BERTを使った類似文書検索を試す - エムスリーテックブログ
                                                                    • Productionizing and scaling Python ML workloads simply | Ray

                                                                      Ray is an open-source unified compute framework that makes it easy to scale AI and Python workloads — from reinforcement learning to deep learning to tuning, and model serving.

                                                                        Productionizing and scaling Python ML workloads simply | Ray
                                                                      • Observabilityをはじめよう!(後編) 〜Metrics/Logs/Tracesチュートリアル〜 | さくらのナレッジ

                                                                          Observabilityをはじめよう!(後編) 〜Metrics/Logs/Tracesチュートリアル〜 | さくらのナレッジ
                                                                        • GitHub - hashicorp/cap: A collection of authentication Go packages related to OIDC, JWKs, Distributed Claims, LDAP

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                            GitHub - hashicorp/cap: A collection of authentication Go packages related to OIDC, JWKs, Distributed Claims, LDAP
                                                                          • 分散学習にはHorovodを使う 文献から学ぶクラウド機械学習のベストプラクティス

                                                                            Machine Learning Casual Talksは、機械学習を用いたシステムを実運用している話を中心に、実践的な機械学習に関して気軽に話す会です。実際に運用していく上での工夫や、知見を共有します。今回は、ABEJAの服部圭悟氏が、文献を紹介しながら、自社のABEJA Platformでの実践例も交え、AWS環境における機械学習プロジェクトのベストプラクティスを解説しました。後半は実際の機械学習の方法について。関連資料1、関連資料2 リソースとコストの最適化、そして、機械学習ジョブの実行方法 服部圭悟氏(以下、服部):では続いて、「リソースとコストをどう最適化するか?」と「機械学習ジョブをどう実行するか?」を同時に説明したいと思います。 やりたいこととしては、可能なかぎりコストを抑えて、でも安定した計算機クラスタを作りたい。安かろう悪かろうじゃダメってことですね。 それからスケーリ

                                                                              分散学習にはHorovodを使う 文献から学ぶクラウド機械学習のベストプラクティス
                                                                            • Folding@home – Fighting disease with a world wide distributed super computer.

                                                                              START FOLDING NOW Install our software to become a citizen scientist and contribute your compute power to help fight global health threats like COVID19, Alzheimer’s Disease, and cancer. Our software is completely free, easy to install, and safe to use.

                                                                                Folding@home – Fighting disease with a world wide distributed super computer.
                                                                              • You now can use a SQL-compatible query language to query, insert, update, and delete table data in Amazon DynamoDB

                                                                                You now can use PartiQL (a SQL-compatible query language)—in addition to already-available DynamoDB operations—to query, insert, update, and delete table data in Amazon DynamoDB. PartiQL makes it easier to interact with DynamoDB and run queries in the AWS Management Console. Because PartiQL is supported for all DynamoDB data-plane operations, it can help improve the productivity of developers by e

                                                                                  You now can use a SQL-compatible query language to query, insert, update, and delete table data in Amazon DynamoDB
                                                                                • OpenTelemetry Meetup 2024-06 - ABEMA と分散トレーシングのあゆみ

                                                                                  https://opentelemetry.connpass.com/event/317170/

                                                                                    OpenTelemetry Meetup 2024-06 - ABEMA と分散トレーシングのあゆみ