どうもShinShaです。 年末になるとTVやラジオからベートーヴェン 交響曲第9番(第九)が流れてきます。 スーパー等でも「歓喜の歌」のメロディを流しています。 実は昔から第九が嫌いでした。 クラシックファンっていうのは変わった人種だな。 年末なると仰々しく人生の喜びを歌うなんてどうかしてる、と思っていました。 昨年から僕はクラシックを再び聴き始めました。 そういえば百田さんが本で第九について書いていた筈だ。 そこに書かれていた感動的な物語が今回のテーマです。 先入観で判断してはダメですね(^^;; 第九は不遇な晩年にあったベートーヴェンが再起するために書いた感動的な作品でした。 そして、やはりいま聴いても至高の音楽です。 しかし年末に演奏することには違和感を感じるなぁ。 第九はなぜ年末に演奏されるか 落目のベートヴェンが最後に書いたシンフォニー やはり第九は至高の音楽だ 生涯最高の成功