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南京虐殺はウソの検索結果1 - 36 件 / 36件

  • 「南京事件はなかった」 山田宏・創新党首も発言 - MSN産経ニュース

    日本創新党の山田宏党首は26日、大阪市内で開いた支援団体のパーティーで講演し、河村たかし名古屋市長が「南京事件はなかった」と発言したことに触れて「河村さんの言うことは正しい。南京事件はなかった。日本人が敗者としての歴史観を植え付けられてしまった」と見解を述べた。 山田氏は、南京事件を否定する理由について「事件は昭和12、13年に起きたといわれるが、他国の首都で何十万人もの虐殺があれば、首都には多くの外国人記者がいるから世界中で大問題になったはずだが、報道はなかった」と説明。「日本人の祖先のために、おかしな汚名をはらす努力をすべきだ」と述べた。 講演では、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」と創新党との連携もアピール。「大阪の動きに強く期待している。国家観、歴史観が共通する人が集まって第三局ができればいい」と訴えた。

    • 南京学会、真相解明し今月解散 “事件”実態は「プロパガンダ」 - MSN産経ニュース

      昭和12年12月に、日本軍が当時の中国の首都・南京を占領した際の真相解明を目的に発足した「日本『南京』学会」(会長・東中野修道亜細亜大教授)が解散することになった。 同学会は平成12年10月、南京虐殺などが既成事実化することに疑問をもった東中野氏らが立ち上げ、戦前から戦後にかけての内外の膨大な資料を精査、南京占領に関係した、元日本軍兵士ら40人弱から聞き取り調査を行うなどした。その成果は42号に及ぶ学会報や6冊の「南京『事件』研究の最前線」(展転社)などに結実した。 同学会によると、日本軍の南京占領に関して、学問的にほぼ解明、不法殺害はほとんどなく、その実態は中国国民党中央宣伝部によるプロパガンダであることがはっきりしたという。また、南京事件の証拠として通用する写真は一枚も発見されなかったという。 同会長によると、年齢的に、元兵士を含む新たな証言者も得にくい、などから会としての活動は難しい

      • 河村市長:「礼儀欠いた」 中国の批判報道に戸惑い - 毎日jp(毎日新聞)

        名古屋市の河村たかし市長が、南京事件を否定した自身の発言について「礼儀を欠いた」と関係者に反省の言葉を漏らしていることが24日、分かった。27日の定例記者会見で、発言について遺憾の意を示す方向で検討している模様だ。ただ、発言の撤回はしない方針で、事態収拾につながるかは微妙だ。 河村市長は24日、記者団に「市民に迷惑がかかるのは心が痛む。市民の生活を守るのが市長の責任」と発言の影響拡大への懸念を表明した。 関係者によると、中国で発言への批判が高まっていることについて、河村市長は当初は静観する構えだった。しかし、24日に中国主要メディアで報道されたことから、戸惑いを見せ始めたという。 南京市にいる日本人に悪影響が出たり、名古屋市への中国人観光客減少などに波及する可能性について市長は周囲に相談。「名古屋市役所を表敬訪問した南京市幹部に自分の意見を話したのは礼儀を欠いた行為だった」と述べたという。

        • 47NEWS(よんななニュース)

          イメージと違ったトランプ支持者、人口250人の町で見た「草の根民主主義」 アイオワ州の町長宅で開かれた共和党員集会【混沌の超大国2024 アメリカ大統領選③】

            47NEWS(よんななニュース)
          • 河村市長「裏ではなく堂々と言おうと思った」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

            名古屋市の河村たかし市長の南京事件(1937年)を否定する発言に反発し、友好都市提携を結ぶ中国・南京市が当面の交流停止を表明したことについて、河村市長は22日、発言の撤回や謝罪はしないとしたうえで、「友好関係は不変で、これまで34年間に重ねてきた交流を今後も続けたい」とのコメント文を読み上げた。 発言について、河村市長は市役所内で記者団の取材に応じ、「国会議員時代から何度も言ってきたこと。総領事にも伝えてある」と説明。南京市側の反応については「現地で公開討論会をやりたい。私も行くので、すべて聞いてもらえば、私の気持ちも分かるはず。話し合うのもいかんというのは、いくらなんでもどうかと思う」と述べた。 また、河村市長は22日夕に東京・内幸町の日本記者クラブで行われた記者会見でも、「戦闘行為の中で多くの方が亡くなったが、一般人で何十万という大虐殺はなかったのではないか。目撃者もいない」と、重ねて

            • 【日本の議論】南京事件、教科書にさえ「30万人は誇大」 近年の学説検証、勢い増す「否定派」と「中間派」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

              日中戦争で旧日本軍が多くの中国人を虐殺したとされる「南京事件」。その犠牲者数について、日本史教科書の最大シェアを誇る山川出版社が、今年3月の高校教科書検定で、中国政府が主張する30万人説を「誇大」と否定した。河村たかし名古屋市長は2月、虐殺自体を否定して物議を醸すなど、70年以上たった今も論戦が続く。国内では「大虐殺派」が主流だったが、過去十数年の研究では「事件否定派」と「中間派」が勢いを増している。 「学者のあいだでは、30万人説は誇大な数字と考えられている」 山川出版社は3月、日本史Aの教科書で、こう記述して文部科学省の検定を合格した。6冊のうち4冊が「30万人」「20万人」といった従来通りの誇大な数字を記述する中、「数字の評価に踏み込む異例の記述」(文科省幹部)だった。 執筆した鳥海靖・東大名誉教授は「かつて学者の中には30万人説を唱える人がいたが、近年の学会では誇大だということが常

              • サーチナ-searchina.net

                計画は夜間経済を発展させるための主な方策として、◇夜間経済発展の利益とリスクに対する認識の向上、◇夜間経済発展とリスク抑制を目的とした政策や法的枠組みの整備、◇・・・・

                • <レコチャ広場>中国人が南京大虐殺をどう歪曲しているのか、とくと見てみよう―中国 (Record China) - Yahoo!ニュース

                  2日、中国のジャーナリスト、王錦思氏は「中国人が南京大虐殺をどのように歪曲(わいきょく)しているのか、とくと見てみよう」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。写真は南京大虐殺記念館。 2012年3月2日、中国のジャーナリスト、王錦思(ワン・ジンスー)氏は「中国人が南京大虐殺をどのように歪曲しているのか、とくと見てみよう」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。以下はその内容。 【その他の写真】 河村たかし名古屋市長が堂々と「南京事件はなかったのではないか」と発言し、中国各界から怒りと抗議が噴出している。だが、実は中国人自らが南京大虐殺を歪曲していることは、ずっと見過ごされてきた。まずはこうしたやり方を直さなければ、われわれが日本人を責め立てることはできない。 新中国成立後、最初に南京に建てられたのは、蒋介石に処刑された20万人の共産党員を祀る「雨花台烈士記念館」だ。南京大虐

                  • NEWSポストセブン|南京大虐殺“決定的証拠写真” 全てがおそらく合成かヤラセ?

                    中国の歴史捏造の代名詞が「南京大虐殺」だ。1937年の南京事件で30万人もの市民が虐殺されたと中国側は主張するのに、そのおびただしい死体を目撃した者は誰もいない。中国が捏造した写真と、真実の写真を比較すれば、でっち上げが一目瞭然である。 ここに1点の写真がある。膝立ちになって首をはだけた男性を前に、兵士が左足を前に踏み出して刀を振り上げているという構図になっている。1938年7月発行の『日寇暴行実録』(国民政府軍事委員会政治部編)、『外国人目睹中之日軍暴行』(H.J.ティンパーリ編著)に掲載され、「日本軍による処刑写真」として流布されている有名な写真だ。 しかし、この写真は粗悪な捏造写真であることが指摘されている。亜細亜大学の東中野修道教授は、『南京事件「証拠写真」を検証する』(草思社刊)で次のように分析している。 〈刀を持つ人は、首を斬るさい、右足が前に出ていなくてはならないが、左足を前

                      NEWSポストセブン|南京大虐殺“決定的証拠写真” 全てがおそらく合成かヤラセ?
                    • 南京人口20万人説の出所の検討 - 誰かの妄想・はてなブログ版

                      南京事件を否定したい人が最初に覚えるのが、南京事件直前の南京人口は20万人だった、説です。この俗説は、東京裁判時には既に30万人以上という犠牲者数を否定しようと利用されていますので古典的な俗説と言えます。 この俗説は否定論や過小評価説を支える極めて初歩的な根拠のひとつですが、この人口20万人説を支持する信頼できる統計資料については存在が確認出来ません。 もっとも、20万人を示唆する史料が皆無というわけではありません。 南京事件当時に国際難民区を管理した外国人たちの日記などに、これを示唆する記述があるのは確かです。 しかしながら、これらの記述は伝聞形式が多く、対象となる範囲も不明瞭で、信頼できる統計資料とは呼べません。 スマイスの記述「南京戦禍の真相」 The city of Nanking had before the war a population of just 1,000,000,

                        南京人口20万人説の出所の検討 - 誰かの妄想・はてなブログ版
                      • 河村市長「南京大虐殺なかった」…中国訪問団に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                        名古屋市の河村たかし市長は20日、中国・南京市の共産党市委員会常務委員ら8人に対し、南京大虐殺について、「戦闘行為があって多くの方は亡くなったが、いわゆる虐殺はなかった」と持論を展開した。 同日の記者会見で明らかにした。 一行は友好都市である名古屋市の河村市長を表敬訪問。劉志偉常務委員らに対し、河村市長は「亡くなった父が1945年の終戦時に南京にいた時、地元住人にやさしくしてもらった。虐殺のようなことがあれば、対応が違っていたはず」などとして、南京市で討論会を開くことを提案した。 河村市長は2009年9月の市議会で、中国が南京大虐殺の被害者を30万人としていることに対し「深い疑問がある。誤解されて伝わっているのではないか」と一般質問に答えた。名古屋市市長室国際交流課によると、河村市長は昨年12月5日、名古屋市役所を訪れた南京市の李(リ)副市長に対しても、大虐殺はなかったとする趣旨のことを発

                        • 「正しいと思う」石原知事、河村市長発言を擁護 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                          東京都の石原慎太郎知事は24日の定例記者会見で、旧日本軍が多数の中国人を殺害した「南京事件」を巡って名古屋市の河村たかし市長が「虐殺はなかった」と発言したことについて、「河村君の言うことが正しいと思う」と語り、同市長を擁護した。 石原知事は「あれだけの期間に40万人なんて物理的に殺せるわけがない」と持論を展開。市民感情が大きく傷つけられたなどとする中国側の主張に対し、「戦争のどさくさで、むげな人を殺したこともあったかもしれないが、それをもって『大虐殺』というのは違う」などと語った。

                          • 【高校教科書検定】南京事件「30万人説」、自衛隊「違憲」…誇大、誤解招く記述も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                            今回の教科書検定では、南京事件の犠牲者について「誇大」とされる30万人説や、自衛隊を違憲だと強調するなど、疑問の残る記述もみられ、一部には検定意見が付いた。■南京事件 日中戦争で日本軍が多くの中国人を虐殺したとされる「南京事件」の犠牲者数について、国内では戦後長く数十万人以上の「大虐殺派」が主流だったが、過去十数年の研究では、数万人とする「中間派」や虐殺はなかったとする「事件否定派」も有力となってきている。山川出版社は昨年度の検定で、中国政府が主張する30万人説を「学者の間では誇大な数字と考えられている」と初めて記述し、検定も合格した。 しかし、文科省は犠牲者数について、諸説あると示すことだけを求めており、これまで同様、今回も「30万人」や「20万人」といった誇大な数字が続出した。 実教出版日本史Aは「少なくとも10数万人」「30万人以上」とだけ記述したため検定意見が付き、「約20万人や1

                            • 中国、「安倍内閣牽制」に利用も 鳩山元首相が「南京大虐殺記念館」訪問 - MSN産経ニュース

                              【上海=河崎真澄】中国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、日中戦争で旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」の資料などを展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。日本の首相経験者が同館を訪れるのは、海部俊樹、村山富市両元首相に続いて3人目。 中国版のツイッター「微博」などでは、「もっと日本に鳩山元首相のような人が増えればいい」といった同館訪問を歓迎する発言に加え、「記念館で鳩山はざんげしろ」「日本人は歴史を直視しろ」などとの書き込みもある。鳩山氏と対比する形で、東南アジア歴訪中の安倍晋三首相を「右翼的思想だ」と警戒感をむき出しにした発言も目立つ。 歴史認識をめぐって植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を継承しつつ、新たな談話の作成を進める安倍内閣に対し、中国側はいわば同館への鳩山氏訪問のタイミングを利用し、牽制(けんせい)する狙いもありそうだ。 鳩山氏は16日の賈慶林

                              • 河村名古屋市長:「社会的使命」…南京事件否定発言で説明 - 毎日jp(毎日新聞)

                                中国共産党南京市委員会常務委員(左)と談笑する河村たかし名古屋市長=名古屋市役所で2012年2月20日午前9時53分、福島祥撮影 名古屋市の河村たかし市長は20日の定例記者会見で、姉妹友好都市の中国・南京市の共産党市委員会常務委員らの訪問団に対し1937年の南京事件を否定した理由について「姉妹都市だから『真実』を言わなくてはいけない。社会的使命を感じる。この問題だけはきちんとして、日本の将来の子どもたちのためにプレゼントしたい」と説明した。 河村市長は同日午前、市役所を表敬訪問した南京市訪問団に「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」などと発言した。【福島祥】

                                • 河村・名古屋市長:南京事件否定発言 撤回求め抗議文--日中友好協会県連合 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

                                  日中友好協会愛知県連合会(石川賢作会長)は24日、河村たかし名古屋市長の南京事件否定発言の撤回を求める抗議文を提出した。 抗議文は河村市長が否定発言の根拠として「目撃者がほとんどいない」などと説明したことに対し、「旧日本軍の上級将校の団体の出版物にも記されており、破綻している」と指摘。市長が中国側に討論会開催を呼び掛けていることについても「前提となる相互信頼関係が崩れ去っている」と批判した。 石川会長は「名古屋市民がみんな市長と同じように考えていると思われると心外だ。慎重に発言してほしい。両市の交流停止は民間、経済交流にも影響する可能性がある」と懸念を示した。 同会は3月、グループで南京市や武漢市を訪問し、大学生や地域住民との交流を計画している。【福島祥】

                                  • 憂楽帳:南京の夜- 毎日jp(毎日新聞)

                                    • 河村市長、改めて南京事件発言「撤回しない」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                      南京事件(1937年)をめぐる名古屋市の河村たかし市長の発言に対し、南京市などが反発を強めている問題で、河村市長は27日の定例記者会見で、「30万人もの非武装の中国市民を日本軍が大虐殺したことはないと思っている。『いわゆる南京事件はなかったのではないか』と申し上げたことは撤回しない」と、改めて自らの考えを説明した。 河村市長は会見で、発言の真意について、「相互理解と友好親善を一層深めるため、南京市と名古屋市で率直な意見交換、話し合いをしたいという趣旨だ」と説明。さらに、「南京事件について発言が出るたび、民間交流が止まることは避けたい。率直に話ができる時代を作っていきたいというのが、心からの願いだ」と語った。

                                      • 「日本は南京を解放」…教育家のつぶやきに猛反発=中国 2012/07/06(金) 12:18:14 [サーチナ]

                                        2020-08-05 22:12 日本人は「現状に甘んじることなく努力できる」、この国民性は一体どこから・・・=中国報道

                                        • サーチナ-searchina.net

                                          2020-08-10 07:12 冷淡に見える日本人「中国人が納豆なら、日本人はまるでタピオカ」=中国報道

                                          • 河村・名古屋市長:「南京事件というのはなかった」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

                                            中国共産党南京市委員会常務委員(左)と談笑する河村たかし名古屋市長=名古屋市役所で2012年2月20日午前9時53分、福島祥撮影 名古屋市の河村たかし市長は20日、表敬訪問を受けた同市の姉妹友好都市である中国・南京市の共産党市委員会常務委員らの一行8人に対し、1937年の南京事件について「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」と発言した。 河村市長は旧日本兵だった父親が南京で45年の終戦を迎え「温かいもてなしを受けた」と話していたことを明かし「8年の間にもしそんなことがあったら、南京の人がなんでそんなに日本の軍隊に優しくしてくれたのか理解できない」などと述べた。 さらに「真実を明らかにしないと、とげが刺さっているようなものでうまくいかない。一度、討論会を南京で開いてほしい」と求めた。 南京事件を巡り河村市長は09年9月の市議会一般質問でも「一般的な戦闘行為

                                            • 第二次上海事変における中国人による日本人捕虜の残虐処刑 (1996 CNN)

                                              この動画のスクリプトは以下の記事の翻訳とほぼ同一です。記事中の写真は以下のエントリーを参考にして下さい。 http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-80.html ------ 上海での残虐行為を写真が裏付ける 1996.9.23 10:15 EDT (14:15 GMT) トム・ミンティアー(CNNバンコク支局チーフ) 【タイ・バンコク (CNN) 】日本と中国の関係は、小さな島々の領有権問題の議論連鎖によって、ここ数カ月緊張状態にあるが、59年前に撮られた18枚の小さく不鮮明な白黒写真の存在は、日中関係に更に火に油を注ぐものになるかもしれない。 1937年の上海界隈でスイス人写真家によって撮影された写真は、すべて中国兵士による日本人捕虜と、日本の軍事侵攻に協力して逮捕された上海住民に対して行われた残虐行為を撮影したものである。

                                                第二次上海事変における中国人による日本人捕虜の残虐処刑 (1996 CNN)
                                              • 河村市長“大虐殺なし”発言に中国反発…次なる“宣伝工作”に失笑 - 政治・社会 - ZAKZAK

                                                名古屋市の河村たかし市長(63)が、いわゆる「南京大虐殺」を否定する発言をしたことが取り沙汰されている。中国国内では批判が噴出して、報復措置を呼びかける声が高まる一方、東京都の石原慎太郎知事(79)は「河村君の言うことが正しい」と擁護した。こうしたなか、中国では「日本軍は沖縄で、琉球人民を26万人殺した」という、事実無根の報道がされていた。  河村氏が20日、名古屋市役所を表敬訪問した中国・南京市政府の代表団に語った真意は「戦闘行為があって多くの方は亡くなったが、(中国が被害者30万人とする)いわゆる虐殺はなかった」というもの。  石原氏も24日の記者会見で、南京陥落の数日後に現地に入った評論家らによる「死体はあったが、山と積むような死体は見たことがなかった」という証言を披露し、「大虐殺は違うと思う。(旧日本軍の)装備、期間で30万人を物理的に絶対殺せっこない」と語った。  最近の研究で、

                                                • 中日新聞:河村市長発言 なぜ素直に撤回しない:社説(CHUNICHI Web)

                                                  トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 河村市長発言 なぜ素直に撤回しない Tweet mixiチェック 2012年2月28日 名古屋市長は「南京事件はなかった」との発言を撤回せず、訪問団にも非礼ではなかったとの考えを、きのう述べた。率直な議論で「ノドのトゲを抜こう」と主張するが、その土台は一体あるのか。 河村たかし市長は会見で「いわゆる南京事件はなかったのではないか」という発言が「南京大虐殺はなかったという持論を展開」と報道され、「南京では何もなかった」と誤解されたと釈明した。 市長は「象徴的に三十万人とされるような組織的大虐殺はなかったとの趣旨」と説明。「友好団に面と向かって三十万人の大虐殺と申し上げるのは言葉がいかにも残虐なので、あえていわゆる南京事件と申し上げた」と釈明した。 当初の発言は、市長が南京大虐殺はなかったと公にしたと受け止められる言葉である。報道に

                                                  • 「南京事件も虐殺もなかった」 河村名古屋市長「現地で討論会」に意欲

                                                    名古屋市の河村たかし市長が、中国・南京市から訪れた市共産党幹部らに対し、「南京事件はなかったのではないか」と述べた。後の記者会見でも「いわゆる南京虐殺はなかった」として、「真実を正すのは、社会的使命だ」とも語った。 河村市長はこれまでも、いわゆる南京大虐殺について、市議会で「深い疑問」を呈すなどしていた。今回は、南京市訪問団へ「南京での討論会」の開催を呼びかけ、実現すれば本人も参加する考えを示した。 「社会的使命、ミッションを深く感じております」 河村市長は2012年2月20日、姉妹都市である南京市の訪問団と会談した後の会見で、「南京事件」(河村市長)について、「一般的な戦闘行為の結果、大勢の方が亡くなられた」としつつ、「一般市民(へ)のいわゆる虐殺行為はなかった」と述べた。 「南京事件を勉強してきた」結果だという。「真実を正す」ため、「社会的使命、ミッションを深く感じております」。 河村

                                                      「南京事件も虐殺もなかった」 河村名古屋市長「現地で討論会」に意欲
                                                    • 河村市長発言:「政府見解異なる」外務報道官 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                      外務省の横井裕外務報道官は24日の記者会見で、河村たかし名古屋市長が南京事件を否定する発言をしたことについて「旧日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害、略奪行為があったことは否定できない」と述べ、政府見解とは異なるとの認識を示した。その上で、95年に村山富市首相(当時)が植民地支配と侵略を謝罪した「村山談話」を踏襲する日本政府の立場について「一切変更はない」と強調した。 河村市長の発言を契機に姉妹都市提携を結んでいる中国江蘇省・南京市が交流を一時停止する発表をしたことについては「地方自治体間で適切に処理、解決される問題で、可能な限り早く解決されることを期待している」と述べ、政府として関与しない考えを示した。【西田進一郎】

                                                      • 河村名古屋市長:南京事件発言を修正 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                        名古屋市の河村たかし市長は27日の定例記者会見で、南京事件を否定した自身の発言について「(被害者が)30万人とされるような組織的な大虐殺はなかったのではないかとの趣旨だった」と説明し、発言を事実上修正した。そのうえで「南京ではあたかも何もなかったと誤解された。南京市民の皆様にも誤解があったと理解してもらいたい」と釈明した。ただ、以前の発言は撤回しないとも述べた。 南京事件の被害者数については「非常に多くの意見があるので、(今後)率直に話し合いたい」と述べ、自身の見解について明言を避けた。また「形式的な交流促進ではなく、もっと多くの日本人が南京市に住んでもらえるようにしたい。(南京事件について)率直な議論ができる日が来るよう願っている」と話し、改めて南京市側に意見交換の場を設けるように求めた。

                                                        • 時事ドットコム:河村市長発言に賛意=南京事件で−石原都知事

                                                          河村市長発言に賛意=南京事件で−石原都知事 河村市長発言に賛意=南京事件で−石原都知事 東京都の石原慎太郎知事は24日の記者会見で、河村たかし名古屋市長が1937年の南京事件を否定する発言をしたことについて、「河村市長の言うことは正しい。彼を弁護したい」との考えを明らかにした。  知事は「当時あれだけの装備しかない日本軍が、あれだけの期間に(中国が主張する)40万人を物理的に殺せるわけがない」と述べ、大量虐殺はなかったとの認識を示した。  また、自身を党首とする新党構想に関連し、「私が参加するなら憲法破棄を持ち出す」と述べ、新党を立ち上げる場合には、綱領に現行憲法の破棄と新憲法の制定を盛り込む意向を表明した。  知事は「主権を奪われた国が占領のためにつくられた憲法を中心とする法律体系を独立した後でも続けることは、歴史的に正統性がない」と語った。(2012/02/24-17:25)

                                                          • なぜ、「南京事件」は捏造されたのか?

                                                            平成19年(2007)12月6日、東京九段で「南京陥落70年国民の集い」が開催された。南京攻略戦に参戦した元日本軍の参戦兵士9名が参加、貴重な歴史的証言を行った。 この動画は、当日の模様を収めたドキュメントDVD「参戦勇士九人が語る南京事件の真実」(ワック)をコンパクトに編集したもの。 これまで南京虐殺があったと証言する元日本軍兵士は、顔はおろか、名前さえ明らかにしないニセモノ。明らかにしている人でも虚偽証言であることが証明されている。そういう意味でも画期的な貴重な資料です。

                                                              なぜ、「南京事件」は捏造されたのか?
                                                            • 南京事件発言、河村市長を大村知事が批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                              名古屋市の河村たかし市長の南京事件(1937年)を否定する発言に関し、愛知県の大村秀章知事は22日、都内で記者団に「自分で言うのはいいが、向こうからお客さんが来た時に言えば、相手の立場がない」と批判。 そのうえで「外交問題になってしまった。このままでは(河村市長の)政治的立場も危うくなる。何らかのことは言わないといけない」と、発言の撤回や修正などを含め、河村市長自身が早期の関係修復に努力すべきだと述べた。 両市は1978年に友好都市提携を結んで以降、親善使節団や経済代表団が相互訪問したり、両市の図書館が本を寄贈し合ったりといった交流を続けており、昨年秋の名古屋まつりのパレードにも南京市幹部らが訪れていた。 子供同士のスポーツ・文化交流も盛んで、毎年夏には卓球などのジュニア代表団を相互派遣して交流試合を実施。名古屋市での児童・生徒の書画展では毎年秋、200点近くの作品が南京市側から出展されて

                                                              • 時事ドットコム:南京発言撤回せず=河村名古屋市長

                                                                南京発言撤回せず=河村名古屋市長 南京発言撤回せず=河村名古屋市長 名古屋市の河村たかし市長は27日の定例記者会見で、「南京事件はなかった」との自身の発言に関し、「30万もの非武装市民を日本軍が大虐殺したことはないと思っている」と述べ、発言を撤回しない考えを示した。その上で、「組織的な大虐殺はなかったのではないかとの趣旨で申し上げた。私の真意が伝わらなかったとしたら遺憾だ」と釈明した。(2012/02/27-18:06)

                                                                • 「南京大虐殺無かった」河村市長に中国は不快感

                                                                  名古屋市の河村市長が、市役所を訪れた中国・南京市の幹部に「南京大虐殺はなかった」と発言しました。これに対して、中国外務省は不快感を示しました。    名古屋市・河村たかし市長:「南京事件はなかったのではないか。真実を明らかにしなければ、とげが刺さったままではうまくいかない」  河村市長は20日、友好姉妹都市である南京市の幹部に、「南京大虐殺はなかった」とする持論を展開しました。これに対し、中国外務省の洪ライ副報道局長は記者会見のなかで、「同意できない」と不快感を示しました。  中国外務省・洪ライ副報道局長:「我々はそうした見解に同意できない。南京大虐殺は動かし難い証拠がある」  そのうえで、洪副報道局長は「日本側の関係者が歴史の教訓をくみ取り、両国の健全な関係を発展させることを希望する」と訴えました。

                                                                  • そもそも1937年12月1日〜13日の間に南京城区の人口を調査する公的機関が存在しない - 誰かの妄想・はてなブログ版

                                                                    11月29日には警察庁長の王固盤が辞任し、12月1日には国際難民区の行政権が南京市から国際委員会に移行、難民区以外については首都衛戍司令官・唐生智に移行しています。 つまり、南京市の行政組織は1937年12月1日頃に撤退し、以降は機能していないわけです。 国際委員会は難民区の運営・管理で手一杯ですから、難民区以外の状況を調査できる余力はなかったでしょう。 唐生智は、目前に迫っている日本軍への対応で手一杯で、民間人が何人いるかなど調査する余裕がありません。 南京陥落直前の南京城区にどの程度の人口がいたのかわからないのは、こういった事情によります。 追記 ちなみに、スマイス調査は南京陥落後の1938年3月時点でのサンプリング調査であって、陥落前の12月について調査はしていないのですが、その知識がないと、以下のような反応をしてしまいます。 jjtaro_maruこれはひどい, 歴史捏造主義, 南

                                                                      そもそも1937年12月1日〜13日の間に南京城区の人口を調査する公的機関が存在しない - 誰かの妄想・はてなブログ版
                                                                    • 南京市、記念行事中止を要請…河村市長発言で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                      【スワトー(中国広東省)=角谷志保美】名古屋市の河村たかし市長による南京事件を巡る発言への反発が中国国内で広がっている問題で、江蘇省南京市政府が、市内の体育施設「中日友好南京柔道館」に対し、3月2日に開催予定の開館2周年記念行事を中止するよう要請していたことが25日わかった。 柔道館は、ロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕氏が発案し、日本政府の資金援助で2010年に完成した。同館の関係者によると、開催を目指し市側と協議を続けている。2日の行事には山下氏も参加を予定しているという。

                                                                      • 日中関係、国交正常化から40年経ってもこんなに脆い―米メディア|レコードチャイナ

                                                                        2012年2月24日、米ボイス・オブ・アメリカは、国交正常化40周年を迎えた日本と中国だが、その関係はかなり脆くて弱いと論じた。華字紙・中文導報が伝えた。以下はその内容。 【その他の写真】 河村たかし名古屋市長が20日、江蘇省南京市政府の表敬訪問を受けた際、「南京事件はなかったのではないか」と発言し、中国側の強い反発を招いた。この事件は両国関係の脆弱性をくっきりと浮き立たせたといえる。 代表団側はその場では何も反論しなかったようだ。この事件が中国に伝わると、ネットユーザーたちは「日本を滅ぼせ」など激しい言葉で一斉に日本側を批判。これと同時に、すぐに反論しなかった代表団長にも不満の声が上がった。 官製メディアの環球時報が行った民意調査によると、98%が「河村市長に制裁を与えるべき」と回答、同紙も社説で「河村市長の謝罪と退陣」を求めた。こうした激しい世論を受け、南京市は21日、名古屋市との30

                                                                          日中関係、国交正常化から40年経ってもこんなに脆い―米メディア|レコードチャイナ
                                                                        • 河村市長:南京事件発言 現地市民は深い失望感 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                          雨の中、南京大虐殺記念館を訪れた参観者。後方の30万の数字は中国側が主張する犠牲者数=南京市で2012年2月22日、隅俊之撮影 【北京・工藤哲、南京・隅俊之】南京事件を巡る河村たかし名古屋市長の発言について、南京市内では22日、大きな抗議行動は見られないものの、市民は深い失望感を抱いていた。中国国内では一部の保守政治家の極端な発言と受け止められてきたが、河村氏が22日に発言を撤回しない考えを明示したことで、中国政府も強硬姿勢に転じざるを得ず、外交問題に発展する可能性が出てきた。 南京市内にある南京大虐殺記念館は22日、雨天にもかかわらず参観者がひっきりなしに訪れていた。同館の朱成山館長は21日、河村氏に公開抗議文を送り、「南京と名古屋の友好都市関係を壊した」と強く非難していた。 参観した会社員の潘竟財さん(33)は、「事件の証拠はここにたくさんあり、誰も否定できない。発言は(国交正常化)4

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