【日本の議論】南京事件、教科書にさえ「３０万人は誇大」 近年の学説検証、勢い増す「否定派」と「中間派」＋（1/4ページ） - MSN産経ニュース

日中戦争で旧日本軍が多くの中国人を虐殺したとされる「南京事件」。その犠牲者数について、日本史教科書の最大シェアを誇る山川出版社が、今年３月の高校教科書検定で、中国政府が主張する３０万人説を「誇大」と否定した。河村たかし名古屋市長は２月、虐殺自体を否定して物議を醸すなど、７０年以上たった今も論戦が続く。国内では「大虐殺派」が主流だったが、過去十数年の研究では「事件否定派」と「中間派」が勢いを増している。 「学者のあいだでは、３０万人説は誇大な数字と考えられている」 山川出版社は３月、日本史Ａの教科書で、こう記述して文部科学省の検定を合格した。６冊のうち４冊が「３０万人」「２０万人」といった従来通りの誇大な数字を記述する中、「数字の評価に踏み込む異例の記述」（文科省幹部）だった。 執筆した鳥海靖・東大名誉教授は「かつて学者の中には３０万人説を唱える人がいたが、近年の学会では誇大だということが常

[BigHopeClasic]

産経必死だな。

[bogus-simotukare]

「30万人説は多いのでは？」がいつの間にか「南京事件幻説」となるいつも通りの「驚異の」産経クオリティ／エントリも書いた（http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20120625/5314918653）

[ncc1701]

犠牲者数の議論になっている時点で否定論者にとっては「撤退戦」。それがわかっているから虐殺の存在を否定しない中間派を否定派と同じくくりにして自陣を膨らましているんだろう。id:enderukuまあ、そう熱くならずに。

[Apeman]

「過去十数年の実証的研究に基づく「南京事件否定説」は、なぜ教科書に取り上げられないのか」　無論、「学問研究の成果というに値しない」から。

[hyolee2]

中国政府が主張する30万人説→産経新聞社発行蒋介石秘録（1976年）には30万～40万。これには言及すらなく30万を中国政府の主張としているから、たちが悪い。→http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20120226/1330258512

[hitouban]

最近報道されたシリアの市民「虐殺」さえ被害者数の多い少ないなんかｷﾓじゃなくてよ？/「南京『虐殺』と呼ばないで下さい」と頭下げればいんじゃね？/ｱﾀｼは中間派として否定派と闘うZE！

[skywave1493]

東中野・・・裁判で学者としてまともに扱われなかったような人間が再登場＆国民党の陰謀云々等散々論破された古臭い話のオンパレード、懲りないね産経は。あと以前おたくが唱えた「40万人説」はどうなったんでしょう

[SANK-Y]

→サンケイ出版「蒋介石秘録12　日中全面戦争」「犠牲者は三十万人とも四十万人ともいわれ、いまだにその実数がつかみえないほどである」。40万人説を唱えた台湾と住田元産経新聞社長は？

[kogarasumaru]

東中野、藤岡両氏が「実証」だなんてどれだけ「実証」的学問を甘く見ているのかという…

[edo04]

相変わらずの使い古された否定論のオンパレード。馬鹿を相手にしても意味はないとは思っていても、歴史学会は、そろそろ声を上げるべき。

[kgotolibrary]

東中野修道とか藤岡信勝とかが実証研究っておい…腹筋返せ

[b0101]

皆に愛されてるな

[oka_mailer]

仮に研究が進むほど人類進化のミッシングリンクが埋まらずむしろ広がったりしたとしても、それがID論を裏付ける証拠には成り得ない、ってことくらいは産経さんも分かりそうなもんだが。

[uchya_x]

「否定派」なんて学問じゃないから、土俵に上げること自体間違い。進化論を否定する人がどんなに多くても、ID論なんか教科書に載らないだろ。

[sink_kanpf]

30万より少ない数字について史学手法に基づかず２Pめのような妄想を垂れ流すから叩かれるんだけどなあ。つーか、「否定派」はともかく、「大虐殺派」と「中間派」に分類する意味なんてあるの？

[y-wood]

『否定派』『中間派』

[jaikel]

30万が10万でも免責される訳じゃないのにね。変な子達は面白いなあ。

[suzu_hiro_8823]

ぎ・・・ろん？

[mtfumi]

またバカウヨが大喜びでわめくぞ。産経なんか何の根拠になりゃあしないのに。

[enderuku]

id:ncc1701 わけわかんねー事言ってないで頭を冷やせよ.

[jjtaro_maru]

南京虐殺という大嘘が明らかになってきた。反日教科書の山川も嘘を書けなくなってきたというところじゃろう。