あずま @sngazm 大学の後輩が3年弱かけてほぼ原付だけで日本の全部の市町村を回ってたんだけど、それが今日ついに終わったらしい。全部の市町村がサイトにまとまってる。あなたのよく知ってる場所も出てくるはずです。しかもこの人は写真がめちゃくちゃにうまいんだよ。信じられる? katsuo247.jp/post-40409/
緊急事態宣言等で需要が高まるウーバーイーツ。関西では、月に純益50万円以上を稼いだ配達員がいる。Iさん(41歳)。大学時代に不登校になり6年半かけて卒業、その後14年以上ひきこもり状態に。 ⇒【画像】原付バイクだからこそ稼げている。「体力がないので、自転車では無理」とIさん そんな彼はウーバーを昨年9月に初めて5か月で、月50万円の収益を達成した。20年間働いていない彼は「ソシャゲにハマるように、ウーバーイーツにハマった」と言う。 両親と相性が悪いIさんは、何年も前から実家から離れた祖父母が残した家で、弟と2人で暮らしている。 ウーバーを始め、容姿を気にするようになった 配達に使用しているのは小型の原付バイク。Iさんは「地元は配達範囲が広く、自転車では時間がかかりすぎる。そもそも、ずっとひきこもっていて体力もないし、とても自転車は無理」という。配達員登録をしたのは昨年5月。 「バイクだった
鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー) 前の記事:原付バイクで高速道路を走る > 個人サイト 新ニホンケミカル TwitterID:tokyo26 高速道路を使わずに行く 東京から京都に行く場合、新幹線を使うことが多いと思う、あとは夜行バスというのもありだろう。新幹線だと2時間ほどで、運賃は14000円ぐらい、夜行バスだと8時間ほどで数千円〜1万円前後といったところか。 では、原付バイクで行く場合はどうだろうか。原付バイクは高速道路を走ることができないので、一般道をひたすら行くしかない。 試しにグーグルマップで、東京駅から京都駅まで、高速道路と有料道路を使わないという設定で検索してみたところ、中山道を使うルートが12時間55分。東海道を使うルートが11時間17分と出た。 休憩を挟んだとしても、おそらく15時
電動キックボードなどを特定小型原付として位置付ける道路交通法の改正から1年。東京都内で発生した事故の詳細が警視庁への取材でわかりました。その結果から、「運転責任の希薄さ」が浮き彫りになりました。 そもそも運転ルールを知らないのではないか 2023年7月1日の道路交通法改正により「特定小型原動機付自転車」という新しい車種区分ができ、電動キックボードなどの利用が拡大しました。原付バイクと自転車の中間に位置付けられ、動力にまったく人力を使わなくても、16歳から無免許で乗ることができます。これにより利用は一気に広がりました。 ただ、拡大とともに交通社会で問題になったのが、交通規則を守らない運転者の増加です。 電動キックボードなどの特定原付の取締りを警察も強化している(中島みなみ撮影)。 警視庁が取りまとめた2023年7月-2024年6月の1年間に東京都内で起きた電動キックボードが関連する人身事故件
「ペダル付き原付は原付バイク以上です!」――道交法改正を前に、東京都内では重点的な取締りが行われています。極太のタイヤを装着した“原付に見える”車両だけでなく、サイズ感からして自転車に見える車両も検挙されています。 原付っぽくない自転車も「止める」 2024年9月に行われた秋の交通安全運動で、東京都が掲げる4つの重点目標のひとつが「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」です。警視庁は9月25日、港区表参道の交差点で、「ペダル付き原付」を対象とした集中取締まりを実施しました。 拡大画像 取り締まられたランドナータイプのペダル付き原付。普通自転車のサイズだ(中島みなみ撮影)。 今回は、従来のペダル付き原付の注意喚起と明らかに変わったポイントがありました。 自転車と原付の特徴を併せ持つペダル付き原付は、これまで歩道を自転車のように走ることが問題でした。普通自
ペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる「ペダル付き原動機付き自転車」をめぐって、無免許運転などで指導や警告を受けるケースが全国で相次いでいます。 警察庁によりますと、ことし交通違反で警察官が指導や警告をした件数は、暫定値で、9月末までに全国で合わせて714件に上っているということです。 このうち、 ▽無免許運転が48.7%にあたる348件、 ▽整備不良が286件でした。 検挙されるケースも相次いでいて、東京都内では11月8日、20代の男性が、品川区西五反田の道路でペダル付き原動機付き自転車を無免許で運転したとして道路交通法違反の疑いで書類送検されました。 警視庁によりますと男性は法律で義務づけられているナンバープレートの装着やヘルメットの着用もしていなかったということです。 また、重大な事故も起きていて、去年7月には豊島区東池袋の交差点で、無免許運転のペダル付き原動機付き自転車
「千葉県は島である」という。これは、千葉県の県境がすべて川の上にあり、隣の都県と地上で接している県境がないから……というのがそのわけだ。 地図で確かめると、なるほど千葉の県境はほとんど川の上にある。しかし、一部県境が川の上にないところもある。 千葉の県境は一体どうなっているのか。実際に、この目で確かめたい。というのは宿願でもあった。 すこし長めのまえおき 県境マニアの間では千葉の県境のすごさについては、いつも話題になっていた。 千葉の県境がなぜすごいのか。それは「日本で唯一、乗り物を使って県境を一周できる県」というところにある。 ちょっと考えてみてほしい。日本に47ある都道府県のうち、その本体部分が島となっている北海道と沖縄をのぞいた、県境のある45都府県のうち、自転車、バイク、車などの乗り物を使って県境と海岸線をなぞるように一周できるのは千葉県しかない。 県境のある部分は、浦安から関宿ま
原付扱いのペダル付き電動バイクのナンバープレートを隠すことで、法的にも自転車として認められるようになる装置、グラフィットの「モビチェン」リリース前の製品をキャッチしました。駐車の扱いなども、「自転車」になるようです。 「状態が変化するモビリティ」に一定の解釈が与えられる 基本は原付バイク、ナンバーを隠せば自転車。合法的に2モードで公道走行ができるglafit(グラフィット、和歌山市)の切替装置「モビチェン(モビリティカテゴリーチェンジャー)」の市場リリース直前の製品を捉えることができました。 モビチェンは、2021年4月に警察庁が事務局となる有識者検討会で“状態が変化するモビリティ”を可能とする装置として位置付けられ、今後の道路交通法改正案で、新しい交通ルールとして盛り込まれる予定です。 国内初のモビチェンは、この夏にも申込者の手元に到着する予定の車両「GFR-02」に、まずは対応。そのプ
去年、東京 新宿区の交差点で、ペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる「ペダル付き原動機付き自転車」に乗っていた24歳のアルバイトの男性が、赤信号を無視して自転車の高齢者と接触し、大けがをさせたなどとして、無免許危険運転傷害などの疑いで18日、書類送検されました。 書類送検されたのは東京 新宿区に住む24歳のアルバイトの男性です。 警視庁によりますと、去年7月、新宿区大久保の交差点で、ペダルをこがなくても電動のモーターなどで走行できる「ペダル付き原動機付き自転車」を無免許で運転したうえ、赤信号を無視して自転車の70代の女性と接触し、大けがをさせたなどとして無免許危険運転傷害などの疑いが持たれています。 女性は手の指の骨を折るなどの大けがをしました。 男性側は時速25キロほどのスピードが出ていたとみられ、「周りの人が乗っているから取締りを受けないと思っていた」と容疑を認めているとい
田植えの季節である。乾き切っていた田んぼに水が引かれ、美しい水鏡が次々と蘇っている。 初夏の風物詩というべきその風景を眺めているうちにふと思った。この田んぼの水は、いったいどこから引いているのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:飴噛みレビュー2020 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 住宅街に囲まれた谷間の水田 私が住んでいる綾瀬市を含む神奈川県の中央部には、地下水位が低く水の便が悪い相模野台地が広がっている。なので低地が多い地域ほど水田は多くないものの、それでも幾筋かの川が作り出した谷筋に
最近、街で「異常に速い」自転車、見たことありませんか? 【街の人】「道路でビューって怖いですよね。何回も怖いときありますね」 【街の人】「原付ぐらい(スピード)出てるのかなって」 街の人が恐怖体験を語るのは、原付バイクのスピードをも上回る、速すぎる“自転車” なんとそのスピード、“自転車”なのに、40キロ超え。 取材をすると、「魔改造」というキーワードが。いま、街で広がる「恐怖の“自転車”」の正体とは。 ■電動アシスト自転車の改造が問題に 【警察官】「こんにちは大阪府警です」 22日、大阪市内で自転車店を訪ねていたのは、大阪府警の警察官。 【大阪府警】「電動アシスト自転車の不正改造について、何件か事例があって把握しています。自転車販売店さまとしても、ご注意してご協力していただきたい」 【CYCLESHOP NAKAYAMA 中山行男店長】「今、ご説明聞きまして、張らせていただきました」 い
日本には実に数多くの城が存在する。それら多種多様な城の中でも、特にユニークなのが「能島(のしま)城」だ。 瀬戸内海中央西寄りの芸予諸島に浮かぶ小島を丸ごと利用した海城であり、日本城郭協会の「続日本100名城」(以下、続100名城)にも選ばれている。 2018年の西日本豪雨で被害を受けたことから長らく立入禁止となっていたものの、幸いにも2020年の6月に解除されたので、上陸ツアーに参加してきた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:神奈川県央部の“サバ神社”を巡る「七サバ参り」で健康祈願! > 個人サイト 閑古鳥旅
先日、電動キックボードの法改正のニュースが出て、それに対してTwitterでコメントしたところ、開発者からの意見だったので関心を引いてしまったのか、いわゆるバズッた状態になってしまいました。たぶん炎上では無いと思う。(笑) ツイートのリンクはこちら。 私のコメントの趣旨は、 「電動キックボードは、便利で楽しい乗り物。とは言え、自転車やバイクと同じようにリスクのあるモビリティなので、安易に無免許OKにしてしまうのは危険なのでは?」 というものです。 それに対して、多くの方が(たぶん)賛同の意味で良いねをしていただきました。 中には、「こんな危ないモノを公道走らせるな!」みたいな否定的なコメントも。 まぁでも、いろんなご意見あって良いのでは、と思います。 法改正に際して、危険性について皆さんそれぞれ感じるレベル感は異なるものなので、自由気ままに「危ない!」「危なくない!」と議論しても着地点なく
鳥取県出身。東京都中央区在住。フリーライター(自称)。境界や境目がとてもきになる。尊敬する人はバッハ。(動画インタビュー) 前の記事:相模原の中古タイヤ市場で「うどんそば自販機」の中身を見る > 個人サイト 新ニホンケミカル TwitterID:tokyo26 原付バイクで走れる高速道路 基本的に、原付バイクと呼ばれる排気量125cc以下の小型のバイクは、高速道路(自動車専用道路)などを走ることが禁止されている。うっかり間違えて入って、走っちゃった場合、交通禁止違反ということで、違反切符を切られ、5000円ぐらいの罰金を払うことになってしまう。 しかしながら、一部例外的に原付バイクでも走れる高速道路がいくつかあるらしく、そのひとつが横浜にある。 横浜新道(よこはましんどう)と呼ばれるこの道は、今井インターチェンジと戸塚までの区間が一般道路と同じ扱いとなっているので、125cc以下のバイク、
前回、バイクで東京から京都まで1日で行ったことを書いたところ「帰りはどうやって帰ったんだ」というお問い合わせを多数いただきましたので、どのように東京に戻ったのかお知らせしておきます。 京都→鳥取→岡山→高松→徳島→東京のルートで帰りました 京都に行ったあとどうやって東京に戻ったのか。簡単というと、京都に行ったあと鳥取に行き、そのあと四国に行ってフェリーに乗って東京に戻ってきた。 帰りは大阪まで出て、2日ほどかけてのんびり東海道を経由して東京に戻ろうと思っていたけれど、徳島からフェリーで帰ることをはたと思い立ち、その場でフェリーの便をインターネットで予約した。 最近、旅行するとき(に限らず、普段の外出でもだが)に、家と目的地の往復をせず、必ず軌跡が環状になるように移動する。ということを自らに課している。 今回、目的地の鳥取まで、往路は中山道などを使ってきたので、復路はフェリーを使ったほうが移
最近、故あって神奈川県央部にある様々な住宅街を訪れる機会が多くなった。 基本的にスマホの地図を見ながら行くので迷うことはないのだが、唯一、完全に道を見失い、なかなか抜け出せずに苦労した住宅街が存在する。 横浜市泉区の中田南を中心とする地区である。路地が複雑に入り組んでおり、まるで迷宮のような住宅街なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の17箇所全巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter うっかり迷い込み、出られなくなった住宅街 泉区は横浜市の西端部に位置
通勤やちょっとした買い物にも便利…エコで静かでコンパクト「折りたたみ式電動バイク」 今、コロナ禍の中での移動手段として注目を集めているモノの1つが、電機モーターで走る電動バイクだ。 名古屋のベンチャー企業が開発したエコなEVバイクは、家庭でのフル充電で約30キロ走り、これまでに3000台以上を販売する大ヒットとなっている。 この記事の画像(17枚) 名古屋市内に住む橋本さん。2020年、折りたたみ式の電動バイクを購入した。 橋本さん: 通勤でも使えるなと。あと、ちょっとした買い物にも行けるので。自転車よりもこっちの方が、折りたためてコンパクトにできるので この電動バイク、その名も「スマートEV」(16万6000円(税別))。 橋本さん: めちゃくちゃ静かです 電気で動くためエンジン音ではなく、モーター音。エンジンよりも静かなので、夜に出かける時なども近所に気を使わずに乗れる。この電動バイク
川崎重工業(カワサキ)による“電動自転車”がついに出るよぉぉぉ! 2021年5月12日、カワサキが独自開発した電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」をクラウドファンディングサイト・Makuakeで発売しました。 カワサキの電動3輪ビークル「noslisu(ノスリス)」 全ての写真はこちらから! 「noslisu(ノスリス)」Makuakeプロジェクトページ ノスリスは、同社でバイク設計を手掛けるエンジニアを中心とするチームが開発した「Kawasakiの電動3輪ビークル」。ラテン語の「Nos liberi sumus(私たちは自由だ)」を車名の語源に、前2輪、後ろ1輪で構成する3輪機構を備えた“自転車”スタイルの電動車です。 運転免許なしに自転車として乗れる「電動アシストタイプ(NB-01)」、モーター駆動のみで走れる「フル電動タイプ(NA-01)」の2モデルを用意し、どちらもヘルメ
もう10年近く前のことで恐縮だが、私は2011年の4月から6月にかけて、四国八十八箇所霊場を徒歩で周る「歩き遍路」をやった。 そしてこの秋、改めて四国八十八箇所霊場を愛車のリトルカブ(50ccの原付バイク)で周ってみたのだが、これが歩き遍路と車遍路のいいとこ取りといった感じであり、四国遍路をカジュアル&リーズナブルに満喫できるスタイルだったのでレポートしたい。 ※当記事は『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによって取材させていただきました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:わらじを履いて箱根の石畳を歩
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