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古谷経衡の検索結果81 - 120 件 / 129件

  • 「戦後保守の巨星堕つ」中曽根康弘元首相-その功と罪(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2019年11月29日、戦後7位の長期政権を運営した中曽根康弘元首相が逝去した。享年101歳。中曽根政権といえば、「三公社民営化(国鉄→JR、電電公社→NTT、専売公社→JT)」と、日米同盟の強化、とりわけ「ロン・ヤス」関係、さらに「戦後政治の総決算」スローガン、「不沈空母」発言を真っ先に思い浮かばれる方も多かろうと思う。 また、タカ派で保守政治家としてのゆるぎない政治信条から、現在でもその評価は、評価者の立ち位置によって激しく分れている。 ここでは、中曽根氏の政治家としての一貫した姿勢である「保守」の立ち位置に特にスポットを当て、その「功と罪」を振り返りたい。 1】「保守・タカ派・改憲論者」の政治家として 中曽根氏は1918年、群馬県高崎市の材木商の息子として生まれる。幼少時から秀才として知られ、静岡高校(現静岡大学)を経て東大法卒で内務省に入り、海軍主計中尉として任官され、現役時代は南

      「戦後保守の巨星堕つ」中曽根康弘元首相-その功と罪(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • あきれるほど薄っぺらな上に見当違いな古谷経衡の「日本会議」論に反論する « ハーバー・ビジネス・オンライン

      「当初は、『巨大組織・日本会議』というイメージを私も抱いていた。しかし事実を積み重ねていけば、自ずと、日本会議の小ささ・弱さが目につくようになった」 「日本会議が大きいわけでも強いわけでもない」 (『日本会議の研究』むすびにかえて より) と、冒頭から引用、しかも自著からの引用で恐縮だが、本稿はここから進めたい。 過日、「『日本会議』は衰退するのか?──神社本庁全面敗訴の衝撃」という記事がニューズウィーク日本版に掲出された。古谷経衡氏によるものだ。 タイトルに「神社本庁全面敗訴」とあるのをみて、思わず「おお。さすが古谷経衡さん。あの地裁判決を見逃さず、『今こそ、田中―打田独裁体制を打破するぞ!』『打田―椛島アライアンスこそ諸悪の元凶!』と正義の鉄槌を下されたのだな」と胸が躍った。しかしどうもそうではないらしい。 そもそも古谷経衡氏は、先日判決のあった神社本庁を被告とする裁判の内容には一切立

        あきれるほど薄っぺらな上に見当違いな古谷経衡の「日本会議」論に反論する « ハーバー・ビジネス・オンライン
      • 古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」 | ZAITEN(ザイテン)「過激にして愛嬌あり」の経済情報マガジン

        ZAITEN2023年03月号 朝日、NHKに続く〝玩具〟に飛びつく粗悪な陰謀論信奉者たち 古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」 カテゴリ:事件・社会 昨年末から1月上旬にかけて、ツイッター上で連日「Colabo問題」という単語がトレンド入りした。虐待や性被害を受けて生活困難に直面する少女たちを支援する、一般社団法人Colaboに関わる一連の騒動である。いま、このColaboを巡ってネトウヨ界隈が大いに盛り上がっている。騒動は複雑に見えて単純だが、時系列を辿る必要がある。 話は2020年に日本赤十字社がアニメ『宇崎ちゃんは遊びたい』(原作は漫画)の主人公女性を献血のポスターに起用したことに始まる。この主人公はバストが大変大きなキャラクターなのだが、これを「環境セクハラ」等として批判したのが、Colaboの代表である仁藤夢乃だった。続いて21年、全国の温泉を擬人化(美少女化

          古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」 | ZAITEN(ザイテン)「過激にして愛嬌あり」の経済情報マガジン
        • ウクライナ侵攻で燃え上がる保守派の「憲法9条改正」論(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          ・保守派の中で燃え上がる憲法9条改正論 ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて、日本の保守派では急激に憲法9条改正論が燃え上がっている。 それらの声のほとんどは、ウクライナが明々白々な侵略を受けた以上、もはや憲法9条に意味はない―、日本も同様の侵略を受けないようにするため、早急に9条を改正するべきである―、とするものである。もちろん、従前から日本の保守派はほぼ完全に全部9条改憲論者であって、冷戦時代から9条改正は保守派の一丁目一番地であったのは言うまでもないが、今次のウクライナ侵攻でさらにガソリンを投じたように拍車がかかっている。 読者の理解を助けるために、現状、日本の保守派の中でどのような9条改憲論議があるのかを簡素に以下記す。 筆者制作 1)が伝統的に、冷戦時代から大多数の支持を集めているが、3)が所謂安倍改憲案として浮上(もちろんこれは公明党への納得材料として形成されたものである)してから

            ウクライナ侵攻で燃え上がる保守派の「憲法9条改正」論(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 日本の極右と欧米の極右の根本的差異~日本では”欧米型極右”は誕生していない~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            ・日本では”欧米型極右”は誕生していない 先般の東京都知事選挙で、元在特会(在日特権を許さない市民の会)会長で現「日本第一党」党首の桜井誠氏が、落選したとはいえ約18万票を獲得し、前回都知事選(2016年)から約1.5倍の得票伸長したことは大きな注目を浴びた。 この原因は、2014年の東京都知事選挙における東京都内での右派の基礎票約60万票が、「親安倍7割」「反安倍3割」に分裂したことにより、60万票×30%=18万票という計算式で、「反安倍まで亢進する極端な排外的右派」が元来の右派層から分離して顕在化したに過ぎず、東京における極右勢力自体が伸長したわけではない、というのが私の分析である。 しかしこの桜井誠氏の得票伸長について、「東京(日本)でも欧米型の極右排外主義勢力が伸長した」とする者がいる。これは端的に言えば、全く正しくない。日本の極右と欧米の極右は、そもそも似て非なる存在である。

              日本の極右と欧米の極右の根本的差異~日本では”欧米型極右”は誕生していない~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 百田尚樹氏の政権批判に戸惑うネトウヨ…保守界隈に何が起きてる?/古谷経衡 | 日刊SPA!

              2月24日の百田氏のツイート。コロナ対策において政府批判と、政府を非難しない保守論壇を非難するツイートをした 作家の百田尚樹氏が、新型コロナウイルスへの日本政府対策を巡って熾烈に官邸を批判し、安倍政権にNOと言わない保守系言論人を打擲(ちょうちゃく)する趣旨のツイートを連発したことで、所謂保守界隈にちょっとしたさざ波が立ち始めている。 保守界隈における百田氏の立場を簡単に言えば百万石以上の大大名と言ったところで、関ヶ原で例えれば西軍の総大将・毛利輝元(120万石)クラスに当たる。 当然このクラスになってくると、そこに無批判に追従する十万単位のネット右翼や、百田氏を頂点とする「お友達グループ」をひっくるめて「ネット上」では大勢力を有するのだが、安倍政権のやることなすことを全部肯定するのが「保守」と勘違いしている多くのネット右翼連中にとって、この「総大将によるいきなりの反アベ」は、怒髪天の「転

                百田尚樹氏の政権批判に戸惑うネトウヨ…保守界隈に何が起きてる?/古谷経衡 | 日刊SPA!
              • N国党の奇行と異常性。そこに渡辺喜美らが群がるきな臭さ/古谷経衡 (2019年8月29日) - エキサイトニュース

                「政治は数」と公言し、主義・主張に関係なく、なりふり構わず議員を集めている。その行動に、投票したことを後悔する声も上がり始めた(画像はHPより) ―[ニュースディープスロート/古谷経衡]― ◆まるで敗残兵の梁山泊、N国党の奇行と異常性 NHKから国民を守る党(以下N国党)の異常性がいよいよ明らかになりつつある。8月12日、N国党を批判・揶揄したとされるマツコ・デラックス氏が出演するTOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン)『5時に夢中!』の生放送中のスタジオ前に同党党首・立花孝志氏が突撃。 「マツコ・デラックスをぶっ壊す」など約1時間にわたって奇声を上げ、その模様を動画で配信するなどの異常行動に及び、一時現場は騒然となった。立花氏は歴とした参議院議員であり、私人の発言を公人である参議院議員が直接、テレビ局の生放送中にスタジオ越しに「襲撃」して封殺しようとするなど前代未聞の珍事件であ

                  N国党の奇行と異常性。そこに渡辺喜美らが群がるきな臭さ/古谷経衡 (2019年8月29日) - エキサイトニュース
                • ハロウィンで今年も大混乱?日本の青年層の知性の低さに絶望/古谷経衡 | 日刊SPA!

                  近年の渋谷の様子。仮装した若者たちが常軌を逸した宴を繰り広げるハロウィン。今年はコンビニチェーンが酒類販売を自粛するなど自衛策をとっているものの、若者たちの行動を抑えられる見込みはない 多くの日本人が意図せずに、あるいは意図的に勘違いしているが、全世界的にハロウィンは、幼稚園児などが中心となって学校施設内等で菓子を配るという、読んで字のごとく「子供のママごと」。大の大人が酒を飲んで繁華街に繰り出して乱痴気騒ぎをするという行為がハロウィンの名を冠して行われているのは、世界広しといえども日本だけである。 昨年(’18年)のハロウィンでは、渋谷センター街(宇田川町)で軽トラックを集団でひっくり返すなどしたハロウィン参加者4名が、暴力法(集団的器物損壊)違反で逮捕された。暴力法はもともと反政府活動(急進的左翼や共産主義者等)を取り締まるために大正時代に作られた刑法だが、これが適応されるとは世も末の

                    ハロウィンで今年も大混乱?日本の青年層の知性の低さに絶望/古谷経衡 | 日刊SPA!
                  • “脱ネトウヨ”した古谷経衡さんに聞く ネトウヨの生態と、付き合い方

                    作家、評論家、テレビコメンテーターなどとして活躍する古谷経衡。かつては、ネット右翼、通称“ネトウヨ”の1人として「WiLL」(ワック)、「Voice」(PHP研究所)、「正論」(産業経済新聞社)などの保守系雑誌に寄稿をしていましたが、現在は“ネトウヨ”を卒業し、より客観的な立場で政治や社会現象に対して意見を述べられています。今回は笑下村塾たかまつななが、そもそも“ネトウヨ”とはなんなのか、古谷さんがなぜネトウヨになり、卒業に至ったのかなどをインタビューしました。 古谷:ネット右翼の略。ネット右翼と呼ばれる人の側は、ネトウヨと呼ばれるのをすごく嫌い、自分たちのことを「ネット保守」だと言います。でも僕は保守だと思ってないので、「ネトウヨ」でいいと思います。一般的にはネット上でタカ派、右派的な、保守的な発言をする人と言われがちなんですけど、僕の定義はちょっと違っていて、“いわゆる保守系言論人の発

                      “脱ネトウヨ”した古谷経衡さんに聞く ネトウヨの生態と、付き合い方
                    • 高橋雄一郎 on Twitter: "幻冬舎の小木田順子氏がオープンレターの差出人から離脱したのかな。署名を冒用された古谷経衡さんの『敗軍の名将』の編集をされていた方だよね。離脱理由を公開してくれるといいよね。 https://t.co/yBgIQb7FvZ"

                      幻冬舎の小木田順子氏がオープンレターの差出人から離脱したのかな。署名を冒用された古谷経衡さんの『敗軍の名将』の編集をされていた方だよね。離脱理由を公開してくれるといいよね。 https://t.co/yBgIQb7FvZ

                        高橋雄一郎 on Twitter: "幻冬舎の小木田順子氏がオープンレターの差出人から離脱したのかな。署名を冒用された古谷経衡さんの『敗軍の名将』の編集をされていた方だよね。離脱理由を公開してくれるといいよね。 https://t.co/yBgIQb7FvZ"
                      • 揶揄の標的にされた沖縄―ひろゆき氏発言の考察(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        元2ちゃんねる管理人の西村博之氏(以下ひろゆき氏)の発言が物議をかもしているのは既知の通りである。詳報『ひろゆき氏に「汚い字」と言われた掲示板 作った住民、母を殺された過去「腹を割って話してみたい」』、『ひろゆきさん「沖縄の人って文法通りしゃべれない」 配信動画の発言、また物議』。 これを受けて「ひろゆき氏はネトウヨ(以下ネット右翼)なのではないか」などの批判が殺到した。まずひろゆき氏はネット右翼ではない。私によるネット右翼の定義は「いわゆる保守系言論人の言説を鵜呑みにし、それをネット上で拡散する彼らのファン層」としている(詳細は、拙著『ネット右翼の終わり』晶文社,を参照のこと)。 この定義に従えばひろゆき氏は彼自身が著名人であり発信者であるので、ネット右翼とは異なっている。しいて言えばネット右翼の「扇動者」というべき存在である(これを”冷笑系”という向きもあるが、詳しくなるので別稿に譲る

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                        • 東京大空襲から76年~危機にあって無能の宰相・小磯国昭~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                          本日(2021年3月10日)で東京大空襲(下町空襲)からちょうど76年目となる。この時の日本の総理大臣は、陸軍出身の小磯国昭(こいそくにあき)であったことは周知のとおりである。戦争という国難の中、首都東京が米軍の爆撃により灰燼に帰すという一大時において、一国の宰相たる小磯はどうふるまったのか。76年目の今、簡潔に振り返る。 ・陸大卒、参謀本部勤務のエリートだった小磯国昭と朝鮮支配 真珠湾攻撃に端を発する太平洋戦争勃発から約2年半が過ぎた1944年7月。当初南方地帯を迅速に占領した日本軍は、連合国に対して全くの守勢を強いられていた。マリアナ諸島の戦略的要衝・サイパンの陥落によって、開戦時の首相であった東条英機に対し、猛烈な反東条の機運が持ち上がり、東条内閣は総辞職した(1944年7月)。 東条の代わりに首相候補として有力視されたのは、南方軍司令官の寺内寿一(てらうちひさいち)、朝鮮総督の小磯

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                          • 新型コロナとの闘い~日本政府はガダルカナルの失敗を繰り返すのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            米ニューヨーク州知事・クオモ氏は新型コロナウイルスとの闘いを「戦争」と表現した。その表現が正しければ、日本政府による新型コロナウイルスとの戦争は、あまりにも劣勢とみなされている。 致死率よりはるかに高いパニックに襲われつつある日本。「1住所につきマスク二枚送付」という失笑モノの政策を筆頭に、「和牛券・魚券構想」「Go to travel、Go to eat(ママ)券の検討」「全世帯への現金給付ではなく、条件付きの現金給付」「休業補償の不備」等々は、急速に進行するコロナウィルスという敵に対して「戦力の逐次投入」と批判されがちだ。 現下で進行する大経済不況の前哨に、政府の現在の対応で全く十分だ、と考える者の方が少ないだろう。 実に過去、日本は同じ過ちを繰り返している。いまから78年前。太平洋戦争中の1942年8月から行われたガダルカナル島をめぐる戦いで、大本営は圧倒的に優勢な米軍上陸部隊に対し

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                            • この国の気持ち悪さの正体-潔癖社会と日本人(後)-倉田真由美(漫画家)×古谷経衡(文筆家/評論家)(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              潔癖社会―人間の過ちを許さず、人間や社会の姿に完璧を求める風潮。不道徳への過度な糾弾。身体的健康への過度な信仰と礼賛…。本来指弾されるべき社会的不正義は置き去りにされ、”どうでもよい””些末な”事象だけがクローズアップされ、石礫を投げられる社会。不倫へのバッシング、自己責任の大合唱、愚行権への干渉…。いつから日本と日本人はこんなに気持ち悪くなったのか。時代を斬る対談1万5000文字(後編)。>前編はこちら 倉田真由美(くらた まゆみ) 1971年福岡県生まれ。一橋大学商学部卒。代表作に『だめんず・うぉ〜か〜』(扶桑社)、『もんぺ町ヨメトメうぉ~ず』(小学館)、『婚活迷宮の女たち』(ダイヤモンド社)など多数。 倉田氏と筆者・民主的自意識も比例して零落するニッポン古谷:私は子どもの頃、―90年代中盤ぐらいまでですが、日本はアジアで一番進んでいる大国だと思っていました。実際統計上そうだったじゃな

                                この国の気持ち悪さの正体-潔癖社会と日本人(後)-倉田真由美(漫画家)×古谷経衡(文筆家/評論家)(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 「障害者マーク」は車椅子の方だけが利用しているのではありません~「内なる障害」への無理解~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                先日、私が某県の小売店で日用品を買い求めて駐車場に帰ってくると、何やらすごい形相で中年男性から「なぜ(あなたは)車椅子ではないのに自分のクルマに障害者マークを貼っているのか!?」と詰問された。要するに歩行して小売店から自家用車に戻る私の姿を見て、「本当は健常人なのに障害者マークを車に貼るのは、詐病と同様であり、マナー違反ではないか!?」というクレームにも似た趣旨であった。 数年前には、私が公共の「障害者専用駐車場」を利用しようとしたときに、「ここは車椅子専用ですから!」とにべもなく断られて難儀した例もあった。 私は2018年のこの記事の通り、両親からの無理解や虐待などのストレスが原因で、1998年に重度のパニック障害と鬱を併発して、千葉県から精神障害者3級と認定された精神障害者(約25年間治療中)である。私はくだんの中年男性に、「(私は)障害者なんですよ」と説明して常時携帯している障害者手

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                                • なぜ“保守”の古谷経衡氏は「れいわ新選組」の代表選に出馬したか、ご本人に訊いてみた | デイリー新潮

                                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

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                                  • 「精神科に行くと家名に傷が付く」評論家・古谷経衡が受けてきた毒親からの苛烈な虐待 | 文春オンライン

                                    「親孝行はした方がいい」「親子は無条件に“良い”関係性である」……そのような模範は広く社会に共有されているといっても過言ではない。 しかし、その一方で、我が子に精神的・肉体的な虐待を与える“毒親”と呼ばれる人たちも存在する。ネグレクト、過干渉、暴言……“毒親”による一方的な押し付けによって苦しんでいる子どもたちは、親に対して感謝の念を抱く必要はあるのだろうか。 気鋭の若手評論家として活躍する古谷経衡氏による著書『毒親と絶縁する』(集英社新書)から、毒親による虐待の実情、そして心に受けた深い傷を紹介する。 ◇◇◇ 生き地獄 話を私のパニック障害発症の1998年12月に戻すことにしよう。私の発作は、この体育館での出来事を切っ掛けに、以後頻繁に起こるようになった。それは、「広く逃げ場の無い場所」「衆目から監視されている場所」および「静寂が支配する緊張した空間」という三点のうち、どれか一つの条件が

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                                    • 忘れられた戦場・レイテ/フィリピンの戦いから75年(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      廃墟と化したマニラ市と避難する住民。手前は陵虐された婦女か。フィリピン国立美術館所蔵、油彩。筆者撮影1】忘れられた戦場 太平洋戦争の激戦地で真っ先に思い出されるのは、ガダルカナル(ガ島)、硫黄島、そして沖縄。ガダルカナルの日本兵死者約2万、硫黄島同2万、沖縄約8~10万。しかし、中国戦線を除き、あの戦争で最も日本兵の戦死者が多かったのはフィリピン戦線であることは実はあまり知られていない。大本営は「比島決戦」と称し、フィリピンでのアメリカ軍との会戦を「大東亜戦争の天王山」(小磯国昭首相談)と位置づけ、都合75万人もの大兵力を送ったが、そのうち実に50万人もの兵士が戦死した。 75年前の今日。1944年10月20日。日本軍の真珠湾奇襲とほぼ同時に始まった南方資源地帯の占領、所謂「南方作戦」で重要な占領目標とされたフィリピンは、マニラ湾上に浮かぶコレヒドール要塞、バターン半島南部の頑強な抵抗があ

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                                      • 『リコール不正署名問題―立証された「ネット右翼2%説」(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                        政治と経済 リコール不正署名問題―立証された「ネット右翼2%説」(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          『リコール不正署名問題―立証された「ネット右翼2%説」(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                        • 若者は本当に右傾化しているのか?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          ・若者の自民党への投票率が突出? 2021年衆院選が終わり、11月2日に総務省が10代有権者(18歳・19歳)の投票率の速報値を発表した。それによると、10代有権者の投票率は43.01%であった。 近年、毎度の国政選挙で言われることであるが、若者(10代・20代)有権者が自民党に投票する傾向が顕著である、とされる。自民党に投票する=右傾化とは即断できないものの、自民党や政権党に批判的な有権者の一部は、これを以て「若者は右傾化している」と結論付けている事実が散見されるのである。 当然、実際の投票行動は無記名なので、どの世代に於いてどの政党への投票傾向が強いのであるか、を知る手掛かりは報道各社の出口調査に頼って推測するほかない。今次衆院選挙では、テレビ朝日の報道ステーションが投開票日から迅速に、世代別の投票行動の比例代表における推計を出した。それによると、今次衆院選挙における世代別投票行動の推

                                            若者は本当に右傾化しているのか?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • 原爆投下にまつわる「俗説」を検証する【広島原爆から76年】(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            76年前の今日、米軍は広島市に人類史上初の核攻撃を行った。にも拘らず、日本における原爆報道量は年を追うごとに減少しているのは極めて遺憾である。事に今年は東京五輪の影響もあってか、原爆にまつわる報道量はずば抜けて少ない。本稿では、76年目の原爆忌を前に、左右のイデオロギーの別を超えて原爆投下にまつわる「俗説」を検証していきたいと思う。少しでも原爆記憶の風化に歯止めをかけたいという想いからだ。 原爆ドーム。旧広島市産業奨励館(写真:アフロ) 1.原爆投下により日本は終戦を決断した→嘘 YAHOO!JAPANの過去拙稿で示した通り、広島・長崎原爆によって日本が連合国への降伏を決断した、という説は原爆投下を正当化させたいアメリカ側の保守的イデオロギーが後背にあり、正しくはない。 私たちは歴史を後から振り返るので如何に原爆が悲惨かを知っているが、当時の日本政府や軍部にも原爆について正しい知識を持つも

                                              原爆投下にまつわる「俗説」を検証する【広島原爆から76年】(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 『リベラルは何故こんなにも絶望しているのか~「保守」にあって「リベラル」に無いもの(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                              世の中 リベラルは何故こんなにも絶望しているのか~「保守」にあって「リベラル」に無いもの(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                『リベラルは何故こんなにも絶望しているのか~「保守」にあって「リベラル」に無いもの(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                              • 今週の本棚:佐藤優・評 『毒親と絶縁する』=古谷経衡・著 | 毎日新聞

                                                ◆古谷経衡(つねひら)著 (集英社新書・902円) 進路強要による虐待の構造 ドイツの哲学者ヘーゲルは、「ミネルバのフクロウは夕暮れを待って飛び立つ」と言った。ある時代の構造が理解できるのは、その終焉(しゅうえん)期であるということだ。本書を書くことで、古谷経衡氏は、両親による教育虐待の全体像を眺め、そこから新しい人生に向けて飛び立ったのである。 古谷氏の父は国立大学と大学院を出て研究職についた。母は商業高校から短期大学に進んだ。客観的に、社会的地位を上昇して中産階級に加わった人たちだ。しかし、トップエリートにはならなかった。そこで息子の経衡氏には、札幌の難関高校から北海道大学に進学する道が息子にとっての幸せと確信し、嫌がらせや暴力を伴いながら勉強を強要した。客観的に見て教育虐待だ。両親の望む高校に入学できなかった経衡氏はパニック障害を起…

                                                  今週の本棚:佐藤優・評 『毒親と絶縁する』=古谷経衡・著 | 毎日新聞
                                                • 小泉進次郎の“危険性”。出世すれば米国が喜ぶだけだ/古谷経衡 | 日刊SPA!

                                                  国民からの人気は抜群だが、目立った実績もなく、その主張も不透明だ。「将来の総理大臣候補」とも言われているが、そうなると喜ぶのはアメリカの共和党!?(画像はHPより) 小泉進次郎の初入閣でマスメディアは沸いている。進次郎入閣で、すわ内閣支持率は5ポイント程度上昇し、期待する閣僚のナンバーワンに進次郎の名前が躍る。しかしこの現象はまさに末法と言わなければならない。誰も進次郎の危険性について言及していないからだ。 父・小泉純一郎ありきの世襲議員、進次郎は「若い」と言われるが齢38歳。会社人なら中堅だ。しかし彼の国家観や世界観、政治家としての矜持は見えづらいことから「中身がない」「客寄せパンダ」などの批判が常につきまとう。 進次郎は’09年、麻生政権が下野した際の衆議院議員選挙(第45回)で父から譲り受けた神奈川11区(横須賀市、三浦市)で初当選するが、その道のりは厳しいもので、結果として純一郎の

                                                    小泉進次郎の“危険性”。出世すれば米国が喜ぶだけだ/古谷経衡 | 日刊SPA!
                                                  • 古谷経衡「NIKE批判してる奴、日本にヘイトデモ連中一杯いるじゃん」日本人差別とストローマン論法 - 事実を整える

                                                    日本人差別とストローマン論法の悪魔合体 古谷経衡「NIKE批判してる奴、日本にヘイトデモ連中一杯いるじゃん」 1:「日本には人種差別は少ない」に対して「実際にある」はストローマン論法 2:ヘイトデモをする者は極少数⇒日本人と一般化する日本人差別 3:過度な一般化の論法こそ在日朝鮮人を苦しめている 批判するべきは論理の飛躍 古谷経衡「NIKE批判してる奴、日本にヘイトデモ連中一杯いるじゃん」 NIKEのCMを観て「日本には人種差別は少ないはずだ(よってこのCMはけしからん)」という批判があるようだが、実際にあるじゃん。朝鮮学校に行ってスピーカーで怒鳴る連中。新大久保や川崎でヘイトデモをする連中。一杯いるじゃん。どこの平行世界を生きているんだろう? — 古谷経衡@新刊『毒親と絶縁する』 (集英社新書) 好評発売中! (@aniotahosyu) 2020年12月2日 魚拓 古谷経衡氏が「日本に

                                                      古谷経衡「NIKE批判してる奴、日本にヘイトデモ連中一杯いるじゃん」日本人差別とストローマン論法 - 事実を整える
                                                    • 「志位和夫さん、あなたが共産党をダメにした」除名処分の松竹伸幸氏と古谷経衡氏が覚悟の対論 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                      「志位和夫さん、あなたが共産党をダメにした」除名処分の松竹伸幸氏と古谷経衡氏が覚悟の対論 社会・政治 投稿日:2023.02.14 06:00FLASH編集部 古谷経衡(以下、古谷) 半世紀近く党に尽くしてきた結果が除名。大変なことになってしまいましたね。 松竹伸幸(以下、松竹) こちらこそ、あなたまで騒動に巻き込んでしまって申し訳ありません。 5日、日本共産党員歴50年近くに及ぶ“古参戦士”松竹伸幸氏(68)が、党からもっとも重い「除名」処分を受けた。保守主義に軸足を置きつつ、“話のわかる右翼”を自認する古谷経衡氏(40)が、共産党の内実に斬り込んだ。 【関連記事:「赤旗」ピンチで財布も赤い「日本共産党」が資産を大量売却】 古谷 今回、松竹さんが除名された理由として、共産党は「党首公選制」を主張したことを最初に挙げていますね。 松竹 共産党員が投票で党首を選べるようになれば、自民党政権を

                                                        「志位和夫さん、あなたが共産党をダメにした」除名処分の松竹伸幸氏と古谷経衡氏が覚悟の対論 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                      • 毒親「北大に合格しなければクズ」「パニック障害は気のせい」数々の壮絶虐待を受けた古谷経衡が語る、絶縁のススメ|FINDERS

                                                        EVENT | 2020/12/08 毒親「北大に合格しなければクズ」「パニック障害は気のせい」数々の壮絶虐待を受けた古谷経衡が語る、絶縁のススメ 保守系の政治トピックスを扱うことが多い文筆家として知られる古谷経衡氏が、“異色の一冊”とも言える... 保守系の政治トピックスを扱うことが多い文筆家として知られる古谷経衡氏が、“異色の一冊”とも言える新著『毒親と絶縁する』を出版した。 インタビュー冒頭でも触れている通り、同氏は2018年にパニック障害を患っていることをカミングアウトしていたが、本書はその主因とも言える凄惨な「毒親による虐待」の実態を暴露し、パニック障害の苦しみを吐露し、両親との絶縁に至った経緯を詳細に記した一冊だ。 最近では「毒親もの」とカテゴライズできるようなエッセイやマンガが増えてはいるが、その多くは「母と娘の関係」がテーマであり、男性の経験が記されたものはまだまだ珍しいと

                                                          毒親「北大に合格しなければクズ」「パニック障害は気のせい」数々の壮絶虐待を受けた古谷経衡が語る、絶縁のススメ|FINDERS
                                                        • 『『報ステ』CM動画炎上問題~”文脈を読むチカラ”の大切さを問う~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                          世の中 『報ステ』CM動画炎上問題~”文脈を読むチカラ”の大切さを問う~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            『『報ステ』CM動画炎上問題~”文脈を読むチカラ”の大切さを問う~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                          • 古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! on Twitter: "「反日」なんて言葉は、ほんの3、4年前までウヨの専売特許だった。民族をひとくくりにして「反日」というレッテルを張る行為自体、馬鹿で反知性的だと笑われていた。それがたった2年足らずで、昼の地上波で堂々と「反日」なんていう言葉を毎日目… https://t.co/IwZakKqh3l"

                                                            「反日」なんて言葉は、ほんの3、4年前までウヨの専売特許だった。民族をひとくくりにして「反日」というレッテルを張る行為自体、馬鹿で反知性的だと笑われていた。それがたった2年足らずで、昼の地上波で堂々と「反日」なんていう言葉を毎日目… https://t.co/IwZakKqh3l

                                                              古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版決定! on Twitter: "「反日」なんて言葉は、ほんの3、4年前までウヨの専売特許だった。民族をひとくくりにして「反日」というレッテルを張る行為自体、馬鹿で反知性的だと笑われていた。それがたった2年足らずで、昼の地上波で堂々と「反日」なんていう言葉を毎日目… https://t.co/IwZakKqh3l"
                                                            • 古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "DaiGoという人は優生思想以前に、単に無学で教養がないんです。つまりこういうことです。無学で教養が無いと結果優生思想に走るんですね。ナチと同じですね。"

                                                              DaiGoという人は優生思想以前に、単に無学で教養がないんです。つまりこういうことです。無学で教養が無いと結果優生思想に走るんですね。ナチと同じですね。

                                                                古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "DaiGoという人は優生思想以前に、単に無学で教養がないんです。つまりこういうことです。無学で教養が無いと結果優生思想に走るんですね。ナチと同じですね。"
                                                              • 文筆家の古谷経衡氏、嫌韓発言について宣言:『嫌韓発言を追認してきたが、もう空気読まん。』『差別は容認しない。絶対に、だ』

                                                                NEWSポストセブン @news_postseven 週刊ポスト 2019年9月13日号目次 news-postseven.com/archives/20190… ◆厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない! ◆秋篠宮家vs外務省「ブータン家族旅行」某重大事件 ◆チャゲアス ASKA脱退 ◆愛犬・愛猫「マイクロチップ埋め込み」義務化 ◆なをん。戸田れい ◆川村那月 令和のNo.1レースクイーン pic.twitter.com/QeWA6bDSqL 2019-09-02 07:50:01 古谷経衡(作家,評論家,社団法人令和政治社会問題研究所所長,株オフィス・トゥー・ワン所属) @aniotahosyu 作家・評論家。社)令和政治社会問題研究所所長、社)日本ペンクラブ正会員、株)オフィス・トゥー・ワン所属。著書『シニア右翼』(中央公論新社)、『敗軍の名将』(幻冬舎)、長編小説『愛国商売』(

                                                                  文筆家の古谷経衡氏、嫌韓発言について宣言:『嫌韓発言を追認してきたが、もう空気読まん。』『差別は容認しない。絶対に、だ』
                                                                • 人間としての古谷経衡氏、記号論としてのインターネット - メロンダウト

                                                                  ゲンロンカフェに古谷経衡さんが登壇していたのでシラスにて拝見しました。 古谷経衡×辻田真佐憲×東浩紀「ネトウヨとJリベラルに抗って——夏のゲンロン大放談企画第3弾」 @aniotahosyu @reichsneet @hazuma #ゲンロン210907 ゲンロン完全中継チャンネル | シラス 古谷さんと言えばネトウヨだった過去を持ち、チャンネル桜など保守論壇の若手論客として活動していた印象が強い。僕も西部邁さんや中野剛志さんに先崎彰容さんなどの影響を受けているので、古谷さんのことも見かけていたのですが、正直言えばそれほど熱心には追っていなかった。「面白い人」だとは思っていたけれど・・・ いや、でも今回の放送を見てあそこまで熱い人だとは思わなかった。 ボルボ車の頑丈さを力説するくだりなんか最高だった。鬱とパニック障害の窮状、在日のキムさんを熱弁するシーンとそこから得た人生観、毒親との決別な

                                                                    人間としての古谷経衡氏、記号論としてのインターネット - メロンダウト
                                                                  • 『「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                      『「オープンレター」問題にみるネット署名の危険性(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                    • "スタバでMacは残念"の記事に激怒した人へ、「私は事実を述べただけ」 文筆家・古谷経衡「もう一度言おう」

                                                                      人間は脆弱なアキレス腱を突かれたとき、激烈な反発を見せる 『プレジデント』2020年1月31日号で寄稿した私の「スタバでマックを広げている人たちの残念すぎる仕事効率」が大きな反響を得た。半分が共感、もう半分が激烈な反発である。どだい、何かのオピニオンを問うとき賛否は同数ととらえるのが物書きとしての常識であるが、今次反発を感じた半分の読者は、スタバでマックブックを広げて仕事をする人そのものだったのか、あるいはそれに準じる存在であったとして差し支えないであろう。 人間は最も脆弱ぜいじゃくなアキレス腱を突かれたとき、最も激烈な反発を見せる。私はスタバでマックを広げて仕事をしているいわゆる「ノマドワーカー」を外見ばかり気にし、自意識が肥大してその実中身は全くない「意識高い系」と喝破したが、その指摘にグサリと己の後ろめたさを痛感した御仁がそれだけ多いということである。

                                                                        "スタバでMacは残念"の記事に激怒した人へ、「私は事実を述べただけ」 文筆家・古谷経衡「もう一度言おう」
                                                                      • 新宿歌舞伎町の定宿ラブホで有害な若者たちへの憎悪を募らせる/古谷経衡 | 日刊SPA!

                                                                        歌舞伎町のラブホ「Cゾーン」(本連載第六回“ラブホ格差地帯”新宿歌舞伎町の正しい(!?)歩き方、を参照のこと)は私にとって庭のような場所である。この地帯にあるラブホは、歌舞伎町という大繁華街の中にありながらもっとも価格帯が安く、かつほとんどの場合無料駐車場を完備しているので、私のような遊撃的に車移動で以て独りラブホを極めるプロからすれば最も都合がよいのだ。大体この地帯あるラブホの平日・土日祝(及び前日)における宿泊の料金は頭の中に叩き込んでいる。だからその日の気分によって、私はこの歌舞伎町「Cゾーン」に逗留する。翌日の早い時間から仕事があるときなどはもってこいの宿である。 歌舞伎町の、特に「Aゾーン」はちゃらちゃらしていて苦手だ。ここはホストクラブの群生地であり、また若者の街でもある。ちゃらちゃらした若者の男女混合グループが屯しているのを見るだけで虫唾が走る。俗に「ウェーイ系」などというが

                                                                          新宿歌舞伎町の定宿ラブホで有害な若者たちへの憎悪を募らせる/古谷経衡 | 日刊SPA!
                                                                        • 古谷経衡氏が第2次安倍内閣を総括「バカが増えた」【2020年重大ニュース】 | TOKYO HEADLINE

                                                                          2020年12月、本当だったら今頃は東京オリンピック・パラリンピックの「祭りの後」感が漂うまったりした空気が流れていたのかもしれない。しかし新型コロナウイルスの感染拡大で五輪は2021年に延期され、まだ始まっても終わってもいない。世界は新型コロナで未曽有の危機を迎えた。そんな中でも2020年もさまざまなニュースがあった。ここでは文筆家で評論家の古谷経衡氏に今年の重大ニュースを振り返ってもらった。 量的緩和はそんなに悪くない。2度の消費増税が失敗 「一番は安倍退陣。それが最大のニュースですね。衝撃でした。いつかは退陣するだろうとは思っていましたが、少なくとも来年までは続けるかとは思っていたんですけどね。米大統領選挙は下馬評通りバイデンが勝ったので、それほど大きな衝撃ではないですね」 ではまず安倍政権を振り返ってください。 「2012年12月に第2次安倍政権が誕生して、2013年から本格始動と

                                                                            古谷経衡氏が第2次安倍内閣を総括「バカが増えた」【2020年重大ニュース】 | TOKYO HEADLINE
                                                                          • 『日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                            政治と経済 日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              『日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃~2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                            • 【書評】面白過ぎる既存「ブンガク」の破壊者──佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』評|古谷経衡

                                                                              極めて優秀な小説というのは大体において書き出しで決まる。「飛行機の音ではなかった。耳の後ろ側を飛んでいた虫の羽音だった」。『限りなく透明に近いブルー』の書き出しである。これで芥川賞は決まった。筆力の弱い書き手は第一撃が脆弱だ。書き出しの印象は小説の最終段落まで影響を与える。これ以上ない、という書き出しは読者に猛烈な印象を与えて鮮明な映像を提供し続ける。これと同じ現象が佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』(破滅派、2022年)で起こった。「サークルクラッシャー麻紀の朝は早い」。この書き出しを以て本作は不朽の名作であることが決定づけられたと考えてよい。 数年に一度、これは面白過ぎて危険だ、という作品に出合うことがある。近年のそれは西村賢太の『小銭をかぞえる』(2008年)だった。それ以来、久しぶりに面白過ぎて危険な作品に出合った。サークルクラッシャー。なるほど大学のDT気質が溢れるサーク

                                                                                【書評】面白過ぎる既存「ブンガク」の破壊者──佐川恭一『シン・サークルクラッシャー麻紀』評|古谷経衡
                                                                              • 古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "そんなに中国が嫌いならなぜ自民党に投票するのかよくわからない。反中なら日本共産党一択でしょう。なぜかネットの中では自民党=反中、日本共産党=親中となっているが、事実は逆なのに。救いがありませんね。"

                                                                                そんなに中国が嫌いならなぜ自民党に投票するのかよくわからない。反中なら日本共産党一択でしょう。なぜかネットの中では自民党=反中、日本共産党=親中となっているが、事実は逆なのに。救いがありませんね。

                                                                                  古谷経衡@新刊『敗軍の名将-インパール・沖縄・特攻』 (幻冬舎新書) 重版御礼! on Twitter: "そんなに中国が嫌いならなぜ自民党に投票するのかよくわからない。反中なら日本共産党一択でしょう。なぜかネットの中では自民党=反中、日本共産党=親中となっているが、事実は逆なのに。救いがありませんね。"
                                                                                • 「新しい戦前」論は本当か?…むしろ「異形の戦前」に突き進む日本(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  「新しい戦前」という言葉が聞かれるようになった。この言葉の直接的な由来は、昨年末の民放の番組で黒柳徹子氏に「来年(2023年)はどんな年」の旨を聞かれて、タモリ氏が該単語を答えたことである。 タモリ氏の発言真意は分からないまでも、昨年から開始されたウクライナ戦争および、安倍元総理銃撃という衝撃的な事件が発生し、さらに防衛予算倍増が示される中、ここに来て4月15日には木村隆二容疑者による岸田首相襲撃事件が発生したことから、「政治家・要人の襲撃、暗殺、テロ等が相次ぎ、やがて軍部が台頭し侵略戦争に突入していった」1930年代の戦前日本と現代が酷似する…、と感じる向きがいよいよ加速していることは言うまでもない。 歴史は繰り返すとはよく言ったものだが、このまま現代日本は「いつか来た道」を再び負の螺旋階段のごとく歩むことになるのだろうか。そしてそれは「新しい戦前」という言葉で形容するのが相応しいのだろ

                                                                                    「新しい戦前」論は本当か?…むしろ「異形の戦前」に突き進む日本(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース