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吉田所長の検索結果1 - 7 件 / 7件

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吉田所長に関するエントリは7件あります。 原発行政東日本大震災 などが関連タグです。 人気エントリには 『福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai』などがあります。
  • 福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai

    吉田昌郎所長の事故対応をめぐって、繰り返し語られるのが、1号機海水注入をめぐる判断である。3月12日の1号機水素爆発後、放射線が上昇する困難な状況の中、ようやく始めることができた海水注入。そこに「海水注水による再臨界」を懸念する官邸サイドの意向を忖度した元東京電力副社長、武黒一郎フェローから中止の指示が入る。しかし、武黒から海水注入中止の指示を受けながらも、吉田所長はそれを無視し、注水を継続した。 その判断は“英断”と評されてきた。しかしこの“英断”は原子炉の冷却にはまったく貢献しなかったことが、その後の検証で明らかになってきた。吉田所長や東電運転員たちが決死の覚悟で行った消防注水は、注水ルートの「抜け道」に流れて、1号機原子炉にはほとんど届かなかったのある。この情報をいち早くスクープしたのが、NHKスペシャル取材班だった。このほど上梓された『福島第一原発事故の「真実」』ではその一部始終が

      福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai
    • 原発事故を描く『THE DAYS』が触れない東電・吉田所長のもう一つの顔 【地震大国日本の今】事故原因を描かないのはリサーチ不足か忖度か | JBpress (ジェイビープレス)

      役所広司主演のNetflixシリーズ『THE DAYS』は、福島第一原子力発電所の事故を描いた災害ドラマだ。「事実に基づく物語」をうたい、最悪ランク「レベル7」の事故を細部まで丁寧に再現し、その場に立ち会っているかのような感覚で原子力災害の怖さを淡々と伝える。6月1日の世界公開以降、非英語部門ではトップ10にランクインするなど人気があるようだ。 ただしメインの宣伝コピー「これは天災か、それとも人災か。」は看板に偽りあり、だろう。 役所の演じる吉田昌郎・福島第一原発所長が、所長就任前の約3年間にわたり東京電力の本店で津波の想定や対策をする部門の責任者を務めていたという「もう一つの顔」に全く触れていないからだ。 吉田が責任者の時期に、東電は津波対策で他の原発に後れをとり、それが事故を招いた*1。そんな重要な背景情報が抜け落ちているから、「事故の真相/深層をぎりぎりまで追求した」(プロダクション

        原発事故を描く『THE DAYS』が触れない東電・吉田所長のもう一つの顔 【地震大国日本の今】事故原因を描かないのはリサーチ不足か忖度か | JBpress (ジェイビープレス)
      • 原発事故9年、吉田所長の宿命と旧経営陣の無罪

        東日本大震災から9年になる。あの日、牡鹿半島の東南東沖130キロ、深さ24キロを震源とするマグニチュード9.0の巨大地震に伴うおよそ15メートルの大津波が、東京電力福島第一原子力発電所を襲ったとき、吉田昌郎所長は強烈な後悔の念に襲われたはずだ。 「あのとき、もっと真剣に安全対策を検討しておくべきだった」 事態が悪化し、現場責任者として対応に追われるにつれて、自分の因果を恨んだに違いない。 福島第一原発の事故をめぐっては、2度の検察審査会を経て、当時の勝俣恒久会長、武黒一郎副社長、武藤栄副社長の3人が安全対策を怠った業務上過失致死傷の罪で強制起訴されている。 数値を知りながら何もできなかった吉田所長 2019年9月19日に東京地裁で無罪判決が言い渡されたこの裁判を、私は初公判(2017年6月30日)以来ずっと傍聴取材してきた。 そこで見えてきたのは、事故収束に立ち向かう吉田所長の姿とは別に、

          原発事故9年、吉田所長の宿命と旧経営陣の無罪
        • 【Fukushima50】吉田所長の津波無視を庇う門田隆将の話には嘘がある【原作者】 - 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ

          【『Fukushima50』は何故批判されるのか】 3月6日、シネコン各社が一席空けて鑑賞するように注意喚起する中、映画『Fukushima50』が公開された。本作に限らず「コロナ不況」で観客の出足は極めて低調だが、最初の土日は動員トップだったようである。 本作について、作り手は「どちらにも偏らない」といったお決まりの文句で宣伝を図っているが、ここ数年の原作者の極右化や、映画化を提案した故津川雅彦氏(公式パンフレットによる)の所業等から、原発関係者を翼賛するため右派が企画したことはばれてしまい、猛烈な反発を受けている。 反発を受けている理由は色々あるが、最も大きいと考えられるのは次の2点。 吉田氏が、事故前に本店で原発津波対策の責任者として、大津波の想定を先送りした当事者であることに触れていない。 日本原電の東海第二原発や東北電力の女川原発が津波想定・対策をして事故を回避した事実に触れてい

            【Fukushima50】吉田所長の津波無視を庇う門田隆将の話には嘘がある【原作者】 - 岩見浩造◆の福島原発事故研究ブログ
          • 【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り

            「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。現(安倍)政権はこの(吉田)調書を非公開としていますが、これは特定秘密にも該当しないし、全面的に公開されるべきです」 菅直人元首相は月刊宝島8月号で、ジャーナリスト(元朝日新聞記者)の山田厚史氏のインタビューに対し、東電福島第1原発の元所長、吉田氏を自らの「戦友」だと述べている。 だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、吉田氏側は菅氏のことを「戦友」とは見ていない。むしろ、現場を混乱させたその言動に強い憤りを覚えていたことが分かる。 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。 「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」 「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考

              【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り
            • <調書は語る 吉田所長の証言>②苦闘のベント 水素爆発 「早くやれ」一点張り:東京新聞 TOKYO Web

              <通常なら中央制御室のボタン操作で弁はいとも簡単に開くが、電気がないと何もできない。真っ暗な建屋内を作業員たちはボンベとともに進み、何度もベント弁に突入。しかし、慣れない作業でもあり、作業は難航を極める> 「私もこの事象に初めて直面しているので、はっきり言って分からないんですよ。細かい現場の状況が。計器が見えていないし、中操(中央操作室)の状況の電源、真っ暗だとか、主要計器が消えている。AO弁(空気作動弁)のエアがない、もちろんMO弁(電動駆動弁)は駄目だと。手動でどうなんだと言うと、線量が高いから(手動弁のある場所まで)入れないという状況が入ってきて、そんなに大変なのかという認識がやっとでき上がる。本店なり、東京に連絡しても、その辺は伝わらないですから。早くやれ、早くやれというだけの話です。本当の現場、中操という現場、準現場の緊対室(対策本部の円卓)、現場から遠く離れている本店と認識の差

                <調書は語る 吉田所長の証言>②苦闘のベント 水素爆発 「早くやれ」一点張り:東京新聞 TOKYO Web
              • 伝承館に残る故・吉田所長の言葉 そして「双葉病院」:朝日新聞デジタル

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                  伝承館に残る故・吉田所長の言葉 そして「双葉病院」:朝日新聞デジタル
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