ハワイ在住のつんく♂(54)が、今日6日放送のカンテレ制作フジテレビ系「さんまのまんま秋SP」(午後9時)に10年ぶりの登場を果たす。 喉頭がんで声帯を摘出しているため、パソコンやジェスチャーを使ってさんまとコミュニケーション。日本のラジオも聞いているという、つんく♂から「おもしろかった」と直接連絡をもらったというエピソードも披露。「歌えない歯がゆさもあるやろ…」と、時折つんく♂を心配する明石家さんま(68)だが、つんく♂からは「しゃべらなくても意外と人生なんとかなる」という言葉が。さんまは「ええこと言うなあ」と感心しつつ、さんまならではの“笑い”でつんく♂を大いに笑わせた。 さんまが、つんく♂に、「これまで携わって、『よっしゃ!』と思った曲はどの曲なんや?」と質問すると、つんく♂が、“思い入れのある曲”を発表。はたして、ヒットメーカー自身がよっしゃ!と思った曲とは。 トークが盛り上がる2