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地球史に関するエントリは11件あります。 科学歴史生物 などが関連タグです。 人気エントリには 『地球がどれほど劇的な変化に見舞われてきたか、広範な科学の知見を動員し描写する地球史ノンフィクション――『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』 - 基本読書』などがあります。
  • 地球がどれほど劇的な変化に見舞われてきたか、広範な科学の知見を動員し描写する地球史ノンフィクション――『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』 - 基本読書

    素晴らしき別世界 地球と生命の5億年 作者:トーマス・ハリデイ山と渓谷社Amazon※山と渓谷社からの依頼で山と渓谷社のnote用に書いた書評ですが大変おもしろい本だったので自分のブログ用にちょこちょこと書き換え、許可を得て転載しています われわれは自分の周りの環境を「当たり前のもの」として受け止めがちだ。 何しろ先祖の時代から日本列島は日本列島だし、一日は24時間だし、気候変動や災害による水位の上昇、地形の変動こそあれど、世界の構成──大気中の酸素・二酸化炭素濃度、大陸数、生物の数──に大きな変化はない。しかし、5億年の物差しでみると、過去と現在の地球には、「別世界」と表現しても過言ではないほどの変化が起こってきた。今の六大陸もかつては繋がっていて、陸伝いに移動できたし、そうした世界では、当然植物や生物はわれわれの想像を遥かに超えた形態をみせる。 というわけで、本書『素晴らしき別世界』は

      地球がどれほど劇的な変化に見舞われてきたか、広範な科学の知見を動員し描写する地球史ノンフィクション――『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』 - 基本読書
    • 千葉の地層から地球史に刻まれた「チバニアン」 快挙を遂げた研究者たち - Yahoo!ニュース

      今年1月、約77万年前から約13万年前までの地質年代が「チバニアン」と命名された。千葉県市原市の地層をもとにしている。日本の地名が地質年代に刻まれたのは初めてのことだ。背景には、地球の磁場=地磁気がその時期に逆転していたことを突き止めた研究があり、一部の反対運動を行政とともに乗り越えた苦労などもあった。現地と研究者を取材し、歴史的快挙の舞台裏を探った。(取材・文:科学ライター・荒舩良孝/撮影:八尋伸/Yahoo!ニュース 特集編集部)

        千葉の地層から地球史に刻まれた「チバニアン」 快挙を遂げた研究者たち - Yahoo!ニュース
      • やりすぎた人類 地球史に爪痕、新年代「人新世」検討 - 日本経済新聞

        80億人に達した人類の影響はあまりに大きかった。その活動で世界はプラスチックやコンクリート、温暖化ガスであふれかえり、地球の環境は激変した。人類の行き過ぎた振る舞いを地球史に記す必要があるとして、新たな時代「人新世(じんしんせい)」を定めるべきだとの声が強まっている。人類が残した爪痕は深い。イスラエルのワイツマン科学研究所は人類が生産した人工物の総量が生物の量を上回ったようだと2020年の英科

          やりすぎた人類 地球史に爪痕、新年代「人新世」検討 - 日本経済新聞
        • 地球史の地質時代名に「チバニアン」 国際学会が決定 - 日本経済新聞

          国立極地研究所などは17日、地球の歴史の一時代が千葉の名前を冠した「チバニアン(千葉時代)」と命名されることが決まったと発表した。国際地質科学連合が韓国・釜山で会合を開き、最終承認した。77万4000年前から12万9000年前の時代の始まりを告げる痕跡が千葉県市原市の地層にあり、時代の名前にふさわしいとして日本チームが申請していた。46億年におよぶ地球史は、当時の様子を示す地名などをもとに名前

            地球史の地質時代名に「チバニアン」 国際学会が決定 - 日本経済新聞
          • キノコは救世主?菌の地球史に迫る! | キノコ・ハンティング 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

            キノコはライフスタイルから、おおざっぱに二つの仲間に分けられる。「腐生菌」と「菌根菌」だ。 前回の「菌根菌」に続いて、今回は「腐生菌」の中で、特に木材を分解する「腐朽菌」にまつわるお話。 『 ヤマドリタケモドキ 』はキンコンキン? もしも世界にキノコがいなかったら、世界はどうなってしまうだろう。 キノコのことを以前は義務教育で、「花の咲かない植物」(注)として教えていたという。しかしキノコは、もちろん植物ではない。 植物は光合成によって二酸化酸素と水から様々な有機物質を作り出し自分の体を形づくる。キノコは枯れ木や動物の死骸を腐らせ分解し、水と二酸化炭素に戻す。正反対の性質をもった生き物だ。 生態系という大きな枠組みの中でいうと、いわば有機物を作り出す生産者の植物に対して、キノコはそれらを元に戻す還元者としての役割を担っている。 世界にキノコが無かったら、割と短期間で、世界は枯れ木や生き物の

              キノコは救世主?菌の地球史に迫る! | キノコ・ハンティング 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
            • 宇宙人をオカルトだと決めつけることで封印された歴史の真実。あらゆる宗教の「神」の正体こそ地球史最大のタブーだった | おすそわ郵便県

              エイリアン情報の真実を見極めるのが難しい理由 なぜか?といえば、そもそもエイリアン自体がその存在を公には認められていないからである。 「エイリアンなどいない」それがこの星の常識である。 まったくバカバカしい、と、私などは思ってしまう。 そんな常識など、いずれ崩れ去る楼閣にすぎない。 エイリアンは実在する。誰がなんと言おうと。 私はこの一点に関して、生涯譲ることはないだろう。しかし残念ながら、エイリアン”いる派”は、まだまだマイノリティーな存在だ。 多勢に無勢。発言力は強くない。多数決の原理に則れば、この地球という惑星は”いない派”の星である。 ゆえにエイリアン情報は、「オカルト」というジャンルにその他の心霊現象やガセネタと一緒くたにして放り込まれている。 だから見分けるのが難しいのだ。 そしてネットで拾えるエイリアン情報のほとんどが、ガセと真実がない混ぜになっている。 完璧な真実がほとんど

                宇宙人をオカルトだと決めつけることで封印された歴史の真実。あらゆる宗教の「神」の正体こそ地球史最大のタブーだった | おすそわ郵便県
              • 地球史の境界「最後の地磁気逆転」明瞭な痕跡、世界が認定 「チバニアン」決定 | 毎日新聞

                46億年に及ぶ地球の歴史の一ページに、日本の地名が初めて刻まれた。千葉県市原市の地層が中期更新世(77万4000~12万9000年前)を代表する地層として認められ、地質時代「チバニアン」が決まった。特殊な条件がそろった「時代の境界」を明瞭に浮かび上がらせた歴年の研究の積み重ねが結実した。【池田知広、上遠野健一】 「スポットライトを当てたよう」優れた分析技術も貢献 「77万年前の様子がスポットライトを当てたように分かる地層だった。幸運が積み重なった」。チバニアン認定の根拠となった、養老川沿いの露出した地層「千葉セクション」について、研究チームを率いる岡田誠・茨城大教授は言う。 地球は、N極とS極が入れ替わる自然現象「地磁気逆転」を直近の360万年の間に11回起こしてきた。国際学会「国際地質科学連合」は、「更新世」の前期と中期の境界を、約77万年前に起きた「最後の地磁気逆転」付近の地層にすると

                  地球史の境界「最後の地磁気逆転」明瞭な痕跡、世界が認定 「チバニアン」決定 | 毎日新聞
                • 全地球史アトラス フルストーリー

                  「全地球史アトラス」は、太陽系の誕生、地球の誕生を経て、生命の誕生、そして生命の進化を、Hadean Bioscience研究グループによる最新の研究成果に基づき再現した映像集です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第1章から第12章までを1本にまとめた、地球誕生、生命誕生から地球の未来までを一気に見ることができる映像です。 第1章「地球誕生」 第2章「プレートテクトニクス」 第3章「原始生命誕生」 第4章「生命進化の第1ステージ」 第5章「生命進化の第2ステージ」 第6章「生命進化の第3ステージ」 第7章「生命大進化の夜明け前」 第8章「カンブリア紀の生命大進化」 第9章「古生代」 第10章「中生代から人類の誕生まで」 第11章「人類代〜人類誕生と文明の構築」 第12章「地球の未来」 企画: 文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究「冥王代生命学の創成」

                    全地球史アトラス フルストーリー
                  • 【会見動画あり】地球史に「チバニアン」 国際学会が正式決定、日本初の地質年代名

                    地球の歴史で約77万~13万年前の年代名が「チバニアン」(千葉時代)に17日、決まった。日本の研究チームの提案が国際学会で正式に承認された。地球の歴史を区分する地質年代に日本の名前が初めて付く快挙となった。 国際地質科学連合が韓国・釜山で同日開催した理事会で、日本チームが提案した内容を審査。理事10人による投票で、60%以上の賛成を得て承認された。 国立極地研究所や茨城大などのチームは平成29年、千葉県市原市の地層をこの年代の基準地とし、年代名をチバニアンとする案を同連合に申請。4段階ある審査のうち、1次審査で別の基準地を主張したイタリアの提案を退け、昨年11月に3次審査を通過していた。 地質年代は地球が誕生してから現在までの46億年間を大小の時代ごとに区切ったもので、恐竜が繁栄したジュラ紀などが知られる。その年代の始まりを最も良く示している地層が基準地で、年代には基準地に由来する名前を付

                      【会見動画あり】地球史に「チバニアン」 国際学会が正式決定、日本初の地質年代名
                    • 地球史に「チバニアン」 千葉の地層から命名、日本で初 | 共同通信

                      46億年の地球史を時代ごとの特徴で分けた「地質年代」のうち、まだ名前が決まっていなかった約77万~約12万年前を千葉県の地層から「チバニアン(千葉時代)」とすることを学術団体、国際地質科学連合(IUGS)が17日、正式決定した。恐竜が生きていた「ジュラ紀」のように、今後教科書にも載ることになりそうだ。 地質年代の名前は欧米の地名に由来するものが多く、日本にちなんだものは初めて。日本の研究チームの岡田誠・茨城大教授(古地磁気学)は「何とかたどりつけて感無量だ」と語った。千葉県市原市の地層から約77万年前の地磁気反転の痕跡がはっきり読み取れると認定された。

                        地球史に「チバニアン」 千葉の地層から命名、日本で初 | 共同通信
                      • 地球史マップ 誕生・進化・流転の全記録

                        地図でたどる、壮大な地球の歴史! 300枚の地図で、45億年にわたる地球のすべてを描く。 2024年1月15日発行 定価:3,960円(税込) 本書の内容 圧倒的な情報量。一目で理解できるわかりやすさ。 大人も子供も使える、一生ものの情報地図が登場! プレートの過去と未来、火山の噴火、大気の循環、生命の歴史、サピエンスの拡散と交雑、都市化、戦争と環境破壊――。考古学者、天体物理学者、生物学者、気候学者、歴史学者、惑星学者など30人以上の専門家が協力して作り上げた決定版。300枚の地図で、45億年にわたる地球のすべてを描きます。 目次 1. ビッグバンから地球の最期まで(138億年前~) 2. 地球の構造(45億年前~) 3. 生命の惑星(35億年前~) 4. ヒトという動物(700万円前~) 5. 栽培化と家畜化(1万2000年前~) 6. 大農業時代(6000年前~) 7. 資源のグロー

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