増岡弘さん死去 83歳 マスオさん、ジャムおじさんの声で親しまれ
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「サザエさん」のマスオさん(左)役と「アンパンマン」のジャムおじさん(右)役からの卒業を発表した声優の増岡弘さん(中央)(C)長谷川町子美術館 (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 声優の増岡弘さんが、フジテレビ系で放送中の「サザエさん」のフグ田マスオ役と、日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」で演じてきたジャムおじさん役を卒業することが8月5日、明らかになった。理由については増岡さんからの「高齢による卒業の申し出」とされており、マスオさんの後任は「ドカベン」の山田太郎や「キン肉マン」のテリーマン役などで知られる田中秀幸さん、ジャムおじさんの後任は、「それいけ!アンパンマン」で現在「めいけんチーズ」「かばおくん」などの役を担当している声優の山寺宏一さんが務める。 「それいけ!アンパンマン」で増岡さんが演じるジャムおじさんの最終出演話数は、9日放送の第146
ジャムおじさん、増岡弘、山寺宏一 - (c) やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV アニメ番組「それいけ!アンパンマン」で30年以上にわたってジャムおじさん役を務めてきた声優の増岡弘(82)が、本人の意向により同役を卒業することになった。後任は、同番組で「めいけんチーズ」や「かばおくん」などの役を担当している声優・山寺宏一が務める。5日、日本テレビが発表した。 【画像】生まれたばかりのアンパンマンを抱くジャムおじさん 「サザエさん」のマスオ役などでも知られる増岡は、「それいけ!アンパンマン」が1988年に放送開始となってから30年以上にわたってジャムおじさん役を務め続けてきた。増岡の最終出演回は8月9日放送の第1464話「アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ」となる。 ADVERTISEMENT プロデューサーの高橋雄一は「ジャムおじさんがパンに命を吹き込
「10年以上前からガンを患っており、最近は腰痛もひどく、長時間の拘束がある仕事は断わっていたようです」(知人) 『サザエさん』(フジテレビ系)の「フグ田マスオ」役や、『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)の「ジャムおじさん」役を長く担当してきた声優・増岡弘さん(享年83)が、3月21日に直腸ガンで亡くなっていたことが、所属事務所から発表された。 【関連記事:声優総選挙1位の「山寺宏一」過去最高に難しかったポケモンの声】 2019年8月に「高齢により」との理由で、それぞれを降板してからは、『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)だけが、飄々とした独特の語り口を聞くことができる、唯一の番組となっていた。 「晩年の増岡さんは、旅行で訪れたニュージーランドに魅せられて、移住を考えていましたが、『ずっと続けている声優学校の講師を、やめるわけにはいかない』と、断念したそうです」(事務所関係者) 東
フジテレビ「サザエさん」のフグ田マスオ役、日本テレビ「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役で親しまれた声優の増岡弘(ますおか・ひろし)さんが3月21日午前2時53分、直腸がんのため死去した。83歳だった。26日、所属の俳協が発表した。葬儀は家族葬で執り行った。お別れの会は故人の意思により行わない。 【写真】増岡弘さんが声優を務めたマスオさん 増岡さんは1936年、埼玉県生まれ。63年に「狼少年ケン」で声優としてのキャリアをスタートさせた。また、劇団「東京ルネッサンス」を主宰し、俳優としても活動した。 「サザエさん」マスオ役は2代目として1978年6月11日から41年間、「アンパンマン」ジャムおじさん役は88年から31年間の長きにわたりそれぞれ担当し、19年8月に「高齢により」交代。長年の活躍を称え、18年に、第12回声優アワード功労賞を受賞している。 フジテレビのバラエティー番組「有
1978年6月から、40年以上にわたってマスオ役を務めてきた増岡。今回の交代は、本人より高齢による番組卒業の申し出があったことを受け、制作スタッフが相談のうえ決定したもの。その後オーディションが重ねられ、田中が新しいマスオ役に選ばれた。増岡が演じるマスオは8月18日の放送分が最後。翌8月25日放送分からは、田中による新たなマスオが登場する。田中は「これまで同様、皆様に愛されるマスオでいられるよう、精一杯演じさせていただきます。よろしくお願いいたします」とコメントを発表した。 なお本日、増岡が長年演じてきたアニメ「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役を卒業することも発表に。新たなジャムおじさん役は、山寺宏一に決まっている。 田中秀幸コメント このたび増岡弘さんから、フグ田マスオ役を引き継がせていただくことになりました。これまで同様、皆様に愛されるマスオでいられるよう、精一杯演じさせてい
2019年8月5日 18時30分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本テレビは5日、アニメ「アンパンマン」のジャムおじさん役について発表 増岡弘が本人の意向により卒業し、後任を山寺宏一が務めるという 増岡の最終出演は、9日放送予定の第1464話になるとのこと 日本テレビは5日、アニメ『それいけ!』で「ジャムおじさん」を演じる増岡弘が、本人の意向により卒業することを発表した。後任は同番組で「めいけんチーズ」「かばおくん」などの役を担当しているとなる。 増岡の最終出演は8月9日放送予定の第1464話「アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ」になる。 山寺宏一コメント 増岡弘さんは演技だけでなく、そのお人柄も含めてジャムおじさんそのものです。代われる人などいません。でも30年以上、その優しさと温かさにふれてきた者の一人として、少しでも増岡さんのジャムおじ
「サザエさん」の「マスオさん」やそれいけ!アンパンマン」の「ジャムおじさん」の声優の増岡弘(まうおか ひろし)さんが2020年3月21日直腸がんのため亡くなった。 83歳だった。 増岡弘さんは、サザエさんで主人公サザエさんの夫「フグ田マスオ」2代目として40年穏やかでやさしい声で演じてきた。 天真爛漫な嫁であるサザエさんを優しく見守り、頑固親父のサザエさんの父、波平さんとも仲良く馴染むそんな役は、増岡弘さんの演技無くしては成り立たなかっただろう。 婿養子で嫁側の家族に入ることを「マスオさん」と呼ばれるほど日本社会に浸透していた。 「それいけ!アンパンマン」では「ジャムおじさん」を30年間演じアンパンマンと共に多くの子ども達に夢を与えてきた。 2019年8月に高齢を理由に2つの役を交代、バラエティ番組のナレーションなどを行っていた。 サザエさんの番組スタッフは、 「マスオさんはいつも穏やかで
声優の増岡弘さんが、フジテレビ系で放送中の「サザエさん」のフグ田マスオ役と、日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」で演じてきたジャムおじさん役を卒業することが8月5日、明らかになった。理由については増岡さんからの「高齢による卒業の申し出」とされており、マスオさんの後任は「ドカベン」の山田太郎や「キン肉マン」のテリーマン役などで知られる田中秀幸さん、ジャムおじさんの後任は、「それいけ!アンパンマン」で現在「めいけんチーズ」「かばおくん」などの役を担当している声優の山寺宏一さんが務める。 【写真特集】新しい“マスオさん”は“テリーマン”!? “イケボ”田中秀幸の写真 「それいけ!アンパンマン」で増岡さんが演じるジャムおじさんの最終出演話数は、9日放送の第1464話「アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ」となる。
TVアニメ「サザエさん」のフグ田マスオ役や「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役などを長く担当したことで知られる、声優・ナレーターの増岡弘さんが亡くなったことが、所属する東京俳優生活協同組合(俳協)により発表されました。83歳でした。 訃報 増岡 弘 https://haikyo.co.jp/information/info63/info.html 増岡さんは1936年生まれ、埼玉県出身。テレビアニメの草創期から声優として活躍しました。 特に広い世代に知られているのが、「サザエさん」のフグ田マスオ役と、「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役。マスオ役は1969年の放送開始から1978年までは近石真介さんが担当。増岡さんは2代目として40年以上にわたってマスオ役を演じ、2019年に田中秀幸さんに交代しました。 ジャムおじさんも、「それいけ!アンパンマン」放送開始の1988年から2
人気アニメ「サザエさん」の「マスオさん」や、「それいけ!アンパンマン」の「ジャムおじさん」などの声を長年にわたって演じた、声優の増岡弘さんが、今月21日、直腸がんのため亡くなりました。83歳でした。 このうち、人気アニメ「サザエさん」では、主人公の夫「フグ田マスオ」役の2代目の声優を務め、40年にわたって優しい夫の姿を演じてきました。 また、「それいけ!アンパンマン」では、「ジャムおじさん」の声を昭和63年の放送開始から演じ続け、作品とともに、その声も世代を超えて親しまれてきました。 増岡さんは声優としての活動のほか、みずから主宰する劇団での活動や、各地での講演活動なども精力的に続けてきました。 所属事務所によりますと、増岡さんは去年8月に「マスオさん」や「ジャムおじさん」の役を降り、ことし1月にテレビ番組のナレーションを収録したあと、東京都内の病院に入院していましたが、今月21日の未明、
フジテレビ系アニメ『サザエさん』のマスオ役、日本テレビ系アニメ『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさん役を務める声優・増岡弘が、高齢のため本人の希望により両役を卒業することが5日、わかった。後任はマスオ役が田中秀幸、ジャムおじさん役が山寺宏一に決定した。 『それいけ!アンパンマン』ジャムおじさん、『サザエさん』マスオさん役を卒業する増岡弘(C)長谷川町子美術館 (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 増岡の最終出演は『サザエさん』が18日放送分まで、『アンパンマン』は9日放送の第1464話『アンパンマンとはみがきこちゃん/フランケンロボくんとちゅらおばあ』までとなる。以降、ジャムおじさん役となる山寺は現在、同番組内で『めいけんチーズ』『かばおくん』などの役を担当している。 マスオ役後任の田中は「このたび増岡弘さんから、フグ田マスオ役
こんにちは こんばんは 社長です 令和元年8月18日、増岡弘さんがサザエさんを卒業されましたね マスオ役41年 スゴいよな〜 なにかを40年も続けるって、それだけでもスゴい 尊敬するわ 最後の出演ってことだからマスオ中心のストーリーなのかと思ったら そんなこと全然なかったね サザエさん通常運転 でも、それがいいのかもね 特別扱いしないで、いつも通りに終わる カッコいいじゃないか しかしな、この日のストーリーでイライラしてることもあるぞ それは後日、記事にしよう マスオと言えば感嘆詞だよね えぇ〜!? とか んはぁ〜 とか あれ、割と増岡さんのアドリブなんだって 増岡さんがマスオになりきってるからこそ出てくるアドリブ 最近、アイドル声優なんて持て囃される人たちいるけど、 カワイイ、カッコいい 歌がうまい 声がいい 色々あるけど、やっぱ声優の基本は芝居だよね 役に入り込んで、役になりきって芝居
フジテレビ系『サザエさん』のフグ田マスオ役や日本テレビ系『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさん役で親しまれた声優の増岡弘(ますおか・ひろし)さんが3月21日午前2時53分、直腸がんのため死去した。83歳だった。26日、所属の俳協が発表した。 サイトでは「令和2年3月21日(土)午前2時53分、病気療養中のところ直腸がんにより永眠いたしました。享年83。通夜葬儀に関しましては家族葬にて相済ませました」と報告し「また、お別れ会につきましては、故人の意思により、執り行わないことと致しました」と伝えた。 「長年にわたり、俳優増岡弘にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして、誠にありがとうございました」と感謝し「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます。尚、親族への取材、弔問はご遠慮いただきますよう重ねてお願い申し上げます」としている。 増岡さんは、埼玉県出身。1958年、劇団表
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俳協は8月5日、「サザエさん」のマスオ役と「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役を務める増岡弘さんが、「高齢のため」この2つの役から卒業することを発表しました。後任として、マスオ役は田中秀幸さん、ジャムおじさん役は現在も「めいけんチーズ」と「カバオくん」などを担当している山寺宏一さんが担当します。 増岡弘さん マスオ/(C)長谷川町子美術館 ジャムおじさん/(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 増岡さんは、マスオ役を約40年間、ジャムおじさん役を約30年間務めてきました。俳協は今回の卒業について、以下のようにコメントしています。 毎週番組を楽しみにしていただいている視聴者のみなさま、家族のように温かいスタッフ・キャストのみなさまにはご心配とご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。 長い間たくさんの方々に愛されているこれらの番組に携われたことは、本人はもとより
こんばんは! MARTスタッフのせいらです。 国民的アニメの代表格、サザエさんのマスオさんとアンパンマンのジャムおじさんの2役を勤めている増岡弘さんが、82歳という高齢を理由に引退されることが発表されました! 82歳で現役で続けられていたことに、まず、驚きました! マスオさんは40年、ジャムおじさんは30年も続けられていたそうで、82歳まで現役で、しかも一つの役を長く続けることは、それだけ健康の維持にもかなり気をつけていらっしゃったに違いありません!脱帽です! 今、ジャムおじさんの声優が、山寺宏一さんにかわることがまた、話題となっています! 数ある名作で主要のキャラクターをつとめる、人気・実力共に業界トップクラス! 声優が選ぶ凄い声優の1位にも選ばれたことがあり、アニメ声優だけでなく、海外作品の吹き替えでも活躍されています♪ アンパンマンの中では既に、名犬チーズ・カバオくん・かまめしどんを
今月5日にマスオ役の卒業を発表した声優・増岡弘(83)の最終出演となるフジテレビ系人気アニメ『サザエさん』が18日に放送され、最後のせりふは家族全員で「あはは」と笑顔で言いながらスイカを食べる優しい姿が描かれ、SNSでは増岡への感謝と惜しむ声があふれた。 この日は「浮かれるひとたち」「あこがれの別荘」「叱られたいワカメ」の3本が放送され、「増岡弘さん今までありがとうございました! 堪能させていただきます!」「増岡さんのマスオさんで育ちました。聞き慣れた声が聞けなくなるのは寂しいですが、今まで本当にありがとうございました。お疲れ様でした」といったねぎらいや感謝のほか、「増岡マスオロスだ…」と嘆きの声が寄せられた。 マスオの第一声は「助太刀したまでは良かったんだけどね~」で、サラリーマンらしく自身の財布の中身を確認し「財布の中身が寂しいな…」と言いながら、妻であるサザエをおだてるなど、マスオの
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