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大和郡山の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • 小学校の担任教諭4人 2学期から休む 奈良 大和郡山 | NHKニュース

    奈良県大和郡山市の小学校で、クラスの担任の受け持つ教諭4人が2学期が始まって以降、体調不良を理由に同時に学校を休み、教頭らが担任を代行する異例の事態になっていることがわかりました。市の教育委員会は、校内で何らかのトラブルがあったとみて詳しく調べています。 4人は8月下旬、「厳しい接し方をする教諭がいる」などと校長に相談していて、2学期の始業式当日から出勤せず、それぞれ、「3か月から4か月間の休養が必要」などとする医師の診断書を郵送してきたということです。 クラス担任の教諭4人が同時に学校を休む異例の事態については、保護者からは「子どもの負担がないようにしてほしい」といった声が寄せられていて、学校では教頭や教育委員会の職員らが担任を代行して対応しているということです。 教育委員会は同僚の教諭などに聞き取りを行った結果、いじめやパワハラに該当する行為は確認されていないとしていますが、学校内で何

      小学校の担任教諭4人 2学期から休む 奈良 大和郡山 | NHKニュース
    • 桜だけじゃない⁉大和郡山城跡公園の盆梅展と天守台からの眺め - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き

      ※今年は暖冬で、梅の見頃が早まっているようなので、ブログ始めたばかりの頃の記事を、大幅にリライトしました(*''ω''*) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 皆さま、「大和郡山城」は、ご存知でしょうか? 戦国大名・筒井順慶によって築城され、豊臣秀吉の弟・豊臣秀長も城主になったことでも有名な、奈良県にあるお城です。 今では、当時の建築物はなく、石垣を残すのみ…ですが、城内の桜も有名で「大和郡山お城まつり」には多くの人が訪れます。 ですが、私が行ったのは、2019年2月15日。 桜ではなく、梅が咲き初める頃でした。 折しも「盆梅展」なるものも開催されていました。 今回は、整備されつつある「大和郡山城跡公園」の見どころと、「盆梅展」についてレポしてみたいと思います('ω')ノ 大和郡山城とはどんなお城? 再建された見事な「追手東隅櫓」「追手向櫓」「追手門」 奈良の街並みをパノラマ

        桜だけじゃない⁉大和郡山城跡公園の盆梅展と天守台からの眺め - kumakuma blog   クマ子の奈良歩き
      • 『金魚のふるさと大和郡山』電チャリ一人旅・初秋の大和編⑤ - 続おばちゃんDAYS

        こんにちは、たき子です。 ナナハン(たき子の電チャリのニックネーム)旅行の最終回です。 金魚3大産地の一つ 金魚と藍染の“紺屋” 金魚みやげなら“こちくや” 金魚ストリート 金魚カフェ“柳楽屋” 金魚ソーダ 金魚田へ 帰りは阪奈道路 奈良旅総括 金魚3大産地の一つ 古い町並みの残る城下町・大和郡山市にはもう一つの顔がある。 それが金魚。 大和郡山市は日本の金魚3大産地の一つで、高級魚というより主に金魚すくい用の金魚を生産しているのだそう。 道端には金魚灯籠。 あ。。。金魚灯籠にナナハンが写り込んじゃった^^; 大和郡山で金魚が養殖され始めたのは享保9年(1724年)で、幕末から明治にかけては録を失った藩士や農家の副業として盛んに金魚養殖が行われるようになったのだそう。 もちろんマンホールも金魚。 金魚と藍染の“紺屋” 江戸時代から続いた藍染商の町屋を再生した箱本館(紺屋)をまず訪れた。 紺

          『金魚のふるさと大和郡山』電チャリ一人旅・初秋の大和編⑤ - 続おばちゃんDAYS
        • 近鉄、郡山駅移設で協定 県、大和郡山市と駅舎新設 /奈良 | 毎日新聞

          基本協定を結んだ(左から)都司尚・近鉄社長、荒井正吾知事、上田清・大和郡山市長=奈良県庁で、村瀬達男撮影 県と大和郡山市、近鉄は3日、近鉄郡山駅(同市)の移設に関し、新設する駅舎の費用負担などを盛り込んだ基本協定に調印した。2030年度の新駅利用開始に向けて、3者はさらに事業の詳細を詰める。 新駅は現在の駅舎から北へ約150メートルの場所に設ける計画で、27年度に着工する予定。南北に走る線路の東西を自由通路で結ぶ橋上駅となり、地上の線路間に設けた「島状ホーム」へ降りて電車を利用する。 基本協定は、橋上駅舎の施工を近鉄が担い、40億円強の費用は国庫補助金を活用しながら、3者で均等に負担するとした。また、現在のバスターミナル付近に新設を計画している駅前広場や、東西自由通路につながる歩行者デッキなどは市が施工を担当。費用負担に関しては今後、県と市で別に協定を結ぶ予定だ。全体の費用は100億円強を

            近鉄、郡山駅移設で協定 県、大和郡山市と駅舎新設 /奈良 | 毎日新聞
          • リニア新駅「奈良市付近」に誘致を 大和郡山市と共同で要望のわけ:朝日新聞デジタル

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              リニア新駅「奈良市付近」に誘致を 大和郡山市と共同で要望のわけ:朝日新聞デジタル
            • 大和郡山は金魚の町 - 自由悠遊

              本当は先月、奈良県大和郡山市の大和松尾寺にカサブランカを見に行きたかったのですが、梅雨が長引いて行きそびれた。 花を見るだけなら雨でも猛暑でも良いけど、ついでに低山歩きしようと思ってたから、今年はあきらめて、数年前に大和郡山を散策した時に撮った写真をアップします。 大和郡山は金魚の養殖がさかんで、金魚生産高は全国シェアの約4割を占める。 まずは田園地帯、田園を構成してるのは田んぼでも畑でもなく、、、 そこらじゅう金魚の養殖池だらけ\(^o^)/ 田園風景(というか養殖池風景)に囲まれた所に、郡山金魚資料館がある。 青空教室ならぬ青空駐車場ならぬ青空資料館! 入館は無料で、中に入ってみると。 各水槽にいろんな種類の金魚がいて、金魚の生体資料館・泳ぐ図鑑という感じ。 個人的に気になった金魚。 上:紅白の金魚、まるで小さな鯉のよう♪ 下:色とりどりの出目金、半透明の斑入りの出目金って珍しい@o@

                大和郡山は金魚の町 - 自由悠遊
              • 東岡町遊郭(奈良県大和郡山市)|おいらんだ国酔夢譚|

                大和郡山市には、かつて二つの遊郭が存在していました。 一つは洞泉寺遊郭、寺社の門前町として発展した遊郭です。まるで遊里が遊離した抜け殻のように妓楼が残っていたのですが、先年の台風で空き家となっていた元妓楼が倒壊の危険があると取り壊しになり、在りし日の抜け殻っぷりは見る影もありません。 こちらの遊里については、本記事の巻末にリンクを貼っておくのでそちらからどうぞ。 そして今回の主役は、大和郡山のもう一つの遊郭、東岡町のお話。 東岡町遊郭の歴史洞泉寺遊郭と同じく、東岡町の色街もいつ成立したのかははっきり書かれておりません。下記のとおり明治初期にはすでに存在が確認されているので、おそらく幕末~明治初期かと思われます。 洞泉寺に同じく、いちばん古いデータは『大阪府・・・統計書』(!)からの明治初期のものになります。数は東岡町の方が栄えているように思えます。昭和初期に発行された雑誌『上方』掲載の「大

                • 民活の整備を断念 三の丸緑地公園 市が園路など改修 大和郡山 /奈良 | 毎日新聞

                  大和郡山市の郡山城跡の玄関口に位置する「三の丸緑地公園」の再整備で、市は民間の力を活用する「パークPFI(公募設置管理制度)」の採用を断念した。2022年度の事業者公募で応募がなく、23年度の再公募を目指していたが、業者へのヒアリングの結果、収益性などから応募が見込めないと判断した。期待されていた飲食施設の立地はなくなり、市が25年春までに、歩きやすい園路への改修や休憩スペース設置などを進める。 再整備の場所は市役所の西隣で、近鉄橿原線の線路東側の南北に細長い約4300平方メートルのスペース。近鉄やJRの郡山駅から徒歩で城跡に向かう散歩道(プロムナード)で、桜が植えられ、園路や池がある。しかし、園路が歩きにくく、夏場は木が茂り、桜の季節の「お城まつり」以外で有効に活用されることがあまりなかった。

                    民活の整備を断念 三の丸緑地公園 市が園路など改修 大和郡山 /奈良 | 毎日新聞
                  • 【違法投棄]【生態系破壊案件】【社会問題】えっなんで!大和郡山の用水路に金魚が沢山いる理由はこれ!タライ桶3杯分が大量投棄放流される一部始終を激撮影 Environmental destruction

                    毎年ここの用水路にこの時期になると金魚の渦を巻く光景が 見られる。なぜなのか、やっとわかった!これだ! この問題は当事者2名が判明しており解決しております。 https://www.asahi.com/articles/ASNDV3CMFNDTPOMB007.html #不法投棄#環境破壊#生態系破壊#大量放棄#大量違法投棄#金魚の生体殺処分#殺処分回避#大量放流#人間のエゴ#金魚のあわれな末路#金魚の終焉#淡水魚#金魚#ガサガサ#大和郡山#用水路近所の金魚養殖業者が軽トラックにタライ3杯分の廃棄処分(B級商品)するはずの金魚を用水路にぶちまけたのを目撃!丁度撮影していたので、これを一部始終アップしました。問題は根が深く、まだ元気な個体がいるので、生態系の破壊につながる行為ですし、死んでいる金魚も流しているので、不法投棄、産業廃棄物法違反ですし、でも、「生きている大量の金魚を殺処分」という

                      【違法投棄]【生態系破壊案件】【社会問題】えっなんで!大和郡山の用水路に金魚が沢山いる理由はこれ!タライ桶3杯分が大量投棄放流される一部始終を激撮影 Environmental destruction
                    • 大和郡山 旧川本楼(町家物語館)【前編】|おいらんだ国酔夢譚|

                      旧川本楼-大和郡山に現存する元妓楼奈良県大和郡山市にあった洞泉寺・東岡町の両遊廓の建物は、長年の風雪に耐えながらも今日まで生き抜いてきました。が、洞泉寺遊郭は4棟の取り壊しが決まり、東岡町もほぼ放置プレイのまま朽ちるに任されており風前の灯火となっています。 しかしながら、遊郭という負の歴史を抱えつつも、当時の贅と金を尽くしたその造りは、和の神髄と言えるものがあります。 近年、その価値が認められたか、遊郭と言っても元当事者以外は抵抗感もなく、一部ですが元貸座敷の建物を保存しようという動きもあります。 洞泉寺遊郭跡にある、「町屋物語館」という木造3階建ての建物もその一つです。 こちらはかつて「川本楼」と呼ばれた貸座敷でした。大正13年(1924)に建てられたこの旧川本楼は、戦前戦後を通して妓楼としてその栄華を誇っていました。私が所有する昭和30年当時の業者リストにも、「川本」として掲載されてい

                      • 近鉄郡山駅 移設へ 奈良県と近鉄、大和郡山市と協定|奈良新聞デジタル

                        奈良県と大和郡山市、近畿日本鉄道は3日、同市の近鉄郡山駅移設に関する基本協定を締結した。計画では現在の駅舎から約150メートル北へ移設し橋上駅を設置。来年度から現地調査などに着手し、2030年度の供用開始を目指す。

                          近鉄郡山駅 移設へ 奈良県と近鉄、大和郡山市と協定|奈良新聞デジタル
                        • 日本最古の厄除霊場であり、日本書紀ゆかりの地、奈良県大和郡山市の松尾寺へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                          せっかくの週末というのに梅雨前線が停滞しているそうで断続的な雨だとよ。 朝起きて、半ばあきらめムードで空模様を眺めると午前中ならなんとか雨がもちそうだわ。 ってことで出かける準備。 EOS RとEOS 7D Mark IIをリュックに詰めてと。 レインウェアと長靴をパニアに詰めて・・・ 昼までには帰ってこれそうな場所を考えながら・・・ エンジン始動! 4時間程度のプチツーリング。 やってきたのは奈良県大和郡山市にある松尾寺。 松尾山の中腹あたりにあるお寺で、かなり古い歴史を持つお寺。 建てられたのは718年の奈良時代。 建てられた理由がへぇ~そうなんだ~って感じなんだけど。 当時、日本書紀の編集責任者であった舎人親王(とねりしんのう)が日本書紀の編集の最中に42歳の厄年となったそうな。 その厄除けの願かけと日本書紀の無事完成を願って建立されたお寺だとのこと。 だから日本最古の厄除霊場といわ

                            日本最古の厄除霊場であり、日本書紀ゆかりの地、奈良県大和郡山市の松尾寺へ。 - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                          • 第60回お城まつり(大和郡山)に行ってきました - 大和徒然草子

                            皆さんこんにちは。 奈良県大和郡山市の一大イベントである「お城まつり」は、毎年3月下旬から4月初旬に、「日本さくら名所100選」にも選ばれている郡山城址で開催されています。 昨年は新型コロナウィルス感染症の流行で、残念ながら中止になってしまいましたが、今年は2年ぶりに開催されました。 今年は桜の開花が非常に早く、3/27(土曜)あたり満開だったかと思われますが、所用で訪問できず、3/28(日曜)はあいにく雨(泣) 3/29(月曜)、午後から休みが取れたので、郡山城を家族で訪れました。 鉄(くろがね)門前 内堀と追手門周辺 極楽橋 天守曲輪 鰻堀池、鷺池 鉄(くろがね)門前 鉄門前の土橋です。 近鉄郡山駅方面から郡山城址を訪れる方は、ここが正面入り口となるでしょうか。 第60回のお城まつりの看板が見えます。 この看板を見ると、今年も春が来たなあと思います。 平日14時頃でしたが、たくさんの方

                              第60回お城まつり(大和郡山)に行ってきました - 大和徒然草子
                            • 奈良/大和郡山 水面映える郡山城 - 続々トラベルとかナントカ

                              奈良県大和郡山市、近鉄/郡山駅からの歩き旅です。 (2006年11月当時) ▼近鉄郡山駅前の「柳町商店街」というところです。ここにはゲートが立っていました。 JR郡山駅から、近鉄/郡山駅へ向けて歩いてもここへ出くわしますが、大和郡山市唯一の商店街といいます。この商店街について検索してみて、寂れた商店街とか昭和レトロとかそんなワードがよく出てきていました。 確かに昭和の雰囲気はかなり残っていて、これは2006年当時の様子ですが、つい先日2020年に訪ねても同様の雰囲気が保たれていました。 ▼近鉄郡山とJR郡山の両駅を繋ぐメインの通りから少し外れた所だったと思いますが、より一層古風な一角があり、右手前は筆の店のようで、左側は医院などが並んでいました。 「柳一丁目」はそのまま住所表記もされているところですが、ここはかなり和風で古風な感じでした。 ▼大和郡山市役所です。 近鉄郡山駅側にかなり近く、

                                奈良/大和郡山 水面映える郡山城 - 続々トラベルとかナントカ
                              • 金魚の産地で有名な奈良県大和郡山市のやまと錦魚園で金魚観賞とか、金魚の自動販売機とか、松尾寺のカサブランカ回廊とか - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                                奈良県大和郡山市で金魚観賞 朝どれ卵はよく聞くが、朝どれ金魚とはこれいかに、金魚の自動販売機にビックリ。 松尾寺にてカサブランカ回廊を眺める 奈良県大和郡山市で金魚観賞 さてさて、今日やってきたのは奈良県の大和郡山市。 大和郡山といえば金魚。 日本の金魚の三大産地、奈良県の大和郡山、東京都の江戸川、愛知県の弥富といわれており、中でも奈良の大和郡山市は日本の金魚産地のルーツなのだとか。 江戸川、弥富が高級金魚の生産地に対し、大和郡山市の金魚生産は金魚すくい用の金魚を大量に生産し、かつては金魚生産量日本一を誇るほど。 今では金魚すくい全国大会などを催し、金魚すくいで町おこしをしている場所。 大和郡山市には金魚屋さんが沢山あるんだけど、やまと錦魚園には金魚資料館まであったりする。 で、涼を求めて金魚観賞に・・・ 澄んだ水の中を泳ぐ金魚は何とも涼し気で可愛らしいもんだ。 もちろん購入することも可能

                                  金魚の産地で有名な奈良県大和郡山市のやまと錦魚園で金魚観賞とか、金魚の自動販売機とか、松尾寺のカサブランカ回廊とか - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                                • イオンモール大和郡山のわくわく水族館が今年も開催されています│はるガーデン

                                  こんにちは、だいひょう(@daihyou_3)です。 イオンモール大和郡山のわくわく水族館が今年も開催されています。 はるさんも去年行って楽しかった様で今年も行きたいと即答していました。 https://yamatokoriyama-aeonmall.com/news/event/2559 (チラシ撮り忘れたので詳細はHPをご確認ください) 入場料は一人400円(税込) ※3歳未満のお子さまは、保護者同伴で無料。 イオンモールメンバーズアプリクーポンご呈示で100円引き。 持っていくレンズを間違ってしまったので写真がちょっと荒いです(-_-;) もっと明るいレンズを付けていけばよかったと現場で後悔・・・ですが、気を取り直してどうぞ~!!

                                    イオンモール大和郡山のわくわく水族館が今年も開催されています│はるガーデン
                                  • 大和郡山西岡町の謎の建物と、幻の歌劇団『日本少女歌劇座』

                                    大和郡山市ー西岡町にある謎の建物大和郡山には、東岡町があれば西岡町もあります。 東岡町からすぐ西の方向、近鉄橿原線を跨いだ向かい側に西岡町はあります。 郡山の郷土史をめくると、江戸時代は同じ「岡町」だったのが次第に「西」と「東」に分かれたようです。おそらく鉄道で町を真っ二つに分けられたからか!? 西岡町は色街となんの関係もありませんが、江戸~明治時代の面影を残す静かな住宅街となっています。 そこに、ある特徴的な家があります。 和風の家の横の洋風建築。和ばかりの西岡町の建物にあって、唯一の「超」洋風建築なので、非常に目立ちます。近鉄電車からも見えるので、車窓で目に入り気になっている人もいると思います。 水捌け用の配管が青銅製、外観はコンクリ製だと思われるので、大正中期~昭和初期の築かと推定しています。 この建物のいちばんの特徴は、丸窓に装飾された孔雀が羽を広げた姿のステンドグラス。これも、今

                                    • 大和郡山 旧川本楼(町家物語館)【後編】|おいらんだ国酔夢譚|

                                      1階を紹介…というより、あまりに長くなりすぎて1階で終わってしまったというのが本音ですが、それほどこの川本楼、細かい部分に贅が尽くされ、見所が満載なのです。 本編は、2階と3階部分を一気に紹介していきたいと思います。 川本楼の2階は? ガイドさんの誘導で2階へ向かいます。 2階と3階は実際に「営業」が行われていた「仕事場」でした。階段の奥に見える丸窓が、ムードを盛り上げてくれる演出になっています。 遊郭は大きく分けて遊女が妓楼に住み込んで営業する「居稼ぎ制」と、芸妓や娼妓が所属する基地である置屋から揚屋などに派遣される「送り込み制」があるのですが、ここ「旧川本邸」は前者の「居稼ぎ制」で遊女が実際に住み込んでいたようです。 2階の階段を上がり、丸窓を横目にしてすぐにある部屋が、通称「髪結い場」。本当に髪結いをしたかどうかはわからないそうですが、そう呼ばれていた部屋とのことです。 ここから見え

                                      • 夏にこそ行きたい『大和郡山市の魅力』

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                                        • 大和郡山市所有の遊郭建築・旧川本楼(町屋物語館)を見学 - 青い滑走路

                                          1泊2日の関西出張にて奈良県・大和郡山市を訪れました。最初に立ち寄ったのは創業天正十三年(1585)の老舗和菓子屋・菊屋さんで、新市庁舎の工事をしている大和郡山市庁舎の目の前にあるお店です。天正十三年は豊臣秀吉が関白となった年で、秀吉公が「鶯餅」と名付けた「御城之口餅」が現在でもお店では売られていたりします。 粒あんを餅で包み、きな粉をまぶした御城之口餅と定番の菊之寿、寒天に色付けした琥珀糖の金魚菓子等を午後の集まりにと買い求めてみました。奈良県には門前町や寺内町は数多くあれど、城下町は珍しく大和郡山は異色な存在です。自分は縁が有りしばしば訪れる場所なのですが、菊屋の本店にお邪魔したのはまだ2回目だったりします... 大和郡山を出発すべき時間まで1時間ほど余裕あったので、市役所から2-300メートルのところにある「洞泉寺町」を散策してみることにしました。5年程前になるのでしょうか?  この

                                            大和郡山市所有の遊郭建築・旧川本楼(町屋物語館)を見学 - 青い滑走路
                                          • 消える遊郭の町家風情 奈良・大和郡山 老朽化進み3月以降4棟取り壊し | 毎日新聞

                                            奈良県大和郡山市洞泉寺町に残る木造の旧遊郭建築4棟が3月以降、取り壊されることになった。廃業(1958年)後も独特の格子の外観など旧遊郭の風情を伝えてきたが、現在はいずれも空き家で老朽化が進んでいた。歴史的な景観が失われることになり、地元では惜しむ声も出ている。 洞泉寺町は郡山城下の中心市街地の南東部に位置し、幕末までには遊郭が形成された。町内には現在、市が「町家物語館」として管理しているものを含め、旧遊郭建築が7棟残っている。解体は物語館を主会場に開催される「第9回大和な雛(ひな)まつり」(22日~3月3日)終了後になる。これで残るのは物語館と、少し離れた神社北側の2棟のみとなる。 取り壊される4棟はいずれも浄慶寺の土地に建っており、寺の記録によると、いずれも1901(明治34)年に建てられた。2階建て、3階建て各2棟で登記上の面積は延べ計約1100平方メートル。廃業後は住宅として長く使

                                              消える遊郭の町家風情 奈良・大和郡山 老朽化進み3月以降4棟取り壊し | 毎日新聞
                                            • 大和郡山の知られざる城跡、小泉城(小泉陣屋)は陣屋と呼ぶには堅固すぎる。 - 大和徒然草子

                                              皆さんこんにちは。 前回まで、郡山城とその城下町近辺のご紹介をしてきました。 今回は、大和郡山市中心部からは離れた場所をご紹介しようと思います。 さて、大和郡山市は奈良県北部に位置する小さな市です。 ですが、江戸時代こんな小さな市域に、大名家が2家も本拠を構えていたのをご存じでしょうか。 一つは市名にもなっている郡山を本拠とする大名家(幕末は柳沢家15万石)。 こちらは比較的有名です。 そしてもう一つは今回ご紹介する小泉を本拠とした片桐家(幕末は1.1万石)になります。 JR大和小泉駅西口から西に延びる道をまっすぐ進み、富雄川を越えると小泉の城下町となります。 でも小泉で城下町と聞いてもピンとこない方も多いかもしれません。 大和郡山市並びに同市観光協会もほとんどが郡山城並びにその城下町の紹介には熱心なのですが、小泉周辺といえば小泉城址に小泉神社、慈光院をピンポイントで紹介しておしまいという

                                                大和郡山の知られざる城跡、小泉城(小泉陣屋)は陣屋と呼ぶには堅固すぎる。 - 大和徒然草子
                                              • 近鉄郡山駅移設を協議 奈良県、大和郡山市、近鉄3者協定へ|奈良新聞デジタル

                                                県と大和郡山市、近鉄の3者は2022年度、近鉄郡山駅を北に約100メートル移設する同駅周辺の町づくりに向けた協議を進める。年度内に3者協定を結び、23年度の移設事業化を目指す。基本計画では移設後の新駅は橋上に改札口を設置し、ホームの上に東西自由通路を整備する構想となっている。駅前周辺の交通の利便性のほか、安全性の向上も目指す。 計画によると、橋上駅となる新駅は商業施設「アスモ大和郡山」(旧西友大和郡山店)の西側に位置し、現在は立体駐車場やバスターミナルがある。新駅の東側は駅前広場として休憩施設やバスターミナルを整備する。新駅の西側にも広場を整備し、一般車両の送迎スペースを設けることを検討する。

                                                  近鉄郡山駅移設を協議 奈良県、大和郡山市、近鉄3者協定へ|奈良新聞デジタル
                                                • 奈良にIMAXレーザー&12ch音響劇場。「シネマサンシャイン大和郡山」に22日導入

                                                    奈良にIMAXレーザー&12ch音響劇場。「シネマサンシャイン大和郡山」に22日導入
                                                  • 大和郡山のもうひとつの城下町・小泉城(小泉陣屋)の歩き方 - 大和徒然草子

                                                    皆さんこんにちは。 奈良県大和郡山市といえば、江戸時代に柳澤氏15万石の城下町だったことで知られますが、郡山以外にも、もう一つ城下町がありました。 片桐氏、1万1千石の本拠であった小泉城とその城下の小泉の町です。 小泉城は江戸時代には陣屋の扱いながら、二重の堀で守られた大規模な城郭でしたが、明治に廃城となって城跡は住宅街に飲み込まれ、現在は予備知識なしにその痕跡を見つけるのは少し難しい城跡になっています。 そこで当記事では、小泉城とその城下の見所を地図や写真を交えて、ご紹介します。 小泉城とは JR大和小泉駅~大手枡形跡 ①市場の楠地蔵 ②大神宮常夜灯 ③金輪院 ④大手枡形跡 親子塚~外堀~主郭 ⑤親子塚 ⑥外堀(東側) ⑦外堀(南東側) ⑧主郭(城跡碑) ⑨主郭西端 ⑩主郭南端 高林庵~ナギナタ池~お庭池 ⑪高林庵 ⑫ナギナタ池 ⑬お庭池 小白水~小泉神社 ⑭小白水 ⑮土塁 ⑯小泉神社

                                                      大和郡山のもうひとつの城下町・小泉城(小泉陣屋)の歩き方 - 大和徒然草子
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