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大島堅一の検索結果1 - 32 件 / 32件

  • 今の学生はフリック入力は出来るけどブラインドタッチができない…しかし"両手フリック入力"をする子もいてローマ字入力より早い

    大島堅一 @kenichioshima 今の学生さん、10年くらい前は良かったのですが、ここ数年でキーボード入力、ブラインドタッチができない人がめっちゃ増えました。いくらフリックが速いといっても、結局鈍行ですから、キーボードブラインドタッチの特急には負けますし、しょぼいです。 2020-09-12 08:42:42 リンク NEWSポストセブン 若者のPC離れ、キーボードよりフリックが速く上司嘆く 今春、男性新入社員が部下となった、大手商社勤務の30代会社員が嘆く。「配属直後、翌日の会議で使う資料を作るように指示したところ、左手でスマホを持ち、フリック入力でパパッと調べもの… 2 users 西郷達彦 @tsaigoh @kenichioshima @sunegebohbohman 学部1年生の情報処理の授業を担当し、タッチタイプを課題としています。 5月に4回で合計で30分くらいの講習を

      今の学生はフリック入力は出来るけどブラインドタッチができない…しかし"両手フリック入力"をする子もいてローマ字入力より早い
    • 大島堅一 on Twitter: "長崎での首相会見、ネットでみました。あらかじめ送っておいた内容を質問者が読み、あらかじめ用意しておいた答を読む会でした。それなら事前に質問回答を書面で配っておき、会見ではそれを前提に質疑応答してはどうでしょうか。首相がこちらにカン… https://t.co/tizRJ2KJHM"

      長崎での首相会見、ネットでみました。あらかじめ送っておいた内容を質問者が読み、あらかじめ用意しておいた答を読む会でした。それなら事前に質問回答を書面で配っておき、会見ではそれを前提に質疑応答してはどうでしょうか。首相がこちらにカン… https://t.co/tizRJ2KJHM

        大島堅一 on Twitter: "長崎での首相会見、ネットでみました。あらかじめ送っておいた内容を質問者が読み、あらかじめ用意しておいた答を読む会でした。それなら事前に質問回答を書面で配っておき、会見ではそれを前提に質疑応答してはどうでしょうか。首相がこちらにカン… https://t.co/tizRJ2KJHM"
      • またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        IAEAの「お墨付き」を得た岸田首相だが、海洋放出には多くの問題がある(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 岸田文雄首相は、2011年に事故を起こした福島第一原発(東京電力)に大量にたまった放射性物質を含む水を、海洋放出すると表明。早ければ本日24日午後1時から、海洋放出が開始されると報じられている。この海洋放出をめぐっては、政府や東京電力(以下、東電)は、「トリチウム以外の放射性物質を除去した『処理水』を、基準以下に薄めて放出するので、環境や人体に影響はない」との主張を繰り返し、国内のメディアの多くが、そうした主張を踏襲している。そして、「科学的根拠に基づいて丁寧に説明することが必要」等、福島県他周辺の住民らや諸外国に理解を求めることが、報道における中心的な話題となっている。だが、果たして政府や東電の主張をそのまま鵜呑みにすべきなのだろうか?その点、環境NGO「FoE Japan」が公開

          またも岸田首相の詭弁?「処理水」海洋放出の不都合な事実を環境NGOが暴露(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 汚染水を海に捨ててはならないこれだけの理由/大島堅一氏(龍谷大学政策学部教授)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース

          (↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 三重水素とも呼ばれるトリチウム水の分子構造は水とほとんど変わらないため、人体にそれほど重大な影響は及ぼさないと政府はいう。しかし、分子生物学者はむしろそれは逆だという。ほとんど水と変わらないがゆえに、人体はトリチウムを水と区別できず容易にこれを体内の組織に取り込んでしまう。そのためトリチウムは微量でも体内に長期間とどまり、その間人体を内部被ばくにさらし続ける危険性があるのだという。 福島第一原子力発電所に放射性物質を含む汚染水が蓄積され続けている問題で、菅政権は4月13日、東京電力がこれを福島県沖の太平洋に放出する計画を承認した。 この水は破壊された原発の核燃料を冷却するために使用されているもので、冷却の過程で地下水などが流れ込むために1日あたり140トンの放射性物質を含む汚染水が発生し、原子力発電所の敷地内に次々と設置されたタンクに日々蓄積

            汚染水を海に捨ててはならないこれだけの理由/大島堅一氏(龍谷大学政策学部教授)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース
          • 事故由来放射性物質で汚染された廃棄物の再生利用が行われていた|大島堅一

            (※以下、現時点では不確実なところも多いため、少しずつアップデートしていきます) また、問題をわかりやすくまとめたスライドを作りました。こちらからどうぞ。 放射性物質で汚染されている廃棄物がリサイクルされていることが判明東電福島原発事故によって大量の放射性物質が環境中に放出されました。その結果、発電所敷地外も放射性物質によって汚染が広がりました。 このたび吉田千亜氏の記事(「閉ざされた土地 第1回 出回っていた放射性廃棄物」『世界』2022年4月号掲載)により「対策地域内廃棄物」が、不適切なやり方で大量に再生利用されている可能性があることがわかりました。詳しくは、ぜひ吉田氏の記事を読んでください。 さて、これまでも、会計検査院報告書で対策地域内廃棄物が大量に再生利用(リサイクル)されていることは書かれていました。 以下の図は、会計検査院報告書の表からトン表示されているもののみをグラフにした

              事故由来放射性物質で汚染された廃棄物の再生利用が行われていた|大島堅一
            • 環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」 - 大島堅一|論座アーカイブ

              環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」 放射性物質で汚染された土壌が国民の知らぬまま利用可能となる危険 大島堅一 龍谷大学政策学部教授 原子力市民委員会座長 東京電力福島第一原発の事故で、敷地外の土壌が広範囲に汚染された。 放射性物質で汚染された土壌を剥ぎ取ることを「除染」という。環境省は、除染で剝ぎ取って袋に詰めた土(除去土壌)を、袋から出して利用する 計画を進めている。 環境省は、除去土壌をそのまま使うのではなく、汚染されていないきれいな土で覆土して利用するとしてきた。これまでは園芸作物・資源作物で使用するとしており、筆者は注目していたところであった。 そこにきて、2020年5月1日に行われた記者会見で、小泉進次郎環境大臣が、飯舘村長泥地区での実証事業で「これまで行ってきた花や資源作物の栽培に加えて、震災前に住民が栽培していた食用作物の試験栽培も実施する予定であります」と記者会見で

                環境省が秘密裏に進める「汚染土で野菜栽培」 - 大島堅一|論座アーカイブ
              • 「あまりに乱暴」 龍谷大教授、首相の原発「新増設」言及に怒り | 毎日新聞

                2011年の東京電力福島第1原発事故以降、歴代政権が封印してきた次世代原発の「新増設」について、岸田文雄首相が言及した。ウクライナ危機などによる資源価格高騰や50年の達成を目指すと宣言した「温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)」を見据えた動きだが、本当に新増設はそうした課題の解決につながるのか。国の原発政策について、特にコスト面から批判的に検証してきた龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)に聞いた。

                  「あまりに乱暴」 龍谷大教授、首相の原発「新増設」言及に怒り | 毎日新聞
                • 大島堅一 on Twitter: "安倍さん、コロナ禍の中で一人夏休みモード入り。閣議すらしなくなりました。もはや驚きません。そのまま引退してください。 https://t.co/9ggvhXsinP"

                  安倍さん、コロナ禍の中で一人夏休みモード入り。閣議すらしなくなりました。もはや驚きません。そのまま引退してください。 https://t.co/9ggvhXsinP

                    大島堅一 on Twitter: "安倍さん、コロナ禍の中で一人夏休みモード入り。閣議すらしなくなりました。もはや驚きません。そのまま引退してください。 https://t.co/9ggvhXsinP"
                  • 大島堅一・原子力市民委員会座長に聞く「福島原発処理汚染水の海洋放出は必ず失敗する」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                    廃炉作業が進む東京電力福島第1原発。日本政府は先日の関係閣僚会議で、敷地にあるタンクで保管しているALPS(多核種除去設備)処理汚染水について、2年後をめどに海洋放出処分を決定した。 福島の無人の町で視界に突然現れた圧巻の桜 「帰る人」を待ち続けて10年(文・写真=藤原亮司) 政府方針によると、処理汚染水に含まれる放射性物質のトリチウムを国の放出基準40分の1(1リットル当たり1500ベクレル)を下回るよう薄めてから放出。保管される処理汚染水を含めて処分には今後30~40年かかる見通しという。 だが、この政府方針対し、地元福島の漁業関係者だけでなく、国内外の専門家から反対の声が上がる。政府方針の何が問題なのか。原子力市民委員会座長を務める大島堅一・龍谷大政策学部教授に聞いた。 ◇  ◇  ◇ ――まず、今回の政府方針についてどう思いますか。 処理汚染水の海洋放出について、政府は当初、昨年1

                      大島堅一・原子力市民委員会座長に聞く「福島原発処理汚染水の海洋放出は必ず失敗する」(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                    • 朝日新聞もホリエモンもかかる罠―「愛国は悪党の最後の隠れ家」原発" #処理水 " #海洋放出(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      「愛国は悪党の最後の隠れ家」("Patriotism is the last refuge of a scoundrel")、18世紀の英国で活躍した文学者サミュエル・ジョンソンの残した名言は、現在の日本でのメディアのあり方も問うている。政府および東電は、福島第一原発敷地内に溜められた放射性物質で汚染された地下水等を、ALPS(多核種除去設備)で、含まれる放射性物質を減少させ、さらに大量の水で薄めて海に放出することを、今月24日から開始した。そうしたプロセスを経てもなお、膨大な放射性物質を海に捨てていることには変わりないし、そもそも海洋放出以外の代替案もいくつかあった。ところが、日本のメディアでは、政府や東電が代替策をとらなかったことよりも、海洋放出に反発して日本からの海産物を輸入禁止にした中国の対応を批判したり、国内の海洋放出に反対する声に対し「風評被害を広げる」「国益を害する」と叩くよ

                        朝日新聞もホリエモンもかかる罠―「愛国は悪党の最後の隠れ家」原発" #処理水 " #海洋放出(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 東北電の原発費用、電気料金を底上げ 女川2号機再稼働しても…引き下げ効果の約4倍に | 河北新報オンライン

                        東北電力の原発関連による電気調達費用は維持管理コストを含め年間1617億円に上ることが、龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)の分析で分かった。今年5月以降に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働で、同社が主張する料金原価の引き下げ効果(年間372億円)の約4倍に相当する。標準家庭(使…

                          東北電の原発費用、電気料金を底上げ 女川2号機再稼働しても…引き下げ効果の約4倍に | 河北新報オンライン
                        • 私のバイクは尻軽です。 - 蒲焼きと檸檬と娘のサロン

                          どうも。 本日はいったん雑談でございます。 今日はお寺さんへ行き、来週の水曜日に初出勤(?)と相成りました。 小五の娘さんは算数が苦手とのこと。 でもどんな学参がいいのか分からず書店を物色する。 「自由自在」が定番らしい。 算数自由自在 小学高学年 (小学自由自在) 作者: 小学教育研究会 出版社/メーカー: 増進堂・受験研究社 発売日: 1996/03 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 「自由自在」か・・・。なんかブ厚いんですけどw。 私はドリル形式の「算数王」と言うのが気に入ったけど、試験でこう言うパズルっぽいのが出るかどうか分からんのでパスする。 「モナ王」みたいだ。 私立中に行きたいようだ。それか中高一貫か。 だとするとZ会あたりがいいのかもしれない。 私は虎の穴出身だからスパルタなのだ。 これを買ってきた。まずは敵を知らなければならな

                            私のバイクは尻軽です。 - 蒲焼きと檸檬と娘のサロン
                          • 「真に重要な課題は〇〇と自分との対話」という結論に行きつくのか? - 自由ネコ

                            人生っつーのは取捨選択の連続ですよね。 大事だと思えるものをかき集め、不要なものを投げ捨てて…。 それってある意味「自分の中で価値があるもの」に優先順位をつけていく作業と言えなくもない。 じゃ、一番、いっっっっちばん大事なものって何なのよ? ……という話を。 突きつめて突きつめて考えた結果、人生において真に重要な課題は「神と自分との対話のみ」という結論に達した、とある偉人の話(うろおぼえ) 例によって、今回もうろ覚えですが。 まぁねぇ、数十年後にこうしてブログに書くって分かっていれば、当時から、ちゃんとメモしておいたんでしょうけど。 昔、むか~し、読んだ本の中に、こんなエピソードが書いてあった…はず。(非常にあいまいな記憶です) ちょっとね、名前とか、国籍とか、全然、思い出せないんですけれども。 まぁとにかく、なんかすごい人だったはずなのよ、その人。 18世紀の話だったか、19世紀の話だっ

                              「真に重要な課題は〇〇と自分との対話」という結論に行きつくのか? - 自由ネコ
                            • 原発事故で失った「ふるさとの価値」 公害研究者、福島12年の問い | 毎日新聞

                              福島第1原発事故で失われたふるさとの価値について思いを巡らす除本理史さん=福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で2023年3月16日、渡部直樹撮影 住民がその言葉を口にする度に重みが増すように感じてきた。「悔しい……」。2011年3月の東京電力福島第1原発事故直後、避難を余儀なくされた住民は皆、喪失感をあらわにした。福島を100回以上訪れ、聞き取り調査を続けた大阪公立大教授の除本理史(よけもと・まさふみ)さん(51)は、ある問いが頭から離れなかった。「ふるさとの価値とは何か」と。 公害の被害実態と賠償、地域の回復を研究テーマに東京経済大で教壇に立っていた。11年4月からは、公害研究で実績のある大阪市立大(現大阪公立大)に籍を移し、熊本・水俣や大阪の公害を研究する計画だった。 大阪への引っ越し準備をしていた時、東日本大震災が発生。福島第1原発の原子炉建屋で水素爆発が相次ぎ、放射性物質

                                原発事故で失った「ふるさとの価値」 公害研究者、福島12年の問い | 毎日新聞
                              • 第21回大佛次郎論壇賞 『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』 益田肇さん:朝日新聞デジタル

                                第21回大佛(おさらぎ)次郎論壇賞(朝日新聞社主催)は、シンガポール国立大学准教授の益田肇(はじむ)さん(46)の『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』(岩波書店)に決まった。無名の人々の日常の営みと想像の連鎖が「冷戦」という新たな現実を生み出した過程を分析し、第2次世界大戦後の歴史に新たな光を当てた。来年1月28日、東京都内で朝日賞、大佛次郎賞、朝日スポーツ賞とともに贈呈式がある。 ■小さな行為の連鎖が生んだ枠組み 冷戦とは何だったのか。現代史研究における大きな問いに取り組んだ。大国間のせめぎ合いや政治指導者の駆け引きの物語ではなく、膨大な資料から草の根の人々の実感を積み重ねることで、冷戦初期の歴史を描き直した意欲作だ。 外交史に社会史を重ね合わせて見えてきた新たな歴史像は説得力がある。第2次世界大戦後の社会変動のただ中にいた欧米や東アジアの人々は、1950年の朝鮮戦争勃発に第

                                  第21回大佛次郎論壇賞 『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』 益田肇さん:朝日新聞デジタル
                                • 行政文書開示:覆土無しでの除染土での食用食物栽培実証事業について|大島堅一

                                  放射性物質の処理・処分に関する研究の一環として行政文書開示請求をしたところ、福島県飯舘村長泥(ながどろ)地区で、覆土無しで再生土壌(除去土壌[除染土]を分級などしてつくった土)で食用作物の栽培をすることが、非公開の場で決められたことがわかりました。これについては、共同通信が2020年8月9日に記事を配信しました。これについて、情報開示で得られた全ての資料をおいておきます。 開示文書はこちら (※ 開示文書は特に私に連絡することなく使用していただいて構いません。ただし、大島が行政文書開示請求で得たものであることを明記しておいてください。) (※さらに、地元に連絡せずやっていたことがわかりまりました。) 現時点(2020/08/09)でわかっている事実・論点と思われるところはおおよそ次のとおりです。現在他のことで忙しく、まとめている時間がないので、関係資料を読み込み、認識が深まった時点で、適宜

                                    行政文書開示:覆土無しでの除染土での食用食物栽培実証事業について|大島堅一
                                  • 「原発=脱炭素電源」の実相 その未来なき持続可能性 - 大島堅一|論座アーカイブ

                                    1.はじめに 気候変動問題が顕在化し、2020年10月に菅義偉首相(当時)により、50年に向けて温室効果ガス排出実質ゼロ(カーボンニュートラル)を目指すと宣言されて以来、日本では、原子力がCO2排出削減にとって必要であると主張されるようになってきた。その後、21年10月に閣議決定された「エネルギー基本計画」では、「原発依存度を低減する」とする一方で、原子力を再生可能エネルギー(再エネ)とともに「実用段階にある脱炭素電源」と位置づけ「これらの電源を用いて着実に脱炭素化を実現することが求められる」としている。 国際的にも、22年2月には原子力を持続可能な経済活動に含めるEUタクソノミー(EU taxonomy for sustainable activities)を欧州委員会がまとめる等、原子力〝復権〟の動きが見られる。EUタクソノミーとは、持続可能な活動に属するものを分類するもので、この事業

                                      「原発=脱炭素電源」の実相 その未来なき持続可能性 - 大島堅一|論座アーカイブ
                                    • 被災地の報告~優しい巡査と幸運な子犬

                                      2019年 9月29日(日) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。 「優しさは、とっさの行動が示す。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【台風15号 2019・9】 ●台風15号によって深刻な被害を受けた東京・大島町の三辻町長が9月27日、 小池知事と会談し「1日も早い財政支援」を求めた。 小池知事は「一日も早い復旧復興が図られますようきょうの町長の話も踏まえまして 都として補正予算を含めて財政面から支援、しっかり対応を検討して いきたいと考えております」と。 (写真:東京MX様) 会談後、三辻町長は東京MXの取材に「1日も早い支援が必要だ。このままだと 島が死んでしまうといっても過言ではありません。東京都の1日も早い補正予算

                                      • IAEA報告「放出根拠とならず」 原発処理水巡り声明―市民団体:時事ドットコム

                                        IAEA報告「放出根拠とならず」 原発処理水巡り声明―市民団体 2023年07月18日20時00分配信 東京電力福島第1原発の処理水放出設備。放射性物質トリチウムを含む処理水を分析するための施設に設置されたポンプ=6月26日、福島県大熊、双葉両町 東京電力福島第1原発の処理水放出計画を巡り、市民や学者らでつくる「原子力市民委員会」(座長・大島堅一龍谷大教授)は18日、国際的な安全基準に合致するとした国際原子力機関(IAEA)の報告書について、「海洋放出の科学的根拠とはならない」などとする見解を公表した。 韓国メディア向けに説明会 処理水巡り日本大使館 見解では、処理水について「事故を起こした原子炉内で核燃料に直接触れて生じた」と強調。通常の原発から放出される水とは異なる「世界にも類をみない初の試み」とした上で、「(報告書では)不測の事態を想定した安全性評価が行われていない」と非難した。 社

                                          IAEA報告「放出根拠とならず」 原発処理水巡り声明―市民団体:時事ドットコム
                                        • 日本で処分できない放射性廃棄物の輸出のための輸出規制見直し|大島堅一

                                          ※この記事は、事実関係がわかるたびに、少しずつ更新しています。 ※以下の情報をパクるのはかまわないのですが、もし何かの記事等を書く場合に参考にした場合は出典を明記していただくか、当方までご連絡(取材)いただきたいと思います。政策情報を整理したものであっても、研究者にとっては重要な仕事ですし業績です。 「エネルギー基本計画」素案に含まれた新たな文言ある方からのメールで、日本の新しい「エネルギー基本計画」の素案に、日本国内で処分困難な放射性廃棄物の海外輸出にむけた規制見直しの方針が含まれていることがわかりました。 該当部分を抜粋します。 「安全かつ円滑に廃止措置を進めていく上では、廃棄物の処理の最適化も必要である。海外事業者の豊富な実績や技術を国内作業に活かすことが重要であり、国内において適切かつ合理的な方法による処理が困難な大型機器については、海外事業者への委託処理を通じ、輸送も含む運用の実

                                            日本で処分できない放射性廃棄物の輸出のための輸出規制見直し|大島堅一
                                          • 原子力に関する情報の提供にご注意|大島堅一

                                            最近、資源エネルギー庁、環境省、電力会社、原子力文化財団など、原子力利用、開発を進めるサイドからの情報提供が非常に多くなっています。 例えば、カーボンニュートラルとか、処理水、除去土壌(汚染土)のはなしとか。 みてみると、一見非常にわかりやすく、ソフトにできています。 ウェブサイトもきれいだし、写真も入り、動画もうまくできています。有名な俳優さんまで登場してます。 また、善意にあふれているようにもみえます。 では、本当の意味での情報がまんべんなく提供されているか、というと全然そうではありません。 たとえば、原発事故のはなし。 福島原発事故は現実に起きました。事故によって、多くの方々が被害に遭われました。被害地域では今も元通りにはなっていません。 賠償も十分とはいえず、国も東京電力も謝罪していません。 (※賠償費用の大部分を東京電力が負担していないという問題もあります) 被害者の多くの方々が

                                              原子力に関する情報の提供にご注意|大島堅一
                                            • 大島堅一 on Twitter: "ALPS処理水を海洋放出すべきでない7つの合理的理由についてまとめました。愚かな判断であっても、いったん決めてしまうと変更しない/できないのが日本の原子力政策の特徴です。ぜひ拡散してください。 https://t.co/w1oazTjj1Z"

                                              ALPS処理水を海洋放出すべきでない7つの合理的理由についてまとめました。愚かな判断であっても、いったん決めてしまうと変更しない/できないのが日本の原子力政策の特徴です。ぜひ拡散してください。 https://t.co/w1oazTjj1Z

                                                大島堅一 on Twitter: "ALPS処理水を海洋放出すべきでない7つの合理的理由についてまとめました。愚かな判断であっても、いったん決めてしまうと変更しない/できないのが日本の原子力政策の特徴です。ぜひ拡散してください。 https://t.co/w1oazTjj1Z"
                                              • 除染土、除去土壌ってなに?|大島堅一

                                                除去土壌の再生利用。これを使って食用作物を栽培する試験が始まったとか。2020年5月には、小泉進次郎環境大臣が収穫したトマトとキュウリを食べると記者会見で言っていました。(私はびっくりしました) でも、環境省のホームページをみても、その経緯がほとんど書かれていません。一体何か意味不明ですね。 そこで、そもそも除染土、除去土壌とは何か、お話しします。 除染土って何東京電力福島第一原発事故で、広い地域が放射性物質で汚染されました。もっと簡単にいうと、東京電力が広い地域を放射性物質で汚染してしまいました。それで皆が困っています。 放射性物質は、化学的に「処理」して無くすることはできません。なので、土地にある土(土壌)から、汚染されている土を剥がしていきました。 剥がしたものを「除去土壌」といいます。また、新聞やテレビでは「除染土」とか「汚染土」と言われたりします。 つまり、ごくわかりやすく言うと

                                                  除染土、除去土壌ってなに?|大島堅一
                                                • 【ピックアップニュース】自民党総裁選挙!高市早苗氏「50万円以上」の「金融所得」の税率を「30%」に!2020年代に「核融合炉」を実現!国産の「量子コンピューター開発」とセットで次世代の国家プロジェクトに!

                                                  【ピックアップニュース】自民党総裁選挙!高市早苗氏「50万円以上」の「金融所得」の税率を「30%」に!2020年代に「核融合炉」を実現!国産の「量子コンピューター開発」とセットで次世代の国家プロジェクトに! ピックアップニュース! 【高市早苗議員の政策を独占無料公開中!】 今晩放送された言論テレビ特番で編集長の花田が申し上げたように、総裁選に出馬する高市早苗議員が掲げる政策はWEB「月刊Hanadaプラス」にて全て無料でお読み頂けます。例えば、「サナエノミクス」こと日本経済強靭化計画はこちら↓ https://t.co/JNXcbURvxu — 月刊『Hanada』編集部 (@HANADA_asuka) September 3, 2021 高市さんの金融所得税を20%から30%に引き上げる件ですが 1:42:30から、投資利益増税について、やはりこれは減税とセットで増税しなければならない際

                                                    【ピックアップニュース】自民党総裁選挙!高市早苗氏「50万円以上」の「金融所得」の税率を「30%」に!2020年代に「核融合炉」を実現!国産の「量子コンピューター開発」とセットで次世代の国家プロジェクトに!
                                                  • 【注意】アベノマスクに南京虫(トコジラミ)が混入か 顕微鏡で確認と報告 家で繁殖する恐れも・・・│情報速報ドットコム

                                                    【注意】アベノマスクに南京虫(トコジラミ)が混入か 顕微鏡で確認と報告 家で繁殖する恐れも・・・ 2020年6月8日 ニュース, 政治経済 14359view 128件 アベノマスクに南京虫(トコジラミ)が混入していたと指摘する声が相次いでいます。 これは顕微鏡を持っている複数の専門家らが報告している情報で、大学などに所属している個人が顕微鏡を使ったところ、新品のマスクから虫の残骸や卵と見られる物体が多数確認されたとのことです。 初期の頃から「アベノマスクに虫が入っていた」との報告はありましたが、衛生上の危険度が高いトコジラミ混入疑惑はネット上に衝撃を与えています。 マスクを開封してしまうと、中に混入しているトコジラミの卵が拡散されてしまう恐れがあり、今回の報告を受けて、念の為にマスクの開封をしないように呼び掛ける声が相次いでいました。 政府からの公式発表は出ていませんが、非常にショッキン

                                                      【注意】アベノマスクに南京虫(トコジラミ)が混入か 顕微鏡で確認と報告 家で繁殖する恐れも・・・│情報速報ドットコム
                                                    • 大島堅一 on Twitter: "私は、大学院生時に、指導教官から日本の経済統計は極めて正確だと教えてもらったのですが、安倍政権によってそれが葬られたと考えており、深刻な問題だと思っています。"

                                                      私は、大学院生時に、指導教官から日本の経済統計は極めて正確だと教えてもらったのですが、安倍政権によってそれが葬られたと考えており、深刻な問題だと思っています。

                                                        大島堅一 on Twitter: "私は、大学院生時に、指導教官から日本の経済統計は極めて正確だと教えてもらったのですが、安倍政権によってそれが葬られたと考えており、深刻な問題だと思っています。"
                                                      • 大石雅寿 氏(国立天文台)、また嘘をつき、のらりくらりと逃げる

                                                        大石雅寿 @mo0210 原子力市民委員会なる団体のメンバー一覧を見ていたら、頭がクラクラしてきた。大学教員の全員が文科系学部に所属している(していた)ことがなによりの特徴。 ccnejapan.com/?page_id=140 2019-10-04 13:42:38 大島堅一 @kenichioshima @mo0210 @BB45_Colorado 何故か理系の方がいろいろとお考え頂かないといけないらしく、すっきりとメンバーに入ってくださらないのです。もちろん匿名でのご協力はたくさん頂いております。先生もぜひ。 2019-10-05 12:30:24 大島堅一 @kenichioshima @mo0210 何がクラクラするのか、報告書などお読みいただいてからお知らせください。また、原子力問題は、自然現象ではありません。むしろ社会的原因によって発生する問題も多いので、おっしゃっていること

                                                          大石雅寿 氏(国立天文台)、また嘘をつき、のらりくらりと逃げる
                                                        • 海洋放出に福島県民の怒りの声「6年前の約束ほごにされ…」 | 女性自身

                                                          菅首相は4月13日、福島第一原発で増え続ける“処理水”を海に流して捨てることについて、閣議決定。環境や人体への影響を懸念する地元住民や専門家からは、反対の声が上がっているーー。 福島第一原発では、現在も溶け落ちた核燃料を冷やすため、炉内に水を注ぎ続けている。それにより生じた汚染水をALPSという放射能除去装置で処理しているが残留も多く、汚染水に含まれる放射性物質「トリチウム」は、ALPSで除去できない。そのため、トリチウムを含んだ水を“処理水”として、タンクで保管してきた。 現在、処理水が入ったタンクは、福島第一原発構内に、約1,000基(約125万トンを保管)あり、東電は「’22年秋ごろにはタンクが満水になる」として、処分を急いでいた。しかし、原子力市民委員会の座長で、龍谷大学教授の大島堅一さんは、政治の決定をこう断じる。 「菅首相は、海に流す処理水の濃度について《国内のトリチウム排出基

                                                            海洋放出に福島県民の怒りの声「6年前の約束ほごにされ…」 | 女性自身
                                                          • 原発は気候危機対策になるか? 研究会の問いかけ|まさのあつこ 地味な取材ノート

                                                            岸田政権が閣議決定した「GX実現に向けた基本方針」(2023年2月)は、再生可能エネルギーと原発を「エネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源」であると位置づけて、「最大限活用する」とした。しかし、それは本当か? この度、「気候変動対策として原発が本当に使えるのか」を問い直す「原発の気候変動脆弱性研究会」をNPO法人原子力資料情報室が設置し、その研究会報告書「原発は気候危機に耐えられるか」について、10月31日に記者発表した。(以下は筆者メモ。報告書はこちらから)。 第1章で、 原発から排出される二酸化炭素排出量を他の電源による排出量と比較。 第2章で、 経済性な観点から、原発が気候変動対策として効果的な選択肢かを検討。原発は、計画から稼働までの期間が長く、高コスト。排出される二酸化炭素の多くがウラン採掘から燃料製造までの過程で発生する。 第3章は、 原発の安全性が、気候危機による海

                                                              原発は気候危機対策になるか? 研究会の問いかけ|まさのあつこ 地味な取材ノート
                                                            • 福島原発の「汚染処理水」は空冷方式で減らせるのか | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                                              どうする福島の汚染処理水(3) 東京電力福島第1原発のタンクにたまり続ける汚染処理水を食い止める方法はないのか。 原子力関連メーカーの元技術者で、政府の旧原子力安全委員会(現在の原子力規制委員会)の技術参与を務めた滝谷紘一さんは、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を水で冷やす現在の方法を改め、空気と窒素ガスを循環させて冷やす「空冷方式」を提唱している。 福島第1原発は燃料デブリを水で冷やす作業が今も続き、敷地内から流れ出る大量の地下水が原子炉建屋内に入り込むことで大量の汚染水が発生している。 滝谷さんは原発プラントの元設計者ら専門家で組織する市民団体「原子力市民委員会」(座長=大島堅一・龍谷大教授)のメンバーだ。 滝谷さんは「水の代わりに空気や窒素ガスで冷却することができれば、汚染水の複雑な問題を解消することができる」と主張する。現在の原子炉建屋の外側に鉄筋コンクリート製の遮蔽(しゃへい)を作

                                                                福島原発の「汚染処理水」は空冷方式で減らせるのか | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                                              • 汚染水を海に捨ててはならないこれだけの理由(大島堅一龍谷大学政策学部教授) -マル激

                                                                1967年福井県生まれ。92年一橋大学社会学部卒業。94年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。97年同博士課程単位取得退学。経済学博士。高崎経済大学経済学部助教授、立命館大学国際関係学部教授などを経て、17年より現職。11年経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員。著書に『原発はやっぱり割に合わない 国民から見た本当のコスト』、『原発のコスト エネルギー転換への視点』など。 著書 三重水素とも呼ばれるトリチウム水の分子構造は水とほとんど変わらないため、人体にそれほど重大な影響は及ぼさないと政府はいう。しかし、分子生物学者はむしろそれは逆だという。ほとんど水と変わらないがゆえに、人体はトリチウムを水と区別できず容易にこれを体内の組織に取り込んでしまう。そのためトリチウムは微量でも体内に長期間とどまり、その間人体を内部被ばくにさらし続ける危険性があるのだという。 福島第一原子力発電所

                                                                  汚染水を海に捨ててはならないこれだけの理由(大島堅一龍谷大学政策学部教授) -マル激
                                                                • 雑誌『科学』:特別公開記事・資料

                                                                  COVID-19関連 COVID-19関連の記事をこちらで公開しています。 ゆがむ被曝評価 被曝評価の問題に関する記事をこちらで公開しています。 公開資料 ◎2021年9月号掲載の井野博満・青野雄太「原子炉圧力容器の破壊靱性評価はいまどうなっているか ――原子力規制委員会が採用を却下した日本電気協会の新規格JEAC4206-2016」の続編を資料として公開いたします: [資料]原子炉圧力容器の破壊靭性評価はいまどうなっているか――原子力規制委員会が採用を却下した日本電気協会の新規格 JEAC4206-2016(続)……高島武雄,青野雄太,服部成雄,井野博満 「学問の自由とは何か」記事 学術会議会員任命拒否問題の根本には、政府の「学問の自由」をめぐる歴史的認識や憲法における位置づけの認識についての問題があると思われます。 2016年10月号掲載の大浜啓吉「学問の自由とは何か」を特別に公開いた

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