漫画「ぼのぼの」。 動物のキャラクターたちがギャグを交えながら日常の疑問などに向き合うこの作品に、東日本大震災を題材にした物語があることをご存じでしょうか。 作者のいがらしみきおさんは13年前、仙台市で東日本大震災を経験。その後、震災をテーマにした作品も描いてきました。 「生きていることより、価値のあることはない」と話す、いがらしさんが作品に込める思いとは。 (仙台放送局記者 岩田宗太郎)
能登半島地震における自衛隊の災害派遣が東日本大震災を超え、震災では過去最長期間となる見通しだ。水道の復旧が遅れ、入浴支援が長期化しているのが要因という。 自衛隊は1月1日の発生直後、石川県からの災害派遣要請を受けて出動。これまでに延べ113万人を投入した。派遣期間は今月23日で175日となり、2… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
●海士町磯入組合が決定 舳倉島・七ツ島周辺は見通せず 輪島の海女(あま)がいよいよ海へ。能登半島地震の影響で見合わせていた国の重要無形民俗文化財「輪島の海女漁」が7月に再開される。漁場を管理する海士(あま)町磯入(いそいり)組合(輪島市)が本土沿岸部でモズク漁から再スタートを切ることを決定。メインの舳倉(へぐら)島、七ツ島周辺での漁再開は見通せないが、海とともに生きてきた女性たちが生業(なりわい)を取り戻す一歩を踏み出す。 海士町磯入組合には約120~140人の海女が所属。モズク漁は例年4~5月に始まり、サザエ、アワビの素潜り漁が解禁される7月ごろまで続けられる。 サザエやアワビの漁には、水揚げの拠点となる輪島港などで被災した保管用の水槽や製氷機などの復旧が必要だが、モズクは保管や選別が容易なため、先行して再開することにした。 当面は輪島沖約50キロの舳倉島や同約20キロの七ツ島より安全と
日本漁業はこの30年、生産量と生産額が右肩下がり。他国に買い負け、輸出も遅れている。経済学的観点から水産業の研究をする山下東子さんは「そんな中、サケは最も人気のある魚で、香川県の讃岐サーモン(オリーブサーモン)など『ご当地サーモン』として各地で養殖されるように。養殖の占める割合が23%と少ない水産業の起死回生の起爆剤になりえる」という――。 ※本稿は、山下東子『新さかなの経済学 漁業のアポリア』(日本評論社)の一部を再編集したものです。 消費量ナンバーワン、日本人はサケが好きすぎる? 消費者の魚離れが進むなか、サケは健闘している主要な食材である。生鮮サケと塩サケを合わせると、1人当たり年間購入数量・金額は2023年3.3kg/7282円と魚介類の中では最大品目である。特に生食商材となってから消費が伸びた。日本全体では2023年の国内消費量が29万トン、自給率が35%で、魚介類全体の自給率(
災害派遣期間、過去最長に 自衛隊、東日本大震災超え―能登地震 時事通信 社会部2024年06月23日00時10分配信 能登半島地震に伴う自衛隊の災害派遣が23日で175日目となり、原発事故に関連した除染作業などを除く地震対応としては、東日本大震災を超えて過去最長となった。上下水道の復旧などに時間を要しているのが原因で、防衛省は地元の要望に基づき、今後も支援を続ける方針だ。 “自衛隊風呂”延べ24万人超が利用◆スピード調理の炊き出しも-能登地震派遣部隊に密着 自衛隊は元日の地震発生以降、延べ約113万人の隊員を投入。不明者捜索や物資搬送、給水支援などに当たった。インフラ復旧に伴い規模は縮小しているが、現在も陸自部隊約100人が石川県珠洲市で入浴支援を続けている。 制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は20日の記者会見で、撤収の見通しは立っていないとした上で、「東日本大震災に比べ規模は小さいが、自
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東京都知事選立候補者へ公開質問状を送付しました。 東京都知事選立候補の皆さんへ 労働組合「プレカリアートユニオン」は、雇用形態を問わず、誰でも、ひとりでも入れる労働組合として、新宿区に事務所を置き、活動を継続してきました。表現にかかわる組合員も少なくなく、現代美術家によるプレカリアートユニオンアーティスト支部(通称「アーティスツ・ユニオン」)の取り組みも注目されています。 そのような多様な組合員を擁するプレカリアートユニオンから、この度の東京都知事選立候補者のみなさんに、公開質問状をお送りいたします。お忙しいなか恐れ入りますが、2024年6月27日(木)までに、以下の質問にお答えください。いただいた回答はインターネット上で公開いたします。 ①文化芸術分野に関して予定している取り組みを、具体的に教えてください。 ②東京都を拠点とする芸術家の活動支援について、具体的に教えてください。 ③文化芸
能登半島地震における自衛隊の災害派遣が東日本大震災を超え、震災では過去最長期間となる見通しだ。水道の復旧が遅れ、入浴支援が長期化しているのが要因という。 自衛隊は1月1日の発生直後、石川県からの災害派遣要請を受けて出動。これまでに延べ113万人を投入した。派遣期間は今月23日で175日となり、2… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
阪神・淡路大震災後の混乱した中でも、略奪や暴動はなかったとされる。しかし、人々の目の届かない場所で性被害は相次ぎ、女性の心身に大きな傷を残した。 震災から三カ月がたったころ、女性の体や心の相談を受けていた保健師のもとに、涙声の電話がかかってきた。避難所暮らしの女子学生で、前夜、レイプされたという。手元の小銭が足りないらしく、公衆電話は途中、何度も切れた。 動揺し、詳細は話したがらなかった。とにかく妊娠、性感染症の検査に婦人科を受診するよう説得した。「実際に受診しただろうか。心の傷にも対応してくれただろうか」。今も気になっている。 ◆ 「性を語る会」(東京都)代表の北沢杏子さんはその年の四月、阪神地区の学校体育館などの避難所を回り、女性たちから悩みを聞いた。 「トイレをがまんして膀胱)(ぼうこうえん炎になった」「下着や生理用品の替えがなく外陰炎や膣炎(ちつえん)を起こした」などの訴えのほか、
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