並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 780件

新着順 人気順

学問・研究の検索結果241 - 280 件 / 780件

  • コンピュータ・サイエンス興亡の雅致:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    コンピュータを学問することは、もはや時代錯誤なのだろうか。 この記事を読んだときの、ぼくの感想である。 コンピュータ科学に背を向ける学生たち 今秋、MITの電気工学/コンピュータ学科(Department of Electrical Engineering and Computer Science:EECS)に入学する学部生は200名を下回る。昨年の入学者数は約240名、3年前には385名だった。 ラドガーズ大学のコンピュータ学科では、今年の入学者数について、ピークを迎えた数年前の入学者数6500名と比較して何千名単位で減少するものと見込んでおり、複数の科目コースを中止している。学部生にコンピュータ科学関連の科目を講義するSaul Levy教授は、学生数の減少傾向について、学生の職業観を反映したものだと述べる。 「学生はもはや、コンピュータ関連の雇用市場に期待していない」(Levy)

    • 馬場紀寿「佛教大学仏教学会への申入書」について

      拙著『ブッダという男』の「あとがき」に触発されて、researchmapにて馬場紀寿先生が、8年前の拙論(清水[2016])の問題点について、2月1日付で佛教大学仏教学会に申入書を提出したと発表しました。申入書の内容や論点は、7年前に馬場先生が私に送り付けてきたものとほぼ同一ですので、今回は代理人弁護士を立てての送付となっていますが、その中身は馬場先生が全て執筆されていると推認されます。 今後は、佛教大学仏教学会が、私の論文を調査するという運びになるものと思いますし、私もそれを強く希望します。今のところ佛教大学仏教学会から当方に何の連絡もありませんので、暫定的なものとはなりますが、現時点での反論を公開させていただきます。 馬場[2008]『上座部仏教の思想形成——ブッダからブッダゴーサへ』春秋社. 清水[2016]「パーリ上座部における「小部」の成立と受容——結集と隠没の伝承を巡って」『佛

      • 文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第6回) | 文化庁

        配布資料一覧 資料1 TPP協定知的財産章・著作権関係の合意事項概要(112KB) 資料2 TPP協定に定められている著作権法整備に関わる事項の概要について(118KB) 資料3 TPP協定への対応に関して御議論いただきたい点(35.9KB) 資料4 日本音楽著作権協会提出資料(132KB) 資料5 日本書籍出版協会提出資料(114KB) 資料6 コンピュータソフトウェア著作権協会提出資料(115KB) 資料7 日本映画製作者連盟提出資料(903KB) 資料8 日本芸能実演家団体協議会提出資料(84.3KB) 資料9 日本レコード協会提出資料(76.5KB) 資料10 日本経済団体連合会提出資料(165KB) 資料11 日本知的財産協会提出資料(355KB) 資料12 コミックマーケット準備会提出資料(455KB) 資料13 thinkTPPIP提出資料(204KB) 資料14 インターネ

        • サーバ更新 - おおやにき

          なんかまた夜のあいだに過負荷でサーバが落ちていたので、むりやりスケジュールを空けて更新してみましたがどうでしょう(挨拶)。PentiumIIIの頃のCeleron 500MHzから一挙にPentium4 2.4GHzだかになっているわけで、まあ普通にサーバ類を動かしてる分には大差ないような、ブログの再構築とかCPU負荷のかかる作業やるとまったく動作時間が違うなというか。 ところで大学教員が・学外のサーバで公開していたブログの内容が不穏当不適切であるというのでぼうぼう炎上したり大学に講義が行なわれたり大学側が謝罪したりという話になっているようなのであるが、第一に大学側に法的責任がないのは当然であって、それはブログの内容が云々以前に大学によるコントロール可能性がないからである。民法上の不法行為責任は当事者の故意または過失を要求するわけだが、それは基本的には何らかの行為の存在を前提にしている。も

          • 日本学術会議「軍事研究含む学問発展を」 学者・有識者ら提言

            東北大の田中英道名誉教授ら学者、有識者が6日、自民党本部で下村博文政調会長と面会し、政府による日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命見送りを支持するとともに、学術会議の民営化など抜本的な改革を求める菅義偉首相(党総裁)宛ての提言・要請を行った。 提言では、任命見送りが学問の自由を侵害しているとの一部の批判に対し「学問に名を借りた謬見(びゅうけん)」だと指摘した。むしろ、学術会議が平成29年の声明で軍事科学研究を「絶対に行わない」とした過去の声明の継承を宣言したことを踏まえ「学問統制機関として機能している」とした。 また、「軍事という研究領域について科学的な認識を深めることは、科学技術の発展に寄与する」と主張し、国に対し軍事科学の研究を含むすべての学問領域が発展するような環境整備を求めた。 首相による任命権行使に関しては「不適切と判断した者の任命を行わないことは、法の趣旨に適い、何ら抵触し

              日本学術会議「軍事研究含む学問発展を」 学者・有識者ら提言
            • ニセ薬に注意:がんなんて怖くない!?「癌のお薬 NO.1 カルチノン」:イザ!

              癌のお薬 NO.1 それが「免疫抗癌剤・カルチノン」です。 http://gann-meneki.com/ 先生(高山精次)の簡単なプロフィール 1) 1939年(昭和14年)長野県北佐久郡御代田町に生まれる 2)2004年 杏林大学医学部を退職、約30年間勤務 3)2007年 青山学院大学を退職、非常勤で43年間勤務 4)2004年 水道橋クリニック理事長 5)   (株)高山生命科学研究所 6)専門分野、生化学、生殖生理学、免疫学(免疫抗癌剤治療) 7)学位  医学博士、農学博士 --------------------------------------- 医師法違反家宅捜索:HPで副作用無しうたう 公然と販売 毎日新聞 2013年07月25日 http://mainichi.jp/select/news/20130725k0000m040139000c.html

                ニセ薬に注意:がんなんて怖くない!?「癌のお薬 NO.1 カルチノン」:イザ!
              • 大「脳」洋航海記 » Blog Archive » 啓蒙と警鐘:骨相学の教訓に学ぶ

                神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - issues&ニセ科学問題】 さて、復旧させた先日の似非脳科学者に関するエントリなんですが、実はサーバ障害が起きる前にミッチーさんという方からコメントをいただいていたのでした。残念ながらそのコメントのデータが失われてしまったので僕の記憶に頼らざるを得ないのですが、要約すると以下のような内容だったと思います。 確かに昨今の「脳文化人」たちがメディア露出を通じて誤解を招くような言説を広めていることは良くないことだ。 しかしながら、彼らが「脳科学者」としての活動を通じて神経科学(脳科学)の存在を世に知らしめたことで、多くの公的研究資金が神経科学分野に投じられるようになった。それゆえ、彼らの活動に陰に陽に恩恵を受けている研究者は少なくないはずだ。 さらに、彼らは

                • 吉見義明教授の裁判闘争を支持する研究者の声明・署名の呼びかけ - 吉見義明教授の裁判闘争を支持し、「慰安婦」問題の根本的解決を求める研究者の声明

                  한국어판은 여기를 보십시오 賛同者一覧 (844名) 賛同者からのメッセージ *提訴の日付が誤っていました。訂正いたします。 〔誤〕7月29日→〔正〕7月26日 すでに報道などを通じてお聞き及びかと存じますが、日本軍「慰安婦」研究の第一人者・吉見義明中央大教授がさる7月26日、「日本維新の会」の桜内文城議員を名誉棄損で東京地裁に提訴しました。桜内氏が吉見氏の著書を「捏造」と侮辱したのが、その理由です。 ところが桜内氏側は論点をすり替え、吉見氏が「「慰安婦=日本軍の性奴隷」という虚偽を世界に発信している」と非難し、裁判で正面から争う姿勢を示しています。 この裁判は、「慰安婦」問題についての誤った認識を拡散させている悪質な宣伝を許さず、「慰安婦」問題の根本的解決を求めるという点からも、また不当な政治的圧力から学問研究の自由を守るという点からも、きわめて重要な意義をもっています。 *吉見義明教

                    吉見義明教授の裁判闘争を支持する研究者の声明・署名の呼びかけ - 吉見義明教授の裁判闘争を支持し、「慰安婦」問題の根本的解決を求める研究者の声明
                  • 自衛官の入学拒否についての毎日新聞の「ファクトチェック」は誤報である

                    毎日新聞が「ファクトチェック」と称して、櫻井よしこ氏の発言を誤りと断定している。これがファクトかどうかチェックしてみよう。 ジャーナリストの桜井よしこ氏がテレビ番組で「防衛大の卒業生が大学院に行きたくとも、東大をはじめ各大学は断っていた」と述べた。学術界の偏向ぶりを批判する文脈での発言。だが、防衛大や自衛官出身者が東大などの大学院に進学した例は複数確認でき、発言は誤りだった。https://t.co/ETWrjrugPO — 毎日新聞 (@mainichi) October 16, 2020 このネタ元はインファクトという左派系サイトだと思われるが、毎日新聞はそれを(情報源を明示しないで)鵜呑みにし、「東大などの国立大大学院で防衛大や自衛官出身者が学んだ例は複数確認された」から「桜井氏の発言が誤りである」と断定している。 まずこの推論は論理的に誤りである。櫻井氏は大学(あるいは大学院)が自

                      自衛官の入学拒否についての毎日新聞の「ファクトチェック」は誤報である
                    • 東京五輪の選手村で韓国選手団が国旗や横断幕をかかげること自体に、問題があるといえるはずがない - 法華狼の日記

                      数世紀前に防衛戦争で活躍した英雄の名言をもじったことが、批判されるべき「反日」とは思えないことは先日に書いた。 hokke-ookami.hatenablog.com 上記エントリで紹介したように、東京五輪の聖火リレーなどで日本側も同じような歴史的事象の引用はしてきたのだ。 さらに南京事件や日本軍慰安所制度など日本の戦争犯罪を擁護する作曲家を開会式につかった*1ことで、あらゆる批判がもはやむなしい。 すぎやまこういち 「南京大虐殺」の証拠とされている写真の全ては改ざん、捏造されたものであるという東中野修道先生の研究成果や、世界に「南京大虐殺報道」をしたティンパーリが中国の中央宣伝部国際宣伝処の顧問であったこと、また、「南京大虐殺」が起こったとされる一九三七年当時、南京の人口は虐殺されたとされる三十万よりも少ない、二十万人だったことなどを知らせたかった。 三つ目は、インドネシアのサマラン島の

                        東京五輪の選手村で韓国選手団が国旗や横断幕をかかげること自体に、問題があるといえるはずがない - 法華狼の日記
                      • 夏淑琴さん名誉毀損/損害賠償訴訟の判決がでた。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

                        例の東中野先生赤っ恥大恥裁判控訴審判決がでたようです。 産経は法廷ライブがウリらしいのに、なんでこの件はいつものように微にいり細にいり報道しないんでしょうかね。却下された瞬間の東中野先生から立ち上るユケムリとか(想像)是非お願いします。(今回は残念ながら出廷してなかったそうだけど、なあにありもしない証人喚問を記事にしたてた実績を誇る産経ならば、産経ならば…やってくれる!) 2審も著者らに賠償命令 南京事件研究書訴訟 2008.5.21 16:19 南京事件の研究書で、事件の被害者とは別人と指摘された中国人の夏淑琴さん(79)が、著者の東中野修道・亜細亜大学教授(60)と出版元の展転社(東京都)に計1500万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、東京高裁であった。柳田幸三裁判長は東中野教授と同社に計400万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。 問題とされた

                          夏淑琴さん名誉毀損/損害賠償訴訟の判決がでた。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
                        • 日本学術会議問題について - 内田樹の研究室

                          神奈川新聞のインタビューで日本学術会議問題についてコメントをしたものを再録。 日本学術会議の新会員任命拒否に対して、多くの学会が次々と抗議の声を上げ、政府と学術団体の対立は収束する気配がありません。 菅政権はなぜ発足早々にこのような政治的緊急性のない事案に手を出したのか。なぜ学術団体からの激しい反発を予測できなかったのか。単に「政治センスが悪い」というのも一つの解ですが、それよりは主観的には合理的な行動のつもりだったと考えたほうが引き出せる知見は多いと思います。 菅政権が最優先する政治課題は「統治コストの最少化」です。どうやって統治コストを最少化するか。前政権の官房長官として首相が学んだのは、反対派の異論をすべて黙殺して、国民の間に政治に対する諦めと無力感を蔓延させるという手でした。 安全保障関連法案でも、特定秘密保護法案でも、国民の過半数が「採決を急ぐべきではない」と意思表示する中、前政

                          • 東京大学が本物の国立大学になる日 軍事研究に関する総長告知から読み取れる「遅すぎた戦後からの脱却」 | JBpress (ジェイビープレス)

                            伊東乾氏はJBpressで、「軍事研究解禁報道に学内騒然の東京大学 ガイドラインが曖昧なままでは諸外国に悪い影響も」を上掲。NHKも1月21日の[首都圏ニュース845]で、職員組合などの動きを伝えた。 折しも、日本人がイスラム教スンニ派の過激組織ISIL(イラク・レバントのイスラム国=Islamic State of Iraq and the Levant)に拘束された。善意の行動であっても、日本(人)の「安全」が脅かされることが明確になってきた。 各党幹事長によるNHK日曜討論ではこの事案を踏まえ、邦人救出も議題になった。しかし、邦人「輸送」しかできない法律にこそ問題があるという話にはならなかった。 総長告知から読み取れること 総長告知は700字そこそこで、「学術における軍事研究の禁止」は「東京大学の評議会での総長発言を通じて引き継がれてきた、東京大学の教育研究の最も重要な基本原則の一つ

                              東京大学が本物の国立大学になる日 軍事研究に関する総長告知から読み取れる「遅すぎた戦後からの脱却」 | JBpress (ジェイビープレス)
                            • 大江裁判 各新聞社 社説比較 - toremokoの日記

                              「沖縄の集団自決(集団強制死)は僕のせいじゃないもんっ!いい加減なことを書いた大江健三郎は謝れっ!」と元座間味島守備隊長と元渡嘉敷島守備隊長の弟が大江健三郎にいちゃもんをつけた裁判の判決が下され、原告側の全面的な敗訴が言い渡された。判決内容はこちらを参照のこと。 ネット上では早速、産経をはじめとする歴史修正主義勢力が「不当判決だ!」と大騒ぎしているみたいだが、とりあえず各社の社説をまとめてみた。 毎日新聞社説:沖縄ノート判決 軍の関与認めた意味は大きい 軍の関与認定にまで踏み込んだことは、歴史認識や沖縄の心、極限状況における軍と国民の関係を考える議論に一石を投じるもので、その意味は大きい。…(中略)… 裁判は、06年度の高校日本史教科書の検定にも影響を与えた。文部科学省は、原告らの主張を根拠の一つとして、軍の「強制」があったという趣旨の記述に対して検定意見を付け、これを受けていったんは修正

                                大江裁判 各新聞社 社説比較 - toremokoの日記
                              • メタバースの異分野交流が生み出す「学問」の可能性とは? 東京理科大学VRChatイベントで感じたこと

                                2023年4月に理工学部が「創域理工学部」へと名称変更されるにあたり「『創域』をメタバースという新たなプラットフォームで実施できないか」という試みとして開催された本イベント。VRヘッドセット「Meta Quest 2」の無料貸し出しや、VRChatコミュニティ・イベントの「VRC理系集会」も参加するなど、大学主催イベントとしては非常に先進的な取り組みから注目を集めていました。 MoguLive編集部は今回、本イベントを取材。「VRChat」を舞台に行われた、学問の新しいあり方を提示したイベントの様子を、以下にてお伝えします。 学生も学長も全員アバターで参加 参加者の多くは「Meta Quest」版からの参加で、かつ「VRChat」も始めたてだったためか、パブリックアバターが多数でした。一方、思い思いのカスタマイズされたアバターで来場した経験者の姿もチラホラ見られました。 東京理科大学の石川

                                  メタバースの異分野交流が生み出す「学問」の可能性とは? 東京理科大学VRChatイベントで感じたこと
                                • 研究助成金や補助金をもらえる機関や団体の一覧

                                  日本学術振興会 科学研究費助成事業 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野についての学術研究の発展を目的とする「競争的研究資金」です。審査を経て、研究助成が行われます。 民間団体の助成金 iPSアカデミアジャパン株式会社 未来ある若手研究者の創造的な研究を支援することで、iPS細胞関連技術を更に普及・発展させることを目的とする助成金です(iPSアカデミアジャパン研究助成)。 公益財団法人 日本科学協会 一般科学研究、海洋・船舶科学研究、実践研究の助成を行っています。 公益財団法人 武田科学振興財団 科学技術に関する独創的、先端的な研究に助成金を贈呈しています。 公益財団法人 松下幸之助助記念財団 研究者助成、日本人留学生支援、外国人留学生支援を行っています。 公益財団法人 小田急財団 都市の快適化、都市型公共交通機関、観光

                                    研究助成金や補助金をもらえる機関や団体の一覧
                                  • 腐れチンポが拓大教授就任ってマジか!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

                                    黙然日記さんのところでasahichunichiさんが興味深いコメントをされていた。 http://d.hatena.ne.jp/pr3/20081111/1226415552#c1226454502 asahichunichi 2008/11/12 10:48 今日付けの東京新聞社会面に拓大の講演会の広告が載っていて、講演者の中に花岡信昭氏(拓殖大教授就任予定)とあったんですが、あの腐れチンポ氏を雇うところがあるとは驚きますね(笑) ネタかと思ったらマジだった。 後藤新平記念 拓殖大学大学院 地方政治行政研究科 設置記念講演会 開催日: 平成20年11月22日(土)  13時00分〜17時00分 会  場: 拓殖大学 文京キャンパス C201教室 テーマ: 現代日本の争点 講演Ⅰ 「地方議会の実態とあるべき姿」 竹下 譲(自治体議会政策学会会長・四日市大学地域政策研究所所長) 講演Ⅱ 「

                                      腐れチンポが拓大教授就任ってマジか!? - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
                                    • 中立の恥ずかしさ - pokoponにっき

                                      東京と大阪の中間はどこか、地図を見ればわかる。ラダトームとメルキドの中間はどこか、ゲーム上のマップを見ればわかる。では、大阪とラダトームの中間はどこか。 このblogでは、これまでしばしば「位相の違い」というか、枠組みが違うということを理解できないような話を、例えば「物心がつかない」とか、そういう表現で嘆いていたわけである。世にトンデモさんと言われるケースはその典型なんだろうと思う。 東京も大阪も現実の地名である。ゲーム上の地名とは違う枠組みにあるわけである。その中間というのはないのだ。 ところがである。世に位相が違うのに、その中間であると称する人が少なからず存在する。違った枠組みの中の「論」の中立という形だ。 科学というのは万能ではない。というか、科学というのは発展すればするほど謎が増えてくるようである。昔の人は4つの力はどのように統一的に考えられるかなんて悩まなかったのだ。でも、4つの

                                        中立の恥ずかしさ - pokoponにっき
                                      • 新しいものは専門分野の外からやってくる|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

                                        ジャンルを超える。 新しいものが、ジャンルの超越から生まれてくることは多い。 だから、いかに複数のジャンルをまたいだ/結びつけた形で発想するか、活動を行うかを考えることが大事。けれど、フィルターバブルに自分からはまりにいってしまうというか、つい自分がいるひとつの狭い領域にしか興味を示さず、すべてをその世界の論理、常識で考えてしまう人は少なくない。 それをやってしまうと、非常識でエモーションをかきたてるようなアイデアが生まることはほぼ期待できなくなる。いや、そういうアイデアの兆しをとことん潰す方向で、すべての思考や行動を行なってしまう。 いわゆる異業種から学ぶとかいう無難な話ではなく、異なる業種、異なる職域、異なる研究領域に飛び込んでみたら何が起こるかというリスクを伴うアクションが必要だ。 残念ながら、未知に対して必要以上に臆したり、失敗を過度に怖れることが許されるような余裕はもはや誰ももて

                                          新しいものは専門分野の外からやってくる|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
                                        • 日本ではなぜ、高度な占術が発達しないのか - この世界の不思議

                                          みなさん天機です。٩(ˊᗜˋ*)و 今回は、 日本ではなぜ、高度な占術が発達しないのか というテーマについて書いてみようと思います。 (この記事の字数は 約4600字) 占いにはいろんな種類があります。 街中の占い店をのぞいても、いろんな占い師のかたが、 いろんな手法で占っているのを目にすることができます。 天機はいまから20年ほど前、大学生だったころに 占いの世界にはまるようになり、 それから20年間、占いとつきあってきました。 そんななかで思うことなのですが、 日本には本格的な占いがなかなか定着しないなあ と思うのです。 たとえば、日本で独自の発達をとげた占いに、 九星気学 というものがあります。 これは、人間がどの年にうまれたかによって、 すべての人間を9種類にざっくりと分類し、 そのひとの運勢から、吉方位凶方位までを見てしまうという、 なんともざっくりとした占いなのですが、 日本で

                                            日本ではなぜ、高度な占術が発達しないのか - この世界の不思議
                                          • 彬子女王 - Wikipedia

                                            略歴[編集] 生い立ち[編集] 2014年4月27日、トルコにて文化観光大臣オメル・チェリック(右)と 2015年6月3日、エルトゥールル号遭難事件追悼式典にて 1981年(昭和56年)12月20日に寬仁親王と信子妃の第一子として誕生した。皇室における女王の存在は、1947年(昭和22年)10月に11宮家が皇籍離脱して以来、かつ現皇室典範における女王誕生は初である。2005年(平成17年)11月の清子内親王の皇籍離脱以降、未婚の皇族女子中では最年長である。 松濤幼稚園に一年在籍後学習院幼稚園に移り、以降、学習院で教育を受ける。2004年(平成16年)3月に学習院大学文学部史学科を卒業した。これは徳仁と同学科である。 この間、2001年(平成13年)に成年に達したことにより、勲二等宝冠章(現:宝冠牡丹章に相当)を受章した。 学術研究と公的活動[編集] 同年9月より、イギリスのオックスフォード

                                              彬子女王 - Wikipedia
                                            • 倒壊したJR六甲道駅 | 僕たちの阪神大震災ノート

                                              【写真】倒壊したJR東海道線の六甲道駅 (1995年1月18日夕刻撮影、神戸市灘区永手町4丁目) <撮影>住田功一 地震発生時の駅はどのような状況だったのか? 復旧工事ではどのようなことが行われていたのか? 私たちには想像もできないほどぺちゃんこに崩れ落ちている六甲道駅が、とても印象に残りました。地震発生時に駅ではどのようなことが起きていたのか、駅にいた人はどうなったのかが気になりました。この六甲道駅は、こんなに大きな被害を受けたにも関わらず地震後わずか2か月程で復旧し、東海道本線は運転を再開しています。なぜこんなにも早く復旧できたのか?当時の駅員さんや復旧工事を行った方々にお話を伺ってみました。【横浜緑ヶ丘高校チーム2011】 『日本の大動脈が、今目の前で切れている』 撮影したのはNHKの住田功一さん(35=震災当時)です。 地震発生の日は、遅い正月休みで神戸の実家(灘区の六甲山のふもと

                                              • 書評『シチュアシオン』

                                                これは「カルチュラル・スタディーズ」ではない 『シチュアシオン − ポップの政治学』上野俊哉著(作品社/1996年/2800円)  『思想』1月号、『現代思想』3月号と、立て続けにカルチュラル・スタディーズ(以下CS)の特集が組まれ、70−80年代を通じて英米圏における現代文化研究の一大潮流であり、現在のIASPM系ポピュラー音楽研究者達にも多大な影響を与えているこの学派が日本にも本格的に紹介されはじめた。そしてタイムリーにも、CSを名乗ったものとしては恐らく日本初の書である本著がこの2月に出版された。周知のように著者上野俊哉は、朝日新聞書評委員(ポップ・アカデミズム担当?)としても活躍する一方、ロック・社会思想・現代都市文化などをフィールドに旺盛な批評活動を行っている。本著は彼のこれまでの関心領域を、方法意識としてのCSを縦軸に、そしてフランス五月革命の理論的主軸をなした政治運動

                                                • 産経新聞、またも誤誘導 - 誰かの妄想・はてなブログ版

                                                  産経新聞が著しく偏向した印象操作記事を書くのは、いつものことです。 戦時徴用訴訟、中国も司法利用の動き 南京事件めぐり 2013.8.18 09:52 [中国] 歴史問題については、中国でも司法を利用した新たな動きが起きている。南京事件に関する出版物をめぐる名誉毀損(きそん)訴訟で、中国人女性が自国の裁判所で認められた賠償の強制執行を求めた訴訟の審理が、東京地裁で進んでいる。 日中間では互いの賠償命令の効力が認められないとされているが、仮に請求を認める新たな判断が示されれば、今後、歴史認識をめぐる中国司法の判断が次々に持ち込まれる事態を招きかねない。 問題となったのは展転社(東京)が出版する松村俊夫氏の著作「『南京虐殺』への大疑問」。南京事件の被害者とされる女性の証言について、松村氏は信用性に疑問があると主張。女性が南京の裁判所に起こした名誉毀損訴訟に展転社側は出廷せず、2007年に女性側

                                                    産経新聞、またも誤誘導 - 誰かの妄想・はてなブログ版
                                                  • 民衆扇動罪 - Wikipedia

                                                    この記事は特に記述がない限り、ドイツの法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 民衆扇動罪(みんしゅうせんどうざい、独: Volksverhetzung)とは、ドイツ刑法典130条に定められている罪。特定の民族・宗教などの集団に対する憎悪をかき立てて、暴力を誘発するような行為を禁止する規制で[1]、ヘイトスピーチ[注釈 1]・ホロコースト否定・ナチス支配の賛美などに対する罪[3]。ドイツ刑法典の「公共の秩序に対する罪」の章に含まれ、その保護法益は「公共の平穏」とするのが定説だが、「人間の尊厳」とする学説もある[4]。 概要[編集] 1960年に制定されて以来たびたび改正が行われているが、2015年改正による概略は以下のようになっている[注釈 2]。 第1項

                                                    • home | 1470.net

                                                      URLランキング 科学 ニュース サイエンス ノーベル賞 memo ニュースネタの戯言 社会 ダジャレ SCIENCE ASAHI.COM 日記・コラム・つぶやき URL asahi.com(朝日新聞社):ノーベル化学賞に海洋生物学者の下村脩さん - サイエンス →12 links memo http://www.asahi.com/science/update/1008/TKY200810080238.html 2008年10月8日19時2分印刷ソーシャルブックマーク 下村脩さんノーベル化学賞の受賞理由になった緑色蛍光たんぱく質(GFP)。試験管のなかで光っている。名古屋大理学研究科の近藤孝男研究科.. Google privacy 話題 社会 life ストリートビュー 雑記 compliance politics picture streetView URL asahi.com:グー

                                                      • [PDF]「大学の自治」に関する試論 ――社会・正当性・構造――

                                                        「大学の自治」に関する試論 66 論説 「大学の自治」に関する試論 ―社会・正当性・構造― 2010 年 4 月入学 本郷 隆 Ⅰ.序 1 ポポロ事件判決 2 問題提起 3 本稿の構成 Ⅱ.歴史 1 中世 ⑴ 大学の誕生 ⑵ 大学の「死」 2 近代以降 ⑴ ドイツ ⑵ 米国 3 日本:戦前 ⑴ 帝国大学の成立 ⑵ 私学の誕生 ⑶ 自治の萌芽 ⑷ 抑圧の時代 4 日本:戦後 ⑴ 新制大学制度発足から学生叛乱まで ⑵ 改革の時代 Ⅲ.構造 1 根拠論 ⑴ 制度的保障論への疑問 ⑵ 功利主義からのアプローチ ⑶ 職責からのアプローチ ⑷ 機能的自由からのアプローチ ⑸ 教育権からのアプローチ 2 外部関係 ⑴ 実質的意味の大学 ⑵ 「諸学部の争い」 ⑶ 法学の多層性 ⑷ 「大学性」 ⑸ 自律性の限界 3 内部関係 ⑴ 「教授会自治」の再定位 ⑵ 私立大学の内部関係 ⑶ 国公立大学の内部関係 4

                                                        • 「うちの子は就職できるの?」 大学で「親の就活説明会」にぎわう : SIerブログ

                                                          1 :やるっきゃ騎士φ ★:2012/10/29(月) 16:54:29.37 ID:??? ソースは http://www.j-cast.com/2012/10/29151133.html?p=all [1/2] 大学生をもつ親向けに就活説明会を開く大学が増えている。 景気低迷で大学生の就職活動は厳しく、「うちの子は就職できるのかしら」と心配する親は 少なくないだろう。 一方で就職率の高さは大学選びの「新基準」になりつつあり、大学側は入学説明会のときから 「就活のサポート力」を競っている。就活へのかかわり方を、親にきちんと知っておいて もらうことも、就職率のアップには必要というわけだ。 ■企業も親向けの説明会を開く時代 大学が主催する保護者向けの就職説明会は、3〜4年前から増えている。 きっかけは2008年のリーマン・ショック。景気悪化に伴い、リストラや減給で親の就労環境や 学生の就職率

                                                          • 雑学の冒険─国会図書館にない100冊の本 批評社

                                                            礫川全次著 価格 1700+税円 判型:46判、224ページ、並製 ISBN 978-4-8265-0644-1 初版発行年月 2016年6月10日 発売日 2016年6月12日 【例 言】 ・本書は、「国会図書館にない本」を100冊選び、その各冊について、それがどういう本か、なぜ国会図書館にないのか、などについて考察したものです。 ・各冊の紹介は、極力、簡潔を心がけました。表紙・扉などは、その本の個性をよく表現していますので、全冊について、図像を掲げました。 ・100冊は、基本的に、礫川が架蔵しているものから選びました。選択の偏向は、蔵書の偏向ということで、ご諒承ください。 ・記述の適否についてのご指摘、100冊の内容などについてのお問い合わせ等を歓迎します。 ・「雑学」に徹しようとした本ですが、それに徹することの中で、見えてきたこともあり、そうしたことに、かなり筆を費やしてしまいました

                                                            • 池上彰氏は著作物でも不可解な行為

                                                              (編集部より:12日朝に一度掲載しましたが、都合により一部を修正して再掲載します。) 参考文献、引用部分が不明 論客のブロガー、八幡和郎氏(元通産官僚)が人気絶頂のジャーナリスト、池上彰氏を厳しく批判しています。池上氏は多くのテレビでジャーナリズム番組を持ち、一方でおびただしい数の著書も出版しています。パクリに当たることもしているのではないかとの批判が聞かれます。NHK出身で経験豊富だとしても、なぜこんな超人的な活躍ができるのだろうかと、疑問を持っていた人は多いでしょう。 池上氏の著書についていえば、参考にしたであろう文献、論文をほとんど明示していないのを、私はずっと不思議に思ってきました。どこまでが自力の取材、研究の成果で、どの部分が第三者から学んだのかの境界線が分からないことがあまりにも多いのです。 私は「池上彰の自慢の新書ー大世界史の難点」(15年11月9日)、「池上さん、本の書きす

                                                                池上彰氏は著作物でも不可解な行為
                                                              • リベラル21 思想弾圧をする側の論理

                                                                中国当局は2015年7月から9月の2カ月弱の間に、全国で少なくとも人権擁護の弁護士・活動家を300人拘束した。いまでも行方不明のものは20人を超えている。 国連人権担当官は12月6日、この2週間行方不明になっている弁護士江天勇の消息を明らかにするよう中国政府に求めた。 江天勇はかつて陳光誠・高智晟などの「危険人物」の代理人を務め、エイズ訴訟、レンガ工事件など多数の人権蹂躙事件にかかわってきた人物だ。 その陳光誠は山東省出身の著名な盲目の人権擁護活動家・法律家である。当局のあまりにひどい迫害を逃れて妻子とともにアメリカに亡命した。 高智晟も中国の法輪功や地下キリスト教会に対する人権侵害事件にかかわった。「国家政権転覆扇動罪」で有罪判決を受け投獄され、獄中で歯が抜けてしまい流動食しか食えない。2014年8月の満期出獄後も陝西省の故郷の村で厳しい監視下におかれている(2016・06・25共同)。

                                                                  リベラル21 思想弾圧をする側の論理
                                                                • 強い電波が出ています (;´д`) 【社会】「南京虐殺」本で中国人女性の名誉棄損 著者の教授らに400万賠償命じる…東京地裁

                                                                  1 : ◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★:2007/11/02(金) 22:33:02 ID:???0 ★「南京虐殺」本で名誉棄損 400万賠償命じる  旧日本軍による南京大虐殺の被害者を装い虚偽の証言をしているかのように本で書かれ、 名誉を傷つけられたとして、中国人の夏淑琴さん(78)が、著者の東中野修道亜細亜大教授と 発行した「展転社」(東京)に計1500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は 2日、計400万円の賠償を命じた。  三代川三千代裁判長は「本の記述は、原告が生存被害者ではないのに被害者と偽っていると 強く印象づける内容。資料の解釈は妥当ではなく、学問研究の成果にも値しない。真実や真実と 信ずべき相当な理由は認められない」と判断した。  東中野教授は「非常に心外。控訴する方針」と話している。  問題の書籍は1998年発行の「『南京虐殺』の徹底検証」。国内

                                                                  • 世界階層構造 Wiki*

                                                                    "World hierarchical structure wiki" (former "Scholarship systematization wiki") Under Construction 工事中 ATTENTION:This wiki is NOT USABLE yet. DO NOT USE this wiki for any USEFUL USES. このwikiは未だ使用に耐えません。いかなる役に立つ用途にも使わないで下さい。 WARNING 警告 2021/10/26 5:45 A SEMIPARMANENT FREEZE 半永久凍結 現在、度重なる荒らし行為が確認されているため、当面半永久凍結します。 2021/10/24 9:50 1(administrator) 学問区分・産業区分・官公庁部局区分またはその重要概念等と言えない、瑣末かつデファクトスタンダードと言い難

                                                                      世界階層構造 Wiki*
                                                                    • 学問の自由 - Wikipedia

                                                                      学問の自由(がくもんのじゆう、英: academic freedom)は、自由権の一種であり、研究・講義などの、真理探究のための活動において、他者からの干渉や制限を受けない自由[1]。 概説[編集] 近代市民革命の先進国であるイギリス、フランス、アメリカなどの権利章典や人権宣言には学問の自由についての条項が存在しない[2]。それは、思想の自由や表現の自由が保障される結果として、当然に学問の自由も保障されると考えられたためである[2]。しかし、学問は、しばしば既存の常識や構造の再検討を促すものであり[1]、社会秩序を脅かすものとして、迫害の対象となることもある。そのため、19世紀に学問の自由の保障の必要性が特筆すべきものとして認識されるに至り、大学教授など研究教育機関で被用者として研究教育を行う者が、解雇等の脅威を受けることなく専門的職能を自由に遂行しうることを保障するものとして、学問の自由

                                                                      • フューチャー・アース研究センターへようこそ|Welcome to the Research Center for Future Earth

                                                                        フューチャー・アース研究センターとは フューチャー・アースは持続可能な地球社会の実現をめざす国際協働研究プラットフォームです。2012年「国連持続可能な開発会議」(Rio+20)で提唱され、2015年から10年の計画で活動を開始しました。フューチャー・アースは、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献する学問研究として、市民、行政、企業など社会のステークフォルダーとともに研究を進めるトランスディシプリナリ(超学際的)な学問の発展をめざします。2018年4月発足したフューチャー・アース研究センターは、名古屋大学におけるその推進力として活動します。

                                                                        • フランシスコ会 - Wikipedia

                                                                          フランシスコ会(フランシスコかい、ラテン語: Ordo Fratrum Minorum、英語: Order of Friars Minor)またはフランチェスコ会(フランチェスコかい)は、13世紀のイタリアで、アッシジのフランチェスコによってはじめられたカトリック教会の修道会の総称であり、広義には第一会(男子修道会)、第二会(女子修道会)、第三会(在俗会)を含む。現在、その活動は全世界にわたっている[1]。 狭義には男子修道会、すなわち男子修道士による托鉢修道会である第一会に相当する3つの会のことを指し、特にそのなかの主流派である改革派フランシスコ会のみを指すこともある。この3つの会はいずれも「小さき兄弟会」Ordo Fratrum Minorum (OFM) の名を冠している。また、イングランド国教会系の聖公会でもフランシスコ会が組織されている。 フランシスコ会は、無所有と清貧を主張した

                                                                            フランシスコ会 - Wikipedia
                                                                          • 「東大スパルタ受験校」を一新 海城の学校改革 | NIKKEIリスキリング

                                                                            中高一貫の男子私立校、海城学園(東京都新宿区)。東京大学の合格者数ベストテンに名を連ねる進学校だが、かつての「スパルタ受験校」というイメージを一新。受験秀才ではなく社会に出て活躍できる人材を育成するため、学校改革を次々断行した。2015年に三菱商事出身の柴田澄雄氏を校長として招き、新たにグローバル人材教育にも挑む。東京・大久保の海城を訪ねた。 元商社マン、招かれて校長に「文化祭、彼女来るの?」 「来るわけないだろう。というか、彼女なんていないよ」 中国語や韓国語、ベトナム語が飛び交い、「アジアタウン」と呼ばれるJR新大久保駅周辺。9月13日の午後3時を過ぎると、冗談を言い合う男子中高生の集団が次々姿を現した。約2千人が通う海城の生徒たちだ。 海城中学・高校といえば、都内では筑波大学付属駒場中学・高校や開成中学・高校、麻布中学・高校に次ぐ男子進学校として知られる。1891年に海軍予備校として

                                                                              「東大スパルタ受験校」を一新 海城の学校改革 | NIKKEIリスキリング
                                                                            • 緊急提言 - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

                                                                              平成21年11月23日 国立大学法人10大学理学部長会議 (参加大学:北海道大学,東北大学,筑波大学,東京大学,東京工業大学,名古屋大学,京都大学,大阪大学,広島大学,九州大学) 現在,行政刷新会議による「事業仕分け」が進行中です。予算の効率的な使用を目指し,無駄を排除することは当然のことであり,かつ,議論や結論に至る過程を公開することも望ましいことであります。ここに,関係者のご尽力に敬意を表するものです。しかしながら,科学技術・学術研究と次世代人材育成についての事業仕分け前半の結果を見ますと,後世に憂いを残すような判断が下されたのではないかと危惧の念をもたざるをえません。例えば,我が国の科学技術研究の基盤設備となる「次世代スーパーコンピューティング技術の推進」事業は,世界一を目指す必要があるのかというような,科学に従事する者には受け入れがたい理由で「事実上の凍結」との判断が下されました。

                                                                              • 「批判的エスノメソドロジー」とご自身の立場との距離を教えてください。 - contractioインタビュー

                                                                                ザ・インタビューズ > やんのかこら 「批判的エスノメソドロジー」とご自身の立場との距離を教えてください。 距離は限りなく遠いです。 位置は「敵対的」です。 私の考えでは、──梅原猛の著作が「歴史学」に属さないように、竹内久美子の著作が「進化学」には属さないように、 それとまったく同様の意味で──「批判的エスノメソドロジー」は「エスノメソドロジー」には属しません。 #というか、「批判的」「エスノメソドロジー」という文言は、 #「丸い三角」のような、無意味なものであると思います。 「歴史学であること」や「進化学であること」そのこと自体に価値があるわけではないのと同様に、「エスノメソドロジー研究である(/ではない)」ということ自体に何か価値があるわけではありますまい。しかし、梅原猛の著作を「歴史学」として販売したり、竹内久美子の著作を「進化学」として販売したりすることに問題があるの

                                                                                • 「中国だから仕方ないよね」では済まされない。激化する中国包囲網の中で日本が取るべき選択は?|FINDERS

                                                                                  CULTURE | 2020/07/15 「中国だから仕方ないよね」では済まされない。激化する中国包囲網の中で日本が取るべき選択は? 【連載】あたらしい意識高い系をはじめよう(6) 激化する中国包囲網の中で日本が取るべき選択は? 「中国の経済や政治体制が崩壊するかも?」というのはここ20年ぐらい、特に日本のかなり保守的な言論グループの中から何度も言われてきたことですが、結局実現せずにきました。 しかし、ここ二週間ぐらい、もっと冷静な中国ウォッチャーや、国際政治学者さんなんかが、「本気で中国崩壊するかも?」というようなことをSNSで発信しているのを見るようになりました。 直接のきっかけは6月末に香港での反体制活動を禁じる「香港国家安全維持法」が公布されたことに関して欧米社会との対立が深まっていることですが、それ以前から、いわゆる中国の「戦狼外交」と呼ばれる全方位的に喧嘩を売っていく態度がここ

                                                                                    「中国だから仕方ないよね」では済まされない。激化する中国包囲網の中で日本が取るべき選択は?|FINDERS