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富士通ゼネラルは5月27日、首に装着するウェアラブルエアコン「コモドギア」を発表した。水冷方式のため外気温の影響を受けにくく、猛暑日でも冷却効果を発揮するという。イベント会場のスタッフや警備員、建設業など空調の届かない環境で作業する職種に向け、6月から販売する。 小型のサーモモジュール(ペルチェ素子)を3カ所に組み込んだ冷却部を首に装着し、頸動脈の血液を冷やすウェアラブルタイプのエアコン。熱は冷却水を介してラジエーターを搭載した本体に運ばれ、外部へ放出する仕組みだ。本体は腰などに装着できる。 冷却部は約170g、本体は約840gで、警備服に使われる紺や黒になじみやすいダークグレーを採用した。電源は外付けのリチウムイオン電池。環境によって2時間から4時間使用できる。 通信機能としてNFCとBletooth LE(Low Energy)を内蔵する。今後、専用アプリを開発してスマートフォンなどか
カビの予防 日常のお手入れ 冷房・除湿運転のあとは、内部クリーン(注1)運転をして、エアコン内部をしっかり乾かしましょう。 内部クリーンについて詳しくは以下のページをご覧ください。 詳しくは以下のページをご覧ください。 よくあるご質問 - 内部クリーンとはどのような機能ですか? ※ 内部クリーン機能のないエアコンの場合は、30分~1時間程度の送風運転をすることで、ある程度内部を乾かす効果があります。 シーズン後のお手入れ 晴れた日に半日程度、送風運転をしてください。 オフシーズンの前に、エアコン内部をしっかり乾かしておきましょう。 エアコンのお手入れについて詳しくは以下のページをご覧ください。 お手入れ方法 : エアコン
富士通ゼネ株は11日の取引で、一時前日比8.1%高の3325円を付け、2022年10月28日以来の日中上昇率となった。富士通株も2.3%高の1万8055円と続伸した。 富士通ゼネと同様、非中核事業と位置付ける半導体パッケージメーカーの新光電気工業の持ち株売却については「経済安全保障のディスカッションが活発になった」ことも影響し、国を含めたステークホルダーとの「コミュニケーションの密度が上がった」と説明。経済合理性だけではなく、経済安保の観点からもより深い議論が必要になったとの認識を示した。 富士通は10月に発表した7-9月期(第2四半期)決算資料で、富士通ゼネと新光電工、電池メーカーのFDKなど非中核の関連企業について、保有株売却の検討を行っていると説明。ブルームバーグのデータによると、9月末時点の富士通ゼネ株の保有比率は42.2%、新光電工株は50%、FDK株は58.8%となっている。
2024年7月に都内で開催された「SAP NOW Japan」の事例講演で、富士通ゼネラルの鈴木 年氏(IT統括部 ERP推進部 部長)が、自社のERP刷新プロジェクトについて説明した。鈴木氏はどのようにプロジェクトを成功に導いたのか。 昭和100年問題、属人化、ブラックボックス……課題が山積みのメインフレーム 鈴木氏は、「当社の事業活動から得られる物理データを、デジタル技術を使って分析、予測し、お客さまや社会に循環させることで価値を生み出すことが、今後求められるビジネスモデルと認識している」と話す。 だが、同社の情報システムはそれに応えられるものではなかった。「他社が2000~2010年代前半に基幹システムの刷新を進めていた中で、当社は更新せず塩漬けにしてしまった。このIT負債が、数々の問題を引き起こしていた」と鈴木氏は語る。基幹システムはCOBOLで書かれたメインフレームで動いており、
富士通ゼネラルは、首に装着して頸動脈を流れる血液を冷やすウェアラブルデバイス「コモドギア アイスリー」に新機能「リズム刺激」を搭載し、提供を始めた。売り切り(6万円)とレンタル(月額1万円)を用意している。 新製品では「冷たさに慣れると涼しさを感じにくくなる」というユーザーに声を反映し、冷却プレート内の温度センサーを活用して一定のリズムで冷却温度に変化を付ける、リズム刺激を搭載した。 富士通ゼネラルは「人の体は温度に慣れてしまうと、冷たさや温かさを感じにくくなる特性がある。ゆらぎ制御のリズム刺激で体感温度を優先することにより、使用時の満足度を向上させる」としている。 また終日使用するユーザーも多いことから、Ecoモードでは1日中バッテリーが持つようにソフトウェアアップデートを実施。従来の5時間から最長7時間半まで駆動時間を延ばした。
エアコンなどの空調機器を製造販売する富士通ゼネラルは5月12日、蓄冷熱交換技術を生かしたクーラー搭載のリュック「コンディショニングバックパック」の限定販売を始めた。「ビジネスマンの通勤を涼しくする」としている。 クラウドファンディグサイト「Makuake」の“応援購入”で限定500台を販売する。価格は3万9500円。3万5000円から3万8000円の「早割」も用意した。 凍らせた保冷剤をセットすると熱交換器が循環水に冷熱を移動し、バックパック背面にある冷却シートを冷やす仕組み。冷却シートは毛細管現象によりシート全体を均一に冷却する。 人は時間が経つと温度に慣れるため、約2時間の稼働時間の中で温度に“ゆらぎ”を持たせた。使用を始めるとまず急激に温度を下げ、その後は上げ下げして冷たさを感じやすくする。社内の実験では、気温35℃で2時間使用した場合、背面温度は28℃以下を90分以上保持したという
高齢者世帯の熱中症対策を主な目的とする環境省のエアコンサブスクリプション事業が動き出した。埼玉県戸田市は4月21日、高齢者世帯と子育て世帯を対象に各60世帯を募集すると発表した。料金は月額2000円(税込)から。 環境省が推進する「サブスクリプションを活用したエアコン普及促進モデル事業」に採択された。特定非営利活動法人の価値創造プラットフォームが事業主体となり、戸田市や富士通ゼネラルと連携して25日から市内に居住するモニターを募る。 条件は市内に住居があり、エアコンを3年間継続使用できることなど。データ収集やアンケート調査に協力する必要がある。 貸し出すエアコンは富士通ゼネラル「ノクリア」の最上位モデル「AS-Xシリーズ」。あえて最上位機種を選んだのは「熱中症対策に加え、省エネ性能の高い機種を使ってエネルギー使用の抑制、CO2排出削減も目的としたため」(戸田市役所)という。 部屋の広さに合
猛暑に商機 「ひんやりグッズ」の狙い: 電気代高騰や猛暑を背景に企業が「ひんやりグッズ」に商機を見いだしている。ヒットしている商品はどのようにして開発されたのか? 売り場のトレンドはどうなっているのか? 消費者のトレンドや開発の舞台裏に迫る。 7月某日、気温は30度。記者は東急田園都市線の溝の口駅を降りて、取材現場へと向かう。徒歩20分ほどと聞いていたが、途中で汗がダラダラである。 その日の取材先は、エアコンなどを製造している「富士通ゼネラル」(神奈川県川崎市)。ここで働く人は毎日のように通勤をしているので、夏場は汗びっしょりの姿が想像できる。「自分と同じ思いをしているビジネスパーソンは多いはず。そうした人たちに向けて、なにか商品を開発できないか」といった発想で生まれた商品が話題を集めているのだ。
富士通ゼネラルのnocria(ノクリア)エアコンを使って3年になるんですが、一度もエアコンのお手入れをしていなかったので、実際にお手入れの方をしてみました。 ノクリアエアコンは、フィルターの自動清掃機能があるので、定期的なフィルターの清掃は必要ありません。ですが、ゴミが溜まるダストボックスがあるので、そこを掃除しました。 お手入れ時期の目安 3年ぶりにエアコンのお手入れをしてみた お手入れ前 お手入れ後 自動清掃機能があるnocria(ノクリア)エアコンのリンク 終わりに お手入れ時期の目安 ダストボックス 1年に1回を目安にお手入れするのがおすすめ。 エアフィルター 自動清掃機能があるので、お手入れ不要。 3年ぶりにエアコンのお手入れをしてみた 「ダストボックス・エアフィルター」が左右にあるので取り出します。 取り出すのは、簡単ですね。さあ、どのくらい汚いのか楽しみです。 お手入れ前 エ
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