むぎSE @MUGI1208 「唐揚げは揚げるだけでしょ」とか各工程を一切想像しない発言をする奴はきっと、「なんでこんなに工数かかるの?プログラムなんてちょちょっと直すだけでしょ」とか言いかねない。滅ぼすべし。
概要 エンジニアとして経験を重ねていくと、避けては通れない「工数見積」。 そんな見積の方法として最近取り入れてみた方法があるので、その紹介と使ってみた感想のメモ。 フィボナッチ工数見積(プランニングポーカー) 大まかにいうと、機能を可能な限り細かく分け、難易度をフィボナッチ数(2、3、5、8、13、21)でつけて工数を見積を行っていく方法。 詳しくは以下のサイトに書かれている内容がとても参考になりました。 * 参考にしたサイト * https://www.jabba.cloud/20170613054635/ 実際にやった手順 一人開発チームみたいな状況だったので、チームでの作業はほとんどなかったので 以下のように見積をやってきた。 機能の細分化 作業する単位などできる限り細かく分ける 各機能の粒度はできる限りそろえる フィボナッチ数の割り振り 細分化した機能の難易度に応じてフィボナッチ数
SmartHRの年末調整機能は、企業の年末調整業務を効率化・自動化するためのサービスで、登録企業数は50,000社以上(※)を誇ります。 労務担当者の業務を遂行する機能と、従業員が年末調整用の申告書を作成・提出する機能があり、従業員がアンケート形式で回答することで申告書を簡単に作成できます。※SmartHR上で事業所登録を完了しているテナント数(但し、退会処理を行ったテナント数を除く) プロダクトエンジニアの近藤さんとプロダクトマネージャーの三好さんに、microCMSの導入経緯や導入後の変化についてお話を伺いました。 導入の背景:Webアプリケーション画面の文言修正対応の工数が多く発生していた導入前に抱えていた課題を教えてください。- 近藤さん2021年までの年末調整機能の従業員向けアンケート画面は、UXライターがGoogleスプレッドシート上で文言を検討したものをエンジニアが実装してい
コーディングファクトリー部の松原です。 昨年まで、コーディングファクトリー(以下CF)で、ディレクター兼コーダーとして働いていましたが、今年からは「案件・技術相談窓口」として、お客様からご相談いただいた案件の見積やスケジューリングをする上で必要な作業工数の算出をメインで担当しています。 工数出しは、コーダー時代も業務の一環として行っていましたが、メインの仕事として行うようになってからは、どうすればもっと効率よく、精度が高い工数が出せるのか、これまで以上に意識するようになりました。 そんな中、アジャイル開発の現場では「プランニングポーカー」という工数の見積もり方法があると知り、とても興味が湧きました。単純に「ポーカー」という名前から、トランプゲームみたいで面白いのだろうと想像したのです。 調べてすぐにわかったのは、残念ながら私が思っていたほどゲーム性はなく、年末に家族で楽しめるようなカードゲ
【レポート】サイバー空間の安全を保つために!AWS WAF を最小限の工数で最大限に使いこなす術とは(AP-25) #AWSSummit こんにちは!AWS事業本部のおつまみです! 本記事は 2023 年 4 月 20 - 21 日の 2 日間開催された AWS Summit Tokyoのセッションレポートとなります。 「このセッション聴きたかったのに..!」という方の参考になればと思います。 セッション概要 クラウド化が進む中、リスクが高まっているのがサイバー空間上の脅威。アマゾン ウェブ サービス(AWS)のサイバーセキュリティソリューションとして、「AWS WAF」の利用が導入しやすく一般的ですが、その運用にはルール設定や誤検知対応などの高度なセキュリティ知識とリソースが求められるケースもあり、最大限に活用できている、という企業は少ないのではないでしょうか。本セッションでは、AWS
特集の締めとして、ネットワークの仮想化という意味でVLANの延長線上にある、SDN(Software Defined Network)を取り上げる。 SDNとは、ネットワークの構成をソフトウエアで設定したり変更したりできるようにする技術だ。SDNコントローラーでネットワーク全体を一括で制御できる。 その応用として、企業でも拠点間の接続に複数の回線を利用し、混雑の状況に応じて随時切り替えられるSD-WAN(Software Defined-Wide Area Network)の導入が進んでいる。IDC Japanが2023年9月に発表した予測では、2027年に国内SD-WAN市場は225億300万円規模に成長するという。これは2022年の約1.9倍に相当する。 データセンターで必須の技術に SDNはもともとデータセンターなど大規模なネットワークで普及した技術である。背景には、VLANが抱える
[レポート]インスタンスセキュリティのベストプラクティスを専門知識が無くても・工数をかけずとも実現するには? – AWS Security Forum Japan 2023 #aws #awssecurity AWS Security Forum Japan 2023で行われた「インスタンスセキュリティのベストプラクティスを専門知識が無くても・工数をかけずとも実現するには?」のセッションレポートです。 皆さん、こんにちは。 明るい笑顔がトレードマーク、ルイボスティーが大好きな芦沢(@ashi_ssan)です。 今回は2023年10月12日にオフラインで行われたAWS 国内最大のセキュリティイベントであるAWS Security Forum Japan 2023の下記セッションのレポートです。 インスタンスセキュリティのベストプラクティスを専門知識が無くても・工数をかけずとも実現するには?
興味深い話を聞いてきた。不動産会社・オープンハウスがAIを導入したら、仕事の作業時間や工数を削減できただけでなく、社員のモチベーションを向上させることにも成功したそうだ。 客目線でも、不動産業界にはいまだにアナログ文化が強く根付いていると感じる場面が多い。街にある不動産会社に行き、賃貸物件の契約に行くと、紙の間取り図をいくつも提示される。候補となる物件に内覧に行くのにも、不動産会社の担当者と同行しなければいけない。「スマートロック」などのIoT機器を使う「スマート内覧」も登場したが、普及するのはまだまだ先になりそうだ。 ただ、内覧云々の話は、不動産業界が抱えるアナログのほんの一部にしかすぎない。 たとえば、“帯替え”だ。不動産会社に貼り出されている物件案内図には、“帯”と呼ばれる部分がある。帯には、どの不動産会社が請け負っているのか、連絡先はどこなのか、そして免許番号の記載に至るまで、必要
データウェアハウス開発部の高野です。 今回は、以前の当社ブログでもご紹介したことのある医療機関データベースの品質アップのためAthenaのテーブル新旧比較を仕組み化した取り組みと、結果、修正による想定外の影響を把握し易くなり、安定したリリースに繋がっていることを、システム構成も交えてご紹介したいと思います。 techblog.jmdc.co.jp techblog.jmdc.co.jp オンプレからクラウドへの移行でテストの中心となったレコード新旧比較 運用管理画面や実行されるジョブについてはRuby on Rails、AWS Lambdaで開発しており、ある程度テストコードも書いてテストも自動化できていたのですが、ジョブから実行されるAthenaのクエリは、クレンジングも含め約1800近いクエリ数で、それぞれに対して、テストコード、テストデータを作るなどは現実的には難しい数でした。結果、
ハーズバーグの二要因理論はご存知でしょうか? リーダーシップやモチベーションの向上という領域における理論の基であるマズローの五段階欲求説を2つの要因に分けて考えたものですが、これを勉強する前に始めた取り組みの結果がどうなったのか、1年間の結果が出ましたのでまとめてみたいと思います。 今年度の取り組みと結果 課題 生産性が低く、今後業務量が増えることで人を増やすことが必要となるが、生産性を向上することで労務費の増加を抑えていきたい。 評価方法 今年度は1年間通じて比較的安定した業務量が維持されることが計画されているため、部員の工数(通常労働時間、残業時間と有給休暇取得)の増減により効果を判断する 改善の方向性 労働環境の現場が困っていることを改善することで、業務のムダを省き、工数削減につなげる 結果 現場は困りごとを多く抱えており、取り組みを始めた第1四半期で40件もの困りごとが寄せられ、第
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ヌーラボは12月24日、同社の提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」が経済産業省と中小企業庁のデジタルプラットフォーム構築プロジェクトに採用されたことを発表した。 経済産業省情報プロジェクト室と中小企業庁デジタルトランスフォーメーション室(中小企業庁DX室)は、手続きの電子化などを通じた行政サービスの利便性向上を目指すデジタル変革(DX)に取り組んでいる。Backlogの導入前は、10社以上のベンダーとのやりとりをメールで行っていたが、「一目でどの案件か判別できなくなる」「見逃しが起きる」ということが頻発していた。また、問い合わせが解決したかどうかのステータス管理も煩雑になるなど、コミュニケーションに関する問題が頻繁に起きてい
タクシーアプリ「GO」の iOS アプリを開発している今入庸介です。 本記事では、見積もりと実績の乖離を可視化し、見積もりの精度を高めるための取り組みについて紹介します。 はじめにタクシーアプリ「GO」の開発では、数週間程度で終えられる小規模なプロジェクトから、半年以上かけて開発する大規模なプロジェクトもあります。 開発を進める中で、定義された仕様を元に、エンジニアが開発工数を見積もる工程があります。それを元に立てられたスケジュールにしたがって開発を進めるのですが、プロジェクトの規模が大きくなればなるほど計画通りに進められないといった事象が続いていました。 この課題を改善するための一つの施策として、見積もりと実績を可視化し、プロジェクトが完了したあとに振り返られる仕組みを構築しました。 本記事では、その仕組みについて紹介し、どのようにして習慣化をしたのか、見積もりと実績の乖離から得られた気
Excelで勤務実態や業務負荷を確認していたJPデジタルは、あるツールを導入して従業員の活動ログを可視化し、業務効率化を実現した。 JPデジタルは日本郵政グループのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を担う企業として2021年7月に設立された。同社にはグループ内外から専門的なスキルを持つ人材が集まっている。担当プロジェクトや役職によって多様な働き方をしており、勤務状況や業務内容の把握が課題だった。 従来の「Microsoft Excel」(以下、Excel)による管理はマネジャーや労務担当者の負担が大きく、勤怠・工数管理ツールを導入したが、Excelへの入力に慣れている従業員からは反発の声もあったようだ。 JPデジタルはどのような工夫で現場の理解を得て、ツールの全社展開を進めたのだろうか。その道のりを同社の鶴巻 仁氏(DX部門 シニアマネジャー)と市橋知樹氏(DX部門)に聞いた。
こんにちは、カケハシでMusubi Insightのバックエンドエンジニアをしている末松です。 こちらの記事はカケハシ Advent Calendar 2021の 14 日目の記事になります。 半年ほど前の話にはなりますが、Musubi Insight チームにおいてローコードテスト自動化の SaaS であるmablを導入することで、リリースにかかっていた工数を半減させることに成功しました。 今回は、その mabl を導入した背景や実運用に至るまでの工程、そして学びを紹介したいと思います。 mabl の向き不向きなテストやつまづきポイントなども記載してますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 mabl とは 早速ですがまずは mabl について軽く。 mabl はローコードでテストを自動化できる SaaS で、E2E(End to End)テストだけでなく API テストの自動化も
Q:サービス導入に向けて、いつから取り組んできたのか ワンストップ人事サービスは2022年5月より企画・構想を開始し、2023年10月に導入しました。 Q:サービス導入後の成果は 問い合わせ時にサービス内のマイページである「マイカラ」を使うことで、スムーズに回答が得られるようになりました。 利用した社員からは「利便性が非常に高まった」「入社後困った際にすぐ解決できた」(キャリア入社者)、「人事申請書類を都度ダウンロードせずとも、簡単に申請が完了するので、非常に楽だった」(男性育休取得者)などの声が届いており、一定の効果が出ていると考えています。 Q:人事業務にAIを導入した理由として、どのような課題があったか 以前は人事制度・手続きの窓口が7つに分かれており、従業員自身が問い合わせ内容によって適切な窓口を探し当てる必要がありました。 その結果、各部門においてHRBP(HRビジネスパートナー
工数見積にはフィボナッチ数を使う 工数を見積もる時はフィボナッチ数を使うと良いよ、という、今更な話を書く。自分は何気なく使っていたのだが、知らない人もいるみたいだったので書いてみる。 フィボナッチ数とは、 0, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21 といった数列。「2つ前の数」と「1つ前の数」を足した数を並べていったモノだ。 この数列をグラフにすると、いわゆる「指数関数的な」形を示す。最初はゆるやかに増加している曲線が、段々と急激な増加を示す、アレである。 このフィボナッチ数を使って工数を見積もると、ズレが少なく済むというのだ。 大きな数は細かく見積もっても意味がない 自分はこうした数学的な知識に疎いので、理屈がちゃんと理解できていないが、大きな数の中で小さな差を比べてもよく分からんから、大きな数は大雑把に扱えばいい、という意味合いになるのかなと思う。 例えば、ある作業を完了するのに
「工数管理ツール」は、プロジェクトごとにその仕事量と担当人数を計算して管理を行い、生産効率を最大化させるツールです。工数を正しく管理しムダを省けば、企業の収益を伸ばすことができます。プロジェクトのメンバーにとっては、自分たちの働きが視覚化されるので、問題を発見しやすくなります。それは情報の共有という点でも重要です。 工数管理とは 工数管理とは、企業がプロジェクトの必要工数を計算して、経営資源である人と時間の「投入量」を管理することです。 このとき、管理者は「人をかけるか、時間をかけるか」その二択に常に迫られます。どういうことか説明しましょう。 工数管理では、1日でプロジェクトを終わらせるのに必要な合計業務量(必要工数)を、1人が1日に遂行可能な業務量で割り、必要な人数が割り出します。たとえば合計業務量が80人時で、1人が1日に8時間働けるなら必要な人数は10人です。 ところが、このとき5人
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > BI/BA/DWH > 事例ニュース > みずほ第一FT、Snowflakeでデータ分析基盤を構築、データの受領/管理にかかる工数を削減 BI/BA/DWH BI/BA/DWH記事一覧へ [事例ニュース] みずほ第一FT、Snowflakeでデータ分析基盤を構築、データの受領/管理にかかる工数を削減 2023年9月8日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(本社:東京都千代田区)は2023年1月、クラウド型データウェアハウス(DWH)の「Snowflake」を採用してデータ分析基盤を構築した。特に、Snowflakeのデータ共有機能を活用することで、データ提供ベンダー各社からデータを受領しやすくなった。Snowflakeが2023年9月7日に発表した。 みずほ第一フィナンシャルテク
QAチームのテスト設計改善およびテストマネジメント改善の取り組みを、9月16日に主催したD3QA にて発表しました。事前登録者数は500名以上、配信時の同時視聴者数は最大300名以上となりました。 質問も60問ほどいただいたのですが、イベント期間内に全ての質問に答えることができなかったため、3つの記事に分けて質問に回答します。また、当日参加できなかった方にも把握していただけるように、当日の発表内容から抜粋して紹介しつつ、質問に回答していきます。 本記事ではテスト設計改善に関する質問に回答します。 発表概要の紹介 改めましてこんにちは!ビズリーチのQA基盤推進室のブロッコリーです。社内でも社外でも「ブロッコリーさん」と呼ばれています。 私は先日「テスト活動の納得感を持ってテストケースを激減させた話」というタイトルで発表を行いました。 発表スライドは下記となります。 また、当日の配信内容はYo
ソフトウェア開発最大の難所と呼ばれる見積もり。見積もりに関する古典があるくらいにはやはり見積もりというのは難しい。 自分もずっと見積もりを正しくするためにはどうすることがベストなのか、ということにずっと悩みを抱えていたが、社会人2年目ももう少しで終わろうかという、ここ最近ようやく自分の中でのパターンに気がついてきた。自分が見積もりを失敗してしまう理由には大きく分けてふたつあり、それは「1日の作業可能時間を見誤っている」 と「所要工数の変更を追跡できていない」のふたつであった。 1日作業は8時間相当ではない 第一に、自分は1日の作業時間が8時間まるまるあると思い込んでいた。改めて考えてみるとめちゃくちゃな話だが、1年目の自分は「見積もりをしましょう」というタイミングになると、1日8時間を基準に何人日自分の作業量では必要になるかを起算していた。しかし、まともな社会人になればすぐに分かることだが
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 新潟県柏崎市は、クラフターが提供する業務効率化ツール「Crew」の実証実験を行った。その結果、同市は年間約240時間分の業務工数削減が見込めることが分かった。 クラフターが提供するCrewは、生成AI「ChatGPT」をビジネスでも安全に利用できる環境を提供する。個人情報などの機密情報を検知して非表示にしたり、登録している従業員の権限を設定したりできるほか、ログ監視機能なども備える。OpenAIに個別に登録する必要はない。 また検知する禁止ワードを登録することで、企業ごとに独自の秘密情報を追加できる。ChatGPT単体にはない書類を基にした会話機能もあり、説明書類や手順書といった社内文書をアップロードして書類から回答できる。これにより繰
この記事では前回の引き続きGoogleカレンダーから値をスプレッドシートに取り出し、 完全に工数管理表を自動化していこうと思います。 必要な項目の洗い出し まずどんな情報を取得する必要があるのかです。 自分の場合は工数表のテンプレートが既にあるのでこれを元に洗い出します。 それぞれの項目はGoogleカレンダーのどの値として利用するのか決めておきます。 No >> 行数 担当者名 >> 自分の名前 事業部・サービス名 >> 場所 分類 >> 色 業務 >> タイトル 内容 >> 詳細 所要時間合計(時間)>> 開始時間と終了時間から算出 所要時間合計(人日)>> 所要時間合計時間から算出 この場合、「行数の数 = 業務の数」なので、同じ業務名のものはまとめる様にスクリプトを書きました。 スクリプト全体 スクリプトファイルは以下の様に編集します。 内容の簡単な解説については以前の記事で書いた
「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社Another worksの塩原氏が登壇。まずは、株式会社Another workが抱えていた課題と、その課題に対する開発プロセスと技術それぞれの3つの取り組みについて紹介します。 株式会社Another worksについて 塩原基弘氏:あらためまして、よろしくお願いします。Another works CTOの塩原と申します。 Another worksは令和元年の5月7日にできた5年目の会社になります。タイトルにもあるように、創業5年目の会社です。現在は60名ほどの規模の会社となっています。Another worksが何をする会社なのか
やったこと 工数を管理するウェブアプリを開発しました。 言語:Java(Spring), JavaScript 手順 1. プロジェクトを作成(この際に、プロジェクトコードを登録する) 2. 1.で登録したプロジェクトコードを入力することで、追加/編集/閲覧したいプロジェクトに遷移 3. タスク追加(タスク名、工数、開始日、終了日、担当者名など) 4. タスク閲覧(担当者がある期間にどんなタスクをどれだけの工数で終えたのか、プロジェクトの担当者がそれぞれどれだけの工数を費やしているか、など) 画面 プロジェクトコード入力画面 タスク追加(および修正)画面 タスク閲覧画面 詰まったこと JavaScriptとThymeleafの連携? 前回の記事にも書きましたが、例えば、JavaScriptで
日清食品ホールディングス(HD)の成田敏博執行役員CIOグループ情報責任者が2023年11月16日、「ITイノベーターズサミット」(日経クロステック主催)の基調講演に登壇し、DX(デジタルトランスフォーメーション)施策と生成AI(人工知能)活用の全貌を披露した。同社は「サイバーセキュリティー」や「グローバルITガバナンス」「データドリブン経営に寄与する基盤整備」など5項目を重要な強化施策と掲げ、DXを推進中だ。2021年秋以降、サイバーセキュリティ戦略室やデータサイエンス室、グループITガバナンス部を相次いで新設し、強化施策ごとに主導する組織を明確化してきた。 日清食品HDによる一連のDX施策の中で、特に力を注いできたのが「業務部門のデジタル活用支援」である。2021年10月に新設したデジタル化推進室が主導する。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やモバイルデバイスの活用拡大
「MatrixFlow」を提供する、MatrixFlowは、期待する結果をもとに、AIが最適な入力の組み合わせを逆算する新サービス「OptFlow」をMatrixFlow上で提供開始しました。この逆AIを用いることにより、製造業における加工条件の予測、マーケティング分野における予算配分の最適化など、研究開発や計画・予算策定の工数を大幅に削減できます。 このAIニュースのポイント MatrixFlowは、AIが最適な入力の組み合わせを逆算する新サービス「OptFlow」の提供を開始 逆AIを用いることにより、製造業における加工条件の予測などの研究開発や計画・予算策定の工数を大幅に削減 、実現したい結果を満たすためには、どのような入力の組みあわせ(配合量や加工条件)が必要か予測 ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」を提供する、株式会社MatrixFlowは、期待する
オープンソースCNCは本当に金属加工で使えるのか、新規開発工数を7割削減へ:JIMTOF2020(1/2 ページ) 産業機械の世界でもオープンソース化が進んでいるが、オープンソース技術は本当に産業用品質に耐えられるのだろうか――。こうした中、オープンソースCNCの実証を行ったのがベッコフオートメーションである。同社のオープンソースCNC実証の取り組みと狙いについて紹介する。 工作機械の作業性能や精度、効率性などに大きな影響を与えるのがCNC(Computerized Numerical Control)である。ただこうした環境でもオープンソース化の動きが広がりを見せ始めている。現在はオープンソースコミュニティーによる「オープンソースCNC」も数多く登場している。しかし、多くの企業が疑問を持つのが「こうしたオープンソースCNCは本当に工作機械を動かした場合、問題なく加工が行えるのだろうか」と
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 運用管理 > 事例ニュース > みずほFG、クラウド基盤にAnsibleを導入してセットアップ作業を自動化、作業工数を78%削減 運用管理 運用管理記事一覧へ [事例ニュース] みずほFG、クラウド基盤にAnsibleを導入してセットアップ作業を自動化、作業工数を78%削減 2020年6月23日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト みずほ情報総研は、みずほフィナンシャルグループ共通のプライベートクラウド基盤「みずほクラウド(IA)」に「Red Hat Ansible Automation Platform」を導入し、インフラの構築を自動化した。ハードウェアリソースのセットアップ作業を自動化し、6週間程度を要していた作業期間を最短3日程度まで短縮、作業工数を78%削減した。レッドハットが2020年6月23日に発表した。
AI・人工知能のAIsmiley TOP ニュース 【7/13開催!チャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナー】問い合わせ対応の工数削減をしつつ、顧客満足度アップさせる秘密をご紹介 AIポータルメディアAIsmileyは、2022年7月13日(水)16時からチャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナーを開催します。 チャットボットや対話型AIを導入することで、これまで人間が対応してきたお問い合わせ対応やカスタマーサポートを自動化することができるようになります。人的コストを削減するだけではなく、24時間365日の顧客対応が可能になり顧客満足度にも繋がります。今回は、最先端のテクノロジー企業3社からチャットボットや対話型AIで工数削減しつつ、顧客満足度を向上した成功事例をご紹介します。興味のある方はぜひご参加ください! ウェビナー概要 【チャットボット×対話型AIの先進事例ウェビナー】
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