兵庫県豊岡市で2021年4月の開学を目指して県が認可申請している新大学について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会は22日、萩生田光一文科相に対し、開学を認めるよう答申した。近く認可される予定で、来春に開学できる見通しとなった。 【写真】脇役で引っ張りだこ 麿赤兒さん「死んでも舞台上で」 大学の仮称は、これまで「国際観光芸術専門職大学」としていたが、審査を踏まえ、県が、「芸術文化観光専門職大学」に変更。本格的に演劇が学べる国公立大学として、学問分野がより分かりやすく伝わるようにした。 県は昨年10月、設置認可申請を同省に提出。同市に移住した劇作家平田オリザさんが学長候補者で、芸術文化と観光を結び付けて活動できるプロフェッショナルの育成を目指す。 定員は1学年80人。1年生は原則、学生寮で生活する。キャンパスとなる同市山王町では学舎と寮の建設が進み、21年2月に完成する予定。 同審議会は「