※この記事は楽天アフィリエイト広告を利用しています。 いつもお世話になっています、 enaki2さんに、「図書館でお琴の本があったら報告しますね」と約束していました。 こちら。 【PR】 カラー図解 和楽器の世界 [ 西川 浩平 ] 価格: 2200 円楽天で詳細を見る 「和楽器の世界/西川浩平」 駅チカの小さい図書館だからか、楽器の本自体がだいぶ少なかったです。 なかなか習ってない人が調べるということは少ないのでしょう。 さて、この本にはいろいろな和楽器についての解説が書かれています。 箏(こと)は江戸時代には目に障害のある人たちが庶民に教える権利があり、その関係上、伝授法も独特になったとのこと。 見える人にはかえって大変ですね。 平安時代以降は琴は「琴」「箏」「琵琶」に細分化され、 琴(きん)・・・棹の先の糸巻きなどで調弦、指で直接音程を変えていく 箏(こと)・・・くりぬいた胴に裏板を