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情報誌の検索結果81 - 120 件 / 702件

  • ハシゴ外されてない? 大丈夫?? 欧州が純EVの方針を修正 日本メーカーはどうする??? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2022年6月29日、EU(欧州連合)に加盟する27カ国の環境大臣は、2035年までに、欧州域内で販売する乗用のガソリン車/ディーゼル車の新車販売を、事実上禁止する規制案に合意した。 しかしながら、今回の合意は、とある妥協案を伴っての合意であり、今後の行方次第では、バッテリーEV化へまっしぐらに進んできた欧州自動車メーカー各社が、方向転換を余儀なくされる可能性もある。「脱炭素」社会を目指す自動車業界の現在と今後について、考察しよう。 文:立花義人、エムスリープロダクション 写真:Adobe Stock_Southworks 写真:HONDA、Adobe Stock、写真AC 【画像ギャラリー】エンジン車販売継続の可能性が残された!! EU27か国の会合で、ドイツが提案した「妥協案」と今後(7枚)画像ギャラリー EUの方針に、やや軌道修正の可能性がみえた合意 欧州委員会が昨年提出した案は、2

      ハシゴ外されてない? 大丈夫?? 欧州が純EVの方針を修正 日本メーカーはどうする??? - 自動車情報誌「ベストカー」
    • 2023年度から自賠責保険値上げ!! その驚きの理由とは!? - 自動車情報誌「ベストカー」

      自動車を所有するにあたって絶対に必要な費用は様々あり、買っておしまいにならないのがユーザーにとってつらいところ。様々な税金に加えて、自賠責保険の加入も義務づけられている。さらに万全を期すためにも任意保険も欠かせない。 その中で必須の自賠責保険が2023年度から値上げするという! 事故が増えたわけでもないのに値上げする理由とは!? 文/藤田竜太、写真/AdobeStock(トップ写真=camera papa@AdobeStock) 【画像ギャラリー】こんなインチキはもうたくさんだ!! 事故が減れば保険料も下がるはずの自賠責保険の不可解な値上げ理由(6枚)画像ギャラリー クルマの購入時と車検の際に加入と更新が義務づけられている自賠責保険。近年、AEB(衝突被害軽減ブレーキ)の普及もあり、事故件数は減ってきており、自賠責保険の追突事故の支払額は、2016→2017年で-4.2%、2017→201

        2023年度から自賠責保険値上げ!! その驚きの理由とは!? - 自動車情報誌「ベストカー」
      • 近刊情報誌『これから出る本』、2023年12月下期号をもって休刊

        一般社団法人日本書籍出版協会が、同協会が刊行している『これから出る本』を2023年12月下期号をもって休刊すると発表しています。 『これから出る本』は同協会会員社の近刊予定書籍を掲載対象とする情報誌です。出版物の普及・増売・流通の円滑化等を目的として、1976年5月に創刊されました。 一般社団法人日本書籍出版協会 https://www.jbpa.or.jp/ https://www.jbpa.or.jp/pdf/database/korehon20231124.pdf ※お知らせ欄に「「これから出る本」休刊のお知らせ」とあります。二つ目のURLはお知らせの全文[PDF:1ページ]です。 これから出る本(一般社団法人日本書籍出版協会) https://www.jbpa.or.jp/database/publication.html

          近刊情報誌『これから出る本』、2023年12月下期号をもって休刊
        • EVの「公称航続距離」を消費者情報誌が検証 80kmも短かった車種も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          電気自動車(EV)のオーナーは、所有するEVがメーカーの宣伝している航続距離を実現していないことに気づいているだろう。この所見は、バイアスのかからない製品調査で知られる独立非営利会員組織『コンシューマー・レポート(CR)』による最近のテストによって裏付けられた。同団体は匿名で購入した22台のEVをテストし、「高速道路で走行した場合、ほぼ半数が米国環境保護庁(EPA)の公称航続距離に達しなかった」ことに気づいた。 CRは、「70mph(約113km/h)の一定速度で高速道路を走行した際、テストした車両の中には、宣伝されている航続距離から最大50マイル(約80km)短かったものもあれば、宣伝された航続距離を超えるものもあり、そのうちの1台は70マイル(約113km)以上も長かった」と述べている。同団体は、このことが消費者にとって大きな問題であると指摘する。なぜなら、ハイブリッド車を含む従来の内

            EVの「公称航続距離」を消費者情報誌が検証 80kmも短かった車種も | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • ダイハツはどうなってしまうのか…「悪いクセが染みついている層」を一掃できるかが再建への鍵 - 自動車情報誌「ベストカー」

            ダイハツ不正の状況について国交省から最初の「ご沙汰」が出た(※)。内容をチェックすると「3車種の型式認定を取り消す手続きを始める」というもの。この件、すでに多くのメディアはニュースとして伝えているけれど、「キリンを見たことが無い人」にキリンの説明をするようなもので、理解しにくい。現在の状況と、今後のダイハツの動きがどうなるか、日本語に訳して紹介してみたいと思う。 文/国沢光宏、画像/ベストカー編集部、ダイハツ ※…2024年1月16日、ダイハツ工業へ立入検査を実施していた国土交通省は調査結果を通達。「3車種(ダイハツグランマックス/トヨタタウンエース/マツダボンゴ)の型式認定取消」、「新たに14件の不正を確認」、「是正勧告(1カ月以内の再発防止策提出)」、「2車種(ダイハツキャスト/トヨタピクシスジョイ)のリコール指示」の4件を公表した 【画像ギャラリー】ダイハツ認証取消車種(グランマック

              ダイハツはどうなってしまうのか…「悪いクセが染みついている層」を一掃できるかが再建への鍵 - 自動車情報誌「ベストカー」
            • 究極のデートカー!? ホンダ S-MXがやりすぎてしまった「実用性」の追求 【偉大な生産終了車】 - 自動車情報誌「ベストカー」

              毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。 時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。 しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。 訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回はホンダ S-MX(1996-2002)をご紹介します。 ●【画像ギャラリー】 ホンダ S-MXのエクステリア&インテリアをギャラリーでチェック!! 文:伊達軍曹/写真:HONDA、TOYOTA ■S-MXをS-MXたらしめた「インテリアのあれこれ」 1990年代中盤のホンダは「クリエイティブ・ムーバー=生活創造車」と呼ぶさまざまなRV(レクリエーショナル・ヴィークル)を世に送り出していました。 ホンダS-MXはその第4弾

                究極のデートカー!? ホンダ S-MXがやりすぎてしまった「実用性」の追求 【偉大な生産終了車】 - 自動車情報誌「ベストカー」
              • BMWが日本初披露した自動運転ってそんなにすごいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                2019年10月25日、BMWジャパンがお台場の”BMWグループ東京ベイ”にて、自動運転「レベル4」の体験試乗デモンストレーションを行った。 「レベル4の自動運転」とは、「特定の場所でシステムがすべてを操作する「状態をいう。 例えば、高速道路もしくは限られた市街地などで、クルマが自発的に動いてくれるのだ。ドライバーは、スマホやパソコンをいじったり、目を瞑ったりもできる。 自動運転といえばCMでもお馴じみ、公道で手放し運転ができる日産プロパイロット2.0が話題になった。 その日産のプロパイロット2.0とどう違うのか? 元自動車開発者の吉川賢一氏が解説する。 文/吉川賢一 写真/エムスリープロダクション鈴木祐子 BMW 【画像ギャラリー】自動運転レベル4のシステムを搭載したBMW7シリーズの詳細

                  BMWが日本初披露した自動運転ってそんなにすごいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                • 「マキノ出版」民事再生法の適用を申請  堅調だったシニア向け健康情報誌にも冬の時代到来か

                  3月2日、(株)マキノ出版が東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクが発表。2004年2月期に約36億1800万円を計上していた売上高は、2022年2月期には約14億5600万円と、半分以下まで落ち込んでいた。申請時点の負債は約15億7217万円という。 【写真】シニア向けに数々の健康系情報を紹介していた「壮快」や「安心」などの表紙 マキノ出版は昭和49年(1974)に設立されたマイヘルス社を前身として、昭和52年(1977)に設立。昭和49年(1974)創刊のシニア向け健康雑誌「壮快」のほか、「安心」など健康情報を紹介するメディアに強みを見せていた。とりわけ、「壮快」は同社の看板雑誌であり、創刊以来、数々の健康法ブームを生み出し続けてきたパイオニアとして名高いが、近年の出版不況やインターネットの普及を受けて売上が減少していたという。 なお、日本雑誌協会のページにデータがなか

                    「マキノ出版」民事再生法の適用を申請  堅調だったシニア向け健康情報誌にも冬の時代到来か
                  • 高速にあるバス停って降りたあとはどうすんの!? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                    高速道路を走っていると頻繁に見かけるのがバス停である。使ったことのある人も多々いるだろうが、都心などに住んでいる人からすれば、どこから乗れるのか? なんてこともわからなかったりする。 また、高速路線バスを降りた際、どうやって目的地にたどり着くことができるのだろうか? 今回は高速路線バスの知られざる正体を暴く!! 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) 【画像ギャラリー】高速にあるバス停って降りたあとはどうすんの!?(6枚)画像ギャラリー 本線上バスストップの歴史 高速道路(自動車専用道路を含む)本線上のバスストップは意外と多い。かつては都市間高速バスと言えども、数多く設置された本線上バスストップに停車しながら走った。国鉄バス(現在のJRバス各社)の名神高速線や東名高速線、中国高速線がその代表例だろう。 そのため、各停便は「急行」種別を、通過便は「特急」を、そして後には最速達便は「超特急」

                      高速にあるバス停って降りたあとはどうすんの!? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                    • 「元受刑者専用」の求人情報誌が生まれた理由

                      履歴書というと、どんな形式を思い浮かべるだろうか。氏名や年齢、住所、出身校、職歴などがごく一般的な記載項目だろう。 ところが求人情報誌『Chance!!』に付属の履歴書は、一般的なそれとは大分異なる。「非行歴・犯行歴」「再犯しないための決意や具体策」「少年院・刑務所など施設内での自分の行い」など、見慣れない項目がずらりと並ぶ。 掲載されている求人情報も独特だ。仕事内容や給与などのほかに、「採用できない罪状・病状」「応募可能なタイミング(例:出所まで1年を切った時点)」などが記載されている。そう、『Chance!!』は受刑者などに特化した求人情報誌なのだ。 全国の刑務所や拘置所、少年院などに配布 同誌は株式会社ヒューマン・コメディの代表である三宅晶子さんが2018年に創刊。以来、年4回のペースで発行されている。 毎号、建設業や飲食業、製造業、タクシー業など二十数社の求人を掲載。全国の刑務所や

                        「元受刑者専用」の求人情報誌が生まれた理由
                      • 【池袋暴走事故】事故記録装置で判明した“踏み間違い”は100%正確!? 誤データ「あり得ない」 認定アナリストの眼 - 自動車情報誌「ベストカー」

                        先日、いわゆる「池袋暴走事故」に関する第5回目の裁判が開かれた。 検察側はこれまでと同じように「(事故の)原因は、アクセルとブレーキの踏み間違い」としているのに対して、被告人弁護側は経年劣化によって「電気系統のトラブルでブレーキが効かなかった可能性は否定できない」と訴えている。 ◆  ◆  ◆ 「アクセルとブレーキの踏み間違い」という事故原因の分析には、EDRと呼ばれる事故記録装置が大きく役立っており、これは今日のほとんどの新車に装備されている。 被告人弁護側は、クルマの側にトラブルが発生したとの主張を続けているが、果たして事故記録装置のデータが誤りである可能性はあるのか? 日本に数少ないEDRの認定資格「CDRアナリスト」で、レーシングドライバーの松田秀士氏が解説する。 文/松田秀士 写真/Bosch、TOYOTA、編集部 【画像ギャラリー】トヨタ・日産・スバル最新車に搭載されている先進

                          【池袋暴走事故】事故記録装置で判明した“踏み間違い”は100%正確!? 誤データ「あり得ない」 認定アナリストの眼 - 自動車情報誌「ベストカー」
                        • さらばG-BOOK!! 先進的カーナビの終焉は呆気ないものだった - 自動車情報誌「ベストカー」

                          IoTにおける進化の早さは当然のことながらクルマで活用される「テレマティクスサービス」へも大きな影響をもたらす。その進化には驚くばかりだが、その一方で静かに終了したサービスも存在する。 その中でもひそかに大打撃となっているのが「G-BOOK」サービスの終了だ。20年間先進的なテレマティックスサービスをけん引してきたが、設備の老朽化によりサービスが終了となった。 これによって愛車の機能の一部が使えなくなってしまった筆者の実体験と悲哀、そして中古車への影響も考えてみた。 文/高山正寛、写真/高山正寛、トヨタ、ホンダ 【画像ギャラリー】サヨナラなんて言えないよ……G-BOOKがサービス終了!! 搭載車の機能はどうなる!?(6枚)画像ギャラリー 筆者の愛車はトヨタ・プリウスPHVの旧型(ZVW35型)である。購入からこれまで約3万キロを走り、EVモードも併用することで生涯燃費は29.2km/Lと非

                            さらばG-BOOK!! 先進的カーナビの終焉は呆気ないものだった - 自動車情報誌「ベストカー」
                          • 『【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」』へのコメント

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                              『【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」 - 自動車情報誌「ベストカー」』へのコメント
                            • 「手をつなぐ」情報誌 と自分で伝える手段を考える - Que Será, Será

                              こんにちは。 明日は、またまたZOOMでオンライン試聴。 今回のテーマは、「障害年金申請のポイント」についてのお話です。 まさにリアルタイムのお話。 いいタイミングで話が聞けてラッキーだな😊 来週は、主治医に診断書を書いてもらう予定です。 ・ ・ ・ さて、息子が通っている事業所から、毎月こちらの情報誌が回ってきます。 「全国手をつなぐ育成会連合会」が発行している機関誌です。 こちらは、知的に障害のある当事者(本人・家族)に関しての教育・福祉・労働等々の諸施策などの記事が中心になっています。 いろんな福祉の制度や改訂なども書いてあって、何度も読み返したいと思ったので、自分でも取り寄せることにしました。 賛助会員になると毎月送られてきます。 これでゆっくり読めます(^^) ・ ・ ・ だんだん暑くなってきて、事業所での作業も、汗びっしょりになることが増えてきます。 息子も夏は少し食欲がなく

                                「手をつなぐ」情報誌 と自分で伝える手段を考える - Que Será, Será
                              • 博多バスターミナルが有能すぎる!! 撮影スポットとしての実力がハンパなかった - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                東京-博多間を結ぶ、日本最長のバス路線「はかた号」。バス好きなら一度は乗りたい路線であるが、注目は到着後にもある。そう、博多バスターミナルが超有能なのだ。 遠くに行ったからには当然その土地の名物を味わいたいと思うが、もちろんそれも堪能できる。そのうえ、バス好きにはたまらない撮影スポットとしての実力もすさまじいのだ。今年の夏休みにぜひ行ってもらいたい博多バスターミナルの楽しみ方を伝授する!! 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) 【画像ギャラリー】バスターミナルグルメと撮りバス「博多バスターミナル」(11枚)画像ギャラリー 博多バスターミナルから一歩も出る必要はない! 高速バスのは2階の降車場で下車する博多バスターミナル。別の高速路線等に乗り換える場合は3階へ、福岡市内線に乗り換える場合は1階へ降りるだけでいいが、博多駅周辺はのりばが多いので、行き先によっては駅前停留所まで行く必要がある

                                  博多バスターミナルが有能すぎる!! 撮影スポットとしての実力がハンパなかった - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                • 「600ps&20km/L」のRB26DETT爆誕!!? HKSによる注目のプロジェクトが発動!!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                  今年の東京オートサロンはコロナ禍の影響でリアルでの開催は中止となったが、チューニングパーツの老舗であるHKSが「あなたの旧車に最新の技術、未来の技術を」というコンセプトを掲げた、“アドバンスドヘリテージ”と呼ぶエンジンチューニングのプロジェクトを発表した。 かつてのGT-Rの心臓部「RB26DETT」を用いて「600ps・20km/L」のエンジン開発を達成しようというこの試み。本稿ではその詳細について、そしてHKSへのオンライン取材の様子をご紹介する。 ※本稿は2021年2月のものです 文/ベストカー編集部、写真/HKS 初出:『ベストカー』 2021年3月26日号 【画像ギャラリー】「ADVANCED HERITAGEプロジェクト」およびRB26DETTを搭載した日産 GT-Rをギャラリーでチェック! ■かつてのGT-Rの心臓部が最新技術で生まれ変わる! “アドバンスドヘリテージ”は、2

                                    「600ps&20km/L」のRB26DETT爆誕!!? HKSによる注目のプロジェクトが発動!!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                  • 新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由 燃費至上主義に終止符!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                    間もなく発売! トヨタ ヴィッツ後継車の「新型ヤリス」には、エコカーの必須装備が付いていない!? “あえて”付けなかったその理由とは。 ここ10年ほどで付いてない方が珍しいほど普及した省燃費技術といえば、「アイドリングストップ」だ。文字どおり停車時にエンジンを止め、その間に排気ガスを発生させない機構は2010年代以降、爆発的に普及。 今や一部商用車やスポーツモデルを除けば、全ての国産新車に付いているといっても過言ではない。 しかし、意外なことに2020年2月10日に発売される新型ヤリスに加え、新型RAV4や新型カローラのガソリン車にはアイドリングストップが付いていない。 なぜ、トヨタは「エコの必須装備」をあえて非装着としたのか? 文:永田恵一 写真:編集部、MAZDA、TOYOTA、DAIHATSU 【関連画像&図表】燃費はどれだけ違う?? 最新アイドリングストップ未装着車と装着車との燃費

                                      新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由 燃費至上主義に終止符!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                    • もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                      2023年7月、トヨタは「BEVの競争力」と題したメディア向けの説明会を実施しました。これまで多くのメディアから「トヨタはBEVで(テスラやBYDに対して)遅れている」という指摘を受けていましたが(市販技術はともかく先行開発技術や戦略において実際に遅れていたかどうかはおいておいて)、その評判を覆すべく、現時点での開発スケジュールや研究内容、進捗を明らかにして、今後の商品開発や経営戦略として充分ライバルと競争できることを示したかたちとなりました。平たくいうと、「あんまり遅れてる遅れてる言われて腹が立ったので全部見せたるわ作戦をとることにしました」ということのようです。 文/ベストカーWEB編集部、写真/TOYOTA、AdobeStock ■「置ける場所にすべてチップを置く」戦術 トヨタ自動車は、2026年から順次発売してゆく予定のBEVに搭載する新型バッテリーとして、4種類(!)開発している

                                        もう「BEV開発が遅れている」とは言えなくなった… 決意と覚悟を全面に トヨタ先進技術説明会に見た恐るべき「チップ全置き」戦略 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                      • かっこわりー!! 時代が変わっていまやドン引きされる運転ワースト8 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                        時代の移り変わりとともに クルマも、それを取り巻く環境も大きく変化している。たとえば、AT車や、ナビをはじめとする運転をサポートする装備、安全装備などの急速な普及により、ひと昔前 と比べると必要とされる運転技術やドライビングスタイルに対する価値観も変わってきている。 今回はそうした変化に伴い、若者にとっては時代遅れで「ちょっと……」と感じてしまう運転を紹介する。実際にオヤジかどうかに関わらず、「かっこわるい」と言われないような運転がしたい人は参考にしてほしい 。 文/入江 凱、写真/写真AC、イラストAC、Favcars.com 【画像ギャラリー】かっこいいオヤジになるためにやっちゃいけない運転とは?(9枚)画像ギャラリー 交差点などで左折をする時、一度右に膨らんでから曲がるという運転は 「あおりハンドル」とも呼ばれ、危険運転として問題になっている。 運転技術が未熟で内輪差の感覚が掴めてい

                                          かっこわりー!! 時代が変わっていまやドン引きされる運転ワースト8 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                        • トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                          6月3日、トヨタ自動車は1月から進めてきた型式指定申請に関する調査の中間報告を行った。その結果、数万件の中から6件の不適切事案が見つかったというのだが、はたしてその内容と影響はどれほどのものなのだろうか。国沢光宏氏に分析してもらった。 文:国沢光宏/写真:トヨタ自動車、ベストカーWeb編集部 ダイハツ不正問題を受け、国交省は自動車関連企業に「3ヶ月を目処に認証申請の不正を総点検しろ」という指示を出していた。本日より各社から五月雨式に状況説明があると思う。そんな中、トヨタは数万件前後の実験、試験データの全てを再確認し、6件見つかった不適切事案の詳細を公表している。具体的な内容は以下の通り。 1)エアバッグのタイマー着火させたデータをマイナーチェンジ車の認証申請に使用(2014年クラウン/2015年アイシス)。 2)歩行者保護の試験を規定と異なる厳しい角度で行う(2015年カローラ)。 3)歩

                                            トヨタの不適切事案は「法規要件より厳しい」試験がほとんど……そもそもの認証制度に課題はないの? 豊田会長が登壇で説明 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                          • アイドリングストップはバッテリーの寿命をどれだけ縮めるのか - 自動車情報誌「ベストカー」

                                            いまや、新型車には当たり前の装備である、アイドリングストップ機能。しかし昨今は、その弊害が指摘され始めている。なかでも最も指摘されるのが、「バッテリーへの負荷が大きい」ことだ。 実は、筆者のクルマは、1年半ほどでバッテリー交換を儀なくされた。もちろんアイドリングストップ装着車だ。本稿では筆者の経験を交えつつ、アイドリングストップがバッテリーにどれだけの負荷をかけているのか、考えていこうと思う。バッテリーにかかる費用は、アイドリングストップ非装着の場合に対し、ざっくり3倍にも…。 文:吉川賢一 アイキャッチ写真:Oleksii Nykonchuk@Adobe Stock 写真:TOYOTA、HONDA、写真AC 【画像ギャラリー】今後はこの流れ!? それともこれで終わり!? アイドリングストップ非装着のクルマをギャラリーでチェック!! CO2低減には必須のはずだが!? 信号待ちはいいとしても

                                              アイドリングストップはバッテリーの寿命をどれだけ縮めるのか - 自動車情報誌「ベストカー」
                                            • 意外と知らない“街の車屋さん” 業販店の事情 値引きはディーラーより少ない?? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                              整備工場のような店構えながら業務内容に“新車販売”と書かれた自動車屋さんを見かけたことはないだろうか。 車を売る販売店には、メーカー直営のディーラー以外に、いわゆる“業販店”と呼ばれる形態がある。修理工場や中古車販売業を営む傍らスズキやスバル、ダイハツの新車を販売する業販店は、全国各地に点在する“街の車屋さん”だ。 このような業販店で新車を買うと、一般的な新車ディーラーで買う場合とどのような違いがあり、値引きはあるのか? 自動車の販売事情に詳しい渡辺陽一郎氏に聞いた。 文:ベストカー編集部/写真:編集部 ベストカー 2018年12月10日号 新車ディーラーとどう違う? 「業販店」とは 業販店は業界用語で“業者販売店”の略称です。 “業販契約”を結んだ業販店に、メーカーに属する正規販売会社が車両を卸して売ります。屋号にメーカーの名前を冠さない業販店が多いです。大半が修理工場や中古車販売店に併

                                                意外と知らない“街の車屋さん” 業販店の事情 値引きはディーラーより少ない?? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                              • 日本の新車もほぼ搭載!! もう嘘はいっさい通用しない「事故記録装置」驚異の実力 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                ドライバーにとって身近なドライブレコーダーは、事故時などの状況を記録するための録画デバイスだが、実は、より詳細なデータを得られる“事故記録装置”が、すでに多くの新車に実装されていることをご存じだろうか? このEDRで記録したデータを分析すれば、驚くほど詳細な客観的事実がわかるという。では具体的に何がわかるのか? EDRのデータを“文章化”してレポートする、日本では数少ない認定アナリストが解説します。 文:松田秀士(レーシングドライバー/自動車評論家) 写真:Bosch、Honda、編集部 【画像ギャラリー】図解で解説! “事故詳細記録装置”EDRとCDRの仕組みとは? なぜ速度までわかるの? 320km/hの事故経験で芽生えた疑問 20年前の2000年5月。筆者はインディ500の決勝レースに駒を進めるため、予選前の走行を行っていました。約1kmの直線では約380km/hに達し、そのままアク

                                                  日本の新車もほぼ搭載!! もう嘘はいっさい通用しない「事故記録装置」驚異の実力 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                • ヤリス、フィット…人気車たちの120km/hでの燃費は?? 禁断の超高速燃費テストを実施 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                  2020年9月16日、高速道路の一部区間で正式に最高速度が120km/hに引き上げられた。現時点では新東名の一部区間と、東北道の一部区間にかぎられているが、今後、適用される区間は拡大されていく計画だ。 では、高速道路120km/h時代となった今、この20km/hの差が、ドライビングにどんな影響を及ぼすのだろうか? 今回はJARI高速周回路を使って、巡航速度が80km/h→100km/h→120km/hと高速になるにつれ、燃費はどの程度悪化するのか? 車種によってどの程度の差が出てくるのかを調べてみた。 テストはコンパクトカー部門代表としてヤリス、フィット、人気のコンパクトSUV部門代表としてヤリスクロス、キックス、そして、ミッドサイズセダン部門代表としてベンツC200、レクサスES、アコード、合わせて7台で実施。 どのような結果となるのか? テスト結果に注目! 【画像ギャラリー】他じゃ見ら

                                                    ヤリス、フィット…人気車たちの120km/hでの燃費は?? 禁断の超高速燃費テストを実施 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                  • 追いつかれてもなぜ譲らない?追い越し車線に居座るドライバーへの対処と対策とは - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                    高速道路を走行中、追い越し車線をノロノロ走り続けるクルマに出くわすことがあります。「後ろ詰まってますよ」と伝えたいところですが、近年は煽り運転が社会問題化していることから、トラブルになることを避けるためにそれを伝えることもできず、だからといって、左側から追い越しすることは道交法違反となることなどから、後続のクルマにとって大変迷惑。 追い越し車線を走行し続けることは道交法違反なのに、これらのクルマはなぜ車線を譲らないのでしょうか。またそのような状況に遭遇した場合、どのように対処すればよいのでしょうか。 文:Mr.ソラン、エムスリープロダクション アイキャッチ写真:写真AC_ 丸岡ジョー 写真:Adobe Stock、写真AC 【画像ギャラリー】追いつかれても譲らない 追い越し車線に居座るドライバーへの対処と対策(6枚)画像ギャラリー 法定速度で走っていても違反 2車線以上の道路では、特に指示

                                                      追いつかれてもなぜ譲らない?追い越し車線に居座るドライバーへの対処と対策とは - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                    • ついに縦じゃなくて横に!? 新型セレナのボタン式シフトが超斬新すぎる - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                      シフトレバー、これが注目されるようになったのはプリウスのジョイスティック。そしてホンダの電動モデルに採用例が多いボタン式など、レバーを操作していた従来のモノとはまったく異なるモノが台頭しつつあるから。 セレナも現行モデルのe-POWER仕様にはジョイスティックを採用していたため、新型も? と予想していたが、大きく期待を裏切られたのだ。そう、新型セレナのシフトはボタン式、それもこれまでの国産モデルには、あまり見られなかったタイプとなった。 よ、よこ!? 新型セレナのシフトは横がキーワード 先に挙げたホンダのボタン式シフトはP・R・N・Dの順に縦に配置していた。これは従来のレバー式シフトから乗り換えても迷うことなく操作できる、あるいはとっさの時もパニックにならず正確に操作させるためであった。 ところが、新型セレナは「横」に並べてきたのだ。左からP・R・N・Dというイメージなのだが、これがまた超

                                                        ついに縦じゃなくて横に!? 新型セレナのボタン式シフトが超斬新すぎる - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                      • 約50万円の黒船中国製激安EV! 日本に並行輸入してもナンバーが取れない訳 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                        隣国、中国の年間新車生産台数は2522万5242台と世界1位の自動車大国(ちなみに2位のアメリカは882万2399台、3位の日本は806万7557台、4位のドイツは374万2454台)。食品や服と同じように、中国製のクルマも日本でも走り回っていてもよさそうなものですが、まったく見かけません。なぜなのでしょうか? そんなところへ約50万円のEV、宏光ミニEVが中国で販売された、というニュースがありました。こんなに安い中国製EV、なんとか日本に並行輸入し、ナンバーを取って乗ることはできないのでしょうか? 中国は隣国なので近く、輸入する船積み費用などはアメリカや欧州よりも当然安いはずなので、日本にもじゃんじゃん輸入されてもよさそうなはずですが……。 なぜ中国製自動車が日本に輸入されていないのか? 約50万円の宏光ミニEVをなんとかして日本で登録して公道を走れないのか、自動車生活ジャーナリストの加

                                                          約50万円の黒船中国製激安EV! 日本に並行輸入してもナンバーが取れない訳 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                        • なんと中古フェラーリを買う人は120回払いが8割! 中古フェラーリは鬼ローンで買うのが大勝利!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                          フェラーリは120回払いで購入できるのか? 横浜市緑区長津田にショールームを構えるフェラーリ専門店『コーナーストーンズ』 代表取締役の榎本 修氏を取材した コーナーストーンズのホームページはこちら! クルマのローンにおいて「男の〇回払い!」というのはよく聞くフレーズだが、その昔は、「〇」に入る数字は60というのが一般的だったように思う。 しかし昨今、スーパーカーの世界では「男の120回払い!」という支払い方法がメジャーになっているとも聞く。 120回払いでローンを組むとなると、月々の支払額はいくらぐらいになるのか? 120回払いのスーパーカーローンに問題点はないのか? そしてそもそも「男の120回払い」というのは、普通に審査が通るものなのだろうか? ……いろいろとわからないことだらけであるため、「フェラーリを中心とする“スーパーカーの120回払い”を日本でもっとも数多く扱っている男」なのか

                                                            なんと中古フェラーリを買う人は120回払いが8割! 中古フェラーリは鬼ローンで買うのが大勝利!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                          • 「なぜ」かを知れば改善できる! やっちゃいけない内掛けハンドルのホントのところ - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                            ハンドル操作の中でも、やっちゃいけないと言われるのが「内掛けハンドル」だ。しかし、街中の交差点などで見ていると、内掛けハンドルをしている人を結構な確率で目撃する。 内掛けハンドルをする人からすると、力を入れやすいからという理由のようだが、いけない理由がわからない……という人も多いと思う。 今回は、レーシングドライバーであり、安全運転について啓蒙活動行っている松田秀士氏が、「なぜ内掛けハンドルはダメなのか」「どういった点が危ないのか?」などを人間工学的な分析も交えつつ解説していく。 文/松田秀士 写真/Adobe Stock(west_photo@Adobe Stock)、編集部 【画像ギャラリー】なぜいけない内掛けハンドル!? を写真でチェック!!

                                                              「なぜ」かを知れば改善できる! やっちゃいけない内掛けハンドルのホントのところ - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                            • クロネコヤマトの宅急便専用車 なぜ絶版に? トヨタ屈指の珍名車「クイックデリバリー」の足跡 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                              「クイックデリバリー」というクルマをご存じだろうか。車名を聞いてもピンとこない方が多いと思うが「ヤマト運輸の宅急便トラックを知っていますか?」と聞いたらどうだろう。あの特徴的なトラックが、頭の中に浮かんでくる方も多いはずだ。 クロネコヤマトの特徴的なトラックは、クイックデリバリーという。宅急便のほかにも、イベントで見かけるキッチンカーとして使われることが多い。私たちは知らぬ間に、生活の中でクイックデリバリーに大変お世話になっている。そんな知られざる名車、クイックデリバリーを紹介していきたい。 文/佐々木 亘、写真/TOYOTA 【画像ギャラリー】キッチンカーやキャンピングカーのベース車両として人気上昇中!! 第2のライフステージに向かうクイックデリバリー クイックデリバリーは、ヤマト運輸(現ヤマトホールディングス)からの「荷物室内で立って作業ができるバンがほしい」という声から生まれたものだ

                                                                クロネコヤマトの宅急便専用車 なぜ絶版に? トヨタ屈指の珍名車「クイックデリバリー」の足跡 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                              • プラグイン・ハイブリッドが160万円だと! テスラも追いつけん! BYDの値下げが完全にバグってる件 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                中国で壮絶なクルマの値下げ競争が起きている。その中心にいるのがご存じBYD。なんと160万円というプラグイン・ハイブリッドを売り出して、ライバルを潰しにかかる作戦だ! 文/ベストカーWeb編集部、写真/BYD Auto 中国の自動車産業は、歴史的にいくつかのステップを踏んできた。海外資本の力を借りたトラック生産に始まり、海外メーカーとの合弁会社の設立、そこで技術を蓄積して自国企業を育て、世界的な脱炭素の流れに乗って一挙に電動化を進めるという流れだ。 最近、そのステップが新しいフェーズに入ったように感じる。育った自動車メーカーをふるいにかけ、日本でいうトヨタ、日産、ホンダのようなトップメーカーを生み出そうという生き残り競争が始まったのだ。その競争のトップを走っているのが、ご存じBYDである。 BYDは1995年、電池生産を祖業として深圳で生まれた会社だが、電動化が進む自動車産業の中でこの「生

                                                                  プラグイン・ハイブリッドが160万円だと! テスラも追いつけん! BYDの値下げが完全にバグってる件 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                • 世界初登場までカウントダウン 自動運転レベル3は何が凄いのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                  世界中の自動車メーカーが自動運転技術の実現を目指し開発を進めているなか、ホンダは2020年11月に、自動運転レベル3型式指定を国交省から取得したと発表。自動運転はレベル0~5の6段階に分類されていて、レベル3の市販化は世界初となる。 ホンダは2020年度中に販売を開始すると発表しているから、2021年1月現在では、遅くとも2カ月以内には登場することになる。 期待感は高まるばかりだが、一般的にレベル3がどの程度自動運転に近づいているのか、どれだけ凄いかわかりにくい。 自動運転技術の現状と、レベル3、さらにその後の進化について、国沢光宏氏が解説する。 文/国沢光宏 写真/HONDA、TOYOTA、NISSAN、SUBARU、TESLA、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】レジェンドは日本初や世界初技術の宝庫!! 懐かしい写真満載で歴代モデルをフラッシュバック ■レベル3の自動運転中はドライバー

                                                                    世界初登場までカウントダウン 自動運転レベル3は何が凄いのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                  • 月初めにチェックすることは?各沿線のお出かけ情報誌を参考に【秋のレジャー】 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~

                                                                    こんにちは。 11月ですね。 今年もあと2ヶ月です。 でも、まだ2ヶ月あります。 今の季節を楽しみたい。 各沿線のお出かけ情報誌を参考に JR「西Navi 11月号」 京阪「KPRESS 11月号」 京都・大阪1日フリーチケット おまけ 各沿線のお出かけ情報誌を参考に JRと京阪電車(京都と大阪)のフリーペ―ペーパーを取ってきて、チェックします。 それぞれのフリーペーパーの中身をちょっと見てみましょう。(^^) JR「西Navi 11月号」 あー比叡山もいいですね。 このゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展というのが気になります。 (雪猫 (id:yukinekokei)さん 好きそう。^^) 秋の比叡山延暦寺へ紅葉見学に訪れた鬼太郎と目玉おやじとねずみ 男は、この山に伝わる七つの不思議な噂を耳にします。 どうやらそれらは妖怪の仕業。鬼太郎たちは噂の場所を巡りながら、比叡山の妖怪達に出会いま

                                                                      月初めにチェックすることは?各沿線のお出かけ情報誌を参考に【秋のレジャー】 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~
                                                                    • 関越道の立ち往生で顕在化! 緊急時にEVに求められる「命を守るための基準」 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                      2020年12月に関越道で1000台が立ち往生し、52時間もの間多くの人が高速道路上の車内で過ごすことを余儀なくされた。 政府は2050年に向けて電動化を推し進めるとしているが、EVが普及しても、こういった天災に関してはガソリン車と同じように降りかかる。実際の航続距離が長くても400km満たないEVでは、ガソリンで発電できるPHEVや水素で発電するFCVのように、自らで電力を作ることができず緊急時はジリ貧になるばかりだ。ガソリン車よりも厳しいと考えられる。 こういった状況も含めて、現在EVが抱える課題とは何か? 政府とメーカーで取りまとめるべき「命を守るための基準」とは何か? について提言していきたい。 文/国沢光宏 写真/Adobe Stock(mario beauregard@Adobe Stock)、NISSAN、HONDA、MAZDA 【画像ギャラリー】電動化社会でさらなる飛躍が求

                                                                        関越道の立ち往生で顕在化! 緊急時にEVに求められる「命を守るための基準」 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                      • ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                        マツダは2015年の東京モーターショーで公開されたRX-VISIONの公開から約7年、新型ロータリースポーツカー、RX-9の姿がいよいよ見えてきた。 2020年頃からマツダは新型スポーツカーに関する特許を立て続けに出願、直近の2022年1月17日にもロータリーハイブリッドに関する情報を公開した。 そして、今年のオートサロンで公開されたトヨタGR GT3コンセプトは、ロングノーズ&ショートデッキかつ低くワイドなその姿は、RX-VISION GT3コンセプトとウリふたつ。 かねてからベストカーが予想してきた、EV専用モデルのレクサスエレクトリファイドスポーツと合わせて、トヨタとマツダが共同開発している可能性が高まった。 はたしてマツダのロータリースポーツ、新型RX-9はどんなモデルになるのだろうか、今わかっている情報をすべてお伝えしていこう。 文/ベストカーweb編集部 写真/マツダ、トヨタ、

                                                                          ロータリーHV搭載判明! いよいよマツダの新型スポーツカーRX-9が見えた! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                        • まさかそんなもので逮捕も!? 意外に知らないクルマに積んではいけない車載工具 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                          DIYでクルマをいじっている人や、何か車両にトラブルが起きてもすぐに対処できるようにと、クルマに車載工具を積んでいる人は多いのではないだろうか。しかし、この車載工具が意外な落とし穴になるケースがある。 しかし、実は車載工具を積んでいる…という人が、違反に問われてしまう工具などが存在することは意外に知られていないだろう。今回は、そういった実は車載してはいけないモノについて解説していきたい。 文/高根英幸 写真/AdobeStock(naka@AdobeStock) 【画像ギャラリー】要注意! 車載しておくと 思わぬ事態になる工具集 ■クルマは保管庫としても使えるが、中身には注意! クルマの室内を、まるで自室のように利用しているヒトも最近は珍しくない。軽自動車であってもシートアレンジやキャンプ用品を活用することで、かなりくつろぐことができる。移動できるプライベート空間は便利で快適、重宝する存在

                                                                            まさかそんなもので逮捕も!? 意外に知らないクルマに積んではいけない車載工具 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                          • エルガに4時間半乗車だと!?三交南紀の「松阪熊野線」が強烈すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                                                            路線バスといえば駅から市街地、そして郊外などを細かくネットワークするというイメージを抱きがちだ。長距離を走る高速道路を使わない路線バスということであれば奈良県の大和八木駅と新宮を結ぶ奈良交通の「八木新宮線」がメディアにも取り上げられ有名であるが、今回は三重交通の長距離路線バスに乗車したのでその様子をお届けする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 乗車地は三重県松阪市だ。三重県の路線バスといえば「三重交通」だが、長距離路線「松阪熊野線」が存在する。その名の通り松阪市と三重県南部にある熊野市を結ぶ路線で、その距離は約135キロと本州では2番目の長距離を誇る。 以前は「南紀特急バス」という名称で1970年より運行を行っていて松阪~紀伊勝浦を結んでい

                                                                              エルガに4時間半乗車だと!?三交南紀の「松阪熊野線」が強烈すぎた!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                                                            • [2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選|e-magazine LATINA

                                                                              [2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選 世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」は、前身である「中南米音楽」から数えて、本号で 創刊から満65年となりました。 満65年号の特別企画として、結成から20年、日本の音楽シーンの第一線で活動し、主催する京都音楽博覧会でも積極的に世界中の音楽家を紹介されているグループ「くるり」の岸田繁さんに、「ワールド・ミュージック」の中からというリクエストで、オールタイム・フェイバリットを65枚選んでいただき、それぞれのアルバムにコメントをいただきました。更に、それぞれのアルバムに、書き手の方々に解説を加えてもらっています。 月刊ラティーナは、「世界の音楽情報誌」という言葉を冠にしています。ブームの頃に比べて、「ワールド・ミュージック」を聴いている人は随分と減ってしまっていま

                                                                                [2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選|e-magazine LATINA
                                                                              • なぜいまだにシガーライターばかり?? クルマにコンセントが付かないちょっと面倒な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                全国で健康増進法改正、また受動喫煙防止条例が施行されてからというもの、原則屋内は禁煙という状況は愛煙家には実に厳しい環境となったことだろう。筆者は遠い昔にタバコを止めたのでまったく問題ないが、昨今のタバコ価格の高さと喫煙環境の乏しさは、ちょっと可哀想に思えるほどだ。 そんな愛煙家にとってはクルマの室内は、ゆっくりタバコが吸える数少ない空間と言えるのではないだろうか。家族や同僚の理解が必要だろうが、リラックスできる個室という魅力もクルマにはある。 シガーライターソケットを標準装備するようになるのは1970年代頃になってからだが、それ以前から汎用のカーアクセサリーとしてシガーライターは広く使われてきた。そして当初から、それは電源として別のアクセサリー用に使われるために重宝したのだ。 そんなシガーライターだが、前述のとおり喫煙家が少数派になっても、標準装備しているクルマもまだまだ多い。それはタバ

                                                                                  なぜいまだにシガーライターばかり?? クルマにコンセントが付かないちょっと面倒な事情 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                                • なぜ軽自動車にはない? ナンバープレートの「封印」にどんな意味があるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  普通車、小型車のフロントのナンバープレートが単純にネジ留めされているのに対して、なぜリアのナンバープレートは封印されているのだろうか? そもそも封印とはリアのナンバープレートを固定するボルト上に被せるアルミ製のキャップ状のもので、取り付け位置は車両後部のナンバープレートの左側と定められている。 クルマがナンバープレートを発行する運輸支局によって正式に登録され、しかるべき検査を受けた後、ナンバープレートを取得したという最終的な証しとなる。 また、大きさこそ違うが同じクルマなのになぜ軽自動車にナンバープレートの封印はないのだろうか? 知っているようで知らない、ナンバープレートの「封印」を改めて解説していきたい。 文/岩尾信哉 写真/ベストカーweb編集部 【画像ギャラリー】こんなに違いがある!「世界のナンバープレート」を写真で見る!

                                                                                    なぜ軽自動車にはない? ナンバープレートの「封印」にどんな意味があるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」