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新間寿の検索結果1 - 25 件 / 25件

  • プロレス必修科目としての新間寿とジャパンライフ - 挑戦者ストロング

    1980年代前半、空前絶後の人気を誇った頃の新日本プロレスを知る者にとって、いま現在、新間寿という名前はどう響くのだろうか。 新日本プロレス営業本部長。アントニオ猪木の女房役。猪木アリ戦を実現させた立役者。タイガーマスクを現実のリングに登場させた、2.5次元興行の祖。「プロレスブームではなく、新日本プロレスブームなんだ」と言い放つ稀代のアジテーター。過激な仕掛け人。リングの目激者。WWE殿堂レガシー部門入り。 猪木との長きにわたる愛憎劇は我々を翻弄した。クーデター未遂事件。旧UWFの旗揚げと崩壊。スポーツ平和党の立ち上げ。猪木への告発。連日ワイドショーで醜態を晒した狂乱劇(世間では、新間といえばこれしか知らない人も多い)。アントニオ猪木のPKO*1。10年近い断絶を経てからの、猪木との和解。バカ息子・新間寿恒がオモチャにしてしまったユニバーサルプロレス。 新日が人気絶頂の時代でさえ、誰が書

      プロレス必修科目としての新間寿とジャパンライフ - 挑戦者ストロング
    • 【悪質マルチ】ジャパンライフとWILL、ワールドイノベーションラブオール、VISIONと新間寿、杉田水脈。

      消費者庁 @caa_shohishacho 【行政処分】テレビ電話に専用アプリを読み込むためのカード型USBメモリの連鎖販売取引を行うWILL株式会社に対し、特商法に基づく取引等停止命令15か月及び指示。代表取締役等6名に業務禁止命令15か月。重要事項不告知等の違反。平成28年特商法改正後初の1年超の処分。caa.go.jp/policies/polic… 2018-12-21 18:54:19 yuri @syoyuri 本日消費者庁より行政処分されたマルチ商法業者>「WILL社」の広告塔に、初代タイガー・佐山聡氏や米米CLUB・石井竜也氏 hunter-investigate.jp/news/2018/12/w… “WILL社・ブラジル支店の支店長は猪木啓介氏。アントニオ猪木参院議員の実弟である。” pic.twitter.com/Yfl0mH4duq 2018-12-21 21:54

        【悪質マルチ】ジャパンライフとWILL、ワールドイノベーションラブオール、VISIONと新間寿、杉田水脈。
      • WWE殿堂入りの新間寿とは何者か。新日本プロレスの「過激な仕掛け人」。(堀江ガンツ)

        昭和の新日本プロレスで営業本部長を務め、アントニオ猪木の右腕として活躍。数々のビッグマッチや企画を実現させて、“過激な仕掛け人”と呼ばれた新間寿氏が、今春、世界最大のプロレス団体WWEで殿堂入り(レガシー部門)。 6月28日、29日の両日、東京・両国国技館で開催されるWWE日本公演の初日に、WWE名誉殿堂入り記念セレモニーが行われることとなった。 これまで2010年にアントニオ猪木、2015年に藤波辰爾がWWE殿堂入り。故人や過去に功績のあった関係者が対象となるレガシー部門で、新間氏は2017年の力道山、2018年のヒロ・マツダに次ぐ受賞。日本人通算5人目のWWE殿堂入りとなる。 新日の繁栄と、WWEとの提携。 比較的新しいファンには意外かもしれないが、新日本プロレスとWWE(当時のWWWF、WWF)は1974年から'85年まで提携関係にあった。 その中で新間氏は、現在のWWE会長ビンス・

          WWE殿堂入りの新間寿とは何者か。新日本プロレスの「過激な仕掛け人」。(堀江ガンツ)
        • 新間寿氏が今こそ明かす「猪木VS前田」消滅の真相 猪木に相談されて私が止めた | 東スポWEB

          【過激な仕掛け人・新間寿氏の悠久のプロレス史】元新日本プロレス専務取締役営業本部長で、昨年のWWE「ホール・オブ・フェイム」のレガシー部門で殿堂入りした新間寿氏(84)がマット界を振り返る「悠久のプロレス史」、今回はいよいよ格闘王・前田日明氏(61)の登場だ。前田氏の1977年新日プロ入団から第1次UWF合流にも深く関わった“過激な仕掛け人”。当時ファン垂涎のカードだったアントニオ猪木―前田戦が一度は発表されながら、幻に終わった真相も激白する。(随時掲載) 新日本プロレス旗揚げから5年たった1977年。アントニオ猪木社長の命を受けた新間氏は、大阪のロイヤルホテルにいた。佐山聡(後の初代タイガーマスク)が「大阪にケンカの強い、でかいやつがいますよ」と推薦したからだ。「肉が食べたい」という前田のリクエストで地下のステーキハウスに連れていくと、300グラムのステーキ2枚をペロリと平らげた。 する

            新間寿氏が今こそ明かす「猪木VS前田」消滅の真相 猪木に相談されて私が止めた | 東スポWEB
          • 【ストロングスタイル】新間寿会長が会見の舌戦に怒り「ちっとも面白くない!」 | 東スポWEB

            初代タイガーマスク(佐山聡)率いるストロングスタイルプロレスの会見が22日に都内で行われ、〝過激な仕掛け人〟こと新間寿会長(88)が出場選手たちに雷を落とした。 この日は31日の後楽園ホール大会に出場する選手たちが出席。メインに出場するレジェンド王者の間下隼人が「ここ数年の成長を証明できれば」と決意を語れば、挑戦者の将軍岡本は「けちょんけちょんにしたい」と応戦。新間会長は、その様子を静かに見守っていた。 しかし会見が終わろうとしたところで「ちょっといいかな」とおもむろにマイクを持つと、「2、3年前までは記者会見は面白かったけど、今日の記者会見なんてちっとも面白くない!」と言い放った。 さらに「アントニオ猪木が亡くなって、そのアントニオ猪木が育ててきたタイガーマスクが主宰するプロレスの記者会見がこんなにもつまらないなんて。私もつい2、3日前に病院から抜け出してきたのに。こういう記者会見だった

              【ストロングスタイル】新間寿会長が会見の舌戦に怒り「ちっとも面白くない!」 | 東スポWEB
            • 力道山のトレーニング方法でコロナウイルスに勝てる!“過激な仕掛け人”新間寿がプロレス興行を敢行!

              “昭和の過激な仕掛け人”新間寿が後楽園ホールのリングから吠えた! 19日に開催された『初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレス Vol.5』には1000人以上が来場。“猪木イズム最後の闘魂継承者”藤田和之や“蘇ったサムライ”船木誠勝が参戦した本大会だが、“初代タイガーマスク”佐山サトル総監が体調不良により欠場することに。 しかしインドのブッタガヤにてお釈迦様に掛けられていたという袈裟を身にまとった新間寿がリングに現れ、集まった観客へ熱く語った。 新間寿「私は85歳になります。毎日ローラーを30回、10セット。ワンダーコア100回を6セット、ヒンズースクワット10回10セット、斜めの腕立て伏せを600回、その肉体に、コロナウイルスが来るでしょうか!? 私が新日本プロレスにいた時代、馬場さんが言いました。防御こそ最大の攻撃なり。しかし私達アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長

                力道山のトレーニング方法でコロナウイルスに勝てる!“過激な仕掛け人”新間寿がプロレス興行を敢行!
              • マット界をダメにした奴ら~新間寿 - 安威川敏樹のネターランド王国

                「マット界をダメにした奴ら」第20回は新間寿。 プロレス黄金時代を動かした、過激な仕掛け人。 週刊ファイトにコラムを書きました。 途中までは無料で読めますが、有料記事のため最後まで読むには会員登録が必要です。 もし登録していただけるのなら、僕にご一報ください。 僕からの紹介だと、年間登録の場合は特典があります(月間登録は不可)。 約千円分の電子書籍を無料で購入できます↓ miruhon.net

                  マット界をダメにした奴ら~新間寿 - 安威川敏樹のネターランド王国
                • 「追悼!アントニオ猪木」“仕掛人”新間寿が激白120分【2】アリキックで足に血栓

                    「追悼!アントニオ猪木」“仕掛人”新間寿が激白120分【2】アリキックで足に血栓
                  • 新間寿氏が新日本プロレスに苦言「一番肝心の心がない」他団体からの挑戦受け入れるべきと持論 - プロレス : 日刊スポーツ

                    アントニオ猪木氏らとともに東京プロレスを設立し、新日本プロレスの隆盛を築いた新間寿氏(87)が、現在のプロレスに対し自身の見解を示した。 8日、初代タイガーマスクの佐山サトル(64)が主宰し、自身が代表理事を務めるストロングスタイルプロレスの興行発表記者会見に出席。先日、数年ぶりに新日本プロレスをテレビ視聴したことを明かし「うまかった。技もすごかった。試合運びもすごくて、面白かった」と率直な感想を述べた。 それでも「私が手掛け、多くの人が戦った昭和のプロレスとは違う」とし「一番肝心の心がない。今の新日本プロレスには戦いがない」と苦言を呈した。 今月6日、新日本プロレスは団体創立50周年を迎えた。「今こそ門戸を広げるべき。他の団体から挑戦を受けるという意見が出てもいいと思う」と持論を展開した。 隣席に座っていた佐山は、意見を求められると「私の意見は新間さんと全く一緒です」と話すにとどめた。

                      新間寿氏が新日本プロレスに苦言「一番肝心の心がない」他団体からの挑戦受け入れるべきと持論 - プロレス : 日刊スポーツ
                    • ジャガー横田と新間寿がタイガー・クイーンのデビュー戦を巡り大激論!「初代タイガーマスクのデビュー戦と比べて自分の心に響くものが無かったよ」

                      ジャガー横田と新間寿がタイガー・クイーンのデビュー戦を巡り大激論!「初代タイガーマスクのデビュー戦と比べて自分の心に響くものが無かったよ」 26日、都内某所にてストロングスタイルプロレスとワールド女子プロレス・ディアナが会見を行い、新間寿とジャガー横田がタイガー・クイーンのデビュー戦について大激論を展開した。 タイガー・クイーンは、初代タイガーマスクこと佐山サトルとジャガー横田がゼロから生み出した“女子版タイガーマスク”。 タイガーは「40年前のタイガーマスクと同じ」、ジャガーは「初代タイガーのクローン」と絶賛するほどのポテンシャルを誇り、7月29日の後楽園ホール大会で行ったデビュー戦では、アイスリボンのシングル王座であるFantastICE王座を持つ山下りなをシングルマッチで破るという華々しいスタートを切った。 しかし、クイーンのデビュー戦を報じた記事の中で、“過激な仕掛け人”新間寿がデ

                        ジャガー横田と新間寿がタイガー・クイーンのデビュー戦を巡り大激論!「初代タイガーマスクのデビュー戦と比べて自分の心に響くものが無かったよ」
                      • ストロング小林vs猪木に日本中が熱狂。仕掛け人・新間寿、生前の小林の言葉で振り返る「昭和の巌流島」

                        追悼・ストロング小林 日本中を熱狂させた猪木との一戦 新日本プロレス、国際プロレスで活躍したストロング小林(本名・小林省三)さんが、昨年12月31日、東京・青梅市内の病院で亡くなった。81歳だった。 訃報が世に広まったのは、1月6日の『東京スポーツ(東スポ)』のインターネット記事から。東スポが第一報を伝えたことに、アントニオ猪木との"禁断の一戦"を思い出したファンも多いだろう。 1974年3月19日のプロレス史に残る一戦。場外で猪木(左)にヘッドロックを決める小林この記事に関連する写真を見る 小林さんは1940年12月25日に東京・本郷で生まれ、太平洋戦争中の3歳時に家族と青梅へ疎開した。戦後の中学時代、街頭テレビで見た力道山の鍛え抜かれた肉体に憧れ、独自に筋力トレーニングに没頭。高校生になってからは、作家・三島由紀夫も会員だった水道橋の「後楽園ジム」に通った。 卒業後は国鉄に就職し、南武

                          ストロング小林vs猪木に日本中が熱狂。仕掛け人・新間寿、生前の小林の言葉で振り返る「昭和の巌流島」
                        • “過激な仕掛け人”新間寿氏、一周忌を迎えるアントニオ猪木さんへの思いを明かす…「一時だって忘れてはいない…本当にありがとうございました」 - スポーツ報知

                          “過激な仕掛け人”新間寿氏、一周忌を迎えるアントニオ猪木さんへの思いを明かす…「一時だって忘れてはいない…本当にありがとうございました」 初代タイガーマスクの佐山聡が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は22日、都内で8・31後楽園ホールで開催する「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.25」へ向け記者会見を開催した。 会見に出席した新間寿会長は、10月1日に一周忌を迎えるアントニオ猪木さんへ「私、タイガーは一時だって忘れてはいない」と打ち明け「鳥は鳴けども涙は流さず。新間寿、タイガーマスクは泣かねども涙乾く暇なし。それがアントニオ猪木であります。アントニオ猪木、本当にありがとうございました」と声を震わせた。 新間氏は、猪木さんが社長を務めた東京プロレス、さらには新日本の旗揚げ間もない1972年秋から1983年夏まで猪木さんのマネジャーとして様々なビッグマッチ

                            “過激な仕掛け人”新間寿氏、一周忌を迎えるアントニオ猪木さんへの思いを明かす…「一時だって忘れてはいない…本当にありがとうございました」 - スポーツ報知
                          • “過激な仕掛け人”新間寿氏が明かす - スポーツナビ

                            今もなお根強い人気を誇る初代タイガーマスク=佐山聡を発掘したのは、アントニオ猪木の片腕として新日本プロレスを黄金期に導いた“過激な仕掛け人”新間寿氏である。当時、新日本の取締役営業本部長だった新間氏と劇画『タイガーマスク』の原作者・梶原一騎氏が手を組まなければ、タイガーマスクが世に出ることはなかった。 81年4月23日、蔵前国技館に突如として出現したタイガーマスク。その正体はイギリスで「サミー・リー」として活躍していた佐山聡だった。その裏側にはどんな事実が隠されているのだろうか? 新間氏に改めて話を聞くと、新たな事実が次々と飛び出してきた――。 「発端はテレビ朝日でアニメの『タイガーマスク二世』の放映をスタートさせることになった時に、梶原先生が“今、視聴率もいい新日本プロレスでタイガーマスク二世を作れないものかな”という相談をテレビ朝日にしたんだよ。それでスポーツ局の方から、私に“梶原先生

                              “過激な仕掛け人”新間寿氏が明かす - スポーツナビ
                            • 初代タイガーマスク、原因不明の体調不良…新間寿氏が明かす「パーキンソン病に近い状態。リングカムバックは見通しが立たない」 - スポーツ報知

                              初代タイガーマスク、原因不明の体調不良…新間寿氏が明かす「パーキンソン病に近い状態。リングカムバックは見通しが立たない」 初代タイガーマスクの佐山サトル(62)が主宰する「リアルジャパンプロレス」の新間寿会長(84)は19日、都内で会見し、佐山が原因不明の体調不良に陥っていることを明かした。 初代タイガーは2016年12月の6人タッグマッチを最後に心臓疾患などの影響で欠場が続いている。新間氏は今月15日に都内で行われたトークイベントで佐山と対面したことを明かし「今の状況から言うとリングカムバックはとてもじゃないけど見通しが立たない。パーキンソン病に近い状態。患っている病気がなんなのか分からない状態です。普通に歩けるけど、前に障害があると歩けない状態です」と原因不明の体調不良に陥っていることを明かした。 その上で現在、都内の病院で検査を繰り返しており、最終的な検査結果が今月24日に判明するこ

                                初代タイガーマスク、原因不明の体調不良…新間寿氏が明かす「パーキンソン病に近い状態。リングカムバックは見通しが立たない」 - スポーツ報知
                              • 猪木さんと新日本プロレスを救った〝女神〟倍賞美津子 新間寿氏が明かす「逮捕未遂事件」 | 東スポWEB

                                1日に心不全で死去したアントニオ猪木さん(享年79)に「幸運」をもたらしたのが、元妻の女優・倍賞美津子さんだ。猪木さんの側近だった元新日本プロレス専務取締役営業本部長で、〝過激な仕掛け人〟と呼ばれた新間寿氏(87)が振り返る「闘魂備忘録」。後編では猪木さんと倍賞さんが遭遇した「ドライブデート騒動」と「パキスタン逮捕未遂事件」について語る。 1971年11月2日、猪木さんは東京・京王プラザホテルで倍賞さんと結婚式を挙げた。出会いは「みっちゃん、みっちゃん」と倍賞さんをかわいがっていた猪木さんの先輩、豊登(故人)の紹介だった。当時の猪木さんがいかに倍賞さんに夢中になっていたか分かるエピソードがある。ある日、猪木さんが車をレンタルし、意気揚々と横浜へデートに出掛けた時のこと。ところが「全然スピードが出ない、どうしようもない車だ!」と怒って帰ってきたという。 新間氏 おかしいなと思って運転手が返却

                                  猪木さんと新日本プロレスを救った〝女神〟倍賞美津子 新間寿氏が明かす「逮捕未遂事件」 | 東スポWEB
                                • 初代タイガーマスクの病状を新間寿氏が説明「パーキンソン病に近い状態」 | プロレスTODAY

                                  リアルジャパンプロレス新間寿会長(84)が19日都内で会見し、初代タイガーマスクこと佐山サトル(62)の病状を説明した。 新間氏曰く「リングにカムバックする見通しが立たない」、「パーキンソン病に近い状態」、「歩行困難」であることを説明、今月24日に検査の結果が出る予定。 新間「こないだケロちゃんと佐山サトルのトークショーがあって私も行ってまいりました。いまの状況から言うと、リングカムバックはとてもじゃないけれども見通しが立たない。パーキンソン病に近いような状況であると。要するに普通に歩いて行くけれども、前に障害物があると動けなくなってしまう。止まってから1、2、3くらいたって、よしって歩き始めると爪先だけでちょこちょこと歩くようになる。一方で、普通に歩くと私より先に上がっていく、すらすら下りていく。トークショーをやったときにはケロちゃんとタイガーとで1時間、そのあと私と1時間。 私は話をし

                                    初代タイガーマスクの病状を新間寿氏が説明「パーキンソン病に近い状態」 | プロレスTODAY
                                  • 猪木さんの後継者候補だった「ジャンボ鶴田」と「山下泰裕」 新間寿氏明かす獲得交渉の衝撃舞台裏 | 東スポWEB

                                    1日に心不全で死去したアントニオ猪木さん(享年79)には、「後継者」として期待した意外な男が2人いた――。燃える闘魂と二人三脚でモハメド・アリとの世紀の一戦を実現させるなど、側近中の側近として支えた元新日本プロレス専務取締役営業本部長の〝過激な仕掛け人〟新間寿氏(87)が明かす「闘魂備忘録」。2回にわたりお届けする前編では、猪木さんが獲得を熱望しながらかなわなかった〝幻の怪物獲り〟について語る。 新間氏はかつて、猪木さんに「日本の富士山はジャイアント馬場さんで、猪木さんは(標高2位の)北岳か(3位の)間ノ岳だ。だったら私は世界のエベレストにしますよ」と言ったことがある。猪木さんは「新間、あまりでかいことを言うなよ」と謙遜したが、新間氏は「俺は本当にアントニオ猪木を世界一にした」という自負がある。 新間氏 向こう(馬場さん率いる全日本プロレス)は豪華客船で船長と操縦士が就き、レスラー全員が船

                                      猪木さんの後継者候補だった「ジャンボ鶴田」と「山下泰裕」 新間寿氏明かす獲得交渉の衝撃舞台裏 | 東スポWEB
                                    • 猪木氏の闘病番組を見た新間寿氏が「これからは傍観者として生きていきたい」と突然の勇退宣言(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース

                                      昭和の時代、アントニオ猪木全盛期の新日本プロレスで“過激な仕掛け人”と呼ばれた新間寿氏(86)が12月2日、突如、プロレス界からの「勇退」を口にした。 この日は現在、新間氏が会長を務める、初代タイガーマスクの佐山サトル率いる「ストロングスタイルプロレス」12月9日大会のカード発表会見が行われた。 マイクを渡された新間氏は「先日、BSのNHKでアントニオ猪木の近況が放映されました」と11月27日にNHK・BSプレミアムで放送されたアントニオ猪木氏の闘病生活に密着したドキュメンタリー番組を見たことを明かすと「私も長く生き過ぎました。先日、タイガー、藤波(辰爾)と久しぶりに会いました。もう私の時代は昭和の新日本プロレス時代に終わっていた。余った人生をアントニオ猪木と共に、ということで私なりに頑張りました。神のお告げ、天の声によって首になったこともありました。私は長生きをし過ぎたと思っております。

                                        猪木氏の闘病番組を見た新間寿氏が「これからは傍観者として生きていきたい」と突然の勇退宣言(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース
                                      • 【ストロングスタイル】新間寿会長が突然の勇退宣言 猪木闘病番組がキッカケ「傍観者として生きていく」 | 東スポWEB

                                        初代タイガーマスク率いるストロングスタイルプロレスが2日に会見を行い、新間寿会長(86)が突然の勇退宣言を繰り出した。 この日の会見では9日新宿フェイス大会の対戦カードが発表された。だがコメントを求められた新間会長がマイクを握ると場の空気は一変した。新間会長の心境に変化をもたらしたのは11月27日にNHK・BSプレミアムで放送されたアントニオ猪木氏(78)の闘病生活を密着したドキュメンタリー番組だった。 「私は長生きをし過ぎたと思っております。そろそろこの世界から遠く離れるべきだと思いに駆られまして、その最中に猪木さんのBSの放送を見ました。なつかしさ、喜びと、そして本当にすごい人生を送ったなという思いがあります。私は今日を限りに、プロレスには携わるというのではなく、傍観者としてこれからの人生を生きていきたい」 猪木とモハメド・アリによる世紀の一戦を実現させるなど一時代を築いた〝過激な仕掛

                                          【ストロングスタイル】新間寿会長が突然の勇退宣言 猪木闘病番組がキッカケ「傍観者として生きていく」 | 東スポWEB
                                        • 「アントニオ猪木は死なない」初代虎が、新間寿氏が、ファンが涙の「ダァー!」 | 東スポWEB

                                          初代タイガーマスク(63=佐山聡)が主宰するストロングスタイル後楽園ホール大会が3日に開催され、試合前には〝過激な仕掛け人〟こと新間寿会長(85)と初代虎があいさつした。 新間会長は現在、闘病生活を送っているアントニオ猪木氏(78)について「昨日、警視庁の方から『アントニオ猪木さんが亡くなったのでは』との電話がありました。私が確認いたしましたところ、噂が立っているが元気でいるとのことでした。数々の名勝負を繰り広げたアントニオ猪木は絶対に死ぬことはないと確信しております」と力強く語った。 続けて「私は今月(3月22日)86歳になりますが、残りの人生をアントニオ猪木にささげる決意でございます。今日は皆さんとこぶしを天に突き上げて回復を祈りたいと思います」と涙ながらに語りつつ、「1、2、3、ダーッ」で締めくくった。 また昨年11月後楽園で車椅子に乗っていた初代虎は、杖をつきながらも自力で歩いて登

                                            「アントニオ猪木は死なない」初代虎が、新間寿氏が、ファンが涙の「ダァー!」 | 東スポWEB
                                          • 2/4『ジャイアント馬場23回忌追善興行』」開催記念インタビュー 新間寿「馬場さんの全日本旗揚げで、こんないいライバルはいないと思った」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                            全日本プロレスと新日本プロレスが協力し、2月4日(木)東京・後楽園ホールにて開催される「ジャイアント馬場23回忌追善興行」。馬場さんの生前、両団体は激しい興行戦争を繰り広げていた。新日本でアントニオ猪木の右腕として全日本を挑発していたのが営業本部長の新間寿である。 76年6月にモハメド・アリとの世紀の異種格闘技戦を実現させた新間は81年5月、全日本の看板ヒールであるアブドーラ・ザ・ブッチャーを引き抜き、ファンをアッと言わせた。しかし、2ヵ月後にはタイガー・ジェット・シンが新日本から全日本に戦場を移す。さらには年末の全日本「世界最強タッグ決定リーグ戦」蔵前国技館に突如として新日本のエース外国人選手、スタン・ハンセンが出現。新日本から全日本への電撃移籍が発覚し、引き抜き合戦はクライマックスを迎えた。この戦争における中心人物こそが、新間である。打倒・馬場で日本マット界の話題を提供し続けた過激な仕

                                              2/4『ジャイアント馬場23回忌追善興行』」開催記念インタビュー 新間寿「馬場さんの全日本旗揚げで、こんないいライバルはいないと思った」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                            • “奇才”松本都が85歳の新間寿へ“過激な仕掛け人”の異名をかけたシングルマッチを要求!DDT&NOAH社長の高木三四郎も「是非見たい」と太鼓判!

                                              “奇才”松本都が85歳の新間寿へ“過激な仕掛け人”の異名をかけたシングルマッチを要求!DDT&NOAH社長の高木三四郎も「是非見たい」と太鼓判! 19日、都内某所にてリアルジャパンプロレスが今月26日に行う無観客試合『初代タイガーマスク 佐山サトル ストロングスタイルプロレスVol.6』についての記者会見が行われ、松本都が新間寿とのシングルマッチを要求した。 松本都は杉本彩が社長を務めるオフィス彩所属のアイドルでありながら2008年にアイスリボンでプロレスラーデビュー。その後事務所を飛び出し、ポニーキャニオン所属のアイドルグループ『ブラックDPG』として活動も行いながら、葛西純とのタッグチームではベルトも奪取しプロレス団体『崖のふちプロレス』旗揚げも行うなどプロレスラーとしても活躍。崖のふちプロレス自体は2016年6月に解散しアイスリボンに出戻りしていた。 2017年には突如出家し『新興宗

                                                “奇才”松本都が85歳の新間寿へ“過激な仕掛け人”の異名をかけたシングルマッチを要求!DDT&NOAH社長の高木三四郎も「是非見たい」と太鼓判!
                                              • 【ジャイアント馬場23回忌追善興行開催記念インタビュー】猪木・新日本の“過激な仕掛け人”新間寿

                                                「馬場さんの全日本旗揚げで、こんないいライバルはいないと思った」 「S・ハンセンと死にもの狂いで闘った馬場さん。年間ベストバウトを取られて、悔しいなんてもんじゃなかったよ!」 全日本プロレスと新日本プロレスが協力し、2月4日(木)東京・後楽園ホールにて開催される「ジャイアント馬場23回忌追善興行」。馬場さんの生前、両団体は激しい興行戦争を繰り広げていた。新日本でアントニオ猪木の右腕として全日本を挑発していたのが営業本部長の新間寿である。76年6月にモハメド・アリとの世紀の異種格闘技戦を実現させた新間は81年5月、全日本の看板ヒールであるアブドーラ・ザ・ブッチャーを引き抜き、ファンをアッと言わせた。しかし、2ヵ月後にはタイガー・ジェット・シンが新日本から全日本に戦場を移す。さらには年末の全日本「世界最強タッグ決定リーグ戦」蔵前国技館に突如として新日本のエース外国人選手、スタン・ハンセンが出現

                                                  【ジャイアント馬場23回忌追善興行開催記念インタビュー】猪木・新日本の“過激な仕掛け人”新間寿
                                                • 闘病中の“初代タイガーマスク”佐山サトル、リアルジャパン6・26無観客試合に来場へ…新間寿会長「必ず来てくれる」 - スポーツ報知

                                                  闘病中の“初代タイガーマスク”佐山サトル、リアルジャパン6・26無観客試合に来場へ…新間寿会長「必ず来てくれる」 初代タイガーマスクの佐山サトル(62)が主宰する「リアルジャパンプロレス」は6日、都内で記者会見し、「格闘技の日」となる今月26日に旗揚げ15周年記念大会第2弾「ストロングスタイルVol.6」をストロングスタイル特設ホールで無観客試合を行うことを発表した。 同大会は、当初、今月25日に後楽園ホールで開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で日程を今月26日に変更し無観客での実施となった。現時点で出場選手は、船木誠勝、スーパー・タイガー、間下隼人が決定しており、大会は「ニコニコプロレスチャンネル」で午後6時半から実況生中継する。 6月26日は1976年の同日に日本武道館でアントニオ猪木とムハマド・アリの「格闘技世界一決定戦」から44年目となる。また、この日は現在、歴

                                                    闘病中の“初代タイガーマスク”佐山サトル、リアルジャパン6・26無観客試合に来場へ…新間寿会長「必ず来てくれる」 - スポーツ報知
                                                  • 新間寿氏、アントニオ猪木さんの訃報に「猪木寛至さんはお亡くなりになりました。しかしアントニオ猪木は亡くなりません」 - スポーツ報知

                                                    新間寿氏、アントニオ猪木さんの訃報に「猪木寛至さんはお亡くなりになりました。しかしアントニオ猪木は亡くなりません」 元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木さん(本名・猪木寛至)が1日朝、都内の自宅で亡くなったことが分かった。79歳だった。 昭和の新日本プロレスで猪木さんをマネジャーとして支え、1976年6月26日のムハマド・アリとの格闘技世界一決定戦を頂点に様々なビッグマッチをプロデュースした元新日本プロレス専務取締役の新間寿氏(85)は1日朝に訃報に接し「信じられません」と絶句した。 新間氏は東京プロレスで猪木氏と出会い、新日本プロレス旗揚げから半年後の72年9月に入社し83年秋の退社まで猪木氏を支え続けた。政治家としてもスポーツ平和党の幹事長を務めるなど公私ともに猪木氏と深くかかわってきた。 新間氏は様々な万感が胸に迫りながら「猪木寛至さんはお亡くなりになりました。しかし私の中で燃

                                                      新間寿氏、アントニオ猪木さんの訃報に「猪木寛至さんはお亡くなりになりました。しかしアントニオ猪木は亡くなりません」 - スポーツ報知
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