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  • 超保守の白人しかいない田舎、アメリカ北西部のアイダホで暮らした記憶を辿る|あいの

    トランプ大統領の再選が決まって、例に漏れず鬱屈とした気持ちになる。トランプ大統領を支持する人たちってどういう人たちなのか。メディアで報道されているニュースを見ても、ピンとこない人たちもたくさんいると思う。私たち、日本人がビジネスで接するのはリベラルなアメリカ人がほとんどだと思うし、駐在・留学する地域も多様性が尊重される場所が多いのではないか。 多くの日本人が私に『私の知っているアメリカ人は皆トランプに反対している。彼を支持する人たちは一体誰なの?』と言います。この情報がその質問への答えを示しています。都市部以外に住んでいて、高等教育を受けていない人々、つまり日本人があまり出会うことのない人です。https://t.co/3X5FME3uSo — ロッシェル・カップ (@JICRochelle) November 6, 2024 私は高校時代、超保守地域のアイダホ州に1年間留学していた。ホー

      超保守の白人しかいない田舎、アメリカ北西部のアイダホで暮らした記憶を辿る|あいの
    • 平成史上最も重要なテレビドラマ10選

      本当のオールタイムは選べなかったため平成に絞って俺もやる。テレビドラマは消えものでアーカイブされにくいジャンルで、時代をここ35年に絞ってみても網羅できないという問題はある。そのため、俺の観ていない重要作の話をどんどんしてほしい。1脚本家1作品に絞った。俺はテレビドラマは脚本家のものだと思っている。 1.坂元裕二『東京ラブストーリー』 平成3年(1991年) フジテレビトレンディドラマの代表作の1つにして、トレンディドラマの終末期の傑作。フジ「月9」枠の代表作でもある。「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」をキャッチコピーに掲げ、等身大の若者たちの姿を描き出した。2010年以降の坂元裕二の影響なども考えランクイン。 2.野島伸司『101回目のプロポーズ』 平成3年(1991年) フジテレビこちらもトレンディドラマの終末期の傑作であり、お世辞にも男前とは言えない武田鉄矢の叫びは、"ト

        平成史上最も重要なテレビドラマ10選
      • SNS上で私を誹謗中傷していた茨城県警元警部の略式起訴について|東野篤子

        SNS上で私の中傷を続けていた茨城県警の元警部が、侮辱罪で略式起訴されたとの連絡に接し、まずは安堵しております(事件番号:令和6年検第2368号)。 元警部は、私を恒常的に中傷していた複数のアカウント(すでにその多くについては開示請求済です)とやり取りを行いながら、私に対する侮辱を繰り返していました。また、元警部が侮辱を書き込んでいた対象は私に留まらず、ロシアによる侵略に耐えるウクライナや、同国に心を寄せる人々、国際政治学者、私が勤務する筑波大学、そして中国や韓国等と言った隣国、さらに皇室に至るまで、多岐にわたっていました。報道にあった「バケモノ」や「ヒステリーババア」などの私に対する罵倒は、元警部による問題ある書き込みのほんの一部にすぎません。「醜い女に『醜い』と言っただけで刑事告訴するのか。言論の自由の弾圧だ」という趣旨の非難が私に向けられていることは承知していますが、そうした非難は今

          SNS上で私を誹謗中傷していた茨城県警元警部の略式起訴について|東野篤子
        • 『それでもボクはやってない』のモデルが再犯していたというデマについて - 電脳塵芥

          【追加(22日0時)】 記事のタイトルを「話について」から「デマについて」に修正しました 【追記(22日10時】 長崎満及び映画パンフレットなどの情報から取材などの時系列を一部修正、加筆しました。 冤罪事件を扱った映画『それでもボクはやってない』(ワードとしては『それでも僕はやってない』と漢字表記が多いが、「ボク」が正しい模様なのでそれに準じる)のモデルが後に再犯していた、という投稿がここ1,2年ほどよく見るようになって消える気配があまりなく、その様な事実は少なくとも現時点では存在しないのでここに記しておく。まずこの件に関しては2024年に「しお@sodium」によって拡散され、当時にデマである事がまとめられている。『それでもボクはやってない』という映画は実際の複数の事件をモデルとしている。その一つである2000年12月の西武新宿線高田馬場駅における矢田部孝司が容疑者となった事件で一審は有

            『それでもボクはやってない』のモデルが再犯していたというデマについて - 電脳塵芥
          • 映画「ルックバック」が見れない|福岡太朗

            漫画家漫画を読むと喰らうなぜなら主人公が真っ向から漫画を描き続ける話だから。 漫画家漫画は漫画を描くという目標の元、一生懸命漫画を描き続ける。 なぜなら漫画家の漫画だから。 なのでバクマン。や、アオイホノオなどが読めない。 読んで「漫画のキャラはこんなに努力をしてひたむきなのに、俺は何もやってないおじさんだ!」となってしまうので。 申し遅れました。私、漫画家をやっております、福岡太朗と申します。 過去に2作ほど連載をしており、現在は連載を目指してやっている最中です。 そう。 連載を持っていない名ばかりの漫画家である自分にとっては、漫画家漫画は劇薬なのだ。(ちなみに、吼えろペンや燃えよペンは読めるし大好き。ギャグ色とファンタジー色が強いし、まだダメージを喰らうようになる前に読んだので読める。大好き。それを言うならアオイホノオは読めるかもしれない) でもルックバックは読んだでもルックバックは読

              映画「ルックバック」が見れない|福岡太朗
            • 封切り前のジブリ映画を生徒に観せた学園理事長の話。

              式典と嫉妬 三十年以上前の話になる。記憶は曖昧だ。もう昨日のことも曖昧なおれの脳みそには断片しか残っていない。 学校の、式典のことだった。なんの式典だろう? おれは中高一貫校の出だ。中学校の卒業式かもしれない、高校の卒業式かもしれない。おれにはよくわからない。 よくわからないが、鮮明に覚えているシーンがある。おれとけっこう気の合った、仲のよかったやつが、証書の授与に行くところで、わざと転けたのだ。あからさまにわざと転けた。 それを理事長が「個性のある子もいました」というように褒めたのだ。おれはそれに嫉妬を覚えた。学校の理事長がわざと転けたふりをして、注目を浴びようとした生徒を褒めた。それだけのことなのに、なぜおれは嫉妬を覚えたのか。その理事長が、徳間康快という男だったからだ。 徳間康快という人間 おれがこのたび「徳間康快」という人間を思い出すきっかけになったのは、佐高信の『メディアの怪人徳

                封切り前のジブリ映画を生徒に観せた学園理事長の話。
              • 「自主映画だと怪しい配給会社に騙されて…」単館上映から大ヒットした「侍タイ」監督が自分1人で映画館と交渉を始めた“切実な理由” | 文春オンライン

                たった1館の上映からスタートし、SNSなどの口コミを中心に人気に火がつき全国138館まで拡大している『侍タイムスリッパー』。“インディーズの時代劇”という異例の快進撃で、『カメラを止めるな』の再来とも呼ばれている。 お金がかかる時代劇は、インディーズ映画にとってまさに“鬼門”。監督の安田淳一さんは脚本・撮影・編集など「1人11役」で制作費を圧縮したが、それでも映画が完成した時は口座の残高7000円だったというギリギリの制作だった。 安田さんの“本業”は結婚式などのイベントムービーの作成だが、他にも油そば屋の経営や、昨年からは他界した父親の田んぼを受け継いだ米農家でもある。一体どんな生活をしながら映画を作ったのか。壮絶かつ愉快な制作秘話を聞いた。 安田淳一監督 ©文藝春秋 撮影・山元茂樹 貯金を崩し愛車も売って…それでも600万円足りなかった ――映画を撮りながらお米を作り他の仕事もされてい

                  「自主映画だと怪しい配給会社に騙されて…」単館上映から大ヒットした「侍タイ」監督が自分1人で映画館と交渉を始めた“切実な理由” | 文春オンライン
                • 東京国際映画祭閉幕前日に映画記者の心に突き刺さった「映画は富裕層の娯楽」の声 - シネマ : 日刊スポーツ

                  今年で37回目を迎えた東京国際映画祭を、開幕から毎日、足を運んで取材してきた。その中、どんなに有名な監督、俳優の言葉より強烈なひと言を浴びたと感じ、心に突き刺さったのは、閉幕前日の5日に開催された、エシカル・フィルム賞授賞式での質疑応答だった。 エシカル・フィルム賞とは、映画を通して環境、貧困、差別といった社会問題への意識や多様性への理解を広げることを目的に、23年に新設された。今年の審査委員長には俳優、映画監督に加え、被災地や途上国での移動映画館や撮影現場での託児所プロジェクトを展開する、斎藤工(43)が就任。斎藤と、学生応援団審査委員として大学院生2人、大学生の3人が審査委員会を結成し、ノミネートされた3作品を鑑賞、審査した。 受賞作品に選ばれたのは、ベナン・フランス・セネガル合作映画「ダホメ」。西アフリカのベナン共和国にかつて存在したダホメ王国から、フランスに接収された美術品が返還さ

                    東京国際映画祭閉幕前日に映画記者の心に突き刺さった「映画は富裕層の娯楽」の声 - シネマ : 日刊スポーツ
                  • iPhoneのボイスメモはゲーム

                    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:いまコインパーキングの小さい屋根ばかり見えてます > 個人サイト webやぎの目 意外なスポット名を拾ってくる これが新宿駅南口で録音したときのようす。 LUMINE0? ルミネ0とは向かい側のバスタの上にあるホールだ。新宿駅南口にある強豪スポットを押しのけての意外なチョイスである。 というか、新宿駅ではないのか。 ルミネ0はこのあたり どうやらスマホの位置情報から近いスポットの名前を取ってきているようだ。 宮益坂の会議室で起動したときは近所の映画館になっていたし、桜新町のロイホで起動したら長谷川町子美術館になっていた。惜しい! たまにぴったりの場所が出ると感動するが、なか

                      iPhoneのボイスメモはゲーム
                    • 異例のヒットの裏に“聖地“池袋シネマ・ロサ 「侍タイ」も「カメ止め」もここから始まった| NHK

                      話題の映画、「侍タイムスリッパー」。 幕末の武士が、現代の時代劇の撮影所にタイムスリップするSF時代劇で、8月に公開されてから、上映する映画館が次々に増え全国200館以上に拡大しています。 実はこの映画、監督が制作費を工面し、キャスティングや脚本などを手がけた、「自主制作映画」なんです。 「自主制作映画」としては異例のヒットとなったこの映画、「インディーズ映画の聖地」とも呼ばれる1館の映画館から始まりました。 (首都圏局/記者 岡崎佐和子) 「池袋シネマ・ロサ」から始まった 東京・池袋駅西口にあるレトロな雰囲気がただよう映画館、「池袋シネマ・ロサ」。 スクリーンが2つの、比較的小さな映画館ですが、若手の映画監督では、知らない人はいない、憧れの劇場です。 「侍タイムスリッパー」でメガホンをとった安田淳一監督も自らシネマ・ロサに作品を売り込みました。 安田淳一監督 「この映画が完成したときにま

                        異例のヒットの裏に“聖地“池袋シネマ・ロサ 「侍タイ」も「カメ止め」もここから始まった| NHK
                      • <独自>「通天閣」が身売り検討 相手は南海電鉄が有力 急増する訪日客への対応に資金力

                        大阪・新世界の観光名所「通天閣」を保有・運営する通天閣観光(大阪市浪速区)が身売りを検討していることが7日、分かった。南海電気鉄道などとの間で交渉を進めている。通天閣は新型コロナウイルス禍の収束を受け、訪日客などの入場者が急激に回復。必要な設備投資などを行い長期的に発展するには、より資金力のある企業のグループに入ることが必要と判断した。 複数の関係者が明らかにした。通天閣観光は自社の株式を売却し、保有する通天閣とその運営権を譲渡する。売却額や時期は検討中だが、額は数十億円程度になるとみられる。 足元では訪日客などの回復を受け、2023年4月~24年3月期はコロナ禍前を超える約137万人が入場した。 時間帯に応じて入場料金を変動する施策の検討などを進めているが、来場者の急増に対処するインフラ整備を単独で行うことが難しくなっている。 周辺地域への経済波及効果を高める開発を目指すうえでも、資本力

                          <独自>「通天閣」が身売り検討 相手は南海電鉄が有力 急増する訪日客への対応に資金力
                        • 「Vision Pro」を自腹購入、5カ月目の使用頻度は--長期レビュー

                          アップルは6月28日、空間コンピューティングデバイス「Vision Pro」を日本で発売した。価格は59万9880円だ。一般的な会社員ではなかなか手の届かない価格だが、IT分野を追う筆者としては無視できず、発売日に購入した。それから5カ月目に突入した現在の使用頻度を紹介する。 まず前提として、このレビューは筆者の場合だ。筆者は会社員として記事を書いたり、ライターから届いた原稿を編集したりしている。仕事でVRやARには携わってはいないし、映像クリエーターでもない。 目論見はすぐに外れた 購入時、筆者がVision Proに期待していたのは「Macのディスプレイ」という用途だ。Vision ProにはMacの画面をミラーリングして、仮想空間の巨大なディスプレイに表示する機能を備えている。 しかし結論から申すと、期待通りではなかった。写真や動画は驚くほど鮮明に表示されるが、文字に関してはピントが

                            「Vision Pro」を自腹購入、5カ月目の使用頻度は--長期レビュー
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