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普及活動の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて感じる深刻な危機とは|NHK広報局

    「能登半島地震は人工的に引き起こされた」 「クエン酸重曹水を飲むと、がんと戦う細胞ができる」 「新紙幣の発行で古い紙幣が使えなくなり預金封鎖される」 私のSNSアカウントのタイムラインは、このような明らかな嘘うそや根拠の無い情報、あるいは「陰謀論」や「ヘイト」しか流れない、「フィルターバブル」そのものになっています。 本当かどうかよくわからない情報の中から影響が大きそうなものを見つけて、真偽の検証、つまり「ファクトチェック」をして正確な情報を伝える。記者としてそんな仕事を続けてもう8年になります。 「新聞記者」からキャリアを始めて「ネットメディア」に転職し、去年からは「放送局」で、職場や媒体は変わっても取り組んでいることはだいたい同じ。 「変な情報ばかり見ていてしんどくない?」と聞かれることもあります。でも感じているのは「しんどさ」よりも、誤った情報が大量にあふれる今の社会への危機感なんで

      ネットメディアから放送局に転職した私 怪しい情報の「ファクトチェック」をしていて感じる深刻な危機とは|NHK広報局
    • 社内の仕様質問を激減させた話|takashi

      こんにちは。ダイニーのPM @takashi です。 みなさんは、社内からのプロダクト仕様質問などが多くて困っているなどはないでしょうか? ダイニーでは、日々、顧客からの質問も含めて、プロダクトに関する詳細な仕様質問や、データ不備や不具合の調査依頼など様々な質問が寄せられています。 また、ダイニーは、導入店舗数が増えたり、新入社員が増えた時、営業が商談・サクセス活動のために顧客と接触を増やした時など、事業が大きくなるほど質問が増える構造となっており、対応が大変になっています。 基本的には、PMが回答する仕組みにしているのですが、件数が多く時間を取られてしまい、本来の企画等に割ける時間が減ってしまっている課題があったので、改善に取り組みました。 前提ダイニーでは、Slackに気軽にプロダクト関連の質問をできるチャンネルがあり、Slack Workflow を使って、フォームから質問できるよう

        社内の仕様質問を激減させた話|takashi
      • そろそろみんなに届いて欲しい囲碁一問一答。全部おれに聞け

        囲碁最大の問題は情報が届いて欲しい人に情報を届ける手段がない事だと思う はっきり言って何度も何度も同じ事を書いているが未だにぷよ碁を知らない人がいるし、入門コンテンツから先に入るべき人がいきなり対局を初めて挫折している ブクマを見ていて、そいつに情報さえ届ける事が出来れば解決するのにそれができずに毎回もどかしい思いをしているのである そこは俺に任せろと言いたい。全部俺に聞けと だからこの増田を見たらブクマしてバスらせてくれ 自分は囲碁を覚えた瞬間から普及活動に携わっているから入門指導のプロフェッショナルである。数々の人間を囲碁に入門させてきた。 囲碁の入門書を読み終わった瞬間にどうしてこのシンプルかつ楽しいゲームがこんなに広まってないんだろう、という想いに駆られた。 このシンプルでかつ面白いという両輪の部分が重要だ。面白いけど複雑だったり、シンプルだけどつまらなかったら、そりゃ広まらないよ

          そろそろみんなに届いて欲しい囲碁一問一答。全部おれに聞け
        • ノーコード&AIカオスマップ更新【2024年10月版】

          ノーコード&AIカオスマップ更新【2024年10月版】<2年ぶり更新>ノーコードカオスマップを更新 + AIカオスマップを追加【一般社団法人NoCoders Japan協会】 一般社団法人NoCoders Japan協会は、『ノーコードカオスマップ(2024年版)』の2年ぶりの更新に加え、新たに『生成AIカオスマップ(2024年版)』を公開いたします。これにより、ノーコードと生成AIの分野の急速に進化するサービスの全体像を一目で把握できるようになります。 【目的と背景】 当協会は2020年に設立され、「全ての人々が自分たちの身近な課題をノーコードで解決する社会をめざす」をキーワードにノーコードの普及活動を行っております。 HP:https://no-coders-japan.org/ 昨今、「生成AI」がノーコードの進化を後押しする流れとなっています。設立当初に比べ、圧倒的に優れたUXを提

            ノーコード&AIカオスマップ更新【2024年10月版】
          • AIで「普通のおじさん」を生成したフェイク新聞の作り方。そこから考える「普通」への疑い | テクノエッジ TechnoEdge

            ゲームとWebのフリーランス開発者。3DCGからゲーム開発の世界に入り20年。今は生成AIの変化を追いかけて日々実験しています。 生成AIの出力画像を元にCGで作った新聞っぽいフェイク画像をXに投稿したところ、想像以上の反響がありました。気軽な実験のつもりで説明も雑過ぎたため、伝わりにくかったり誤解されたりした部分もあるようです。どのように、なぜ作ったのか補足します。 どのように作ったか今回のフェイク新聞、作り方はかなり手抜きです。こうした制作に慣れている方なら30分もかからないでしょう。今はまだ多少専門性を求められますが、1年もすると「頑張れば誰にでも」程度になっているかもしれません。 実験としては、ぱっと見新聞だと感じてもらえなければ成立しません。しかしフェイクを作るのではなく、フェイクが作れる可能性の提示が目的です。画像が単体で流れていく可能性を考えると何かしら対策が必要で、強固な透

              AIで「普通のおじさん」を生成したフェイク新聞の作り方。そこから考える「普通」への疑い | テクノエッジ TechnoEdge
            • DIC川村記念美術館の発表について、千葉市近隣美術館連絡会から声明を発表しました - 千葉県立美術館

              日頃より、美術館活動に対し、温かいご支援をたまわり、厚くお礼申し上げます。 さる8月27日から報道され始めた、DIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)をめぐる諸状況に関し、みなさまも様々な考えをもち、ご憂慮されていることと存じます。 私たち「千葉市近隣美術館連絡会」は、与えられた情報を整理し、議論を重ねた結果、添付にあるような見解をまとめました。 報道関係各位 令和6(2024)年9⽉17⽇ 千葉市近隣美術館連絡会 佐倉市⽴美術館 千葉県⽴美術館 千葉市美術館 成⽥⼭書道美術館 DIC川村記念美術館の発表について(声明) 去る令和6年8⽉27⽇に、DIC株式会社が開⽰した「美術館運営」に関するお知らせ(「価値共創委員会による「美術館運営」に関する助⾔並びにそれに対する当社取締役会の協議内容と今後の対応についての中間報告」)について、私たち「千葉市近隣美術館連絡会」は、その内容の重要性をしっかり

              • 代々受け継がれるレシピを使って、愛媛の郷土料理「鯛そうめん」をつくる

                1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:オリジナルの”暗号Tシャツ”を作って売ったら死ぬほど好評だった話 > 個人サイト ほりげー 鯛そうめんが美味しすぎる 鯛そうめんは愛媛県の郷土料理で、お祝いの席などで振る舞われる。どういうものかは、見てもらった方がはやい。 これが鯛そうめんだ。 大皿に乗った鯛の煮付け、くるくると巻かれたそうめん、色とりどりの薬味。これが鯛そうめんだ。これを鯛の煮汁を用いたつゆにつけて頂く。鯛の甘味とうま味がそうめんに絡んで、とてもおいしい。 千葉にある妻の実家を訪ねると鯛そうめんが出てきて、「もてなされているなぁ」と感じる。実はお義母さんは愛媛県鬼北町出身で、現在は関東で愛媛南予の食の普及活動をしているのだ。 この鯛そうめんのレシピを教えてもらった。友人を呼んでみんなに振る舞おうで

                  代々受け継がれるレシピを使って、愛媛の郷土料理「鯛そうめん」をつくる
                • 架空のおじさん新聞と「普通」の生成

                  架空のおじさん新聞と「普通」の生成 by kogu 2023年12月6日 生成AIの出力画像を元にCGで作った新聞っぽいフェイク画像をXに投稿したところ、想像以上の反響がありました。気軽な実験のつもりで説明も雑過ぎたため、伝わりにくかったり誤解されたりした部分もあるようです。どのように、なぜ作ったのか補足します。 AIで生成したおじさん使って適当な偽新聞のCGを作ったらとても危険な感じだった。文章だけでも危ないのに画像が入ると更に悪く、新聞っていう実績ある様式でもっと悪化する。 pic.twitter.com/ixKODQwxX5 — kogu (@koguGameDev) December 3, 2023 どのように作ったか 今回のフェイク新聞、作り方はかなり手抜きです。こうした制作に慣れている方なら30分もかからないでしょう。今はまだ多少専門性を求められますが、1年もすると「頑張れば誰

                    架空のおじさん新聞と「普通」の生成
                  • プログラマー・鳥井雪さん「コンピューターは人間の味方、プログラミングは誰も排除しないと伝えたい」 | さくマガ

                    働き方・ライフスタイル プログラマー・鳥井雪さん「コンピューターは人間の味方、プログラミングは誰も排除しないと伝えたい」 # エンジニア 2024年9月9日 IT・デジタル関連の最新情報や企業事例をいち早くキャッチ >>さくマガのメールマガジンに登録する IT技術者になる女性の数は年々増えているものの、まだ男性の方が圧倒的に多いのが現状です。株式会社万葉の鳥井雪さんは現職のプログラマーであり、女性や子どもがプログラミングを学ぶ機会をサポートする活動も幅広くおこなっています。「子どものころから好きなことしかできなかった」という鳥井さんが、大人になってからプログラミングに夢中になった経緯や、魅力を伝えたい理由、めざす方向についてお話をうかがいました。 鳥井 雪 (とりい ゆき)さん プロフィール 1980年、福岡生まれ。東京大学文学部卒業後、書店でのアルバイトを経て、ベンチャー企業で未経験から

                      プログラマー・鳥井雪さん「コンピューターは人間の味方、プログラミングは誰も排除しないと伝えたい」 | さくマガ
                    • 開発規模が拡大してもアジャイルであり続けるための「組織やチームに対するコーチング」 ─ ログラス松岡幸一郎さんインタビュー - Agile Journey

                      新規プロダクト開発チームやスタートアップにおいて、アジャイルの経験を積んだエンジニアが初期メンバーにいれば自然と開発プロセスにアジャイルが取り入れられ、スムーズにプロダクト開発にフォーカスできることがあります。しかし開発組織が拡大して経験の浅いエンジニアが増えてくると、今度はアジャイルのマインドやプラクティスそのものの定着がしばしば課題となります。どうすれば組織が拡大してもアジャイルであり続けられるのか? その実例や情報の共有はまだまだ足りていません。 ドメイン駆動設計(DDD)に関する情報発信でも知られるエンジニアの松岡幸一郎(@little_hand_s)さんは、そうした「組織を対象とした課題」の解決にフォーカスするため、システムコーチングという組織やチームに対するコーチング手法を取り入れました。個人に対するコーチングはかなり知られてきましたが、組織に対するコーチングについては耳慣れな

                        開発規模が拡大してもアジャイルであり続けるための「組織やチームに対するコーチング」 ─ ログラス松岡幸一郎さんインタビュー - Agile Journey
                      • How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ

                        ※この投稿は米国時間 2024 年 1 月 12 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 あなたは Acme Corp という架空の会社のエンジニアで、CI / CD と自動化を用いたソフトウェアの統合と配信、データ主導型の指標およびオブザーバビリティ ツールの実装を行う大型プロジェクトに関わっているとします。しかし仲間のエンジニアの多くは、認知負荷が高すぎることで苦戦しています。Kubernetes クラスタのデプロイと自動化、CI / CD パイプラインの構成、セキュリティに関する懸念事項など、検討すべきことはさまざまです。会社の拡大と成長を支援するには、そのような課題の解決方法に関する考え方を改める必要があるとあなたは気付きます。そこで役立つ可能性があるのが、プラットフォーム エンジニアリングです。 プラットフォーム エンジニアリングは「コンピューティ

                          How to become a platform engineer | Google Cloud 公式ブログ
                        • 「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場

                          「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場 2024年1月22日 株式会社カミナシ 取締役CTO 原 トリ 大学を卒業後、ERPパッケージベンダーのR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。クラウドを前提としたSI+MSP企業で設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社、2022年7月よりCTOに就任。 X(Twitter) ブログ トリの部屋 GitHub LinkedIn AWSをはじめとした複数の企業で、サービス開発から顧客支援まで幅広く経験を積んできた原トリさんが、現場DXプラットフォームを標榜するカミナシのCTO

                            「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場
                          • 情報セキュリティ白書2024 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                            編集・発行元 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 発行日 2024年7月30日 サイズ ソフトカバーA4判 ページ数 264ページ ISBN ISBN 978-4-905318-80-4 定価 定価:2,200円(本体価格2,000 円+税10%) 書籍概要 概要 情報セキュリティ白書2024 変革の波にひそむ脅威:リスクを見直し対策を IPAでは、「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態など定番トピックの他、その年ならではの象徴的なトピックを取り上げています。 国内外の官民の各種データ、資料を数多く引用し、トピックを解説しており、情報の網羅性と参照性の高さが特長で、情報セキュリティ分野の全体把握が容易です。 「情報セキュリティ白書2024」における2023年度の情報セキュリ

                              情報セキュリティ白書2024 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
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