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月面探査の検索結果1 - 40 件 / 87件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

月面探査に関するエントリは87件あります。 宇宙宇宙開発科学 などが関連タグです。 人気エントリには 『民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace』などがあります。
  • 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace

    2023年4月26日 株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史、以下ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を本日予定しておりましたが、4月26日8時時点において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するSuccess9の完了が困難と判断いたしましたことをお知らせいたします。 現時点で得られているデータに基づくと、東京日本橋のミッションコントロールセンター(地上管制室)にて、着陸シーケンスの終盤、ランダーの姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認しておりますが、着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたりませんでした。その後ランダーの推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び、急速な降下速度の上昇がデータ上確認されており、最終的にテレメトリの取得ができない状

      民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace
    • 実はロストテクノロジー化していた宇宙服!月面探査に向け40年ぶりに新型へ更新! - ナゾロジー

      実は宇宙服を新しく生産できない問題があったことをご存知でしょうか? 宇宙服は多層の生地を複雑に重ねて作られているため、機械で縫うことができずすべて手縫いで作られています。 ところがこの縫製技術が継承されていないため、現在宇宙服は新しく生産することができず40年以上も同じものを使い続けているのです。 しかしその状況もやっと打開されそうです。 NASAと民間の宇宙インフラ開発会社「アクシオム・スペース(Axiom Space)」は、月面着陸プロジェクト「アルテミスⅢ」で用いる新しい宇宙服のプロトタイプを公開しました。 約40年ぶりとなる新しい宇宙服には、最新の技術により高い機動性と保護機能が備わっています。 宇宙服の詳細は、2023年3月15日付のNASAのブログに掲載されています。 Spacesuit for NASA’s Artemis III Moon Surface Mission D

        実はロストテクノロジー化していた宇宙服!月面探査に向け40年ぶりに新型へ更新! - ナゾロジー
      • 中国の無人月面探査機 “月の裏側への着陸成功” 国営メディア | NHK

        中国の無人の月面探査機が、6月2日朝、月の裏側への着陸に成功したと、国営メディアが伝えました。6月2日からおよそ2日間かけて月の裏側の岩石などを採取して地球に持ち帰ることを目指していて、成功すれば世界で初めてとなります。 国営の中国中央テレビによりますと、5月はじめに打ち上げられた無人の月面探査機「嫦娥6号」は、日本時間の6月2日午前7時すぎに、地球からは見えない月の裏側への接近を開始し、およそ15分後、着陸に成功しました。 また中国の宇宙当局は、「嫦娥6号」が着陸時に撮影したとする映像を公開し、徐々に月面が近づく様子がうつされています。 着陸した地点は月の裏側の南極周辺で、飲み水や燃料としての利用が期待される水が、氷の状態で存在する可能性が指摘されています。 「嫦娥6号」は中継用の衛星を使って地球との通信を続け、この周辺で6月2日からおよそ2日間かけて土壌や岩石のサンプルを採取し、地球に

          中国の無人月面探査機 “月の裏側への着陸成功” 国営メディア | NHK
        • 日本の月面探査機 米ロケットから分離後 地上との通信安定せず | NHK

          日本時間の16日午後、アメリカの大型ロケットで打ち上げられた日本初の月面着陸を目指す探査機「OMOTENASHI」がロケットからの分離後、地上との通信が安定していないことが分かりました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、引き続き探査機の状況を確認することにしています。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本時間の16日午後3時47分ごろ、大型ロケット「SLS」をケネディ宇宙センターから打ち上げました。 「SLS」には日本の探査機2機が搭載され、いずれもロケットから分離されましたが、このうち、「OMOTENASHI」は地上との通信が安定していないということです。 「OMOTENASHI」は、日本初の月面着陸に挑む予定で、今月21日に時速およそ180キロで月に衝突させて着地したあと、地球に電波を送るミッションが計画されていて、JAXAは引き続き、探査機の状況を確認することにしています。 一方、

            日本の月面探査機 米ロケットから分離後 地上との通信安定せず | NHK
          • JAXA 月面探査機の電源切る “太陽光で発電し復旧の可能性も” | NHK

            20日に月面への着陸に成功した日本の無人探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、搭載した太陽電池で発電できていないことから、復旧に向けてバッテリーをいったん回路から切り離し、電源を切ったと明らかにしました。今後、太陽電池に太陽光が当たれば発電する可能性があるとして、復旧に望みをつないでいます。 日本の無人探査機「SLIM」は、20日の未明、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しましたが、JAXAは、搭載した太陽電池で発電できていないことを明らかにしています。 22日に、JAXAは着陸後の対応について、バッテリーの残量が10%近くになった段階で、今後の復旧の際に異常が起きないように、地上から指令を出してバッテリーを回路から切り離し、電源を切ったと発表しました。 「SLIM」の太陽電池は、着陸後は上を向く計画でしたが、データによると、機体が傾いて西を向いているとみられる

              JAXA 月面探査機の電源切る “太陽光で発電し復旧の可能性も” | NHK
            • おもちゃメーカー 小型の月面探査ロボットをJAXAと共同開発 | NHK

              大手おもちゃメーカーが、変形ロボットなどのおもちゃづくりの技術を生かしてJAXA=宇宙航空研究開発機構などと共同で開発した小型の月面探査ロボットが15日公開されました。 報道各社に公開されたのは、月面探査を行うため、タカラトミーがJAXAなどと共同でおよそ6年前から開発を続けてきた直径およそ8センチ、質量250グラムほどの小型ロボットです。 両手におさまるサイズのこのロボットは、月面に到達するまでは球体ですが、月面に着陸後は球体が左右に広がって一部が車輪に変わり、月面を走行できるようになります。 開発にあたっては、メーカーが手がけてきたおもちゃの変形ロボットの設計や製作のノウハウが生かされていて、ロボットの前後には小型のカメラが2台搭載されています。 月面では、1時間から2時間程度、走行して撮影した画像を地球に送信する計画だということです。 このロボットを搭載したロケットは、来年度中に2回

                おもちゃメーカー 小型の月面探査ロボットをJAXAと共同開発 | NHK
              • 月面探査機 JAXA 世界初の「ピンポイント着陸」に成功と発表 | NHK

                1月20日、月面への着陸に成功した日本の無人探査機「SLIM」についてJAXA=宇宙航空研究開発機構はこれまでに探査機から送られたデータなどから着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことを発表しました。 日本の無人探査機「SLIM」は1月20日未明、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しました。 25日、都内で開かれた会見でJAXAはこれまでに探査機から送られたデータなどを詳細に解析した結果探査機は着陸目標地点から東側に55メートルほどの地点に着陸したと推定されることがわかったと明らかにしました。 従来、誤差が数キロメートル単位とされてきた月面着陸で、誤差100メートル以内を目指す世界初の「ピンポイント着陸」に成功したと発表しました。 また搭載していた2機の小型の探査ロボットも正常に機能したことが確認され、月面で撮影された画像にはメインエンジ

                  月面探査機 JAXA 世界初の「ピンポイント着陸」に成功と発表 | NHK
                • 月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース

                  28日夜にJAXAとの交信が始まって以来、SLIMは周囲の環境を詳細に調査し、新しい画像を地球に送信し始めた。

                    月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース
                  • 月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞

                    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機の開発に役立つとみている。JAXAはスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公

                      月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
                    • 中国の無人月面探査機「嫦娥5号」が2kgの「月の石」を携えて無事帰還

                      現地時間の2020年12月17日午前1時59分、中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」がおよそ2kgもの「月の石」を携えて、中国北部の内モンゴル自治区・四子王旗に着陸しました。月の土壌を回収するサンプルリターンに成功したのは、1976年にソビエト連邦が打ち上げたルナ24号以来、実に44年ぶりとなります。 China's spacecraft brings home moon samples - Xinhua | English.news.cn http://www.xinhuanet.com/english/2020-12/17/c_139595150.htm Chinese spacecraft carrying rocks and soil from the moon returns safely | The moon | The Guardian https://www.the

                        中国の無人月面探査機「嫦娥5号」が2kgの「月の石」を携えて無事帰還
                      • インドの月面探査が失敗 着陸機からの信号途絶える - 日本経済新聞

                        【ムンバイ=早川麗】インドが7月に打ち上げた無人月面探査機「チャンドラヤーン2号」は7日午前2時(日本時間午前5時半)すぎ、月面から高度2.1キロメートルの地点で着陸機からの信号が途絶えた。インド宇宙研究機関(ISRO)がデータを分析している。モディ首相は同日、「最後に思うようにならなかった」として着陸が失敗したとの見方を示した。インドは月の南極付近に軟着陸させ、月面の様子や物質を調べる計画だ

                          インドの月面探査が失敗 着陸機からの信号途絶える - 日本経済新聞
                        • 中国の無人月面探査船「嫦娥5号」による着陸時の映像&超鮮明な月面写真が公開される

                          月面着陸に成功した中国の無人月面探査船「嫦娥(じょうが)5号」の撮影による着陸時の映像と超鮮明な月面写真が公開されました。嫦娥5号は、ソビエト連邦のルナ24号以来44年ぶりとなる月の石回収ミッション「サンプルリターン」に挑みます。 China releases a super-clear image of the Moon taken by Chang’e 5 probe | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2020/12/china-releases-a-super-clear-image-of-the-moon-taken-by-change-5-probe/ Watch China's Chang'e 5 spacecraft land on the moon in this amazing video | Live Scie

                            中国の無人月面探査船「嫦娥5号」による着陸時の映像&超鮮明な月面写真が公開される
                          • 「ほとんど1人で作った」ローバーが月面へ! 日本初の月面探査となるか?

                            米Astroboticは10月14日(現地時間)、日本企業ダイモンの月面ローバーを自社開発のランダー「Peregrine」に搭載することを明らかにした。United Launch Allianceの新型ロケット「Vulcan Centaur」により、2021年に打ち上げる予定だという。幕張メッセで開催中のCEATECに出展しているとのことで、話を伺いに会場に向かった。 ダイモンのランダー「YAOKI」の試作機。手のひらサイズのローバーだ 搭載が決まった「YAOKI」("七転八起"に由来)は、重量わずか0.6kgという小型軽量の2輪型ローバー。上下対称の構造になっており、転倒して裏返ってもそのまま走行を続けられる走破性能の高さが特徴だ。本体の前面にはカメラを搭載。ランダーとはWi-Fiで通信を行い、ランダー経由で地球から遠隔操縦する予定だという。 上下両面に小型の太陽電池も見えるが、基本的に

                              「ほとんど1人で作った」ローバーが月面へ! 日本初の月面探査となるか?
                            • 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                              2024年01月29日20:25 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 カテゴリ sliceofworld Comment(51) ⓒJAXA/タカラトミー/ソニーグループ㈱/同志社大学 JAXAは1月28日から月面探査機SLIMとの交信を再開したと発表しました。着陸時の姿勢異常でソーラーパネルに太陽光が当たらなかったのが太陽の位置が変わったことで当たるようになり、稼働できるようになったとのこと。活動再開したSLIMに対する海外の反応です。 引用元:X.com、reddit.com スポンサードリンク 昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました! 早速MBCの科学観測を開始し、無事、10バンド観測のファーストライトまで取得しております。 下の図はマルチバンド観測のファーストライトにてトイプードルを観測したものです。 pic.t

                                海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                              • 【やじうまPC Watch】 タカラトミーの変形月面探査ロボ「SORA-Q」、販売へ。本物は2023年度中に2回の月探査ミッションを予定

                                  【やじうまPC Watch】 タカラトミーの変形月面探査ロボ「SORA-Q」、販売へ。本物は2023年度中に2回の月探査ミッションを予定
                                • 中国の無人月面探査船「嫦娥5号」が月面着陸に成功、「月の石」回収ミッションも順調

                                  2020年11月24日に打ち上げられた中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が、現地時間の12月1日23時11分(日本時間の2日0時11分)に、月への着陸を成功させました。中国国家航天局(CNSA)の発表によると、嫦娥5号は月面着陸成功直後にアンテナやソーラーアレイの展開を完了しており、今後数日間の内に月面の岩石サンプルを回収する予定とのことです。 cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c6810683/content.html http://www.cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c6810683/content.html China's Chang'e 5 lands on the moon to collect the 1st fresh lunar samples in decades | Space https://www.

                                    中国の無人月面探査船「嫦娥5号」が月面着陸に成功、「月の石」回収ミッションも順調
                                  • 【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」のランダーは上空5kmから落下。解析結果を報告

                                      【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」のランダーは上空5kmから落下。解析結果を報告
                                    • JAXA、月面探査機「SLIM」観測再開 太陽電池が復旧 - 日本経済新聞

                                      宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」による観測を再開したと発表した。着陸時は姿勢の異常で太陽電池パネルが稼働しなかったが、太陽の向きが変わって発電を始めた。JAXAがスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公式アカウントで最新の状況を報告した。28日夜にスリムとの通信を確立することに成功し、機体に搭載している特殊なカメラで

                                        JAXA、月面探査機「SLIM」観測再開 太陽電池が復旧 - 日本経済新聞
                                      • 月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK

                                        宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、無人の宇宙船を搭載したNASA=アメリカ航空宇宙局の大型ロケットは日本時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジンに不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。 NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています。 NASAは日本やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターでは日本時間の29日夜、無人の宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられる予定でしたが、NASAは作業を中止し、打ち上げを延期しました。 これについてNASAは現地時間の29日午後、会見を開き、燃料を注入する作業中、コアス

                                          月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK
                                        • 月面探査機「玉兔2」による月の裏側の調査報告 暗い緑色に光るゲル状物質を発見

                                          Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国のハルビン工業大学とBeijing Aerospace Control Center、Key Laboratory of Science and Technology on Aerospace Flight Dynamics、中国科学院、中国空間技術研究院、カナダのライアソン大学、ドイツのLarge Space Structures GmbHによる研究チームが発表した論文「A 2-year locomotive exploration and scientific investigation of the lunar farside by the Yutu-2 rover」は、月面探査

                                            月面探査機「玉兔2」による月の裏側の調査報告 暗い緑色に光るゲル状物質を発見
                                          • JAXAの月面探査機SLIM、データ送信に成功 精密着陸の成否検証へ - 日本経済新聞

                                            宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「SLIM(スリム)」が月面着陸時の画像データなどを地球に送った後、電源を意図的に切ったことを明らかにした。今後、送信された画像データを分析し、誤差が100メートル以内の「ピンポイント着陸」の成否を検証する。JAXAがスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公式アカウントで最新の状況を報告した。スリムは20日午前0時20分に月面に着陸した

                                              JAXAの月面探査機SLIM、データ送信に成功 精密着陸の成否検証へ - 日本経済新聞
                                            • 中国 無人月面探査機 “月の裏側で岩石など採取 月面を離陸” | NHK

                                              中国の国営メディアは4日、中国の無人の月面探査機が、月の裏側で岩石などのサンプルの採取を終え、月面を離陸したと伝えました。地球に持ち帰ることに成功すれば世界で初めてとなります。 国営の中国中央テレビによりますと、先月初めに打ち上げられた中国の無人の月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」は2日、月の裏側への着陸に成功しました。 そのあと、中継用の衛星を通して地球との通信を続け、2日間かけて、月の裏側の複数の地点で、表面や地中から土壌や岩石のサンプルを採取したということです。 公開された映像には、ドリルやひしゃくのような機具を使ってサンプルを採取する様子がうつっています。 そして「嫦娥6号」は日本時間の4日朝8時40分ごろ、サンプルを載せて月面を離陸し、予定どおり月の周回軌道に入ったということです。 「嫦娥6号」が着陸した月の南極周辺は、飲み水や燃料としての利用が期待される水が氷の状態で存在する可

                                                中国 無人月面探査機 “月の裏側で岩石など採取 月面を離陸” | NHK
                                              • 世界初の高解像度な「月の地図」を中国科学院が公開、将来の月面探査ミッション必携の書

                                                中国科学院(CAS)の地球化学研究所が、縮尺1:250万の月の地質地図帳を発表しました。この地図は、完全な高精度月地質地図帳としては世界初で、将来の月の研究や探査の基礎となる地図データとして役立てられるとのことです。 China Publishes World's First High-definition Lunar Geologic Atlas----Chinese Academy of Sciences https://english.cas.cn/newsroom/cas_media/202404/t20240422_660730.shtml China's Moon atlas is the most detailed ever made https://www.nature.com/articles/d41586-024-01223-0 CASが2024年4月21日に発表した「

                                                  世界初の高解像度な「月の地図」を中国科学院が公開、将来の月面探査ミッション必携の書
                                                • 【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」が26日に着陸。その着陸シーケンスは?

                                                    【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」が26日に着陸。その着陸シーケンスは?
                                                  • 栃木県大田原市 ガリレオは月面探査の夢を見るのか - シン・春夏冬広場

                                                    またまたやってきました。大田原市天体観測です。正直ハマっちゃっています。思った以上に太陽フレアを見れたのはすごかったです。 宇宙のロマンってすごいですよね。まったく金になりませんが、本当にワクワクします。わくわくさんがドキドキしています。ゴロリーわくわくさんだよ。すごいね~ドキワクさんだね。 今回は2020年12月27日に伺いました。土星と木星が接近しているのですが、そちらは見れませんでした。 大田原市ふれあいの丘天文館ホームページ:こちら 行き方は前回レビューしているので割愛します。 www.akinaihiroba.com 大田原市ふれあいの丘天文館 夜の部 今度は夜にお邪魔しています。やっぱりかなり雰囲気変わりますね。ちょっと薄ら怖い感じです。星は非常に綺麗です。 残念ながら月明かりが強すぎて、天の川を見たいと思っていたのは失敗しました。今度は新月に挑戦ですね。どうやら時期によっては

                                                      栃木県大田原市 ガリレオは月面探査の夢を見るのか - シン・春夏冬広場
                                                    • インドの月面探査機 月面着陸の直前に通信途絶える | NHKニュース

                                                      世界初となる月の南極付近への着陸を目指していた、インドの無人月面探査機は、日本時間の7日午前5時半前月面に着陸する予定でしたが、着陸直前に通信が途絶えました。打ち上げを行ったインド宇宙研究機関=ISROが詳しい状況について調べています。 インド宇宙研究機関=ISROによりますと、「チャンドラヤーン2号」から切り離された月面着陸機は、徐々に高度を下げ、現地時間の7日午前2時前(日本時間の午前5時半前)に月の南極付近に着陸する予定でした。 しかし、高度2.1キロまで降下したところで、突然、通信が途絶えたということでISROが詳しい状況を調べています。 月の南極付近には、水が氷の状態で存在すると言われ、将来、生存のための酸素を取り出したり、宇宙船やロケットの燃料となる水素を取り出したりできるようになるのではないかと期待されていて、今回の着陸は世界的な注目を集めていました。 月の探査は、世界各国の

                                                        インドの月面探査機 月面着陸の直前に通信途絶える | NHKニュース
                                                      • 【特集】「アルテミス1」有人月面探査計画の最初のミッション

                                                        2022年11月16日に打ち上げが実施された「アルテミス1(Artemis1)」は、新型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」と新型宇宙船「オリオン」の無人飛行試験を目的とした、有人月面探査計画「アルテミス」最初のミッションです。 無人のオリオン宇宙船は月周辺を飛行した後、12月12日に地球へ帰還する予定となっています。 【2023年1月13日 更新】 帰還後はケネディ宇宙センターで検査中(NASA)

                                                          【特集】「アルテミス1」有人月面探査計画の最初のミッション
                                                        • 月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認 月面調査再開 | TBS NEWS DIG

                                                          日本初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」について、太陽電池パネルによる発電が始まり、月面の調査が再開されたことがわかりました。これは、調査を再開した探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラが撮影した、…

                                                            月面探査機「SLIM」太陽電池の発電確認 月面調査再開 | TBS NEWS DIG
                                                          • NASAは将来の月面探査ミッションに備えて2026年末までに「月のタイムゾーン」を策定する予定

                                                            アメリカ航空宇宙局(NASA)は宇宙飛行士の月面着陸プロジェクト「アルテミス計画」を進めており、2026年9月には約半世紀ぶりに人類が月面へ降り立つ予定となっています。本格的な月面探査が間近に迫る中、NASAはアメリカ合衆国科学技術政策局(OSTP)の指示を受けて2026年までに「月のタイムゾーン」を策定する予定だと報じられました。 White House Office of Science and Technology Policy Releases Celestial Time Standardization Policy | OSTP | The White House https://www.whitehouse.gov/ostp/news-updates/2024/04/02/white-house-office-of-science-and-technology-policy-

                                                              NASAは将来の月面探査ミッションに備えて2026年末までに「月のタイムゾーン」を策定する予定
                                                            • SLIM(スリム)復活!太陽発電開始で月面探査再開(JAXA) - たぬちゃんの怠惰な日常

                                                              地味にニュースになっていたSLIM(スリム)月面着陸。 え?そんな派手じゃなかったよね? わたしもあまり興味がなかったのですが。 着陸したものの、太陽電池が日陰になって止まっていましたが、このたび太陽発電ができるようになり、復活しました。 で、SLIMって何?て思いませんかね。 わたしは乗り遅れたので、調べてみました。 www.isas.jaxa.jp (引用: JAXA HP) ここにすべてが載ってますが(;'∀') SLIM(スリム)とは 何がすごいのか SLIMのスペック 探査ロボットLEV-1(レヴワン) 探査ロボットLEV-2(レヴツー) 何番目に月に行ったのか 太陽電池のメーカー SLIM(スリム)とは JAXAが開発した、小型月着陸実証機。 つまり、月に降りる機械ですね。無人です。 着陸後、月を調べるため探査ロボットLEV-1, LEV-2を積んでいました。 SLIM=Sma

                                                                SLIM(スリム)復活!太陽発電開始で月面探査再開(JAXA) - たぬちゃんの怠惰な日常
                                                              • 逆さまの月面探査機SLIMを撮影 ソニー技術者が明かす背景 - 日本経済新聞

                                                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2024年1月25日に公開した1枚の写真が、世界に衝撃を与えた。同年1月20日午前0時20分に、世界で5カ国目となる月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」を捉えた画像である。SLIMが月面の傾斜地に、逆さまの状態で静定していることがはっきりと分かる。この画像を撮影したのが、「SORA-Q(ソラキュー)」という愛称で呼ばれる完全自律型の月面探査ロボッ

                                                                  逆さまの月面探査機SLIMを撮影 ソニー技術者が明かす背景 - 日本経済新聞
                                                                • インドの無人月面探査機、着陸に成功 史上4カ国目 - 日本経済新聞

                                                                  【ニューデリー=岩城聡】インド宇宙研究機構(ISRO)は23日、無人月面探査機「チャンドラヤーン3号」が月面に着陸したと発表した。月面着陸を達成したのは旧ソ連、米国、中国に次いで4カ国目となる。7月14日に打ち上げた3号は、日本時間の8月23日午後9時半すぎ、世界で初めて月の南極に着陸した。着陸機と月面探査車などで構成し、岩石やクレーターを探査してデータや画像を地球に送信する。南アフリカを訪

                                                                    インドの無人月面探査機、着陸に成功 史上4カ国目 - 日本経済新聞
                                                                  • NASAが月面探査ミッション「アルテミス計画」の有人月面着陸を1年延期し2026年9月に実施へ、理由は「安全のため」

                                                                    NASAの月面着陸プロジェクトである「アルテミス計画」の有人月面着陸が、当初の予定より1年延期され、2026年に実施されることが発表されました。NASAは有人月面着陸が延期された理由を「安全のため」と説明しています。 NASA Shares Progress Toward Early Artemis Moon Missions with Crew - NASA https://www.nasa.gov/news-release/nasa-shares-progress-toward-early-artemis-moon-missions-with-crew/ Astronauts won't walk on the moon until 2026 after NASA delays next 2 Artemis missions | Space https://www.space.com/

                                                                      NASAが月面探査ミッション「アルテミス計画」の有人月面着陸を1年延期し2026年9月に実施へ、理由は「安全のため」
                                                                    • ひっくり返った月面探査機をパシャリ、ソニー技術者が語るロボ開発秘話

                                                                      宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2024年1月25日に公開した1枚の写真が、世界に衝撃を与えた(図1)。同年1月20日午前0時20分に、世界で5カ国目となる月面着陸に成功した小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」を捉えた画像である。SLIMが月面の傾斜地に、逆さまの状態で静定していることがはっきりと分かる。この画像を撮影したのが、「SORA-Q(ソラキュー)」という愛称で呼ばれる完全自律型の月面探査ロボット「LEV-2(Lunar Excursion Vehicle 2)」である。JAXA、玩具メーカーのタカラトミー、ソニーグループ(以下、ソニー)、同志社大学の4者による共同開発品だが、ロボットの制御システムや、撮影からデータ伝送までの画像処理という重要な部分を開発したのがソニーである。 SLIMはメインエンジンのノズル部が上を向いた逆さまの状態で静定している。着陸後に太陽電池パネルが発

                                                                        ひっくり返った月面探査機をパシャリ、ソニー技術者が語るロボ開発秘話
                                                                      • タカラトミー、おもちゃから宇宙へ。拡張変形する月面探査ロボ「SORA-Q」を一般初公開

                                                                          タカラトミー、おもちゃから宇宙へ。拡張変形する月面探査ロボ「SORA-Q」を一般初公開
                                                                        • 交信途絶えたインドの月面探査機 首相、着陸失敗認める:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            交信途絶えたインドの月面探査機 首相、着陸失敗認める:朝日新聞デジタル
                                                                          • トヨタと三菱重工、JAXAと月面探査車の開発で連携 - 日本経済新聞

                                                                            トヨタ自動車は21日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と開発中の月面探査車で三菱重工業と連携すると発表した。トヨタと三菱重工はそれぞれ月面探査車を開発しており、互いの技術を活用し合う。2029年予定の運用開始に向け、民間同士の連携を加速する。トヨタは19年にJAXAと宇宙探査で協業を始め、有人の月面探査車「ルナ・クルーザー」を開発している。三菱重工は25年度にもJAXAとインドの国際共同計画「

                                                                              トヨタと三菱重工、JAXAと月面探査車の開発で連携 - 日本経済新聞
                                                                            • JAXA、月面探査機「SLIM」のピンポイント着陸成功 画像を公開 - 日本経済新聞

                                                                              宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、月探査機「SLIM(スリム)」が目標地点からの誤差が100メートル以内の「ピンポイント着陸」に成功したと発表した。2台の小型ロボットが連携して得たスリムの画像も公開した。いずれも世界初の成果で、今後の資源探査で日本の強みとなる。スリムは20日未明、日本として初めて、世界で5カ国目の月面着陸に成功した。JAXAがスリムから届いたデータを分析した結果を公開

                                                                                JAXA、月面探査機「SLIM」のピンポイント着陸成功 画像を公開 - 日本経済新聞
                                                                              • 47年ぶりのロシアの月面探査機「ルナ25号」が月面に衝突して着陸に失敗したことが報告される

                                                                                ロシア国営宇宙機関のロスコスモスが2023年8月20日に、ロシアが2023年8月11日に打ち上げた無人月面探査機「ルナ25号」が月面に衝突したことを発表しました。 Russia's first lunar mission in 47 years smashes into the moon in failure | Reuters https://www.reuters.com/business/aerospace-defense/russias-moon-mission-falters-after-problem-entering-pre-landing-orbit-2023-08-20/ Russia’s Luna-25 space craft ‘ceased to exist’ after colliding with the Moon. - The Verge https://www

                                                                                  47年ぶりのロシアの月面探査機「ルナ25号」が月面に衝突して着陸に失敗したことが報告される
                                                                                • 日本企業開発の月面探査車 米スミソニアン博物館に寄贈 | NHKニュース

                                                                                  日本のベンチャー企業などが開発した小型の月面探査車がアメリカのスミソニアン博物館に寄贈され、新たに設けられる宇宙開発の今と未来を紹介する展示コーナーで公開されることになりました。 SORATOは、全長およそ60センチ、重さ4キロと小型ながら四輪駆動で走り、360度の視野を持つカメラで捉えた映像を地球に送ることができる性能を備えています。 SORATOは、アメリカの財団が主催する月面探査レースで、日本チームによってインドのロケットで打ち上げられる計画でしたが、去年、期限内の月面到達を断念し、レースそのものも勝者がないまま終了しました。 博物館の担当者は、「民間のレースによって多くの起業家の宇宙開発への意欲が刺激されたことを示す重要な収蔵物だ」と評価し、6年後に新たに設けられる宇宙開発の今と未来を紹介する展示コーナーで公開されるということです。 スミソニアン航空宇宙博物館は、宇宙をテーマとした

                                                                                    日本企業開発の月面探査車 米スミソニアン博物館に寄贈 | NHKニュース

                                                                                  新着記事