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月面探査の検索結果1 - 40 件 / 262件

  • 月は遠かった… 世界初の月面探査レース 勝者なく終了へ | NHKニュース

    日本のチームも参加している世界初の月面探査レースについて主催するアメリカの財団は、ことし3月末の期限までにどのチームも月面に到達できないまま、レースが終了する見通しになったと発表しました。 このレースについて、主催する財団は23日、ことし3月末の期限までに月面に到達する見込みのチームはなく、勝利チームがないまま、終了する見込みになったと発表しました。 レースには現在、日本から宇宙での資源開発を目指すベンチャー企業や大学の研究者などでつくるチーム「HAKUTO」のほか、アメリカやイスラエルなどのチームが参加していますが、いずれのチームも賞金は受け取れないということです。 この結果について、財団は、レースを通じて民間でも月に到達できると考えられるようになり、宇宙関連の企業が設立されて多くの雇用が生まれたなどと成果を強調しています。 そのうえで財団では、「月面への着陸は信じがたいほど難しい。レー

      月は遠かった… 世界初の月面探査レース 勝者なく終了へ | NHKニュース
    • 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace

      2023年4月26日 株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史、以下ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を本日予定しておりましたが、4月26日8時時点において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するSuccess9の完了が困難と判断いたしましたことをお知らせいたします。 現時点で得られているデータに基づくと、東京日本橋のミッションコントロールセンター(地上管制室)にて、着陸シーケンスの終盤、ランダーの姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認しておりますが、着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたりませんでした。その後ランダーの推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び、急速な降下速度の上昇がデータ上確認されており、最終的にテレメトリの取得ができない状

        民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace
      • 実はロストテクノロジー化していた宇宙服!月面探査に向け40年ぶりに新型へ更新! - ナゾロジー

        実は宇宙服を新しく生産できない問題があったことをご存知でしょうか? 宇宙服は多層の生地を複雑に重ねて作られているため、機械で縫うことができずすべて手縫いで作られています。 ところがこの縫製技術が継承されていないため、現在宇宙服は新しく生産することができず40年以上も同じものを使い続けているのです。 しかしその状況もやっと打開されそうです。 NASAと民間の宇宙インフラ開発会社「アクシオム・スペース(Axiom Space)」は、月面着陸プロジェクト「アルテミスⅢ」で用いる新しい宇宙服のプロトタイプを公開しました。 約40年ぶりとなる新しい宇宙服には、最新の技術により高い機動性と保護機能が備わっています。 宇宙服の詳細は、2023年3月15日付のNASAのブログに掲載されています。 Spacesuit for NASA’s Artemis III Moon Surface Mission D

          実はロストテクノロジー化していた宇宙服!月面探査に向け40年ぶりに新型へ更新! - ナゾロジー
        • 中国の無人月面探査機 “月の裏側への着陸成功” 国営メディア | NHK

          中国の無人の月面探査機が、6月2日朝、月の裏側への着陸に成功したと、国営メディアが伝えました。6月2日からおよそ2日間かけて月の裏側の岩石などを採取して地球に持ち帰ることを目指していて、成功すれば世界で初めてとなります。 国営の中国中央テレビによりますと、5月はじめに打ち上げられた無人の月面探査機「嫦娥6号」は、日本時間の6月2日午前7時すぎに、地球からは見えない月の裏側への接近を開始し、およそ15分後、着陸に成功しました。 また中国の宇宙当局は、「嫦娥6号」が着陸時に撮影したとする映像を公開し、徐々に月面が近づく様子がうつされています。 着陸した地点は月の裏側の南極周辺で、飲み水や燃料としての利用が期待される水が、氷の状態で存在する可能性が指摘されています。 「嫦娥6号」は中継用の衛星を使って地球との通信を続け、この周辺で6月2日からおよそ2日間かけて土壌や岩石のサンプルを採取し、地球に

            中国の無人月面探査機 “月の裏側への着陸成功” 国営メディア | NHK
          • ドラえもんのび太の月面探査記、旧ドラファンは絶対に見に行った方がいい旧ドラ映画でした。 - orangestarの雑記

            ドラえもんの映画をみた。3月の真ん中くらいに。 子供と見に行った。面白かった。面白かったけど、これって大山ドラ(旧ドラ)だって思った。去年ののび太の宝島、個人的には、ううううううという感じだったのだけれども、でも、それを否定するわけにはいかなくて、当時はジレンマだった。ドラえもんにはいろいろな側面があって、キャラクターコンテンツとしてのドラえもん、藤子作品としてのドラえもん、子供向き親子向きコンテンツとしてのドラえもん、旧ドラのドラえもん、新ドラのドラえもん、みんな違うドラえもんだけれども同じドラえもんで、そして、それぞれのドラえもんは相互に影響し合っている。 宝島は、キャラクターコンテンツのドラえもんとしてとても正しかった。ミニドラがごちゃごちゃしていてとてもかわいかった。楽しかった。みんなでオールを必死に漕いでいるときに一人だけドラをたたいてるミニドラがいて、それがよかった。 ただ、ど

              ドラえもんのび太の月面探査記、旧ドラファンは絶対に見に行った方がいい旧ドラ映画でした。 - orangestarの雑記
            • 月面探査レース日本代表「HAKUTO」袴田氏、「挑戦を継続していく」

                月面探査レース日本代表「HAKUTO」袴田氏、「挑戦を継続していく」
              • NASA、40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示

                アポロ11号から月面に降り立った米航空宇宙局(NASA)のエドウィン・オルドリン飛行士(1969年7月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA 【12月12日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は11日、航空宇宙局(NASA)に対し、将来の火星探査に向けた準備の一環として、有人月面探査計画を約40年ぶりに再開するよう指示した。 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)で、有人月面探査の再開を命じる指示書に署名。「今回は米国旗を立てて足跡を残すだけにとどまらない。将来的に火星、またいつの日かさらに遠くの多くの世界を目指すミッションのための基盤を設立する」と述べた。 米国人宇宙飛行士らが最後に月面に着陸したのは、1960~70年代のアポロ計画(Apollo Missions)でのこと。1969年7月20日、ニール・アームストロング

                  NASA、40年ぶり有人月面探査へ トランプ大統領が指示
                • 日本の月面探査機 米ロケットから分離後 地上との通信安定せず | NHK

                  日本時間の16日午後、アメリカの大型ロケットで打ち上げられた日本初の月面着陸を目指す探査機「OMOTENASHI」がロケットからの分離後、地上との通信が安定していないことが分かりました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、引き続き探査機の状況を確認することにしています。 NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本時間の16日午後3時47分ごろ、大型ロケット「SLS」をケネディ宇宙センターから打ち上げました。 「SLS」には日本の探査機2機が搭載され、いずれもロケットから分離されましたが、このうち、「OMOTENASHI」は地上との通信が安定していないということです。 「OMOTENASHI」は、日本初の月面着陸に挑む予定で、今月21日に時速およそ180キロで月に衝突させて着地したあと、地球に電波を送るミッションが計画されていて、JAXAは引き続き、探査機の状況を確認することにしています。 一方、

                    日本の月面探査機 米ロケットから分離後 地上との通信安定せず | NHK
                  • JAXA 月面探査機の電源切る “太陽光で発電し復旧の可能性も” | NHK

                    20日に月面への着陸に成功した日本の無人探査機「SLIM」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、搭載した太陽電池で発電できていないことから、復旧に向けてバッテリーをいったん回路から切り離し、電源を切ったと明らかにしました。今後、太陽電池に太陽光が当たれば発電する可能性があるとして、復旧に望みをつないでいます。 日本の無人探査機「SLIM」は、20日の未明、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しましたが、JAXAは、搭載した太陽電池で発電できていないことを明らかにしています。 22日に、JAXAは着陸後の対応について、バッテリーの残量が10%近くになった段階で、今後の復旧の際に異常が起きないように、地上から指令を出してバッテリーを回路から切り離し、電源を切ったと発表しました。 「SLIM」の太陽電池は、着陸後は上を向く計画でしたが、データによると、機体が傾いて西を向いているとみられる

                      JAXA 月面探査機の電源切る “太陽光で発電し復旧の可能性も” | NHK
                    • おもちゃメーカー 小型の月面探査ロボットをJAXAと共同開発 | NHK

                      大手おもちゃメーカーが、変形ロボットなどのおもちゃづくりの技術を生かしてJAXA=宇宙航空研究開発機構などと共同で開発した小型の月面探査ロボットが15日公開されました。 報道各社に公開されたのは、月面探査を行うため、タカラトミーがJAXAなどと共同でおよそ6年前から開発を続けてきた直径およそ8センチ、質量250グラムほどの小型ロボットです。 両手におさまるサイズのこのロボットは、月面に到達するまでは球体ですが、月面に着陸後は球体が左右に広がって一部が車輪に変わり、月面を走行できるようになります。 開発にあたっては、メーカーが手がけてきたおもちゃの変形ロボットの設計や製作のノウハウが生かされていて、ロボットの前後には小型のカメラが2台搭載されています。 月面では、1時間から2時間程度、走行して撮影した画像を地球に送信する計画だということです。 このロボットを搭載したロケットは、来年度中に2回

                        おもちゃメーカー 小型の月面探査ロボットをJAXAと共同開発 | NHK
                      • 月面探査機 JAXA 世界初の「ピンポイント着陸」に成功と発表 | NHK

                        1月20日、月面への着陸に成功した日本の無人探査機「SLIM」についてJAXA=宇宙航空研究開発機構はこれまでに探査機から送られたデータなどから着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことを発表しました。 日本の無人探査機「SLIM」は1月20日未明、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しました。 25日、都内で開かれた会見でJAXAはこれまでに探査機から送られたデータなどを詳細に解析した結果探査機は着陸目標地点から東側に55メートルほどの地点に着陸したと推定されることがわかったと明らかにしました。 従来、誤差が数キロメートル単位とされてきた月面着陸で、誤差100メートル以内を目指す世界初の「ピンポイント着陸」に成功したと発表しました。 また搭載していた2機の小型の探査ロボットも正常に機能したことが確認され、月面で撮影された画像にはメインエンジ

                          月面探査機 JAXA 世界初の「ピンポイント着陸」に成功と発表 | NHK
                        • “月の裏からサンプル” 中国の無人月面探査機カプセルが帰還 | NHK

                          先月打ち上げられた中国の無人の月面探査機「嫦娥6号」は、月の裏側に着陸して土壌や岩石などのサンプルを採取したあと、今月4日に月面を離れました。 中国国家宇宙局は、サンプルを収めたとするカプセルが25日切り離され、日本時間の午後3時すぎ、内陸部の内モンゴル自治区に着地し、ミッションは成功したと発表しました。 カプセルは、今後、北京に運ばれたあと分析が行われるということで、月の裏側のサンプルが確認されれば世界で初めてとなります。 これを受けて、習近平国家主席は「人類史上初めて月の裏側からのサンプルリターンを実現し、宇宙強国と科学技術強国を築く上で、また一つ象徴的な成果を得た」とするメッセージを出しました。 中国としては、今回のミッションの成功をアピールして、今後の月面探査と開発の分野で、世界をリードしていきたい考えです。

                            “月の裏からサンプル” 中国の無人月面探査機カプセルが帰還 | NHK
                          • 三菱電機が月面探査機 日本初、19年度にも打ち上げ JAXAから受注 - 日本経済新聞

                            三菱電機は日本初の月面探査機を製造する。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受注し、2019年度にも打ち上げられる。海外の従来機の10倍以上の精度で目標地点の近くに着陸できるようにする。今回の技術をJAXAが将来計画する月面基地の建設や火星探査などにも生かす。三菱電機は人工衛星の開発で豊富な実績があり、探査機開発で宇宙事業の一段の成長につなげる。三菱電機はJAXAや国内の複数の大学と協力して開

                              三菱電機が月面探査機 日本初、19年度にも打ち上げ JAXAから受注 - 日本経済新聞
                            • 月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース

                              28日夜にJAXAとの交信が始まって以来、SLIMは周囲の環境を詳細に調査し、新しい画像を地球に送信し始めた。

                                月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース
                              • 月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞

                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機の開発に役立つとみている。JAXAはスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公

                                  月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
                                • 【やじうまPC Watch】 NASA、月の極地に氷が存在する決定的証拠を発見 ~月面探査/滞在の資源としての活用も模索

                                    【やじうまPC Watch】 NASA、月の極地に氷が存在する決定的証拠を発見 ~月面探査/滞在の資源としての活用も模索
                                  • 中国の無人月面探査機「嫦娥5号」が2kgの「月の石」を携えて無事帰還

                                    現地時間の2020年12月17日午前1時59分、中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」がおよそ2kgもの「月の石」を携えて、中国北部の内モンゴル自治区・四子王旗に着陸しました。月の土壌を回収するサンプルリターンに成功したのは、1976年にソビエト連邦が打ち上げたルナ24号以来、実に44年ぶりとなります。 China's spacecraft brings home moon samples - Xinhua | English.news.cn http://www.xinhuanet.com/english/2020-12/17/c_139595150.htm Chinese spacecraft carrying rocks and soil from the moon returns safely | The moon | The Guardian https://www.the

                                      中国の無人月面探査機「嫦娥5号」が2kgの「月の石」を携えて無事帰還
                                    • 中国の月面探査車が故障「制御に異常発生」 - MSN産経ニュース

                                      中国国営新華社通信によると、中国の国家国防科学技術工業局は25日、昨年12月中旬から月面を走りながら調査活動をしていた無人月面探査車「玉兎号」が故障したと明らかにした。 「月面の複雑な環境の影響で、制御に異常が発生した」と説明している。探査車は6輪の複雑な構造で、地球からの遠隔操作で動く。これまでに月面を100メートル余り走行したという。 新華社は「(故障を)すぐに公表したのは、中国の宇宙開発の開放性を示している」とする中国の専門家の見方を紹介した。(共同)

                                        中国の月面探査車が故障「制御に異常発生」 - MSN産経ニュース
                                      • インドの月面探査が失敗 着陸機からの信号途絶える - 日本経済新聞

                                        【ムンバイ=早川麗】インドが7月に打ち上げた無人月面探査機「チャンドラヤーン2号」は7日午前2時(日本時間午前5時半)すぎ、月面から高度2.1キロメートルの地点で着陸機からの信号が途絶えた。インド宇宙研究機関(ISRO)がデータを分析している。モディ首相は同日、「最後に思うようにならなかった」として着陸が失敗したとの見方を示した。インドは月の南極付近に軟着陸させ、月面の様子や物質を調べる計画だ

                                          インドの月面探査が失敗 着陸機からの信号途絶える - 日本経済新聞
                                        • 中国の無人月面探査船「嫦娥5号」による着陸時の映像&超鮮明な月面写真が公開される

                                          月面着陸に成功した中国の無人月面探査船「嫦娥(じょうが)5号」の撮影による着陸時の映像と超鮮明な月面写真が公開されました。嫦娥5号は、ソビエト連邦のルナ24号以来44年ぶりとなる月の石回収ミッション「サンプルリターン」に挑みます。 China releases a super-clear image of the Moon taken by Chang’e 5 probe | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2020/12/china-releases-a-super-clear-image-of-the-moon-taken-by-change-5-probe/ Watch China's Chang'e 5 spacecraft land on the moon in this amazing video | Live Scie

                                            中国の無人月面探査船「嫦娥5号」による着陸時の映像&超鮮明な月面写真が公開される
                                          • 「ほとんど1人で作った」ローバーが月面へ! 日本初の月面探査となるか?

                                            米Astroboticは10月14日(現地時間)、日本企業ダイモンの月面ローバーを自社開発のランダー「Peregrine」に搭載することを明らかにした。United Launch Allianceの新型ロケット「Vulcan Centaur」により、2021年に打ち上げる予定だという。幕張メッセで開催中のCEATECに出展しているとのことで、話を伺いに会場に向かった。 ダイモンのランダー「YAOKI」の試作機。手のひらサイズのローバーだ 搭載が決まった「YAOKI」("七転八起"に由来)は、重量わずか0.6kgという小型軽量の2輪型ローバー。上下対称の構造になっており、転倒して裏返ってもそのまま走行を続けられる走破性能の高さが特徴だ。本体の前面にはカメラを搭載。ランダーとはWi-Fiで通信を行い、ランダー経由で地球から遠隔操縦する予定だという。 上下両面に小型の太陽電池も見えるが、基本的に

                                              「ほとんど1人で作った」ローバーが月面へ! 日本初の月面探査となるか?
                                            • 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                              2024年01月29日20:25 海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 カテゴリ sliceofworld Comment(51) ⓒJAXA/タカラトミー/ソニーグループ㈱/同志社大学 JAXAは1月28日から月面探査機SLIMとの交信を再開したと発表しました。着陸時の姿勢異常でソーラーパネルに太陽光が当たらなかったのが太陽の位置が変わったことで当たるようになり、稼働できるようになったとのこと。活動再開したSLIMに対する海外の反応です。 引用元:X.com、reddit.com スポンサードリンク 昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました! 早速MBCの科学観測を開始し、無事、10バンド観測のファーストライトまで取得しております。 下の図はマルチバンド観測のファーストライトにてトイプードルを観測したものです。 pic.t

                                                海外「おかえりなさい!」通信を再開した日本の月面探査機SLIMに対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                              • 【やじうまPC Watch】 タカラトミーの変形月面探査ロボ「SORA-Q」、販売へ。本物は2023年度中に2回の月探査ミッションを予定

                                                  【やじうまPC Watch】 タカラトミーの変形月面探査ロボ「SORA-Q」、販売へ。本物は2023年度中に2回の月探査ミッションを予定
                                                • Radium Software - 月面探査の未来と過去

                                                  先日の The Big Picture のテーマは「月面探査の未来と過去」。2020年の探査再開に向けて進められている試験の様子と,40年前に達成された業績とを,併せて紹介している。上の写真は,ワシントン州はモーゼス湖のほとりで行われている月面探査車の稼動試験の様子を収めたもの。宇宙服もちゃんと新しいやつを着ているね。 冷戦下の60年代ならともかく,21世紀になって再び人間を月面に送り込むなんて,なかば夢物語のように思っていたのだけれど,こうして実際に試験が着々と進められている様子を見ると,本当やろうとしているんだという「本気」が伝わってきて,少し驚きを覚える。 これらの写真を見ていて思い出したのだけれど,月面探査の一連のプロセスの中でも最も難しい瞬間は,月面から離陸するときにある,という話があった。 The Moon Disaster That Never Happened - Ment

                                                    Radium Software - 月面探査の未来と過去
                                                  • 中国が月面探査機打ち上げ 世界で初めて月の裏側着陸へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                                    米航空宇宙局(NASA)提供の月面の写真、右上に小さく国際宇宙ステーション(ISS)の影が写し出されている(2018年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NASA/BILL INGALLS 【12月8日 AFP】(更新)中国は8日未明、月の裏側に着陸する月面探査機を世界で初めて打ち上げた。計画が成功すれば、政府念願の宇宙大国入りに向けた大きな前進となる。国営新華社(Xinhua)通信が伝えた。 【編集部おすすめ】中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 探査機「嫦娥4号(Chang'e-4)」は午前2時23分(日本時間午前3時23分)、南西部の西昌(Xichang)にある打ち上げ施設から、運搬ロケット「長征3号B(Long March 3B)」により打ち上げられた。「嫦娥」の名は、中国神話の月の女神にちなんで付けられたもの。 同機は年明け前後に月の裏側に着陸

                                                      中国が月面探査機打ち上げ 世界で初めて月の裏側着陸へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                                    • 無人月面探査は撤回へ 次期宇宙計画、目標絞る - 日本経済新聞

                                                      内閣府の宇宙政策委員会は宇宙政策の柱となる次期宇宙基本計画(2013~17年度)案を年内にも正式決定する。現行の基本計画は5年間で官民合わせて2兆5千億円に相当する事業を見込んだが、当初から予算の裏付けが無く実現が危ぶまれていた。次期計画では、十分な成果が見込めない計画を撤回し、総予算を絞り込む。20日に宇宙政策委員会が公表した素案では、まず有人宇宙開発の見直しが目に付いた。日本人宇宙飛行士

                                                        無人月面探査は撤回へ 次期宇宙計画、目標絞る - 日本経済新聞
                                                      • 中国の無人月面探査船「嫦娥5号」が月面着陸に成功、「月の石」回収ミッションも順調

                                                        2020年11月24日に打ち上げられた中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」が、現地時間の12月1日23時11分(日本時間の2日0時11分)に、月への着陸を成功させました。中国国家航天局(CNSA)の発表によると、嫦娥5号は月面着陸成功直後にアンテナやソーラーアレイの展開を完了しており、今後数日間の内に月面の岩石サンプルを回収する予定とのことです。 cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c6810683/content.html http://www.cnsa.gov.cn/n6758823/n6758838/c6810683/content.html China's Chang'e 5 lands on the moon to collect the 1st fresh lunar samples in decades | Space https://www.

                                                          中国の無人月面探査船「嫦娥5号」が月面着陸に成功、「月の石」回収ミッションも順調
                                                        • 【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」のランダーは上空5kmから落下。解析結果を報告

                                                            【やじうまPC Watch】 民間月面探査「HAKUTO-R」のランダーは上空5kmから落下。解析結果を報告
                                                          • 宇宙への熱い思い…日本発の月面探査に協力してみませんか? | ROOMIE(ルーミー)

                                                            壮大、かつ夢の詰まったプロジェクトです。 2007年の9月1日から始まったグーグルがスポンサーの「Google Lunar X PRIZE(グーグル・ルナー・エックスプライズ)」という賞金レースがあります。 気になるレースの内容は以下のとおり。 ・月にロボットを送り込み、月面を500m以上走行 ・その際の月面をHD動画で撮影、地球に送信 このミッションを最初に成功させたチームが優勝です。いまだかつて、こんなにもゴールの遠い競争があったでしょうか…。 レースの期限は2015年の12月31日まで。そして、このレースに日本から唯一エントリーしているチームがありました。それが「ホワイトレーベルスペース」というチームです。現在、クラウドファンディング「Campfire」で月面探査ローバーの開発資金を募集しています。 技術開発リーダーには「小惑星探査機 はやぶさ」の開発にも関わっていた東北大学の吉田教

                                                            • 失われたはずの月面探査データが月面で発生した謎の温度上昇現象を解決する鍵となる

                                                              by H. Raab 1960年代から1970年代にかけてNASAが行ったアポロ計画では、全部で6回の月面着陸に成功し、月面から岩石を持ち帰るなどの成果を上げました。そんなアポロ計画の実験データを記録した磁気テープのうちいくつかは「紛失した」とされていましたが、過去の磁気テープから「月面の温度観測データ」が新たに復元され、科学者を悩ませてきた「不可解な現象」の解明に役立ったと報じられています。 Examination of the Long‐Term Subsurface Warming Observed at the Apollo 15 and 17 Sites Utilizing the Newly Restored Heat Flow Experiment Data From 1975 to 1977 - Nagihara - 2018 - Journal of Geophysica

                                                                失われたはずの月面探査データが月面で発生した謎の温度上昇現象を解決する鍵となる
                                                              • 中国・月面探査車「凍死」の恐れ 制御システム異常、復旧不能に - MSN産経ニュース

                                                                28日、米CNNが伝えた。中国メディアによると、機械制御システムに異常が見つかり、担当者が夜を徹して修理を試みたものの、復旧に失敗。このまま、温度が-180度まで低下する月の夜になれば、永久に復旧できなくなるという。玉兎号は先月15日、無人探査機から月面に降下。3カ月間、月面を探査をする予定だった。

                                                                  中国・月面探査車「凍死」の恐れ 制御システム異常、復旧不能に - MSN産経ニュース
                                                                • JAXA、月面探査機「SLIM」観測再開 太陽電池が復旧 - 日本経済新聞

                                                                  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」による観測を再開したと発表した。着陸時は姿勢の異常で太陽電池パネルが稼働しなかったが、太陽の向きが変わって発電を始めた。JAXAがスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公式アカウントで最新の状況を報告した。28日夜にスリムとの通信を確立することに成功し、機体に搭載している特殊なカメラで

                                                                    JAXA、月面探査機「SLIM」観測再開 太陽電池が復旧 - 日本経済新聞
                                                                  • 月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK

                                                                    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、無人の宇宙船を搭載したNASA=アメリカ航空宇宙局の大型ロケットは日本時間の29日夜に打ち上げられる予定でしたが、一部のエンジンに不具合がみつかり、打ち上げは延期されました。 NASAは詳しい原因を調べるとともに打ち上げ日を改めて検討することにしています。 NASAは日本やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターでは日本時間の29日夜、無人の宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられる予定でしたが、NASAは作業を中止し、打ち上げを延期しました。 これについてNASAは現地時間の29日午後、会見を開き、燃料を注入する作業中、コアス

                                                                      月面探査目指すNASAロケット打ち上げ延期 1段目エンジンに問題 | NHK
                                                                    • 人類初の「月面探査レース」で勝利を目指す日本チーム「HAKUTO」の月面探査車のテストの様子を見学してきました

                                                                      Googleがスポンサーとなって、民間による最初の月面無人探査を競うコンテスト「Google Lunar XPRIZE」では、日本からも唯一のチーム「HAKUTO」が参加して「月への一番乗り」を目指して開発を進めています。2016年9月27日(火)には、鳥取県の鳥取砂丘で報道陣を招いた公開テストが実施されたので、どのような機体でどのように動くのか、しっかりと観察してくることにしました。 HAKUTO https://team-hakuto.jp/ au × HAKUTO MOON CHALLENGE https://au-hakuto.jp/ 公開試験の会場、快晴の鳥取砂丘にやって来ました。実際に探査機を走らせる予定となっているものの、雨が降ると中止になってしまうところだったので、この日は絶好のテスト走行びよりでした。 当日に公開された2つの機体の1つ、「HAKUTO Rover(ローバー

                                                                        人類初の「月面探査レース」で勝利を目指す日本チーム「HAKUTO」の月面探査車のテストの様子を見学してきました
                                                                      • 機械トラブルの月面探査車、「息吹き返した」中国当局者 新華社

                                                                        月面で中国の無人月探査機「嫦娥(Chang'e、じょうが)3号」が撮影した無人月面探査車「玉兎号(Jade Rabbit)」の画像(2013年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/CCTV 【2月13日 AFP】中国国営の新華社(Xinhua)通信は13日、機械的なトラブルに見舞われていた中国初の無人月面探査車「玉兎(Jade Rabbit、ぎょくと)」が、月面で「息を吹き返した」と報じた。 玉兎は先月、「機械制御の異常」に見舞われ、温度が非常に低下する「月の夜」を乗り越えることができないのではないかと懸念の声が上がっていた。 だが、新華社通信によると、中国の月探査計画の広報担当者は、同国マイクロブログの新浪微博(Sina Weibo)の公式アカウントで「(玉兎が)息を吹き返した!少なくとも今は動作しており、もしかしたら救えるかもしれない」と投稿したという。 同広報は「玉兎は異常状態

                                                                          機械トラブルの月面探査車、「息吹き返した」中国当局者 新華社
                                                                        • 月面探査機「玉兔2」による月の裏側の調査報告 暗い緑色に光るゲル状物質を発見

                                                                          Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国のハルビン工業大学とBeijing Aerospace Control Center、Key Laboratory of Science and Technology on Aerospace Flight Dynamics、中国科学院、中国空間技術研究院、カナダのライアソン大学、ドイツのLarge Space Structures GmbHによる研究チームが発表した論文「A 2-year locomotive exploration and scientific investigation of the lunar farside by the Yutu-2 rover」は、月面探査

                                                                            月面探査機「玉兔2」による月の裏側の調査報告 暗い緑色に光るゲル状物質を発見
                                                                          • 中国の月面探査車「玉兎」、稼働を停止

                                                                            嫦娥3号が2013年12月23日に撮影した、4枚の写真からなるモザイク画像。探査車「玉兎」の右側のソーラーパネルが、傾いた日光をうまくキャッチできるように少し下向きに調整されている。(PHOTOGRAPH BY CHINESE ACADEMY OF SCIENCES/CHINA NATIONAL SPACE ADMINISTRATION/THE SCIENCE AND APPLICATION CENTER FOR MOON AND DEEPSPACE EXPLORATION/EMILY LAKDAWALLA) 月のうさぎに、おやすみを言う時が来たようだ。ソーシャルメディアを通じて多くの人に愛された月面探査車「玉兎(ぎょくと)」が、最後の時を迎えたのだ。 中国の国家国防科技工業局は8月3日、玉兎が稼働を停止したと発表した。月探査機「嫦娥(じょうが)3号」とともに月面に到達してから、2年以上が

                                                                              中国の月面探査車「玉兎」、稼働を停止
                                                                            • ハクト月面探査車、インドから打ち上げ困難か 現地報道:朝日新聞デジタル

                                                                              世界初の民間の月面探査レースに参加しているインドの「チームインダス」の探査車打ち上げがキャンセルになったと地元メディアが9日、報じた。探査車はインド宇宙研究機関(ISRO)のロケットによって打ち上げられる予定だったが、契約が破棄されたとしている。 資金不足が主な理由とされている。日本から挑戦するチーム「HAKUTO(ハクト)」の探査車は、このロケットに相乗りして打ち上げられる予定で、事実だとすればハクトの探査も難しくなる。 チームインダスの広報を担当する企業は、朝日新聞の取材に「現時点ではコメントできない」と話した。ISROも「ノーコメント」としている。 ハクトの広報担当、秋元衆平さんは「現在、事実を確認しており、ハクトとして、レースが続行できる道を探っている。もし期限までに打ち上げられなくても、日本初の月面探査を目指す」と話している。(ニューデリー=奈良部健)

                                                                                ハクト月面探査車、インドから打ち上げ困難か 現地報道:朝日新聞デジタル
                                                                              • JAXAの月面探査機SLIM、データ送信に成功 精密着陸の成否検証へ - 日本経済新聞

                                                                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「SLIM(スリム)」が月面着陸時の画像データなどを地球に送った後、電源を意図的に切ったことを明らかにした。今後、送信された画像データを分析し、誤差が100メートル以内の「ピンポイント着陸」の成否を検証する。JAXAがスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公式アカウントで最新の状況を報告した。スリムは20日午前0時20分に月面に着陸した

                                                                                  JAXAの月面探査機SLIM、データ送信に成功 精密着陸の成否検証へ - 日本経済新聞
                                                                                • 「人類よ、おやすみ」中国月面探査車の異常、ネットで大反響

                                                                                  月面で中国の無人月探査機「嫦娥(Chang'e、じょうが)3号」が撮影した無人月面探査車「玉兎号(Jade Rabbit)」の画像(2013年12月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/CCTV 【1月28日 AFP】月面で活動中にトラブルが発生した中国初の無人月探査車「玉兎(Jade Rabbit、ぎょくと)号」に関し、中国のソーシャルメディア上に投稿があふれている。 中国国営メディアは前週25日「月面の複雑な環境」が原因で、玉兎号に「機械的な異常」が発生したと報じた。この報道後、27日の午後までに中国のマイクロブログ「新浪微博(Sina Weibo)」では、最も検索されているキーワードに「玉兎号」が躍り出た。 新浪微博のユーザーたちは「小さな兎(うさぎ)よ、祈ってるよ」「宇宙探査には偉大な美もあれば、大きな困難もある。復活してくれることを願っている」などと投稿している。 玉兎号は前月1

                                                                                    「人類よ、おやすみ」中国月面探査車の異常、ネットで大反響