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杉浦蒼大の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 東京新聞の報道に対する抗議文について : 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部

    2022(令和 4)年 8 月 5 日 総合文化研究科・教養学部 学生のみなさま 学生保護者のみなさま 教職員のみなさま 総合文化研究科長・教養学部長 森山 工 今般、 ある一人の前期課程学生から、 新型コロナウイルス罹患によって授業を欠席したに もかかわらず、 コロナ欠席としての救済措置を受けることができず、 当該授業科目の単位を 修得し損なったという主張がありました。当該学生は、この主張を新聞(東京新聞)や記者 会見において一方的に提起しています。 教養学部としては、当該学生のこの自己認識と主張が誤ったものであることを先方に説 明してきましたが、 にもかかわらず当該学生は、 上記のような一方的な措置に及びました。 教養学部では、一方的な主張のみを採用して本件を記事とした東京新聞に別紙のような 強い抗議をおこない、訂正と謝罪を公式に求めたところでした。ついては、この抗議文をこ こに開示い

    • コロナ感染で留年 “救済措置とらず違法” 東大生が大学を提訴 | NHK

      新型コロナウイルスに感染し、授業を欠席した東京大学の学生が、補講などを受けさせてもらえず、留年することになったのは不当だとして、大学に対し、処分の取り消しなどを求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 訴えを起こしたのは、東京大学教養学部2年の杉浦蒼大さん(20)で、ことし5月に新型コロナに感染し、高熱などの症状が出たため、必修授業を欠席しました。 しかし、補講などを受けさせてもらえずに翌月、単位を認めない決定をされて留年が決まったということで「新型コロナにかかった学生に、救済措置をとらずに成績評価をしたことは違法だ」と主張して、大学に対し留年処分の取り消しなどを求めています。 理科3類に籍を置く杉浦さんは、医学部への進級を志望しているということで「感染症をはじめ病気で苦しむ人を助けたいと思っているのに、このままでは医師になるのが遅れてしまう。コロナ感染で重大な不利益を被っている学生はほ

        コロナ感染で留年 “救済措置とらず違法” 東大生が大学を提訴 | NHK
      • 【速報】東大生 コロナ感染で授業欠席、補講受けられず 「留年」決定 「感染学生を助けるため力を貸して」|FNNプライムオンライン

        【速報】東大生 コロナ感染で授業欠席、補講受けられず 「留年」決定 「感染学生を助けるため力を貸して」 東京大学教養学部2年生の男子学生が、新型コロナウイルスに感染したことが理由で授業を欠席し、補講が受けられなかったため、単位が認められず、留年が決定したことが分かった。学生本人が、きょう午後、記者会見を行って、明らかにした。 記者会見を行った東京大学2年生の杉浦蒼大さんら(午後1時 文科省) この記事の画像(5枚) 杉浦さんは、東京大学ハラスメント防止委員会に救済を求めているという 記者会見を行ったのは、東大教養学部理科Ⅲ類2年の杉浦蒼大さん。杉浦さんによると、今年4月~5月にかけて、基礎生命科学実験科目をオンライン形式で受講。そんな中、コロナに感染し重症となり、授業を欠席したという。 ところが、この科目では、コロナ感染に伴う欠席や補講のルールが、明確に定められていなかったため、補講の機会

          【速報】東大生 コロナ感染で授業欠席、補講受けられず 「留年」決定 「感染学生を助けるため力を貸して」|FNNプライムオンライン
        • 東大理Ⅲ生「留年取消訴訟」、地裁差し戻しの重み

          新型コロナを発症した東京大学の学生の進級をめぐり、大学側の主張を一方的に支持して口頭弁論も開かず、「門前払い」にした東京地裁の判決が東京高裁で取り消された。コロナで授業が受けられずに単位を落としたことで留年が確定した学生に、法的な「処分」ではないから裁判の対象にしないとする非情な判決が否定された。具体的な審理はこれからだが、東大が「聖域」にしようとした単位認定をめぐる判断が問われることになる。 コロナで欠席→単位「不可」、成績確認後さらに減点 訴訟の経緯はこうだった。 東大教養学部理科Ⅲ類の杉浦蒼大さん(20)が昨年5月にコロナを発症して基礎生命科学実験の授業を受けられず、6月に単位を「不可」とされた。そこで、コロナの罹患と後遺症について2通の医師の診断書を提出しようとしたが、担当教官は受け取らず、成績に関する説明も拒否した。 そこで、大学のシステムから、「成績確認申請」をしたところ、不可

            東大理Ⅲ生「留年取消訴訟」、地裁差し戻しの重み
          • 「コロナ感染で授業休んだら」単位不認定の東大生が救済申し立て | 毎日新聞

            記者会見する東京大教養学部2年の杉浦蒼大さん=文部科学省で2022年8月4日午後1時4分、遠藤大志撮影 新型コロナウイルスに感染して必修の授業を休んだところ、救済措置がなく単位が認められなかったとして、東京大教養学部前期課程(理科3類)2年の杉浦蒼大さん(19)=東京都豊島区=が4日、東大のハラスメント防止委員会に救済を申し立てたと明らかにした。医学部進学を目指しており、このままでは留年するため、大学側に決定の取り消しを求めている。 文部科学省で4日に記者会見した杉浦さんによると、今年5月17日に新型コロナを発症。呼吸困難や倦怠(けんたい)感、39度以上の発熱があり、自宅療養となった。1人暮らしのために介抱する人はなく、意識はもうろうとしていたという。

              「コロナ感染で授業休んだら」単位不認定の東大生が救済申し立て | 毎日新聞
            • コロナで授業欠席、留年の東大生が提訴「過失がないのに教育の機会奪われた」  - 弁護士ドットコムニュース

              新型コロナに感染して欠席した授業について救済措置が受けられず留年したのは不当だとして、東京大教養学部2年の杉浦蒼大(そうた)さん(20)が8月19日、東大を相手取り、処分の取り消しなどを求め提訴した。 東大側の抗議文がホームページに掲載(8月5日付、18日付で削除)された後は「詐病だ」などの誹謗中傷にも悩まされ、名誉毀損の損害賠償も求めている。 杉浦さんと代理人の井上清成弁護士らが同日、都内で会見した。理科Ⅲ類の杉浦さんは医師になるのが夢で「過失のない患者への差別で教育の機会を奪われた。いち早く医療を学びたい」と話した。 ●「コロナの重篤な症状で欠席届を出すのが遅れた」 杉浦さんは8月19日付で単位が不足しているとして進学選択が不可能になり、留年が決定した。留年した場合、10月からの後期授業は受けられないという。 原告側によると、杉浦さんは5月17日に新型コロナを発症し「基礎生命科学実験」

                コロナで授業欠席、留年の東大生が提訴「過失がないのに教育の機会奪われた」  - 弁護士ドットコムニュース
              • 東大理Ⅲ生留年取り消し訴訟、東大に不信募る訳

                新型コロナウイルス感染症の発症により授業を受けられず、留年が決まった東京大学の2年生が、留年の取り消しを求めて東京地方裁判所で争っている。東大側は学生の成績がお話にならないレベルの低さだったと説明する。しかし、成績発表後に大幅な減点があり、その理由を「評点の取り違え」と説明するお粗末さで、学生の間からも大学に対する不信の声が強まっている。 留年処分の取り消しを求めて東京地裁に提訴 この学生は、東大教養学部理科Ⅲ類の2年生、杉浦蒼大さん(20)。8月19日に留年が決まり、留年処分の取り消しを求めて東京地方裁判所に提訴した。さかのぼる8月4日にも記者会見をして、コロナ感染で授業を受けることができず、その補講を求めたところ、評価を大きく下げられたことを明らかにした。 その経緯は次のようになっている。 杉浦さんが成績「不可」とされたのは基礎生命科学実験で、今年4~5月に6回の授業があった。カエルの

                  東大理Ⅲ生留年取り消し訴訟、東大に不信募る訳
                • コロナ留年、東大生の敗訴確定 授業欠席で単位取得できず | 共同通信

                  Published 2023/09/22 12:31 (JST) Updated 2023/09/22 17:50 (JST) 新型コロナの感染による授業の欠席で単位を取得できず、留年が決まった東大の学生(21)が、大学の単位不認定処分の取り消しなどを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)は学生側の上告を退ける決定をした。20日付。大学の対応の妥当性を判断せず、訴えを不適法として却下した差し戻し後の一、二審判決が確定した。 一、二審判決によると、学生は東大教養学部理科3類2年の昨年5月、コロナに感染して進級に必要な授業を履修できず、留年が決定。訴訟では大学側が補講や課題提出期限の猶予などの対応を取るべきだったと主張していた。 差し戻し前の東京地裁判決は、単位認定は大学内部の教育的な措置だとして訴えを却下。東京高裁判決は学生側が控訴審で追加した「単位不認定は違法な行政処分に当たる」

                    コロナ留年、東大生の敗訴確定 授業欠席で単位取得できず | 共同通信
                  • 東大生「感染に救済なく留年」 単位不認定、措置の整備求める:東京新聞 TOKYO Web

                    東大の学生らが4日、東京都内で記者会見し、新型コロナウイルス感染による授業の欠席に対する救済が不十分で留年が決まった事例があるとして「過失のない感染で教育を受ける権利が奪われている」と訴え、救済措置の整備を求めた。 教養学部理科3類2年の杉浦蒼大さん(19)は5月に陽性となり、高熱や呼吸困難でオンラインによる実験の授業を2回欠席。症状が重くて欠席報告や証明書提出が遅れたこともあり、担当教員は補講などの救済措置を拒否したという。

                      東大生「感染に救済なく留年」 単位不認定、措置の整備求める:東京新聞 TOKYO Web
                    • コロナ罹患の東大理Ⅲ生の「留年」確定/東京地裁に前代未聞の執行停止の訴え!/森山教養学部長名「抗議文」に名誉棄損提訴も

                      コロナ罹患の東大理Ⅲ生の「留年」確定/東京地裁に前代未聞の執行停止の訴え!/森山教養学部長名「抗議文」に名誉棄損提訴も 号外速報(8月19日 11:00) 2022年9月号 DEEP [号外速報] 東京大学で、新型コロナで授業を欠席した理科Ⅲ類の学生に本日(8月19日)、留年が宣告された。必修の1単位の「不可」が原因だ。不可に驚いて教員に救済を求めると、死者に鞭打つように「17点」もの減点をされた。学生は納得せず、19日中にも東大の留年決定処分の執行停止を東京地裁に申し立てる。 この学生は東大教養学部2年(理Ⅲ)の杉浦蒼大さん(20)。文部科学省で記者会見を開くなど、実名で留年の不当性を訴えている。 杉浦さんが単位を落としたのは今年4、5月に受講した「基礎生命科学実験」。授業は6回あり、カエルの解剖などのスケッチと課題を毎回提出することで単位が認定される。杉浦さんはオンラインで受講していた

                        コロナ罹患の東大理Ⅲ生の「留年」確定/東京地裁に前代未聞の執行停止の訴え!/森山教養学部長名「抗議文」に名誉棄損提訴も
                      • コロナで授業欠席、留年の東大生が提訴「過失がないのに教育の機会奪われた」 (弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                        新型コロナに感染して欠席した授業について救済措置が受けられず留年したのは不当だとして、東京大教養学部2年の杉浦蒼大(そうた)さん(20)が8月19日、東大を相手取り、処分の取り消しなどを求め提訴した。 【画像】杉浦さんは「事実と現状を見てほしい」と経緯説明のサイトを自作した 東大側の抗議文がホームページに掲載(8月5日付、18日付で削除)された後は「詐病だ」などの誹謗中傷にも悩まされ、名誉毀損の損害賠償も求めている。 杉浦さんと代理人の井上清成弁護士らが同日、都内で会見した。理科Ⅲ類の杉浦さんは医師になるのが夢で「過失のない患者への差別で教育の機会を奪われた。いち早く医療を学びたい」と話した。 ●「コロナの重篤な症状で欠席届を出すのが遅れた」 杉浦さんは8月19日付で単位が不足しているとして進学選択が不可能になり、留年が決定した。留年した場合、10月からの後期授業は受けられないという。 原

                          コロナで授業欠席、留年の東大生が提訴「過失がないのに教育の機会奪われた」 (弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                        • 東大理III生が留年取り消しを求めた闘いから1年、「訴訟」と「因縁の授業」はどうなったか

                          うすい・まさみ/専門誌を経て、06年より週刊ダイヤモンド記者。運輸、ホテル・観光、自動車、化学、製薬、ヘルスケアなどを担当。12年より医療・ヘルスケア・大学担当の副編集長。主な担当特集「慶應三田会」「医学部・医者で食えるのか?」「がん医療の表と裏」など。趣味は肉と飲み歩き。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 2022年夏、東京大学理科三類の学生が留年取り消しを求めて大学側との闘いに乗り出し、話題となった。彼の「1年後の姿」とは?特集『今なら目指せる! 医学部&医者』(全24回)の最終回では、医師を目指す若者と大学側が衝突した“根本原因”を明らかにする。(ダイヤモンド編集部副編集長 臼井真粧美) 出席確認の点呼に応えると 「例の人だよね」のささやき 「杉浦蒼大――」 授業の出席確認で名前が呼ばれると、学生たちは点呼に

                            東大理III生が留年取り消しを求めた闘いから1年、「訴訟」と「因縁の授業」はどうなったか
                          • 東大生 新型コロナ感染で授業欠席、補講受けられず留年 大学に救済措置求める(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース

                            東京大学の学生が新型コロナに感染し欠席した授業の補講の機会が認められず留年したとして大学側に救済措置を求めました。 東京大学2年生 杉浦蒼大さん(19): 重篤な中、補講措置されず、根拠もなく、診断書も受け取ってもらえなかった。 東京大学2年生の杉浦蒼大さんは今年5月17日に新型コロナに感染し当日の授業を欠席したということです。 授業を担当する教授は、新型コロナを含め病欠の場合は授業当日の午前11時までに欠席届を提出することを独自のルールとして定めていましたが、杉浦さんは中等症以上で呼吸困難などの症状があり、提出が遅れたということです。 大学側はこの欠席について補講を認めず、感染を証明するために提出した診断書も受理せず杉浦さんはこの1科目において単位不認定となり留年することになりました。 杉浦さんは一人暮らしで「年間の学費は53万円、生活費は家賃含めて月15万円くらい」として、留年による経

                              東大生 新型コロナ感染で授業欠席、補講受けられず留年 大学に救済措置求める(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
                            • 東大生、コロナで留年「不当」 取り消し求め提訴―東京地裁:時事ドットコム

                              東大生、コロナで留年「不当」 取り消し求め提訴―東京地裁 2022年08月19日19時08分 新型コロナウイルス感染後に留年となった処分の取り消しなどを求めて提訴し、記者会見する杉浦蒼大さん=19日午後、東京都千代田区 新型コロナウイルスに感染した東京大の学生が、授業欠席への十分な救済がないまま留年になったのは不当だとして、東大に処分の取り消しなどを求める訴えを19日、東京地裁に起こした。処分の一時執行停止も申し立てた。 進む「共学化」伝統校も◆令和の教育の形【時事ドットコム取材班】 原告は教養学部理科3類2年の杉浦蒼大さん(20)。 訴状によると、杉浦さんは5月中旬に新型コロナの検査で陽性となり、必修科目のオンライン授業を複数回欠席。高熱などの重い症状が続いたため欠席の連絡や診断書の提出が遅れ、補講などの救済措置は認められず6月に単位の不認定を知らされた。 来年度に同科目の単位を取得する

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