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村田製作所の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 村田製作所の全固体電池が産業機械向けに採用された! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    村田製作所は、開発中の全固体電池が複数社の産業機械に採用されたと明らかにした。熱に強い特性を生かし、70―80度Cという高温環境下の特殊用途向けとなる。工作機械の中で機械の回転を制御し続けて熱が発生するような「負荷がかかる場面で使用してもらい、最初はそこから実力を付けていきたい」(中島規巨社長)という。 同社の全固体電池は一般的な酸化物全固体電池に比べ、100倍程度の容量を持つのが特徴。定格電圧がリチウムイオン二次電池(LIB)と同じ3・8ボルトで数十ミリアンペア時の高容量を実現している。 年内に野洲事業所(滋賀県野洲市)で月10万個体制で量産し、供給を始める。本格量産については、今後の需要地の近くなど国内外問わず選定する方針。将来は耳に装着するヒアラブル機器やスマートウオッチなどLIBの置き換えを目指す。 ただ、肌に近い距離での使用を想定するウエアラブル機器に実績のない新たな電池が採用さ

      村田製作所の全固体電池が産業機械向けに採用された! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    • 1200台分の駐車場をメガソーラーに

      パネル8010枚、システム容量2403kW。岡山村田製作所(岡山県瀬戸内市)に駐車場を利用したメガソーラーが誕生した。両面から発電できる太陽光パネルで効率を高め、年間275万kWhの発電を見込む。 工場に隣接した1200台分の駐車場に、太陽光発電パネルの片流れ屋根を架けたカーポートがずらりと並ぶ。岡山村田製作所の駐車場だ。親会社の村田製作所(京都府長岡京市)が導入し、2020年3月にシステムを稼働させた。固定価格買取制度(FIT)の認定を受け、全量を売電している。 「電子部品を開発製造してエネルギーを扱う当社グループでは、以前から気候変動を踏まえたエネルギー負荷の低減に取り組んできた。今回は工場に隣接する用地を購入して工場敷地内にあった駐車場を移転させ、メガソーラーを導入した」。村田製作所企画管理本部管理グループファシリティ部の坂田繁寛部長は経緯を説明する。 敷地は、南北の縦軸と東西の横軸

        1200台分の駐車場をメガソーラーに
      • 村田製作所が量子乱数で車載セキュリティを高度化、量子コンピュータ時代に対応

        村田製作所は、「第14回国際カーエレクトロニクス技術展」(2022年1月19~21日、東京ビッグサイト)において、量子乱数ハードウェアセキュリティモジュール(HSM)を展示した。量子コンピュータ時代に求められる耐量子計算機暗号(PQC)に利用可能な、偏りの少ない量子乱数を生成するHSMを外付け部品として自動車やドローンのシステムに組み込むことでより高度なセキュリティ対策を実現する。2025年のサンプル提供をめどに開発を進めているところだ。 開発中の量子乱数HSMは、CMOSイメージセンサーにLEDで光を当てることで、量子ショットノイズを単位時間ごとに抽出し、乱数の基となるランダムデータを取り出すという原理を利用している。「熱雑音などの物理現象を基にした従来の乱数生成は、ある程度前後の相関があるため、量子コンピュータのような膨大な計算能力を使えば前の乱数から後の乱数が分かり、暗号を解読できて

          村田製作所が量子乱数で車載セキュリティを高度化、量子コンピュータ時代に対応
        • 村田製作所がMLCCを休日返上で製造 iPhone12の強い需要のため - iPhone Mania

          村田製作所は5G通信のためのキーパーツである積層セラミックコンデンサ(MLCC)を世界で最も多く製造する会社です。このMLCCを採用するiPhone12の強い需要のため、村田製作所は休み返上でMLCCの製造を続けているとのことです。また、世界全体での5G対応スマートフォンへの関心から、来年度も強い需要が見込まれています。 面積容量比が高い村田製作所のMLCC 村田製作所のMLCCは同じ大きさの他社製のMLCCに比べ、10倍もの静電容量を持っています。このため、スマートフォン上に必要な部品スペースを小さくでき、スマートフォンをより小さくすることが可能です。 このため、村田製作所はMLCC業界のなかでトップシェアを誇っており、同社のMLCCはiPhone12シリーズにも採用されています。 iPhone12シリーズのアジアでの需要が予想以上 村田製作所にとってうれしいことに、Wedbushのアナ

            村田製作所がMLCCを休日返上で製造 iPhone12の強い需要のため - iPhone Mania
          • 全固体電池、村田製作所が来年度中に月産10万個の量産開始…イヤホンなど小型端末向け

            【読売新聞】 村田製作所は、安全性に優れるとされる次世代電池「全固体電池」の量産を2022年度中にも始める方針を明らかにした。月産10万個を目指し、イヤホンなど小型端末向けに供給する。 電子機器や電気自動車(EV)向けを中心に普及し

              全固体電池、村田製作所が来年度中に月産10万個の量産開始…イヤホンなど小型端末向け
            • 世界最薄の「200μmベイパーチャンバー」を開発、村田製作所とクーラーマスター

              世界最薄の「200μmベイパーチャンバー」を開発、村田製作所とクーラーマスター:組み込み開発ニュース 村田製作所と台湾のクーラーマスター(Cooler Master)は「世界最薄」(クーラーマスター調べ)の電子機器向け放熱部品「200μmベイパーチャンバー」を共同開発したと発表した。両社の共同開発による第1弾製品であり、今後も次世代デバイスの熱問題の解決に向けた製品作りのため協業関係を強化する方針だ。 村田製作所と台湾のクーラーマスター(Cooler Master)は2021年5月25日、「世界最薄」(クーラーマスター調べ)の電子機器向け放熱部品「200μmベイパーチャンバー」を共同開発したと発表した。両社の共同開発による第1弾製品であり、今後も次世代デバイスの熱問題の解決に向けた製品作りのため協業関係を強化する方針だ。 今回開発した200μmベイパーチャンバーは、村田製作所が主に通信向け

                世界最薄の「200μmベイパーチャンバー」を開発、村田製作所とクーラーマスター
              • 5G対応iPhoneにも採用か?村田製作所、スマホに不可欠な部品を超小型化 - iPhone Mania

                村田製作所は12月5日、体積を従来の5分の1と大幅に小型化した積層セラミックコンデンサを開発したと発表しました。部品の小型化により、5G対応スマートフォンのバッテリー容量拡大などの効果が期待できます。 スマホ1台に800個〜1,000個搭載される部品 村田製作所が開発を発表した超小型の積層セラミックコンデンサ(製品名:GRM011R60J104M)は、同社独自の電極材料の微粒化・均一化技術を活用することで、実装面積比で約50%、体積比で約80%の小型化と大容量化を実現しています。 積層セラミックコンデンサはスマートフォンなどの電子機器に必要不可欠な部品で、ハイエンドスマートフォンには800個〜1,000個も使われており、小型化のニーズが高い部品です。 2020年からの普及が見込まれる、次世代モバイル通信規格5G対応スマートフォンでは、通信用部品が増えるため、積層セラミックコンデンサが大幅に

                  5G対応iPhoneにも採用か?村田製作所、スマホに不可欠な部品を超小型化 - iPhone Mania
                • 村田製作所、Matter対応小型無線モジュールを開発

                  小型・高性能でノイズにも強いシールド構造を実現 村田製作所は2023年3月、「Matter」規格に対応した小型無線モジュールとして「Type 2EL」と「Type 2DL」の2製品を開発したと発表した。IoT機器やハンドヘルドワイヤレスシステム、ゲートウェイ、産業機器、スマートホーム機器などの用途に向ける。 Matterは、CSA(Connectivity Standards Alliance)が策定するスマートホームのIoT標準規格。新製品は、NXP Semiconductors製コンボチップ「IW612」を内蔵したType 2ELと、同「IW611」を内蔵したType 2DLの2製品。Type 2ELは、無線通信規格である「Wi-Fi 6」「Bluetooth 5.3」および、「IEEE 802.15.4」のTri-Radioに、Type 2DLは、「Wi-Fi 6」と「Bluetoo

                    村田製作所、Matter対応小型無線モジュールを開発
                  • 村田製作所がランキング首位 屈辱から始まった「攻め」の知財経営

                    今回の知財経営ランキングで断トツだった村田製作所。背景には綿密な特許戦略があった。きっかけは、かつて特許紛争で経験した相次ぐ敗北という屈辱。知財をベースにしたM&A(合併・買収)が成長を支えている。 ランキングで首位になった村田製作所の強さは、下のグラフに表れている。米レクシスネクシスの情報を基に、所有する特許の競争力を他社からの引用数などに基づいて測る「競争力指数」を縦軸に、類似特許を整理してカウントした「特許ファミリー件数」を横軸に配置。さらに、特許の総価値を示す「パテント・アセット・インデックス」と呼ばれる指標を円の大きさで示した。

                      村田製作所がランキング首位 屈辱から始まった「攻め」の知財経営
                    • ソニーから譲り受けた村田のリチウムイオン電池、「燃えない」を武器に黒字化急ぐ

                      東北村田製作所の前身はソニーエナジー・デバイスだ。村田製作所は2017年にソニーから電池事業を譲り受けた。村田製作所の電源技術と旧ソニーエナジー・デバイスのバッテリー技術のシナジーも生まれ、DC-DCコンバーターやバッテリーマネジメントシステムを一体化した家庭向け定置用蓄電システムを2018年2月に発表。住宅用だけでなく、工場の瞬時電圧低下対策や学校、消防署などの非常用電源、オフグリッド向けまで、幅広い用途に向けて提供する。 村田製作所はソニーから譲り受けたリチウムイオン電池をビジネスとしてどう育てるのか。目標となるのは、2021年度中に電池事業を黒字化することだ。村田製作所 モジュール事業本部 エナジーシステム統括部 統括部長の高野康浩氏は「電池は産業のコメ。村田製作所のポートフォリオの中核を担えるように育てていく」と語る。 くぎを刺しても燃えない リチウムイオン電池の電極材料には幾つか

                        ソニーから譲り受けた村田のリチウムイオン電池、「燃えない」を武器に黒字化急ぐ
                      • 車中放置はゆるさない 子供の安全を守るWi-Fi電波のセンシング技術 | 村田製作所 技術記事

                        子供の置き去りを、クルマの機能で防止 電子技術をフル活用して、クルマの安全性を向上させる動きが活発化しています。今では、交通事故が起きそうな状況で自動的にブレーキを掛ける「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)」が、当たり前のように新車に搭載されています。2021年11月には、日本でその搭載が義務化される予定です。そして、こうした電子技術で安全を確保する動きは、クルマの中にまで広がってきました。 炎天下の車中に子供を置き去りにし、熱中症で亡くなってしまった・・・。そんな痛ましいニュースを毎年のように耳にします。たとえ、子供が眠っていたとしても、そのまま放置して出かけることなどもってのほか。子供の車内置き去りは、「保護責任者遺棄罪(刑法218条)」に相当する犯罪です。しかし、「少しの間だけならば大丈夫なのでは。寝た子を起こすのもかわいそうだし」といった身勝手な判断から、取り返しのつかない事態に発展

                          車中放置はゆるさない 子供の安全を守るWi-Fi電波のセンシング技術 | 村田製作所 技術記事
                        • 村田製の今期、最高益更新見込む コンデンサーなど車載機器向け好調

                          4月28日、村田製作所は、2023年3月期の連結営業利益(米国会計基準)は前年比3.8%増の4400億円を見込んでいると発表した。写真は同社のロゴ。2016年10月、千葉県千葉市で撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai) [東京 28日 ロイター] - 村田製作所は28日、2023年3月期の連結営業利益(米国会計基準)は前年比3.8%増の4400億円を見込んでいると発表した。半導体不足の改善に伴い自動車生産が回復し、コンデンサーなど車載機器向け部品の売り上げが伸長。円安も追い風となり、過去最高を計画する。

                            村田製の今期、最高益更新見込む コンデンサーなど車載機器向け好調
                          • 野洲事業所の新生産棟完成、村田製作所

                            村田製作所は2021年1月29日に、2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4~12月)を発表したばかりである。その際、通期(2020年4月~2021年3月)の連結業績見通しについて、2020年10月末に公表した予想額に対し、売上高を800億円増額の1兆5700億円へ、営業利益を400億円増額の2900億円へと、それぞれ上方修正した。 関連記事 村田製作所、通期の業績予想を再び上方修正 村田製作所は、2020年度通期(2020年4月~2021年3月)の連結業績見通しを上方修正した。前回予想に対し、売上高は800億円増額の1兆5700億円、営業利益は400億円増額の2900億円を、それぞれ見込む。営業利益は過去最高を更新するという。 東北村田製作所、鹿沼工場を2022年3月に閉鎖 村田製作所の子会社である東北村田製作所は、2022年3月に鹿沼工場を閉鎖する。鹿沼工場が担当していたリチ

                              野洲事業所の新生産棟完成、村田製作所
                            • 村田製作所、通信部品を増産 57億円投じ長野に新棟 - 日本経済新聞

                              村田製作所は4日、長野県小諸市の通信部品工場に新棟を建設すると発表した。投資額は約57億円。2022年12月末に完成する計画で、電子部品を組み合わせたモジュール製品を生産する。スマートフォンやタブレット端末などに使われ、高速通信規格「5G」の普及などに伴う需要増加に対応する。新棟を建設するのは生産子会社の小諸村田製作所(同市)の工場。新棟は延べ床面積1万3460平方メートルで、11月に着工する

                                村田製作所、通信部品を増産 57億円投じ長野に新棟 - 日本経済新聞
                              • 土壌センサ | 村田製作所

                                土壌センサとは農業における土壌、水質中の状態を継続的にモニタリングし、可視化するために開発されたセンサです。3つのセンサがひとつのパッケージに内蔵されており、EC(電気伝導度)、Moisture(体積水分率)、Temperature(温度)を土壌中、水中で同時に計測することができます。 特に業界初の9電極を用いたECセンサは多くの測定パターンと独自アルゴリズムにより不確定性の排除に貢献します。

                                  土壌センサ | 村田製作所
                                • 村田製作所が攻める「最強の電子部品」以外の金脈

                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                    村田製作所が攻める「最強の電子部品」以外の金脈
                                  • 圧電サウンダ、圧電振動板 (他励振タイプ) の駆動回路例を教えてください。 | 発音部品に関するよくあるご質問 | 村田製作所

                                    他励振タイプの圧電サウンダ・圧電振動板は、製品の両端子間に交流電圧を印加することで鳴動します。 標準的な駆動回路例としては、 (1) トランジスタ回路を用いる場合と、 (2) マイコンから直接駆動する2種類の方法があります。 (1) トランジスタ回路を用いる場合 Vに印加する電圧値を大きくするほど、圧電発音部品の音圧も大きくなりますので、マイコンの駆動電圧より高い電源 (電圧) が確保できる場合に広く用いられています。 尚、図の回路構成部品について、下記の通り補足します。 図中のRpは圧電発音部品に蓄えられた電荷を放電するために必要ですので、必ず使用してください。(参考: 680Ω~1kΩ程度が適切です。) 一方、Rsはボリューム調整として、必要に応じてお使いください。 圧電発音部品の逆起電圧からのICの保護はトランジスタがバッファとなりますが、トランジスタ自体の保護には、必要に応じて、圧

                                      圧電サウンダ、圧電振動板 (他励振タイプ) の駆動回路例を教えてください。 | 発音部品に関するよくあるご質問 | 村田製作所
                                    • 村田製作所(6981)の株価・業績・比較銘柄|会社四季報オンライン

                                      村田製作所(6981)<東証プライム>の『会社四季報』記事、四季報スコア、業績推移、株価指標、速報、比較銘柄など投資に役立つ情報が満載です。「電子部品大手。世界首位の積層セラミックコンデンサー(MLCC)が柱。海外売上が大半」

                                        村田製作所(6981)の株価・業績・比較銘柄|会社四季報オンライン
                                      • 車内の幼児置き去りをWi-Fi電波で検知するソリューション | ソリューション | 村田製作所

                                        カメラでは制限される設置場所も、Wi-Fi電波なら自由に設置可能です。 幼児の呼吸程度の小さな動きも正確に検知します。 Wi-Fiの電波をセンサとして活用可能なOrigin Wireless社の独自技術と 自動車に最適な高信頼性ムラタモジュールで車室内のリアルタイム検知を実現します。 特長 既存のWi-Fiシステムを使用可能 微細なMotion、呼吸の検知が可能。 アンテナの配置自由度が高い 毛布で覆われた子供や床にいる子供も検知可能 車室内全部をカバーできる。 キャリブレーション不要。

                                          車内の幼児置き去りをWi-Fi電波で検知するソリューション | ソリューション | 村田製作所
                                        • 工場電力の100%再エネ化を実現した制御ソリューション、村田製作所が外販へ

                                          村田製作所が独自開発した統合型再エネ制御ソリューション「efinnos(エフィノス)」の外販を開始。太陽光発電と蓄電池などのリソースを最適に運用できるシステムで、製造業をはじめとする電力消費量の大きい設備や施設への提供を見込んでいる 村田製作所は2024年7月11日、独自開発した統合型再エネ制御ソリューション「efinnos(エフィノス)」の外販を開始すると発表した。太陽光発電と蓄電池などのリソースを最適に運用できるシステムで、製造業をはじめとする電力消費量の大きい設備や施設への提供を見込んでいる。 製造業においてもカーボンニュートラルに向けた取り組みが広がっており、なかでも心臓部である工場の省エネ・再エネ活用が大きなテーマの一つとなっている。しかし、工場での電力需要は、装置・設備の稼働状況や従業員の勤務形態、季節や天候などで大きく変動する。一方、太陽光などの再エネは季節や天候、地域特性な

                                            工場電力の100%再エネ化を実現した制御ソリューション、村田製作所が外販へ
                                          • 村田製作所が超小型エッジAIモジュールを開発、消費電力0.2mWで音声認識が可能

                                            村田製作所が超小型エッジAIモジュールを開発、消費電力0.2mWで音声認識が可能:CEATEC 2022 村田製作所は、「CEATEC 2022」において、開発中の小型かつ低消費電力のエッジAI(人工知能)モジュールを披露した。同社は既に、グーグルと共同開発した「Coral Accelerator Module」を製品化し量産しているがその小型版の位置付けとなる。

                                              村田製作所が超小型エッジAIモジュールを開発、消費電力0.2mWで音声認識が可能
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