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植物の検索結果441 - 480 件 / 701件

  • 《博覧強記の人》南方熊楠の死後、牧野富太郎が彼について「大なる植物学者ではなかった」と手厳しく評した理由(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    結局、何がどうすごいのか? 南方熊楠という人は、とてもわかりにくい存在である。 その名は有名であるが、「何をした人なのか」というのがいまいち、わかりにくい。 講談社現代新書『未完の天才 南方熊楠』(志村真幸・著)は、その「なぜわかりにくいのか」に迫っておもしろい。 わかりにくさの原因を知るだけで、南方熊楠が近くに感じられる。 南方熊楠の形容は「知の巨人」と紹介されることが多い。 すごい人だ、という意味だが、かなり漠然としている。 何がどうすごいのかはなかなか説明されない。 南方熊楠は博覧強記の人として知られている。何か国語も操り、海外の雑誌にも論文をいくつも掲載された研究者である。 知の巨人というイメージは明治時代からあり、「海外から高く評価されている日本の学者」というのが世間一般での理解であったようだ。 博覧強記ということは、つまり「知識のインプット」に対して異様な熱量を持っていたという

      《博覧強記の人》南方熊楠の死後、牧野富太郎が彼について「大なる植物学者ではなかった」と手厳しく評した理由(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    • 玉ねぎ(ネオエース、赤玉)の植付け - Ushidama Farm

      玉ねぎは、中性から弱酸性の肥えた、水はけの良い土壌を好みます。 苗を定植する1ヶ月ほど前に、肥料とたい肥をすき込み準備しました。 そして、植付け前に平らに整地して、穴あきマルチで覆いました。 植付けの適期は、玉ねぎは寒くなり霜が降りる頃には冬眠に入るので、それまでに、しっかり根張するように、10月末から11月初めにかけてです。 玉ねぎ苗は、太すぎると冬の寒さに遭うと花芽ができて、春にとう立ちする恐れがあり、細すぎると寒さに負けて枯れてします恐れがあるため、鉛筆の大きさぐらいが適当です。 今回、植えたのは、中晩生のネオエース50本と赤玉50本です。 10月末に植えて、1週間程で活着した様で、元気です。

        玉ねぎ(ネオエース、赤玉)の植付け - Ushidama Farm
      • クレマチス 白万重 - Ushidama Farm

        クレマチス 白万重は、キンポウゲ科クレマチス属のつる性多年草で、中国原産のテッセンの枝変わり品種です。 花は花径8~10㎝で、雄しべが弁花した八重咲きです。 花色は、咲き始めは淡黄緑色で、次第に白に変化していきます。 開花期は5~10月です。 多花性で、花持ちが良く、豪華に咲き誇ります。 草丈は2.5~3mです。 枝は細め、葉も小さめで、花が目立ちます。 先祖帰りで、同属のテッセンが咲くことがあります。 暑さには強いですが、多湿や直射日光は苦手です。 寒さにはやや弱いです。 半日陰を好みます。

          クレマチス 白万重 - Ushidama Farm
        • アブラナ科野菜の植付け - Ushidama Farm

          種から育てたキャベツと白菜を、畑に定植しました。 キャベツの品種は、あまいキャベツで、白菜は京都三号です。 他に、カリフラワーとブロッコリー、紫キャベツの苗も植えました。 キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーの苗は、同じような形や色をしています。 キャベツ カリフラワー ブロッコリー 紫キャベツ 白菜 カブ、大根、二十日大根、菜花は、種を蒔きました。 他には、ビーツとレタスも種を蒔きました。 これから、しばらくは、水やりが欠かせません。 水を撒いていたら、アゲハチョウが集まってきました。

            アブラナ科野菜の植付け - Ushidama Farm
          • ラッキョウとイトラッキョウ - Ushidama Farm

            畑に植えてあるラッキョウに、花が咲き始めました。 ラッキョウは、ヒガンバナ科ネギ属の球根植物で、中国やチベットが原産地です。 8月下旬から9月中旬にかけて種球を植え、6月に収穫します。 収穫した球根は、甘酢漬にします。 ラッキョウの花は、10月下旬から11月にかけて咲きます。 30㎝程の花茎の先に、小さな紫色の花が球状につきます。 花びらは6枚で、雌しべが1本、雄しべが6本あり、雄しべは花の外側に突き出します。 花は開花しても半開きのままです。 草丈は30㎝から50㎝です。 イトラッキョウは、小型のハナラッキョウの仲間で、原産地は長崎県の平戸島です。 花は紅紫色と白色で、開花期は9月下旬から11月にかけてです。 草丈は10㎝から20㎝で、葉は糸のように細いです。 冬には落葉し、冬眠します。

              ラッキョウとイトラッキョウ - Ushidama Farm
            • 理科教員が何気なく見た“思わぬ場所”に、絶滅危惧種が! 希少な植物の自生に「うれしいです」「大雨で流されないといいな」

              環境省レッドリストで準絶滅危惧種(日本の生育地域の多くでは絶滅危惧種)に指定されている希少なシダ植物を、東京都の理科教員が思わぬところで発見し、X(Twitter)に投稿されたポストは記事執筆時点で3万4000件表示を超えています。普通に歩いていたら気付かないかも……! どこに隠れているか分かりますか? 学校の通学路脇の側溝で…… 絶滅危惧種指定の「マツバラン」を見つけて投稿したのは、理科教師とらふずく(@raptorial_owlet)さん。場所はなんと学校の通学路脇の側溝で、格子状のグレーチング蓋からマツバランの先がわずかに出ていました。 グレーチング蓋の隙間から少し出ているマツバランを発見 マツバランとは マツバランは葉や根がなく、茎が枝分かれを繰り返してほうきのような見た目になるのが特徴。花は咲きませんが、胞子のうと呼ばれる胞子の入った袋が成熟すると付きます。今回発見されたのは、ど

                理科教員が何気なく見た“思わぬ場所”に、絶滅危惧種が! 希少な植物の自生に「うれしいです」「大雨で流されないといいな」
              • 花はなぜ散る? 仕組みを解明、長持ちする花への応用も期待

                ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 平安の歌人、紀友則(きのとものり)が詠んだ一首。古今和歌集に収められ、小倉百人一首でもお馴染みだ。「日の光がのどかに降り注ぐ春の日に、桜はなぜ、落ち着いた心もなく、散っていくのだろう」といった意味だが、その答えは令和の世に出た。「オートファジーが働いているから」。細胞内の老廃物を細胞自ら分解する仕組みで、日本人がノーベル賞を受賞したことで知られる。これが、花が散る仕組みまでも握っていることを、奈良先端科学技術大学院大学、理化学研究所などの研究グループが解き明かした。 細胞の重要なメンテナンス機能 オートファジーは、細胞内の古くなったタンパク質や細胞小器官を、細胞自ら分解(自食作用)して再利用する仕組み。真核細胞に備わり、細胞内を浄化し、またアミノ酸などの必要な分子を作って細胞を存続させている。動植物が健康を保つために欠かせない、細胞の重

                  花はなぜ散る? 仕組みを解明、長持ちする花への応用も期待
                • ジュズサンゴ 絣 - Ushidama Farm

                  ジュズサンゴは、ジュズサンゴ科ジュズサンゴ属の半つる性の多年草で、原産地は北米南部から南米にかけてです。 以前は、ヤマゴボウ科に分類されていましたが、現在は、独立してジュズサンゴ科に属しています。 絣は、かすり模様が美しい斑入り品種です。 花は、花径3~4㎜の小さな白や淡いピンク色で、房状に咲きます。 開花期は6~10月です。 花弁はなく、花弁に見えるのは、4枚のガク片です。 花後、3㎜程の小さなオレンジ色の実ができます。 ピンクや白色の実もあります。 実は有毒で、食べられません。 草丈は30~50㎝です。 暑さには強いですが、寒さには弱く、日本では冬越しが難しいため、一年草の扱いになっています。 ただ、暖地なら、冬越し可能です。 日当たりから半日陰を好みます。 水はけと、風通しの良い場所で、酸性土壌を好みます。

                    ジュズサンゴ 絣 - Ushidama Farm
                  • 桜の開花宣言 - Ushidama Farm

                    今年のこの地方の桜(ソメイヨシノ)の開花は、3月28日と発表されました。 平年(3月24日)より少し遅い開花です。 3月中旬から寒さが戻り、開花が遅れたようです。 満開の予想は4月3日でしたが、あいにくの雨で、翌日に近くの公園に見に行きました。 しかし、ソメイヨシノは、まだツボミが目立ち、満開になるのは、もう少し先になりそうです。 ただ、満開に近い枝もあり、バラツキがあるようです。 また、シダレ桜も、もう少しで、満開になりそうです。 一方、早咲きの桜は、3月中旬に満開となり、今は花びらが散りかけています。 十月桜は、夏の時期を除いて、いつもポツリポツリと咲いています。

                      桜の開花宣言 - Ushidama Farm
                    • ガーデンシクラメン オリガミ - Ushidama Farm

                      とても可愛らしい、ガーデンシクラメンの花を見つけました。 オリガミという品種です。 シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属の球根植物で、原産地は地中海沿岸です。 ガーデンシクラメンは、耐寒性のある原種のシクラメンを元に、改良された園芸品種で、冬も屋外で花を楽しむことができます。 オリガミは、フランスで育種された品種です。 花数が多く、花径2㎝ほどの小輪で、フリルがかかった花が可愛らしいです。 花色は濃いピンクや紫で、白とのバイカラーです。 開花期は10~4月です。 葉はシルバーリーフで、花とのコントラストが素敵です。 草丈は10~20㎝です。 暑さには弱いです。 寒さには、比較的強いですが、霜除けが必要です。

                        ガーデンシクラメン オリガミ - Ushidama Farm
                      • 菜園の様子28 - Ushidama Farm

                        まだまだ、暑さは厳しく、30℃以上の真夏日が続いています。 9月初めに植えた野菜苗は、順調に成長しています。 キャベツや白菜など、ずいぶん大きくなりました。 キャベツ ブロッコリー 白菜 ただ、この所、雨が降らないので、毎日の水やりが欠かせません。 オクラは、もう終わりかけていますが、花オクラは、まだ、元気に花を咲かせています。 種を採るために、残してある実が膨らみ、熟してきました。 花オクラ 枝豆は、莢がたくさんできています。 実が成長する時には、水を多く必要とするので、たっぷり水をあげています。 ウコンやサトイモも大きく葉を広げています。 ウコン サトイモ ニラの花が咲いています。 シソの花も咲き始めました。 青シソ 赤シソ いろいろな虫たちが、やって来ます。 シジミチョウ その虫たちを狙って、スズメバチが飛んで来ました。 スズメバチは、近くの雑木林に巣があるのか、エサを求めて、時々や

                          菜園の様子28 - Ushidama Farm
                        • 朝ドラ「らんまん」の主人公牧野富太郎 #草木の精 #好きを極めた人生とは - Miyukeyの気まぐれブログ

                          猛暑が続くお盆の連休に高知県を旅行しました。 お目当てのひとつは、なんといっても高知県立牧野植物園!! 「植物学の父」と呼ばれ、日本の植物学の推進に大きく貢献した 植物学者・牧野富太郎の植物園です。 朝ドラの「らんまん」の主人公のモデルといったらピンとくる方も多いはず。 自身を「草木の精」「植物の愛人」と呼び 「植物と心中を遂げたい」とまで言った牧野博士の情熱が詰まった 植物園をご紹介します。 ここを訪れるにあたって読んでおきたい本も最後にご紹介しておりますので 参考にして頂ければ嬉しいです。 1、牧野ワールドの始まり ウネウネとした急な上り坂を車で登っていきます。 両側の木々や草木が、まるで緑のトンネルのよう・・・ もうここから牧野ワールドが始まっているのです。 木漏れ日がちらちらと舞って、私達を歓迎してくれているよう。 途中にある牧野博士の銅像は、写しそびれました・・・残念! 2、土佐

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                          • 太陽を追ってたわけじゃない!?ヒマワリは時間と日陰に反応している可能性 - ナゾロジー

                            ヒマワリは「向日葵」という漢字の通り、太陽に向かって花を咲かせることで知られています。 しかし目のないヒマワリはどうやって光を感知しているのでしょうか? よく考えてみると、ヒマワリに限らず、植物は空に向かって、すなわち光を目指して成長しています。 これはヒマワリを始めとする植物の体の中に光受容体があるためです。 これまで、ヒマワリはある1つの光受容体によって光を感知すると考えられてきました。 しかし、アメリカ、カリフォルニア大学のクリストファー・J・ブルックス氏らが行った最新の研究によって、ヒマワリが光を感じるとき複数の光受容体が複雑に機能することが明らかになったのです。 また、ヒマワリが育つ環境によっても、光を感知する仕組みが異なることもわかりました。 この研究はPLOS BIOLOGY、21巻10号に2023年10月31日付けで掲載されています。

                              太陽を追ってたわけじゃない!?ヒマワリは時間と日陰に反応している可能性 - ナゾロジー
                            • 【ガーデニング】日陰の庭でも・・・ - 「和子の日記」

                              【特別篇】 日当りイマイチのベランダでも健気に育つ。 シェードガーデン向きの草花4選 スタイリッシュに変身する可能性を秘めた「日陰の庭」 春らしい陽気になり、ガーデニングシーズン本番が近づいてきました。 ガーデニングをやってみたいけれど「北向きのお庭だから」 「建物に囲まれてしまって日が差し込まないから」と諦めて しまっている方もいるのでは? でもそんなのもったいない! 直射日光が燦々と降り注がなくても、 日陰でも健気に育ってくれる魅力的な草花もたくさん存在するんです。 シェードガーデン(shade garden)とは シェードガーデンとは、半日陰や日陰でも育てやすい植物を上手に配置し、 コンパクトスペースや日当りの悪い場所などに作られた庭のこと。 ひとことで「日陰」といっても、日の当たり方や明るさの程度はさまざま。 その程度を上手に見極め、環境に合う植物をチョイスすることが大切です。 ま

                                【ガーデニング】日陰の庭でも・・・ - 「和子の日記」
                              • 絞り咲きポーチュラカ - Ushidama Farm

                                絞り咲きポーチュラカは、赤花を品種改良して作られた花で、白地に赤い絞り模様が入っていて、涼しげな雰囲気があります。 絞り咲きの花の中に、赤花が混じっていることがありますが、先祖帰りだそうです。 開花期は6~10月で、夏の暑い時期も元気良く、花径2~3㎝の花が次々と咲きます。 日当たりの良い場所を好みます。 直射日光も大丈夫です。 寒さには弱く、冬は室内管理が必要です。 こちらは少しレアな、赤と黄の絞り模様が入った品種です。 多肉質の葉は、食べることができ、茹でてお浸しにしたり、生でサラダにします。

                                  絞り咲きポーチュラカ - Ushidama Farm
                                • ポーチュラカ マジカルキューティ― - Ushidama Farm

                                  ポーチュラカ マジカルキューティ―は、スベリヒユ科ポーチュラカ属に多肉植物で、ハナスベリヒユの園芸品種です。 葉色が、鮮やかなピンクの斑入り葉で、花だけでなく葉も楽しめます。 水分が多いと、葉色は白っぽくなります。 花は、濃いピンク色で、数日で終わってしまいますが、次々と咲きます。 また、午前中に開き、午後には閉じてしまいます。 開花期は6~10月です。 草丈は10~20㎝です。 暑さ、乾燥にとても強いです。 耐寒温度は5℃と寒さには弱く、冬は室内に取り込む必要があります。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

                                    ポーチュラカ マジカルキューティ― - Ushidama Farm
                                  • 森の木の葉にマイクロプラスチックが蓄積、「まるで空気清浄機」

                                    海洋での存在が知られるマイクロプラスチックが落葉広葉樹のコナラの葉の表面に多く蓄積していることを、日本女子大学などのグループが確認した。細かい凹凸がある葉の表面で捉えたマイクロプラスチックを壊さず回収する方法を確立し、実証した。森林が自然界の空気清浄機の役割を果たしヒトの吸入リスクを低減している可能性がある。今後、針葉樹や常緑樹などでの存在や、土壌移行など環境循環での影響について研究を続けるという。 大気中のマイクロプラスチックは100マイクロメートル(1マイクロは1000分の1ミリ)未満で、海洋のマイクロプラスチック(5ミリメートル以下)よりも小さく、空気中を漂っている。ポリエチレンやポリプロピレンと呼ばれる物質の総称で、プラスチックでできている衣類を着脱したり、屋外に置いたプラスチック製のものが劣化で細かく砕けたりすることで発生する。さらに、海洋のマイクロプラスチックが波しぶきなどによ

                                      森の木の葉にマイクロプラスチックが蓄積、「まるで空気清浄機」
                                    • 初恋草(レシュノルティア) - Ushidama Farm

                                      初恋草(レシュノルティア)は、クサトベラ科レケナウルティア属の常緑低木で、オーストラリアの砂漠地帯に分布しています。 花は1~2㎝の小花で、花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、青、薄紫などです。 開花期は10~4月です。 樹高は15~60㎝と、とても小さいです。 高温多湿に弱く、夏越しが難しいため、日本では一年草の扱いになっています。 寒さにもやや弱く、霜に当たらないようにする必要があります。 日当たりと、風通し、水はけの良い場所を好みますが、真夏は半日陰が望ましいです。 酸性土壌を好みます。

                                        初恋草(レシュノルティア) - Ushidama Farm
                                      • アンゲロニア センセーション バイカラーバイオレット - Ushidama Farm

                                        アンゲロニアは、オオバコ科アンゲロニア属の多年草で、原産地は西インド諸島、メキシコ、ブラジルなどの熱帯、亜熱帯地域です。 センセーションは、花径2~2.5㎝とアンゲロニアの中では大きめの花で、草丈は20~30㎝とコンパクトにまとまる園芸品種です。 花色はピンク、白、紫で、開花期は6~10月です。 暑さには強いですが、乾燥を嫌います。 寒さには弱く、日本では冬越しが難しいため、一年草の扱いになっています。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 アンゲロニアの名称は、ギリシャ語のangelos「天使」からきていて、天使のような美しい印象の花ということで、名付けられたそうです。 バイカラーバイオレットは、その名の通り、紫と白のバイカラーの花で、優雅さと清潔感が合わさった感じの花です。 バイカラーバイオレット

                                          アンゲロニア センセーション バイカラーバイオレット - Ushidama Farm
                                        • 春ウコンの花2 - Ushidama Farm

                                          春ウコンは、ショウガ科ウコン属の多年草で、原産地はインドです。 熱帯性の気候を好み、日本では、主に沖縄や石垣島などで栽培されています。 畑の1畝に春ウコンを植えてあり、地面の中で冬越しした根茎が、暖かくなると芽を出します。 5月中旬から、細長い円筒形の形をした芽が、次々と顔を出し始めました。 ただ、花芽は出て来なくて、今年は花は見られないかと思っていました。 しかし、庭の一画に花が咲いているのを見つけました。 以前、収穫したウコンの根茎の端切れを、庭に放って置いたものが成長し、花が咲いたようです。 この地方では、花は稀にしか咲かないですが、7輪も咲いていて驚きました。 春ウコンの花は、5月末から6月にかけて咲き、ピンク色の美しい花ですが、ピンクと緑の部分は苞葉で、花弁は黄色い部分です。 畑の春ウコンの芽 庭の春ウコンの花

                                            春ウコンの花2 - Ushidama Farm
                                          • サルビア インボルクラータ - Ushidama Farm

                                            サルビア インボルクラータは、シソ科サルビア属の多年草で、原産地はメキシコなどの中央アメリカです。 花はシソ科特有の唇形花で、節に数個まとまって咲き、花弁のような苞が、花を保護するようにつきます。 苞は花の開花後、落ちてしまいます。 花色は濃いピンク色で、開花期は8~11月です。 草丈は1~1.5mです。 葉には、ほのかな芳香があります。 暑さには強いですが、多湿は苦手です。 寒さには比較的強く、暖地なら屋外で冬越し可能です。 冬には、地上部は枯れますが、春になると新芽が出ます。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

                                              サルビア インボルクラータ - Ushidama Farm
                                            • 畑の初夏の花4 - Ushidama Farm

                                              畑の野菜やハーブに、いくつか花が咲いています。 イチゴのコンパニオンプランツとして、植えてあるアサツキに、薄紫色の花が咲きました。 イチゴは、次々と花を咲かせ、赤く熟した実を収穫しています。 アサツキ イチゴ 3月に植えたジャガイモに、花が咲き始めました。 今年、植えたのはメークインで、紫色の花が咲いています。 連休中に植えたトマト苗に、早くも花が付きました。 ネギには、ネギ坊主ができています。 九条ネギと下仁田ネギを植えてあり、大きさがずいぶん違います。 九条ネギ 下仁田ネギ 収穫の遅れたビーツに、花芽ができています。 スイトピーの種を貰い、蒔いておいたら、赤とピンク、白の花が咲きました。 4月に咲いていた、赤花エンドウの花とよく似ています。 スイトピー 赤花エンドウ 桃色タンポポの花は、すでに終わり、筆毛のようになっています。 熟すとタンポポの綿毛のようになります。 タンポポの花も咲い

                                                畑の初夏の花4 - Ushidama Farm
                                              • 恐竜が絶滅しなければワインは普及しなかったかもしれない。恐竜とブドウの意外な関係が明らかに : カラパイア

                                                太古のブドウの種子を追跡した研究によれば、ブドウが世界に広まったのは恐竜の絶滅がきっかけだったと考えられるそうだ。 ワインも恐竜も大好きな人には少々複雑な思いがする研究結果は、『Nature Plants』(2024年7月1日付)に掲載された。 この研究では南米各地で発見された6000万〜1900万年前の太古のブドウのタネの化石を追跡し、それがどのように広まったのか調査した。 それによると、ブドウが世界各地で繁殖できたのは、恐竜が絶滅し、森の姿がそれまでとは違ったものに変化したことがきっかけだった可能性が高いそうだ。

                                                  恐竜が絶滅しなければワインは普及しなかったかもしれない。恐竜とブドウの意外な関係が明らかに : カラパイア
                                                • ゲウム テンポイエロー - Ushidama Farm

                                                  ゲウム テンポイエローは、バラ科ゲウム属の多年草で、ユーラシアや南北アメリカなどに分布しています。 長く花茎を伸ばし、花径3~4㎝ほどの花を数輪ずつ咲かせます。 黄にピンクがかった花色で、一重咲きの他に八重咲きもあります。 日当たりや気温などにより、花色は多少変化します。 開花期は4~6月です。 開花のためには、冬の寒さに当たることが必要です。 草丈は40~50㎝で、地際から放射線状に葉が伸びます。 大根の葉を小さくしたような葉で、ダイコンソウとも呼ばれています。 高温多湿にはやや弱いですが、寒さには強いです。 日当たりと(夏は半日陰)、風通しの良い場所を好みます。

                                                    ゲウム テンポイエロー - Ushidama Farm
                                                  • 初春の植物園 Ⅱ - 面倒くさがり屋のfotologue

                                                    マンサクは1か月前も咲いていましたね。 赤い方は殆ど散ってしまっていました。。。 黄色も勢いが無くなって。 小さい花が多いエリア。 黄色いスイセンも小ぶりで可愛らしいですね♪ 反して大きな松ぼっくりが転がっていました。 この後も続きます。 昨日は夕方頃までは事務所で座っていても大丈夫だったのですが、今日は昼過ぎ位から座っているのが辛くなってきました><;  もう大分回復していると思っていたのですが、今回の腰痛は本当しつこいです^^;

                                                      初春の植物園 Ⅱ - 面倒くさがり屋のfotologue
                                                    • クロトン エクセレント - Ushidama Farm

                                                      クロトンは、トウダイグサ科クロトンノキ属の常緑低木で、マレー半島や太平洋諸島など熱帯地域に分布しています。 樹高は50㎝~2.5mほどで、葉色や葉の形が変化に富んでいて、葉脈がくっきりとした観葉植物です。 エクセレントは、1mほどの小型の品種で、葉色は緑の他に赤、オレンジ、黄が入り、葉は鉾のような形をしています。 花が咲くのは稀で、条件が良ければ、7~8月に細い花茎を伸ばし、小さな白い花を咲かせます。 暑さには強いですが、寒さには弱く、耐寒温度が10℃ほどで、冬は室内管理が必要です。 日当たりや風通しの良い場所を好みます。 剪定すると白い樹液が出ますが、有毒のジテルペンエステルを含み、皮膚に付くと被れる恐れがあり、注意が必要です。

                                                        クロトン エクセレント - Ushidama Farm
                                                      • レディダリア - Ushidama Farm

                                                        レディダリアは、キク科ダリア属の球根植物で、コンパクトなタイプの園芸品種です。 花は、小輪の八重咲きで、花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、紫などです。 開花期は、春から秋にかけてで、夏の間は一休みします。 花付きが良く、次々と咲きます。 草丈は30~40㎝とコンパクトで、草姿はまとまります。 暑さには、比較的強い方ですが、高温多湿は苦手です。 寒さには弱く、霜に当たらないように注意が必要で、5℃以下になったら、室内に取り込むのが望ましいです。 日当たり、風通し、水はけの良い場所を好みます。 アルナ シャリ スナ ヨギ

                                                          レディダリア - Ushidama Farm
                                                        • 全国で5本のみ…「カンザシザクラ」1本の寿命尽き伐採 所有者「自慢だった」 仙台・愛子 (河北新報) - Yahoo!ニュース

                                                          仙台市の天然記念物に指定されている青葉区愛子地区のカンザシザクラ3本のうち、1本が枯れて伐採されたことが13日、分かった。67年前に愛子地区で初めて確認され、全国的にも希少な桜は春の大型連休前後に淡いピンクの花を咲かせた。所有者は「自慢の桜だった」と残念がる。 ■仙台市内に残るのは2本のみに 枯れたのは、青葉区愛子中央3丁目の会社員庄子善司さん(69)の庭にあったカンザシザクラ。樹齢は60年を超え、5年ほど前から樹勢が弱まり、昨春は花が全く咲かなかったという。枝が折れるようになり、倒木の恐れがあったため、今年5月に切り倒した。 庄子さんは「自宅のウッドデッキから満開の花を見上げ、酒を飲むのが楽しみだった」と振り返る。 市教委は10月に庄子さんからの届け出を受け、市の天然記念物となっているカンザシザクラの指定本数を減らす手続きを進めている。本年度中に文化庁に報告する。 愛子地区に残る2本は庄

                                                            全国で5本のみ…「カンザシザクラ」1本の寿命尽き伐採 所有者「自慢だった」 仙台・愛子 (河北新報) - Yahoo!ニュース
                                                          • 新種のサクラ | 理化学研究所

                                                            理研仁科加速器科学研究センター イオン育種研究開発室の阿部 知子 室長らが開発した新種のサクラを紹介します!JFC石井農場と共同開発による成果です。 理研の加速器「リングサイクロトロン」から発生する重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出しました。 新品種の作り方(重イオンビームによる変異誘発技術) 緑がかった花を咲かせる桜「御衣黄(ぎょいこう)」(写真右)に重イオンビームを照射して突然変異を誘発させてつくり出したもので、淡黄色の花を咲かせます。その花は、黄色ピンクのふちに明黄緑色の筋が入り、咲き始める頃には淡黄緑白色で、終わりの頃に淡黄ピンクが広がり、美しい色の変化が見られます。通常、開花時期は4月中旬頃で、約2週間と長期間にわたり花が楽しめます。花の形は半八重で、4~5センチ程度の大きさをしており、元親の御衣黄と違った新品種となりました。 「仁科」は理研の加速器の父・仁科芳

                                                            • ブッドレア バタフライキャンディ - Ushidama Farm

                                                              ブッドレアは、ゴマノハグサ科フジウツギ属の落葉低木で、アジア、南北アメリカ、アフリカの温帯から熱帯の地域に、広く分布しています。 バタフライキャンディは、コンパクトにまとまり、分枝性に優れた品種です。 花付きが良く、甘い香りがします。 花は、長い円錐形の花穂で、花色は、赤、白、ピンク、薄紫、紫などです。 開花期は6~10月です。 蝶やハチが、よく集まります。 樹高は50~80㎝で、成長は早いです。 暑さ、寒さに強いです。 乾燥に強く、加湿を嫌います。 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。

                                                                ブッドレア バタフライキャンディ - Ushidama Farm
                                                              • 福岡・天神のビル街に20年前からナゾの柿の木…「取って食べてもよいか」と問い合わせ

                                                                【読売新聞】 九州一の繁華街である福岡市・天神のビル街に柿の木があり、行き交う買い物客らの頭上で、鮮やかな色の実がなっている。市によると、誰がいつ植えたのかは不明だ。市民から「取って食べてもよいか」と問い合わせもあるが、市は「危ない

                                                                  福岡・天神のビル街に20年前からナゾの柿の木…「取って食べてもよいか」と問い合わせ
                                                                • 植物の発根を促進する新規機能性アミノ酸を同定

                                                                  理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 代謝システム研究チームの多部田 弘光 基礎科学特別研究員、平井 優美 チームリーダー(名古屋大学 大学院生命農学研究科 客員教授)の研究チームは、植物に含まれる非タンパク性アミノ酸の一種である2-アミノピメリン酸が発根作用を持つことを発見しました。この機能性アミノ酸を与えることで、幅広い双子葉植物における発根の促進やバイオマス収量の増加が期待できます。 植物の成長や環境応答の制御は、収量増加を目指した汎用性が高い農業戦略であり、以前から盛んに研究が進められてきました。近年では、植物への添加によって乾燥耐性を強化したり、収量を増加させたりすることができるバイオスティミュラント[1]を活用する農業技術が注目を集めています。 本研究では、添加実験をベースにした表現型解析の結果から、2-アミノピメリン酸が双子葉植物の根系[2]の形態変化に関与する機能性

                                                                    植物の発根を促進する新規機能性アミノ酸を同定
                                                                  • 米農務省が植物耐寒性マップを更新、園芸家は変化をすでに体感 | スラド サイエンス

                                                                    米農務省 (USDA) は 15 日、2012 年以来の更新となる 2023 年版植物耐寒性マップを公開した (ニュースリリース、 NPR の記事)。 2023 年版マップは 1991 年から 2020 年の 30 年間における年最低気温の平均が元になっており、10 ℉ 間隔(約 5.55 ℃ 間隔)の 13 ゾーンに分割され、さらに各ゾーンは 5 ℉ 間隔で 2 つの半ゾーン (a・b) に分割される。2012 年版は 7,983 か所の観測所データを用いていたのに対し、2023 年版では 13,412 か所に増えており、アラスカのマップは解像度が大幅に向上しているとのこと。 2023 年版マップによれば、米本土は全体に 2.5 ℉ 暖かくなっており、およそ半分の地域で半ゾーン暖かい方へ移動したという。たとえばアーカンソー州中部ではゾーン 7b からゾーン 8a に移動している。このよう

                                                                    • ハーメルンのルシエド太郎 on X: "悪役令嬢「主人公さん、うちの庭園にミントとドクダミを撒いたのは貴女ですの?」 主人公「あ、はい」 悪役令嬢「全部枯れてますわよ」 主人公「ウワーッ本当だ!?」 悪役令嬢「何故ミントとドクダミなんて弱い植物をここで育てようとしたのですか? 自然界でも雑草に負けがちですのに」↓"

                                                                      • オキザリス スプリングチャームオレンジ - Ushidama Farm

                                                                        オキザリス スプリングチャームオレンジは、カタバミ科カタバミ属の球根植物で、南アメリカ原産です。 花径4~5㎝のオキザリスとしては大きな花で、花色はオレンジ、中心が黄色です。 花は天気が良いと開き、雨や曇りの日には閉じています。 開花期は10~4月です。 草丈は10~20㎝で、葉はクローバーにそっくりの形をしています。 暑さ、寒さに強いです。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。 5~8月にかけて地上部は枯れて、休眠します。

                                                                          オキザリス スプリングチャームオレンジ - Ushidama Farm
                                                                        • クラッスラ トランスバール、デービッド、レモータ - Ushidama Farm

                                                                          クラッスラ トランスバールの小さな白い花が、咲き始めました。 トランスバールは、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物で、南アフリカ原産です。 細かい葉をぎっしりと茂らせ、モコモコとした感じで、葉には産毛が生えています。 生育型は春秋型です。 高温多湿には弱いです。 寒さには比較的強く、霜の降る前は屋外栽培が可能です。 冬の寒さに当たると赤く紅葉します。 風通しの良い半日陰を好みます。 トランスバール クラッスラ デービッドは、南アフリカ原産の多肉植物です。 小さな丸いシルバーグリーンの葉には、産毛が生えています。 初夏に白い花が咲きます。 暑さ、寒さに強く、日当たりと風通しの良い場所を好みます。 耐陰性が強く、日陰でもよく育ちます。 生育型は春秋型です。 冬に寒さに当たると、オレンジ色に紅葉します。 デービッド クラッスラ レモータは、南アフリカ原産の多肉植物です。 緑色の小さな葉が、アー

                                                                            クラッスラ トランスバール、デービッド、レモータ - Ushidama Farm
                                                                          • 森にシカが増えると、二酸化炭素をためられなくなる? 機能が半減も:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              森にシカが増えると、二酸化炭素をためられなくなる? 機能が半減も:朝日新聞デジタル
                                                                            • 理想の庭を作れるリアル園芸シム『ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』国内Nintendo Switch/PS5/PS4版発表、5月16日発売へ - AUTOMATON

                                                                              パブリッシャーの3gooは2月1日、園芸シミュレーションゲーム『ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/PS4で、5月16日発売予定。価格は5200円(税抜)で、Nintendo Switch/PS5向けにはパッケージ版も発売される。 本作には、ストーリーモードとクリエイティブモードが収録。ストーリーモードでは、見捨てられたコミュニティのガーデンを舞台に理想の庭を作り上げ、かつての輝きを取り戻すことを目指す。依頼される仕事をこなして報酬を受け取り、新しい道具や種、装飾品、庭の区画をアンロック。そのなかでは、秘められた物語が解き明かされていくという。一方のクリエイティブモードでは、庭の区画や種、装飾品がすべてアンロックされており、制限なく自由な庭づくりを楽しめる。 本作には120種類の植物や、245種類のデコレーションアイテ

                                                                                理想の庭を作れるリアル園芸シム『ガーデンライフ:夢の庭をつくろう』国内Nintendo Switch/PS5/PS4版発表、5月16日発売へ - AUTOMATON
                                                                              • 【国立科学博物館】ふたたび見つかった民家の水槽だけで発生するモトスマリモ

                                                                                独立行政法人国立科学博物館(館長:篠田謙一)は、神奈川県川崎市の民家の水槽から発生したマリモ類がモトスマリモ (Aegagropilopsis clavuligera: アエガグロピロプシス・クラブリゲラ)であることを明らかにした。山梨県甲府の民家で見つかったものに次いで国内で2例目の報告になる。 自然環境下では見つかっておらず、国内では水槽からのみ見つかっていることから、人工環境下で発生しやすいと考えられる。国立科学博物館では、更なる発生例を探している。 研究のポイント ・川崎市の民家で、熱帯魚(コリドラス)を飼育していた水槽にマリモに似た藻類が大量に発生したため、国立科 学博物館に持ち込まれた。 ・この藻類の種レベルの差違をみるのに重要な遺伝子を解析した結果、オランダの熱帯水族館から報告されたモト スマリモ(Aegagropilopsis clavuligera:アエガグロピロプシス・

                                                                                  【国立科学博物館】ふたたび見つかった民家の水槽だけで発生するモトスマリモ
                                                                                • まさに珍奇植物。「木質化」という経年変化が楽しめるユーフォルビア・オベサ。 | Dig-it [ディグ・イット]

                                                                                  セレクトショップ 「BIZARRE GREEN」オーナー。約20年勤務したアパレルメーカーで商品企画やプレスを担当。2019年に独立し、地元である長野市にアパレルをメインに趣味の延長で植物も扱うセレクトショップBIZARRE GREEN(ビザールグリーン)をオープン。植物以外の趣味はヴィンテージ雑貨の収集など。 木質化が美しい、ヴィンテージ好きにもオススメの「オールドオベサ」。 植物の愛好家であれば聞きなれた言葉である「木質化」。この木質化とは、多肉系のユーフォルビアやサボテンの肌が成長の過程で茶色くなり樹木のような質感を持った硬い表皮に変化する状態のことを言います。 近年は、この木質化した個体を好む愛好家も増えており珍奇植物においてはひとつのトレンドになったとも言えます。 今回は、その中でも特に人気が高くコレクターも存在するユーフォルビア・オベサの木質化した個体、通称「オールドオベサ」を

                                                                                    まさに珍奇植物。「木質化」という経年変化が楽しめるユーフォルビア・オベサ。 | Dig-it [ディグ・イット]