金太郎 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜改変して使用しています。 【原文】 快童丸[金太郎]ハ坂田金時《さかたのきんとき》と名乗り、頼光《らいくハう》の四天王《してんわう》となり、忠義を尽し、有名を顕《あらハ》し、末世にその名を伝へけるこそ目出度し/\/\/\/\。 忠孝《ちうこう》の 道《みち》を違《たが》へず 歩びなバ 宝の山ハ 目《め》の前にこそ 【現代語訳】 金太郎は坂田金時《さかたのきんとき》と名を改め、頼光四天王《らいこうしてんのう》の一人となって源頼光朝臣に忠義を尽くし、その功績によって有名人となり、後の世までもその名が語り伝えられているのです。 めでたし、めでたし。 主君への忠義と親への孝行の道を守って外れずに、しっかりと人生を歩んで行けば、宝の山はあなたの目の前に現れるのです。 【解説】 桃太郎にしろ金太