「強行採決をすべきでない。」との声が届くのかわかりませんが、内閣委員をはずされることになりました。
10月の衆院選で裏金を要求されたと自身の公式ツイッターに投稿し、波紋を呼んだ自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日、東京都内で記者会見に臨んだ。泉田氏が公の場で金銭要求をされた相手として名指ししたのは自民党の重鎮、星野伊佐夫県議(82)だった。泉田氏が証拠となる約30分間の録音データの公開を検討しているとも明言する一方で、星野氏は疑惑を真っ向から否定。双方の今後の動向が注目される。【北村秀徳】 泉田裕彦衆院議員によると、泉田氏と星野伊佐夫県議(自民党長岡支部長)との会談は9月4日午前9時過ぎから、長岡市内の星野氏の自宅で、2人だけで行われた。星野氏が「米山隆一氏がトップ、泉田氏が2番目、圏外で森民夫氏」という衆院選新潟5区の世論調査の結果や地域分析を約6分間、泉田氏に説明した。
星野伊佐夫新潟県議から総選挙で「裏金を要求された」と告発した泉田裕彦衆議院議員をめぐり、自民党長岡支部は6日、自民党新潟県連に対し、泉田議員の新潟5区支部長の解任を求める申し入れを行いました。 泉田議員は自民党の新潟5区支部長ですが、11月の総選挙では新潟5区で落選し比例復活しています。 泉田議員の新潟5区支部長の解任を求めたのは、星野県議も所属する自民党長岡支部です。 【自民党 五井文雄 長岡市議】 「長岡支部総会において、本県第5支部選挙区支部の泉田裕彦支部長の、今後の第5選挙区支部長の差し替えを求めることを満場一致で決定しました」 泉田議員が「裏金を要求された」と名指しした星野伊佐夫県議は6日、新潟県議会に姿を見せ、記者らに改めて疑惑を否定しました。
泉田裕彦衆議院議員が星野伊佐夫新潟県議から裏金を要求されたと訴えている問題。これまで裏金要求について真っ向から否定していた星野県議が3日朝「全て思い出した」と話しました。 泉田議員は3日午後にも音声データを公開するとしています。 泉田議員はこれまで「2、3000万円の裏金要求をされました。払わなければ選挙に落ちるぞとという文脈でありました」などと話し、星野県議から裏金を要求されたと訴えていました。 これに対して星野県議はこれまで「事実無根」と全面的に否定していましたが、3日になって「自分の言ったことを全て思い出した」と話しました。 【星野伊佐夫県議】 「わたしは全部覚えてますよ。全部覚えています」 Q選挙活動費の話は? 「それはしたかもわからんね。『選挙っていくらぐらいかかるんですか』って『こんなもんだろう』と。ただ、あの人(泉田議員)は出す人じゃないから」 Q政治活動のためのお金? 「そ
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自民党の泉田裕彦衆院議員は13日夕、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能とする検察庁法改正案などを審議する衆院内閣委員会から「はずされることになった」と自身のツイッターに明らかにした。泉田氏はこの投稿に先立って、「強行採決は自殺行為。与党の理事に強行採決なら退席する旨伝えました」とツイートしていた。 13日の衆院内閣委では、検察庁法改正案を含め、国家公務員の定年を引き上げる法案が審議されていた。検察庁法を担当する森雅子法相の出席を与党側が拒み、代わりに答弁に立った武田良太・国家公務員制度担当相は、野党の質問に対して「本来、法務省からお答えすべきだと思う」との答弁を連発。質疑はかみ合わず、野党は質問を打ち切って退席した。 その後、泉田氏はツイッターで「今、一部委員退席のため休憩中です。検察庁法の改正案は争点があり国民のコンセンサスは形成されていません。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重
記者会見で、星野伊佐夫自民党新潟県議から金銭要求を受けたとされる場面を振り返る泉田裕彦衆院議員=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2021年12月1日午後1時25分、西夏生撮影 10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日午後、東京都内で記者会見を開き、裏金を要求してきた人物について自民党の星野伊佐夫(いさお)新潟県議(82)だったと明らかにした。会見冒頭、自民党新潟県連会長に提出する予定の文案を読み上げ「民主主義の根幹をなす選挙において、お金で票を買うようなことはあってはならない」などとして星野氏の除名を求めた。9月4日に星野氏の自宅で「払わなければ選挙に落ちるぞ」という文脈で金銭要求があったとしている。
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自民党・泉田裕彦代議士 女性事務員が “不当解雇” を涙で告発「先生は事務所のお金が消えた責任を私に押し付け…」 社会・政治 投稿日:2021.08.31 06:00FLASH編集部 「今年3月、泉田先生に突然、『事務所の現在の銀行口座残高と、本来残っているはずの額に誤差がある。なぜですか?』と聞かれました。『わかりません』としか答えられずにいると、次第に『私が横領した』という話になっていきました。でも、本当に身に覚えがなかったんです」 涙ながらにそう訴えるのは、新潟5区選出の衆議院議員・泉田裕彦氏(58)の地元、長岡事務所に今年6月まで事務員として勤務した主婦のAさん。 【関連記事:自民・二階幹事長、党内「二階おろし」が始動…首謀者は“SHKトリオ”どうする菅総理?】 泉田氏は官僚出身で、2004年から3期にわたって新潟県知事を務めた新潟の大物政治家だ。2017年に、国政へ鞍替えし、自民
10月の衆議院選挙で「裏金を要求された」とツイッターに投稿した、自民党の泉田裕彦国土交通政務官が、FNNの取材に応じた。 泉田裕彦衆院議員「選挙っていうのは、やっぱり公正にやるべきであって、お金で何かどうこうしようということがあってはならんと」 泉田氏は29日、自身のツイッターで、衆院選の際、「2,000万円~3,000万円の裏金要求をされました。『払わなければ選挙に落ちるぞ』という文脈でした」と裏金を要求されたことを明かした。 泉田氏は、30日午前、取材に応じ、「民主主義の根幹を揺るがすようなことだ」と述べたうえで、要求したのは「自民党関係者」として、地元の新潟県連に「正式に除名を求めようと思う」と主張した。 新潟県連は、FNNの取材に「いつ、どこで、誰がなど事実関係がわからないので、現状、コメントのしようがない」としている。
先の衆議院選挙で新潟5区から立候補した際、星野伊佐夫県議会議員から金銭を要求されたと自民党の泉田裕彦衆議院議員が主張していることをめぐり、星野氏は20日、泉田氏の主張を重ねて全面的に否定したうえで「党に迷惑をかけた」などとして離党届を提出しました。 先の衆議院選挙で新潟5区から立候補し比例代表で復活当選した自民党の泉田裕彦衆議院議員は選挙の際、星野伊佐夫県議会議員から2000万円から3000万円の金銭を要求されたと主張し、星野氏を除名するよう党の新潟県連に求めています。 これに対し星野氏は「選挙に必要な経費の話はしたが裏金を要求したというのは作り話だ」と全面的に否定しています。 こうした中、星野氏は20日午前、県連の小野幹事長と会談し一連の問題の責任をとりたいとして離党届を提出しました。 このあと星野氏は記者会見し「泉田氏の主張は事実を伴わない作り話だが、党に迷惑をかけ県民の皆様にも不信感
【独自】泉田議員「裏金要求」音声データ入手…「2000~3000万出すのにもったいながったら人生終わるよ?」主なやりとり 自民党の泉田裕彦衆院議員が、かつて“新潟のドン”と言われた星野伊佐夫新潟県議から裏金を要求されたと告発した問題で、証拠とされる音声を入手した。 音声は、泉田氏が星野県議から裏金を要求されたとされる際に録音された。主なやりとりは以下。 星野県議とされる人物:それでさ今日の話は誰も知らない。 泉田議員:うんうん。 星野県議とされる人物:これはまあ俺も共犯というか 星野県議とされる人物:それで泉田さん 勝とうさ どう思うね。 泉田議員:やっぱり小選挙区で勝つかどうかで全然違いますもんね。 星野県議とされる人物:もしさ比例でひっかからなかったら終わりだよ。 泉田議員:うん。 星野県議とされる人物:このままでいったら比例ひっかからないんだから、だめだね。このままじゃ比例ひっかから
泉田裕彦議員(59)が裏金を要求されたとして告発した問題です。名指しされた星野新潟県議(82)が支部長を務める自民党長岡支部が、6日、泉田議員を新潟5区の支部長から交代させるよう申し入れました。 自民党の新潟県連で起きている「裏金を要求したとされる」問題で、新たな動きが出ました。 自民党の長岡支部は6日、告発した泉田裕彦衆議院議員を、新潟5区の支部長から交代させるよう、自民党新潟県連に申し入れました。 自民党長岡支部幹事長・五井文雄長岡市議:「泉田裕彦支部長の日常の党務活動および言動等に加え、著しい愛党精神の欠如が見られることから、今後の第5選挙区支部長の差し替えを求める」 長岡支部の支部長を務めているのは、裏金を要求したと名指しされた星野伊佐夫県議ですが、申し入れは長岡支部の総意で、泉田議員のこれまでの活動や言動が主な理由としています。 自民党長岡支部幹事長・五井文雄長岡市議:「例えば普
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロなどを防ぐためのセキュリティー対策に不備があった。東電のガナバンス(企業統治)は十分機能していない。 私も新潟県知事当時、東電から「初心に帰って」や「一から出直す」という言葉を何度も聞いた。しかし、結果として果たされたことがない。こと東電に関しては、こうしたことが起こる構造を問わなければ問題は解決しない。 同じことを繰り返す東電 そもそも福島第1原発事故についても、長期予測では巨大地震があれば津波の遡上(そじょう)高が15メートルを超える可能性があるという結果が事前に出ていた。防潮堤は大きな費用がかかるためすぐには決断できなかったのかもしれない。しかし、全電源喪失を防ぐためには発電機と配電盤の設置場所を高くすればよかった。こちらは防潮堤ほどは費用がかからない。にもかかわらずやらなかった。 東電の内部で、なぜやらなかったか、という解析は十分なされていない。
記者会見で、星野伊佐夫自民党新潟県議から金銭要求を受けたとされる場面を振り返る泉田裕彦衆院議員=東京都千代田区の衆院第2議員会館で2021年12月1日午後1時25分、西夏生撮影 10月の衆院選で新潟5区から立候補した際に裏金を要求されたとツイートした元新潟県知事で自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日午後、東京都内で記者会見を開き、裏金を要求してきた人物について自民党の星野伊佐夫(いさお)新潟県議(82)だったと明らかにした。会見冒頭、自民党新潟県連会長に提出する予定の文案を読み上げ「民主主義の根幹をなす選挙において、お金で票を買うようなことはあってはならない」などとして星野氏の除名を求めた。9月4日に星野氏の自宅で「払わなければ選挙に落ちるぞ」という文脈で金銭要求があったとしている。 【衆院選2021】小選挙区で敗れた主な候補者 ◇星野県議は「事実無根」と否定 一方、泉田氏に裏金を要求し
裏金要求疑惑をめぐり、泉田裕彦衆議院議員は自民党新潟県連に星野伊佐夫新潟県議の除名を申し入れましたが、地元・新潟5区では市議と町議による泉田議員の支援組織が解散となりました。 「裏金要求」の告発で注目されている泉田裕彦衆議院議員は11日、新潟県魚沼市で行われた国道の開通式典に出席しました。 【泉田裕彦衆院議員(国土交通政務官)】 「国土交通省といたしましては、引き続き浦佐バイパス・六日町バイパスの早期全線開通に向け…」 泉田議員は星野伊佐夫県議から選挙の際、2~3000万円の裏金を要求されたと訴えていて、自民党新潟県連に対して星野県議の党員除名を申し入れました。 【泉田裕彦衆院議員】 「選挙に際して金銭要求をしていく。これは民主主義の土台をゆがめてしまうので、放置すべきでない」 星野県議は「裏金要求」を真っ向から否定しています。 【星野伊佐夫県議】 「裏金っていう言葉は政治の世界じゃないん
新型コロナで大きな変化があった2020年も、もう12月です。 今年は私が経営する会社でも、そしてその中の仕事でもいろいろな変化がありました。 特に、はたらく世代の資産運用をサポートするOneMile Partners(ワンマイルパートナーズ)は様々な変化を遂げました。 ワンマイルはIFAでもあり、保険代理店でもあります。それ以外に太陽光やリースなども取り扱っています。 ワンマイルは金融商品のワンストップショッピングができる場でありながら、金融機関での勤務経験の長いメンバーが厳選した金融商品をお届けしています。 無料オンラインセミナーの拡充、つみたてNISAもばっちり コロナ前は、無料マネーセミナーを東京駅周辺のリアルの会場を借りて行っていました。 しかし、3月以降は感染拡大の影響もありリアル会場を借りてのセミナー実施はするのが難しいという判断をしました。 2020年4月からGWあたりにかけ
自民・泉田氏「採決強行なら退席」 検察官定年延長法案 2020年05月13日19時14分 検察官定年を引き上げる検察庁法改正案を審議中の衆院内閣委員会に所属する自民党の泉田裕彦氏(新潟5区)は13日、与党が同改正案の採決を強行すれば、退席する考えを明らかにした。これに対し、自民党は「処分の対象になる」(幹部)と警告。委員を泉田氏から別の議員に差し替え、造反を封じ込めた。 「束ね法案」で迷答弁連発 検察定年延長、所管外に苦戦―武田担当相 泉田氏は自らのツイッターに「国民のコンセンサスは形成されていない。国会は言論の府であり審議を尽くすことが重要であり、強行採決は自殺行為だ。強行採決なら退席する」と書き込んだ。 これを受け、立憲民主党の枝野幸男代表はツイッターで「与党の中でこのような発言をすること自体、非常に勇気が要ることだ」と泉田氏にエールを送った。 政治 衆参3選挙 菅内閣 緊急事態宣言
先の衆議院選挙の際、新潟県議会議員から金銭を要求されたと主張する自民党の泉田裕彦衆議院議員は3日、県議会議員とのやり取りを録音したものとする音声データを公開しました。 衆議院比例代表北陸信越ブロック選出で、自民党の泉田裕彦衆議院議員は1日に記者会見し、先の衆議院選挙の際、星野伊佐夫新潟県議会議員から2000万円から3000万円の金銭を要求されて断ったと明らかにしました。 そして、3日午後、事務所を通じて、星野議員とのやり取りを録音したものとする、およそ26分間の音声データを公開しました。 衆議院選挙前の9月4日に、星野氏の自宅でのやり取りを録音したものだということです。 選挙情勢をめぐって、相手の男性が、泉田氏が苦戦していると説明し「比例に引っかからなかったら終わりだよ。このままでいったら比例に引っかからないんだから」などと話しています。 そして「必要経費を早くばらまこう。もう余裕がない。
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かつて新潟のドンと言われた星野伊佐夫新潟県議から裏金を要求されたと自民党の泉田裕彦衆院議員が告発した問題で、証拠とされる音声を入手。 音声は、泉田氏が星野県議から裏金を要求されたとされる際に録音されたものです。 初めて明らかになったその音声は星野氏とされる人物の「今日の話は誰も知らない」という言葉から始まります。 星野県議とされる人物:それでさ今日の話は誰も知らない。 泉田議員:うんうん。 星野県議とされる人物:これはまあ俺も共犯というか 音声が録音されたのは衆院選公示前の9月4日。星野氏の自宅で話をした際、泉田氏がひそかに録音していたといいます。 泉田氏によると、この時星野氏が示したのが世論調査の結果です。星野氏とされる人物は泉田氏が選挙区で苦戦していることを強調。このままでは比例での復活当選も難しいと指摘しました。 星野県議とされる人物:それで泉田さん 勝とうさ どう思うね。 泉田議員
10月の衆院選で2~3000万円の裏金要求をされたとツイッターに投稿した自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が1日、議員会館で会見し、裏金要求をしたのは「新潟自民党のドン」といわれる星野伊佐夫新潟県議(82)と明らかにした。 泉田氏は「選挙でお金で票を買うという行為は民主主義の土台をゆがめる」とし、自民党の高鳥修一新潟県連会長に星野氏の党員除名を求めるとした。9月4日に星野氏の自宅で金銭を要求されたといい、証拠について「約30分の音声の録音もある」と述べた。音声は一般人の名前が出てくることから「加工して準備をしてから出したい」と話した。泉田氏は当時のやりとりを振り返り、星野氏から「今日の話は誰も知らない」と言われ、世論調査で泉田氏が2位という結果を見せられたと説明。星野氏は続けて「泉田さ勝とうや。比例に引っ掛からなかったら終わりだよ。2000万や3000万もったいがったら人生終わる。いちいち警
10月の衆院選を巡り、自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が同党長岡支部長の星野伊佐夫・新潟県議(82)から裏金を要求されたと公表した問題は、泉田氏による自身の公式ツイッターへの投稿が発端だった。長岡支部は泉田氏を衆院5区支部長から差し替えるよう県連に要望したが、「内部告発者が解任されるのはおかしい」などと、SNS上では泉田氏を擁護する声が大勢だ。【内田帆ノ佳】 【音声で聞く】泉田氏が公開した音声 ◇「自浄作用なし」見放される 「総選挙の闇:新潟5区」と題した泉田氏のツイートは約4時間で2500件以上リツイート(転載)され、多くの人の目に触れた。泉田氏のツイッターの「いいね」や「リツイート」といったユーザーからの反応数はこれまで2桁から3桁台で推移していたが、問題のツイートは8618件の「いいね」がつき、リツイートも6874件に上った(13日現在)。裏金問題に関連する4件の投稿(11月29日~
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