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渡辺真由子氏の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 漫画の性表現を規制した韓国で、性犯罪とは無縁の若者や女性が大勢逮捕される事態に - M.I.T.B. 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題

    漫画などの性描写に対する規制を強化し、違反した作品の販売や所持まで処罰しようとする動きが依然として燻っていますが、数年前に同様の規制を導入した韓国では甚大な人権侵害が発生しました。 日本ユニセフ、ポルノ被害と性暴力を考える会、ECPAT、ライトハウスが執拗に求めている2次元規制を行った韓国の現状。https://t.co/FFYquw9yCS ▼若者を中心に数千名逮捕 ▼最低でも懲役5年、出所後は犯罪者登録20年 ▼日本アニメ製作に関わるアニメーターが失業— 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題 (@MxIxTxBx) 2016年3月1日 「日本のアニメ製作の下請けでアチョン法(韓国版児ポ法)に触れる可能性があり、業界が萎縮している」と韓国の漫画家協会。日本ユニセフやECPATらの要求通りに2次元規制を施行すれば日本のアニメ業界がどうなるのかは言うまでもないですね。https://t.

      漫画の性表現を規制した韓国で、性犯罪とは無縁の若者や女性が大勢逮捕される事態に - M.I.T.B. 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題
    • 児童ポルノ考える本に「無断転載」、慶大が博士論文調査:朝日新聞デジタル

      慶応大が2017年2月に博士号を授与したメディア学者・ジャーナリストの渡辺真由子氏の博士論文について、学内に調査委員会を立ち上げたことがわかった。朝日新聞の取材に対し大学が明らかにした。 慶応義塾広報室によると、調査対象になっているのは、渡辺氏が16年度に提出した博士論文「児童ポルノ規制の新たな展開」。これをもとに出版された著書の絶版・回収が決まったとの報道を受けて調査委員会を立ち上げ、博士号を出した大学院政策・メディア研究科を中心に調査を始めたという。 「重大な無断転載」があったとして先月、絶版・回収が発表されたのは「『創作子どもポルノ』と子どもの人権」。マンガ、アニメ、ゲームなどで実在しない子どもを性的に描く表現に対する規制を考えるとする内容で、今年4月に出版された。 版元の勁草(けいそう)書房によると、本のほぼ1章分に相当する範囲で、別の著者の論文から許可なく引き写したとみられる表現

        児童ポルノ考える本に「無断転載」、慶大が博士論文調査:朝日新聞デジタル
      • 統一協会の関連媒体へ記事を掲載させている政治家や研究者は反省してほしい - 法華狼の日記

        いまだ与党の重鎮議員として影響力をもっている安倍晋三氏がイベントで演説をおこなったりと、ここ最近に統一協会*1の話題を見かけるようになった。 dailycult.blogspot.com 9月12日、韓国の教団施設から全世界に配信された統一教会(天の父母様聖会世界・世界平和統一家庭連合)フロント組織『天宙平和連合(UPF)』の大規模集会に安倍晋三前内閣総理大臣がリモート登壇し、教団最高権力者・韓鶴子に阿る基調演説を行った。 よく表現関係で話題になる与党議員の山田太郎氏も、知ってか知らずか統一教会フロント団体のイベントに参加していたことが話題になっていた。 セミナーの案内を見たら、日本側登壇者として、音喜多駿氏のみならず山田太郎氏の名前もありますね。https://t.co/qjJaWLpetg pic.twitter.com/waWGLscBgV— 若林 宣 (@t_wak) 2021年9

          統一協会の関連媒体へ記事を掲載させている政治家や研究者は反省してほしい - 法華狼の日記
        • フェミニスト学者・渡辺真由子氏が漫画の“性倫理規制”を煽った著書に『重大な無断転載』、絶版回収へ - Togetter

          渡辺真由子 Mayuko WATANABE @mayumania メディア学者/ジャーナリスト。シンクタンク『メディアと人権研究所MAYUMEDIA』代表。元テレビ局報道記者、慶応大教員・社会人大学院客員教授。SNSリテラシー、いじめ自殺、ジェンダー、児童ポルノ問題を執筆・講演・教育。民放連最優秀賞。内閣府・東京都青少年問題元有識者委員。著書『リベンジポルノ』他。茶道♪ 問合せはHP https://t.co/rM8VQFsXrO

            フェミニスト学者・渡辺真由子氏が漫画の“性倫理規制”を煽った著書に『重大な無断転載』、絶版回収へ - Togetter
          • 慶大、渡辺真由子氏の博士学位取り消し 本人は「不服」:朝日新聞デジタル

            慶応大は20日、メディア学者・ジャーナリストの渡辺真由子氏に2017年2月に授与した博士学位を取り消したとホームページで発表した。15日付。「先行研究の成果に関する適切な表示を欠く流用が含まれていた」ためとしている。 昨年11月、この博士論文をもとにした渡辺氏の著書「『創作子どもポルノ』と子どもの人権」について、版元の勁草書房が「無断転載」があったとして絶版にし、回収。慶応大は調査委員会を立ち上げ、博士号を出した大学院政策・メディア研究科を中心に博士論文を調査していた。 慶大は20日、「博士学位を取消すにあたって」と題した村井純委員長名の文書を公表。渡辺氏が「基本的な注意義務を著しく怠った」ため、学位授与の審査の際、渡辺氏の「学術的な貢献および資質に係る重大な誤認を惹起(じゃっき)した」と説明。「不正の方法により学位の授与を受けた事実」に該当するとした。 村井氏は「このような事態が生じたこ

              慶大、渡辺真由子氏の博士学位取り消し 本人は「不服」:朝日新聞デジタル
            • 渡辺真由子氏の総説論文「性的有害情報の実証学的系譜」への批判|手嶋海嶺

              はじめにインターネット上において、性的表現について論じられる時、しばしば「性的表現の悪影響」が取り上げられ、一部のフェミニストやリベラル知識人たちから規制の強化が必要だと叫ばれる。 その時、頻繁に引用されるのが2012年に渡辺真由子氏が出版した総説論文『性的有害情報に関する実証的研究の系譜~従来メディアからネットまで~』である。例えば、直近でも次のようなツイートがあった。 参考文献 渡辺 真由子(2012) 「性的有害情報に関する実証的研究の系譜 ~従来メディアからネットまで」『情報通信学会誌』30(2):81-88(2023年7月20日取得,https://t.co/n8yzJevsvq…) https://t.co/YHF5bdSReu — 金木犀。6/14 (@kaneki_say) July 20, 2023 Twitterで表現の自由界隈と呼ばれている(私も含まれる)人々にとって

                渡辺真由子氏の総説論文「性的有害情報の実証学的系譜」への批判|手嶋海嶺
              • 問題の著作の元になった渡辺真由子氏の学位論文を閲覧してきた - Togetter

                nolze @nolze @nolze@pawoo.net / philosophy, informatics, cyber security, VOCALOID, classical music, former g91 https://t.co/rUQfQldS08 オレオレオレだよオレ @ororeoredayoore あ、渡辺真由子先生が剽窃して窃用して盗作してとうとう書籍が回収されることになったアレの仔細は、まだいろんな意味で途中ですが、 cute.sh/gero48/ahi/kip… 経由で具体的に確認することができます。(まだ知らない方向け。 2018-11-28 20:52:22

                  問題の著作の元になった渡辺真由子氏の学位論文を閲覧してきた - Togetter
                • AV出演強要被害 テレビ出演を偽装しての撮影、出演者が自殺したケースも(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  東京を拠点に活動するNPO法人ヒューマンライツ・ナウがアダルトビデオの出演強要被害について調査報告書を公表。これに関する記者会見が3月3日に行われた。 調査報告書はヒューマンライツ・ナウのHPでも確認することができる。 「ポルノ・アダルトビデオ産業が生み出す、女性・少女に対する人権侵害 調査報告書」 販売後、自殺に追い込まれたケースも報告によれば、2009年に設立されたPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)に寄せられた相談件数は、2012年の1件から2014年には32件、2015年には81件。2016年はすでに20件ほどの相談があるという。相談件数は同会の存在が知られるようになるにつれて増え続けている。相談内容は、「AV出演強要」(13件)、「AV違約金」(12件)、「AVに騙されて出演」(21件)、「AV出演を辞めたい」(4件)、「過去のAVを削除したい」(20件)など。女性からの相談

                    AV出演強要被害 テレビ出演を偽装しての撮影、出演者が自殺したケースも(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 渡辺真由子のマンガ・アニメ・ゲーム内の性的描写規制論を振り返る

                    ジャーナリスト/メディア・コミュニケーション学者の渡辺真由子氏が、著作の第6章が丸々が無断転載で剽窃にあたると批判されており*1、出版社が絶版・回収にいたることになった。渡辺氏はマンガやアニメにおける児童ポルノ規制を積極的に訴えることでネット界隈のオタクの皆様から敵視されており、また渡辺氏が剽窃を認め謝罪していないこともあり、容赦のない非難が浴びせられている。 剽窃したことを反省しているように思えない弁*2が気になるのだが、今日はあえて、マンガやアニメにおける児童ポルノ規制における渡辺真由子氏の主張を振り返ってみたい。剽窃行為の方でねちねちと非難が浴びせられていくのだと思うが、論争としては自明でつまらない部分なので追い討ちをかける気にはなれないからだ。 1. マンガ・アニメ・ゲーム内の性的描写が犯罪を誘発する説 渡辺 (2011)「ネット上の性情報に対する規制とメディア・リテラシー教育のあ

                      渡辺真由子のマンガ・アニメ・ゲーム内の性的描写規制論を振り返る
                    • 慶大、渡辺真由子氏の博士学位取り消し 本人は「不服」:朝日新聞デジタル

                      慶応大は20日、メディア学者・ジャーナリストの渡辺真由子氏に2017年2月に授与した博士学位を取り消したとホームページで発表した。15日付。「先行研究の成果に関する適切な表示を欠く流用が含まれていた」ためとしている。 昨年11月、この博士論文をもとにした渡辺氏の著書「『創作子どもポルノ』と子どもの人権」について、版元の勁草書房が「無断転載」があったとして絶版にし、回収。慶応大は調査委員会を立ち上げ、博士号を出した大学院政策・メディア研究科を中心に博士論文を調査していた。 慶大は20日、「博士学位を取消すにあたって」と題した村井純委員長名の文書を公表。渡辺氏が「基本的な注意義務を著しく怠った」ため、学位授与の審査の際、渡辺氏の「学術的な貢献および資質に係る重大な誤認を惹起(じゃっき)した」と説明。「不正の方法により学位の授与を受けた事実」に該当するとした。 村井氏は「このような事態が生じたこ

                        慶大、渡辺真由子氏の博士学位取り消し 本人は「不服」:朝日新聞デジタル
                      • 児童ポルノの表現規制に関する考え方のスケッチ – mhatta's mumbo jumbo

                        漫画やアニメ等の表現規制派の旗頭の一人で、東京都青少年問題協議会委員等の公職にも就いていたメディア学者、渡辺真由子氏の著書「『創作子どもポルノ』と子どもの人権」に、剽窃があるとのことで出版社が回収する騒ぎとなった。そのおかげで、というのも妙な話だが、渡辺が言うところの「創作子どもポルノ」、一般的には非実在児童ポルノとか準児童ポルノと呼ばれていると思うが、そうしたものの表現規制に関する議論が再浮上した感がある。 私が関わるMIAUは、2008年に起きた日本ユニセフ協会による準児童ポルノ騒動以来、長年に渡ってこの問題に深くコミットしてきたが、正直言って私自身はこの手の問題に専門的知見があるわけではない。そんなわけで、自分の頭の整理を兼ねて児童ポルノの表現規制に関する考え方をまとめてみた。似たようなことはすでに多くの人が書いているので、ようは個人的なメモである。 表現規制は結局法規制の問題に帰着

                          児童ポルノの表現規制に関する考え方のスケッチ – mhatta's mumbo jumbo
                        • 「無断転載」1章分 児童ポルノ考える本、絶版・回収へ:朝日新聞デジタル

                          学術書を出版する勁草書房(東京都文京区)は28日、4月に刊行した本に「重大な無断転載」があったとして謝罪し、本を絶版・回収にすると発表した。 同社によると、問題となった本は、メディア学者・ジャーナリストの渡辺真由子氏の「『創作子どもポルノ』と子どもの人権」。「児童ポルノ」の問題をめぐって、マンガ、アニメ、ゲームなどで実在しない子どもを性的に描く表現に対する規制を考える内容という。別の著者の論文から許可なく引き写したとみられる表現が、本のほぼ1章分に相当する範囲で見つかった。質的・量的に本文が「主」であり、引用部分が「従」であるべき関係が逆転しており、引用とは言えず、「無断転載」にあたると判断したという。 同社はインターネット上に複数の指摘があることを把握。著者と相談して絶版・回収を決めた。返品と返金に応じ、改訂版を出す予定はないという。 渡辺氏は自身のブログで、「出版社側との編集過程におけ

                            「無断転載」1章分 児童ポルノ考える本、絶版・回収へ:朝日新聞デジタル
                          • 渡辺真由子 - Wikipedia

                            渡辺 真由子(わたなべ まゆこ、1975年 - )は、日本のメディア研究者、ジャーナリスト。 経歴・人物[編集] 愛知県で生まれ、奈良県・石川県で育つ[1]。石川県立金沢錦丘高等学校を経て[2]、慶應義塾大学文学部人間関係学科人間科学専攻を卒業後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程で「メディアにおける青少年保護」について研究し、2013年に単位取得退学した[3]。2017年に同大学より博士(政策・メディア)の学位を授与されるも[4]、2018年に著書や博士論文へ後述の疑義が出された。2019年3月に同大学は論文剽窃として博士学位を取り消した[5]。 東京都青少年問題協議会委員。2011年度文部科学省「ケータイモラルキャラバン隊」講師、2014年度法務省「人権啓発指導者養成研修会」講師、2015年度内閣府「児童ポルノ排除対策シンポジウム」パネリスト。会員としてジェンダー法学会

                            • 内閣府主催、第6回児童ポルノ排除対策公開シンポジウム概要まとめ(主に渡辺真由子の動向)。

                              児童ポルノ排除対策公開シンポジウム(第6回) 1 テーマ ~ 国際的視点から児童ポルノ被害を考える ~ 2 日時 平成27年11月27日(金)15:30~18:00 3 場所 東京都千代田区平河町2-4-1 都市センターホテル3階「コスモスホールⅠ」 開会挨拶 内閣府大臣官房審議官 安田 貴彦 基調講演 講演者:大谷 美紀子 氏(弁護士) テーマ:「国際人権課題としての児童ポルノ~国際社会の取組」 パネリスト:岩元 正一 氏(警察庁生活安全局少年課理事官) ・渡辺 真由子 氏(メディアジャーナリスト・慶應義塾大学 SFC研究所上席所員) ・奥山 眞紀子 氏(国立成育医療研究センター 副院長・こころの診療部長) ・吉川 徳明 氏(一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA) 事務局長) ・コーディネーター:大谷 美紀子 氏(弁護士)

                                内閣府主催、第6回児童ポルノ排除対策公開シンポジウム概要まとめ(主に渡辺真由子の動向)。
                              • プレスリリース|企業・IR・採用|デジタルアーツ株式会社

                                2016年02月22日 デジタルアーツ株式会社 未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査 ~携帯電話・スマートフォン所有者によるアプリやネットの利活用実態を調査~ インターネット上でのお小遣い稼ぎは 男子高校生79.6%、女子高校生68.9%が経験あり 毎月の平均収入は10,000円未満が86.8%と回答 ~インターネット上の友達との連絡頻度は、ほぼ毎日が47.6% リアルな出会いを子ども全体の49.4%、女子高校生68.5%が希望~ 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、未成年者の携帯電話・スマートフォンの最新の利活用状況におけるデジタルリテラシーと家庭環境との関連性について、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 渡辺 真由子様監修の下、携帯電話・スマートフォンを所持する全国の

                                • 慶應大、渡辺真由子氏の博士学位を取り消し「学位論文に適切な表示を欠く流用があった」 - 弁護士ドットコムニュース

                                    慶應大、渡辺真由子氏の博士学位を取り消し「学位論文に適切な表示を欠く流用があった」 - 弁護士ドットコムニュース
                                  • リベンジポルノにつきまとう「なぜそんな写真を撮らせたのか」問題を考える! 被害者への無理解が解決を困難に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                    リベンジポルノにつきまとう「なぜそんな写真を撮らせたのか」問題を考える! 被害者への無理解が解決を困難に 10月には、元交際相手の裸画像をツイッターに投稿したとして札幌市の男が逮捕されるなど、2014年11月に「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(リベンジポルノ防止法)」が施行されて以来、逮捕者が発生する事例が後を絶たない。これだけ頻繁に報道されているのにも関わらず、リベンジポルノは未だに社会問題であり続けているのが現状だ。 こうしたリベンジポルノ問題について語られる時、「なぜ、そんな写真を撮らせたんだ!」と、まるで被害者を責めるような言葉がよく語られる。しかし、そのような突き放した考え方ではこの問題は解決できない。若者たちの文化や考えに対する理解なくしては問題解決への道筋は見つからないと、メディアジャーナリストの渡辺真由子氏は著書『リベンジポルノ 性を拡散される若者たち

                                      リベンジポルノにつきまとう「なぜそんな写真を撮らせたのか」問題を考える! 被害者への無理解が解決を困難に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                    • ジャニーズのベッド写真も続々流出……男性のリベンジポルノ被害はなぜ「軽視」されるのか?|サイゾーウーマン

                                      『リベンジポルノ―性を拡散される若者たち』(弘文堂) 元交際相手や元配偶者への報復として、相手のプライベートな性的写真や映像を不特定多数に公開する“リベンジポルノ”。2014年に「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(通称・リベンジポルノ防止法)が成立してから、週刊誌に掲載される、芸能人の「ベッド写真」「全裸写真」の扱いも、徐々に変化している。 例えば、以前であれば、実名かつ顔などに何のモザイク処理も施されず掲載されていたものが、近年では、「女性タレント」「女子アナ」などの肩書の紹介のみにとどまり、顔や耳など、個人を特定されかねない部分にはモザイクが入るようになった。こうしたベッド写真がスクープされるたびに、ネット上では「一体誰なのか?」が盛んに議論され、騒ぎがさらに大きくなっていくのはよくあるケースである。 週刊誌サイドは、リベンジポルノ防止法に抵触しないよう、個人を特定

                                        ジャニーズのベッド写真も続々流出……男性のリベンジポルノ被害はなぜ「軽視」されるのか?|サイゾーウーマン
                                      • 露呈したネット論客の偽旗作戦

                                        SNSの表現規制派フェミニストを非難してきたネット論客の青識亜論氏のTwitterアカウントが永久停止された。今までも不明瞭な理由でアカウント停止された人々がいるし、青識亜論氏に誹謗中傷あたるような発言は無かったようなので、凍結自体はお気の毒で終了する話だ。 ところが事態はこれで終わらなかった。青識亜論氏は、即座に今まで隠していたサブアカウントを名称改変し、青識亜論氏として利用を開始したのだが、名称改変前のサブアカウントの過去の言動が特定されることになった*1。この過去の言動が、青識亜論氏の主張と真っ向から対立するものなので、非難を浴びている。 そのサブアカウントは表現規制派フェミニストとして振る舞っており、表現規制派フェミニストたちに賛意を寄せつつ表現物を非難し、さらに表現規制派フェミニストを非難している他の表現の自由戦士たちに反論を行っていた。表現規制派フェミニストを観察するためであれ

                                          露呈したネット論客の偽旗作戦
                                        • livedoor ニュース - 【よこ顔】「見せかけ」の客観報道に騙されるな!=メディアジャーナリスト渡辺 真由子氏(上)

                                          【よこ顔】「見せかけ」の客観報道に騙されるな!=メディアジャーナリスト渡辺 真由子氏(上) 2008年07月27日10時09分 / 提供:PJ 写真拡大 メディアジャーナリスト渡辺 真由子氏。(撮影:北島 要子、5月14日) 【PJ 2008年07月27日】− 昨今、よく耳にする「メディア・リテラシー」。今年の5月、筆者の地元にある秋田青年会議所で「先入観に捉われず、正しい判断力を身に付けよう」をテーマに、メディアジャーナリスト渡辺 真由子氏によるメディア・リテラシーについての講演が行われた。  実は、氏は筆者の父方の従姉妹(いとこ)に当たるのだが、幼い時分に数回あったきり疎遠になっていた。最近になってネットを通して再会し、秋田での講演予定があるということを聞き、早速主催者へ講演会への参加と取材を申し込んだのだが、今回は会員以外は参加不可(マスコミは会員以外はシャットアウト)ということで

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