千葉県松戸市でベトナム国籍の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンちゃん(享年9)が遺体で見つかった事件で、千葉県警は4月14日、同市に住む澁谷恭正容疑者(46才)を死体遺棄の容疑で逮捕した。 澁谷容疑者の家系は、祖父母の代からこの場所に暮らす地主だったという。容疑者も生まれてからこの土地に住んでいたが、高校卒業後しばらくして、実家を離れ北海道へと移り住んだ。 「飲食店で働いていたみたいだけど、20代中盤くらいかな、向こうで結婚したんです。驚いたのは、相手が16才とか未成年だったこと。小さくてかわいらしい感じの人でしたね。すぐに子供もできて、容疑者の母親が“向こうで子供が生まれたのよ”って嬉しそうに話してたのを覚えてます。けど、1~2年で離婚して、その子供は相手が引き取ったと聞きました。その後すぐに2度目の結婚をしたんだけど、その人もかわいらしい雰囲気。この人とは子供ができず、しばらくして