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火星 温度の検索結果161 - 196 件 / 196件

  • 『あなたの今日の方位2020年度版九星気学』

    占い師(心理カウンセラー)の美月です。 た~くさんのブログがあるなか、 ご訪問頂きありがとうございます。 おはようございます。 今日は、いちごの日(いちご世代の日)です。 いち(1)ご(5)の語呂合わせです。 高校受験を控えた15歳の世代(いちご世代)に エールを送る日です。 (諸説ありまして) 1月15日がいちごの日とも言われています。 いい(1)いちご(15)という語呂合わせです。 あなたは、いちごはお好きでしょうか。 いちごは、 健康に欠かせないポリフェノールが含まれていますね ポリフェノールの1種のアントシアニンは、 眼精疲労回復や視力回復に有効とされます。 活性酸素を減らし、ガン予防にも効果も あると言われています。 そして、 ビタミンです。 ビタミンCが多く含まれているイチゴは、 風邪予防や疲労回復です。 女性に欠かせない肌荒れ効果にもいいですね いちご狩りもいいですね 本来の

      『あなたの今日の方位2020年度版九星気学』
    • 現状宇宙で唯一の生命の惑星『地球』ー惑星としての特殊性を解説! - ナゾロジー

      生命に満ちあふれた惑星地球は太陽系で唯一、生命が存在する惑星です。 地球には非常に多くの生物が存在しています。2011年のダウハルジー大(カナダ)とハワイ大(アメリカ)の研究によると、地球上の生物の種類の総数は870万種類です。地球はまさに生命に満ちあふれた星といえるでしょう。 太陽から地球までの距離は約1憶5000万kmで、ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に位置しています。 ハビタブルゾーンとは液体の水が惑星の表面に存在できる軌道の範囲です。つまり、表面温度が0℃~100℃の範囲です。これは主に星系の中心にある恒星との距離によって決まります。 地球は太陽からちょうどいい距離にあるため、この温度条件を満たしているのです。そして、ハビタブルゾーンにある地球には太陽から生命活動に必要なエネルギーが過不足なく供給されています。 太陽系で、ハビタブルゾーンの範囲にある惑星は地球だけです。水星や

        現状宇宙で唯一の生命の惑星『地球』ー惑星としての特殊性を解説! - ナゾロジー
      • ハインツが「火星と同一条件で栽培されたトマト」を使ったケチャップを発表

        by Mike Mozart トマトケチャップなどの調味料メーカーであるハインツが、主力商品であるトマトケチャップの「Marz Edition(火星版)」を2021年11月8日に発表しました。この火星版ケチャップの原材料は地球版と同じトマトですが、火星と同じ土壌条件で栽培されているとのことです。 marz-edition https://www.heinz.co.uk/marz-edition Heinz debuts 'Marz' Edition ketchup made with tomatoes grown in Mars conditions | collectSPACE http://www.collectspace.com/news/news-110821a-mars-heinz-tomato-ketchup.html 以下がハインツの火星版トマトケチャップ。容器を包むパッケー

          ハインツが「火星と同一条件で栽培されたトマト」を使ったケチャップを発表
        • 金沢大など、太古の火星の水質復元=生命の生存に適した環境 - 素人が新聞記事書いてみた

          金沢大学、東京工業大学、ハーバード大学(米国)、物質・材料研究機構の研究グループは、太古の火星に存在した水の水質復元に、世界で初めて成功した。 火星の水は、生命の誕生と生存に適した環境だったという。 火星、出典:Wikimedia Commons 火星は太陽に近い方から4番目の惑星である。地球型惑星(主に岩石や金属で構成されている惑星)。赤く見えるのは、地表に酸化鉄(赤さび)が多いため。 直径は地球の半分ほどで、質量は地球の約1/10、重力は地球の約40%。四季があり、1日の長さは約24時間39分。 平均表面温度は約−63℃、最低気温は約-140℃、最高気温は約20℃。 大気の組成は二酸化炭素が95%ほど、他は窒素やアルゴン、酸素などが微量。 これまでの欧米による周回衛星や探査車の調査から、火星表面には河川跡などの流水地形や、水の作用で生成する鉱物が存在することが確認されている。 約40~

            金沢大など、太古の火星の水質復元=生命の生存に適した環境 - 素人が新聞記事書いてみた
          • 火星の地下深くにあるかもしれない「液体の水」に関する最新の研究成果が発表される

            【▲ 火星探査機「マーズ・エクスプレス」が撮影した火星の南極冠(Credit: ESA/DLR/FU Berlin / Bill Dunford)】今から4年前の2018年、イタリア国立天体物理学研究所のRoberto Oroseiさんを筆頭とする研究グループは、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されている地下探査レーダー高度計「MARSIS」による観測データをもとに、火星の南極域に広がる氷床の下、表面から深さ1.5km付近に氷底湖が存在するとした研究成果を発表しました。 同グループは、この氷底湖が複数の小さな氷底湖に囲まれているとした新たな研究成果を2020年に発表。地球では水のあるところには生命が存在することから、表面下の深い場所とはいえ本当に液体の水があるとすれば、火星の生命が生息している可能性もあるとして注目を集めました。 関連:火星の氷の下に複数の湖

              火星の地下深くにあるかもしれない「液体の水」に関する最新の研究成果が発表される
            • 火星地下への穴掘りを断念。探査機インサイトがミッションの一部を終える

              火星探査機「インサイト」を地下の様子とともに描いた想像図(Credit: IPGP/Nicolas Sarter)アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)は1月14日、現在火星のエリシウム平原でミッションを行っている火星探査機「InSight(インサイト)」の観測装置のひとつである地中熱流量計測装置「HP3(Heat Flow and Physical Properties Package)」について、運用を終えることを明らかにしました。 HP3は火星地下の熱流量を測定することで「火星の核(コア)は固体か液体か」という謎に迫ることを目的に開発された観測装置です。その中核となるのは内部にハンマーを内蔵した通称「the mole(モール、もぐらの意)」と呼ばれる地中センサーで、周囲の土から得られる摩擦を頼りに地下5mまで掘り進む計画でした。 土の状態は過去の火星探査ミッショ

                火星地下への穴掘りを断念。探査機インサイトがミッションの一部を終える
              • 木澤佐登志『闇の精神史』 - logical cypher scape2

                「ロシア宇宙主義」「アフロフューチャリズム」「サイバースペース論」という三部構成で、近代や資本主義を脱しようとしたユートピア思想を概観していく。 SFマガジンでの連載をまとめたもの。 木澤佐登志の著作は以前から多少気になってはいたものの、自分の興味関心の中ではそれほど大きくなかったことと、何となく取り扱っている内容のあやしさを警戒して*1手を出していなかった。 今回、宇宙主義が取り上げられているということで、読んでみることにした。 とはいえ、もう少し宇宙主義以外の文脈もある。 読むまでの経緯とか 手に取ったきっかけ ロシア宇宙主義に以前から興味があったというのは、桑野隆『20世紀ロシア思想史 宗教・革命・言語』 - logical cypher scape2にも書いたことがあるので、引用しておく。 宇宙主義(コスミズム)への興味 コスミズムって最近時々名前を聞くけど、一体何なんだというのが

                  木澤佐登志『闇の精神史』 - logical cypher scape2
                • 金星探査機「あかつき」の観測から金星の夜間の大気循環を解明 - 東大など

                  東京大学(東大)や立教大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究グループは2021年7月21日、金星探査機「あかつき」が取得した赤外線画像の解析から、金星の夜間の大気循環のメカニズムについて解明することに成功したと発表した。 金星が夜の間、雲頂にどのような流れのパターンが生じるのかは、40年来の謎だった。今回の研究で、夜間には昼間とは逆方向の南北風が生じることが判明。スーパーローテーションと呼ばれる高速大気循環のメカニズムや平均的な南北循環の理解が得られたとしている。 論文は同日付け発行の論文誌『Nature』に掲載された。 金星探査機「あかつき」の想像図 (C)JAXA 金星の赤道から両極へと向かう大気の流れにまつわる謎 金星は地球の内側にある惑星で、直径は地球の約95%、質量は地球の約82%と、大きさ・質量ともによく似ており、「地球の双子星」とも呼ばれる。 一方で、金星は二酸化炭

                    金星探査機「あかつき」の観測から金星の夜間の大気循環を解明 - 東大など
                  • 太陽をまわる惑星はなぜ楕円軌道なの?人類が導き出した世紀の発見とは!?【地学の話】 | ラブすぽ

                    惑星の楕円軌道の発見は科学革命となった「地球は太陽を中心とする円軌道をまわっている」これは大きな誤解です。この機会に誤解を正してほしい。17世紀の天文学者、ヨハネス・ケプラーは天体の運行に関する膨大な観測結果をまとめて、惑星の運動についての「ケプラーの法則」をまとめました。ケプラーの第一法則は「惑星は太陽を焦点とする楕円軌道で運行する」ことを示しました。 それまでコペルニクスの地動説「太陽を中心とする円軌道で運行」が信じられていたのですが、より精密な観測の科学的な解析により楕円軌道であることが明らかにされました。たかが楕円というなかれ、この成果はのちのニュートンの「万有引力の法則」や「力学」に結びつく、科学革命とも呼べる快挙でした。 また、ケプラーの解析で重要な役割を果たしたものに火星の観測結果もあります。楕円は円がゆがんだものであり、そのゆがみ具合が「離心率」という量となるのです。円は離

                      太陽をまわる惑星はなぜ楕円軌道なの?人類が導き出した世紀の発見とは!?【地学の話】 | ラブすぽ
                    • 人は月に住めるのか?月面生活のメリットとデメリット

                      以前からこのサイトでご紹介していますが、アメリカのNASAでは再び人間の月面着陸を目指すという「アルテミス計画」が行われていて注目されています。では、将来、人が月に住むことは可能になるのでしょうか? 今回は月に人間が住むことができるのかどうかについてです。 SF作品の定番テーマ 人類が地球から宇宙に出て行ってそこで暮らすようになるというのはSF作品の定番設定ですね。では、架空の話ではなく現実ではどうなのでしょうか。 現在の宇宙飛行の技術はもちろん向上しているので、いずれ現実に宇宙へ移民することが可能だと公言している人も多くいます。地球以外の惑星に移民できる候補として、「月」は昔から有力とされてきました。しかし、あの60年代の「アポロ計画」で採取された月の石を調べると、生命に必要な元素が非常に少ないことがわかり、その声は減少していきました。 月以外の候補では火星が最近では注目されていますが、

                      • 二酸化ケイ素が主成分の砂なら何でも建設材料にできる技術を東大生研が開発

                        東京大学 生産技術研究所(東大生研)は4月14日、触媒を用いて砂同士を直接接着することで、建設材料を製造する技術を開発したと発表した。 同成果は、東大生産研の酒井雄也准教授らの研究チームによるもの。詳細は、東大生産研の研究速報誌「生産研究」で2021年5月1日に公開される予定だ。 現代の建設材料における代表的存在のコンクリートは、一般的にセメント、砂、砂利に水を加えて製造される。セメントの製造では多くの二酸化炭素(CO2)が発生し、その量は全世界のCO2排出量の8%を占めるという。 また上述したコンクリートの原料不足が世界的に進んでいることも懸念されている。たとえばセメントの主原料は石灰石だが、近い将来に世界最大のセメント生産国になると見られているインドでは、すでに石灰石の品質低下が問題となっている。 さらに、砂や砂利も世界的に不足しており、多くの国で輸出が禁止される一方で、違法な掘削が後

                          二酸化ケイ素が主成分の砂なら何でも建設材料にできる技術を東大生研が開発
                        • 「火星の氷は地表のすぐ下にも存在しておりシャベルで掘り出すことも可能」とNASAの研究者が報告

                          by nadjadonauer アメリカ航空宇宙局(NASA)の研究者が火星の表面近くに存在する氷についての分析結果を発表し、「火星の氷は地表のすぐ下にもあり、シャベルで掘り出すことも可能」と主張しました。 Widespread Shallow Water Ice on Mars at High and Mid Latitudes - Piqueux - - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library https://agupubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1029/2019GL083947 NASA's Treasure Map for Water Ice on Mars | NASA https://www.nasa.gov/feature/jpl/nasas-treasure-map-f

                            「火星の氷は地表のすぐ下にも存在しておりシャベルで掘り出すことも可能」とNASAの研究者が報告
                          • 【速報】G1@Clubhouse㉙「テクノベート2:テクノロジーが変える2050年の社会」落合陽一×安宅和人×堀義人 | GLOBIS学び放題×知見録

                            ※上記出演者のご了解を得たうえで、記録、公開しています。 1)これから劇的な進化を遂げていくテクノロジーの分野 ・1901年、報知新聞が「20世紀の豫言(よげん)」というサイエンスフィクション的未来予測記事を発表している。今回はそれと同じように大胆な未来予測をしたい。先般、理研の松本紘理事長を座長として実施された「2100年未来予測」の勉強会に参加した。2100年だと遠過ぎるので2050年に設定したうえで、僕が考えた10の大胆予測をもとに議論を進めたいと思う。 【2050年の予測テーマ(1)】脳とAIが結ばれる。脳に組み込まれたAIやチップを介してコミュニケーションが行われ、英語を学ぶ必要がなくなったりする ・脳がつながるというのはあると思うが、教育はなくならない。言語の変換をしたいから英語を学ぶのでなく、非言語的な文化特性を理解するために習っているから。手法が変わるだけ。脳に組み込まれた

                              【速報】G1@Clubhouse㉙「テクノベート2:テクノロジーが変える2050年の社会」落合陽一×安宅和人×堀義人 | GLOBIS学び放題×知見録
                            • 地球の内部は、キラキラ光る“宝石”だ!|Macro Scope|リクルートワークス研究所

                              マントル岩石学者 阿部なつ江氏 Abe Natsue 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)MarE3マントル掘削プロモーション室主任研究員。金沢大学理学部地学科博士課程を修了後、東京工業大学理学部地球惑星科学教室文部技官、オーストラリア・マッコーリー大学海外特別研究員などを経て、2003年、JAMSTECの深海研究部の研究員となる。2004年改組に伴い地球内部ダイナミクス領域研究員となり、2014 年海洋掘削科学研究開発センター主任技術研究員、2019年4月より現職。金沢大学大学院客員准教授、上智大学非常勤講師も務める。日本地球惑星科学連合理事、日本鉱物科学会理事、日本地質学会岩石部会長。 地球の内部はドロドロとした熱いマグマで満たされている。そう思い込んでいる人も少なくないのではないか。太陽系外まで探査機が飛び、人類が火星に到達するのも間近という時代にあってなお、地球の掘削

                                地球の内部は、キラキラ光る“宝石”だ!|Macro Scope|リクルートワークス研究所
                              • 火星と木星の間にある準惑星ケレスの地下に「海」が広がっている可能性があると判明

                                by NASA 火星と木星の間に広がる小惑星帯に位置するケレスは、海王星よりも内側の軌道に位置する唯一の準惑星です。かつてケレスは岩の塊であると考えられていましたが、新たに公開された一連の論文で「ケレスの内部には現在まで海が残っているかもしれない」と報告されています。 Impact-driven mobilization of deep crustal brines on dwarf planet Ceres | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-020-1168-2 Evidence of non-uniform crust of Ceres from Dawn’s high-resolution gravity data | Nature Astronomy https://www.nature.com/ar

                                  火星と木星の間にある準惑星ケレスの地下に「海」が広がっている可能性があると判明
                                • 月面下に隠された地下洞窟へのトンネル発見? 地下空間に月面基地の可能性 イタリアなどの研究者らが発表

                                  この発見は、月の溶岩チューブの存在を示唆する。溶岩チューブは、過去の火山活動によって溶岩が流れ出した後に形成された地下空洞であり、放射線や極端な温度変化から保護された安定した環境を提供する可能性がある。そのため、将来の月面基地や居住地として有望視されている。 研究チームは、この手法を他の月の穴にも適用することで、月面下の構造をより詳細に把握できる可能性があると指摘。Mini-RFの解像度は約15m(方位)×30m(距離)であり、直径80m以上の穴を評価することが可能である。しかし、Mini-RFのデータセットには制限があり、現時点ではMTP以外の穴で地下導管へのアクセスを特定することはできていない。 また、この研究の手法は、火星の洞窟探査にも応用できる可能性がある。火星では既に1000以上の洞窟入り口を確認しており、この手法を用いることで、将来の探査ミッションにとって重要な情報を提供できる

                                    月面下に隠された地下洞窟へのトンネル発見? 地下空間に月面基地の可能性 イタリアなどの研究者らが発表
                                  • ハビタブル・ゾーン内で生かされています♡ - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来

                                    水は生命体にとって 必要不可欠な物質です。 何故、太陽系惑星の中で 地球にだけ水があるのでしょうね? 今年初ブログ 陽水にちなみ 地球の水 について紡いでみます (๑・̑◡・̑๑) ・星に水が存在する条件は ☆星の地表面の温度が0℃~374℃の範囲であること (374℃は 水の臨界温度です) ・その鍵を握るのは 恒星と惑星 の距離です。 ☆太陽に近い・・・水はすべて蒸発、やがて大氣からも無くなる 太陽から遠い・・・惑星の表面は凍り付いてしまう ・暑すぎる領域と寒すぎる領域に挟まれた、液体の水が出来る領域を ハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)と呼んでおります。 ・太陽系のハビタブル・ゾーンは、金星の少し外側から火星の少し内側です。 最近は、火星までハビタブル・ゾーンが広がっていると考えられています♪ なので、金星さんでは水は蒸発し、土星さんでは表面が凍り付いてしまいます。 地球に生命が生

                                      ハビタブル・ゾーン内で生かされています♡ - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 
                                    • 地球のマントルに含まれる大量の炭素は惑星形成時より存在、愛媛大が解明

                                      愛媛大学は5月25日、惑星の材料物質と考えられるコンドライトと似た組成の試料を用いた高圧実験を行い、分化した液体金属核と溶融マントルを持つ微惑星環境を再現し、マントルに分配される炭素量の見積もりを行ったところ、溶融マントルには飽和に近い量の炭素が分配されることを明らかにしたと発表した。 さらに、マグマの炭素溶解度は地球や月といった天体のマントルで推定されている炭素量とよく一致し、地球や月のマントルに含まれる炭素量を説明する上で、核形成後に炭素に富む天体を降着させる必要がないことを明らかにしたことも発表された。 同成果は、愛媛大 地球深部ダイナミクス研究センターの桑原秀治助教、京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 宇宙地球化学分科 宇宙地球化学講座の伊藤正一准教授、同・鈴村明政大学院生、海洋研究開発機構 高地コア研究所 中田亮一研究員、愛媛大 地球深部ダイナミクス研究センターの入船徹

                                        地球のマントルに含まれる大量の炭素は惑星形成時より存在、愛媛大が解明
                                      • どんなアイスでも瞬間に固まる!材料2つでできる魔法のチョココーティングの作り方【ネトメシ】

                                        普段食べなれてるアイスでも、ちょっとしたアレンジを加えることでより一層おいしくなる。アイスにかけると瞬間に固まるチョココーティングは、パリッパリのチョコの食感がたまらないよね。 あのチョココーティング、市販でも購入できるが、2つの材料で簡単に作ることができる。板チョコとココナッツオイル。この2つを混ぜ合わせるだけで、どんなアイスでも、かけたとたんにパリッパリなチョココーティングが可能となるのだ。 アイスのみならず、冷凍庫に保存してあるものなら何でも固まるので、冷凍果物はもちろん、冷凍野菜など、未知との遭遇をさせることも可能なのだ。 ※カラパイアクッキングの料理レシピは「#ネトメシ」で全部見られるよ。 ブックマークに登録してね! チョココーティングの作り方 この画像を大きなサイズで見る ■材料(板チョコ2枚分 20分前後) ・板チョコ 明治ミルクチョコレート 使用 50g 2枚 ・ココナッツ

                                          どんなアイスでも瞬間に固まる!材料2つでできる魔法のチョココーティングの作り方【ネトメシ】
                                        • シャベルで掘れる? 火星地下の氷は意外と浅い場所にもありそう

                                          火星の有人探査を実行に移す上で、水の確保は欠かせません。今回、火星の地下どれくらいの深さに水の氷が埋まっているのかを分析した研究成果が発表されました。 ■表面温度が変化する様子から氷が埋もれている深さを推定火星の白い枠で囲まれた地域(北緯30~60度ほど)では、地表を少し掘るだけで水の氷が得られる可能性が示された(Credit: NASA/JPL-Caltech)月や火星に人間が降り立って探査を行うには、宇宙飛行士の生命を維持するためのシステムを構築しなければなりません。なかでも命を支えるのに必要な水を確保するために、月や火星の地下に埋蔵されている水を現地で調達する「その場資源利用(ISRU:In-Situ Resource Utilization)」技術が検討されています。 今回、Sylvain Piqueux氏(NASA・ジェット推進研究所)らの研究チームは、NASAの「マーズ・リコネ

                                            シャベルで掘れる? 火星地下の氷は意外と浅い場所にもありそう
                                          • 火星の謎に迫る | NHK | WEB特集

                                            太陽系で太陽に近いほうから4番目の惑星、「火星」。最新の調査で次々と新しいことがわかってきました。どんな星で、生命は存在するのか?火星の謎に迫ります! 2021年2月、NASA=アメリカ航空宇宙局の火星探査車「パーシビアランス」が火星に着陸しました。探査の最大の目的は、生命の痕跡を見つけることです。探査車が撮影した画像には、平たんな地表に石のようなものが写っています。搭載されたマイクで「風の音」とされる音も録音されました。 最新の画像や音も届き、関心が高まっている火星は入試問題にもなっています。 問題 火星は赤くかがやいていますが、それはなぜかア~エから選びなさい。 ア.さそり座のアンタレスのように自分で光を出しているが、温度が低いため赤く見える イ.夕焼けのように火星の大気の層が太陽の光を一部反射して赤く見える ウ.火星表面の酸化鉄(さびの成分)が太陽の光を反射して赤く見える エ.どろ水

                                              火星の謎に迫る | NHK | WEB特集
                                            • 宇宙でフライドポテトも夢じゃない? 微小重力環境でジャガイモを揚げた実験が可能性示す

                                              突然ですが皆さん、揚げ物はお好きですか? 天ぷらや鶏の唐揚げをはじめ、白身魚やエビなど魚介のフライ、カツを乗せたカツカレーやカツ丼、ポテトチップスやサーターアンダギーといった揚げ菓子が思い浮かびますが、なかでもフライドポテトは世界的に食されている揚げ物のひとつと言えます。 しかし今のところ、宇宙飛行士がミッション中に出来立てのフライドポテトを食べることはできません。たとえば現在、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙食の調理に利用できるのはプレートヒーター(約80℃)とお湯または常温の水だけなので(JAXAの宇宙日本食認証基準Q&Aより)、ISSに運ばれる宇宙食は限られた調理方法やISSの環境を考慮して開発・製造されています。 欧州宇宙機関(ESA)によると、複雑な物理学と化学が関わる揚げ物の調理を微小重力(無重力)環境でも行えるかどうか、これまではっきりとはわからなかったといいます。鍵とな

                                                宇宙でフライドポテトも夢じゃない? 微小重力環境でジャガイモを揚げた実験が可能性示す
                                              • 「人間は地球の磁気圏の外では生存できない」:ロシア科学アカデミーの科学者が、アメリカの過去の月探査ミッション、そして将来の火星ミッションの「すべてを不可能」と断定 - In Deep

                                                人類の覚醒と真実 地球という場所の真実 宇宙の中の地球 「人間は地球の磁気圏の外では生存できない」:ロシア科学アカデミーの科学者が、アメリカの過去の月探査ミッション、そして将来の火星ミッションの「すべてを不可能」と断定 ・Наука 2.0 有人宇宙飛行研究の第一人者が 非常に興味深い記事をロシアのメディアで見かけました。 これは、ロシアの最高学術機関であるロシア科学アカデミーの著名な科学者が、科学的実験に基づいて「人間は地球の磁場圏の外へ出ることはできない」ということをインタビューで述べているもので、すなわち、そこから、 「アメリカは月に行っていないし、今後、火星に行くことも不可能」 だとしているものです。 おもしろいのは、それを言っている人が、「宇宙飛行研究の第一人者」であることで、世の一般的なアポロ陰謀論などとは、まったく関係のない話です。 これを述べているスヴォーロフ博士という科学

                                                • 知ってる?毎年ノーベル賞候補に挙がるキーテクノロジー、有人宇宙活動のための多孔性配位高分子「PCP」|@DIME アットダイム

                                                  アポロ計画から約50年、アメリカを主導とするアルテミス計画や中国が主導するILRS計画など、人類が再び月を目指すというニュースを多く耳にするようになったと思う。他にもVirgin Galacticなどのサブオービタル宇宙旅行、Gateway FoundationやAxiom Space などの宇宙ホテルなどのニュースも盛んだ。日本でも前澤友作氏が、月旅行の同伴者8名を募集した話題も先日のこと。これらは全て、宇宙へ“人”を送り込む計画である。この実現には、どんなテクノロジーや製品が将来必要とされるだろうか。今回は、そんな将来の有人宇宙活動のキーテクノロジーを有するAtomisという日本のすごいベンチャー企業を紹介したいと思う。宇宙ベンチャーというカテゴリに属さないベンチャーでなくても、宇宙ビジネスの分野で活躍が期待できるすごいテクノロジーを持ったベンチャーの存在を紹介したい、そんな気持ちで筆

                                                    知ってる?毎年ノーベル賞候補に挙がるキーテクノロジー、有人宇宙活動のための多孔性配位高分子「PCP」|@DIME アットダイム
                                                  • NASAが火星探査機「Perseverance」の打ち上げに成功

                                                    現地時間の2020年7月30日(木)、NASAがフロリダ州のケープカナベラル空軍基地にあるケープカナベラル空軍基地第41発射施設から、火星探査用ローバー「Perseverance」を搭載したアトラス Vロケットの打ち上げに成功しました。 NASA, ULA Launch Mars 2020 Perseverance Rover Mission to Red Planet https://www.nasa.gov/press-release/nasa-ula-launch-mars-2020-perseverance-rover-mission-to-red-planet Mars launch: NASA sends Perseverance rover to space https://edition.cnn.com/2020/07/30/world/mars-perseverance-

                                                      NASAが火星探査機「Perseverance」の打ち上げに成功
                                                    • 『ビッグバンは神による創作活動』

                                                      あなたの大腸に住んでいる大腸菌たちは、こう、思いました。 「なんで我々が住んでいる大腸は、常に動いていて、常に一定の温度を保っているのだろう?」と。 「毎日毎日、上の穴から供給されてくる、我々が食料の1つとしている、この“ウンコ”という物体は、一体、どこから、誰が、供給し続けてくれているのだろう?」と。 時が流れて、だいぶ賢くなってくると、科学者である大腸菌が偉業を達成して、自分達の住んでいる「大腸」という地球以外に「胃」という火星を発見して、さらには、「心臓」という太陽を発見しました。 そして、さらに時が流れ、「肺」や「肝臓」や「骨」や「筋肉」なども発見して、だいたいの「人体の構造」を把握した頃になると、「どうやら、この宇宙(人体)は“卵子1つ”という1点から“ビッグバン”という爆発的な成長を遂げて、今ある巨大な“宇宙(人体)”という我々の住処が形成されたみたいだ」という結論に至ることに

                                                        『ビッグバンは神による創作活動』
                                                      • 日本十進分類法(全て):この項目の歴史、内容、特徴、等を幅広く、深く、理解する

                                                        0 総記 00 総記 000 総記 002 知識.学問.学術 002.7 研究法.調査法 科学方法論→116.5 学術研究奨励→377.7 自然科学→400 社会科学→300 知識の分類→116.5 007 情報科学 007.1 情報理論 007.11 サイバネティックス 007.13 人工知能.パターン認識 007.15 エキスパート システム 007.2 歴史.事情 007.3 情報と社会:情報政策 007.35 情報産業.情報サービス 007.4 情報源 007.5 ドキュメンテーション.情報管理 007.52 主題分析 007.53 索引法 007.54 抄録法 007.55 クリッピング 007.57 情報記述の標準化 007.58 情報検索.機械検索 007.6 データ処理.情報処理 007.61 システム分析.システム設計 007.63 コンピュータ システム.ソフトウェア

                                                          日本十進分類法(全て):この項目の歴史、内容、特徴、等を幅広く、深く、理解する
                                                        • 古代の火星に海が存在したのは水素が豊富な大気があったからかもしれない

                                                          【▲ 海が存在していた頃の火星を描いた想像図(Credit: ESO/M. Kornmesser/N. Risinger (skysurvey.org))】SETI研究所のKaveh Pahlevanさんを筆頭とする研究チームは、古代の火星には水素に富む大気が存在していたとする研究成果を発表しました。研究チームによると、当時の火星の大気圧は現在よりもはるかに高く、温室効果によって温かな(場合によっては高温の)海が保持されていた可能性があるようです。 ■水素の豊富な大気による温室効果が火星の海を保持していた可能性現在の火星は主に二酸化炭素でできた薄い大気を持つ(大気圧は地球の約1000分の6)、寒く乾燥した惑星です。しかし、古代の火星表面には海が形成されるほどの量の水が液体の状態で存在した時期があり、生命が誕生していた可能性もあると考えられています。 「矛盾しています」そう語るのは、今回の研

                                                            古代の火星に海が存在したのは水素が豊富な大気があったからかもしれない
                                                          • 中国が火星探査用ヘリコプターをNASAに続いて独自に開発している

                                                            NASAの火星探査車「パーサヴィアランス」と共に火星に着陸した小型ヘリコプター「インジェニュイティ」が、2021年4月19日に人類史上初となる「地球以外の惑星での動力飛行」に成功しました。このインジェニュイティに似た火星探査用ヘリコプターを、中国も開発しています。 空间科学国家实验室培育专项3个课题通过验收----国家空间科学中心 http://nssc.ac.cn/xwdt2015/zhxw2015/202109/t20210901_6179180.html China’s Mars Helicopter to Support Future Rover Exploration - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/china-mars-helicopter-rover-exploration China is developing its o

                                                              中国が火星探査用ヘリコプターをNASAに続いて独自に開発している
                                                            • 【画像】15憶年後の地球wwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk

                                                              2020年12月17日07:00 【画像】15憶年後の地球wwwwwwwwww Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/17(木) 03:52:40.705 ID:Pmiv/Nz/0 表面温度500℃だってよ 2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/17(木) 03:53:18.559 ID:bUpuMlAI0 え、俺どうやって生きるんだよ・・・ 6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/17(木) 03:54:37.883 ID:c42eNcFw0 15億年でこんなになるか? 32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/17(木) 04:03:57.531 ID:Tf7+tPHxr >>6 太陽が膨張するからね 7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/12/

                                                                【画像】15憶年後の地球wwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk
                                                              • タイタンを流れる巨大な川の謎解明へ 米チームが新技法を開発(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                                太陽系の中で、表面を液体が流れている天体は、地球のほか、土星最大の衛星であるタイタンしかない。ただ、地球の川や湖が液体の水なのに対して、タイタンの表面を流れているのは液体のメタンだ。 【画像】探査機カッシーニが撮影した、タイタンにある湖 数十億年前に水の湖があった証拠が多数見つかっている火星を加えると、惑星地質学者が古代の川を調べるべき場所は3つになる。 今月10日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に論文を発表した米マサチューセッツ工科大学(MIT)などのチームは、米航空宇宙局(NASA)の支援を受け、火星とタイタンの画像を使って地球以外における古代河川の状態を測定する新たな技法を開発した。 ■タイタンの液体 研究は、タイタンでの液体メタンの挙動に関する強い興味から始まった。タイタンの化学的性質は「地球が錯乱したようなもの」とも表現されるが、その大気は地球に似て窒素が主体(ただし大気圧は地

                                                                  タイタンを流れる巨大な川の謎解明へ 米チームが新技法を開発(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                                • 「これが最も美しい『金星』の地表の写真…」海外の反応 : らばQ

                                                                  「これが最も美しい『金星』の地表の写真…」海外の反応 「金星」は地球の最も近くにある惑星で、大きさも似ていることから姉妹星とも呼ばれています。 その割には、火星に比べると話題に乏しいですが、それは過酷な環境で移住計画どころか探査機さえ稼働させるのが難しいため。(気圧は地球の約90倍、気温約500度、硫酸雨など…) そんな金星の、最も精細な地表写真をご覧ください。 This is the clearest image ever taken on the surface of Venus こちらは1982年にソ連の探査機ベネラ13号によって撮影された写真を、現代の技術で加工したものだそうです。 金星の過酷な気象条件により、たった1時間でコンタクトは途切れてしまったのだとか。 ベネラ着陸機のモデル。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●この写真はもともとソ連のベネラ計画で1982年に撮影され

                                                                    「これが最も美しい『金星』の地表の写真…」海外の反応 : らばQ
                                                                  • 地球形成初期に鉄への水素の溶け込みは硫黄が抑制していた、東大などが解明

                                                                    東京大学(東大)と日本原子力研究開発機構(JAEA)、J-PARCセンターの3者は6月24日、地球形成初期を模擬した高温高圧実験を行い、鉄に軽元素が取り込まれる過程を中性子回折によりその場観察した結果、高温高圧下で含水鉱物から脱水した水と鉄との反応で起こる鉄の水素化が、共存する硫化鉄によって抑制されることを明らかにしたと発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科 附属地殻化学実験施設の飯塚理子客員共同研究員(研究当時・同特任助教)、東大 物性研究所 附属物質設計評価施設の後藤弘匡技術専門職員、東大大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻の市東力大学院生(研究当時)、愛媛大学 地球深部ダイナミクス研究センターの福山鴻日本学術振興会特別研究員PD(研究当時:東大大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻大学院生)、東大大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻の森悠一郎大学院生、JAEAの服部高典主

                                                                      地球形成初期に鉄への水素の溶け込みは硫黄が抑制していた、東大などが解明
                                                                    • 日本が「水エンジン」の宇宙実証に成功、月や火星での推進剤補給も可能となる革新的な技術に迫る(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      普段皆さんも飲んでいる「水」実は、宇宙での推進剤としても利用することができるのです。 本記事は、近年新たに登場した「水エンジン」をご紹介していきます。 日本が世界で初めて宇宙実証に成功「デトネーションエンジン」 ■宇宙で「水」を推進剤とするメリット 近年、月や火星でも水の痕跡が多く見つかっています。特に、月の南極に位置している一部のクレータの内部は、永久に日光が当たらない日陰の部分があり、氷が豊富に存在する可能性が高いのです。氷が見つかれば、推進剤である水を補給することができます。月、火星、小惑星等における宇宙資源の活用は、宇宙開発の可能性を大きく広げることができるのです。その中で、「水」を利用できるエンジンを実現することで、宇宙資源利用時代に旋風を巻き起こすことができるんですね。 その他にも水を推進剤とする利点はたくさんあります。通常の衛星のスラスターはヒドラジンという有毒の燃料を使用し

                                                                        日本が「水エンジン」の宇宙実証に成功、月や火星での推進剤補給も可能となる革新的な技術に迫る(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 41光年先で地球サイズの太陽系外惑星を確認 ウェッブ宇宙望遠鏡による惑星存在の確認は初

                                                                        【▲ 赤色矮星「LHS 475」(奥)を公転する太陽系外惑星「LHS 475 b」(手前)の想像図(Credit: Illustration: NASA, ESA, CSA, Leah Hustak (STScI))】ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所(APL)のJacob Lustig-YaegerさんとKevin Stevensonさんが率いる研究チームは、「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡を使って地球とほぼ同じ大きさの太陽系外惑星を確認したとする研究成果を、アメリカ天文学会の第241回会合にて発表しました。ウェッブ宇宙望遠鏡による観測で系外惑星の存在が確認されたのは、今回が初めてのこととされています。 ■直径は地球の99パーセント 大気の有無や組成は今後の観測で結論が出ることに期待研究チームが報告したのは、南天の「はちぶんぎ座」の方向約41光年先にある系外惑星「LHS 475

                                                                          41光年先で地球サイズの太陽系外惑星を確認 ウェッブ宇宙望遠鏡による惑星存在の確認は初
                                                                        • 海外SFとの遭遇 - ひつじ図書協会

                                                                          こんにちは、久々の対面試験の到来に戦々恐々としているsheep2015です。今回は「sheep2015と海外SFとの遭遇」についてです。 sheep2015が2022年の4月までに読んだ著名な海外SFについて、読んだ順に「どのようにその作品と出会ったのか」を語ります。最近の若者と往年の名作との出会いの一例をお伝えできれば幸い。 火星年代記 2001年宇宙の旅 すばらしい新世界 1984年 華氏451度 アルジャーノンに花束を アンドロイドは電気羊の夢を見るか? タイタンの妖女 ソラリス 幼年期の終わり 夏への扉 デューン 砂の惑星 最後に ちなみにこちらは、2022年4月に「名前は聞いていたけど読んだことのなかったSF」を片っ端から読んでみた時の記事です。あわせてどうぞ。 www.bookreview-of-sheep.com 火星年代記 レイ・ブラッドベリ作。人類が火星に調査隊を送り、植

                                                                            海外SFとの遭遇 - ひつじ図書協会