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  • 米軍、AIドッグファイトに成功。AI自律飛行のX-62A VISTA試験機が有人のF-16との模擬空中戦で防御と攻撃 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米国空軍テストパイロットスクールと国防高等研究計画局は(DARPA)、昨年2月にAIによる自律飛行を実現したX-62A可変飛行安定性試験機(VISTA)を用い、有人のF-16戦闘機との模擬空中戦に成功したと発表しました。 DARPAの空中戦革新(Air Combat Evolution:ACE)プログラムの一環として、人工知能アルゴリズムを搭載したX-62A VISTAは、2023年9月に行われた飛行試験で「大規模な機首対機交戦」による防御と攻撃の両方の機動を試し、有人パイロットが操るF-16に対し時速1200マイル(約1900km)で2000フィート(約610m)の距離にまで接近したと説明。X-62A VI

      米軍、AIドッグファイトに成功。AI自律飛行のX-62A VISTA試験機が有人のF-16との模擬空中戦で防御と攻撃 | テクノエッジ TechnoEdge
    • 電波妨害のきかない「光ファイバードローン」をロシア軍が使用 その実力は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      ロシアのカラシニコフグループ傘下のドローン(無人機)メーカーであるザラは、新型クワッドコプター「イズデリエ55」について、無線通信に対するあらゆるジャミング(電波妨害)に耐えられると売り込んでいた。しかしこれは、同社が以前に紹介していたのとあまり変わらない自律性のことだったようだ。 一方、最近鹵獲されたロシア軍のFPV(1人称視点)攻撃ドローンは、ジャミングを克服するためにかなり変わった、じつに驚くべき技術を用いていた。このドローンは無線通信機器を搭載せず、代わりに光ファイバーケーブルが接続されていたのだ。光ファイバーはドローンが飛行すると伸びていき、操縦士はそれを通じて有線でドローンと通信する仕組みだった。 謎装置の正体 問題のドローンはウクライナの軍事ブロガー「セルヒィヤ・フレッシュ」(@serhii_flash)が今月初め、通信アプリ「テレグラム」のチャンネルで報告した。その奇妙なド

        電波妨害のきかない「光ファイバードローン」をロシア軍が使用 その実力は? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • 「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース

        戦場の劇的な変化による。 ヘリより無人機の方が有効と判断 アメリカ陸軍は2024年2月8日、開発中であった将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の開発を断念すると発表しました。 拡大画像 ベルが計画中だったベル360「インビクタス」(画像:ベル・ヘリコプター)。 ロイター通信の報道によると、これまで、同計画には約20億ドルが投じられていました。アメリカ陸軍は、今回の開発中止に関して「戦場の様相はここ数十年で急速に変化しており、学んだ教訓と現代の戦場に対する冷静な評価に基づくもの」としています。 今後FARAに投じていた資金は、ドローン及び無人航空機の開発や調達に回すそうです。アメリカ陸軍は無人航空機を「最先端で効果的、有能かつ生存可能な航空偵察能力」と評しています。 陸軍参謀長のランディ・ジョージ大将は、今回の計画変更に関し

          「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース
        • 「有人の戦闘機が指揮」次世代の無人機「ヴァルキリー」滑走路での離陸成功 SFのような空戦の実現も近い? | 乗りものニュース

          「ゴースト」じゃなく「ヴァルキリー」です。 離陸可能になりペイロードが増大か アメリカの防衛企業であるクラトス・ディフェンス&セキュリティソリューション(クラトス)は2024年7月2日、有人戦闘機に随伴する無人機XQ-58「ヴァルキリー」の滑走路での離陸に成功したと発表しました。 拡大画像 発射台から打ち上げられるXQ-58「ヴァルキリー」(画像:アメリカ空軍)。 XQ-58は親機である有人の戦闘機と適切な距離を保ちながら飛行し、情報収集、偵察、電子戦のほか必要に応じて、胴体下部ののウェポンベイ(兵器倉)に爆弾やミサイルを搭載し、対地や対空での火力支援も行うことを想定して研究が進められている無人機のひとつで、現在、世界各国で開発が進んでいる第6世代ジェット戦闘機などで装備されることが想定されています。 これまでXQ-58は、ロケットの様に、レールから空に向かって使い捨てブースターを使って打

            「有人の戦闘機が指揮」次世代の無人機「ヴァルキリー」滑走路での離陸成功 SFのような空戦の実現も近い? | 乗りものニュース
          • 衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース

            将来は当たり前に? 運用要領などを実証 海上自衛隊は2024年2月9日、初めて輸送用UAV(無人航空機)による海自艦艇への物資輸送の実証を行ったと発表。その映像を公開しました。 拡大画像 横須賀基地に配備されている「くまの」(画像:海上自衛隊)。 輸送用UAVの運用要領の実証が行われたのは、館山航空基地と横須賀基地(船越地区)です。1月22日から2月2日にかけ、川崎重工が保有する「K-RACER-X2」を使用したとしています。 「K-RACER-X2」は、無人ヘリコプターの実証機で、国内で開発された無人機では最大の貨物搭載能力を持ちます。ドローンで運ぶことが難しい貨物も輸送することが可能です。 輸送用UAVは、広域に分散して展開する部隊などに対し、速やかに補給物資を届ける用途などが想定されています。海上自衛隊は、今後もこうした無人アセット防衛能力を強化していく方針です。 【了】

              衝撃!海自の艦艇に「無人ヘリコプター」が物資を輸送する映像公開 将来は当たり前に? | 乗りものニュース
            • ウクライナ軍、最新型無人艇を初公開 ロシア軍艦船狙う

              (CNN) ウクライナ軍はこのほど、同国が開発した最新型とする遠隔操作式の水上ドローン(無人艇)をCNNに初めて公開した。黒海内に展開するロシア軍艦船への攻撃に使われる。 この無人艇は重さ約300キロの爆発物の搭載が可能。高速で、約800キロ離れた海域にいる標的への攻撃が可能とした。 無人艇の操作要員は、制御は容易であり、ロシア海軍艦船の動きを制限出来る効果を持つと説明。無人艇の開発元は、ロシア軍艦船の装備は他の艦船への攻撃を想定しており、それだけ自船の防御は弱くなっていると指摘した。 ウクライナ海軍の無人艇は今月中旬、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ橋の攻撃にも使われた。 ロシアは最近、トルコや国連が仲介した黒海を通じたウクライナ産穀物輸送の協定からの離脱を発表。これ以降、ロシアは黒海を航行する船舶への威嚇行動にも言及しており、無人艇はロシアに対抗する重要

                ウクライナ軍、最新型無人艇を初公開 ロシア軍艦船狙う
              • 米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発

                米空軍は2日「XQ-58AがAIによる初飛行に成功した。この成功によって空対空スキルと空対地スキルを実行できるAI開発が正式に可能になった」と発表、このAIは協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft=CCA)に「すぐさま移植可能だ」とも付け加えている。 参考:Artificial intelligence flies XQ-58A Valkyrie drone XQ-58AはCCA開発の実験機なのか、それともCCAとは別に調達コストが安価なXQ-58Aを採用するのかクラスト社の最高経営責任者を務めるエリック・デマルコ氏は第1四半期の決算報告の中で「XQ-58Aの開発・生産及び受注状況」に言及、オクラホマ・シティに完成したクラスト社の生産拠点でXQ-58Aの低率初期生産が始まっており、LOT1(XQ-58A Block1)12機の生産を終え、現在はLOT2(XQ

                  米空軍がXQ-58AのAI飛行に成功、今後は戦闘スキルを実行できるAIを開発
                • アメリカとイギリスがAIドローン数千機を供与予定&ウクライナは自国でFPVドローン100万機を製造予定

                  ロシアによるウクライナ侵攻では、無人ドローンによる攻撃がロシアとウクライナの双方によって実行されています。新たに、アメリカやイギリスなどの国々が数千機規模のAI搭載ドローンをウクライナに供与する計画の存在が報じられました。また、支援疲れが指摘されるアメリカでは民主党と共和党の両勢力がウクライナへの支援の必要性を強調する一幕がありました。 US, UK may arm Ukraine with AI-enabled drones to target Russian positions. - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-02-19/biden-willing-to-meet-johnson-to-discuss-ukraine-israel-aid Biden Administration Blames Cong

                    アメリカとイギリスがAIドローン数千機を供与予定&ウクライナは自国でFPVドローン100万機を製造予定
                  • 「無人機空母」実現に近づく? 遠隔操作された「モハベ」イギリス空母で発着艦に成功 | 乗りものニュース

                    艦載機の無人化の一歩か? F-35Bよりも大きな無人機 軍用及び民間用の無人機開発・製造を手掛けるアメリカのジェネラル・アトミックス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は2023年11月17日、イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」から短距離離着陸 (STOL) 機能を搭載する無人航空機「モハベ」の発着艦実験が成功したと発表しました。 拡大画像 空母「プリンス・オブ・ウェールズ」と無人航空機「モハべ」(画像:GA-ASI)。 同実験は2023年11月15日にアメリカ東海岸沿岸で行われたそうで、「モハベ」の制御は艦内の管制所内で同艦の乗組員が担当しました。イギリス海軍によると、全長9m、翼幅17mと同艦の艦載機であるF-35Bよりも大きく、満載重量が1.5tを超える無人機が、アメリカ海軍の空母以外に発着艦するのは初とのことです。 今回の実験は、将来的に有人航空機と共に無

                      「無人機空母」実現に近づく? 遠隔操作された「モハベ」イギリス空母で発着艦に成功 | 乗りものニュース
                    • ついに無人戦車を導入!? 陸上自衛隊が犬型ロボット以外も試験調達ヘ 国産にこだわらない! | 乗りものニュース

                      無人車両の用途は? 能登半島地震でさっそく使用したモデルも 陸上自衛隊は2024年3月26日、公式X(旧TWITTER)において、今後、購入予定の無人車両などを明らかにしました。 公開されたのは、、UAV(無人航空機)のE-5L型UAV(フジ・インバック製)、UGV(無人車両)のTHeMIS(ミルレム製)とMission Master SP(ラインメタルカナダ製)、そして犬型のいわゆる4足タイプであるVision60(ゴーストロボティクス製)、この4種類です。 拡大画像 ミルレム製THeMISの戦闘型。重機関銃搭載のリモートコントロール式銃塔を備えているが、陸上自衛隊では偵察・輸送などでの運用を想定しているとのこと(画像:ミルレム)。 陸上自衛隊では、防衛力の抜本的強化のため、人的損耗を局限しつつ、空中・地上において非対称的な優勢を獲得するための無人アセット防衛能力を強化する取組として、偵

                        ついに無人戦車を導入!? 陸上自衛隊が犬型ロボット以外も試験調達ヘ 国産にこだわらない! | 乗りものニュース
                      • ウクライナで「ドローン同士」の戦闘が発生 ロシア軍の陸上ドローンが撃破される 凄まじい爆発も | 乗りものニュース

                        地雷を散布するドローンだった? 「ドローン同士の戦い」を捉えた映像が公開 ウクライナ国防省は2024年4月、1人称視点での操作が可能な「FPVドローン」が、ロシア軍の陸上ドローンを撃破する映像を公開しました。 拡大画像 機関銃を搭載した無人車両。写真はウクライナ軍のもの(画像:ミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当大臣の公式Xより)。 映像では、爆弾を抱えたFPVドローンが、ロシア軍の陸上ドローンに突入し、大きな爆発が起こっています。ロシア軍の陸上ドローンは、地雷のようなものを搭載していることが映像から確認でき、地雷を散布するドローンだった可能性があります。 FPVドローンは、小型の陸上ドローンに正確に突入しており、ウクライナ軍のドローンオペレーターの高い技量が伺えます。 ウクライナの戦場では、双方がドローンを大量に投入。車両への攻撃や、偵察など幅広い用途で使用されています。ドローン

                          ウクライナで「ドローン同士」の戦闘が発生 ロシア軍の陸上ドローンが撃破される 凄まじい爆発も | 乗りものニュース
                        • ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライナのドローンが徹底破壊する動画が公開された

                          <ロシア軍が前線に配備した無人地上車両をウクライナのドローンが破壊する動画をウクライナ軍が公開。今後は、ロシア、ウクライナ両軍が競うように無人戦闘車両を戦場に送り込むことになるだろう> ロシアが支配する東部の都市アウディーイウカの近くで、ウクライナのドローンがロシア軍の「無人地上車両(UGV)」、別名「地上戦闘ロボット」を破壊したことが新たな映像で明らかになった。ロシアが戦場に投入したような地上戦闘ロボットはおしなべて小型だが、今後の戦場ではそれが重要な役割を果たすことになるかもしれない。 【動画】ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライナのドローンが激しく破壊 ウクライナ軍第47機械化旅団による3月30日のSNSの投稿によれば、ロシア軍はウクライナでの戦闘で自動擲弾発射機を搭載した地上型戦闘ロボットの使用を開始した。 ウクライナ軍は、東部ドネツク地方の戦闘の激戦地となったアウディ

                            ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライナのドローンが徹底破壊する動画が公開された
                          • 「世界初の戦果!?」無人車両が空のドローンと連携し攻撃 ロシア軍の陣地を破壊! | 乗りものニュース

                            空のドローンが指示出し。 攻撃を担当したのは全て無人兵器! ウクライナ軍のドローン軍団が2024年2月6日、空中ドローンとの共同作戦でロシア軍の陣地を攻撃し、破壊したと発表しました。 拡大画像 機関銃を搭載した無人車両(画像:ミハイロ・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当大臣の公式Xより)。 ドローン軍団のテレグラムに投稿された内容によると、空中でドローンを用いて目標を観測した後、機関銃搭載型の無人車両を遠隔操作し、攻撃を加えるという形が取られました。 戦闘中の射撃に関しても、空中を監視するドローンが標的を特定し、そのつど無人車両側に伝え射角の修正を行ったとのことです。 こうした空と陸の無人機同士が、綿密に連携し、敵勢力を撃退することは非常に珍しいということで、攻撃を担当したウクライナ国家警備隊第4ルビッシュ旅団のドローン指揮官は「これは軍事史上初めてのことだ」と話したそうです。 ウクライナ

                              「世界初の戦果!?」無人車両が空のドローンと連携し攻撃 ロシア軍の陣地を破壊! | 乗りものニュース
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