自分が持っているモバイルルーター・無線LANルーターの電波がどれだけ強いのかを確認するのに便利なソフトが「Homedale」です。これを使えば電波強度の推移をグラフとして表示させることができ、電波が安定しているのか瞬時に判断できます。また、電波が不安定になってしまうチャンネル干渉の確認も簡単です。Homedaleの操作手順は以下から。 Homedale::Wi-Fi / WLAN Monitor - the sz development https://www.the-sz.com/products/homedale/ ◆ダウンロードと起動 上記サイトの「Download Homedale.zip」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「Homedale.exe」を起動。 ◆無線LANアクセスポイントの電波強度の確認方法 「Access Points」タ
既存の無線LANアクセスポイントや無線LANブロードバンドルータの代替ファームウェアとして機能し、VPN機能やQoS機能、SSH、Syslog、Samba、SNMPによる管理、Telnet、UPnP、VLAN、Wake On Lanなどの機能も利用可能になり、暗号化もWPA/TKIP、AES、WPA2、RADIUS認証などが可能になるというとんでもないものです。 国内ではバッファローやLinksysの無線LANアクセスポイントに適用できます。ちゃんとブラウザ経由でコントロールできるようになっているので難しい操作も必要なし。インストールも通常のファームウェアアップデートの手順とほぼ同じなのでかなり簡単。 動作が確認されている無線LANアクセスポイントもリスト化されているので、数千円の無線LANアクセスポイントを数万円クラスの機能を搭載した無線LANアクセスポイントにすることも可能というわけで
現在市販されているさまざまな無線LANアクセスポイント(無線LANブロードバンドルータとか呼び方はいろいろ)について、その機能について設定を変更するコントロールパネルみたいなものがどれでも付いていますが、それを入れ替えることで使えなかった機能を使えるようにしようというのが無料で利用できる代替ファームウェアの特徴。 今の無線LANブロードバンドルータが数万円クラスの高級機と同等の機能を備えるようになり、さらにそれ以上の機能が付くこともあります。 というわけで、そういうお得な使い方ができる無料代替ファームウェア「Tomato Firmware」を今回は取り上げます。詳細は以下。その他の無料代替ファームウェアも集めてみました。 リンクシスのWRT54G/GL/GSシリーズと、BUFFALOのWHR-G54SおよびWHR-HP-G54で利用可能なのが以下のファームウェア、「Tomato Firmw
スマートフォンの普及などによる3G回線の逼迫に伴い、無線LANアクセスポイントに注目が集まっていますが、どうしても問題となるのがカバーエリアの狭さ。 通常の無線LANルーターでは半径数十メートルほどしかカバーできないわけですが、なんと半径2.4kmという、携帯電話の基地局並みのカバーエリアを実現したハイパワー無線LANアクセスポイントが登場しました。 Amped Wireless Press Center: News, Contacts, Press Releases and Press Kits アメリカの無線LAN機器メーカー「Amped Wireless」のプレスリリースによると、同社は最大1.5マイル(約2.4km)をカバーできる無線LANアクセスポイント「AP600EX」および中継アクセスポイント「SR600EX」、USBアダプタ「UA600EX」を発売するそうです。 「AP60
文●編集部 出張先のホテルや仕事場などの無線LAN環境がない場所で、iPhoneやiPodタッチを無線LANに接続して使いたいという場合もあるだろう。そんな時には、有線LANにつながっているMacBookがあれば、無線LANアクセスポイントの代わりになってくれるのだ。 特別なソフトやハードは必要なく、Mac OS Xの「システム環境設定」に標準搭載されている機能を使って手軽に実現できるので、覚えておくと便利だろう。友人同士の集まりなどで、インターネット回線が1つしかない場合に、回線を共有する方法としても有効だ。 【設定方法】 1.インターネット接続の確保 MacBookなどを有線LANにつなぎ、WEBサイトなどが閲覧できる状態にしておく。 2.インターネット共有の経路の設定 システム環境設定の[共有]パネルのサービスリストから、[インターネット共有]を選択し、[共有する接続経路]に[Eth
リバプール大学の研究者らが、無線LANアクセスポイントを経由して感染する「Chameleon」と呼ばれるウイルスの実証実験に成功した(ScienceBlog、slashdot DC、EURASIP Journal、slashdot)。 このウイルスは、アクセスポイント(AP)を攻撃してそのファームウェアを書き換える機能を持っており、ファームウェアの書き換え後には攻撃されたことを認識されないよう、通常通りAPとして動作するという。しかし、この「感染した」APは接続してくるクライアントの認証情報を収集するという。さらに、周囲にある別のAPに対し攻撃を行い、同様にファームウェアの書き換えを試みるそうだ。 大きな問題点として、このようなウイルスはAP上にしかその痕跡を残さないので、PCのセキュリティソフトでは検出が難しいということがあるという。
インストール不要で、利用している無線LANアクセスポイントの電波強度などの情報や電波干渉のチェックが手軽にできるフリーソフトが「WirelessNetView」です。Windows XP・Windows Vista・Windows7・Server 2008上で起動可能となっています。 WirelessNetView - Wireless Network Monitoring Software http://www.nirsoft.net/utils/wireless_network_view.html 上記サイトの中段より下にある「Download WirelessNetView in zip file」をクリック。 日本語化するので、ソフトをダウンロードしたところより下にある「Japanese」をクリック。 ダウンロードした2つのZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「Wirele
情報教育が日本でも盛んに行われるようになってきましたが、日本の学校では「コンピューター教室」で限られた時間だけPCに触れることとなるため、ネットと現実世界をシームレスに行き来するような「使いこなし」については教える方も学ぶほうもまだまだ手探りといった感じとなっています。 アメリカのある高校ではスクールバスに無線LANのアクセスポイントが導入され、生徒は家を出てから帰ってくるまで常にインターネットに接続できるようになったのですが、なかなか興味深い結果を得ることができたようです。現在の日本の情報教育の問題を解決するヒントとなるかもしれません。 詳細は以下。 Wi-Fi Turns Arizona Bus Ride Into a Rolling Study Hall - NYTimes.com 2005年、アリゾナ州・エンパイア高校では教科書の代わりにノートパソコンを全生徒に配布し、校内に100
「無線LANアクセスポイント」の法人モデルは家庭用と何が違うのか?:SOHO/中小企業に効く「無線LANアクセスポイント」の選び方(前編)(1/2 ページ) 最も手軽で安価なワイヤレス接続の手段 今やすっかり一般的な通信方式となった無線LAN(Wi-Fi)。登場したての頃、IEEE802.11bの時代は速度の遅さや接続の不安定さが取り沙汰されることもあったが、その後は通信規格の高速化とともに安定性も向上、そして最近ではノートPCはもちろんスマートフォンやタブレットにも内蔵されるようになったことで、最も手軽で安価なワイヤレス接続の手段として認知されるに至っている。 さて、SOHOや中小企業で無線LANを導入する場合、その目的はさまざまだ。オフィス内をまるごと無線化してフリーアドレス制にするといったケースもあるだろうし、また商談ルームやラウンジなど来客用に限定して無線LANを開放する使い方もあ
すでにソフトバンクとFONが無線LANアクセスポイントを無料で使えるようにしていますが、ライブドアの公衆無線LANアクセスポイントも無料で開放になっています。 アクセスに関しては認証不要です。無線LAN対応機種であれば、すぐに接続できます。 SSID名などは以下のとおり。 SSID : free-online-ld暗号化:無し 接続時に認証画面が表示されてしまう場合は以下のログインIDとパスワードを使用してください。 ログインID : 01@free@lwパスワード : livedoor ログインID : 02@free@lw パスワード : livedoor ログインID : 03@free@lw パスワード : livedoor 電話が繋がりにくい状況です。無線LANを積極的に使いましょう。 東北地方太平洋沖地震を受けての一時無料開放につきまして (三浦一紀)
ネットに繋がっているPCを無線LANアクセスポイントにできてしまう「Connectify」2009.11.19 16:00 Windows7限定ですけど。 Windows7搭載PCにこの「Connectify」をインストールしてしまえば、そのPCが無線LANルーターの役割を果たしてくれるというフリーソフト(ベータテスト中)です。 この「Connectify」で無線LANアクセスポイントを作ってしまえば、手持ちの無線LAN対応端末をネットにつなげちゃうんですね。これならiPod touchも、カメラなしiPhoneとして利用できます。 無線LANアダプタが対応している必要がありますが、OSがWindows7のネットブックやCULVノートで、古いイーモバイル端末を使っていてもPocket WiFi的な使い方ができますね。OSの標準機能で使えたらいいのになぁ〜。 [Connectify via
3月5日にウィルコムが、携帯できる無線LANアクセスポイント『どこでもWi-Fi 』を発売しました。 ウィルコムの無線ネットワークとWi-Fiとの”ブリッジ”として機能し、電池で駆動するため持ち歩いて使うことができます。 ニンテンドーDSやPSPなどのWi-Fiを搭載した携帯ゲーム機を想定して開発されたようですが、もちろん同じくWi-Fiを内蔵しているiPod touchでも利用できるので購入してみました。 「ウィルコム どこでもWi-Fi」の特徴 コンセプトは、通常は家の中、駅やマクドナルドの店内などで使う無線LAN(Wi-Fi)を、どこでも使えるようにすることで、ネットに接続するためのW-SIMとWi-Fiアクセスポイントの2つの機能を持ち運べる大きさで実現しています。 特徴を挙げると次のようになります。 人口カバー率99%のウィルコム・ネットワークでネットに接続 接続速度は最大128
EMONSTERのよい点は、高速な無線LANアクセスポイントにできる点です。普段は、WMWifiRouterを利用していますが、ICS Controlも試してみました。 CAB files are cool, here's a CAB file for ICS Control v.21. WMWifiRouterと違って、アドホック接続の設定を手動で作る必要があります。Comm Managerで無線LANをオン。詳細設定→ワイヤレスLANを選択。 メニュー→Wifiを選択。 アクセスするネットワークを「コンピュータからコンピュータへのみ」を選択して、「新しい設定の追加」を選択。 ネットワーク名を適当に決めて(ICSControlにしています)、接続先を「社内ネットワークの設定」にします。「これはad-hoc接続です」にチェックを入れます。 WEPを設定します。13文字の英数字です。 ネット
自分のケータイのメールアドレスを下の欄に入力し「送信」ボタンを押すと、「Yahoo! BB公衆無線LANサービス」のURLが記載されたメールが届きます。
ここでは、「 無線LANアクセスポイントを検出する「inSSIDer」」 に関する記事を紹介しています。 「inSSIDer」は、利用可能な無線LANのアクセスポイントを自動で検出し、一覧表示できるツールです。 以前の記事で、無線LANセキュリティについて記載したときに、ちらっと紹介した「Network Stumbler」は、「Windows Vista」に非対応だったり、対応する無線LANチップセットが少なかったりしていましたが、このソフトは、「Vista」にも対応していますので使えます。 無線LANをお使いの方が、たいへん多くなっていますので、本フリーソフトを紹介します。 <前提条件> 自分の使っているパソコンが、無線LANで接続されていること。 (有線でLANに接続されているパソコンでは、このソフトを使っても何も出てきませんので。。。) <使い方> 1)「inSSIDer」を起動し
出来たので覚え書きしておきます。 無線LAN内蔵のMacは持っているけど、無線アクセスポイントは持っていない方へ。 Macが無線アクセスポイントの代わりになってくれます。 Mac側の設定。 1. システム環境設定→共有→インターネット 2. 共有する接続経路を「内蔵Ethernet」にする。 3. 相手のコンピュータが使用するポートに、AirMacにチェックを入れて、AirMacオプションをクリック。 4. 以下の通り設定。終わったらOKをクリック。 ネットワーク名:適当(アクセスポイント名=SSIDになる。) チャネル:自動 パスワード:(40bitの場合は5文字、128bitの場合は13文字の半角英数字) WEPキーの長さ:(上記パスワードの文字数に合わせて設定。128bitがおすすめ。) 5. 開始をクリックする。 iPod側の設定 1. 設定→Wi-Fiで
仕事に即戦力の「無線LANアクセスポイント」を選んでみた――利用規模別のおすすめは?:SOHO/中小企業に効く「無線LANアクセスポイント」の選び方(後編)(1/2 ページ) オフィスのオール無線化から来客への提供に至るまで、法人へ導入されるケースも多い無線LAN(Wi-Fi)。法人用無線LANアクセスポイントの選び方を紹介する本連載の後編は、利用規模別のおすすめ製品例を紹介しよう。 前回は法人用の無線LANアクセスポイントについて、家庭用の製品との相違点、および頻出する用語や機能について紹介した。今回は利用規模別に、具体的なおすすめ製品を紹介しよう。 あらかじめお断りしておくが、法人で無線LANアクセスポイントを導入する場合、さまざまなメーカーの競合製品を比較しつつ、利用者が製品をピックアップすることはあまり一般的ではない。どちらかというと専門業者にネットワーク環境の調査から設営までを依
いつも弊社商品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 このたび、2005年11月にサービスを開始しました、「ニンテンドーDS」および「Wii」のインターネット通信サービス「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を、2014年5月20日(火)をもちまして終了させていただくこととなりました。 その対象は、下記の「ニンテンドーWi-Fiコネクション」マーク(青)がパッケージや説明書およびソフト購入画面などに記載されているソフトのインターネット通信を使用するサービスです。対象のソフトでもインターネット通信を使用しない機能およびサービスは、引き続きご利用いただけます。 [終了日時:2014年5月20日(火)23:00] ※「ニンテンドー3DS」および「Wii U」のインターネット通信サービスは、このたび終了する「ニンテンドーWi-Fiコネクション」サービスには含まれませんので、引き続きご利用
こんにちは。 もう何番煎じかもよく分かりませんがとりあえず眠らせてるRaspberry Piを無線LANアクセスポイント化しました。 このページを参考にしました。というか、このページほとんどそのまんまです・・・ How to Set up a Raspberry Pi as a Wireless Access Point 手順 ・固定IPアドレスの設定 ・DHCPサーバー(isc-dhcp-server)のインストールと設定 ・APデーモン(hostapd)のインストールと設定 ・wi-fiとイーサネット(wlan0とeth0)のルーティング こちらの環境は Mac OS X Yosemite Raspberry Pi Model B+ (Raspbian) 間でssh接続をしています。 事前にwi-fiドングルを準備しておいてください。 (チップによってAP化できないものもあるみたいです
パソコンやスマートフォン、タブレット、さらにゲーム機や家電製品まで、Wi-Fi(無線LAN)でネットに接続する端末は身の回りに数多く存在します。しかし、Wi-Fiや無線LAN接続のためのアクセスポイントがあちこちにあると、お互いに干渉してしまって通信速度が遅くなったり、最悪の場合、無線LANに接続できないといったことも起こりえます。そんな時に簡単に無線LANの混み具合をチェックできるアプリが「Wi-Fi混雑チェッカー」です。Android専用アプリで、電波の混雑状況を5段階で分析してくれます。 お知らせ 2013年 | ご自宅のWi-Fi(無線LAN)環境をスマホで一発診断! お天気マークで混雑状況をわかりやすく表示! | IODATA アイ・オー・データ機器 http://www.iodata.jp/news/2013/information/wi-fi_checker.htm Goog
勉強のため、 Google に無線 LAN アクセスポイントの MAC アドレスを 2 つを投げて、住所を得るスクリプトを Perl で書いてみた。 POST するデータをハッシュのリファレンスで送りたかったけど、それだとエラーがでたので(なぜ?)、文字列にしておいた。 元ネタは 高木浩光@自宅の日記 - Wi-FiのMACアドレスはもはや住所と考えるしかない Google Gears WiFi Geolocation API query // IndonesianCoder Advisories #!/usr/bin/env perl use strict; use warnings; use JSON; use Data::Dumper; use utf8; use Encode; use LWP::UserAgent; $Data::Dumper::Indent = 1; $Data
机の上に置いて使うシート状の無線LANアクセスポイント「LANシート」がアップデートする。これまで5GHz帯でのみ利用可能だったが、「2.4GHz帯を使った既存の設備でも利用したい、という要望が多かった」ことを受けて、年内にも2.4GHz帯対応を行う。ISOT 2008併設のオフィス セキュリティEXPOのイトーキ展示ブースで見ることができる。 「LANシート」は、シート状の無線LANアンテナを机に敷くことで、机の上に置いたノートPCからのみネットワークへの接続を可能にする製品。通常の無線LANと違い、電波の飛ぶ距離が短いため企業のセキュリティ対策に使えるとしている。普及しているIEEE802.11b/gが使う2.4GHz帯にも対応することで、導入がしやすくなる。シート自体は1G~10GHz帯に対応しているため、同じものが使える。 「イントラネットは無線化が終わっていて、来客向けのインター
脱獄済みが前提になりますが、iPhoneを無線LANアクセスポイントにする方法をご紹介。 用意するもの ・脱獄済みiPhone ・少々のお金(9.99ドル) 脱獄後追加されるCydia、もしくはRockから「MyWi」を検索。 MyWiは9.99ドルのペイドアプリですのでPaypalで支払いを済ませてからインストールします。 インストールが済んだら「MyWi」の設定をするだけです。と言っても、WiFi TetheringをONにするだけなんですけどね。後はお好みにWiFi nameでアクセスポイントの名前を変えたりできます。 WEP Securityはその名の通り、MyWiから出力されるWiFiにセキュリティパスワードをかける機能ですが、僕の環境だとうまく動かないので使ってません。誰にもWiFiを使われたくない神経質な人はよく調べる必要があると思います。 パケット通信料については、一
ドイツの Google ストリートビュー撮影車が写真だけでなく周辺の無線 LAN アクセスポイント名と、ユーザの MAC アドレスも記録していたこと明らかになったそうだ (The Register、本家 /. 記事より) 。 ドイツの Peter Schaar データ保護長官はこれを知ったとき「ぞっとした」そうで、Google には非合法的に収集された無線ネットワークに関する個人情報を直ちに削除し、Street View 車を止めるよう Google に要請したという。ドイツでは数年前から Street View の撮影が行われているが、プライバシーの問題などにより国内でのサービスは開始されていない。Google は場所ごとの無線アクセスポイントを表示するサービスを計画しているのではないかとみられており、今年中にサービスを開始したいとの意向であると報じられている。
※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。 ※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※価格が記載されている場合は、希望小売価格です。 ※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
KDDIは1月16日、au携帯電話のユーザーを対象に、自宅の有線ブロードバンド回線に接続できる無線LANアクセスポイントを貸し出す宅内向け無線LANサービス「Wi-Fi HOME SPOT」を発表した。2月14日からサービスを提供する。 Wi-Fi HOME SPOTは、光ファイバー(FTTH)やケーブルテレビ(CATV)、ADSLなどの有線ブロードバンド回線に接続できる無線LANアクセスポイント「HOME SPOT CUBE」を貸し出すことで、auスマートフォンやさまざまなWi-Fi対応機器を安価にWi-Fi接続できるようにするサービス。通常は月額525円のサービスだが、2012年5月31日までに申し込むと、月額105円の割引が契約期間中適用される。またISフラットもしくはプランF(IS)シンプル、プランF(IS)に加入したau契約があれば、月額420円の割引が適用される。つまり5月31
Moved to here. hostapd を用いた無線 LAN アクセスポイントの構築
ヤマハは、タブレットPCやスマートフォンなどの普及を見込んで無線LANアクセスポイント「WLX302」を2013年3月に発売。見えない無線LANの電波を可視化できる「見える化」機能を搭載した。 ヤマハは、タブレットPCやスマートフォンなどの普及を見込んで無線LANアクセスポイント「WLX302」を2013年3月に発売する。中小規模ネットワークやSOHOで安定的な無線LAN環境を構築できるという。オープンプライスだが実勢価格は5万円前後の見込み。 見えない無線LANの電波を可視化できる「見える化」機能を搭載。スループット、周辺のアクセスポイント、チャンネル使用率、CRCエラー率、接続端末の情報などが確認できるほか、検出した値をヤマハが独自に策定した基準で評価し、その結果を分かりやすく色別に表示できる。検出した値が一定の値を越えるとその時の無線LANの状態を自動保存するスナップショット機能があ
こんにちは。開発部のtorigakiです。 弊社では無線LANアクセスポイントにYamaha WLXシリーズを使用しているのですが、最近社内のwifi環境が不調になることがあります。 そこで何が原因なのか探るためアクセスポイントのリソース使用状況を可視化することを試みました。 WLXシリーズにはWebUIが用意されており、CPUやメモリ使用状況などブラウザから確認することもできるのですが、このWebUI上からでは過去の状況を把握することができず、不調になったときの状況がわからないため、定期的にリソース情報を取得し、グラフ化して時系列で状況を把握することができるようにしましたので、今回はそのお話をさせていただければと思います。 リソース情報を取得する 無線アクセスポイントからリソース情報を取得する方法は色々あるかと思いますが、今回はtelnetとexpectを組み合わせて、定期的にアクセスポ
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