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生島に関するエントリは77件あります。 スポーツsports野球 などが関連タグです。 人気エントリには 『『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]』などがあります。
  • 『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 社会・政治 投稿日:2024.02.06 06:00FLASH編集部 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました。もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」 2023年8月、突如Xで飛び降りたことを明かしたのは、鴨志田ひよさんだ(現在は削除済み)。 ひよさんの子供時代を知る読者は多いはずだ。一方、“毒親”が彼女に続けてきた“暴言虐待”を知る人は少ない――。 【関連記事:篠田麻里子の「子育てアカウント」に “忠告” も…「令和世代」生まれたときから抱える炎上リスク】 漫画家・西原理恵子氏が、2002年から2017年まで「毎日新聞」で連載していた、大ヒット育児漫画『毎日かあさん』。西原氏が1男1女の子育てに奮闘する家族の日常を描

      『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
    • 「じつはヌートバーは“全然打てないマイナーリーガー”だった」米国記者もビックリ“異例のスピード出世”…ヌートバー25歳はなぜ覚醒したのか?(生島淳)

      ラーズ・ヌートバーは、「ホンモノ」だった。 日本とのつながりが報道されることが多いヌートバーだが、それより私は、セントルイス・カージナルスという優良組織で異例の「スピード出世」を果たしたこの選手が、いったいどれほどの選手なのか、そちらに興味があった。 本音をいえば、私は侍ジャパンのセンターには塩見泰隆か(彼はケガだから仕方がない)、近本光司がいいのではないか――と思っていたからだ。

        「じつはヌートバーは“全然打てないマイナーリーガー”だった」米国記者もビックリ“異例のスピード出世”…ヌートバー25歳はなぜ覚醒したのか?(生島淳)
      • フェラーリ、新幹線、大阪メトロ…凄腕“世界的デザイナー”は、なぜJ2山形の新エンブレムを「代表作」と呼ぶのか?(生島洋介)

        「いや、お金の問題じゃないんです。これは名誉なことですから」 2021年7月某日11時。山形と東京、そしてロサンゼルスをつないで行われた最初のオンライン・ミーティングで、予想外の言葉が発せられると、J2モンテディオ山形の鳥飼健司事業アドバイザーは思わず目を潤ませた。 現在のチーム名となって25年を機に、長年愛用したエンブレムの変更を検討してきた山形は、12月10日に地元出身の世界的デザイナー、奥山清行氏が手掛けた新デザインの発表を行った。 就任して3年の相田健太郎社長が「時代の変化に合わせ、モノとして使いやすくする必要がある」と考えてきたエンブレム。冒頭の言葉で動き出した“夢”のプロジェクトが形となった。 予算規模の格差は100分の1以上? 奥山清行/ケン・オクヤマと言えば、あのフェラーリをイタリア人以外で初めてデザインしたことで知られる人物だ。創業者の名を冠した記念モデルである『エンツォ

          フェラーリ、新幹線、大阪メトロ…凄腕“世界的デザイナー”は、なぜJ2山形の新エンブレムを「代表作」と呼ぶのか?(生島洋介)
        • 最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ!」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」(生島淳)

          そこから街中へと帰るわけだが、前日のウェールズ対ポルトガル戦の時には、なんとメディアバスが勝手にキャンセルされていた。運転手が現れなかったのだ(私は、イングランド人とウェールズ人が喧嘩歌合戦をしているトラムで帰った。これはこれで最悪の体験だ)。 ニースのメディア担当者は「このようなことが二度と起きないように対処する」とメールで詫び、日本対イングランド戦では万全を期すことを約束した。 「やめようかな。明日の朝、早いんだよね」 ところが、である。 メディアバスは25時にやってこなかった。私はラジオ出演があったため、バスを使うのを諦めていたのだが、利用した人の話によれば、結局、バスが出発したのは25時30分だったという。しかも、その運転手は驚きの言葉を取材陣に発した。

            最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ!」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」(生島淳)
          • 生島マリカさん西原理恵子さんの親娘関係についてツイートしたら吉本ばななさんとの対談がNGになったと報告

            marika @MaMaZ_marika 偽善屋爺も頭おかしい。自分が傷つけてる娘の気持ちになれないからこの数年も放置してる。内妻の未成年の娘なら自分の娘と同然の責任あるはず。その娘が心の問題を抱えていることを知らなかったとは言わせない。息子には自分の息子同然に扱ってるのに。あの親2人はなぜ笑っていられたの人の心ないよ。 2022-06-04 02:21:47 MMY-剣道/猫おば今年百回稽古と100日休肝日目標 @mmykrs この件気になってたけど第三者まで証言するエグさ...ネトウヨ金持ちを傘にきてこういうことまでやってたのか...何が毎日かあさんだの卒母だの言ってるのか単に虐待ループを作る毒親だったのね...12歳にブスだと言って整形させるってこっちではもう逮捕案件だと思うけど、高須の権力でどうにでもなる? twitter.com/mamaz_marika/s… 2022-06-0

              生島マリカさん西原理恵子さんの親娘関係についてツイートしたら吉本ばななさんとの対談がNGになったと報告
            • トム・ホーバスの「厳しい練習」は、日本人がやりがちな「根性練習」と何が違う? 日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が直面した日本の課題(生島淳)

              歴史的勝利に沸くバスケットボールW杯。日本を17年ぶりの勝利に導いたのはトム・ホーバスHC(56歳)には、どんな信念があるのか。東京五輪で女子代表を初の銀メダルに導いた2021年、かつてラグビー日本代表を率いた名将エディー・ジョーンズ(現オーストラリア代表HC)との豪華対談が実現した。2人の知識と経験に基づく言葉のやり取りには、日本のスポーツがより高みへと進むための学びがあった――。これまで有料公開されていた記事を特別に無料公開します。初出:Sports Graphic Number1038号(2021年10月21日発売)『鬼コーチ対談 エディー・ジョーンズ×トム・ホーバス「日本人よ、“悪魔”を解き放て!」』より。※以下、時系列や肩書きなどはすべて掲載時のまま “自信”を植え付けるためのハードワーク エディー・ジョーンズ(以下、EJ) 今日はお話しできるのを楽しみにしていました。オリンピッ

                トム・ホーバスの「厳しい練習」は、日本人がやりがちな「根性練習」と何が違う? 日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が直面した日本の課題(生島淳)
              • アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)

                正直、勝つとしたらハイスコアのゲームだと思っていた。前半からジャパンが積極的にボールを展開してトライを取る。アイルランドはスクラム、ラインアウトのセットピースから寄り切りを狙う。 加えて、9月とはいえまだまだ蒸し暑い日本列島、日本が中7日、アイルランドが中5日の試合となれば、相手が疲弊するのは計算できた。 結果、取りつ取られつの大熱戦になってこそ、勝機があると思っていた。 ところが、ジャパンはこれまでのジャパンではなかった。これまで散々重視してきた、戦略的なキックをあっさり放棄した。 試合の入りからポゼッションを重視し、とにかくアタックを繰り返す。しつこいほどに。 ここまで徹底してくるとは予想していなかったし、このしつこさが昨年11月、炎のタックルでオールブラックスを破った魂のアイルランドを疲れさせた。 相手の予想を裏切る、という共通点。 この番狂わせ、4年前の南アフリカ戦と共通することが

                  アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)
                • 西原理恵子さんと娘さんに関する生島マリカさんの述懐

                  marika @MaMaZ_marika わかるわ。あたしも5歳で母親に泥棒あつかいされたし母親ゆずりの八重歯を母親から鬼の子と言われ毛嫌いされた。この八重歯はあなたからもらったものだよ、あたしが鬼の子なら、あなたは鬼ということになるけどそれでいいの?合ってるけどと何度も心の中で。小さい頃から声を殺して家族と関わってた。 2022-06-02 11:10:16 きゃとらん @sp284 ひよちゃん2018年の時点で母親から資金援助を一切絶たれてツイッターでもSOS出してるんだよね…😭 いっそ暴露本出して欲しい 【魚拓】西原理恵子の娘(鴨志田ひよ)、「毎日かあさん」で個人情報をばらされ心を病んでリスカしていた matomame.jp/user/yonepo665… #西原理恵子 #毎日かあさん #鴨志田ひよ pic.twitter.com/PVSvTmUVoN 2022-06-02 13:

                    西原理恵子さんと娘さんに関する生島マリカさんの述懐
                  • 日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)

                    Number最新号「新しい金メダリストのつくり方」では、スケボーの堀米雄斗を筆頭に新しいタイプのアスリートの「育ち方」を大特集。その特集内で、2つの日本代表チームで世界を驚かせた2人の“鬼コーチ”による対談が実現した。男子ラグビーのエディー・ジョーンズと、女子バスケットボールのトム・ホーバス。強烈な個性を持つ名将同士が語り合った記事「日本人よ、“悪魔”を解き放て!」について、司会を務めた生島淳氏が綴った。 エディーとトム。 11月から始まるテストマッチに備えてイギリスにいるエディー・ジョーンズ氏(現イングランド代表HC)と、アメリカに帰国していたトム・ホーバス氏のふたりの対談が実現したのは、オンラインのおかげである。コロナ禍の前だったら、企画として思いつかなかったかもしれない。 このふたり、面識はなかったにもかかわらず、挨拶を終えると、いきなり話が転がり出した。 まず、エディーさんが問う。

                      日本人がやりがちな「根性練習」「長時間練習」の大問題…バスケとラグビーで日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が語る(生島淳)
                    • 《卓球》元相棒の本音「悔しいけど、美誠は水谷さんと組んだ方がいい」なぜ伊藤美誠20歳と水谷隼32歳は相性抜群なのか(生島淳)

                      「ディエン」は表ソフトラバーでのスマッシュで、30パーセントほどの力で打つ。 「ファリー」は70パーセントで、コースをコントロールしたスマッシュ。 「コウシャ」は100パーセントで、一撃で仕留める。 では、120パーセント、マックスで力を発揮する単語はなにかと聞けば、こんな漢字を書くという。 発死力。 相手を死に追いやるスマッシュ。 ちなみにバックハンドスマッシュは「抜刀」。腰に位置する剣を抜く鮮やかなイメージが浮かぶ。 中国の卓球は、剣を持ったスポーツなのだ。 「32個の金メダルのうち28個が中国」 東京オリンピック混合ダブルス決勝、水谷隼・伊藤美誠組の相手である許昕・劉詩雯組のふたりは、剣術家のイメージにぴったりの選手だ。 サウスポーの許昕は、大きな青龍刀さえ操りそうなダイナミックなプレーを展開する。一方で劉詩雯は表情をほとんど変えず、安定性が持ち味。どんな攻撃を仕掛けられても、巧みに

                        《卓球》元相棒の本音「悔しいけど、美誠は水谷さんと組んだ方がいい」なぜ伊藤美誠20歳と水谷隼32歳は相性抜群なのか(生島淳)
                      • 「高卒4年目の村上があんなことしていたら、90年代だったら怒られるよ」高津臣吾監督(53歳)がヤクルトで変えた“野球界の常識”(生島淳)

                        「高い身体能力を持っている塩見(泰隆)が、ようやく1番打者に固定できるようになったし、オスナ、サンタナのふたりが4月のいい時期に合流できて、相手に圧力をかけられるようになった。それに、4番のムネ(村上宗隆)がよくボールを見極められる。外国人ふたり、それに村上といった中心打者が我慢強ければ、それはチーム全体にいい意味で伝染していく。得点力が上がったのは、地味にそのあたりも大きいんじゃないかな」 たしかに、日本シリーズひとつとってみても、6試合を戦って、ヤクルトは21個の四球を選んだのに対し、オリックスは15個。投手の制球力に起因するところもあるが、ヤクルトの打者はシーズンを通して“patient”=打席で粘り強さを発揮したことは間違いない。 巨人、阪神のダグアウトとは対照的だった 選手たちは、ある意味で「同期」していたように思う。 打線全体としてストライクとボールの見極めをしっかりと行い、フ

                          「高卒4年目の村上があんなことしていたら、90年代だったら怒られるよ」高津臣吾監督(53歳)がヤクルトで変えた“野球界の常識”(生島淳)
                        • 宿沢さん、これが2019年の日本です。スコットランドに挑み続けた30年。(生島淳)

                          1989年5月28日。 宿沢広朗率いる日本とスコットランドの試合が秩父宮で行われる日だった。 まだ大学4年生だった私は、前日に野球の早慶戦の観戦があり(現・早大野球部監督の小宮山悟氏が先発だったはず)、夜に少しばかり飲みすぎていた。あまり体調がよくない。それでも友人がこう言った。 「行ったほうがいいよ。なにかあるかもしれないから」 そして、本当に「なにか」が起きた。 28-24。 トライ数は5対1の完勝、ラグビー日本代表が、ホームユニオンに勝つだなんて……。あの日の感動は筆舌に尽くしがたい。 監督だった宿沢広朗さんは、一躍、時の人となった。秩父宮でのスコットランドの非公開練習を、隣接する伊藤忠商事のビルからこっそりと偵察していた話など、聞いているだけでワクワクした。 メンバー表を見ても懐かしい。ロックは林敏之、大八木淳史の同志社→神戸製鋼コンビ。ナンバー8にはトンガからやってきたシナリ・ラ

                            宿沢さん、これが2019年の日本です。スコットランドに挑み続けた30年。(生島淳)
                          • 「WBC、アメリカでも視聴者数69%アップだった」米国メディアは“ニッポン優勝”をどう報じた?「オオタニもトラウトもいるのに…なぜ弱い?」エンゼルス記者は嘆く(生島淳)

                            日本のテレビはWBC一色。このまま、3月30日からのレギュラーシーズンに突入しそうな勢い。 そこで気になるのが、敗れたアメリカの論調。きっと、野球の母国というプライドはどこかにあったはずだから、2位という結果をどう受け止めているのか、と気になったのである。 まずはニューヨークタイムズから。なんと大谷絶賛の嵐だった。 「オオタニのユニフォームは土にまみれていた」 【ニューヨークタイムズ タイラー・ケプナー記者  “Baseball’s Unicorn Made the W.B.C. ‘Real’”】 9回表、クローザーとしてマウンドに立った大谷のことをケプナー記者はこう描写した。 「身長6フィート4インチ、筋骨隆々のクローザーがマウンドに上がったが、他のクローザーとは一線を画していた。すでにユニフォームは土にまみれていた。大谷翔平はすでに4回打席に立ち、そしてマウンドへと向かったのだ。 これ

                              「WBC、アメリカでも視聴者数69%アップだった」米国メディアは“ニッポン優勝”をどう報じた?「オオタニもトラウトもいるのに…なぜ弱い?」エンゼルス記者は嘆く(生島淳)
                            • 外国人“鬼コーチ”が日本に課した「長時間練習」は「部活の根性練習」と何が違う? 「日本の高校生はケガを指導者に言い出しづらい」(生島淳)

                              トム 私が1990年代に日本の実業団でプレーしていた時に感じたのは、仕事では徹底的に細部、ディテールにこだわるのに、バスケットボールとなると、ディテールが消え去ってしまっていたことです。当時の日本男子のバスケは大雑把で、単に5対5のドリルをやっているようなものでした。1990年代、アメリカの方がより細かいスキルを重視して試合をやっていましたよ。 エディー なぜ、ディテールにこだわらないコーチングになってしまうのか? 日本人は、細かいことにこだわる国民性なのに、ことスポーツの指導になるとそれが消えてしまうのは、日本のスポーツの大きな課題ですね。その原因は、どの競技の選手たちも中学、高校時代から長時間練習に慣れていることにあると思っています。 トム 長時間練習が当たり前になってしまうと、一つひとつの練習に対する集中力を欠きがちですよね。 エディー その通りです。彼らはひとつのセッションが3時間

                                外国人“鬼コーチ”が日本に課した「長時間練習」は「部活の根性練習」と何が違う? 「日本の高校生はケガを指導者に言い出しづらい」(生島淳)
                              • 「なぜ女子バレー部は減少、男子バレー部は増加?」令和の高校生が選ぶ部活はこんなに変わった「いま急増中の部活とは?」10年間でトレンド激変(生島淳)

                                日本バレーボール協会の新ブランド発表イベントにトークショウのメンバーとして参加したときのこと、川合俊一日本バレーボール協会会長から興味深いことを聞いた。 「高校生の男子バレーボール部は増えています。逆に女子のバレーボール部は減っているのが課題です」 ほぅ。これは興味深いことを聞いた。早速、部活動の活動実態を調べようと、 「全国高等学校体育連盟 加盟・登録状況」 というページを開いてみた。 これが興味深い。年度ごとに加盟校の数、登録者数(選手のことだね)が発表されている。 今回は2013年と2023年の状況を比較し、過去10年間でどんな変化が起きているかを調べてみた。すると…… ■男子バレーボール部 2013年 2750校 2023年 2756校 ■女子バレーボール部 2013年 4029校 2023年 3689校 男子は微増、女子は8.4パーセントほど減少しているのだ。 もちろん、少子化の

                                  「なぜ女子バレー部は減少、男子バレー部は増加?」令和の高校生が選ぶ部活はこんなに変わった「いま急増中の部活とは?」10年間でトレンド激変(生島淳)
                                • 「こんなことがあってはいけない。私がスワローズの攻撃を見逃すなんて…」東京から北海道の日本ハム新球場に行ってみた私の“本音評価”(生島淳)

                                  実は、球場が見えてからどんどん遠ざかっていくため、「ここで止めて!」と思うのだが、情け容赦なく列車は進んでいく。ちなみに新駅の開業はいまのところ2027年に予定されている。 さて、北広島駅からはシャトルバスか(200円也。なぜかVISAタッチと現金のみで、交通系ICカードの取り扱いはナシ)、徒歩の二択である。バス乗り場に行ってみると長蛇の列で、並ぶことが大嫌いな私は迷わず徒歩を選択する。これで、Apple Watchのムーブとエクササイズリングも満たされることであろう。 駅の表示では19分、案内係の人の呼びかけでは「25分くらいかかります」という道のりは、天気がよければ極めて快適。雨が降らない限り、私だったら次も歩くと思う。 案内通り、20分ほどすると「神殿」のようなエスコンフィールドが見えてくる。その偉容は人をドキドキさせるに十分である。入場ゲート前には、「TRUFFLE BAKERY」

                                    「こんなことがあってはいけない。私がスワローズの攻撃を見逃すなんて…」東京から北海道の日本ハム新球場に行ってみた私の“本音評価”(生島淳)
                                  • ツイッター・アメリカ本国の幹部が明かす“日本市場の独自ぶり”「日本(とくにZ世代)はゲームに関するツイートが世界一多いです」(生島淳)

                                    スポーツマーケティングの最先端を走っているアメリカで、いま、どんなことが起きているのか? そしてSNSとスポーツは、どんなシナジーを生み出しているのか? コロナ禍で海外との交流が少なくなってしまった日本で、アメリカの事例を知ることは様々なアイデアを得る手掛かりとなる。 このほど、米ツイッター社の「グローバルコンテンツパートナーシップ」責任者、TJ・アデショラ氏が来日し、アメリカでの事例、そして日本市場について語ってくれた。 ◆◆◆ 「ESPNからツイッターに転職した」 ――あなたは、ジョージア大学を卒業してから、スポーツ専門局、私の憧れでもあったESPNでキャリアをスタートさせたんですね。 TJ ジョージア大学は、昨季のナショナルチャンピオンに輝いたんですよ。アメリカにおいてカレッジフットボールは、地元に絶大な人気を誇るという点で、日本の高校野球に近いかもしれません。私も大学でプレーするの

                                      ツイッター・アメリカ本国の幹部が明かす“日本市場の独自ぶり”「日本(とくにZ世代)はゲームに関するツイートが世界一多いです」(生島淳)
                                    • 「なぜ“トヨタの車作り”で出来ることが、バスケで出来ないのか?」外国人“鬼コーチが語る日本人を指導する原点(生島淳)

                                      バスケットボールでも、どの地点からのシュートが決まったか、チャート上で〇と×が示され、選手たちの情報は瞬時に世界で共有されてしまう。 エディーさんとトムさんのふたりは、データを駆使したうえで戦術を立案し、世界で成功を収めた指導者だ。 エディー 対戦相手が決まり、戦略を立てるためには裏付けが必要です。つまりは、データを重視することになります。2015年のW杯で戦うために、選手たちにはフィットネスとストレングスの数値を示し、到達することを求めました。朝5時からの「ヘッドスタート」によるトレーニングはこのエリアの補強を目指したものです。また、チーム全体においては、試合を重ねていくことでアタックの方向性を最適化する。たとえば、キックとパスの比率を意識することでゲームをデザインしていきました。W杯の前、日本の最適化されたアタックはパス9に対してキック1の割合でした。 あの時のW杯で南アフリカは、日本

                                        「なぜ“トヨタの車作り”で出来ることが、バスケで出来ないのか?」外国人“鬼コーチが語る日本人を指導する原点(生島淳)
                                      • 『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                          『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                        • 「日本人が“消極的”なのは教育の影響が強い」外国人“鬼コーチ”はどうやって日本代表に「自信」を植え付けたのか?(生島淳)

                                          鬼コーチ対談の場で議題のひとつとなったのが、「ジェネレーションZ」へのコーチングの重要性だった。 エディーさんが率いるイングランド代表では、秋のインターナショナルマッチでZ世代の活躍が目立った。司令塔のSOマーカス・スミス(22歳)、FBとしてハイボールへの強さを見せたフレディー・ステュアード(21歳)と、日本でいえば大学生世代の選手たちが重要なポジションを担うようになってきた。 さて、エディーさんとトムさんは、この世代をどう捉えているのだろうか? エディー 私はZ世代の選手たちは、チームという集合体に積極的にかかわろうとしていると考えています。意欲、忠誠心が高い。それに合わせ、私も選手に対してプレッシャーをかける時と、引いて見守るバランスを重視して指導するようになりました。練習で何か課題を与えるとしたら、最初の半分を指し示し、残りの半分は選手たちが自力で獲得するようにスタイルを変えていま

                                            「日本人が“消極的”なのは教育の影響が強い」外国人“鬼コーチ”はどうやって日本代表に「自信」を植え付けたのか?(生島淳)
                                          • 「フランス語知らねえのかよ」英語で話しかけると“不機嫌だった”フランス人なのに…日本人に伝えたい「この16年間で海外旅行の常識は激変した」(生島淳)

                                            フランスの日常生活で英語が通じるようになった。カフェ、レストランなど観光客を相手にするお店ならほぼ100%。ストレスフリ―である。

                                              「フランス語知らねえのかよ」英語で話しかけると“不機嫌だった”フランス人なのに…日本人に伝えたい「この16年間で海外旅行の常識は激変した」(生島淳)
                                            • 西原理恵子に娘の面倒を任された生島マリカの見た事実

                                              marika @MaMaZ_marika 中3の時に娘が反抗期で言うこと聞かないから面倒みてくれと母親から紹介された。頭痛が酷くて怖いから医者に連れて行ってくださいと頼まれ付き添ったり16歳の誕生日にも母親はお爺さんに付きっきりで留守と。誕生日なのに誰も祝ってくれない美味しいお鮨が食べたいと言ったので高級寿司へ連れてった。 2022-06-03 03:33:38 marika @MaMaZ_marika 娘は、何度も何度も自分を描かないでと母親に懇願していた。もう描かないと約束しては約束を破って娘は傷ついていた。作風だから仕方ないよと諭したが、でも私を描くのはもう止めて欲しいんですと。イジメがあったから。すると母親から描かせないなら家を出ろと言われ困り果ててわたしに相談してきた。 2022-06-03 03:41:04 marika @MaMaZ_marika 最初は行かないと言ってた大学

                                                西原理恵子に娘の面倒を任された生島マリカの見た事実
                                              • 「高卒4年目の村上があんなことしていたら、90年代だったら怒られるよ」高津臣吾監督(53歳)がヤクルトで変えた“野球界の常識”(生島淳)

                                                「高い身体能力を持っている塩見(泰隆)が、ようやく1番打者に固定できるようになったし、オスナ、サンタナのふたりが4月のいい時期に合流できて、相手に圧力をかけられるようになった。それに、4番のムネ(村上宗隆)がよくボールを見極められる。外国人ふたり、それに村上といった中心打者が我慢強ければ、それはチーム全体にいい意味で伝染していく。得点力が上がったのは、地味にそのあたりも大きいんじゃないかな」 たしかに、日本シリーズひとつとってみても、6試合を戦って、ヤクルトは21個の四球を選んだのに対し、オリックスは15個。投手の制球力に起因するところもあるが、ヤクルトの打者はシーズンを通して“patient”=打席で粘り強さを発揮したことは間違いない。 巨人、阪神のダグアウトとは対照的だった 選手たちは、ある意味で「同期」していたように思う。 打線全体としてストライクとボールの見極めをしっかりと行い、フ

                                                  「高卒4年目の村上があんなことしていたら、90年代だったら怒られるよ」高津臣吾監督(53歳)がヤクルトで変えた“野球界の常識”(生島淳)
                                                • 「なぜ女子バスケ日本代表の3Pシュートは“世界一”決まるのか?」193cmエース不在でも“初メダル”まで一気に躍進できた理由(生島淳)

                                                  生まれて初めてオリンピックで生観戦した競技は、1996年のアトランタ大会で、女子バスケットボールの日本対中国戦だった。 この試合は大接戦の末、日本が1994年の世界選手権2位の中国を破る「アップセット」、番狂わせを演じた。 このチームには、今回の東京大会の解説を務めている萩原美樹子氏(現・東京羽田ヴィッキーズ・ヘッドコーチ)らがいて8強に進み、準々決勝では大観衆の前で地元アメリカと戦ったのが忘れがたい。 アトランタ大会は7位になったが、当時の代表監督を務めていた中川文一氏は、 「俺はアップセットを起こすバスケットはしたくないのよ。それだと勝ち切るチームになれないから」 と思いを語っていた。 その言葉はいまに続く課題であり、指導者が変わって、出場権を得たアテネ、リオデジャネイロ大会で、日本はユニークなスタイルでアピール力はあったが、いかんせん8強の壁を破れなかった。 そこには高さの壁が常にあ

                                                    「なぜ女子バスケ日本代表の3Pシュートは“世界一”決まるのか?」193cmエース不在でも“初メダル”まで一気に躍進できた理由(生島淳)
                                                  • 「じつはヌートバーは“全然打てないマイナーリーガー”だった」米国記者もビックリ“異例のスピード出世”…ヌートバー25歳はなぜ覚醒したのか?(生島淳)

                                                    ラーズ・ヌートバーは、「ホンモノ」だった。 日本とのつながりが報道されることが多いヌートバーだが、それより私は、セントルイス・カージナルスという優良組織で異例の「スピード出世」を果たしたこの選手が、いったいどれほどの選手なのか、そちらに興味があった。 本音をいえば、私は侍ジャパンのセンターには塩見泰隆か(彼はケガだから仕方がない)、近本光司がいいのではないか――と思っていたからだ。

                                                      「じつはヌートバーは“全然打てないマイナーリーガー”だった」米国記者もビックリ“異例のスピード出世”…ヌートバー25歳はなぜ覚醒したのか?(生島淳)
                                                    • 明治ラグビーに「隙ナシ、油断ナシ」。崩された“名作”と早稲田のメンタル。(生島淳)

                                                      強い! 強すぎる! 25年ぶりの全勝対決となった早明戦(当時の監督は明治が北島忠治御大、早稲田が宿沢広朗氏)。 熱戦が期待され、たしかに前半は見ごたえがあった。スコアは明治が10-7とリード。記者席では「名作」誕生の気配が漂った。ところが……。 後半は明治が圧倒、アンストラクチャーからのスピードあるアタック、ラインアウトモールなど多彩な攻撃で4トライ。早稲田に反撃の隙すら与えなかった。 今季の明治を見ていると、「隙ナシ、油断ナシ」という言葉が浮かんでくる。 ワールドカップが終わって対抗戦が再開した11月は、ライバル校を次々と粉砕、慶応には40-3、帝京大には40-17。そして今回の早明戦では36-7。 まさに、明治無双といった趣である。 ひょっとして、史上最強? 昭和の時代、明治のキャラクターといえば、体も大きく才能にあふれてはいるけれど、憎たらしいほど強すぎるということはなかった。どこか

                                                        明治ラグビーに「隙ナシ、油断ナシ」。崩された“名作”と早稲田のメンタル。(生島淳)
                                                      • トム・ホーバスの「厳しい練習」は、日本人がやりがちな「根性練習」と何が違う? 日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が直面した日本の課題(生島淳)

                                                        歴史的勝利に沸くバスケットボールW杯。日本を17年ぶりの勝利に導いたのはトム・ホーバスHC(56歳)には、どんな信念があるのか。東京五輪で女子代表を初の銀メダルに導いた2021年、かつてラグビー日本代表を率いた名将エディー・ジョーンズ(現オーストラリア代表HC)との豪華対談が実現した。2人の知識と経験に基づく言葉のやり取りには、日本のスポーツがより高みへと進むための学びがあった――。これまで有料公開されていた記事を特別に無料公開します。初出:Sports Graphic Number1038号(2021年10月21日発売)『鬼コーチ対談 エディー・ジョーンズ×トム・ホーバス「日本人よ、“悪魔”を解き放て!」』より。※以下、時系列や肩書きなどはすべて掲載時のまま “自信”を植え付けるためのハードワーク エディー・ジョーンズ(以下、EJ) 今日はお話しできるのを楽しみにしていました。オリンピッ

                                                          トム・ホーバスの「厳しい練習」は、日本人がやりがちな「根性練習」と何が違う? 日本代表を勝たせた外国人“鬼コーチ”が直面した日本の課題(生島淳)
                                                        • 声を悪用された生島望(原菜乃華)の人生は地獄絵図!映画『罪の声』 - 画家&イラストレーター W_AKIRAのブログ

                                                          映画『罪の声』では、曽根俊也(演:星野源)が自分の声を犯罪に悪用されますが、幸せに生活していました。しかし、同じように自分の声を悪用された 生島望(原菜乃華)や聡一郎の人生は地獄絵図だったので、詳しく紹介しましょう。 映画『罪の声』のキャスト 監督&脚本&原作 女優&男優 主題歌 映画『罪の声』のストーリー 『声を悪用された生島望(原菜乃華)の人生は地獄絵図』 『生島望役の原菜乃華の出産シーン』 映画『罪の声』と他の作品を比較 映画『罪の声』のパンフレット 小栗旬のコメント 劇場型の犯罪 映画『罪の声』のまとめ 映画『罪の声』のキャスト 出典:https://tsuminokoe.jp/ ミステリー映画『罪の声』は、2020年10月30日に上映されました。 監督&脚本&原作 監督:土井裕泰 脚本:野木亜紀子 原作:塩田武 女優&男優 阿久津英士(演:小栗旬)人情味あふれる大日新聞の記者 曽

                                                            声を悪用された生島望(原菜乃華)の人生は地獄絵図!映画『罪の声』 - 画家&イラストレーター W_AKIRAのブログ
                                                          • 「なぜ女子バレー部は減少、男子バレー部は増加?」令和の高校生が選ぶ部活はこんなに変わった「いま急増中の部活とは?」10年間でトレンド激変(生島淳)

                                                            もともと、2012年の学習指導要領改訂により、中学校の1、2年生はダンスが必須科目になって浸透する土壌は広がっていたが、バブリーダンスは次のフェイズに移行する「起爆剤」になったように思える。 そして、2023年は621校が参加している(生島による各ブロック大会の参加校積算。公式HPでは夏・冬・春の3大会で900校、参加者16000人とある)。 ダンス部の伸長理由には、レギュラーの人数も関係していると推測される。「ダンス甲子園」では 2人から12人までを「スモールクラス」、13人以上から40人までを「ビッグクラス」として分けている。少人数で参加できることも大きいが、レギュラーが40人いるというのは、スポーツの競技では考えられない。つまり、ビッグクラスの学校で活動すれば、「試合に出られるチャンス」が膨らむのだ。この器の大きさも、ダンス部の大きな魅力ではないだろうか。 日本バレーボール協会の川合

                                                              「なぜ女子バレー部は減少、男子バレー部は増加?」令和の高校生が選ぶ部活はこんなに変わった「いま急増中の部活とは?」10年間でトレンド激変(生島淳)
                                                            • フェラーリ、新幹線、大阪メトロ…凄腕“世界的デザイナー”は、なぜJ2山形の新エンブレムを「代表作」と呼ぶのか?(生島洋介)

                                                              「いや、お金の問題じゃないんです。これは名誉なことですから」 2021年7月某日11時。山形と東京、そしてロサンゼルスをつないで行われた最初のオンライン・ミーティングで、予想外の言葉が発せられると、J2モンテディオ山形の鳥飼健司事業アドバイザーは思わず目を潤ませた。 現在のチーム名となって25年を機に、長年愛用したエンブレムの変更を検討してきた山形は、12月10日に地元出身の世界的デザイナー、奥山清行氏が手掛けた新デザインの発表を行った。 就任して3年の相田健太郎社長が「時代の変化に合わせ、モノとして使いやすくする必要がある」と考えてきたエンブレム。冒頭の言葉で動き出した“夢”のプロジェクトが形となった。 予算規模の格差は100分の1以上? 奥山清行/ケン・オクヤマと言えば、あのフェラーリをイタリア人以外で初めてデザインしたことで知られる人物だ。創業者の名を冠した記念モデルである『エンツォ

                                                                フェラーリ、新幹線、大阪メトロ…凄腕“世界的デザイナー”は、なぜJ2山形の新エンブレムを「代表作」と呼ぶのか?(生島洋介)
                                                              • イングランドはなぜ敗れたか。エディーを飲み込んだラグビーの力。(生島淳)

                                                                なぜ、イングランドが負けたのか。 それをずっと考え続けている。 準決勝でオールブラックスを抑え込んだ試合を見せられ、決勝でも当然ながら有利と予想した。 エディー・ジョーンズなら、南アフリカの弱点をあぶり出すはずだと。 しかし、決勝は南アフリカの「フィジカルモンスター」ぶりと、「ディフェンス愛」を表現する場となった。 世界的に問題になったのは、表彰式でのイングランドのふるまいである。 4番ロックのイトジェはイングランド代表の先輩で、同じロックでもあったワールドラグビーのボーモント会長からメダルを首にかけてもらうのを拒否した。 開始早々にイトジェと衝突し、脳震盪で退場を余儀なくされた3番プロップのシンクラーも似たようなふるまいをした。 コーチの一部も。 彼らは負けたのに、負けを受け入れられなかった。 NZとウェールズはラグビーの喜びを示した。 私はその前夜、3位決定戦で見たニュージーランドとウ

                                                                  イングランドはなぜ敗れたか。エディーを飲み込んだラグビーの力。(生島淳)
                                                                • 「なぜ離婚するメジャーリーガーが少なくない?」貧しい家庭から成り上がった名ピッチャーが明かす、野球選手の“意外に弱いメンタル”(生島淳)

                                                                  野球好きにとって、素晴らしい本だ。 「投球術」のことを知りたい! と思っている人には、100パーセントおすすめ出来る。 元メジャーリーガーのボブ・テュークスベリーと、コラムニストのスコット・ミラーによる共著、『野球の90%はメンタル』は、メンタルスキルの本であり、そしてなにより投手の「頭脳」、「発想」についてワクワクしながら読み進められる本である。 序盤はニューハンプシャー州の貧しい家庭で育ったテュークスベリーが、どうやってメジャーリーグにたどり着いたが書かれる。野球一辺倒ではなく、父と母の不貞行為にも言及し、このあたりはトランプ支持者の背景を書いた傑作、『ヒルビリー・エレジー』を連想させる。 テュークスベリーは1986年にヤンキースでメジャーリーグにデビューするが、1990年まではマイナー降格やブルペンに回されるなど、辛酸を舐める。彼には当時の投手に求められていた剛速球がなかったからだ。

                                                                    「なぜ離婚するメジャーリーガーが少なくない?」貧しい家庭から成り上がった名ピッチャーが明かす、野球選手の“意外に弱いメンタル”(生島淳)
                                                                  • 最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ!」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」(生島淳)

                                                                    そこから街中へと帰るわけだが、前日のウェールズ対ポルトガル戦の時には、なんとメディアバスが勝手にキャンセルされていた。運転手が現れなかったのだ(私は、イングランド人とウェールズ人が喧嘩歌合戦をしているトラムで帰った。これはこれで最悪の体験だ)。 ニースのメディア担当者は「このようなことが二度と起きないように対処する」とメールで詫び、日本対イングランド戦では万全を期すことを約束した。 「やめようかな。明日の朝、早いんだよね」 ところが、である。 メディアバスは25時にやってこなかった。私はラジオ出演があったため、バスを使うのを諦めていたのだが、利用した人の話によれば、結局、バスが出発したのは25時30分だったという。しかも、その運転手は驚きの言葉を取材陣に発した。

                                                                      最低賃金は月収27万円なのに…まさかの逆ギレ「休憩なんだよ!」ラグビーW杯、現地記者が味わった“絶望感”「日本人とフランス人、働き方の差」(生島淳)
                                                                    • MVCがなぜ間違っているか? - SQLer 生島勘富 のブログ

                                                                      WebシステムにMVCを適用するのは間違っています(正確にはインターフェースが足りません)。 paperface.hatenablog.com このように思考停止したエンジニアにはわからないかもしれませんが、もう一度解説してみましょう。 目次 目次 そもそもMVCとは? 歴史を振り返ってみましょう インピーダンスミスマッチとORMの登場! こうあるべきでしょう? ストアドプロシージャにすることに問題はないの? Fetch してグルグルしない 文字列連結は要らない どちらが極端ですか? 分離開発するべき そもそもMVCとは? MVCができた頃 MVCは、スタンドアロー向けのプログラムがあまりにぐちゃぐちゃだったので、「違う機能は疎結合にしよう!」という考えで作り出されました。 1980年代の頃のお話です。 それ自体は正しいです。 歴史を振り返ってみましょう Webシステムを「MVCに適用させ

                                                                        MVCがなぜ間違っているか? - SQLer 生島勘富 のブログ
                                                                      • 東日本大震災10年,東日本大震災:生島ヒロシさん 遺体見つからぬ妹の葬儀に届いた「神様からの贈り物」 | 毎日新聞

                                                                        4人兄妹が育った実家の食堂には漁師たちの威勢の良い話し声が飛び交い、時折町を訪れる銀幕スターに夢中になった――。そんな思い出と優しい妹を津波で奪われたアナウンサー・生島ヒロシさん(69)=宮城県気仙沼市出身=を、深い悲しみから救ったものとは何だったのか。東日本大震災の発生から2021年3月で10年となるのを前に、被災地ゆかりの人たちに東北への思いやエールを語ってもらうシリーズ「メッセージ~東日本大震災10年へ」。今回は、生島さんが古里や亡くした妹・喜代美さん(当時57歳)への思いを語ります。【聞き手・構成 金森崇之】 高校まで暮らした気仙沼市の実家「伊勢浜食堂」は、いつも夜中まで漁師のお客さんでいっぱいでした。365日、正月も休まなかったですね。ラーメンは麺がやや硬め、かつおぶしと煮干しのだしが絶品でした。「伊勢浜食堂の冷やし中華を楽しみに気仙沼に来るんですよ」なんて漁師さんがいたのを覚え

                                                                          東日本大震災10年,東日本大震災:生島ヒロシさん 遺体見つからぬ妹の葬儀に届いた「神様からの贈り物」 | 毎日新聞
                                                                        • アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)

                                                                          正直、勝つとしたらハイスコアのゲームだと思っていた。前半からジャパンが積極的にボールを展開してトライを取る。アイルランドはスクラム、ラインアウトのセットピースから寄り切りを狙う。 加えて、9月とはいえまだまだ蒸し暑い日本列島、日本が中7日、アイルランドが中5日の試合となれば、相手が疲弊するのは計算できた。 結果、取りつ取られつの大熱戦になってこそ、勝機があると思っていた。 ところが、ジャパンはこれまでのジャパンではなかった。これまで散々重視してきた、戦略的なキックをあっさり放棄した。 試合の入りからポゼッションを重視し、とにかくアタックを繰り返す。しつこいほどに。 ここまで徹底してくるとは予想していなかったし、このしつこさが昨年11月、炎のタックルでオールブラックスを破った魂のアイルランドを疲れさせた。 相手の予想を裏切る、という共通点。 この番狂わせ、4年前の南アフリカ戦と共通することが

                                                                            アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)
                                                                          • あの6回ウラ“申告敬遠”がすべてを変えた…巨人・原辰徳采配にヤクルトファンすら驚く「好投の高橋を降板させたかった、は本当か?」(生島淳)

                                                                            「これ、なにかの間違いじゃないですかね?」 菅野が神宮を支配しかけていた、そのとき… 状況を振り返る。 ヤクルト実質2勝で迎えたクライマックスシリーズ第2戦。スコアはヤクルトが1対0でリードした6回裏。巨人の先発菅野智之は、中4日にもかかわらず、粘りの投球を見せていた。 そしてこの回、試合が動く。 先頭の村上宗隆が鮮やかな二塁打で出塁すると、次打者サンタナは遊ゴロで一塁側スタンドからはため息が漏れる。これじゃ、進塁打にもならない――。 ところが坂本勇人の送球が右に逸れ、一塁・中島宏之がベースを離れて捕球しタッチにいくが、これが空タッチになってしまう。なにかが起きる予感が充満すると、続く6番中村悠平が美しすぎる犠牲バントを三塁線に決め、1死二・三塁のチャンスとなった。 一塁側スタンドは、一気に得点機の予感に沸いた。「気」が充満していると言ってよかった。 しかし、この流れを止めたのが菅野だった

                                                                              あの6回ウラ“申告敬遠”がすべてを変えた…巨人・原辰徳采配にヤクルトファンすら驚く「好投の高橋を降板させたかった、は本当か?」(生島淳)
                                                                            • あの独立自尊の大迫傑が振り返った。MGC41.8km地点、衝撃の場面。(生島淳)

                                                                              それでも勝負が優先されるレースで、自らのレーススタイルにこだわった設楽の勇気は讃えたい。設楽の大逃げが成功する可能性もあったからだ。 いいレースには、あれやこれやと様々な「仮定」というか、「妄想」が成り立つ。 もう少し、気温が低かったら(翌日の東京は雨が降り、涼しかった)。 1キロ3分ペースではなく、3分10秒ペースでも、十分な飛び出しだったのではないか? レースを振り返って設楽は、「25km過ぎから、もうキツくなってしまって」と話したが、失速するタイミングがもう少し遅かったら、集団を形成する選手たちはより早く仕掛けていただろうし、違った結果が待っていたかもしれない。 自由奔放さこそが設楽の強さだった。 敗れたとはいえ、設楽の及ぼした「エフェクト」は甚大なものがあった。 レース後、疲労困憊の設楽は飛び出したことに後悔はない、と話した。これもまた、彼らしい。 東洋大時代は言葉数も少なく、イン

                                                                                あの独立自尊の大迫傑が振り返った。MGC41.8km地点、衝撃の場面。(生島淳)
                                                                              • SQLで消費税の処理 - SQLer 生島勘富 のブログ

                                                                                こちらで書いた記事のご意見が気になったので少し。 目次 目次 ご意見 テーブル設計における消費税率について マスタ類の設計例 トランザクション類の設計例 消費税率の登録の仕方 SQLで処理するとこうなる ゼロにするときには、ゼロを掛ければ良い トランザクションに税率を入れるか? ご意見 gihyo.jp > 99%は同意するが一つ言わせてほしい。SQLの最大の弱点は時間の扱いに弱いことで、RDBの理論的基盤の数学が時間を考慮してないからしょうがないとはいえ消費税みたいな時間で変化するマスタへの配慮が無さすぎる。 99%は同意するが一つ言わせてほしい。SQLの最大の弱点は時間の扱いに弱いことで、RDBの理論的基盤の数学が時間を考慮してないからしょうがないとはいえ消費税みたいな時間で変化するマスタへの配慮が無さすぎる。 - turanukimaru のブックマーク / はてなブックマーク との

                                                                                  SQLで消費税の処理 - SQLer 生島勘富 のブログ
                                                                                • ≪借金約10億円!毎月返済700万円!≫仕事は減り、親友に騙され、通販番組へ「生島さん、テレビで全然見ないね」…どん底で救ってくれたのは、あのマルチタレントだった⁉ | 文春オンライン

                                                                                  ――月々いくらくらい返済されていらっしゃったのでしょうか? 生島:確か、毎月400万とか500万。多いときは600万とか700万ですね。サラリーマンの年収とか、それ以上ですよね。利子返済の管理は弟に任せていたので、自分でもよく把握してなかったけど、今よりは利率が高かったんじゃないかな。それ以外に子どもの学費とか、事務所の給料も滞りなく払い続けて。自分でもよくやりくりしたなって思いますよ。 ――しかし、独立されて10年過ぎたあたりから、徐々にテレビに出る機会も減っていかれたような……。 生島:それまで、ほとんど毎日テレビに出ていたんですが、だんだん自分が担当する番組も終わっていきました。前は、番組が終わっても次の番組が決まっていることが大半でしたが、それも無くなってきて。 ©文藝春秋 撮影/鈴木七絵 ――テレビの仕事から、徐々にラジオとか通販番組、地方局の番組にシフトされていかれたとか。 生

                                                                                    ≪借金約10億円!毎月返済700万円!≫仕事は減り、親友に騙され、通販番組へ「生島さん、テレビで全然見ないね」…どん底で救ってくれたのは、あのマルチタレントだった⁉ | 文春オンライン

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