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田代ダムの検索結果1 - 12 件 / 12件

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田代ダムに関するエントリは12件あります。 鉄道JR東海*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実』などがあります。
  • リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実

    リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実:「県民のため」と本当に言えるのか?(1/4 ページ) 静岡県が大井川の減水問題などを理由に、リニア中央新幹線の建設工事に「待った」をかけ続けている。国土交通省も「仲介役」として乗り出したが、解決の見込みは立っておらず、2027年に予定している品川―名古屋間の開業が危ぶまれてきた。 愛知県の大村秀章知事は静岡県・川勝平太知事を徹底批判し、三重県の鈴木英敬知事も「今まで色々(いろいろ)な人たちが努力して積み上げてきたことにもう少し誠実に対応してほしい」と話すなど、異例の“同業者批判”が行われている。 川勝知事への批判は他県からだけではない。お膝元・静岡県内からも噴出している。 「川勝知事は、(リニアの工事により)大井川下流域の藤枝市や焼津市で汲(く)み上げている地下水が減ると、住民が生活に困ると指摘します。しかし、JR東海は、トンネ

      リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実
    • 【リニア】議論加速(1)…Q「知事が言ってたことは間違ってた」 A「そうですね、今知りました」 “田代ダム案”協議に進展も川勝知事と事務方の情報共有に課題 /今週の静岡(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース

      JR東海が品川―名古屋間で建設を進める、リニア中央新幹線。静岡県内では、南アルプスを通る10kmあまりがそのルートになっていますが、トンネルを掘ることで、大井川の水や南アルプスの自然などに影響が及ぶ懸念から、県は今も工事を認めていません。 【リニア】3分でわかる『田代ダム案』 伊地アナウンサーが分かりやすく解説 予定していた2027年の開業が遅れることを、JR東海も認める中、この1週間、リニア問題に“数々の変化”が… 「貴社におかれましては、東京電力リニューアブルパワーと協議を進めていただくようお願いします」 今週水曜、県からJR東海に送付された文書。そこに記されていたのは、いわゆる「田代ダム案」について、県が“GOサイン”を出したという内容です。 大自然の中で目を引くエメラルドグリーンの湖。大井川の最も上流に位置する「田代ダム」は、東京電力のグループ会社が管理していて、大井川から水を取り

        【リニア】議論加速(1)…Q「知事が言ってたことは間違ってた」 A「そうですね、今知りました」 “田代ダム案”協議に進展も川勝知事と事務方の情報共有に課題 /今週の静岡(静岡朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
      • リニア新幹線、静岡県の川勝平太知事が「JR田代ダム案」賛意回答へ - 日本経済新聞

        静岡県の川勝平太知事は28日の記者会見で、リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、大井川の水流出対策としてJR東海が示した田代ダム案について「尊重したい」と述べた。流域自治体などの意見をまとめたうえでJR東海側へ賛意を回答することを明らかにした。未決定事項もあるとして「県の専門部会での議論は必要だ」との考えも示した。静岡工区は大井川の流量や南アルプスの生態系への影響を懸念する県と、JR東海との協議が

          リニア新幹線、静岡県の川勝平太知事が「JR田代ダム案」賛意回答へ - 日本経済新聞
        • リニア田代ダム案 結論持ち越し 流域市町「水利権」巡り賛否割れる|あなたの静岡新聞

          大井川利水関係協議会が27日、県庁で開かれ、リニア中央新幹線トンネル工事に伴う湧水の県外流出対策としてJR東海が示した田代ダム取水抑制案について、大井川流域市町や利水団体が説明を受けた。JRは、ダムを管理する東京電力リニューアブルパワー(東電RP)との間で具体的な協議に入るための前提条件を示し、了解を求めたが、市町や利水団体間で賛成意見と慎重な議論を求める意見とで分かれ、結論は持ち越された。 JR東海からリニアトンネル工事湧水の県外流出対策について説明を受ける大井川流域市町の首長と利水団体の代表者ら=27日午後、県庁 協議会の事務局を務める県は「ダム案が『水利権に影響を与えない』という表現は慎重に調整しないといけない」(森貴志副知事)と文言修正が必要との認識を示した。意見を速やかに取りまとめ、JRの回答を受けて判断するとして協議を引き取った。 ダム案を巡り、JRが東電RPとの協議開始の前提

            リニア田代ダム案 結論持ち越し 流域市町「水利権」巡り賛否割れる|あなたの静岡新聞
          • リニア「水資源」保全問題で宙に浮く田代ダム案

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              リニア「水資源」保全問題で宙に浮く田代ダム案
            • 川勝知事がJR案批判 田代ダム取水抑制「乱暴なことをしている」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

              川勝知事がJR案批判 田代ダム取水抑制「乱暴なことをしている」【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川水問題を巡り、JR東海が26日の県有識者会議でトンネル湧水の県外流出量を大井川に戻す二つの方策案を示したことを受け、川勝平太知事は28日、記者団の取材に応じた。JRが新たに示した東京電力田代ダムの取水抑制案について、国や県、流域市町、発電事業者が交わした水利権の合意事項を説明し、「多くの利害関係者による紳士協定によそ者が勝手に入ってきて、『水をよこせ』と乱暴なことをしている」と批判した。 また、トンネル貫通後に県外流出量の同量を戻す案も、国土交通省の専門家会議でJRが示した案と同じとして「既に流域が退けた案」との認識を示し、「全量戻しは破綻した」と述べた。 田代ダムの水利権について川勝知事は、県や流域市町、東電などが「大井川水利流量調整協議会」を通じ河川流量と発電施設の維持を両

                川勝知事がJR案批判 田代ダム取水抑制「乱暴なことをしている」【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
              • 「たられば」ばかりで議論が進まない田代ダム問題…リニア妨害の川勝知事の「エンドレス蒸し返し作戦」 これではリニア開通は一生ムリ

                リニア中央新幹線の工事を巡り、静岡県が協議開始を認めた「田代ダム案」の雲行きが怪しくなってきた。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝平太知事が『たられば』の懸念ばかりを持ち出して議論が一向に進まない。このままではリニア開通など永遠に実現しない」という――。 川勝知事の「妨害宣言」と「二枚舌」 静岡県のリニア議論の最大の焦点である水環境問題の解決策としてJR東海が提示し、川勝平太知事がようやく協議開始を認めた田代ダム案に暗雲が垂れ込めている。 JR東海は6月22日、静岡、山梨県境付近のリニアトンネル工事中の全量戻しの解決策・田代ダム案の協議を、東京電力リニューアブルパワー(東電RP)と開始したことを発表した。

                  「たられば」ばかりで議論が進まない田代ダム問題…リニア妨害の川勝知事の「エンドレス蒸し返し作戦」 これではリニア開通は一生ムリ
                • 田代ダム案「法抵触しない」 JR東海、政府見解を説明【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞

                  JR東海は31日、リニア中央新幹線トンネル工事に伴う大井川水問題の対策を協議する静岡県有識者会議の地質構造・水資源専門部会で、トンネル湧水の県外流出対策として提案した田代ダム取水抑制案は、河川法に抵触しないとする政府見解を国土交通省から得たと明らかにした。 同案は、トンネル掘削時に本県から山梨県に流出する湧出量と同じ水量だけ、東京電力田代ダムの取水を抑えて大井川の減水を防ぐ方策。 JR東海の担当者は政府見解として、取水抑制した水量はそのまま大井川に流れ、東電が水利権として排他的、独占的に使用できる状況ではないため「(東電が)発電以外の目的で使用したことにはならない」と説明した。抑制した水量はJR東海にも使用の権利がなく、河川法上の水利権の譲渡(有償含む)にも当たらないとした。 前回の専門部会で大石哲委員(神戸大教授)が「ダム案は河川法が認めていない水利権の譲渡に当たるのではないか」と指摘し

                    田代ダム案「法抵触しない」 JR東海、政府見解を説明【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
                  • 静岡知事、リニア問題で田代ダム視察 全量戻しは否定 - 日本経済新聞

                    静岡県の川勝平太知事は8日、JR東海がリニア中央新幹線の工事で流出する河川水量の補塡策として活用を提案している田代ダム(静岡市)を視察した。工事中、ダムの取水を制限し水を確保するJR東海の案については、県の求める「全量戻し」にならないという認識を改めて強調した。川勝知事は視察の中で「JR東海は責任を持って(水が)戻るように尽力していただきたい」と述べた。トンネル工事で発生する残土の置き場や計画

                      静岡知事、リニア問題で田代ダム視察 全量戻しは否定 - 日本経済新聞
                    • 奇策「田代ダム案」 リニア局面打開なるか:朝日新聞デジタル

                      リニア中央新幹線のトンネル工事をめぐり、JR東海が新たに提案した田代ダム(静岡市葵区)取水抑制案。大井川からダムへ流れ込む量を制限し、川の水量を維持するという。奇抜なアイデアは、膠着(こうちゃく)状態が続く水問題解決の突破口となるか、それとも水泡に帰すのか。現場のダムを南アルプス山中に訪ねた。 ◇ 何はともあれ現地に行ってみよう。5月下旬、まだ暗い午前4時過ぎに静岡市街地を車で出発した。曲がりくねった山道をひたすら登り、3時間ほどで沼平ゲートに到着した。 ゲートの先は林道東俣線を進む。一般車両の通行は原則禁止だ。歩きしかないが今回、市から走行許可を得て、ゲートの27キロ先にある田代ダムをめざす。 前々日の大雨と強風のせいで、道には石や草木が散乱していた。ハンドルを持つ手に力が入る。制限速度20キロで、約1時間半走り、やっとダムの入り口にたどり着いた。 すぐ右手にダムサイトが見えてきた。堤体

                        奇策「田代ダム案」 リニア局面打開なるか:朝日新聞デジタル
                      • リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

                        静岡県が大井川の減水問題などを理由に、リニア中央新幹線の建設工事に「待った」をかけ続けている。国土交通省も「仲介役」として乗り出したが、解決の見込みは立っておらず、2027年に予定している品川―名古屋間の開業が危ぶまれてきた。 【画像】「田代ダム関連について質問しないでほしい」と依頼したか? 静岡県からの回答全文 愛知県の大村秀章知事は静岡県・川勝平太知事を徹底批判し、三重県の鈴木英敬知事も「今まで色々(いろいろ)な人たちが努力して積み上げてきたことにもう少し誠実に対応してほしい」と話すなど、異例の“同業者批判”が行われている。 川勝知事への批判は他県からだけではない。お膝元・静岡県内からも噴出している。 「川勝知事は、(リニアの工事により)大井川下流域の藤枝市や焼津市で汲(く)み上げている地下水が減ると、住民が生活に困ると指摘します。しかし、JR東海は、トンネルで発生した湧水は導水路トン

                          リニアを阻む静岡県が知られたくない「田代ダム」の不都合な真実(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 川勝知事「田代ダム案、論点まだある」 リニア巡り - 日本経済新聞

                          静岡県の川勝平太知事は27日の記者会見で、JR東海の田代ダム(静岡市)案について「実現可能性含め、新たな論点が出てくるかもしれない」との持論を展開した。リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、工事中に大井川流域の水資源が減るとの県側の懸念に対してダムの取水抑制案を提案していた。JR東海はダムを管理する東京電力と協議を進めているものの、仮に合意しても県が新たな懸念を示す可能性がある。静岡工区は水資源や

                            川勝知事「田代ダム案、論点まだある」 リニア巡り - 日本経済新聞
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