フリーウェイクラブは、かつて存在した任意団体。高速道路無料化を主張し、高速道路の料金所で有料道路の通行料金不払いの実力行使に出ることで、道路行政に抗議活動を行うと主張している。和合 秀典(わごう ひでのり、1941年10月21日 - )が会長であったが、2006年11月23日、会長が解散を表明した。会の規約によれば、略称は「フリクラ」。 解散後に結成された政治団体、新党フリーウェイクラブについても本項で記述する。 首都高速道路公団の通行料値上げに対し、安易であり経営の怠慢と指摘。「公団の経営努力がなされていない」旨の内容を記した「旧料金通行宣言書」(2001年以降は「無料通行宣言書」に変更。以下両者を併せて「宣言書」と記す。)と旧料金を料金所の収受員に手交して通行することにより、抗議の意思表明とする。2001年以降は、宣言書のみ収受員に手交して無料通行する事により、抗議の意思表明をする方法