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竹宮惠子の検索結果1 - 20 件 / 20件

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竹宮惠子に関するエントリは20件あります。 漫画マンガcomic などが関連タグです。 人気エントリには 『萩尾望都-竹宮惠子氏の関係に、石ノ森章太郎-手塚治虫を思い出す、との指摘(『一度きりの大泉の話』) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-』などがあります。
  • 萩尾望都-竹宮惠子氏の関係に、石ノ森章太郎-手塚治虫を思い出す、との指摘(『一度きりの大泉の話』) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    追記、竹宮惠子さんの #少年の名はジルベール と #扉はひらくいくたびも も読んだが、竹宮さんは今でも自分を語るために "大泉サロン"や"萩尾望都"というブランドを必要としているのを感じた。— KIE=UNDERCOVER (@kieteki) April 27, 2021 竹宮さんはおそらく、出会った当初は萩尾さんを下に見ていたのではないだろうか。それがみるみる頭角を表し「抜かれた」と感じたことで、身の内に厄介な修羅が宿ってしまったのでは。— KIE=UNDERCOVER (@kieteki) 2021年4月27日 そのあたりの心理は、二人と親しかった山岸凉子作品に沢山描かれている、あの感じではないかとも思う。『スピンクス』や『木花佐久夜毘売』を始め、多くの作品に置いて行かれたり抜かれていく側の「嫉妬」が描かれている、あの感じである。— KIE=UNDERCOVER (@kieteki)

      萩尾望都-竹宮惠子氏の関係に、石ノ森章太郎-手塚治虫を思い出す、との指摘(『一度きりの大泉の話』) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み

      1970年から1972年まで竹宮惠子と萩尾望都が同居し、そこに同世代の少女マンガ家「花の24年組」を中心とするメンバーが出入りして「大泉サロン」と呼ばれた借家。それは少年マンガにおける「トキワ荘」と並ぶ、少女マンガ文化におけるひとつの伝説だった。 萩尾望都の側から見た残酷な事実 『少年の名はジルベール』(小学館) 竹宮惠子が自伝『少年の名はジルベール』(小学館/2016)で「大泉サロン」時代の話を書くと、この伝説には新たなベクトルが加わり、より神話性が強まっていった。接近し過ぎた若い創作者同士の思わぬ齟齬。竹宮惠子はそれを天才・萩尾望都への自分の一方的な嫉妬として描いている。 萩尾望都の語り下ろしである『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)は『少年の名はジルベール』そのものというよりも、竹宮の本に対する反響で自分が被ったことへの返答として書かれている。これは単体で読む彼女の自伝というよりも

        山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み
      • 吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を語る

        吉田豪さんが2021年5月10日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で少女漫画家の萩尾望都先生と竹宮惠子先生について話していました。 (宇多丸)さあ、ということで今夜は少女漫画に変革を起こした2人の漫画家、萩尾望都先生と竹宮惠子先生についてということで。これはやはり、想像するに先日出版されました萩尾望都先生の本『一度きりの大泉の話』きっかけということでよろしいんでしょうか? (吉田豪)そうですね。それきっかけで一気に僕は関連書を読み漁り……もうどんどん、このことについて考え続けている状態ですね。 (宇多丸)結構漫画好きの間でも話題沸騰で。実は福田里香さんとかもすごいこのことについて話なんかしてましたけど。ということで、改めてですが。まあ本当にね、少女漫画界のレジェンド中のレジェンド。お二人の先生のプロフィール、熊崎くんからご紹介をお願いします。 (熊崎風斗)はい。まずは萩尾望

          吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を語る
        • 竹宮惠子氏が萩尾望都氏にかけた盗作疑惑について|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

          「あなたは私の作品を盗作したのではないのか?」 竹宮惠子が萩尾望都に言った。 1973年の早春、東京都杉並区下井草のOSマンションでの出来事だ。 ただしこれは萩尾氏の証言(※1)であって、それが事実かどうかは確認しようがない。 ショックを受けた萩尾氏は、ひどい不眠症と心因性視覚障害に陥った。 城章子氏は当時の萩尾氏の状態について以下のように書いている。 「眼球の白いところが真っ赤で、身体には蕁麻疹も出ていて、見るも恐ろしい状態だったんです。」 「本当に酷い症状で、一言で言うなら悲惨というような。漫画を描き出すとばーっと症状が悪化するんです。本当に目を開けていられない、外も歩けない。」 「目を開けているのが辛くて辛くて、あまりに目の症状が酷い時には、「漫画家やめようかな、原作者になろうかな」って言い出したこともありました。」 (萩尾望都『一度きりの大泉の話』から抜粋して引用) この件で竹宮氏

            竹宮惠子氏が萩尾望都氏にかけた盗作疑惑について|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
          • 吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を再び語る

            吉田豪さんが2021年6月7日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で少女漫画家の萩尾望都先生と竹宮惠子先生について再び話していました。 (宇多丸)ということで、今夜は前回に引き続き、少女漫画に変革を起こした2人の漫画家、萩尾望都先生と竹宮惠子先生について先月出版された萩尾望都先生の本『一度きりの大泉の話』。私も拝読しまして。まあ、そこを起点にいろいろと前回もお話いただきました。ということで、改めて簡単に……もう言わずとしれたレジェンドのお二方でございますが。2人の先生のプロフィールを熊崎さんから紹介していただきましょう。 (熊崎風斗)はい。まずは萩尾望都先生です。1949年、福岡県生まれ。現在72歳。1969年にデビューをされました。代表作は『ポーの一族』『11人いる!』『残酷な神が支配する』など。日本SF大賞、手塚治文化賞マンガ優秀賞や日本漫画家協会賞。また少女漫画家として

              吉田豪 萩尾望都と竹宮惠子を再び語る
            • 管理社会へのむかつき 竹宮惠子が語るナウシカの反抗:朝日新聞デジタル

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                管理社会へのむかつき 竹宮惠子が語るナウシカの反抗:朝日新聞デジタル
              • “少女マンガ革命”とは何だったのか? 萩尾望都と竹宮惠子…打ち破られた「花の24年組」の幻想 | 文春オンライン

                2021年4月に発売された『一度きりの大泉の話』は、多くの少女マンガファンを震撼させた。『ポーの一族』などの作品で知られる漫画家・萩尾望都が、同じく「花の24年組」として語られてきた竹宮惠子(代表作『風と木の詩』『地球へ…』など)との関係について、心情を暴露したのだ。 その後、インターネットの掲示板では、それぞれのファン同士が論争。竹宮の妹であり、マネージャーの大内田英子がブログでショックを受けた心情を吐露する(現在は削除)など、マンガ界を揺るがす事態となったのである。 ◆ ◆ ◆ 少女マンガの世界には「花の24年組」と呼ばれた作家群が存在する。昭和24年前後に生まれた作家たちは、萩尾望都と竹宮惠子が同居生活する東京都練馬区南大泉の「大泉サロン」に集結し、さながら「少女マンガ版トキワ荘」のように切磋琢磨し、その作風はのちに「新感覚派」とも呼ばれ、次々と新機軸の作品を世に送り出し「少女マンガ

                  “少女マンガ革命”とは何だったのか? 萩尾望都と竹宮惠子…打ち破られた「花の24年組」の幻想 | 文春オンライン
                • 漫画の原画をどう保存していくか? 漫画家・竹宮惠子に聞く今後の課題と展望

                  8月14日の読売新聞の報道によると、文化庁は来年度から日本漫画の原画やアニメのセル画の収集に乗り出すという。近年、美術品としての価値も認められつつある漫画の原画。秋田県横手市の「横手市増田まんが美術館」のような、保存機能をもつ施設の整備も進んでいる。しかし、一時代を築いた漫画家の高齢化に伴い、膨大な量の原画の行く末を案じる声も大きい。 昨今は漫画をデジタルで描く漫画家も多く、そうした作品は原画が残らない。記者が取材をしていると、原画の存在を知らない漫画家もいて、時代の変化を感じずにはいられなかった。日本の文化遺産である漫画文化を後世に伝えるためには、原画の保存が不可欠であるといえよう。 『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』などの代表作をもつ日本を代表する漫画家・竹宮惠子は、2019年にNHKの番組で原画の行く末を案じつつ、漫画家の“終活”についても語っていた。番組放送から数年たち、原

                    漫画の原画をどう保存していくか? 漫画家・竹宮惠子に聞く今後の課題と展望
                  • 萩尾望都「少年愛には関心はなかった」 竹宮惠子との「絶縁」の真相〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                    作家・比較文学者の小谷野敦さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『一度きりの大泉の話』(萩尾望都著、河出書房新社 1980円・税込み)の書評を送る。 *  *  * 1992年から小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」が連載されていたが、私はなぜこのようなものを萩尾が長々と連載しているのだろうと思っていた。昨年出版された中川右介『萩尾望都と竹宮惠子』(幻冬舎新書)を読んだとき、これが、竹宮の『風と木の詩』への批判なのだということが初めて分かった。 萩尾と竹宮は、70年代はじめ、少女漫画界のニューウェーブの2人組として台頭してきた。竹宮の代表作が、少年愛を描いて衝撃を与えたとされる『風と木の詩』で、萩尾も初期は『トーマの心臓』など少年愛かと思われる題材を描いていたが、SFなどに移行していった。その後、竹宮は京都精華大学のマンガ

                      萩尾望都「少年愛には関心はなかった」 竹宮惠子との「絶縁」の真相〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                    • 萩尾望都『一度きりの大泉の話』が書きたかったのは竹宮惠子のことではなく - 青木るえか|論座アーカイブ

                      『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)が出てからというもの少女マンガ界隈ではいまだに蜂の巣をつついたような大騒ぎ状態である(多少大ゲサに言ってますが)。 読んでショックを受けた、読んで泣いてしまった、腹がたった、混乱した、胸が痛んだ……等々、すごかった。出版されてから2カ月近く経った今、当初の騒ぎは収まり、別の混沌となり、熟成されて、最初の頃とはちょっと違った感じになっている。 「いったい、誰がいけなかったのか」 どうも、話はそっちの方向に進んでいるような……。 5ちゃんねるの少女漫画板でも、前から「萩尾望都スレ(ッド)」はあったが、この本が出版されると「大泉スレ」がたち、それも、 「【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】」 「【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮惠子批判OK】」 「【竹宮惠子寄りスレ】大泉本を読んで【萩尾望都批判OK】」 と三つもある。タイトルがすでに不穏すぎる。この三つの

                        萩尾望都『一度きりの大泉の話』が書きたかったのは竹宮惠子のことではなく - 青木るえか|論座アーカイブ
                      • 萩尾望都「少年愛には関心はなかった」 竹宮惠子との「絶縁」の真相 | AERA dot. (アエラドット)

                        ※写真はイメージです (GettyImages)この記事の写真をすべて見る 作家・比較文学者の小谷野敦さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『一度きりの大泉の話』(萩尾望都著、河出書房新社 1980円・税込み)の書評を送る。 *  *  * 1992年から小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」が連載されていたが、私はなぜこのようなものを萩尾が長々と連載しているのだろうと思っていた。昨年出版された中川右介『萩尾望都と竹宮惠子』(幻冬舎新書)を読んだとき、これが、竹宮の『風と木の詩』への批判なのだということが初めて分かった。 萩尾と竹宮は、70年代はじめ、少女漫画界のニューウェーブの2人組として台頭してきた。竹宮の代表作が、少年愛を描いて衝撃を与えたとされる『風と木の詩』で、萩尾も初期は『トーマの心臓』など少年愛かと思われる題材

                          萩尾望都「少年愛には関心はなかった」 竹宮惠子との「絶縁」の真相 | AERA dot. (アエラドット)
                        • 痴漢に遭っても「今、それどころじゃないから!」と一喝した萩尾望都…竹宮惠子らと過ごした女性版トキワ荘“大泉サロン”の“伝説”とは | 文春オンライン

                          伝説的な漫画「11月のギムナジウム」 僕が漫画家としてデビューしたのは、13歳のときです。「番長くんはごきげんななめ」という作品が『別冊マーガレット』に掲載され、少女漫画家としてのキャリアをスタートさせたのですが、それまでの僕はそれほど熱心な少女漫画の愛読者ではありませんでした。そこで「この先、少女漫画家を続けるのなら、やはり『名作』と言われる漫画を読まなければ」と考えて手にしたのが、萩尾先生の初期作品だったのです。 その第一印象は「やっぱり、すごい」としか言いようがありませんが、このあとさらに萩尾先生の「伝説的な漫画」と出会いました。それが名作『トーマの心臓』の原型となった作品、「11月のギムナジウム」という短編漫画です。 「11月のギムナジウム」は、エーリクとトーマという双子の兄弟をめぐる物語で、『別冊少女コミック』1971年11月号に掲載されました。ちなみに「ギムナジウム」とは、エリ

                            痴漢に遭っても「今、それどころじゃないから!」と一喝した萩尾望都…竹宮惠子らと過ごした女性版トキワ荘“大泉サロン”の“伝説”とは | 文春オンライン
                          • 【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】 資料まとめサイト

                            【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】 資料まとめサイト 5ちゃんねる【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】に関する資料まとめサイト トップページページ一覧メンバー編集 トップページ 最終更新: mototemplate 2024年03月18日(月) 13:31:11履歴 Tweet 5ちゃんねる 【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】 資料まとめサイト 2021年05月20日:開設 2022年02月05日:名称を「テンプレまとめサイト」から「資料まとめサイト」に変更 *「資料まとめサイト」内の検索方法 スマホ:画面右上の虫めがねマークをタップ→検索スペースに入力 PC:画面右上の検索スペースに入力 タイトルをクリック ⇒ ページに飛びます 【5ちゃんねる全文検索】 *5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)掲示板のスレッドやレスを無料で全文検索できるサービス *DAT落ちや1000レスに到達したスレッド・過去ログ、

                              【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】 資料まとめサイト
                            • 山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み

                              『トーマの心臓』(小学館文庫版) 萩尾望都と竹宮惠子、二人の作品は確かに一時期、似たような題材を扱っていたかもしれない。少年同士の関係もそのひとつだ。それぞれの本を読むと「少年愛」や今のBLに対する思いは違うが、女性の表現者に、もっと言うと女性そのものに押しつけられた物語からの脱却を、二人が少年同士のつながりに求めていたのがよく分かる。 しかし本人たちやファンが気にするほど、『トーマの心臓』『小鳥の巣』と『風と木の詩』は本当に似ているだろうか? かつては私もそう思っていたかもしれない。中学生の頃は、『風と木の詩』は『トーマの心臓』を扇情的に、コマーシャルに作り替えたものだと信じていた。そう思われることこそが、竹宮惠子が恐れていたことだったのだろう。業界やファンの間では逆の噂があったのだと、萩尾望都の方は語っている。 『風と木の詩』( Kindle版) 今の自分の目で見ると、それぞれの作品は

                                山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み
                              • 「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 漫画家・竹宮惠子さん最終講義 京都精華大|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

                                「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 漫画家・竹宮惠子さん最終講義 京都精華大 2020年2月1日 16:50 京都精華大教授で学長も務めた漫画家の竹宮惠子さんがこのほど、京都市左京区の同大学で最終講義をした。演題に選んだのは、25歳の時に発表した短編「扉はひらく いくたびも」のタイトル。「扉とは思いがけないものを見せたり、出合わせたりしてくれる存在。たくさん考えて、扉に向かってほしい」と学生たちに呼び掛けた。 竹宮さんは1950年徳島市生まれ。17歳で漫画雑誌「COM」の月例新人賞で佳作入選し、SFや少年同士の愛などをテーマに、五十年余にわたって延べ180の作品を発表してきた。2000年に京都精華大のマンガ学科開設に伴い、教授として教壇に立った。08年にマンガ学部長、14年に学長に就任した。20年3月末日で定年退職を迎える。 最終講義の演題に「扉」を選んだのは、二つの意味があるとした。

                                  「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 漫画家・竹宮惠子さん最終講義 京都精華大|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
                                • 少女マンガ解説者・和久井香菜子が読む『一度きりの大泉の話』 萩尾望都と竹宮惠子、それぞれの意志と覚悟

                                  『一度きりの大泉の話』は「こんなに切ない話があるのか」と思うくらい、読んでいて辛かった。もう前書きで辛い。この本は、筆者の萩尾望都先生が、どのような体験をされ、何を思っているかを赤裸々に綴ったものです。竹宮惠子先生と大泉に一緒に住んだこと、そしてどのようにして別れることになったのか。デビュー前後のお話を、事細かに記されています。 私はどこからか、おふたりに交流がないことを知っていましたが、他のファンの方はどうだったのでしょうか。私は、もう二度と「大泉サロン」も「24年組」も口に出せません。 この本をきっかけに、竹宮惠子先生の『少年の名はジルベール』や『扉はひらくいくたびも』を読み返した人は多そうです。そうして読み比べると、「この2人はうまく行かないよ……」と実感するのではないでしょうか。 萩尾先生は、女性マンガ家初の文化功労者で、表彰は10を超える。紫綬褒章も受賞し、誰もが「少女マンガの神

                                    少女マンガ解説者・和久井香菜子が読む『一度きりの大泉の話』 萩尾望都と竹宮惠子、それぞれの意志と覚悟
                                  • 「少年同士の恋愛を少女に届けたい」竹宮惠子が日本最初のBL漫画を世に問うまで "その先"を描かないのはごまかしだ

                                    BLマンガが売れている。リアル店舗と電子のハイブリッド書店「honto」が3月末に発表したデータによると、BLマンガの販売冊数は紙・電子合計で前年比131%増、電子は154%増となった。 合わせて「BLに関する意識調査」も実施したところ、読みたくなるのは、「リフレッシュ/ストレス発散したいとき」と8割以上が回答、「脳や心に甘い糖分がほしいなと思うとき」「寝る前にご褒美として」という答えもあった。BLの魅力は、「性別、年齢、立場を問わず楽しめる」が約6割と最も多く、「現実逃避ができる」「壁を乗り越える愛にときめく」「自分にまったく関係ない世界なので良い」などと続いた。BLを買い始めた年齢では「10代」が約半数を占め、若い世代が手に取っていることが分かる。 構想は7年にもおよんだ BLはマンガの世界にとどまらず、マンガを原作にした実写映画、テレビドラマなどさまざまな表現手段へと発展を続けており

                                      「少年同士の恋愛を少女に届けたい」竹宮惠子が日本最初のBL漫画を世に問うまで "その先"を描かないのはごまかしだ
                                    • Amazon.co.jp: 萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命 (幻冬舎新書): 中川右介: 本

                                        Amazon.co.jp: 萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命 (幻冬舎新書): 中川右介: 本
                                      • 竹宮惠子TAKEMIYA公式! on Twitter: "仕事上の誤解を払拭するためでしたが、やはり身内である私が発信するべきではなかったと思いました。争いごとが起きるのは決して本意ではありませんので、昨日のblogは取り下げさせていただきました。 読んでくださった皆様ありがとうございました。:#竹宮惠子"

                                        仕事上の誤解を払拭するためでしたが、やはり身内である私が発信するべきではなかったと思いました。争いごとが起きるのは決して本意ではありませんので、昨日のblogは取り下げさせていただきました。 読んでくださった皆様ありがとうございました。:#竹宮惠子

                                          竹宮惠子TAKEMIYA公式! on Twitter: "仕事上の誤解を払拭するためでしたが、やはり身内である私が発信するべきではなかったと思いました。争いごとが起きるのは決して本意ではありませんので、昨日のblogは取り下げさせていただきました。 読んでくださった皆様ありがとうございました。:#竹宮惠子"
                                        • Amazon.co.jp: 萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命 (幻冬舎新書): 中川右介: Digital Ebook Purchas

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