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笠井紀美子の検索結果1 - 40 件 / 76件

  • 海外「日本は世界の最先端だった」 70・80年代の日本の黒人音楽に世界から絶賛の声

    今回は、ロンドン在住の音楽プロデューサー兼DJの、 Zag Erlatさんが投稿した動画からで、 日本で1970年代と80年代にリリースされた、 ファンクやソウル、ジャズの曲が紹介されています。 早速ですが、以下がプレイリストになります。 0:00〜阿川泰子「LA Night」 5:20〜MANNA「YELLOW MAGIC CARNIVAL」 8:22〜荒井由実「あなただけのもの」 12:19 〜吉田美奈子「UPTOWN」 16:50〜清野由美「YOU & I」 20:09〜大貫妙子「サマー・コネクション」 24:22〜阿川泰子「Meant To Be」 28:15〜大貫妙子「4:00 A.M.」 33:49〜AIKO「Time Machine」 36:52〜大貫妙子「海と少年」 39:50〜中原理恵「とぎれ とぎれて」 44:04〜桑名晴子「そして電話のベルは」 47:34〜笠井紀美子

      海外「日本は世界の最先端だった」 70・80年代の日本の黒人音楽に世界から絶賛の声
    • 日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

      高中正義の76年作『SEYCHELLES』収録曲“トーキョーレギー”。同作はサディスティック・ミカ・バンドとサディスティックスを経た高中のソロデビューアルバム。『ALL OF ME』は76~78年のベストアルバムで、“トーキョーレギー”も収録している UKのクラブやDJ、ラジオに愛されたJフュージョン けれど……実をいうと、フュージョンは当初からカッコよかったのですよ。日本ではあまり知られていませんが、70年代末から80年代前半にかけて、ロンドンを中心とするイギリスのクラブシーンで日本のフュージョンはリアルタイムで人気を得ていました。当時のイギリスでは、ジャズファンクやフュージョンで踊りまくる〈ジャズダンス〉と呼ばれるムーブメントが盛り上がっていたのですが、そこで、日本産のフュージョンやジャズが盛んにスピンされていたんですね。 このあたり、深堀りしだすとキリがないので、簡単に触れるに留めま

        日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS
      • 70/80年代シティ・ポップの名曲ベスト100 | 歌謡ポップスチャンネル

        70年代Ranking 70s監修 金澤寿和 50 RAINY WALK山下達郎 山下達郎が「Ride On Time」でブレイクする直前、79年10月に発表した通算4枚目のアルバム『MOONGLOW』の収録曲。達郎お気に入りであるノーザン・ソウルのミディアム・グルーヴを、細野晴臣=高橋ユキヒロのYMOリズム・セクションが軽くハネるように料理している。元々はアン・ルイスに提供するため制作が進められたが、気に入ったので自分で歌うことにしたそうだ。当時の山下達郎の曲作りのパートナー、吉田美奈子の詞にも注目を。 49 City Lights by the Moonlights惣領智子 70年代前半に米国で活動し、ポール・マッカートニーから楽曲提供を受けたグループ:ブラウンライスのシンガーだった惣領智子。そんな彼女のセカンド・ソロ・アルバムのタイトル曲がこれ。作編曲はバンド・リーダーで当時の夫、惣

          70/80年代シティ・ポップの名曲ベスト100 | 歌謡ポップスチャンネル
        • Together Forever, ECD:全作品解説(前編) by @VinylDealerBB - PRKS9

          HOME Column/Interview Column , Review Together Forever, ECD:全作品解説(前編) by @VinylDealerBB ECD。 2018年1月24日、闘病の末帰らぬ人となってしまった、日本語ラップ最古参MCの名前だ。 享年57歳。そんな彼が惜しまれつつも他界し、早3年が過ぎようとしている。 にも関わらず、だ。例えば移民ラッパーとして昨今大きな注目を集めるMoment Joonが最新作『Passport & Garcon』収録の”TENO HIRA”でECDの名前をシャウトしたり、2020年6月にはECDの自主レーベル・FINAL JUNKYのカタログ全9作品がサブスク解禁されるなど、ここに来てむしろその存在はむしろ際立ってさえいる。そう感じるのは筆者だけではあるまい。 また、そんな在り方が、USで言うところの2PacやNotorio

            Together Forever, ECD:全作品解説(前編) by @VinylDealerBB - PRKS9
          • 笠井紀美子 代表曲「バイブレイション」名盤は? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

            ロックアルバム『アンブレラ』 https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/23166/2 笠井紀美子がロックを歌う! プロデュースはかまやつひろし、レコーディングミュージシャンには つのだひろ、細野晴臣、鈴木茂、大野克夫、村井邦彦ら錚々たるメンバーが名を連ねる隠れた名盤だ。 出てくる名前もすごいですね 「バイブレイション」はアルバム『TOKYO SPECIAL』より 思い出すのは、なんといってもこの曲です 笠井紀美子 Kimiko Kasai Vibration 1977 - YouTube コチラですね tower.jp A面「バイブレイション」は安井かずみの作詞、山下達郎の作曲による今やクラブシーンでの定番曲。 安井かずみさん! 10代20代と憧れの人でした ファッション、 パートナーとの料理本もあって、 海外暮らし、海外旅、 ライフスタ

              笠井紀美子 代表曲「バイブレイション」名盤は? - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
            • Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

              Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 日本に於けるアシッド・ジャズ/クラブ・ジャズ黎明期より、ワールドワイドな活動を行ってきたプロデューサー/DJの沖野修也。その沖野修也が2015年に始動させたジャズ・ユニット、Kyoto Jazz Sextetの新作をリリース。何と今作では、レジェンダリー・ドラマー、森山威男を全面フィーチャー。e-onkyo musicでは柳樂光隆によるロング・インタヴューを掲載。自身のキャリア、そしてクラブ・シーンに於ける「日本のジャズ」について語っていただいた。 取材・文:柳樂光隆 写真:柳樂光隆、Yusuke Yoshinaga 沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す 『SU

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              • シティポップブームの礎を築いた村井邦彦とは?|ユーミンやYMOを世に送り出したアルファミュージック創設者の偉大な足跡 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                ナタリー 音楽 特集・インタビュー シティポップブームの礎を築いた村井邦彦とは?|ユーミンやYMOを世に送り出したアルファミュージック創設者の偉大な足跡 村井邦彦 作曲活動55周年記念コンサート「モンパルナス1934」KUNI MURAI PR 2022年6月24日 来る7月3日、東京・東京芸術劇場コンサートホールにて村井邦彦の作曲活動55周年を記念したコンサート「『モンパルナス1934』KUNI MURAI」が開催される。 村井は1960年代から活躍する作曲家 / プロデューサー。作曲家として赤い鳥の「翼をください」をはじめ数々の名曲を残す一方、プロデューサーとしては荒井由実(現・松任谷由実)やYellow Magic Orchestra、カシオペアなどそうそうたるアーティストを世に送り出してきた。昨今では、国内外で起こっているシティポップブームの礎を築いた重要人物としても再評価が高まっ

                  シティポップブームの礎を築いた村井邦彦とは?|ユーミンやYMOを世に送り出したアルファミュージック創設者の偉大な足跡 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                • 日本のシティ・ポップを特集した米レーベルのコンピ盤『Pacific Breeze 2』発売記念 2時間のミックス音源公開 - amass

                  VA / Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986 日本のシティ・ポップを特集した、米レーベルによるコンピレーション・アルバム『Pacific Breeze』の第2弾『Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986』。発売を記念した約2時間のミックス音源が公開されています。 このシリーズは、細野晴臣の初期ソロ・アルバムや80年代の日本産アンビエントを特集したコンピ盤などを近年リリースしている米シアトルのリイシュー・レーベルLight in the Atticによるもの。2019年に発売された第1弾は『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』は、サイトThe Vinyl

                    日本のシティ・ポップを特集した米レーベルのコンピ盤『Pacific Breeze 2』発売記念 2時間のミックス音源公開 - amass
                  • ソニーミュージックが入手困難シティポップ作品8タイトル&コンピ盤2タイトル再発

                    昨年11月に第1弾として10作品が再発された「ALDELIGHT CITY POP COLLECTION」。その第2弾としてリリースされるのは、五十嵐浩晃「愛は風まかせ」、伊藤美奈子「誘魚灯」、鈴木こう「SA-RA-VAH STREET」、惣領智子「City Lights by the Moonlight」、SOAP「SOAP 1st-HARMOTOPIA-」、中原理恵「ドリーミング ラブ」、藤本健一「アペリティフ +1」、横倉裕「ラヴ・ライト」の8タイトルだ。 伊藤美奈子「誘魚灯」では松任谷正隆がサウンドプロデュースとアレンジを担当。鈴木こう「SA-RA-VAH STREET」には吉田美奈子、松原正樹、今剛、井上監、清水信之、林立夫、伊集加代子らが参加している。中原理恵「ドリーミング ラブ」は松本隆&筒美京平コンビによる「東京ららばい」「ディスコ・レディー」といったヒット曲や山下達郎提供

                      ソニーミュージックが入手困難シティポップ作品8タイトル&コンピ盤2タイトル再発
                    • トム・スコットの名盤『インティメット・ストレンジャー』 - Intimate Strangers (1978年)ほかジャズとフュージョンの想い出 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                      Tom Scott ジャズとフュージョンのまとめの最終回は、 トム・スコットです ここまでは、 こんな感じで聴いてきました ジェフ・ベック 大好きです www.aiaoko.com こちらも www.aiaoko.com 笠井紀美子 www.aiaoko.com ジョー・サンプル www.aiaoko.com ラリー・カールトン(来日公演!) 行かれますか? www.aiaoko.com リー・リトナー コチラですね Larry Carlton & Lee Ritenour - Room 335 @ live 720p 4-3 HD - YouTube ラリー・カールトンとともに! トム・スコット「インティメット・ストレンジャー」 - Intimate Strangers そそして、トム・スコットです 1978年 今も家に残るアルバム「 Intimate Strangers (1978年)

                        トム・スコットの名盤『インティメット・ストレンジャー』 - Intimate Strangers (1978年)ほかジャズとフュージョンの想い出 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                      • Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

                        Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 日本に於けるアシッド・ジャズ/クラブ・ジャズ黎明期より、ワールドワイドな活動を行ってきたプロデューサー/DJの沖野修也。その沖野修也が2015年に始動させたジャズ・ユニット、Kyoto Jazz Sextetの新作をリリース。何と今作では、レジェンダリー・ドラマー、森山威男を全面フィーチャー。e-onkyo musicでは柳樂光隆によるロング・インタヴューを掲載。自身のキャリア、そしてクラブ・シーンに於ける「日本のジャズ」について語っていただいた。 取材・文:柳樂光隆 写真:柳樂光隆、Yusuke Yoshinaga 沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す 『SU

                          Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
                        • 追悼 – ポール・ジャクソン | ベース・マガジン

                          Text:Eisuke Sato Interview:Fumi Koyasu(Bass Magazine 1998 JUL) 3月の中頃、ベース界に悲しい知らせが飛び込んできた。稀代のベース・プレイヤー、ポール・ジャクソンが73歳で逝去した。ジャズの巨匠ハービー・ハンコックとともに活動し、多様なアーティストのサポートを行なうだけでなく、ハービーのアルバム『ヘッド・ハンターズ』のメンバーと結成したザ・ヘッドハンターズの一員としても数々の名演を残している。1980年代頃からは日本に在住し、本誌のインタビュー取材や奏法企画にもたびたび協力してくれ、その演奏スキルは日本のベーシストにも広く伝えられた。ここでは、彼の功績を振り返るとともに、過去の本誌インタビューを再掲載することで、彼へのはなむけとしたい。 BIOGRAPHY ━━グルーヴの海を航海した、ジャズ界の重要ベーシスト 大人(たいじん)。ポ

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                          • 定番から海外人気曲まで幅広い選曲を楽しめるシティポップコンピ

                            × 188 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 18 72 98 シェア 本作には、70年代半ばから80年代にかけてのシティポップ黄金期のオリジナル楽曲を収録。定番中の定番と言える楽曲から、DJによって再評価された楽曲、海外での人気曲までが、アップテンポ中心の「Urban Side」とメロウナンバー中心の「Ocean Side」という2枚のCDにそれぞれ18曲ずつコンパイルされる。企画・選曲・解説は書籍「『シティポップの基本』がこの100枚でわかる!」の著者、栗本斉が担当。ジャケットには、山下達郎「FOR YOU」をはじめ数多くのシティポップ作品のジャケットを手がけたイラストレーター鈴木英人のイラストが使用される。 「シティポップ・ストーリー CITY POP STORY ~ Urban & Ocean」収録曲DISC 1:Ur

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                            • スリー・ブラインド・マイス - Wikipedia

                              スリー・ブラインド・マイス (英語: Three Blind Mice、略称: TBM) は、藤井武、佐賀和光(建築家、故人)、魚津佳也の3人により、日本の新進気鋭の演奏者たちを世に出すことを目指して1970年6月に設立された日本のジャズ専門レーベルである。 概要[編集] 1970年のレーベル設立以降、およそ130枚のアルバムをリリースした。社長である藤井武がプロデューサーを務め、ジャケットデザインは西沢勉、録音は神成芳彦がほぼ担当し、オーディオ愛好家好みの高品質なサウンドでも知られた。TBMの作品群はスイングジャーナル社主催のジャズディスク大賞を5回受賞している。 新作のリリースは1970年代に集中しており、1974年、1975年、1976年には紀尾井町の都市センターホールで"5 Days In Jazz"を開催しており、その模様はいくつかの実況録音盤で聴ける。TBMの作品群は日本のジャ

                              • ソニー・ミュージックダイレクト新レーベルからシティポップの名曲詰め込んだコンピ盤発売

                                ソニー・ミュージックダイレクトの新レーベル・ALDEIGHTから初のコンピレーションアルバム「ALDELIGHT CITY -A New Standard For Japanese Pop 1975-2021-」が10月27日にリリースされる。 本作にはソニーミュージックが誇る新旧名曲群より、近年国内外で注目を集めている1970年代~80年代のシティポップの定番曲や、90年代以降のネオシティポップとも言える楽曲が2021年の最新リマスター音源で収められる。CD2枚組となっており、DISC 1には大滝詠一「君は天然色」、大貫妙子「4:00 A.M.」、Yellow Magic Orchestra「君に、胸キュン。」、南佳孝「プールサイド」、吉田美奈子「恋は流星 Part1」「恋は流星 Part2」といった70年代から80年代にかけて発表された16曲を収録。DISC 2にはインドネシア在住のシ

                                  ソニー・ミュージックダイレクト新レーベルからシティポップの名曲詰め込んだコンピ盤発売
                                • 1970年代・シティポップの歌姫たち|【連載】創造する人のためのプレイリスト|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜

                                  【連載】創造する人のためのプレイリスト JUN 16, 2020 音楽ライター:徳田 満 1970年代・シティポップの歌姫たち 【連載】創造する人のためのプレイリスト JUN 16, 2020 音楽ライター:徳田 満 1970年代・シティポップの歌姫たち ゼロから何かを生み出す「創造」は、産みの苦しみを伴います。いままでの常識やセオリーを超えた発想や閃きを得るためには助けも必要。多くの人にとって、創造性を刺激してくれるものといえば、その筆頭は「音楽」ではないでしょうか。新企画「創造する人のためのプレイリスト」は、いつのまにかクリエイティブな気持ちになるような音楽を気鋭の音楽ライターがリレー方式でリコメンドするコーナーです。 いま、世界中のリスナーを虜にしている70's TOKYO発ポップスの果実・女性アーティスト編 ここ数年、日本国内や欧米の若い音楽ファンたちの間で、「シティポップ」が人気

                                    1970年代・シティポップの歌姫たち|【連載】創造する人のためのプレイリスト|Aktio Note-アクティオノート〜創造する人のためのノート〜
                                  • 世界に届く山下達郎サウンド。アメリカでDJたちが再発見した日本のシティポップ | ブルータス| BRUTUS.jp

                                    アメリカでは… 「2000年代半ば、熱心な音楽好きたちが日本の音楽をブログで紹介し始めたのを覚えてます。その後、ファンク、ソウル系のDJやコレクターが日本でシティポップ系のレコードを買って帰ってきてクラブでかけるようになったんです。僕も友人に“ヤマシタタツロウって知ってるか?”と聞かれるようになりました(笑)」 世界中で70~80年代の日本のシティポップが聴かれるようになって久しい。近年はネット上の音楽ファンやDJたちが“発見”したシティポップにミュージシャンも注目し始め、2019年にはヒップホップ・アーティストのタイラー・ザ・クリエイターが自身の曲で山下の「FRAGILE」の一部をサンプリングして大きな話題となった。LA在住の日本人の音楽プロデューサー、北沢洋祐氏は語る。 シティポップを数多く扱うNYのレコード店〈Face Records NYC〉。 「YMOが入口となって山下達郎を好き

                                      世界に届く山下達郎サウンド。アメリカでDJたちが再発見した日本のシティポップ | ブルータス| BRUTUS.jp
                                    • 【アレンジと原曲】今こそ聴きたいFuture Funk - マヌルネコちゃんをさがしに

                                      重要なのは、デジタルかアナログのどちらかを選ぶことではない。私たちはデジタルの使用を通して、このように物事を極度に単純化する考え方に慣れてしまった。つまり、一かゼロか、黒か白か、サムスンかアップルか、という誤った二者択一だ。 懐かしい音。 Future Funk。 2016年頃、狂ったように聴き続けていた。 最近聴いてないな…と思ったので、久しぶりに聴いてみた。 ヴェイパーウェイヴから派生した音楽ジャンル。 久々にYouTubeでお気に入り登録していた曲を漁った。 原曲と共に紹介する。 ◆TANUKI 『BABYBABYの夢』 やっぱりこの曲は外せない。 サンプリング元の曲は、竹内まりや『夢の続き』。 ◆MACROSS 82-99 『Aogashima Island !』 サンプリング元の曲は、飯島真理『ひみつの扉』。 飯島真理さんといえば、マクロスの『愛・おぼえていますか』が有名。 なお

                                        【アレンジと原曲】今こそ聴きたいFuture Funk - マヌルネコちゃんをさがしに
                                      • CITY POP Voyage - STANDARD BEST<タワーレコード限定>

                                        世界も注目!シティ・ポップの名曲・定番曲が集結!オリジナルから新旧の名曲カヴァーまで、時代を超えたCITY POPの名曲・定番曲をタワーレコードのバイヤーが2枚組CDに厳選収録した究極のコンピレーション!!レア音源にも注目。2021年リマスタリング仕様。 世界的規模で最も影響力のある音楽ジャンルの一つとして定着しつつある日本のシティ・ポップのレジェンドたち、山下達郎、吉田美奈子、坂本龍一、大貫妙子、林 哲司、角松敏生、細野晴臣、竹内まりや、松任谷由実などが参加した(作詞・作曲・編曲・プロデュース・演奏を含む)CITY POP名曲のオリジナル楽曲に加え、新旧のアーティストによる名曲カヴァーを厳選して収録。特に、昨今の世界的なシティ・ポップのリヴァイヴァルを象徴する「プラスティック・ラブ」(オリジナルは竹内まりや)、「真夜中のドア/Stay with Me」(オリジナルは松原みき)、さらに山下

                                        • 星自慢 特別純米 無濾過原酒 - 地酒とおつまみと

                                          過ごしやすくなった9月の夜。 具島直子→笠井紀美子→流線形→一十三十一→MONDO GROSSO→KIRINJI→冨田恵一の流れで音楽を聴きながら最近の晩酌の様子を。 星自慢 特別純米 無濾過原酒。 破れてずれてしまった裏ラベル。 干し葡萄、ふじりんご、新しい木桶、みたいな。 キンキン冷やし、ぬる燗で楽しみ中。 つまみは 男前豆腐えだまめ。 食べ応えあり。 辛子明太子。 数秒レンチンで生と硬めを造るのが好み。 アサリ酒蒸し。 汁までしゃぶりつくすべし。 酒屋買い出し旅で偶然見つけた無人販売施設「古丹製麺」。 の、三元豚餃子、しそ餃子。 美味い。 など。

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                                          • 小んなうた 亞んなうた ~小林亜星 楽曲全集~ | 日本コロムビア

                                            COCP-40912 ¥2,750 (税抜価格 ¥2,500) ▼  収録曲 北の宿から / 都はるみ 雨やどり / 都はるみ 昭和放浪記 / 水前寺清子 哀恋蝶(あいれんちょう) / 泉ピン子 京の手まり唄 / 美空ひばり あの子の手紙 / 美空ひばり 赤い風船 / 加藤登紀子 恋待草 / 岩崎宏美 サーカス・ロマンス / 新田恵利 ピーコック・ベイビー / 大原麗子 赤い靴はいてた淫(みだ)らな娘(こ) / 松坂慶子 幸せくん / 井上順 秋田から来た先生 / 左とん平 霊柩車はゆくよ / エノケソ 十円チョーダイ! / アントニオ古賀 がんばれ長嶋ジャイアンツ / 湯原昌幸 2001歩のマーチ / こおろぎ'73、ヤングフレッシュ 地平を駈ける獅子を見た / 松崎しげる リンゴがひとつ / 小林亜星、いけだももこ 野に咲く花のように / ダ・カーポ COCP-40913 ¥2,750

                                              小んなうた 亞んなうた ~小林亜星 楽曲全集~ | 日本コロムビア
                                            • 【JAZZ新譜】Push / Noriko Miyamoto (2022) - おとのほそみち

                                              プッシュ / 宮本典子 Push アーティスト:Noriko Miyamoto Barely Breaking Even Amazon ジャパニーズR&Bシンガーの先駆、宮本典子のデビュー作がリイシュー 宮本典子が1978年にリリースしたデビュー作『Push』が、イギリスのレーベルBBEからリイシューされた。 彼女は、2022年3月に亡くなった日本ジャズ界のレジェンドベーシスト鈴木勲に見出されたシンガーで、同年に笠井紀美子、阿川泰子ら女性ジャズ・シンガーのブームが起きた。 本作には鈴木勲が全面参加していて、ジャズのインスト曲もあるので、鈴木勲のアルバムともいえる。 宮本典子はソウルフルな歌いっぷりは、当時の日本人女性シンガーとしては傑出していて、歌詞も英語なので、私も「これ外国人じゃね?」と感じた記憶がある。 キーボードの笹路正徳、ギタリスト秋山一将ら、後に大物となるメンバーの、若き日のイ

                                                【JAZZ新譜】Push / Noriko Miyamoto (2022) - おとのほそみち
                                              • 安田 南[1](ジャズシンガー編)|Kind of Jazz Night|万象堂

                                                さんふらわあ JAZZ NIGHT 初代プロデューサー 大橋 郁がお届けする『KIND OF JAZZ』。 うろたえず、媚びない。 そんなジャズにこだわる放浪派へ。 主流に背を向けたジャズセレクションをどうぞ。 撰者 大橋 郁 松井三思呂 吉田輝之 平田憲彦 第148回 安田 南(1) ジャズシンガー編 撰者:松井三思呂 ゴールデンウィークも終わりました。高槻ジャズストリートは日程が合わなかったものの、今年も春一番と新開地音楽祭には参戦。 春一番では、渋谷毅オーケストラのスペシャルゲストとして、衰えを知らない歌声を披露した吉田美奈子が最高でした。 新開地音楽祭では、やはり大トリの土岐英史カルテット。いつも感心してしまうが、アルトサックスの音色が素晴らしい。湊川公園の夜空に朗々と響きわたっていました。 ※ 俺のあん娘はタバコが好きで♪ いつも プカ プカ プカ♪ 今回の主人公は、この「プカプ

                                                • JAPANESE GROOVE / 和モノ - CITY POP,LIGHT MELLOW / シティ ポップ,ライトメロウ - HIP TANK RECORDS

                                                  水町理沙 RISA MIZUMACHI / SPICY (スパイシー) (LP) 2,800円(税込) '83デビュー・アルバム。全編スタンダードの英詩によるジャズ・ヴォーカル・カバー!!「松下誠」アレンジのAORグルーヴィー・カバー"IT MIGHT AS WELL BE SPRING"、アントニオ・カルロス・ジョビン作のボサノバ・スタンダードをブラジリアン・フュージョン・カバーした"ONE NOTE SAMBA"等収録したLIGHTMELLOWな良質アルバム!! 佐藤博 HIROSHI SATOH / サン・グロウ SUN GLOW / ラブ・イズ・ハップニング LOVE IS HAPPENING (7") 3,000円(税込) '85にリリースされた本シングル曲を軸に名盤"AWAKENING"と"SAILING BLASTER"から代表曲を加えた編集盤"THIS BOY"からのEPシ

                                                  • 大貫妙子や山下達郎が世界的にリバイバルヒット みのが考える、シティポップが今求められる理由

                                                    ーーもうひとつのコンピレーションアルバムが『TOKYO SOUVENIR-GREAT TRACKS FROM THE GOLDEN ERA OF JAPANESE POPS-』。アメリカのLight In The Atticというレーベルがシティポップのコンピレーションをアメリカでリリースして話題になったのですが、そのプロデューサーである北沢洋祐氏が選曲した作品です。 みの:海外の視点で選ばれていて、非常に面白いと思いました。ただ、ちょっとハードな内容ですよね。 ーーシティポップと銘打っているわけではなく、あくまでも「東京土産」というコンセプトです。 みの:前半はシティポップ色が強いですが、7曲目のYMO「カムフラージュ」から一気に流れが変わる感じがすごかったです。YMOは『BGM』や『テクノデリック』といったアルバムはかなり禁欲的な路線ですから。 ーーここでこの曲かっていう。 みの:でも

                                                      大貫妙子や山下達郎が世界的にリバイバルヒット みのが考える、シティポップが今求められる理由
                                                    • R.I.P. Paul Jackson : FUNK OF AGES

                                                      一般的には、ポール・ジャクソンと言うとジャズ・ミュージシャンということになるのだろうが、自分にとっては紛れもなく史上屈指のファンク・ベーシストだ。骨太でずっしり重いジャクソンのベースほど、"ゴリゴリ"という表現が似合うものはない。 ジャクソンはオークランド出身。Discogsによると、レコード・デビューは60年代末のエディー・フィッシャー・クインテットの作品のようだが、活動が本格化するのは70年代に入ってしばらく経ってから。その皮切りとなったのは、ピート&コークのエスコヴェード兄弟が中心となって結成された地元ベイエリアのラテン・ファンク/ロック・バンド、アステカの2枚のアルバム、『Azteca』('72) と『Pyramid Of The Moon』('73) 。 1枚目は全曲で、2枚目も大半の曲でジャクソンが演奏している。1stアルバムに収録されている「Can't Take The Fu

                                                        R.I.P. Paul Jackson : FUNK OF AGES
                                                      • 米レーベルによる日本のシティ・ポップ・コンピ第2弾『Pacific Breeze 2』発売、ジャケ写グッズも! : もんてぃ・ぱいそん

                                                        日本のシティ・ポップを特集した米レーベルによるコンピ盤第2弾『Pacific Breeze 2』発売、ジャケは永井博 日本のシティ・ポップを特集した、米レーベルによるコンピレーション・アルバム『Pacific Breeze』の第2弾『Pacific Breeze 2: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1972-1986』が海外で5月15日に発売されます。 このシリーズは、細野晴臣の初期ソロ・アルバムや80年代の日本産アンビエントを特集したコンピ盤などを近年リリースしている米シアトルのリイシュー・レーベルLight in the Atticによるもの。2019年に発売された第1弾は『Pacific Breeze: Japanese City Pop, AOR & Boogie 1976-1986』は、サイトThe Vinyl Factoryの「2019年ベスト

                                                          米レーベルによる日本のシティ・ポップ・コンピ第2弾『Pacific Breeze 2』発売、ジャケ写グッズも! : もんてぃ・ぱいそん
                                                        • 宇宙名盤 vol.6 〈変革者〉ハービー・ハンコック | 宇宙編集部

                                                          きく2021.12.16 宇宙名盤 vol.6 〈変革者〉ハービー・ハンコック text: Katsumi Watanabe 国内外問わず、宇宙や星をモチーフにした楽曲やアルバムはたくさんある。確かに、まだ見ぬ惑星に想像を膨らませるし、美しい星空はラブソングのテーマにぴったりだ。 しかし、海外の宇宙をテーマにした作品を調べてみると、音楽家のバックグラウンドや社会的、文化的な背景なども色濃く反映されていることがわかった。この連載では、宇宙をテーマにしたアーティストとジャケットを中心に調べてみよう。 今回は1970年代、最新のデジタル機器を駆使し、ファンクやソウルミュージックを取り込み、革新的なジャズ〜クロスオーバー作品を作っていったハービー・ハンコックの宇宙ジャケットについて。 今でもテレビ番組のBGMとして頻繁に使われているハービー・ハンコックの『Rock It』。1983年発表に発表され

                                                            宇宙名盤 vol.6 〈変革者〉ハービー・ハンコック | 宇宙編集部
                                                          • PETER IVERS / Becoming Peter Ivers 僕がピーター・アイヴァースになるまで (国内盤仕様CD) - LOS APSON? Online Shop

                                                            PETER IVERS / Becoming Peter Ivers 僕がピーター・アイヴァースになるまで (国内盤仕様CD) 日本やアジアの音楽を欧米のリスナーがこぞって聴くようになって、やっとで我々のような欧米外の人達がそうしてきたであろうエキゾチック視点(観点)がご理解頂けたのではないでしょうか? 歌詞の意味の全体を理解したリスニングではない(バイリンガルの方は除く)、どちらかと言えば声質に特化した、妄想も誘発した上でのエキゾチック音楽体験。これを聴いてそんなことが頭の中に再び立ち上がった。 さて、こちらが、ピーター・アイヴァース好きには定評の“不思議な歌唱法”の原型が確認できるナンバーが満載で嬉しくなってしまうのはモチロンのこと、未発表音源までたっぷりと収録されていて、正にタイトルどおりの「僕がピーター・アイヴァースになるまで」が記録され、見逃せない逸品となっておりますよ!!! こ

                                                              PETER IVERS / Becoming Peter Ivers 僕がピーター・アイヴァースになるまで (国内盤仕様CD) - LOS APSON? Online Shop
                                                            • 「CDの歴史」 ~世界初のCD、CDプレーヤーは?オーディオ解説書その3 - オーディオ買取屋

                                                              円盤式メディアの元祖「レコード」においては、音質が変化する要素はたくさん存在します。レコード盤の状態やカートリッジの性能、トーンアームやフォノアンプなどいくつもあって、そして、それらの要素を自分で組み合わせて音質を再現します。 一方、CDプレーヤーには、音の再現に関してはほとんど要素がありません。ただ繋げるだけ。それだけで簡単にクリアな音質が再生できます。 また、レコードは人間が聞き取れる可聴域(20Hz~20,000Hz)以外の音も記録しますが、CDでは記録を最適化しており、可聴域の間の音のみを取り出してデジタル処理(サンプリング)して記録しています。 デジタル情報を記録するためのメディア「CD」。 ファイルオーディオも含め、今はアナログの振動である音の波をデジタル化し、それを楽しむのが一般的となりました。そこで今回は、音をデジタル化した最初のメディア「CD」について詳しく見てみようと思

                                                                「CDの歴史」 ~世界初のCD、CDプレーヤーは?オーディオ解説書その3 - オーディオ買取屋
                                                              • #36 『INSPIRATION & POWER 14』

                                                                紙名『INSPIRATION & POWER 14』 発行人:SF企画 発刊日:1973年6月15日(金曜日) 定価:一部30円 1973年6月27日(前夜祭)から7月12日にかけ2週間にわたって開催された「フリージャズ大祭〜インスピレーション・アンド・パワー14」をPRする機関紙で、イベントの約2週間前に刊行された。タブロイド版4Pの見開きのPR紙だがその内容は驚くほど示唆に富んだものになっている。 まずは、プロデューサーとして名を連ねる副島輝人と二見暁連名の宣言文である。 <宣言文> 今、アートシアター文化劇場で十四夜にわたるフリージャズ 大祭が開かれようとしている。 題して「インスピレーション・アンド・パワー14」。 それは、魂の叫びと意識のスピードが織りなす音空間であり、音 を創る者と聴く者との交感が創出する新しい地平への展望となるだ ろう。ジャズは、沈滞した文化状況の中にある<今

                                                                  #36 『INSPIRATION & POWER 14』
                                                                • Herbie Hancockを聴く(Blue Noteを中心に) - K’s Jazz Days

                                                                  ほとんど10年ぶりくらいに、しっかりとジャズのレコードをかける会を行いたいと思った。 ジャズを聴きはじめたのが1979年だから、早くも45年も経ってしまった。当時、人気があったピアノ奏者は、キース・ジャレット、チック・コリアそしてハービー・ハンコック。1940年生まれのハンコックが一番年長であるが、それでも39歳。今や、ハンコックは84歳、コリアはあの世へ。一番若いジャレットは脳疾患で半身不随。健在なのはハンコックのみ。ドラッグ癖の告白を著書で行っていた彼が残ったのは、何とも皮肉なことだ。 最初は、信じられないくらい典雅なピアノ・ソロで 1979 Herbie Hancock: the piano 日本制作のアルバム。先日の東京FMの「村上Radio」で「ダイレクト・カッティング」が紹介されていて、これもその1枚。改めて聴いてみると、その音の良さに痺れた。 Herbie Hancock (

                                                                    Herbie Hancockを聴く(Blue Noteを中心に) - K’s Jazz Days
                                                                  • 京都の出身高校別有名人!! - きぃす71のホームページへようこそ!:楽天ブログ

                                                                    2005年07月05日 京都の出身高校別有名人!! (6) テーマ:京都。(6067) カテゴリ:宇治 《公立・京都市内》 【山城】浜村淳&吉田義男(元阪神タイガース監督)&山城新伍&田村高広&釜本邦茂 &瞳みのる(ザ・タイガース)&加橋かつみ(ザ・タイガース)&尾崎亜美&野村啓司(MBS) &天山広吉(プロレスラー)&石塚(名古屋)&蔵田(福岡) 【紫野】鈴木史郎&奥田(ブリグリ)&松井(ブリグリ)&綿矢りさ(女子高生作家で話題に) 【西京】木村祐一  【西京商】田中充(横浜)  【朱雀】野川由美子(女優) 【堀川】藤田まこと&市田ひろみ&横田早紀江(横田めぐみさんの母親)&佐渡裕(指揮者) 【桃山】山村美沙   【嵯峨野】伊吹文明(元国務大臣)&松原千明&長戸勇人(クイズ王) 【北嵯峨】細見(阪神)&山田(ダイエー)&大村加奈子&佐野優子(ともに女子バレー日本代表) 【鳥羽

                                                                      京都の出身高校別有名人!! - きぃす71のホームページへようこそ!:楽天ブログ
                                                                    • シュガー・ベイブからヨギーまで、シティポップの重要作100枚掲載したディスクガイド発売

                                                                      本書は、世界的なムーブメントとなっているシティポップを紐解くうえで欠かせない作品のレビューを掲載したディスクガイド。1975年に発売されたシュガー・ベイブ「SONGS」から、昨年リリースされたYogee New Wavesの最新作「WINDORGAN」まで、100枚のアルバムが紹介されている。 なお表紙のイラストは、 山下達郎のアルバム「FOR YOU」のアートワークなどでも知られるイラストレーター・鈴木英人が手がけた。 栗本斉「『シティポップの基本』がこの100枚でわかる!」構成・著者自らディスク100枚を選盤し、一枚一枚精緻に綴ったディスクレビュー PART.1「黎明期」燦然と輝く名盤20枚 PART.2「最盛期」進化と深化の過程で誕生した必聴盤50枚 PART.3「再興期」受け継いだ遺伝子からさらなる変容を遂げる次世代盤30枚 ・「シティポップとはなにか」を様々な視点から提示するコラ

                                                                        シュガー・ベイブからヨギーまで、シティポップの重要作100枚掲載したディスクガイド発売
                                                                      • 鈴木勲と過ごした「Jazz精神と時の部屋」by 小山道之 (ギタリスト)

                                                                        Text by Michiyuki Koyama 小山道之 2022年3月8日(火)午前5:17鈴木勲さんが89歳で亡くなった。 この寄稿文を頼まれたのが3月24日(木)なのでそれから15日後に手始めに。 はじめまして 私が初めてOmaさんに出会ったのは2002横浜にあったJazz men clubで鈴木勲b、丈青p、安東昇b、吉岡大輔dsの時なのだが、それから色々経て(ここでは割愛しますが、)2014年6月頃からOmaさんに(アルトの松井宏樹くんが連絡くれてから)再再度呼ばれるようになり、ライブ、ツアーをまわったりするようになり、外国のJazz Festivalに出たり、諸先輩とのセッションに連れて行かれ共演させてもらったり、ステージでギターはもちろんMCをする事になったり、Omaさんの現場も一緒に車で行っていたので深く関わる事になりました。気づけば OMASOUND(鈴木勲さんのバンド

                                                                          鈴木勲と過ごした「Jazz精神と時の部屋」by 小山道之 (ギタリスト)
                                                                        • コーヒーの香りと音楽と(前編)~『喫茶ロック』シリーズが提示した昭和のレア・グルーヴの再評価

                                                                          コーヒーの香りと音楽と。 昭和の時代の喫茶店といえば、こだわりのコーヒーを入れてくれるマスターがいて、歌声喫茶に始まり、ジャズ喫茶、ロック喫茶など、まだディスコやクラブやライブハウスなどが存在しなかった時代においては、音楽を楽しみ、新しい音楽と出会う場所でもあった。 内装にはステンドグラスを使用したり、濃茶のクラッシックな建具やソファーと、照明も少し落とし気味の落ち着きのある空間が、コーヒーの香りと相まって居心地の良い空間を作っていた。 しかし平成の時代には、白壁にナチュラルな木目を基調とした内装で、採光を十分に取り入れた明るい店内のカフェがブームとなり、昭和の時代の古いたたずまいを残した喫茶店が少しずつ姿を消していった。 カフェ・ブームの火付け役となったCafé Après-midiが東京都渋谷区にオープンしたのは、1999年(平成11年)だった。翌年には、店内で聴きたい音楽をコンピレー

                                                                            コーヒーの香りと音楽と(前編)~『喫茶ロック』シリーズが提示した昭和のレア・グルーヴの再評価
                                                                          • 究極のシティポップ定番コンピレーション『シティポップ・ストーリー』2023.3.22 IN STORE

                                                                            企画・選曲・解説: 栗本斉 2023.8.5 IN STORE 2LP: MHJL-288~9(2枚組) ¥6,050 (税込) FEATURES 「シティポップ」という言葉が拡大解釈されている現状の中、あえて従来のイメージ通りの「シティポップ」にこだわった誰もが納得の内容。 70年代半ばから80年代にかけてのシティポップ黄金期のオリジナル楽曲に特化。 定番中の定番と言える楽曲の他、DJによって再評価された楽曲や海外での人気曲まで網羅してバランスよく収録。 主にアップテンポがメインの「Urban Side」とメロウナンバーがメインの「Ocean Side」の2枚のディスクに分け、気分やシチュエーションによって使い分けができる2枚組仕様。 書籍『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(星海社新書)の著者・栗本斉(くりもとひとし)が企画・選曲・解説を担当。 CDアートワークには上掲書

                                                                              究極のシティポップ定番コンピレーション『シティポップ・ストーリー』2023.3.22 IN STORE
                                                                            • 【インタビュー】栗本斉、入門書『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』 | BARKS

                                                                              2022年2月22日(火)発売され、すぐに重版が決定した話題の入門書『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』 。本著はライターとして『アルゼンチン音楽手帖』『ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖』といった著作でも知られ、 選曲家としても活躍する栗本斉による、シティポップの基本が分かる珠玉の一冊だ。星海社の担当編集・築地教介同席の元、長年ライターとして、そしていちファンとして“シティポップ”に寄り添ってきた栗本が、どんな思いで100枚をチョイスしたのか、早速聞いてみた。 ◆『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』 関連画像 ■シティポップはジャンルじゃない ■“都会的な日本のポップス” ──『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』 の執筆の経緯は? 栗本 ここ10年くらい、シティポップ絡みの原稿を書くことが増えてきました。ウェブサイト「Real Sound」で、

                                                                                【インタビュー】栗本斉、入門書『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』 | BARKS
                                                                              • 笠井紀美子 ‎– アンブレラ (Kimiko Kasai ‎– Umbrella) | まわるよレコード ACE WAX COLLECTORZ

                                                                                7inch(1543) DEBUT EP/ALBUM(572) UNREISSUE(413) 45オンリー(399) SAMPLING SOURCE(370) 故人を偲んで(267) 本日が誕生日(253) 同い年(192) ACE WAX COLLECTIONS(170) 2nd EP/ALBUM(166) ダボーサイダー盤(150) 国内盤(148) AWC推しメン(131) 唯一作(125) COMPIRATION(119) TV/CM SONG(110) MOTOWN(109) REISSUE(102) 本命の2nd EP/ALBUM(101) B面ラブ(96) 限定盤(93) MIX TAPE(87) LIVE盤(86) LIGHT MELLOW 和モノ669 / SPECIAL(85) 見た目で判断してはダメ(74) FREE SOUL(73) MONO盤(73) TAXI(7

                                                                                  笠井紀美子 ‎– アンブレラ (Kimiko Kasai ‎– Umbrella) | まわるよレコード ACE WAX COLLECTORZ
                                                                                • 親バカだっていいじゃない - Listen to my bluebird laugh

                                                                                  三つくらい前の日記で挙げたポールサイモンの「恋人と別れる50の方法」のライブ映像。 listentomybluebird.hatenablog.com スティーヴガッドのマーチング風ドラムに優しく寄り添う、リチャードティーのピアノも素敵だな〜。フェンダーローズというエレクトリックピアノだそうですよ♪ 聞いてるうちにふと思い出したのが、グローバーワシントンJr.(sax)のアルバムwine lightの中の、just the two of us。ああ、やっぱりこれもリチャードティーのフェンダーローズ。ヴォーカルはシンガーソングライターとしても活躍するビルウィザースです。 えっと今日はリチャードティー、じゃなくて、ビルウィザースのお話。 Bill Withers - Just The Two Of Us (official video) カラオケ… なんかこれさ「クリスタルの恋人たち」って邦題

                                                                                    親バカだっていいじゃない - Listen to my bluebird laugh