日本のフュージョンがなぜ海外で人気に? 高中正義、菊池ひみこ、カシオペアらの再燃とシティポップに続くリバイバルを解説 | Mikiki by TOWER RECORDS

長期的に続くシティポップの再評価の〈次〉としてインターネットの音楽オタクやレコードディガーの間でじわじわと注目を集めているのが、日本産のフュージョンだ。70～80年代に国内の音楽シーンを席巻し、根強い人気を誇り、現在も現役プレイヤーが多数活躍するJフュージョン。人脈的にもシティポップと重なるこのジャンルへ、熱い視線が国際的に注がれている理由とは? 著書『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』に続いて、柴崎祐二がJフュージョンのリバイバルを検証した。 なお本文で触れられた菊池ひみこ、NORIKI、堀井勝美PROJECTらによるJフュージョンの重要作は、再発CDがタワーレコード限定で多数販売中。この機会にぜひチェックしてほしい。 ＊Mikiki編集部 YouTubeで数百万回再生される高中正義や菊池ひみこ 今、日本のフュージョンが熱い。〈え!? あの、デジタルシ

[shoot_c_na]

こっちに飛び火してくるとはなぁ。昔から聞いてたジャンルが脚光浴びてるとか言われるとこそばゆい。作業邪魔しないのがいいよね。名前が出てきてないT-SQUAREやカシオペアとかスペクトラムがメインだけど

[hatayasan]

T-SQUAREに言及がないのはなぜ？　鳥山雄司氏の曲、故和泉宏隆氏の旋律と被って心地よいことに最近気づいた。

[clapon]

私は80年代からずっとフュージョンファン。人気復活は嬉しいけど、「海外で人気だからイケてる音楽として再評価」というのはなんか嫌だな。曲のよさは昔からそのままなのに、それに気づかず人の評価で左右されるのが

[mohri]

こんなんあったのか！「英マスターカッツから96年にリリースされた『Classic Jazz-Funk Mastercuts Volume 6 (The Definitive Jap-Jazz Mastercuts)』というコンピをチェックせよ!」

[minamihiroharu]

スクエアとかプリズムはどうなんだろう。　高校の時に高中が流行ってて何か耳に残ってるw

[kamiokando]

角松敏生のインストもよく聴いてた

[NOV1975]

海外の主流のポップスが単純進行でサビもリフみたいな感じだから日本の曲はそれに飽きた層に刺さってそうではある。海外フュージョンはジャズやプログレ寄りで長尺ソロパートが多く3〜5分の「ちょうどいい曲」が少な

[doroyamada]

ベース(楽器名)は相通ずるものがあるような。

[big_song_bird]

カシオペアって今のメンバー誰よ？って感じでワケ判んないし、追い出されたベースの櫻井哲夫、ドラムの神保彰が追い出した側のキーボードの向谷実と「かつしかトリオ」とかいうバンド組んでいて全くイミフｗ。

[sin4xe1]

あの時代のMALTAのCDが概ね廃盤になっててつらい

[ookitasaburou]

“著書『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』に続いて、柴崎祐二がJフュージョンのリバイバルを検証した。”

[zzzpIlpauidbasdfa]

この時代に海外勢が高中正義に再注目してるの浪漫ある