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署名運動の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 第2の慰安婦問題か?「日本が黒人奴隷を生んだ」というデマが世界に拡散

    最近「アサクリ」という言葉がXに毎日出てきます。これは「アサシン クリード」というゲームですが、そのもとは小説です。 この人は相当差別的で日本を意図的に蔑んでいると言わざる得ない😠 アサクリで話題のトーマスロックリーの著「信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍」より、 「地元の名士のあいだでは~権威の象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった…」… pic.twitter.com/YfZ5D0gD54 — ラビ ウィリアム@ヨーロッパで在宅YouTuber中 (@RabiWilliam) July 16, 2024 一部のゲームファンから始まった「弥助」騒動。もとは単なる金もうけで架空の「黒人侍」の小説を書いたようだが、ゲームのキャラクターに使われ、嘘が世界に広がって騒ぎになり、作者(日大准教授)はSNSアカウントを削除して逃亡。https://t.co/VsZGmX0vL9 —

      第2の慰安婦問題か?「日本が黒人奴隷を生んだ」というデマが世界に拡散
    • 「宗教2世」は“信教の自由“を侵害されているのか?|ダッヂ丼平

      はじめに2024年6月19日に共同通信が伝えたところによると、安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告は、検察側が請求した精神鑑定で「完全責任能力」があることが認められたといいます。記事は、山上被告の弁護人たちが鑑定結果を踏まえ、被告の当時の精神状態を争わない方針であることも同時に報じました。 このニュースがSNSに広まった日、X(元Twitter)上で毎日新聞カルト・宗教問題取材班のアカウントは、記事を紹介するリンクに次のようなコメントを付して投稿しました。「責任能力に争いがない以上、「宗教2世」の問題でクローズアップされた生育過程(情状面)と、事件に至る動機面が公判のポイントになりそうです。」 責任能力に争いがない以上、「宗教2世」の問題でクローズアップされた生育過程(情状面)と、事件に至る動機面が公判のポイントになりそうです。 山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず、安

        「宗教2世」は“信教の自由“を侵害されているのか?|ダッヂ丼平
      • 教育勅語と「アデナウアー首相」や『The Book of Virtues』にまつわるネットロア - 電脳塵芥

        https://x.com/toshio_tamogami/status/1800651046433304852 田母神敏夫氏は同様の話題については10年以上前から言っており、例えば2010年の講演でも教育勅語の焼き直し云々という類似の話題をしていたことが観測できるし、同年に出た戸塚ヨットスクールの校長である戸塚宏との共著『それでも、体罰は必要だ!』においても「アメリカで日本の『教育勅語』が読まれている」という章立てがある様に該当言説を採用している。とはいえ、結論から書くがこの「教育勅語の焼き直しであるThe Book of Virtues」というのはデマであるし、アデナウアー首相の執務室に教育勅語が掲げられていたという情報もほぼ間違いなくデマだ。この記事ではこれら二つの情報についての検証をしていき、それが何故デマなのかを立証していくが、その前に「サッチャー英首相も絶賛」という話にも触れて

          教育勅語と「アデナウアー首相」や『The Book of Virtues』にまつわるネットロア - 電脳塵芥
        • 黒人侍騒動、「アサシン クリード」開発元が釈明「創作表現の自由」

          米カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた「アサシン クリード シャドウズ」のプロモーションイベント(2024年6月10日撮影)。(c)Robyn Beck / AFP 【7月24日 AFP】フランスのゲーム大手Ubisoft(ユービーアイソフト)は23日、「アサシン クリード(Assassin's Creed)」シリーズ最新作に黒人の侍が登場することをめぐり発売中止を求める署名が10万筆近く集まったのを受け、「創作表現の自由」だと釈明した。 同シリーズには世界中のさまざまな舞台や時代背景が登場する。戦国時代の日本を舞台にした最新作「アサシン クリード シャドウズ(Assassin's Creed Shadows)」は11月に発売が予定されている。 プレーヤーが操作可能な主人公は2人。女性の「忍び」の奈緒江と、黒人侍の弥助だ。弥助は16世紀に東アフリカ沿岸でポルトガルの奴隷商人に拉致され、日

            黒人侍騒動、「アサシン クリード」開発元が釈明「創作表現の自由」
          • シャドウズポリコレ炎上騒動

            当記事の内容はポリコレ問題とは性質が異なるため『シャドウズ炎上問題』への改題(移設)が提案されています。反対意見がない場合7月21日ごろに実施予定です。ご意見がお有りの方はコメント欄の方へお願いします。 警告所謂炎上に関する記事です。加筆修正の際は、他所のそれらと同様に然るべき慎重さ・冷静さ・中立性をお忘れなく。本記事は項目の肥大化とその内容に伴い『アサシンクリードシャドウズ』本記事から隔離したものです。騒動に関して、該当記事への追記はおやめください。 概要まず『アサシンクリード』とは、UBISoft(以下「UBI」)によるアサシン(暗殺者)を主役とした潜入アクションゲームシリーズである。 シリーズを重ねるごとに様々な時代や地域が題材に選ばれ、2024年11月15日発売予定の『アサシンクリードシャドウズ』ではシリーズで初めて日本が舞台になることが発表された。 日本のアサシン的存在と言えばな

              シャドウズポリコレ炎上騒動
            • アサシンクリード・シャドウズの「発売中止」を求める署名のお話|手嶋海嶺

              人種、民族、性別、宗教、年齢、障害、またはその他の同様の理由に基づき他者を卑しめる表現は憎むべきである。しかし、表現の自由の法学で最も誇るべきなのは、「我々が憎いと思う考え」を表現する自由を守ることである。 Speech that demeans on the basis of race, ethnicity, gender, religion, age, disability, or any other similar ground is hateful; but the proudest boast of our free speech jurisprudence is that we protect the freedom to express “the thought that we hate.” United States v. Schwimmer, 279 U. S. 644,

                アサシンクリード・シャドウズの「発売中止」を求める署名のお話|手嶋海嶺
              • OpenAIとロスアラモス国立研究所が提携 マルチモーダルAIの悪用可能性を評価する

                米OpenAIと米ロスアラモス国立研究所は7月10日(現地時間)、バイオサイエンスの研究現場におけるAIの安全性と有効性を評価するための提携を発表した。「GPT-4o」などのマルチモーダルAIモデルがラボ環境でどのように活用できるかを評価し、特に安全性と有効性に焦点を当てる。 ロスアラモス国立研究所は発表文で、特に生物学的脅威に関するAIの安全性を評価するとしている。最先端のAIモデルが、悪意ある生物学的用途にどのように利用される可能性があるかを理解することに焦点を当てる。これまでもテキストベースのタスクでの評価を実施してきたが、新たな共同研究では、現実的な実験室環境で、マルチモーダルなAIモデルを評価する。 例えば、GPT-4oの音声認識や画像認識機能を駆使して、専門知識がない人でも基本的なバイオ実験操作を安全に行えるようにするための実験を行う。 ロスアラモス国立研究所は、米エネルギー省

                  OpenAIとロスアラモス国立研究所が提携 マルチモーダルAIの悪用可能性を評価する
                • 世界で起きる軍事侵攻や虐殺は,ゲーム業界にどのような影響を与えるのか? 徳岡正肇氏・佐藤翔氏による,「『戦争状態』とゲーム開発」カンファレンスレポート

                  世界で起きる軍事侵攻や虐殺は,ゲーム業界にどのような影響を与えるのか? 徳岡正肇氏・佐藤翔氏による,「『戦争状態』とゲーム開発」カンファレンスレポート ライター:葛西 祝 (編集部注:本記事には,カンファレンス内の表現として「戦争」という語彙が使われている箇所がありますが,その中には政府報道において戦争と称されていない軍事行動が含まれています。) ビデオゲーム開発はどこまで現実社会を無視できるのだろうか? 映画や文学といったほかの表現と比べると,基本的にビデオゲームは現実社会の状況や問題を積極的に反映することは少ない。今でこそインディーゲームの方面で社会を意識したタイトルが登場しているものの,ゲーム全体で現状がまったく変わったとは言いがたい。 しかし,ビデオゲームが進歩したことでリアルな世界が描かれるようになり,さまざまな国の開発者も関わるようになったいま,現実社会の出来事を直視しない開発

                    世界で起きる軍事侵攻や虐殺は,ゲーム業界にどのような影響を与えるのか? 徳岡正肇氏・佐藤翔氏による,「『戦争状態』とゲーム開発」カンファレンスレポート
                  • 小異を捨てて大同につけ〜研究費(科研費)要求増額署名に思うこと(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    科学技術振興機構(JST)が開催した日本の研究力低下に関する緊急シンポジウム。前回記事では東大薬学部の後藤由季子教授が孤軍奮闘したことを書いた。 日本の研究は再浮上するのか?JST緊急シンポでみた懸念と希望 (榎木英介) シンポジウム後のX(旧ツイッター)では、多くの研究者が後藤教授に喝采を送っていた。その中で言及された、日本の研究者を支えている科学研究費助成事業(科研費)増額の署名活動が近頃開始された。 日本の未来のために、 科学研究費助成事業(科研費)の増額を求めましょう! (change.org) なぜ科研費なのか。署名ページでは以下のように述べられている。 学術・科学技術の発展は、直面する社会課題の解決に向けた応用・実用化研究と、将来の社会生活を刷新しうる発見・発明のタネを蒔き芽を作るような萌芽的・基礎的研究の、両輪によって支えられています。特に後者を長らく支えてきたのが、国の財源

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                    • ネトウヨ脳の限界か。しょせんSFの『アサシン クリード シャドウズ』に的外れの批判を繰り返し世界から総スカンを食らう日本のネット民 - まぐまぐニュース!

                      SNSを中心に「大炎上」の様相を呈している、11月発売予定の人気ゲームシリーズ「アサシンクリード」最新作『アサシン クリード シャドウズ』。発売中止を求める署名運動にまで発展しているこの騒動ですが、問題の本質はどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインするニュースレター(有料版)』では著者の伊東さんが、事の経緯を誌上で詳しく解説。本作に歴史的事実を求めるナンセンスさを指摘するとともに、なぜ日本のネット上でこのような状況が生まれてしまったのかについて考察しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:『アサシンクリードシャドウズ』にネトウヨが「政治的正しさ」を求め、世界から総スカン 一方、世界から批判される日本のゲームコンテンツ ネトウヨの『アサシンクリードシャドウズ』叩きに世界がゲンナリ。何が問題を炎上させてい

                        ネトウヨ脳の限界か。しょせんSFの『アサシン クリード シャドウズ』に的外れの批判を繰り返し世界から総スカンを食らう日本のネット民 - まぐまぐニュース!
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