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西田宗千佳の検索結果241 - 280 件 / 380件

  • Core i7+マルチタッチ ThinkPad X201 Tabletの実力 (1/3)

    iPadの発表以降、タブレットタイプのコンピューターに妙に注目が集まっている(ひょっとしたら、筆者もその火に油を注いでいる側かも知れないが)。とはいえ、「タブレット」という言葉をコンピューターの世界で知らしめたのは、やっぱりマイクロソフト。普及度はどうもパッとしないし、iPadほどの華麗さはないが、各シーズンにいくつかは、「ちょっと気になるタブレットPC」が登場する。 今回試用した「ThinkPad X201 Tablet」も、そんな存在だ。Core i7搭載に指でのマルチタッチ、さらには電磁誘導式のペン入力と、この時期のタブレット搭載ノートとしては「全部入り」と思われるこの製品の使い勝手をチェックしてみよう。 「ヒンジしっかり」でノートパソコンとしては申し分なし X201 Tabletは、同社の「ThinkPad X201」をタブレット化したものだ。この手法は、2005年に発売された「T

      Core i7+マルチタッチ ThinkPad X201 Tabletの実力 (1/3)
    • 誰でもVRキャラに! バーチャルキャストの「ちょっと間違った未来」に必要なこととは?【西田宗千佳のRandomTracking】

        誰でもVRキャラに! バーチャルキャストの「ちょっと間違った未来」に必要なこととは?【西田宗千佳のRandomTracking】
      • 新SurfaceシリーズとWindows 11世代のPC【西田宗千佳のイマトミライ】

          新SurfaceシリーズとWindows 11世代のPC【西田宗千佳のイマトミライ】
        • (デジタルトレンド・チェック!)空間を情報で埋め尽くす―ホロレンズが見せる「未来」:朝日新聞デジタル

          今回は少し未来の話をします。筆者は、遠くない将来、私たちが情報と接する際の常識が、大きく変わると予想しています。とはいえ、それは数カ月後や1年後のことではなく、最低でも数年は先のお話。世界中の企業が、その「数年先」に向けて、いま技術開発をしています。 今回紹介する「Microsoft HoloLens(マイクロソフト・ホロレンズ)」(写真1)は、その数年先の未来を今日見せてくれる、いわば「今手に入る未来の道具」です。ホロレンズが見せる未来とは、一般に「Augmented Reality(AR、拡張現実感)」と呼ばれるものです。マイクロソフトは若干概念を広げた上で「Mixed Reality(MR、複合現実感)」と呼んでいます。 MRとはどんな可能性を秘めたものなのか。そして、我々の生活をどう変えてしまうのか。ホロレンズを使ってわかった「未来予測」をお伝えしましょう。 今回は、ホロレンズを使

            (デジタルトレンド・チェック!)空間を情報で埋め尽くす―ホロレンズが見せる「未来」:朝日新聞デジタル
          • Adobe MAXで見た、恐るべし「Senseiの力」。AIとプラットフォーム、ARで変わるアドビ【西田宗千佳のRandomTracking】

              Adobe MAXで見た、恐るべし「Senseiの力」。AIとプラットフォーム、ARで変わるアドビ【西田宗千佳のRandomTracking】
            • ようやく発売されたiPad 2は「iPadの完成形」か? (1/3)

              今回のお題は「iPad 2」である。アメリカでの発売からは2ヵ月近く経過しているが、日本では発売後ようやく2週間といったところ。品不足もあって、「まだ手にしていない」という方も少なくないだろう。 iPad 2は初代iPadに比べて、どこがどう変わったのか? 「iPad後」に出た数々のタブレット端末との比較も交え、iPad 2の魅力を考えてみよう。 「洗練」されたデザイン 使いにくさを解消 のっけからネガティブな話で恐縮だが、iPad 2が発表された時に「すごい進化だ!」と打ち震えた、という人はおそらくいなかっただろう。噂されていた高解像度ディスプレーの採用はなかったし、サイズも9.7インチクラスのまま。プロセッサーパワーこそ進化したけれど、マイナーチェンジもいいところ……というのが、大方の見方であったはずだ。 正直なところ、筆者もそう思った。製品版を手にしている現在も、その考え方は変わって

                ようやく発売されたiPad 2は「iPadの完成形」か? (1/3)
              • 音切れ改善などで別物に! ソニー完全ワイヤレス「WF-1000XM3」進化の秘密に迫る【西田宗千佳のRandomTracking】

                  音切れ改善などで別物に! ソニー完全ワイヤレス「WF-1000XM3」進化の秘密に迫る【西田宗千佳のRandomTracking】
                • 電子書籍サービスは「クラウド書庫型」に注目!

                  電子書籍サービスは「クラウド書庫型」に注目! 画像1:「クラウド書庫」のイメージ図。購入履歴がネットに蓄積され、それが「ネット内の本棚」のような働きをする(制作:澤田朋宏) 画像2:日本でクラウド書庫を早期に導入したサービスの一つである「紀伊國屋書店BookWeb Plus」。様々な端末で読めることを強くアピールしている 画像3:「紀伊國屋書店BookWeb Plus」の利用例。グレーになっているのが「クラウド書庫」にある本。ダウンロードして読めるようになったものは、はっきりした色に変わる 画像4:シャープの「GALAPAGOS Store」iOS版。Androidで読んでいた本もそのままiOSで読める。アプリのダウンロードと利用は無料 画像5:ハリー・ポッター電子書籍版を販売している「ポッターモア」日本語版。DRMを撤廃し、自由に使えるサービスを狙っている 先日楽天が、電子書籍ストア「楽

                    電子書籍サービスは「クラウド書庫型」に注目!
                  • 「出欠確認地獄」よサヨウナラ、Webフォームで「どこでも楽に仕事」をしよう

                    テレワークにはいろいろなアプローチがある。別にビデオ会議やチャットベースのコミュニケーションばっかりがテレワークではない。筆者が日常的に思うのが「メールで集合の日時や参加者を集計するの、止めません?」ということ。Webベースのフォームサービス活用のお勧めである。 テレワークとはなんだろう? 筆者はその本質を「座っていなければ仕事にならない」「面倒な作業を積み重ねるのが仕事」という状況からの脱却だと思っている。 では、その方法にはいろいろなアプローチがあるのではないか? 別にビデオ会議やチャットベースのコミュニケーションばっかりがテレワークではない。ちょっと工夫するだけで、いろいろな人が楽になる手法は全て「テレワークに通じる」といっていいのではないか。 というわけで、筆者が日常的に思っていることを書く。それは「メールで集合の日時や参加者を集計するの、止めません?」ということ。Webベースのフ

                      「出欠確認地獄」よサヨウナラ、Webフォームで「どこでも楽に仕事」をしよう
                    • 「日本型スマートテレビの将来像」公開討論会が開催

                      • 【西田宗千佳のRandomTracking】 4K/60p配信をリードする「ひかりTV 4K」の狙い

                          【西田宗千佳のRandomTracking】 4K/60p配信をリードする「ひかりTV 4K」の狙い
                        • NHKがネトフリ抗議の真意…急ぎすぎた「広告プラン」で浮上する大きな課題

                          11月4日にスタートした、ネットフリックスの広告つきプラン「広告つきベーシック」について多くの業界関係者が懸念していた騒動が持ち上がった。 11月16日、共同通信はNHKがネットフリックスに対して配信停止を要求したと報じた。 ネットフリックス上で配信されるNHKの番組に広告が表示されることについて、NHK側が抗議したのだ。開始前からそうした観測記事は出ていたが、NHKが実際に動いた形だ。 各社への取材から、この背景を分析する。 NHKのネトフリへの申し出は「事実」 共同通信などの報道は事実なのか? NHK広報は「遺憾の意と厳重な抗議を伝え、配信停止を申し入れたのは事実」と答える。 「ネットフリックス側に説明を求め、対応を協議してきたが、4日に開始されたネットフリックスの新しいプランはNHKが想定していたものと大きく異なっており、これほどの大きな変更であれば、十分な時間的余裕を持って説明すべ

                            NHKがネトフリ抗議の真意…急ぎすぎた「広告プラン」で浮上する大きな課題
                          • 驚きの性能「M1版MacBook Pro」9つの快挙と2つの不満(西田 宗千佳)

                            驚くほどの変貌 アップルは、すべての製品に自社開発の半導体「Appleシリコン」を活用する計画を進めている。その詳細は、前回の記事でもお伝えしたとおりだ。 その最終段階といえるのが、MacへのAppleシリコン搭載だ。その第1弾である「M1」を搭載した製品の出荷がいよいよ始まった。 今回は、「MacBook Pro」13インチモデルのM1搭載版の実機レビューをお届けする。 「超高性能のノート型Mac」の誕生 M1版MacBook Proは、13インチディスプレイを搭載したノート型だ。ノート型のMacは「MacBook Air」「MacBook Pro」の2ラインに分かれ、さらにMacBook Proが「13インチ」と「16インチ」に分かれる。 MacBook Proの13インチモデルは、じつはちょっと微妙な存在だ。「性能重視」ではあるものの、16インチほど高性能なプロセッサーを採用するわけ

                              驚きの性能「M1版MacBook Pro」9つの快挙と2つの不満(西田 宗千佳)
                            • 「数十億人が使うAI」を目指すMeta Googleの“次”を固めるBing【西田宗千佳のイマトミライ】

                                「数十億人が使うAI」を目指すMeta Googleの“次”を固めるBing【西田宗千佳のイマトミライ】
                              • 【プレイバック2022】Nreal Airで感じた未来のディスプレイ(のひとつ) by 西田 宗千佳

                                  【プレイバック2022】Nreal Airで感じた未来のディスプレイ(のひとつ) by 西田 宗千佳
                                • 健康? ウェアラブル? iPhoneもMacも発表しなかったAppleが目指す未来とは

                                  「Appleが主張したいのは『端末の発表で騒ぐことが価値』である時代を終わらせ、端末の価格が勝負の軸にならない世界を作る、ということだ」 SAN FRANCISCO, CA - JUNE 02: Apple CEO Tim Cook walks off stage after speaking during the Apple Worldwide Developers Conference at the Moscone West center on June 2, 2014 in San Francisco, California. Tim Cook kicked off the annual WWDC which is typically a showcase for upcoming updates to Apple hardware and software. The confere

                                    健康? ウェアラブル? iPhoneもMacも発表しなかったAppleが目指す未来とは
                                  • データを無駄遣いするビットコインは「楽しみ」が生んだ! その理由(西田 宗千佳,岡嶋 裕史)

                                    『ブロックチェーン』著者・岡嶋裕史氏と『暗号が通貨になる 「ビットコイン」のからくり』共著者・西田宗千佳氏との大型対談、後編をお届けする(前編はこちら)。 ビットコインの構造を取材してきた西田氏に対し、「サトシ・ナカモトは単に楽しかったからビットコインを作ったのでは」と岡嶋氏は一見すると暴論をぶつけるが──。 ブロックチェーンは「議事録改ざん対策」に使え! 西田 岡嶋さんのご著書『ブロックチェーン』を読むと、暗号通貨(暗号資産)以外のブロックチェーンの使い道について懐疑的なようにも思えます。 ですが、ブロックチェーンという技術自体は優れているし、将来性があるようにも考えられます。実際、ほかにも合理的な使い道があるのではないのでしょうか。 岡嶋 議事録みたいなものは、けっこうブロックチェーンと親和性が高いのかな、と思います。 先日、大学関係者との会議でも、「議事録って、本来自分が話したことが

                                      データを無駄遣いするビットコインは「楽しみ」が生んだ! その理由(西田 宗千佳,岡嶋 裕史)
                                    • 西田宗千佳のトレンドノート:厳しいが自由な会社、世界最大の映像配信企業・Netflixの働き方|U-NOTE [ユーノート]

                                      9月末、筆者は米カリフォルニア州ロスガトスにある、Netflix本社を訪れていた。Netflixは全世界で1億2000万人を超える有料会員を抱える、世界最大の映像配信事業者だ。 日本参入から3年、国内での利用者も増えてきて、先日はKDDIでの携帯電話回線契約とのバンドルプランも発表された。 オリジナルドラマ・アニメなどの制作に対する積極的な投資を行っており、「ネトフリ」の名前を聞くことも、以前に比べれば増えているはずだ。 ロスガトスのNetflix本社。1年を通じて良好な気候に恵まれた土地にある。 筆者は何度か同社を訪れ、取材しているが、非常に面白い会社だ。世界最大の映像配信事業者がどんな会社で、どんな働き方をしているか、ちょっとご紹介してみたいと思う。 社員の半分はエンジニア、実はテクノロジーカンパニー  Netflixの本社は、ロスガトスという街にある。いわゆるシリコンバレーの一角なの

                                        西田宗千佳のトレンドノート:厳しいが自由な会社、世界最大の映像配信企業・Netflixの働き方|U-NOTE [ユーノート]
                                      • 視聴者の選択で物語が変化? Netflixが賭ける「インタラクティブショー」とは【西田宗千佳のRandomTracking】

                                          視聴者の選択で物語が変化? Netflixが賭ける「インタラクティブショー」とは【西田宗千佳のRandomTracking】
                                        • 変化の時を迎えたタブレットUI。iPad「ステージマネージャ」が示す可能性【西田宗千佳のイマトミライ】

                                            変化の時を迎えたタブレットUI。iPad「ステージマネージャ」が示す可能性【西田宗千佳のイマトミライ】
                                          • テレワーク全盛の中で見るVR会議「桜花広場」の今――仮想空間を使うがHMD必須としない理由

                                            テレワーク全盛の中で見るVR会議「桜花広場」の今――仮想空間を使うがHMD必須としない理由:そろそろ会議やめませんか(1/2 ページ) 新型コロナウイルスの影響で、リモートワークは(なかば強制的に)当たり前のものになってきた。基本は「Zoom」などのビデオ会議だろうが、「VR会議」という選択肢もある。 VRと聞くと、まだまだ先の話で縁遠いと思うかもしれないが、実際にはそうではない。既に国内にも、積極的に開発を進めている人々がいる。以前PC USERで、そんなVR会議システムの1つ「桜花広場」を開発している桜花一門さんを取り上げた。 →Oculus Go向けVR会議システム「桜花広場」の狙い 昨今のリモートワーク増加の影響は、どう出てきているのだろうか? 前回の取材から1年を経て、VR会議の方向性はどうなっているのだろうか? 桜花氏から出てきたのは意外な話だった。 なお、本インタビューは当然

                                              テレワーク全盛の中で見るVR会議「桜花広場」の今――仮想空間を使うがHMD必須としない理由
                                            • 意外!ソフトバンクが「空飛ぶ携帯基地局」をつくるたった1つの理由(西田 宗千佳)

                                              いったいどれほどの予算規模を要するのかと気になってしまうが、プロジェクトを率いるソフトバンクCTO(最高技術責任者)の宮川潤一氏は、「みなさんが思うほどお金はかかっていないし、お金をかけてはいけない事業」と語る。 それはどういうことなのか? ──ソフトバンクの狙いを掘り下げて考えてみよう。 「空飛ぶ基地局」は半年間も連続飛行が可能 ソフトバンクが立ち上げた事業会社名は「HAPSモバイル」という。 HAPSとは、「High Altitude Platform Station」、すなわち「成層圏通信プラットフォーム」の略である。冒頭で述べたように、成層圏に携帯電話の基地局を浮かせて、広い面積をカバーするのが狙いだ。 携帯電話の基地局は通常、最大半径20kmくらいの範囲をカバーしている。我々はふだん、それを「平面」としてとらえているが、HAPSでは基地局を「立体」として構成する。

                                                意外!ソフトバンクが「空飛ぶ携帯基地局」をつくるたった1つの理由(西田 宗千佳)
                                              • AppleとQualcomm、GoogleとAmazon。「和解」から見えるそれぞれの事情【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                  AppleとQualcomm、GoogleとAmazon。「和解」から見えるそれぞれの事情【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                • au「povo」と“トッピング”に見る、日本の携帯プランの転換点【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                    au「povo」と“トッピング”に見る、日本の携帯プランの転換点【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                  • Munechika Nishida on Twitter: "Netflixがゴーンと契約、との件、Netflix広報からコメントがとれた。以下全文。 「一部メディアにて取り上げられている内容は誤報でございまして、特にゴーン氏と作品に関する契約はありません。」"

                                                    Netflixがゴーンと契約、との件、Netflix広報からコメントがとれた。以下全文。 「一部メディアにて取り上げられている内容は誤報でございまして、特にゴーン氏と作品に関する契約はありません。」

                                                      Munechika Nishida on Twitter: "Netflixがゴーンと契約、との件、Netflix広報からコメントがとれた。以下全文。 「一部メディアにて取り上げられている内容は誤報でございまして、特にゴーン氏と作品に関する契約はありません。」"
                                                    • Oculus Go向けVR会議システム「桜花広場」の狙い

                                                      「VRのビジネス活用は、まず会議でブレークする」 VRを取材していれば、一度や二度は耳にする言葉だ。だが、実際にVRで会議を「業務」としてやっている人はまだまだ少ない。いわゆる「コンセプト検証」の段階にとどまっているところがほとんどだ。 だが、既に実ビジネスで利用し、ユーザーへの販売も始めようとしている開発者がいる。彼の名は桜花一門。VR関連クリエイターであり、VR体験イベント「JapanVR Fest.」を主催してきたVRイベント&コミュニティー NPO法人オキュフェスの代表理事で、VR関連エヴァンジェリストの一人である。 VR会議システム「桜花広場」を開発した桜花一門氏。コーエー・クリーチャーズなどで著名ゲームを開発した後、独立。VR関連クリエイターとして「桜花一門」を運営、「ChainMan」「ModernArcheryVR」などを開発している。 彼がOculus Go向けに開発中の

                                                        Oculus Go向けVR会議システム「桜花広場」の狙い
                                                      • 「Xperia PRO-I」はいかにして生まれたのか。ソニーモバイルが語る舞台裏【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                          「Xperia PRO-I」はいかにして生まれたのか。ソニーモバイルが語る舞台裏【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                        • iPhone 5sの心臓“A7”、“M7”を分析する(西田宗千佳氏寄稿) - 週刊アスキー

                                                          今回登場した2機種の新iPhoneのうち、テクノロジー的に注目すべきはやはり『5s』の方だ。SoCは“A7”になった。 アップルは相変わらずA7の詳細を公開していないが、「A6に比べCPUもグラフィックパフォーマンスも2倍」としている。64ビットARMコアとしては“v8アーキテクチャー”が発表されているが、これはまだスマートフォンに使われたことがない。 iOS7が64ビットに最適化されており、それとの相乗効果で速度が上がっている可能性は高い。だが、現時点でスマートフォン向けには64ビット化の効果はPCほど大きくないので、将来を見越した変更という意味合いが大きいだろう。 GPUは、OpenGL ES 3.0への対応を強調していたことから、『PowerVR SGX』シリーズの最新版である“SGX6”ベースと見られる。 PC的に言えばいわゆる“DirectX11”世代のGPUで、パフォーマンスは

                                                            iPhone 5sの心臓“A7”、“M7”を分析する(西田宗千佳氏寄稿) - 週刊アスキー
                                                          • 小型・低価格、カジュアルになった「HomePod mini」。2台“オーディオ的”に【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                              小型・低価格、カジュアルになった「HomePod mini」。2台“オーディオ的”に【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                            • Amazonの“指輪”登場、Echo新デバイスを体験。スマートグラス、イヤフォンなど多数【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                Amazonの“指輪”登場、Echo新デバイスを体験。スマートグラス、イヤフォンなど多数【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                              • ソニー“厚木”の血が入ったスマホ「Xperia 1」はいかに生まれたか【後編】【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                  ソニー“厚木”の血が入ったスマホ「Xperia 1」はいかに生まれたか【後編】【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                • 【西田宗千佳のRandomTracking】 東芝、LG、パナソニックから見る2014年のスマートTV新潮流

                                                                  • スマホの未来は「フォルダブル」なのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                      スマホの未来は「フォルダブル」なのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                    • 【徹底検証】スマホ、タブレットの端子は全部「Type-C」にすべきなのか? - IT・科学 - ニュース

                                                                      上のケーブルがアップル製デバイス対応の「Lightning」、下が汎用性の高い「USB Type-C」 欧州連合(EU)はスマホ、タブレット、デジタルカメラ、イヤホンなどの携帯端末の充電端子を「USB Type-C」に統一する法案を採択した。端子の種類がバラバラなことに煩わしさを感じる人は多いはず(特にiPhoneユーザー)。ぜひ日本でも採用すべきだ!と言いたいけど、実際はどうか? 専門家に伺ったところ......「充電の近未来」にまで話題が及びました! ■日本のiPhoneへの影響も大きい! 欧州連合(EU)の議会で、"充電端子統一法案"が採択された。その内容はスマートフォンやタブレット、デジタルカメラ、ノートパソコンなど14種の携帯機器に、「USB Type-C」(以下、Type-C)ポートを搭載するよう義務づけるもので、ユーザーの利便性の向上と、充電器の製造や廃棄に伴う環境負荷の低減

                                                                        【徹底検証】スマホ、タブレットの端子は全部「Type-C」にすべきなのか? - IT・科学 - ニュース
                                                                      • アップルが「オリジナル制作」加速する狙い。Apple TV+などの発表会で見えたもの【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                          アップルが「オリジナル制作」加速する狙い。Apple TV+などの発表会で見えたもの【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                        • 西田宗千佳のトレンドノート:なぜ子供たちは「プログラミング」を学ぶのか - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

                                                                          現在教育の現場では、「プログラミング教育」の導入が進んでいる。プログラミングというと「専門家以外には関係ない」と思う人、「自分が子供の時代になくて良かった」と思う人もいそうだ。 だが、ぜひその考えを改めていただきたい。 我々の日常はプログラミングである。そして、プログラミングを学ぶことは生きる上で必要な、当たり前の能力を磨くためにとても有用なものだ。 今回は「プログラミング教育」がなぜ私たちの生活に役立つかを、ちょっと考えてみたい。 2020年から必修になる「プログラミング教育」 プログラミング教育、という言葉をニュースで聞いたことはないだろうか。2020年から導入される新学習指導要領にて、小学校で必修となる新しい要素である。 プログラミング教育といっても、国語や算数と同じように「プログラミング」という教科ができるわけではない。理科や算数などの授業の中で、論理的な思考を育むための方法として

                                                                            西田宗千佳のトレンドノート:なぜ子供たちは「プログラミング」を学ぶのか - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
                                                                          • 第2世代HomePodレビュー。時代に合わせた「密かな改良」が美点【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                              第2世代HomePodレビュー。時代に合わせた「密かな改良」が美点【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                            • 新しい価値を示す「新しいiPad」は単なる3代目にあらず (1/3)

                                                                              今回の題材は「新しいiPad」こと、第3世代iPadだ。2011年中から「タブレットはモバイル機器としてブレイクする」と言われてきた。だがフタを開けてみると、いまだきちんと売れているのはiPadのみ、という状況だ。 第3世代iPadは、その勢いを維持できるだろうか? また、新たに搭載された「Retinaディスプレイ」の価値は、どう評価されるだろうか? ウェブではもう力不足!? 「紙に近い」コンテンツほど価値が高まる 第3世代iPadの最大の価値は、やはり縦横2倍の解像度となったRetinaディスプレイだ。発売されてしばらく経ったので、実際に見たという人も少なくないと思う。ただ、どうやら体験の仕方によっては、「これはすごくて戻れない」という人と、「この程度ならまあいいんじゃないか」という人の両方がいるようだ。筆者は前者の立場をとる。 ピンと来る人とそうでない人に差がある理由は、Retinaの

                                                                                新しい価値を示す「新しいiPad」は単なる3代目にあらず (1/3)
                                                                              • 東芝REGZA開発チームに聞く「攻めのOLED戦略」時代のテレビは何が違うのか【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                  東芝REGZA開発チームに聞く「攻めのOLED戦略」時代のテレビは何が違うのか【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                                • 【西田宗千佳のRandomTracking】 「NGP」は「PlayStation Vita」に! PS3は「3D」で訴求