不正操作されたパソコンから横浜市のホームページに小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警幹部が20日午後、少年(19)(保護観察処分)の自宅を訪ね、誤認逮捕を認めて謝罪した。 ウイルス感染したパソコンなどから犯行予告が書き込まれた一連の事件では、三重県警も19日、誤認逮捕した津市の無職男性(28)(釈放)に謝罪している。
不正操作されたパソコンから横浜市のホームページに小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警幹部が20日午後、少年(19)(保護観察処分)の自宅を訪ね、誤認逮捕を認めて謝罪した。 ウイルス感染したパソコンなどから犯行予告が書き込まれた一連の事件では、三重県警も19日、誤認逮捕した津市の無職男性(28)(釈放)に謝罪している。
12日に大阪・浪速警察署の警察官が、路上で女性の体を触ったとして無関係の男性を逮捕していたことが分かりました。 警察によりますと、男性が犯人だとする女性の証言をうのみにしていたということで、大阪府警による誤認逮捕が明らかになったのは、先月以降、今回で4件目です。 警察によりますと、12日午前4時ごろ、大阪・浪速区日本橋で路上を歩いていた40代の女性が自転車に乗った男に体を触られる事件があり、浪速警察署の警察官が近くにいた50代の団体職員の男性を大阪府の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕しました。 しかし、警察の調べに対して男性が「何もしていない」などと容疑を否認し続けたため、警察は逮捕からおよそ5時間後に男性を釈放し、現場周辺の防犯カメラの映像の解析などを進めていました。 その結果、13日になって、現場の防犯カメラの映像に、男性とは別の服装の男が写っていたことが分かり、警察は誤認逮捕を認め、男性
大阪市のWebサイトに殺人予告をするという書き込みをした容疑でアニメ演出家の男性が8月に逮捕されたが(/.J記事)、無実の可能性が出てきたとして9月21日に釈放されていたそうだ。また、三重県でも「伊勢神宮を爆破する」などとインターネットの掲示板に書き込んだとして9月14日に男性が逮捕されたが、1週間後に釈放されたという(MSN産経ニュースの記事、 NHKニュースの記事、 YOMIURI ONLINEの記事、 時事ドットコムの記事)。 いずれも書き込みの行われたIPアドレスが証拠とされていたが、調べによりパソコンが新種のウイルスに感染していたことが判明。第三者が外部からパソコンを操作、またはウイルスの自動処理により掲示板への書き込みが行われた可能性が出てきたとのこと。 誤認逮捕とは怖い話であるが、もう少し慎重な捜査が出来なかったものか。
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/25(木) 20:16:33.79 ID:k9P4FuxH0.net 2 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/25(木) 20:17:47.16 ID:E485BNqQ0.net 診察券「・・・」 3 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/25(木) 20:18:49.02 ID:x/GvE9Ve0.net いきなり診察券とか出てきたらまず真犯人が撹乱に入れたんだと思うよなあ 真犯人が本人な可能性は4割くらいじゃねえの 4 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/09/25(木) 20:19:35.54 ID:907HVcoj0.net 診察券置いといて自白してないの? 5 忍法帖【Lv=40,xxxP】 :2014/09/25(木) 20:20
福岡県警は、福岡市の男性(36)を窃盗容疑で誤認逮捕したと9日発表した。男性の知人で同市早良区の建設作業員の男(33)を新たな容疑者として、同日書類送検した。防犯カメラの映像を見誤ったという。 早良署によると、同区原6丁目のコンビニエンスストアで9月29日夜、乾電池1パック(約600円)が万引きされた。署が映像を確認すると、乾電池を盗んだ男が車に乗り込む様子が映っていたという。 署は車の所有者である男性を割り出し、任意で事情を聴いたところ、男性は容疑を否認。だが署は映像の男に似ていると判断し、今月3日に逮捕した。 その後、当時男性が知人の男に車を貸していたことが判明、署は男性を7時間後に釈放した。知人の男は容疑を認めているという。 早良署の香月英志副署長は「深くおわびするとともに、再発防止に努めたい」とコメントした。
神奈川県警多摩署は27日、川崎市多摩区の女性(39)を麻薬取締法違反容疑で誤認逮捕し、9分後に釈放したと発表した。簡易鑑定で脱法ドラッグをコカインと誤ったという。 同署によると、26日午後1時半ごろ、「助けを求める声がする」との近隣住民の110番で駆けつけた警察官が女性宅でポリ袋に入った白い粉末を発見。簡易鑑定したところ、コカイン用の試薬に陽性反応が出たため、現行犯逮捕した。だが、反応が通常より若干遅いことなどから9分後に現場で釈放。正式鑑定した結果、27日に「α−PVP」と呼ばれる脱法ドラッグと判明した。コカインと同様の症状を引き起こす薬物だが、この時点で違法ではなく、来月16日から薬事法の指定薬物として規制される。 三留秀樹署長は「大変申し訳ない。今後このようなことがないよう指導の徹底をはかる」とコメントした。【高橋直純】
【田村剛】遠隔操作されたパソコンからの犯罪予告事件で誤って逮捕され、起訴が取り消されたアニメ演出家の北村真咲(まさき)さん(43)の弁護人が7日夜、大阪府警や大阪地検による北村さんへの取り調べの実態を東京都内の集会で報告した。「犯人はお前しか考えられない」「否認は一層傷口を広げる」などと強引に自白を迫られたと訴えた。 集会は取り調べの可視化(録音・録画)を求めるため、日本弁護士連合会などが主催。北村さんの弁護人の土橋央征弁護士はテレビ電話で参加した。 土橋弁護士によると、北村さんは府警の取り調べで「逮捕直後に自白したら、警察の判断で釈放も可能だった」「本当のことを言うのを待っている」と迫られた。否認しても「確たる証拠がある」との一点張りだったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービス
福岡県警は17日、北九州市小倉北区の会社員男性(23)を覚醒剤取締法違反(所持)容疑で誤認逮捕したと発表した。 県警は男性に謝罪し、逮捕から約9時間半後に釈放した。 発表によると、同日午前2時15分頃、小倉北区日明(ひあがり)3の国道199号の中央線付近に乗用車が停車し、邪魔になっていると、通りかかった人から県警小倉北署日明交番に届け出があった。署員が確認したところ、車内で男性が寝ており、ダッシュボード上の小物入れのバッグに、白い粉末約0・6グラム入りの袋(縦3センチ、横4センチ)とライター、ストローなどが見つかった。現場で簡易鑑定をした結果、陽性反応を示す青紫色に近い色を示した。 男性は「遊び疲れて寝ていた。覚醒剤ではない」と話したが、同日午前3時半頃、現行犯逮捕した。ところが、県警科学捜査研究所の正式鑑定で、覚醒剤成分は検出されなかった。県警薬物銃器対策課の丸山隆次席は「未明に起きた事
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件に絡み、東京放送(TBS)などに送り付けられた「犯行声明」メールの送信者が関与を告白していた13件の犯罪予告について、警察当局は送信者がすべて実行していたとの見方を固めた。これまで逮捕された4人は誤認逮捕だった可能性が高まり、警視庁、大阪府警、神奈川、三重両県警は連携を強化し、送信者の特定に向けた捜査を本格化する。 TBSなどに今月9日と10日に送られた「犯行声明」では、送信者は「私が本物の犯人であることの証明になるはずです」と記述していた。警視庁などが調べたところ、13件の犯罪予告が、すべて記載された内容通りに行われていたことが確認された。さらに一部の事件では、脅迫文のうち一般に公開されていない部分まで明らかにされているなど、「信ぴょう性を疑う余地が見当たらない」(捜査幹部)として、警察当局は送信者が「真犯人」とほぼ断定した。 この13件のうち、(1
横浜市のホームページに小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警に誤認逮捕された男子大学生(19)が、県警の再聴取に、取り調べをした警察官や検事に自供を促されたという趣旨の説明をしていたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は捜査を検証している。 都内の弁護士らに「真犯人」を名乗る人物から犯行声明メールが届いたことを受け、県警は17日に大学生を再聴取した。捜査関係者によると、大学生はその際、「県警の取調官に『認めないと少年院に行くことになる』と言われた」「検事に『認めないと長くなる』と言われた」と話した。取調官は県警の調査にこの発言を否定しているという。 大学生は7月1日に逮捕され、否認したが、同月4日に容疑を認める上申書を提出。その翌日、否認に転じ、横浜地検が家裁送致する前日の同月19日に再び容疑を認めたとされる。
大阪府警高槻署が4月、路上で痴漢被害にあった娘とともに犯人捜しをしていた母親の申告をもとに裏付けを徹底しないまま、高槻市内に住む男性を誤って府迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕していたことが8日、府警への取材で分かった。同署はすぐに誤認逮捕に気付き、約30分後に男性を釈放し、謝罪した。 同署によると、4月17日夕方、高槻市内の路上で、少女が背後から近づいてきた男にスカートをめくられた。男はすぐに逃走。少女はいったん帰宅し、母親とともに男を捜した。 まもなく、少女は近くの公園でジョギング中の男性を犯人と思い、母親が近くをパトカーで通りかかった署員2人に「あの男に娘が痴漢をされた」と訴えた。職務質問を受けた男性は犯行を否認したが、少女が「この人で間違いない」と話したため、署員は午後6時35分、同条例違反容疑で男性を現行犯逮捕した。 ところが、直後の調べで少女が被害に遭った後に帰宅し、母親も直接犯
首相の殺害や観光地を狙ったテロ計画は恋敵のでっち上げだった――。オーストラリアの警察が、こんな事件の容疑者の男を逮捕した。ただ、警察はその前に、男によって「テロ犯」に仕立て上げられた留学生を誤認逮捕し、4週間も勾留してしまっていた。 警察発表や地元報道によると、事件のてんまつは最大都市シドニーのあるニューサウスウェールズ州警察が8月31日、大学院の博士課程で学ぶスリランカ人の男子留学生(25)をテロ計画容疑で逮捕したのが始まり。 留学生のノートに首相や外相の殺害やオペラハウスやハーバーブリッジなどの観光地を狙ったテロ計画が書かれていたことを根拠とし、過激派組織「イスラム国」(IS)に感化されていたとしていた。 だが、警察は10月19日に起訴を取り下げた。筆跡鑑定でノートの文字が留学生のものでないと分かったためだ。さらに今月4日になって、オーストラリア人の男(39)を、文書偽造による司法妨害
滋賀県警は18日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕した住所不定の男性(24)について誤認逮捕だったと発表した。男性は同日に釈放された。 県警組織犯罪対策課によると、15日午後11時ごろ、滋賀県多賀町の名神高速道路上り線で、乗用車が路肩に停車し男性が近くを歩いていると110番通報があった。県警に対し、男性は「ガス欠で停車した」と説明。車内を調べたところ、ダッシュボードの上にチャック付きビニール袋に入った白色の結晶粉末を発見した。簡易試験で覚醒剤との結果が出たため、16日午前に現行犯逮捕した。 ところが、県警科学捜査研究所で18日に本鑑定した結果、覚醒剤ではないことが確定。尿検査でも陰性だったという。 組織犯罪対策課の内田学・管理官は「逮捕された方には心からおわび申し上げる。しかるべき調査をしたうえで、再発防止をはかってまいりたい」とコメントした。(鈴木洋和)
近江八幡警察署が、いなり寿司を万引したという窃盗容疑で74歳女性を誤認逮捕し、82時間にわたり身柄拘束したことが発覚した。女性は精神的苦痛を受けたとのことである。この件について、女性は金銭的な補償・賠償を請求することはできるか。請求が認められるとしてどのくらいの金額を請求できるのか。 「被疑者補償規程」で最大5万円の補償 まず、本件女性が無条件で金銭的補償を受けられる手段はあるのか。荒川香遥弁護士(弁護士法人ダーウィン法律事務所代表)に聞いた。 「無実の罪で身柄拘束された人に対する補償については、法務省の『被疑者補償規程』で定められています。 本件の女性も、この『被疑者補償規程』に基づいて1日あたり1000円~1万2500円のお金を受け取ることができます。4日ならば最高で5万円です。 ちなみに、刑事裁判にかけられてから無罪になった場合は『刑事補償制度』の対象です。金額は被疑者補償規程と同じ
記者会見するイチノセさん(左)と田中広太郎弁護士=横浜市中区 茨城県警は15日、窃盗などの容疑で逮捕した神奈川県に住むペルー国籍のイチノセ・メンドサ・アキラ・イスマエルさん(41)について、誤認逮捕だったと発表した。同県警幹部が同日、横浜市の弁護士事務所でイチノセさんに直接、謝罪した。 県警の発表によると、イチノセさんは昨年9月、茨城県阿見町の居酒屋に侵入し、レジから現金約2千円などを盗んだとして窃盗と建造物侵入容疑で今年1月27日、逮捕された。逮捕の直接の決め手は、レジの小銭入れに付着していた指紋のみだった。 イチノセさんは取り調べで容疑を否認。レジの指紋について、「レジの製造会社で働いていたので付いた」と主張したが、県警はイチノセさんが働いていた時期より後に、レジが出荷されていたと判断した。 さらに、県警は今年4月、千葉県警から「別件で逮捕した容疑者が阿見町の犯行を自供し、盗ま
横浜市のホームページに市内の小学校に対する襲撃予告が書き込まれた威力業務妨害容疑事件で、神奈川県警の捜査員が、容疑を否認していた東京の大学生(19)に対し、「名前が公に出る心配はない」「早く認めたほうが有利だ」といった趣旨の発言で、自供を促していた疑いがあることが警察当局などへの取材でわかった。 ■上申書作成、誘導か 取り調べの過程では、犯人と捜査当局しか知り得ない内容が含まれた上申書を大学生が出していたことも判明。警察当局は大学生が認めた経緯や上申書の作成に誘導があった可能性が高いとみて検証を進める。 警察庁は大学生の逮捕は誤認だったと判断し、大学生に謝罪する方針を決めている。一方、神奈川県警は、取り調べ中の捜査員の発言について調査中だが、現段階では「誘導は確認されていない」としている。上申書についても「大学生が書いた」として、捜査手法に問題はなかったとの立場を変えていない。 捜
三重県警は21日、インターネットの掲示板に同県桑名市の遊園地「ナガシマスパーランド」で殺人を予告したとして、偽計業務妨害容疑で8月に逮捕した男性が、事件と無関係だったと発表。同日、威力業務妨害容疑で三重県鈴鹿市岸岡町、会社員、藤田拓也容疑者(24)=別の同容疑で逮捕=を再逮捕した。 調べでは、藤田容疑者は7月17日午前、ネット上の掲示板に「ナガシマのプールで水着女を刺し殺します」などと殺人予告の書き込みをして、ナガシマスパーランドなど複数の施設の業務を妨げた疑い。 県警によると、藤田容疑者はこの男性が勤務先に置き忘れた携帯電話を使って書き込みをしていたという。
パソコン(PC)の遠隔操作事件で、無罪を主張し続けた片山祐輔被告(32)に一連の事件への関与を認めさせたのは、誤認逮捕という苦渋を味わった警視庁、大阪、神奈川、三重の4警察本部の合同捜査本部による執念ともいえる追跡劇だった。 【ポイント・オブ・ノー・リターンを越えた】片山被告「引き返せなくなったのは自分」 15日夕、東京都江戸川区の荒川河川敷。合同捜査本部の捜査員の目は、不審な動きをする片山被告に注がれていた。地面に何かを埋めるような仕草。後で掘り返す時のためか、歩幅を測るようにして埋めた場所を確認している。捜査員らは、この一部始終をビデオに収めていた。 「まさか警察官に見張られているとは思わなかった」。片山被告は、真犯人を装うメールを送ったスマートフォンを埋める姿を目撃されていたことを知り、佐藤博史弁護士にそう漏らしたという。 実は、合同捜査本部は複数の捜査員で片山被告が保釈された
大阪府警浪速署が12日に痴漢行為をしたとして府迷惑防止条例違反容疑で無関係の50代男性を誤認逮捕していたことが14日、同署への取材で分かった。被害者の証言をうのみにしたことが原因。高槻署で同様の痴漢事件の誤認逮捕が発覚したばかりだった。 浪速署によると、12日午前3時55分ごろ、大阪市浪速区の路上で、40代女性が尻を触られる被害に遭い、「犯人はチェック柄の長袖シャツにキャップ帽をかぶり、銀色の自転車に乗っている」と110番しながら男を追跡。見失い、約4分後に現場へ戻ったところ、男性が自転車で通り掛かり、駆け付けた署員2人に「犯人はあの人」と告げたという。 男性は否定したが、通報内容と服装が似ていたため、午前4時26分に現行犯逮捕され、逃亡の恐れがないとして約5時間後に釈放された。 男性は13日も取り調べを受けていたが、防犯カメラに服装が異なる黒色Tシャツ姿の犯人が写っていることが判明
まとめ 相次ぐ冤罪、警察不信 高知白バイ隊員死亡事故 最高裁判決確定 遠隔操作事件冤罪事件に続いて、愛知県の瀬戸市では警察のひどい証拠隠滅が疑われる事故が起き、今度は高知白バイ隊員死亡事故で数多くの人の支援にもかかわらず運転手さんの有罪が確定してしまいました。 司法と法曹に対する不信が蔓延しかねない昨今の状況ですが、現行の訴訟制度で大切なのは証拠保全だということをまざまざと見せつけられる事件ばかりです。 13286 pv 76 5 users 48 まとめ 報道被害とマスコミ 辛坊治郎に代表される懲りない面々 桶川ストーカー殺人事件、オウム真理教の躍進、坂本堤弁護士一家殺害事件、河野義行さん冤罪事件、中川昭一さんの、辛坊治郎による自殺教唆事件など、数々の回復不能な恐ろしい被害をもたらしてきた報道被害。 そういった過去の履歴にも懲りずに、たかじんのそこまで言って委員会で、ひかりの輪 上祐史浩
大阪府警北堺署が、男性会社員(42)を窃盗容疑で誤認逮捕し、85日間勾留した問題で、府警は8日、検証結果を男性に報告、謝罪した後、公表した。ただ捜査過程に違法行為はなく、内部処分はしないという。 刑事総務課によると、署の捜査員は、盗まれた給油カードが使われたガソリンスタンドを捜査し、利用時刻が入った領収書を入手。この領収書には、店側が防犯カメラの時刻と照合して割り出した男性の車のナンバーが手書きされていた。捜査員はこの情報を正しいと思い込み、領収書と防犯カメラの表示時刻がいずれも正確な時間とずれていたのに、確認しなかった。 男性は「犯行時刻」ごろ、6キロ以上離れた高速道路入り口でETCカードを使っていたのに、署は十分確認していなかった。 続きを読む関連リンク大阪の誤認逮捕、国が補償上限額支払いへ 計106万円(9/25)最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
大阪府警北堺署が、窃盗容疑で無関係の男性会社員(44)を誤認逮捕した問題で、起訴を取り消された男性が国と府に計約1180万円の国家賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は15日、警察と検察の捜査の違法性を認め、府の賠償額を約620万円とし、このうち約290万円は国と連帯して支払うよう命じた。 植屋伸一裁判長は「証拠に時間のそごがあることを看過し、捜査を尽くさなかった」と述べた。 起訴を違法とし、国家賠償を認める司法判断は異例。 判決は、警察官が取り調べで、男性の人格を侵害する違法な発言をしたことも認めた。 判決によると、男性は、堺市のガソリンスタンドで、盗んだガソリンカードを使って給油したとして、2013年4~5月、北堺署にカードとガソリンについての窃盗容疑で2度逮捕され、同6月、大阪地検堺支部からガソリン窃盗の罪で起訴された。 しかし、アリバイがあることを弁護人が指摘し、同7月に釈放された。
愛媛県警が20歳の女性を誤認逮捕し、本部長が謝罪しました。しかし「自白の強要」は認めていません。15年前、白バイとの事故で冤罪を着せられかけた高校生の母親が、県警の姿勢に疑問を呈します。(柳原三佳・ノンフィクション作家) 県警の捜査に異を唱えた母 「愛媛県警に誤認逮捕され、自白を強要されたという20歳の女性、お若いのに執拗な捜査に負けず、本当によく頑張られたと思います。しかし、この件に対する本部長の認識には、本当に怒りがこみ上げてきました。」 そう語るのは、愛媛県松山市に住む山本純子さん(50)です。彼女が注目する「愛媛県警の誤認逮捕」とは、8月2日に報道された以下の件です。 ■誤認逮捕 取り調べに愛媛県警本部長「ただちにアウトではない」(「毎日新聞」2019.8.2) <愛媛県警松山東署に窃盗容疑で誤認逮捕された松山市内の20代の女性が1日に手記を発表したことを受け、県警の松下整本部長が
チケット詐欺で誤認逮捕=21歳女性を19日間勾留-徳島県警 人気アイドルグループのコンサートチケットを売ると偽り代金をだまし取ったとして、徳島県警三好署が5月、愛知県豊田市の専門学校生の女性(21)を詐欺容疑で誤って逮捕していたことが11日、分かった。女性は一貫して容疑を否認。19日間勾留され、徳島地検が処分保留で釈放した。 同署は10日、女性宅を訪れ謝罪。女性に成り済まし、計8万円を女性の口座に振り込ませたとして、詐欺容疑で京都市の女子中学生(15)を書類送検した。 同署によると、女性は昨年8月、人気グループ「関ジャニ∞(エイト)」名古屋公演のチケットを1枚8万円で譲るとツイッターに投稿。女子中学生は購入を申し出る一方、ツイッターで女性に成り済まして徳島県の女子高校生と和歌山県の10代女性に売る約束をし、女性の口座に振り込むよう指示した。 女子中学生は販売サイトにチケットを出品し、関東の
遠隔操作されたパソコンからネット上に犯罪予告がされた事件で、警察庁の片桐裕長官は18日の定例会見で、「真犯人でない方を逮捕した可能性は高い。そうだとすれば、おわびを含めた適切な対応を図る」と述べた。警視庁や神奈川県警など4都府県警が逮捕した男性4人は誤認逮捕だったことを認めた。 一連の事件で逮捕された4人のうち、2人は警察や検察の取り調べに容疑を認めていた。このうち神奈川県警が逮捕した男子大学生(19)はすでに保護観察処分が確定している。 警察の取り調べについて片桐長官は「取り調べの経緯も含めて、捜査の状況を検証しているので、現段階ではコメントは差し控える」と話すにとどめた。 また、IPアドレスなどから容疑者を絞り込んでいく現在のサイバー犯罪捜査の手法については「検証中」としながらも、容疑者の特定をこれまで以上に慎重に進める手法を検討していく考えを示した。 続きを読むこの記事の続きを
印刷 福岡県警が北九州市小倉北区の20代の会社員男性を覚醒剤取締法違反容疑で誤って現行犯逮捕した問題で、男性が持っていた粉末が、「脱法ドラッグ」だったことが捜査関係者への取材で分かった。脱法ドラッグは覚醒剤や麻薬と似た幻覚作用があるが、所持しているだけでは違法とはならない。県警は薬物の特定を進めている。 県警によると、今月17日未明、北九州市小倉北区の路上に止まっている車の中で寝ていた男性に、小倉北署員が職務質問。車内からチャック付きポリ袋に入った白い粉末0.6グラムが見つかり、署員が簡易鑑定した結果、陽性を示したため、男性を現行犯逮捕した。その後、県警科学捜査研究所で正式な鑑定をしたところ、覚醒剤でないと分かり、男性は同日、釈放された。 捜査関係者によると、その後の鑑定で、粉末は覚醒剤に似た構造を持った薬物と判明。このため、簡易鑑定では試薬が陽性を示す青紫色に変化したが通常よりも変
パート従業員の41歳の女性です。 今年(2014年)3月、全く身に覚えのない窃盗事件の容疑者として逮捕されました。 突然、警察署に連れていかれ、否認したにもかかわらず、ほとんど取り合ってもらえなかったといいます。 誤認逮捕された女性 「『逮捕します』って、はい?みたいな。 即、手錠をかけられて。 『お前が盗ったろう』みたいな、決めつけられた感じで。 真っ白でしたね、頭の中。」 事件は山口県のパチンコ店で起きました。 男性客が台の上に財布を置き忘れ何者かに盗まれたのです。 店の防犯カメラの1つが、この台を捉えていました。 男性客のすぐあとに座ったのが女性でした。 席に着くと台の上の方を触り、1分後に別の台に移動しました。 警察は、女性が財布を盗って立ち去ったと判断しました。 防犯カメラにはどのように映っていたのか。 実際に私たちが、現場で女性と同じ動きを再現しました。 防犯カメラからは距離が
去年、店の現金を盗んだ疑いでコンビニ店員の女性が誤認逮捕された事件で、女性が兵庫県などを相手取り、損害賠償を求める訴えを起こしました。 ■【動画で見る】「店の現金を盗んだ」と決めつけ誤認逮捕 『お前しかいない』実は盗まれていなかった店の金を盗んだ疑いで… 訴状などによると、女性が勤務していた兵庫県尼崎市のコンビニエンスストアでは去年、釣銭を保管していた箱から現金が無くなる事案が発生。 運営会社の社員は当時勤務していた女性の犯行だと決めつけ、警察に通報しました。 ■盗まれたとみられていた現金は運営会社が本部に送金女性は一貫して犯行を否認し、防犯カメラの映像を確認してほしいと伝えましたが、警察でも聞き入れられず、窃盗の疑いで逮捕されました。 しかしその後、盗まれたとみられていた現金は運営会社が本部に送金していて、被害そのものがなかった事が判明しました。 女性が釈放されたのは連行されてからおよそ
茨城県警牛久署は14日、日本国籍を持つフィリピンから来た男性(20)=さいたま市=を出入国管理法違反(旅券不携帯)容疑で誤って逮捕したと発表した。同署は、男性を約7時間後に釈放した。 署によると、茨城県牛久市内で13日昼ごろ、署員が男性を職務質問したところ、男性は片言の日本語で「友だちに会いに来た」などと話した。外国人と思い込んだ署員は交番に任意同行を求め、男性が旅券を持っていなかったことから、午後5時すぎに現行犯逮捕した。その後、通訳を介して調べると、「日本の国籍もある」と話し、さいたま市の自宅で日本のパスポートが見つかった。 男性は父親が日本人、母親がフィリピン人。国籍法は、22歳までにどちらか選択するよう定めている。 橋本康一郎署長は「誤認逮捕に至り、おわびする。再発防止に努める」とコメントした。
TOP > ニュース > 【PC遠隔操作事件】警察が片山祐輔くんの母親に親子の縁を切るように求め、嘘の自白に追い込む事をまた画策する。※ちなみに前回は誤認逮捕した人にも同じ事を行い自白を強要 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年2月24日 7:02 ID:hamusoku 遠隔操作ウィルス事件で逮捕された片山祐輔容疑者を弁護人を務める佐藤博史弁護士が、2月21日、片山氏との接見後に記者会見に応じた。片山氏と事件を結びつける決定的な証拠は何一つ示されていないとして誤認逮捕を主張する佐藤氏は、捜査手法の問題点や事件への疑問を語った。 佐藤氏によると、警察は片山氏の自宅の鍵をあずかり、家に自由に出入りできる状態にあるという。また、片山氏の母親から聞いた話として、自宅前にメディアが押しかけ自由に動けない氏の母親のために、警察は日用品の買い出しなどの手助けをする一方
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く