新型コロナウイルスの感染拡大で外出の自粛が求められていることから、警視庁は運転免許の更新業務を15日から当面の間、休止することを決めました。警視庁は免許の有効期間を延長する手続きを郵送などで行うよう呼びかけています。 また、運転免許試験場で行われている、認知機能の検査や高齢者講習についても同様に休止されることになります。 運転免許の更新については、有効期間が令和2年7月31日までの人を対象として、有効期間を3か月延長する手続きができます。 本人もしくは代理人が最寄りの警察署などに出向くか、郵送で受け付けていて、警視庁は特に郵送での延長手続きを行うよう呼びかけています。 また、運転免許を取得する際などの学科試験や技能試験については、仕事の都合などで免許が早急に必要な場合を除き、感染の状況が少し落ち着くまでは受験を控えてもらうよう求めています。 一方、運転免許証を紛失した場合などの再発行や住所
「小5で運転始めた」 無免許容疑で71歳男書類送検―警視庁 2022年07月16日08時31分 警視庁 無免許で軽自動車を運転したとして、警視庁王子署は15日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、東京都北区王子の無職男(71)を書類送検した。「小学5年生でオート三輪の運転を始めた」と話しているという。 13歳が運転、事故で9人死亡 米テキサス州 同署によると、男はオート三輪で運転を覚え、車にも乗るようになったとみられる。約50年前に免許取得を目指したが、学科試験で不合格となり断念していた。 少なくとも2年前からは、自宅に遊びに来た孫を埼玉県まで送ったり、米を購入したりするため、親族から借りた軽自動車をほぼ週1回、運転していたという。 2019年11月ごろ、知人のフィリピン人女性から「運転ができる」と勧められ、偽造国際免許証を3万円で購入した。昨年5月、職務質問を受けた際、自分の写真や名前が記
運転免許の更新手続きでの混雑を緩和するため、警視庁は来年2月から原則、事前の予約制とすることにしました。 東京都内では、毎年およそ195万5000人が運転免許の更新や学科試験の受験のために試験場などを訪れていて、混雑のため手続きに時間がかかることが課題になっていました。 これを緩和しようと、警視庁は、来年2月1日から運転免許の更新手続きなどを原則、事前の予約制とすることにしました。 予約はインターネットの専用サイトか、自動音声の電話で受け付け、免許の更新時期が近くなった人に送られるはがきに記載された予約用のIDを入力し、日時や会場を選択する仕組みです。 警視庁運転免許本部の坂倉英一本部長は、「予約してもらうことで長い待ち時間や混雑が緩和され、手続きがスムーズにできます。詳しくは警視庁のホームページを確認してください」と呼びかけていました。
ことし7月、都内で無免許で車を運転し、事故を起こしていたことが発覚した東京都議会の木下富美子議員について、警視庁はこの事故で2人にけがをさせるなどしたうえ、ほかにも6回にわたって無免許運転を繰り返していたとして書類送検しました。 東京都議会の木下富美子議員(54)は、選挙期間中だったことし7月2日、東京 板橋区の交差点で無免許で車を運転し、事故を起こしていたことが発覚しました。 警視庁が捜査した結果、当時、木下議員が車をバックさせた際に後ろの車と衝突し、乗っていた男女2人に軽いけがをさせたうえ、そのまま走り去った疑いがあることが分かったということです。 このほか、ことし5月と6月にも、6回にわたって無免許運転を繰り返していたとして、警視庁は17日、木下議員を無免許過失運転傷害などの疑いで書類送検しました。 任意の事情聴取に対し、容疑を大筋で認めているということです。 木下議員は、ことし7月
居住実体のない住所地を申告して更新した運転免許証を使い、新型コロナウイルス対策の特別定額給付金の支給を申請したとして、警視庁公安部は12日、免状不実記載などの疑いで、住居・職業不詳、過激派「中核派」非公然活動家、八木康行容疑者(48)を逮捕した。公安部によると、黙秘している。 逮捕容疑は令和元年11月、警視庁江東運転免許試験場(東京都江東区)で、実際には住んでいない江戸川区の同派活動拠点「前進社」を住所地と偽って免許を更新。2年8月、この免許を本人確認書類として同区に給付金を申請したなどとしている。 公安部によると、八木容疑者は、集会やデモなど表向きの活動に参加する公然活動家と、実際にゲリラ活動などにおよぶ非公然活動家をつなぐ「脈管(みゃっかん)」と呼ばれる連絡担当役だったという。 中核派をめぐっては、最高幹部で、昭和44年から非公然活動家として潜伏していた清水丈夫議長(83)が今年9月、
運転免許の失効から最長3年以内、かつ、やむを得ない理由がやんだ日(帰国、退院等)から1か月以内であれば、やむを得ない理由があったものとして失効手続をすることができます。
ペダル付きの原付きバイク「モペット」を無免許で運転したとして、警視庁新宿署は7日、道交法違反(無免許運転)容疑で、東京都新宿区の20代の男を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。調べに対し「便利なので乗っていた」などと容疑を認めているという。 書類送検容疑は、2月2日、新宿区西新宿の都道で、原付きバイクの免許を持っていないにもかかわらず、モペットを運転したとしている。男は、昨年12月19日にもモペットの無免許運転で警告を受けていた。 捜査関係者によると、男が乗っていたモペットは、本来原付きバイクに必要なナンバープレートやバックミラーが付いていなかった。男はヘルメットもかぶっていなかったという。 モペットは「次世代モビリティー(移動機器)」として注目される一方で、事故や違反が相次いでおり、警視庁は安全性やルールの周知を行っている。
木下ふみこ議員に新展開 警視庁が当て逃げと無免許運転6件を立件 木下ふみこ議員の累次の無免許運転の証拠 実刑判決で木下都議の議員辞職はあり得るのか? 警視庁が当て逃げと無免許運転6件を立件 今年7月の東京都議選の期間中に無免許運転で人身事故を起こし、そのまま逃走したとして、警視庁は木下富美子都議を当て逃げなどの疑いで書類送検しました。また、事故前の6件の無免許運転についても立件しました。 記事では今年5月から6月にかけて都内を乗用車で6回、無免許運転した疑いでも書類送検され、木下都議が警視庁の調べに容疑を概ね認め「免停中、事故当日以外にも運転していた」と話しているとしています。 木下ふみこ議員の累次の無免許運転の証拠 木下ふみこ議員の無免許運転の証拠はSNSに残っていました。 動画でも残っていました。 さらにその他の違反疑惑もあります。 実刑判決で木下都議の議員辞職はあり得るのか? 自主的
警視庁=東京都千代田区霞が関捜査情報や人事情報を無断で閲覧したり、運転免許関連のデータベース情報を削除したりしたなどとして、警視庁は6日、不正アクセス禁止法違反や電子計算機損壊等業務妨害などの疑いで、情報管理課の主事の男(33)を書類送検するとともに、懲戒免職の処分にした。 人事1課によると、主事は平成31年の大規模なシステム障害の対応にあたった際に知った管理者特権のIDとパスワードをメモするなどして保存。令和2年8月に自らの昇任試験の結果を確認しようとして、アクセス権限のない人事1課などのファイルを、そのIDなどを使って、のぞき見たという。 その後、次第に行為をエスカレートさせ、同僚らの人事評価や人事記録、重要未解決事件などの捜査記録といった興味のある情報を私物の記録媒体にコピーして自宅に持ち帰り、閲覧していた。不正に入手した警察情報は約18万5千ファイルに上っていたという。人事1課は外
70歳以上の方(高齢者講習等該当者)海外旅行、出産等の理由による更新期間前の更新手続をされる方住所地以外の都道府県公安委員会を経由した更新手続をされる方警視庁が発行した更新連絡はがきがない方(郵便事情等で届かなかった方、紛失した方を含む)島部警察署で更新をされる方(注記)更新連絡はがきをお持ちでない方は、免許更新期間内に、ご自身の講習区分で更新可能な手続場所にお越しください。なお、更新センター及び指定警察署は、講習室の定員が少ないため、可能な限り運転免許試験場にお越しください。 (注記)講習区分を確認する場合は、運転免許証をお持ちになり、平日の午前8時30分から午後4時30分までに最寄りの交番もしくは警察署でお尋ねください。その場で確認することができます。 (注記)更新連絡はがきの再発行はしておりません。
NHKは8月6日、警視庁職員が26万人分の運転免許証データを削除し、不正アクセス禁止法違反等の容疑で書類送検されたと報じました。犯行の動機は上司への腹いせだった模様です。 運転免許証データを削除 NHKによると、警視庁の情報管理課に所属する33歳の男性職員は、不正なプログラムを作成し、26万人分の運転免許証データを削除しました。 容疑者は、データ削除の動機について「前日に上司から注意されたことで不満が爆発した」と語っており、上司への腹いせに運転免許証データを削除したものとみられます。 また、警視庁のシステムに不正にアクセスし、人事資料や捜査資料等の約185,000件の機密情報を持ち出した疑いもかけられています。 日本テレビは、容疑者が管理者権限のIDとパスワードを入手し、警視庁のサーバーにアクセスしていたと報じています。 なお、持ち出されたデータの外部への流出は確認されておらず、一時削除さ
警視庁は6月17日、自動車運転免許の更新などにかかる各種手数料の支払いを、7月から電子マネーやクレジットカードで行えるようにすると発表した。警察署や運転免許試験場の窓口など計119カ所で導入する。 自動車運転免許の更新料に加え、道路使用許可、古物営業許可、風俗営業許可など計15種類の手数料の支払いが対象。クレジットカードはVisaやMastercard、JCBなど7種類、電子マネーはPASMOやSuicaなどの交通系電子マネーに加え、楽天EdyやiDなど5種類に対応する。 関連記事 交通系ICカードが駅の入場券に Suicaなど10種類 JR東が3月開始 JR東日本が、交通系ICカードを駅の入場券として使えるサービスを3月に始める。送迎や通り抜けをしやすくし、駅ナカ施設の利用を増やす。 Suicaが駅の入場券になるサービス、今までなかった理由は? JR東に聞く Suicaなどが駅の入場券に
6月17日、千葉県市川市の国道で1台の車が中央分離帯などに衝突し炎上する事故が発生。 この車を運転していたのは、首都高を「サーキットだ」と豪語する“ルーレット族”の男だった。 【画像】衝撃で車は大破…炎が巻き上がる事故現場 24日、無免許運転や当て逃げの疑いで警察に逮捕された、並木優弥容疑者(20)。 首都高速環状線などを猛スピードで走る、いわゆる“ルーレット族”であった並木容疑者。 並木容疑者: 首都高はサーキットだ。公道にはサーキットにはない楽しさがある。 並木容疑者は6月9日、制限速度80キロの首都高を時速160キロで走行した疑いで逮捕され、その後釈放されていた。 免許を取り消されていた並木容疑者だが、17日未明に市川市の国道で無免許の状態で車を運転。事故を起こし、その場から逃走していたという。 この事故で炎上したのは並木容疑者の車とみられ、押収された車は原形をとどめないほどに大破し
警視庁高輪署が、自転車にもなるペダル付き原付バイク、いわゆるモペットの体験試乗会という珍しいイベントを開催しました。こうした新モビリティは普及が見込まれるものの、無免許で運転するケースもあり、警察は危機感を持っています。 目立つ利用、原付免許必要です 警視庁高輪署(港区高輪)が主催する「モペットバイク体験乗車会・二輪車安全運転講習会」が開催されました。最近、何かと注目されているモペット(ペダル付き原付)にフォーカスした講習会は、警視庁の102ある警察署の中でも珍しい試みです。 拡大画像 高輪署主催の体験乗車会にて。白バイ隊員がモペットに乗ってデモ(中島みなみ撮影)。 「モペットバイク体験乗車会・二輪車安全運転講習会」は2023年3月4日、品川区内の寺社の駐車場を借り切って行われました。高輪署の白バイ2台が参加。同署ウェブサイトから応募した一般の人たちが、モペットを試乗しながら、白バイ先導付
郵送による運転免許証の更新に関する有効期間の延長(再延長)手続の受付については、令和3年12月28日をもって終了しました。
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